戦国時代小説一覧

154 1234
81
歴史・時代 完結 ショートショート
火縄銃 vs 石ころ
24h.ポイント 0pt
小説 184,143 位 / 184,143件 歴史・時代 2,117 位 / 2,117件
文字数 2,376 最終更新日 2021.10.09 登録日 2021.10.09
時は戦国時代中期。小国越後の嫡男として生を受けた長尾輝虎は、強敵ひしめく戦国の世を仲間たちとともに生き抜いていく。
24h.ポイント 0pt
小説 184,143 位 / 184,143件 歴史・時代 2,117 位 / 2,117件
文字数 45,365 最終更新日 2021.08.27 登録日 2021.07.22
天正十三年、日の本を突如襲った巨大地震によって、飛州白川帰雲城は山津波に呑まれ、大名内ヶ島家は一夜にして滅びた。家老山下時慶の子・半三郎氏勝は荻町城にあり難を逃れたが、主家金森家の裏切りによって父を殺され、自身も雪の中に姿を消す。 そして時は流れて天正十八年、半三郎の身は伊豆国・山中城、太閤秀吉による北条征伐の陣中にあった。心に乾いた風の吹き抜ける荒野を抱えたまま。おのれが何のために生きているのかもわからぬまま。その道行きの先に運命の出会いと、波乱に満ちた生涯が待ち受けていることなど露とも知らずに。 家康の九男・義直の傅役(もりやく)として辣腕を揮い、尾張徳川家二百六十年の礎を築き、また新府・名古屋建設を主導した男、山下大和守氏勝。歴史に埋もれた哀しき才人の、煌めくばかりに幸福な生涯を描く、長編歴史小説。
24h.ポイント 0pt
小説 184,143 位 / 184,143件 歴史・時代 2,117 位 / 2,117件
文字数 219,218 最終更新日 2021.08.22 登録日 2021.02.21
84
BL 完結 短編
時代背景は、約5.6世紀前。 記憶喪失の青年、雪音(ゆきね)と、 村の好青年、泉(せん) 忍の朧、 主の雨月(うげつ)の すれ違いや、もつれ合う関係のお話。 主従関係や、裏切りなど 少し陰混じりの空気感。
24h.ポイント 0pt
小説 184,143 位 / 184,143件 BL 23,834 位 / 23,834件
文字数 8,679 最終更新日 2021.07.29 登録日 2021.07.29
85
青春 連載中 長編
 時は、戦国時代。  ……ではなく、少子高齢化が進む現代の日本。  この日本には数多くの高校があるが、その高校を牛耳る校長は、織田信長など戦国時代の名高い大名たち。  この物語は、戦国時代のお城の数々を現代の日本の高校に置き換え、更に現代の日本の要素に戦国時代の出来事などの要素を融合させた、パラレルワールドの学園ドラマである。 (※本作はまだ未完成で執筆途中の為、作品名を【仮題】とさせていただきています。ストーリーがある程度進み、正式に題名が決まりましたら、予告無にその題名に変わりますので予めご了承ください) (※本作品はフィクションである為、実在の人物、事件、団体名などは一切関係ありません。また、過去に実在した人物をモデルとしたキャラクターが多数登場しますが、それらキャラクターは全員がすべて本作品上での架空の設定・演出であり、その実在した人物を誹謗中傷したり、名誉棄損するなどの目的や意図、悪意は一切ありません)
24h.ポイント 0pt
小説 184,143 位 / 184,143件 青春 6,494 位 / 6,494件
文字数 112,731 最終更新日 2021.07.24 登録日 2021.06.16
これは、戦国時代の近江国に生まれた、多賀宗政(たがむねまさ)という青年の物語。 彼の父は「毒蛇」と綽名される恐ろしくも偉大な名将であった。しかし、その中で圧政に喘ぐ民の姿を目の当たりにした宗政は、力だけでは乱世は終わらないことを悟る。それでも度重なる争乱を生き延び、宗政は兄弟、幼馴染、家来たちとともに「天下静謐」に向かって走る。 やがて、かつて兄弟と語らった「理想の国」への岐路に立たされた時、宗政はどのような選択をするのか。そして、作り上げる戦なき国とは。
24h.ポイント 21pt
小説 26,874 位 / 184,143件 歴史・時代 156 位 / 2,117件
文字数 14,641 最終更新日 2021.07.08 登録日 2021.07.03
87
ファンタジー 連載中 長編 R18
