クリスマス小説一覧
毎年 おとずれるクリスマス。
ヒナちゃんは、ひそかに もくひょうを たてていた。
「今年こそ、サンタクロースと あそぶ‼」
はたして そのおねがいは かなえられるのかなうのかな?
文字数 4,461
最終更新日 2023.11.17
登録日 2023.11.13
私の名前は滝沢 華凛(たきざわ かりん) 14歳です。
一人っ子で両親に溺愛されて育った私。
今年もクリスマスが近づいてきました、サンタさんがお家にやってきます!
それは小さな頃からとっても楽しみでした、毎年ありがとうサンタさん!
文字数 2,462
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.12.25
──毎年恒例クリスマス企画が今年もやってくる!
という事で、2023年クリスマス企画!!
クリスマスに一緒に過ごしたい兄妹の物語。
文字数 12,538
最終更新日 2023.12.25
登録日 2023.12.24
舞台はアメリカ西海岸あたりの架空の街で、携帯電話やスマホの無い、少し前の現代のお話です。
地方の高校を卒業し、とある街に就職と同時にやってきた18歳のエリーゼ。通称リジー。少しばかり不運でも、仕事に人生に前向きです。リジーは母親の従弟が経営するアンティークショップの2階に部屋を借り、その店で働くジョンと出会います。母親の知人だというジョンは、最初からリジーに対して戸惑うくらい優しく接してくれます。母親に頼まれているから……というだけではなく、他にも何か理由があるようです。ジョンと接しているうちに、次第に彼に惹かれて行くリジー。リジーの恋の行方は? ジョンの秘密とは? 出会い編(1話~29話)、ハロウィーン編(30話~57話)、クリスマス編(58話~94話)、95話(最終話)で完結です。最後までお付き合いいただけると幸いです。
<小説家になろう>さんにも投稿しています。
現在、番外編【いつの日も、あなたと~マイ・ディア・サンタクロース~】をなろうさんで連載中です。
こちらにも転載を始めました。番外編もどうぞよろしくお願いいたします。
表紙の素敵なイラストは、長岡更紗さまが描いてくださいました。
文字数 320,589
最終更新日 2019.03.29
登録日 2018.05.19
『恋人が居ないから』という理不尽な理由でクリスマスのバイトを押し付けられた彼女。
閑古鳥が鳴く店内で冬の寒さも手伝って震えていると、
同じく、クリスマスに働かされている男性が店の前で雨宿りしていて……?
これは彼女のとあるクリスマスの日の日常を切り取った物語。
文字数 7,293
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.12.25
すべての人々に捧ぐクリスマスファンタジー!世知辛くも、心温まる冬のストーリーを楽しんで貰えたら幸いです。
*この作品はエブリスタに掲載しています。
文字数 6,725
最終更新日 2023.07.19
登録日 2023.07.19
『コンビニくんと忘れ物』
コンビニのバイトをしていた工藤は、会計が終わりお客さんを見送った後のレジで綺麗にラッピングされた小さな箱が台に残っている事に気が付いた。
今日はバレンタイン。商品ではないようなので忘れ物だとあたりをつけ、色々な想いを飲み込みお客さん(彼)を追おうと急いでコンビニを出ると、彼は少しだけ離れた場所に立ってこちらを見ていた――。
『白い日の告白』
都築 叶(つづき かなう)は『皆勤賞』に拘っていた。病弱だった自分が『健康』であると証明できる唯一の物であると思っていたからだ。
ある日叶は風邪をひくが無理をして学校に来てしまう。そして、そのせいでクラスメイトの工藤が風邪をひき、受験生であるその兄も――。
『コンビニくんと忘れ物』のコンビニのバイトくん、工藤と彼、叶との裏側と少しだけ未来の話です。
文字数 13,481
最終更新日 2023.01.06
登録日 2022.11.12
街に流れるクリスマスソングが、一瞬で呪わしい歌に変わったその日――
幼なじみの恋人と、単なる同僚との関係が、反転した。
※ヒロインかもスピンアウト。例のカップルは出てきません※
文字数 28,393
最終更新日 2018.11.03
登録日 2018.11.03
12月になるとワクワクする。
サンタクロースは本物なのか親なのか。
私はサンタクロースを信じてる。だけど、クラスで発言力が強いあの子は否定派なのだ。
文字数 2,946
最終更新日 2021.12.16
登録日 2021.12.16
クリスマスが近づいた、ある寒い日のこと。
「サンタさんって本当にいるの?」
ハルカはケントパパに尋ねてみた。
パパは「もちろん」と笑って言う。
「だって、パパはサンタさんと会ったことがあるからね」
娘にねだられ、ケントパパは話を始める。
これはケントパパが小学校五年生の時の、少し甘酸っぱい思い出の話。
文字数 25,174
最終更新日 2022.12.22
登録日 2022.11.29
裕福に育ち裕福な暮らしをする魔法使い兼サンタクロースは、ある聖夜に一人の少女と会う。
その少女はボロボロの身なりで彼の暮らす場所では見かけないような子供だった。
ちょっと早いクリスマスモノです。
小説家になろう様にも投稿してます。
文字数 5,600
最終更新日 2020.11.17
登録日 2020.11.17
12月24と25日にアルバイトすることにした。
なにせ、いつものアルバイトよりも倍の報酬が貰えるのだから。
「ほんとか?まあ別にいいけどさ」
あっけなくアルバイトを認める彼氏にあきれるけど。
これで気兼ねなく働ける。
広場には多くの男女がお洒落して集まっていた。
「みんな楽しそうね」
文字数 869
最終更新日 2022.12.24
登録日 2022.12.24
犬(フェンリル)の冒険者・シロ物語♪
ボクはシロ。世間ではボクの事を御使い様とか、聖獣だとか言ってはいるけどボクはしがない冒険者なのだ。ご主人様と共に長年やってきたのだ。だから見かけは犬だけどいっぱしの冒険者だと思っている。この世界に転生して今回はしっかり役目も果たしおえた。ご主人様はボクにいろいろ便宜を図ってくれた。最後は ”時空間魔法” までボクに与えてくれて「ありがとう。あとは自由に生きろ」と言って旅立っていかれた。自由に生きろと言われたボクだけど人間の側にいるのがやっぱり落ち着く。だからボクは人間のため、そしてボク自身のためにも冒険者を続けていきたいと思っているのだ。
……冒険者である犬(フェンリル)のシロと、クリスマスの物語……
文字数 3,611
最終更新日 2021.12.10
登録日 2021.12.10
文字数 998
最終更新日 2020.11.18
登録日 2020.11.18
文字数 262
最終更新日 2021.12.28
登録日 2021.12.28
クリスマスの朝、丸井家のリビングでサンタクロースが殺されていた。現場の状況から鈍器で殴られたと見られ、このような事件は昔から探偵が担当することになっている。志賀悠一は助手の日菜子とともに捜査を始めたが…。
文字数 5,020
最終更新日 2023.12.24
登録日 2023.12.22
貴方はポイントカードを作りますか?
