コメディ小説一覧
これはとある、異世界での、"子ども"達の物語。
様々な壁にぶつかり、成長していく彼らは、それぞれの視点や、価値観を育て、異世界を渡り歩きます。
成長ってなんだろう?大人になるってどういう事?
"子ども"の"成長"を描いたハートフル?群像ストーリー。
※当作品には以下の要素が含まれております。ご注意ください。
鬱展開。残酷描写。BL。GL。サイコパス。その他、不快になる可能性のある表現。
三点リーダーを二つ続けて入力しない。記号の後に一マス開けない。等の、故意的逸脱。
登場人物を特徴以外、決めていない。曖昧な表現。等の、読者の想像力に任せる行為。
文字数 216,939
最終更新日 2020.03.15
登録日 2018.10.07
文字数 21,550
最終更新日 2022.06.26
登録日 2022.05.28
『俺の相棒になれよ。俺が力をつけるのに協力してくれたら、もしかしたら元の世界に帰れるかもしれないぜ?』
『ふぇっ!?』
ある日、夢の中から異世界へと『落っこちて』しまった少女、ピルタ。
何故か超強力な昏睡魔法を使えるようになっていたピルタは、偶然出会った幻獣ネムとともに
人々の『悪夢』を祓う依頼を受けながら、元の世界へと帰る手段を探す事となった。
一瞬で眠りに就かせるほどの強力な昏睡魔法を操るピルタと、『悪夢』を食べる事で力をつけていくネム。
いつものように『悪夢』を祓う仕事を請けたあと、報酬で美味しい夕ご飯を食べていたところ、
いきなり王家の騎士たちが押し掛けてきて、『王様があなたを探しています』と言う。
急遽王城へ赴いたピルタとネムは、異世界の王国を統治する国王レアリーダ三世より
『娘であり姫であるクエリが、毎夜のように『悪夢』に悩まされているので、その『悪夢』を消してほしい』
との依頼を受けるのだが……その依頼は、姫から実母の記憶を消してしまうための策略だった。
王の計略を知ったピルタとネムは、クエリ姫を連れて王城から逃げ出す。
二人の力により、クエリ姫は北の地ノルトアイルに追放されていた実母、マドラとの再会を果たしたが
そこに疾風のごとく追跡してきた国王と騎士たちが迫り来る。
異常なまでの変貌を見せる国王と対峙したピルタとネムは、クエリ姫とマドラを守るために戦う。
異世界の月が照らす夜の丘で繰り広げられる戦いの最中、大勢の騎士たちに囲まれた二人は
王の計略を打破するために脅威の手段を採るのだった────────
……なーんて、真面目っぽい雰囲気はここまでだッ!
『あらすじは淡々と書かれているほうがいいかなぁ?』……なんて思ったので上のように書きましたけどね!
物語の内容はほんわかコメディチックなギャグ小説です!
『幻獣ネム』ぅ!? 誰だそいつはッ! 作中じゃそんな名前で呼ばれませんよ!
『ネムちゃん』は小さなバクっぽい見た目の小動物!
盗んだ修道服を来て勝手に聖女を名乗る『ピルタ』!
なんだオイ、ろくな登場人物ががいねぇなぁ!?
そんな二人が繰り広げる、転移系異世界ファンタジー!
ぜひご覧くださいませー!
文字数 117,558
最終更新日 2022.09.25
登録日 2022.08.28
文字数 4,894
最終更新日 2023.09.09
登録日 2023.09.09
とある農民の家に生まれた『サートラ』という少年。
この世界では12歳になると魔法が使えるようになる。
しかし彼は【火属性】しか使えなかった。
魔法が浸透したこの世界では使える魔法の属性の多さが優劣になってくる。
それでも彼は魔法の練習を怠らなかった。
火だけで何ができるのか?