北条幸利 16歳の時に異世界に転生し転生先で魔王を討伐寸前により魔王の最後奥義により転生元の送り返される。 しかし幸利が戻った先は・・・・ 作品柄歴史上の人物が登場しますがこの物語はフィクションですので実際の歴史の進行と異なることが多々ございます、ご了承ください。
24h.ポイント 21pt
小説 26,874 位 / 184,143件 ファンタジー 3,714 位 / 42,273件
文字数 310,712 最終更新日 2021.06.30 登録日 2020.05.09
「真田対徳川なら絶対に徳川が勝つに決まってるから真田は見限る。でも徳川軍の一員として戦場に出て痛い思いをするのはまっぴら御免。だから『徳川に味方する宣言』だけしておいて、終戦まで主戦場から離れた山城に引きこもる作戦」 を実行に移した杉原四郎兵衛。 ところが、戦から半月ほど経過したのに「勝ったはずの徳川」からの使者が来ない。 それもそのはず。実は徳川軍はあっさり負けてしまっていたのだ! やがて、四郎兵衛たちの籠もる山城に、真田の若殿が率いる一軍が迫り来る。 兵糧もやる気も尽きた四郎兵衛たちの運命や如何に。 ----------✂---------- ※今作は、旧作【子檀嶺城戦記】をリライトしたものとなります。  旧作をお読みいただいた皆様も、改めてご一読いただければ幸いです。 ----------✂---------- 真田昌幸が「占拠」する信州上田城へ向かって、徳川軍が攻め寄せる。 上州沼田の領有権争いから持ち上がった真田と徳川(&北条)の闘争は、真田の本拠地での大規模戦闘に発展した。 昌幸の嫡男・源三郎信幸は、父に命じられた通りに伏兵部隊を率いて支城へ詰めた。 同じ頃、二十名ほどの男たちが、主戦場から遠く離れた子檀嶺(こまゆみ)岳の古城に入った。塩田平の地侍・杉原四郎兵衛の一党である。 真田と徳川の圧倒的戦力差から徳川軍が勝つと予想した四郎兵衛は、 「徳川に身方する」 と吹聴しつつも古城からは一歩たりとも出ず、 「勝利するであろう徳川軍からの勧誘」 を待つという消極的策戦を取ったのだった。 しかし半月が過ぎても、徳川からの迎えは現れない。 それもそのはずで、真田勢に敗れた徳川勢は、すでに東信濃から撤退済みだった! 廃城で孤立し、事態を知る手段もなく、不安に苛まれる四郎兵衛に耳に、銃声が聞こえた――。 天正十三年(1585)閏八月。 後の世に、第一次上田合戦と呼ばれる戦の裏側で起きた、ほんの数日間の「反乱」の顛末。
24h.ポイント 42pt
小説 18,147 位 / 184,143件 歴史・時代 88 位 / 2,117件
文字数 59,349 最終更新日 2021.06.27 登録日 2015.02.07
89
SF 連載中 長編
吉原正嗣は、友人と酒を飲んだ帰り道にタイムスリップに遭遇した。 タイムスリップした先は、本能寺の変が発生した直後の浜松城下だった。 正嗣の魂は、徳川家康家臣の吉原佐平次に乗り移っていた。 佐平次は、正嗣の先祖であった。 タイムスリップしたことを悟った正嗣は、現世に戻れる日がやって来ることを信じながら佐平次としての生活を送った。 そんな正嗣のもとに、家康から直々の命令が下った。 本能寺の変の背後に羽柴秀吉による策略が巡らされていたことを示す証拠となる情報を集めるようにという指示だった。 佐平次のことを兄と慕う松井作次と二人で旅に出た正嗣が、秀吉に関する情報を集めることに奔走した。 そんな中、松井が、秀吉の重臣と本能寺の変を引き起こした明智光秀と親しかった筒井順慶の重臣とが密会していたという情報を入手した。 秀吉が筒井順慶に対する調略を行っていたことを疑わせる内容であり、正嗣は、事の真偽を確かめるために、筒井順慶が治める大和の国へ向かった。 道中で数々の妨害に遭うものの、無事大和の国へ潜入することに成功した正嗣が、情報を集める。 秀吉による策略があったことを示す直接的な証拠はつかめなかったものの、栄斉と名乗る怪しげな僧が度々筒井順慶のもとを訪れていたという情報を入手した正嗣は、彼の正体を確かめるために伊勢の国へと向かった。 そこで栄斉の正体を明らかにし、栄斉と家康の重臣との間に密接な関係があったことを知った正嗣は、本能寺の変の背後に家康による策略があったのではないかという疑いを抱いた。 さらに、佐平次の正体に対する疑念も生まれていた。 その疑念を確かめるために、正嗣は、秀吉に会いに行くことを決意した。 そんな正嗣のもとに、主君の本多忠勝からの使者がやって来た。 本多忠勝のもとへ出向いた正嗣は、吉原佐平次の正体を知ることになった。 正嗣が抱えていた数々の疑問に答えた本多忠勝が、その場で正嗣扮する吉原佐平次を斬殺する。 そのことが、未来からの時空操作の扉を開いた。