財布が重たくなるから作らない、という方も居れば、
ポイントが貯まるから作る、という方も居るでしょう。
キャッシュレスの時代に乗っ取った、というわけではありませんが、
彼もポイントカードは作らない派でした。
しかし、そんな彼はある日、ひょんなことからポイントカードを作ることとなりました。
ポイントカードを作った、そんな些細なきっかけで、
何気ない日常に起こったちょっとした出来事。
これはそんな日常のお話。
文字数 8,162
最終更新日 2020.12.25
登録日 2020.12.25
文字数 10,360
最終更新日 2023.12.24
登録日 2023.12.24
文字数 2,925
最終更新日 2023.08.06
登録日 2022.12.29
友達に吐いたつまらない嘘のために、苦境に立たされてしまった亜由美の前に、ちょっと不思議な超イケメンが現れて…
クリスマスイヴに起こった夢物語…
文字数 7,642
最終更新日 2020.01.17
登録日 2020.01.17
クリスマスを前にしてトナカイと共に暖炉の火にあたるサンタクロース。穏やかな夜のひと時。しかし、サンタはひどくご機嫌ななめだった。
文字数 1,400
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.03.14
クリスマスが近い雪の草原に森のぴょんちゃんと仲間たちが集まっています。
ぴょんちゃんが、クリスマスパーティーをしようと前々からキツネのこんばあさんや鷹のタカオたちに声をかけていました。
キツネのこんばあさんが、手に光る石を持って現れます。
ふたご座流星群を眺めていた時に見つけた石だと言います。
クリスマスのちょっとしたかわいいおはなしです。
文字数 4,539
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.12.31
カーストトップの美少女ゆゆと主人公樹との出会いは図書館。図書館でうたた寝していた樹だが、目を開けるとそこにはゆゆがいて微笑んでいた。
そこからサイコロの出た数が多い方が、相手のことを知れるというゲームを行う。
それがきっかけ。夢のようなきっかけで付き合うことになった樹はクリスマスデートをするために駅前でゆゆと待ち合わせる。
そして、ゆゆが到着して発した言葉は『アイス』
付き合ってから3か月間。ゆゆはこの言葉を言い続けてきた。だが、樹はその意味を未だに知ることができない。
そこで特別ルールで『アイス』という言葉を多く言われる機会を得るが、『アイス』の意味は――
※甘い恋愛物です。
文字数 5,319
最終更新日 2020.12.28
登録日 2020.12.28
枕元に置かれたスマホの画面が振動音と共に明るくなる。
ゆっくり体を起こして物音を立てぬ様に慎重に歩き、寝室のドアをそーっと閉める。まだ明るいスマホの画面には、たーちゃんという登録名の下に、もう直ぐ着くよ(ピース)の文字。
お付き合いしている頃から変わらない夫の登録名に、大丈夫だよ(笑顔)と返信をする。
台所へと移動して冷蔵庫からサラダボウルを取り出し、ラップを外してからテーブルに置く。コンロの前に立ち、お鍋の蓋をとる。おたまでかき混ぜると淡い香りが鼻をくすぐる。
小さめのジャガイモを手でつまんで口に入れようとした時に、リビングのドアが開き、大きな荷物を抱えた夫がそーっと帰ってきた。
小さい「ただいま」という声に、口をもごつかせながら「お帰り」と返す。照れ笑いを浮かべる私に、イタズラを見つけた母親みたいな笑顔が向けられていた。
クリスマスイブからクリスマスにかけての三瀬家が舞台です。
夫婦の会話がメインとなります。
文字数 22,755
最終更新日 2024.01.21
登録日 2023.12.15
◽︎◇◽︎
美しき聖夜。
雪が舞い落ちる聖夜。
戦場に聖夜なんてものは存在しない。
戦場は全てを飲み込み、悲しみと絶望のみを残していった———。
◽︎◇◽
文字数 1,368
最終更新日 2023.12.24
登録日 2023.12.24
「恋の賞味期限」、それは恋が冷めるまでの2年間の期間。そんなことを言っていた人が二人いた。
一人はテレビに出ていた胡散臭い教授。もう一人はイヴの夜に奇妙な出会い方をした星矢。
牡丹はカップヌードルの賞味期限「22.12.24」を見て、ふと星矢に心を乱されたあの日の夜のことを思い出した。
文字数 4,512
最終更新日 2023.06.26
登録日 2023.06.26