そんなことを考えながら彼は基礎魔法を練習し続けた。
そして彼はいつの日か答えにたどり着いた。
これは周囲の人から蔑まれながらも魔法を極めた少年の物語である。
文字数 4,784
最終更新日 2018.09.28
登録日 2018.09.27
平凡な高校生、森本英雄(もりもとひでお)は突然くじ引きによってチート系主人公の増えすぎた異世界『魔王ランド』に転生させられてしまう。モンスター達の絶滅を防ぐ為、女神ソフィアから全てのチート系主人公討伐をお願いされた英雄は魔王として戦うハメに!?
英雄と魔物と美少女によるドタバタ日常コメディー!
※小説家になろう!様でも掲載中です。進行度は同じですが、投稿時間が違います。
文字数 307,742
最終更新日 2018.09.17
登録日 2018.05.30
俺の双子の弟は『魂喰い』と呼ばれる存在だ。
***
俺には双子の弟がいる。
見た目そっくりの俺達だが、されど決定的な違いがある。
弟は『魂喰い(たまぐい)』なのだ。
現代(微)ダークファンタジー/双子の兄弟/コメディですが、主人公以外はややシリアス/※R15(〜温めの18)
文字数 5,602
最終更新日 2023.09.22
登録日 2020.11.11
一般人・喜多見つかさと時代遅れのアナログ魔法少女・赤空ゆめは幼馴染で、周りからは付き合っていると思われていた。つかさは魔法が嫌いで、ゆめはつかさの「ヨンリオグッズ趣味」が苦手であった。ふたりは高校入学と同時に新たな出会いがあり、ふたりの関係は崩壊していくのであった。
文字数 54,801
最終更新日 2021.05.25
登録日 2021.02.23
文字数 7,503
最終更新日 2023.03.15
登録日 2023.02.26
【ギャグ台本】
魔法アニマル(魔法少女の横にいる動物)の話です。
ある女性が歩いているところへ、三匹のアニマルたちがやって来ました。このアニマルたちは、「僕とケイヤクして、魔法少女にならないか?」と言うのです。
こちらは、声劇台本用として書いたものです。
登場人物
●アニマル1
基本はきっちり守る優等生。
☆アニマル2
オシャレ第一、少々上から目線な性格。
□アニマル3
マイペースで他人の話を聞かないタイプ
以前別のサイトに載せていたものです。
動画・音声投稿サイトに使用する場合は、使用許可は不要ですが一言いただけると嬉しいです。
聞きに行きます
自作発言、転載はご遠慮ください。
著作権は放棄しておりません。
使用の際は作者名を記載してください。
性別不問、内容や世界観が変わらない程度の変更や語尾の変更、方言は構いません。
文字数 1,194
最終更新日 2023.06.18
登録日 2023.06.18
とあるライターとアルバイトの一幕。
今はもう『巻き戻し』とはいわないそうで、リモコンにも『早戻し』と書いてあるとか、時代。
文字数 1,936
最終更新日 2022.02.16
登録日 2022.02.16
秋風高校の文化祭「秋風祭」。
近江桜は風紀委員として見回りを行っていたのだが――
そこで出会ったのが「棒食べ屋」だった!(笑)
文字数 1,296
最終更新日 2024.01.13
登録日 2024.01.13
ふと、仕事を休みたくなったことはありませんか?
働き疲れが取れない。
他にやりたいことがある。
上司と顔を合わせたくない。
ただ単純に行きたくない。
さまざまな理由はあるでしょう。
では、もしそんな日が続いたら、あなたならどうしますか?
俺なら絶対に休みます。
休む理由を考えます。
どうにかして、上司に納得してもらえる理由を。
何がなんでも納得させられる理由を。
今まではなんだかんだ仕事に足を運んでいました。
みなさんから見たらそうでもないかもしれないけれども、俺は社畜評してもいいんじゃないかと思う毎日を過ごしています。
明日は、明日こそは俺は会社を休む。
勤続5年、消化することの出来ていなかった有休をを消化する。
何がなんでも休みを勝ち取るんだ。
文字数 21,298
最終更新日 2021.02.18
登録日 2019.01.28
裏切り者によって、殺された主人公達は、
転生して∞の迷宮に来てしまった。
そこは魔法が使えて、敵もいる世界。
誰が悪かわからない状況下で、冒険を始める。
そんな、陽と陰が混ざりあった物語です。
文字数 8,236
最終更新日 2019.03.23
登録日 2019.03.21
ごく普通な容姿にちょっぴりドジな高校生が異世界で大暴れ。
だけど都合のいいチートというのは無限収納のインベントリのみで、他は存在せず、ただただ過酷な現実を日々突きつけられる。
少年はこの世界でどう生きる!?