24h.ポイント 0pt
小説 184,143 位 / 184,143件 SF 5,105 位 / 5,105件
文字数 131,335 最終更新日 2021.06.21 登録日 2021.06.21
とある国の姫君に聞かれました。 「殿方のモノをいれたら、 末永く仲良くなれるらしいの? おりんならわかると思ったんだけど……。 ねぇ殿方の持ち物で、何を入れるのかしら?」 (16話) ひょんな事から、姫様に気に入られ侍女にまでなった訳あり"おりん"。 マジメなおりんは、姫君の質問に答えようとしますが、答えれず、とある男性に相談したところ……。 姫様の運命に翻弄(ほんろう)されながらも 侍女となった訳あり少女の、 じれったい恋愛物語❤️ 小松姫を題材に、なるべくわかりやすい言葉を 心がけ かきました。 徳川家○、真田家の人々、 武田信○の娘まり姫の子、 金地院崇○と南光○天海 「黒衣の宰相」と呼ばれた二人の僧侶、 その他、 さまざまな人物や年代までかなり "ボカ"して書いた架空の恋愛物語です💖 後半に皆様に感謝を込めて、 R指定入ってます💕
24h.ポイント 42pt
小説 18,147 位 / 184,143件 歴史・時代 88 位 / 2,117件
文字数 111,111 最終更新日 2021.06.18 登録日 2021.05.21
~本作は『大友興廃記』という実在の軍記をもとに、書かれた内容をパズルのように史実に組みこんで作者の一生を創作した時代小説です~  武士の親族として伊勢 津藩に仕える杉谷宗重は武士の至上目的である『家名を残す』ために悩んでいた。  大名と違い、身分の不安定な下級武士ではいつ家が消えてもおかしくない。  そのため『平家物語』などの軍記を書く事で家の由緒を残そうとするがうまくいかない。  方と呼ばれる王道を書けば民衆は喜ぶが、虚飾で得た名声は却って名を汚す事になるだろう。  しかし、正しい事を書いても見向きもされない。  そこで、彼の旧主で豊後佐伯の領主だった佐伯權之助は一計を思いつく。
24h.ポイント 21pt
小説 26,874 位 / 184,143件 歴史・時代 156 位 / 2,117件
文字数 103,958 最終更新日 2021.06.15 登録日 2021.05.23
92
恋愛 完結 短編
・・・あの日の約束を覚えてる?・・・思い出して○○・・・君と・・・逢いたい 高校生になってから毎日毎日同じ夢を見る・・・。 私に優しくささやいてくれるあなたは一体誰ですか? 前世であなたと大切な約束をした・・・。 あなたは覚えていますか? そしてあなたは一体誰ですか? ブックマーク登録、お気に入り登録よろしくお願いします(*´ω`*) 表紙絵はエブリスタで活躍されてる 清見こうじさんに描いて頂きました。 ⬇清見こうじさんのリンク⬇ https://estar.jp/users/551895347 素敵な表紙を描いて頂きありがとうございました☺
24h.ポイント 0pt
小説 184,143 位 / 184,143件 恋愛 56,022 位 / 56,022件
文字数 7,604 最終更新日 2021.06.04 登録日 2021.06.02
戦国最強軍団『赤備え』にまつわる短編です。表紙はフリー素材です。
24h.ポイント 0pt
小説 184,143 位 / 184,143件 歴史・時代 2,117 位 / 2,117件
文字数 19,802 最終更新日 2021.05.10 登録日 2021.04.25
日本史上有名な賤ヶ岳の戦いを、羽柴秀吉側で参加した堀秀政(ほりひでまさ)、柴田勝家側で参加した佐久間盛政(さくまもりまさ)の視点で描きます。 この戦いは勝家軍の敗北に終わり、秀吉の天下人を確定させたことで有名です。 定説では、佐久間盛政が勝家軍の迂回部隊を率いいくつか秀吉軍の砦を攻略したものの、勝家の命令を無視して留まり続けたことが敗因となっています。 果たして本当にそうなのでしょうか? ①秀吉軍、勝家軍の目的は何か? ②どうなれば秀吉の勝ち、勝家の負けなのか? ③どうなれば勝家の勝ち、秀吉の負けなのか? ④勝家軍はなぜ正面攻撃でなく迂回攻撃をしたのか? ⑤迂回攻撃するとして、なぜ参加したのが勝家軍の一部なのか? なぜ全軍で攻撃しなかったのか? こういった疑問を解かない限り、戦いの真実は見えません。 ここでは定説を覆す、真の敗因を明らかにしたいと思います。 