涙小説一覧
吸涙鬼(きゅうるいき)の転校生
沖水 涙 (おきみず るい)と高校の寮で同室に
なってしまった高橋 水葵(たかはし みずき)は
「冷血で人の心のないロボットだ」と
学校でありもしない噂をたてられていた。
そんな、水葵は涙の秘密を、涙は水葵の秘密を
お互いに知ってしまうのだった。
文字数 44,647
最終更新日 2020.05.15
登録日 2019.08.07
高校生活のなか上手く周りに馴染めず,家族にも相談できず生気を失う。そんななか,とある神社に向かう。そこでそこで休憩しているとそこは見知らぬ場所だった。
文字数 4,813
最終更新日 2020.04.29
登録日 2020.04.29
文字数 14,665
最終更新日 2019.10.07
登録日 2019.07.02
軽音学部に入る谷川陽太は放課後、自主練習をしている時に一人の少女と出会う。
彼女は自分を『陽気な障害者』と自己紹介し、音楽にしか興味の無かった陽太を放課後などによく連れ回すようになった。
彼女は自分が障害を抱えているとは思えない明るさで陽太に接していく。そんな彼女と過ごしていくにつれて陽太は笑えるようになっていく・・・
『陽気な障害者』と『笑えない少年』の切ないラブストーリー
文字数 1,295
最終更新日 2019.09.12
登録日 2019.09.10
両親の手によって永い眠りについた少年が再び目覚めたのは
既に人類が存在しない世界。
両親の面影を求めて彷徨う彼が出会ったのは一匹の喋るネコ。
ネコとの出会いで揺れ動く少年のココロ。
次第に思い出していく記憶。
ネコの語る記憶と少年の記憶の間に生まれる齟齬。
そして全てを思い出した時、少年は何を思い、何を想うのか。
少年が自らの存在理由を手に入れる為についた嘘。
存在理由は涙
涙はココロ。
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なろうに投稿中のメイン作品【ぼっち姫は目立ちたくない!】を外部コンテンツとして登録しておりますのでそちらもよろしくお願いします☆
文字数 7,631
最終更新日 2019.09.08
登録日 2019.09.08
臆病でいつも半端な自分を変えたいと思い引っ越してきた街で、依子は不思議な魅力を持つ野島と出会う。年も離れているし、口数の少ない人であったが依子は野島が気になってしまう。大切な人との思い出、初恋の思い出、苦い思い出、そしてこの街での出来事。心の中に溢れる沢山の想いをそのまま。新しい街で依子はなりたい自分に近づけるのか。
文字数 27,694
最終更新日 2019.07.28
登録日 2019.03.05
太古に栄えたクレハン王国は、広大なサルドリス大陸の中で、それはそれは栄華を極めていた。
しかし、とある出来事によって、その時代は呆気なく幕を閉じることとなったのだ。
時は進み、サルドリス大陸は第五大陸と名を変え、誰もクレハンの名を知らない時代。
一人の少女が母を探しに旅立とうとしていた。
名前は、ラビリィフェイフェグタン。
ひょんな事で出合った男、フェグと共に、母親探しと、男の記憶にある『城』を探す旅に出た。
文字数 85,891
最終更新日 2019.02.24
登録日 2018.05.22
人気バンドのボーカルTAKUこと杉本拓人(21歳)は、ある日、難病の未成年の願いを叶えるボランティア団体から「心臓病の女の子に会ってほしい」と依頼される。
その依頼を受け、TAKUのファンである白石桃華(17歳)と出会う。
互いの心に触れる度に、次第に二人の心は惹かれあっていくが……。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。
※初回公開・完結*2011.12.30(他サイト)
※近い将来、リメイク予定です。こちらはリメイク前のものになります。
※処女作です。拙い点も多々あると思いますが、よろしくお願いいたします。
文字数 135,830
最終更新日 2019.01.18
登録日 2018.12.22
師匠との死別をきっかけに、新しい世界へと出奔した『涙の魔女』ドーラ・ボルテックス。
様々な出会いが、変わらない彼女へと変化を与えていく―――――。
ファンタジー処女作です。感想、意見、お待ちしております。
文字数 7,024
最終更新日 2018.12.02
登録日 2018.12.02
……助けを求める声。頼りない響き。
胸元には、正義のあげた真っ赤なペットボトル。少女は、それをとても大事そうに抱えている。
華奢な肩が小刻みに震えている。
漆黒の双眸が儚げに揺れていた。
我知らず、身体が勝手に動いていた。
正義は少女の許へと引き返していた。
着ていたブルゾンを脱ぎ、震える小さな肩に掛けてやる。
その時、少女と目が合った。
「名前は?」
またもや、勝手に口が訊ねていた。
少女の顔に笑みが広がる。
「……麻理亜」
──ま・り・あ。
およそ、吸血鬼には似つかわしくない。
けれど、目の前の少女には似合うと思った。
真っ赤な唇から零れ三つの音は、合わせると聖母様と同じ響きを持っていた。
(──以上、本文より抜粋)
(現在、本作品は「アルファポリス」と「小説家になろう」にて掲載しています。)
文字数 59,192
最終更新日 2018.11.22
登録日 2018.11.04
仕事もろくにせずナンパに明け暮れる男、ある女性との出会いで男の運命が動き出す。
…てなもんで 自由極楽な恋愛小説いってみよう!笑
文字数 60,262
最終更新日 2018.08.30
登録日 2018.08.29
これは一組の老夫婦のお話。
妻に先立たれた老人が、死ぬ寸前思い出した、記憶の物語。
大切な人の存在とは。
生きることとは。
心温まる愛の物語をどうかその目で見届けてください。
文字数 3,598
最終更新日 2018.07.25
登録日 2018.07.25
文字数 3,519
最終更新日 2017.12.02
登録日 2017.12.02
文字数 7,339
最終更新日 2017.03.25
登録日 2017.03.25