文字数 26,866
最終更新日 2021.03.28
登録日 2021.03.08
やたらドラマチックに死んでしまった若手女優のリサは、死亡直後に母の謎めいた言葉を聞く。
そして飛ばされた異空間で、自分が「ベテラン転生者」であり、母が「転生者」に付き添っていることを知らされる。
そこの記憶がないものの、オペレーターに話を聞く限りいずれの人生もなかなか不憫である。ゆえに彼女は思った。
「今度こそ、思いどおりの、満足いく一生を送りたい!」
しっかり準備を整えて、記憶と魔法を携えて侯爵令嬢に転生したエリザベス。
順調に成長し、努力の甲斐あって美貌も教養も完璧なレディになり、満を持して社交界デビュー!!
そんな彼女が知り合ったのは、侯爵家の嫡男レオと、国で二番目に有望株と評判の貴公子シュテファン。
リズは「シュテファンさまを落とすわ!」とやる気満々だが、なかなかに前途多難……!?
どこか謎めいたレオの助けを借りながら、ベテラン転生者、美貌と前世の記憶を武器に新しい人生を頑張ります。
※なろうにも掲載しています
※改稿しています。細部が微妙に異なります
文字数 101,975
最終更新日 2021.03.13
登録日 2021.01.31
4月1日・エイプリルフール、牧原祐樹は一緒に花見に行く友人・大塚勝にイタズラを仕掛けようと女装するのだが――
文字数 1,093
最終更新日 2023.08.20
登録日 2023.08.20
会社の屋上でお月見。
でも、先輩はオレの買ってきたみたらし団子に不満タラタラ
モノガタリー・ドットコム
お題『月見と団子』
文字数 1,158
最終更新日 2021.09.23
登録日 2021.09.23
ある宇宙人が言いました。「『我々は宇宙人だ』って言いたくないか?」
それに賛同した宇宙人二人。しかし、そんなセリフを宇宙で言ってもイタイ奴なだけです。でも言いたい・・・
そう考えた三人は、地球へ行くことにしました。
二話にショートバージョンを載せています。
こちらは声劇用の台本として書いたものです。
お話として読んでも楽しいものを目指しています。
内容が大きく変わらない程度の変更は構いません。性別は不問です。
載せていた声劇アプリが終了してしまったのでこちらに載せます。
あなたの声で『我々は宇宙人だ』をお聞かせください。
こちらは別のサイトにも載せています。
動画・音声投稿サイトに使用する場合は、使用許可は不要ですが一言いただけると嬉しいです。
大変喜びます。
自作発言、転載はご遠慮ください。
著作権は放棄しておりません。
使用の際は作者名を記載してください。
内容や世界観が変わらない程度の変更や語尾の変更、方言は構いません。
文字数 1,870
最終更新日 2024.04.28
登録日 2023.05.21
下宿屋 東風荘4
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
大きくなった下宿に総勢20人の高校生と大学生が入ることになり、それを手伝いながら夜間の学校に通うようになった雪翔。
天狐の義父に社狐の継母、叔父の社狐の那智に祖父母の溺愛を受け、どんどん甘やかされていくがついに反抗期____!?
ほのぼの美味しいファンタジー。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
表紙・挿絵:深月くるみ様
イラストの無断転用は固くお断りさせて頂いております。
☆マークの話は挿絵入りです。
文字数 152,055
最終更新日 2019.02.05
登録日 2019.01.16
高木梨乃、26歳。
食品メーカーに勤務しながら、社のフットサル部で主将として活躍している。
家に戻れば二児の母。
仕事にフットサルに子育てに大忙しの毎日である。
ある日、旧知の仲でフットサル女子日本代表である野木春江が参加辞退したことを知るが、
なんと梨乃へと追加招集の連絡が入る。
めぐんでもらった代表などいるか!