AIやテクノロジーの発展で、人の生活は改善し、歴史においても新しい事実が次々と分かってきています。 しかし、人は目的を持って生き、動くものです。 AIやテクノロジーは過去と今の事実を教えてはくれますが、それは目的を見付けるための手段に過ぎません。 過去の人が何の目的を持って生き、今の人が何を目的に生きればいいのか? それは、人が考え、見付けなければならないのです。 戦いは、人と人がするものです。 実際の戦いはなくても、信念のために、未来のために、あるいはビジネスのために戦うこともあるでしょう。 過去の人が、何を目的に、何を考え、どう戦ったのか、事実が分かったとしても真実が見えるわけではないように…… もしかすると歴史の真実は、 よく考え、生きる目的を見付け、そのために戦おうとするとき、初めて見えてくるものなのかもしれません。 他、いずもカリーシの名前で投稿しています。
24h.ポイント 0pt
小説 184,143 位 / 184,143件 歴史・時代 2,117 位 / 2,117件
文字数 10,738 最終更新日 2021.04.18 登録日 2021.04.18
 無自覚?勘違い?高校生と次期当主達のハチャメチャ戦国ライフ!!  定食屋でアルバイトをしている田辺真人(たなべ まこと)。雨が降った日、戦国時代へタイムスリップをしてしまった。  農民生活を経て、秘密基地で仲良くなった友達のお願いでお城に居候。  なぜ居候が軍議に? はたまた戦まで!? 知らずに領内の内政に関わっていた田辺真人と斎賀領の次期当主、斎賀七三郎敏之(さいが しちさぶろう としゆき)の歴史ファンタジー。 ※この物語はフィクションです。史実とは全く関係がありません。 知識不足でおかしな点があるかもしれませんが、ご了承ください。
24h.ポイント 7pt
小説 38,559 位 / 184,143件 ファンタジー 5,901 位 / 42,273件
文字数 116,953 最終更新日 2021.04.14 登録日 2020.04.27
天下人・豊臣秀吉より「乱世の華」と謳われた戦国武将-高橋紹運-の逸話。
24h.ポイント 0pt
小説 184,143 位 / 184,143件 歴史・時代 2,117 位 / 2,117件
文字数 2,623 最終更新日 2021.04.04 登録日 2021.04.04
戦国時代ももうすぐ終わりを告げようとする頃、源頼朝の挙兵の頃から続く下総国の名門である千葉氏は、とある事件により滅亡する事となった。
24h.ポイント 0pt
小説 184,143 位 / 184,143件 歴史・時代 2,117 位 / 2,117件
文字数 2,010 最終更新日 2021.04.01 登録日 2021.04.01
98
経済・企業 連載中 ショートショート
戦国武将達を見立て、仕事をはじめ人間関係を描く物語。小説ではありませんので注意してください。 ( ̄▽ ̄)以上。
24h.ポイント 0pt
小説 184,143 位 / 184,143件 経済・企業 329 位 / 329件
文字数 1,152 最終更新日 2021.03.11 登録日 2021.03.09
 戦国時代を舞台とする小説を書く際に、『この言葉は当時は何と言ったんだろう?』ということがある。インターネットで地道に調べるのも良いが、いちいち検索していてはキリがない。とは言っても、そういうことをまとめている本はない。ということで、私がまとめてみた。  300語から400語を網羅し、戦国時代の言語を知る読み物としても楽しめ、創作の際の困った時にも役に立つ。時代小説を書くときに必須のお供としてどうぞ。  ※小説家になろうでも本作を公開しています。
24h.ポイント 0pt
小説 184,143 位 / 184,143件 エッセイ・ノンフィクション 7,793 位 / 7,793件
文字数 16,956 最終更新日 2021.02.20 登録日 2021.02.20
100
ホラー 完結 ショートショート
胸糞悪い戦国奇譚です。
24h.ポイント 0pt
小説 184,143 位 / 184,143件 ホラー 6,782 位 / 6,782件
文字数 2,165 最終更新日 2020.12.20 登録日 2020.12.20
九州のある大名が、関東のある猛将が、東北の知将が声を揃えて言う。 ある時眠りにつくと光があり、その光に抗うすべもなく光に吸い込まれる。抜けた先にはどんな味をも自由に操る正に食の神というに相応しい少女がいると。 それは武士の憧れだった。大名と言っても玄米と一汁一菜の庶民よりかは豪華なもののやはり面白さに今ひとつ欠ける食事。 武士たちは少女の作る食事を求めてその少女元に行くことを心から望んだ。 その少女がいる料亭の名は、戦国レストラン『もののふ亭』。
24h.ポイント 0pt
小説 184,143 位 / 184,143件 キャラ文芸 4,379 位 / 4,379件
文字数 11,274 最終更新日 2020.11.26 登録日 2020.11.21
102
BL 連載中 長編 R18
ー其れは天にして天に非ず、魔にして魔に非ず、人にして人に非ず---。  戦乱の世に咲く『華』ひとつ、推して参らんー 「兄弟を、家を守りたくば、儂の『室』となれ」  パラレル日本の戦国時代  小国「佐喜」の領主、白勢頼隆はこの世ならぬ美貌と才知を持つ若冠19歳の若武者。  姿に似合わぬ苛烈な戦ぶりから『白勢の鬼神』とも呼ばれていた。  しかし、年端もいかぬ頃、何も分からぬまま一夜の契りを交わした隣国「那賀」の領主、九神直義に惚れ込まれ、勝てぬ戦を挑まれて、敗戦の代償に我が身を差し出し、直義の『妾』として囲われる。  心を寄せる兄を慕いながら、豪奢な座敷牢に籠められ、屈辱に耐える日々---。  だが、直義を初め、周囲の人々との関わりの中で、次第に直義と共に天下を獲る『夢』を抱き始める。 BL 国獲り物語 開幕です ※ 素晴らしすぎる表紙絵は松本コウ様に描いていただきましたm(_ _)m  💕🙏謹んで御礼、申し上げます🙏💕
24h.ポイント 14pt
小説 31,872 位 / 184,143件 BL 7,837 位 / 23,834件
文字数 144,761 最終更新日 2020.10.23 登録日 2019.10.07
103
恋愛 完結 短編 R18
信長ファンの現代人、池田美琴は、訪れた安土城跡から戦国時代の安土城にタイムスリップしてしまう。 怪しまれ牢に入れられ、牢番を買収した武士に手篭めにされそうになるが、光秀に助けられる。 恩を感じるものの本能寺で信長を討った光秀が憎い美琴は、翻意を暴き本能寺の変を阻止するべく光秀を探ろうとする。 気まぐれな信長に気に入られた美琴は「俺のものになれ」と迫られるが、いざとなると心の準備ができない。 そんな美琴に、光秀は「仕込み」と称して迫る。 嫌なのに拒めず、困惑する美琴。 さらには光秀に想いを寄せる女中に嘘を教えられ、美琴は山中に一人迷い込むが、それを知って助けにきた光秀に惹かれていると自覚しだす。 だが光秀は信長に美琴を差し出す。 天下を収めてもらうため信長のものになる決意をする美琴だが、疑心暗鬼の信長は光秀の謀反を疑い、一騎打ちの勝負で決着をつけようとする。 刺せるトドメを刺さず斬られそうになる光秀の前に、飛び出した美琴が斬られてしまい、光秀は怒りに任せ信長の刀を弾き飛ばす。 ついに本心を明かし合う二人。 天下をとるのか女を取るのか。
24h.ポイント 0pt
小説 184,143 位 / 184,143件 恋愛 56,022 位 / 56,022件
文字数 44,917 最終更新日 2020.10.01 登録日 2020.09.26
104
ファンタジー 連載中 長編 R15
ある日の帰り道、高校2年生の楠木隆之介は異世界日本に辿り着く。それはいわゆる神隠しというものだろう。 その世界の日本は海の脅威に晒されていた。海からは日々「物の怪」と呼ばれる化物どもが出現し、土地を食い荒らしていくのだ。物の怪どもに負けた土地は海に沈み、全てが奪われる。そのために人々は海岸に城や城壁、防塁を築きこれに対抗していた。 だが、上格と呼ばれる物の怪には侍や足軽では抵抗できず、それらを討伐するための特殊な力を持つ英雄達が存在した。彼らは神将と尊敬され、その最上位にいるのが十二神将と呼ばれる強者達だった。 神隠しによって異世界日本に来てしまった楠木は、同じく神隠しにあった仲間達ともに、元の世界に帰るため、愛する者を守るため、神将のみが持つ特殊な力を持って、この世界で物の怪達を討伐するのであった。
24h.ポイント 0pt
小説 184,143 位 / 184,143件 ファンタジー 42,273 位 / 42,273件
文字数 16,764 最終更新日 2020.09.12 登録日 2020.08.30