と、真意を糾すため怒気満面怒り乗り込んだ野木春江宅にて衝撃の事実を知り、梨乃は代表への参加を決意することになる。
文字数 118,501
最終更新日 2020.02.20
登録日 2020.02.20
私、アンリは貴族のしきたりである婚約や結婚が不安で仕方ありません。
庭でため息をついていると、主筋である伯爵家のご子息、イガースが悩みを打ち明けてみろというので、相談してみたのです。
文字数 1,755
最終更新日 2022.05.07
登録日 2022.05.07
第十一回ファンタジー小説大賞に応募しています。読んでみて、面白いと思われたらしょうがねぇ一票くらい入れてやるかという気持ちを下さい…
「うぉぉぉぉ、俺が一体何をしたって言うんだぁぁぁ」響凶夜(ひびききょうや)は絶賛不幸のどん底にいた。家庭の事情で大学を中退、大した金も無く、いや…それどころか親の残した借金のせいで凶夜の元には日夜 眼光の鋭い借金取りの面々が「借りたものはキッチリ返せ」と押しかけて来るレベル。「…これを打開するにはどうしたらいいんだ…そうだスロットだ! これしかない…一発当てて借金なんて完済してやるぜっ…」ごくり、と喉を鳴らし あまり深く考えずスロットに全てをかける。
しかし、それは異世界への入り口だった。
そこで出会ったのは、厨二病を拗らせた魔眼マニアや、頭が可哀想な自称魔物使いの少女の面々…。「俺は一体どーなっちまうんだ?そしてここはどこなんだぁぁぁぁーーーー!」異世界バトルコメディです!
※小説家になろう でも連載しております。
文字数 195,379
最終更新日 2021.01.25
登録日 2017.04.30
神様の学校 八百万ご指南いたします
レンタル有り☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:
八百万《かみさま》の学校。
ひょんなことから神様の依頼を受けてしまった翔平《しょうへい》。
1代おきに神様の御用を聞いている家系と知らされるも、子どもの姿の神様にこき使われ、学校の先生になれと言われしまう。
来る生徒はどんな生徒か知らされていない翔平の授業が始まる。
☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:
※表紙の無断使用は固くお断りしていただいております。
文字数 262,708
最終更新日 2020.09.25
登録日 2018.11.07
飯塚良也はこの30年間、自堕落な日々を過ごしていた。
パッとしない学生生活を送り、その後も定職に就けず、派遣社員として安定しない生活を送る。
そんな彼の人生が変わったのは、気まぐれに同窓会に出席したのがきっかけだ。
その同窓会で、良也は衝撃の事実を聞く。
「由美ね、飯塚くんのこと好きだったんだよ――」
桜庭由美といえば、大宮西高校でも超絶美少女として有名だった。男であれば、誰もが彼女に憧れる。
反して、良也は誰もが憐れむ陰キャ。
まさか、そんなわけないじゃないか――と良也は否定するが、由美はすでに交通事故で他界しているという。
もはや確かめる術などなかった。
その瞬間、良也はなんと高校三年生にタイムスリップしてしまう。
高校三年生。
由美からのアタックを全無視し、大学受験を諦めた時期だった。
良也は改めて知った。
ここが自分の人生の分岐点。
過去の自分はここで逃げてしまったために、人生そのものが転落してしまったのだと。
ひどい人生を歩んできた。
もし――暴言を吐き続け、ひどく傷つけてしまった両親を大事にできたら。
もし――いまから頑張れば人生は変わるのか。
もし――桜庭と付き合えたら、彼女の命を救えるのか。
これは、元おっさんが人生をやり直す物語である。
※「小説家になろう」様にも掲載中で、こちらは日間、週間で1位獲得しました!
※感想欄で「泣いた」との感動のお声を多数頂戴しています! ありがとうございます!
※コメディ要素もありますが基本シリアスです。
文字数 3,377
最終更新日 2020.05.09
登録日 2020.05.09