 戦国時代の武田家は指折りの有力大名と言われていますが、実際には信玄の代になって甲斐・信濃と駿河の部分的な地域までしか支配地域を伸ばすことができませんでした。  武田家が中央へ進出する事について色々考えてみましたが、織田信長が尾張を制圧してしまってからでは、それができる要素がほぼありません。  不安定だった各大名の境界線が安定してしまうからです。  そこで、甲斐から出られる機会を探したら、三国同盟の前の時期しかありませんでした。  とは言っても、その頃の信玄では若すぎて家中の影響力が今一つ足りませんし、信虎は武将としては強くても、統治する才能が甲斐だけで手一杯な感じです。  何とか進出できる要素を探していたところ、幼くして亡くなっていた信玄の4歳上の兄である竹松という人を見つけました。  彼と信玄の2歳年下の弟である犬千代を死ななかった事にして、実際にあった出来事をなぞりながら、どこまでいけるか想像をしてみたいと思います。  作中の言葉遣いですが、可能な限り時代に合わせてみますが、ほぼ現代の言葉遣いになると思いますのでお許しください。  作品を出すこと自体が経験ありませんので、生暖かく見守って下さい。
24h.ポイント 42pt
小説 18,147 位 / 184,143件 歴史・時代 88 位 / 2,117件
文字数 137,781 最終更新日 2020.09.05 登録日 2020.05.31
106
ファンタジー 連載中 長編 R15
転生したようだ。 しかも、なんか聞いたことあるような織田家に産まれてらしい。 お父さんの名前は、信秀さんだ。 ………おい、あの織田かよ!? まじかよ………。 いやしかし、俺は次男らしいし、有名な織田大魔王様ではないだろう。 いやー、危ないね。 長男は信広さんというらしい。 ………あんた、誰だよ!? まさかの、死亡フラグか? いや待て、大魔王は三郎だったはずだ。 俺関係ない。 …………でも、名前変えよう!! 本能寺で焼かれちゃう前に。 ※産まれた年、兄弟関係、性別が違う場合があります。 ※歴史とは年代、流れが違う場合があります。 ※呼び方や言葉が、当時の習慣や常識、時代に合ってないことがあるかもしれません。 ※上記の事で、知識などありましたら、感想などで教えてもらえると、助かります。場合によっては、自分でも調べてみて、変更を加えます。
24h.ポイント 7pt
小説 38,559 位 / 184,143件 ファンタジー 5,901 位 / 42,273件
文字数 18,823 最終更新日 2020.08.29 登録日 2018.02.24
 島津武士団の撤退。  その瞬間、三百余名の運命が定まった。  七月二七日。筑前の名将・高橋紹運とその郎党七六三名は、宝満城に籠もる事も適わず、岩屋の苔となった。  世間に出回る歴史書では、この壮烈な玉砕戦の後に太閤秀吉による九州平定が成されると記述があるが、その陰には、もう一つの壮烈な玉砕戦があった。 ※この当時、立花宗茂は「統虎」と名乗っていましたが、わかりやすいよう「宗茂」にて統一しております。
24h.ポイント 21pt
小説 26,874 位 / 184,143件 歴史・時代 156 位 / 2,117件
文字数 4,777 最終更新日 2020.08.18 登録日 2020.08.18
「桶狭間の戦い」 それは、織田信長、今川義元ともに、高度な戦術と情報操作を駆使した名勝負だった。史実に忠実に沿いつつも、歴史書の行間を深読みし、独自の新説でその謎に迫る...全30話 完結
24h.ポイント 0pt
小説 184,143 位 / 184,143件 歴史・時代 2,117 位 / 2,117件
文字数 35,615 最終更新日 2020.08.14 登録日 2020.07.19
高校生活という名の青春を謳歌していた、日本史(主に戦国時代)が好きな主人公は、ある日突然戦国時代へとトリップしてしまう。 だが、その世界は魔法が使える世界。 主人公は困惑しながらもその世界を楽しみ生きていく物語。
24h.ポイント 0pt
小説 184,143 位 / 184,143件 ファンタジー 42,273 位 / 42,273件
文字数 12,341 最終更新日 2020.07.22 登録日 2020.04.23
110
歴史・時代 連載中 長編 R15
天正十年六月五日――。 三日前に、のちの世の云う本能寺の変が起こり、天下人である織田信長は、その重臣・惟任日向守光秀に討たれた。 光秀の女婿・津田信澄は大坂城・千貫櫓にあり、共謀しているのではないかと嫌疑をかけられ――? 人が最後に望んだものは、望んだ景色は、見えたものは、見たかったものは一体なんだったのか。 生まれてすぐに謀叛人の子供の烙印を押された織田信長の甥・津田信澄。 明智光秀の息女として生まれながら、見目麗しく賢い妹への劣等感から自信が持てない京(きょう)。 若いふたりが夫婦として出会い、そして手を取り合うに至るまでの物語。
24h.ポイント 21pt
小説 26,874 位 / 184,143件 歴史・時代 156 位 / 2,117件
文字数 111,461 最終更新日 2020.07.15 登録日 2020.05.01
時は戦国末期。小田原北条氏が豊臣秀吉に敗れ、新たに徳川家康が関八州へ国替えとなった頃のお話。 伊豆国の離れ小島に、弥五郎という一人の身寄りのない少年がおりました。その少年は名刀ばかりを打つ事で有名な刀匠に拾われ、弟子として厳しく、それは厳しく、途轍もなく厳しく育てられました。 そんな少年も齢十五になりまして、師匠より独立するよう言い渡され、島を追い出されてしまいます。 さて、この先の少年の運命やいかに? 剣術、そして恋が融合した痛快エンタメ時代劇、今開幕にございます! *この作品に出てくる人物は、一部実在した人物やエピソードをモチーフにしていますが、モチーフにしているだけで史実とは異なります。空想時代活劇ですから! *この作品はノベルアップ+様に掲載中の、「いや、婿を選定しろって言われても。だが断る!」を改題、改稿を経たものです。
24h.ポイント 42pt
小説 18,147 位 / 184,143件 歴史・時代 88 位 / 2,117件
文字数 131,142 最終更新日 2020.06.30 登録日 2020.05.28
 ――戦国の世に、聖母マリアの黄金(マリーゴールド)の花が咲く。  永禄十二年、春。  キリスト教の布教と引き換えに、通訳の才能を持つ金髪碧眼の亡国の姫君、大内カレンデュラ帆南(はんな)は養父である豊後国の大友宗麟の企みによってときの覇王、織田信長の元に渡された。  信長はその異相ゆえ宣教師たちに育てられ宗麟が側室にしようか悩んだほど美しく成長した少女の名を帆波(ほなみ)と改めさせ、自分の娘、冬姫の侍女とする。  十一歳の冬姫には元服を迎えたばかりの忠三郎という許婚者がいた。信長の人質でありながら小姓として働く彼は冬姫の侍女となった帆波を間諜だと言いがかりをつけてはなにかと喧嘩をふっかけ、彼女を辟易とさせていた。  が、初夏に当時の同朋、ルイスが帆波を必要だと岐阜城を訪れたことで、ふたりの関係に変化が――?  これは、春の嵐のような戦乱の世で花開いた、黄金(きん)色の花のような少女が織りなす恋の軌跡(ものがたり)。
24h.ポイント 21pt
小説 26,874 位 / 184,143件 歴史・時代 156 位 / 2,117件
文字数 35,014 最終更新日 2020.06.14 登録日 2020.05.20
主人公真田信繁(さなだのぶしげ)は安岐姫に支えてもらいながら、信繁に使える忍び者とのお話。 ※真田十勇士ではありません ※基本的に一話完結型で進めていく予定です 表紙画像・アツコさん
24h.ポイント 0pt
小説 184,143 位 / 184,143件 歴史・時代 2,117 位 / 2,117件
文字数 50,068 最終更新日 2020.06.07 登録日 2019.01.14
戦国雑学史料エッセイ(特に織田家) 戦国期の日常生活。江戸期や現在とは違う誤解されやすい当時の常識。 「信長公記」や通説の分析、考察。  
24h.ポイント 35pt
小説 20,499 位 / 184,143件 エッセイ・ノンフィクション 458 位 / 7,793件
文字数 24,450 最終更新日 2020.05.31 登録日 2020.05.27
115
歴史・時代 連載中 長編 R18
天正十九年、岐阜の根尾村に、天下人秀吉の使者、九能善次(くのうぜんじ)がやってくる。 かつて佐々成政に仕えていた彼は、佐々の埋蔵金百万両を隠し場所を知る男だった。 その根尾村には、妙という捨て子を見初め、妻にした豪族、多田羅礼(たたらあきら)がいた。 「秀吉のために、鶴を献上せよ」久能の口から、多田羅に告げられた命。 これが、すべての始まりだった。 100万両と言われた佐々成政の埋蔵金の行方とともに 種なしと言われた秀吉の、子作りの謎を解き明かす、壮大な歴史ミステリー
24h.ポイント 21pt
小説 26,874 位 / 184,143件 歴史・時代 156 位 / 2,117件
文字数 121,204 最終更新日 2020.05.28 登録日 2020.05.28
その時代 奥州には天駈ける二匹の龍がいた...。大河ドラマともゲームとも違う、もうひとつの『伊達政宗』と片倉小十郎の主従の絆の物語  ※このお話はフィクション、歴史伝奇小説です。
24h.ポイント 0pt
小説 184,143 位 / 184,143件 歴史・時代 2,117 位 / 2,117件
文字数 53,138 最終更新日 2020.05.11 登録日 2020.05.04
 織田家の家紋に用いられている、木瓜。その花言葉は“早熟”“平凡”―――。  永禄三年(西暦一五六〇年)三月、熱田を散策する、織田“上総介”信長。  そこで偶然再会した古くからの馴染みである“弥助”から、駿河の米商人が米を買い集めているという情報を耳にする。  それは駿河・遠江・三河の三ヶ国を治める“海道一の弓取り”今川“治部大輔”義元が西上する兆しに違いなかった―――!!  家督相続を巡り勃発した内紛の傷が癒えていない織田家は、一枚岩とは到底言い難い状況。  今川勢西上の動きに籠城と抗戦で二分する家臣達。その家臣を信じきれない信長。  果たして、信長は迫り来る強敵・今川義元とどう対峙するのか―――!?  ◇第125回文學界新人賞 応募作品(落選)◇  ※この作品は第125回文學界新人賞に応募した作品を一部加筆修正しています。  <第6回歴史・時代小説大賞>にエントリーしました!  皆様の投票、よろしくお願い致します。  ◆この作品は、『小説家になろう』(https://ncode.syosetu.com/n4425gc/)、私の運営するサイト『海の見える高台の家』でも掲載しています。
24h.ポイント 0pt
小説 184,143 位 / 184,143件 歴史・時代 2,117 位 / 2,117件
文字数 44,293 最終更新日 2020.04.06 登録日 2020.04.06
118
SF 連載中 長編
全世界規模の軍事衝突の余波によって2062年から、西暦1538年に飛ばされた日本国防軍第3任務艦隊。彼らは自らの手ではなく、織田信秀や織田信長の後押しを行って日本統一を進めつつ、自らは日本の友好国になる国家の建国へと動いていく。史実とは大きく異なった歴史の流れが始まろうとしていた。
24h.ポイント 21pt
小説 26,874 位 / 184,143件 SF 195 位 / 5,105件
文字数 123,635 最終更新日 2020.03.29 登録日 2019.02.04
119
キャラ文芸 完結 長編 R15
世に生まれた者全てが、魔力を心に秘めている。  しかしほとんどの者が、その魔力を引き出す術すら知らずに、朽ち果てるー。  これは、里中島の神社の石碑に刻まれた文字で、その里中島には、鬼が封印されたと伝えられる石が、ひっそりと置かれているが、ある夏休み、島の子供達が、神社の前の広場で、遊んでいると、昨日まで有った筈の場合には、石は無く、そこには、ブラックホームの様な穴を発見し、興味本意で、遊んでいると、子供達は、恐ろしい体験する事となる。  そう、この体験こそが本当の物語の始まりで、この恐ろい体験は、戦国時代の忍びの者が用意周到な準備した、罠だったのである。  この時代は、徳川家康軍が、天下統一を目前と迫る戦国時代で、忍びの者を中心に、術や魔力を、自在に操る事が出来る者達が、わずかだが存在していた。  しかしながら、彼ら術や魔力を持つ者の事は、どの文献や歴史的資料にも存在して居ない、つまり彼らは、表に出る事無く、裏の世界で、歴史を設計していた者達の物語である。  ある者は、何に取り憑かれたかの様に、自分の才能で、何処までやれるか試し、又ある者は、種族を超えて、愛の為に生き、又ある者は、数奇な運命に翻弄され、歴史の塵に埋もれながらも、踠き苦しみ一点の光に活路はある、そう信じ前に踏み出す。      
24h.ポイント 0pt
小説 184,143 位 / 184,143件 キャラ文芸 4,379 位 / 4,379件
文字数 74,064 最終更新日 2020.03.19 登録日 2019.12.26
 「秀吉のため」に一生を捧げ散った石田三成の後半生を描きたいと思います。 (小説家になろうでも連載しています。)
24h.ポイント 0pt
小説 184,143 位 / 184,143件 歴史・時代 2,117 位 / 2,117件
文字数 12,115 最終更新日 2020.02.26 登録日 2020.01.26
154 1234