※大賞ランキングの集計・更新は1日1回(0時)です。また、最初のランキング更新は2日0時になるため、開催直後の24時間については前日の閲覧ポイント順で固定表示となります。
第9回ライト文芸大賞 参加作品
人は寝たり起きたりを繰り返す生き物だ。ずっと起きてられる人なんていないし、ずっと寝ている人もいない。毎日、自分のすべきことがあって自分の生きる時間がある。
そんな人たちが疲れきった時に行き着く場所。そこがここ。この店、
「Tsukakoko」だ。名前の由来は至ってシンプル。
疲れたらここへ来て。
ここへ来てくれたら、君の抱いている悩みは全て無くなることはないかもしれないけれど、1時間前よりも心を軽くすることが出来る。ここへ来てくれたら、君を襲う体の痛みは綺麗さっぱり無くなることはないかもしれないけれど、1時間前よりは楽にすることが出来る。体を完璧にリセットすることは難しいけれど、明日を生きようと思える気持ちにさせることは出来る。
この店はそういうところ。少し真面目すぎる助手のいる店だけれど、僕と2人で必ず君に安らぎの時間と明日を生きる活力をお送りするよ。だから、この店を覚えていてほしい。Tsukakokoへようこそ。
文字数 202,496
最終更新日 2024.12.29
登録日 2023.11.05
幼い頃からバレーボールに触れ、チームメイトや指導者に恵まれ、学生生活の全てをバレーに費やしひたすら努力を続けていた主人公。その努力で培った圧倒的な実力を他校に見せつけて、中学や高校では全国大会に出場するほどの経験をした。その世界では次期日本代表と呼ばれることも当時は少なくなかった。
しかし、彼はそこで燃え尽きた。将来を期待されていた周りからのプレッシャーや、全国大会で実感したレベルの高さとショックに打ちのめされて、まるで生きる力を奪われたような状態になってしまった。それから高校を卒業したもののプロにはならず、大学にも進学せず抜け殻になったように活力を無くした主人公は、姉の友人であるアスカが経営する喫茶店で働いてみないかという話を姉に持ちかけられる。促されるままそこで働くことが決まり、そこでの生活が彼の命を救うように彼の気持ちを回復させていった。
高校を卒業してしばらく経ち、バレーのショックから立ち直ることが出来つつあったある日、ひょんな事から幼なじみで親友であるヒロキからメッセージが届く。内容は『今度同窓会でもしない?』というものだった。それに乗り気でない主人公だったが、招待されているメンバーの中に当時の初恋相手の名前を見つける。興味本位半分、初恋相手を見たい気持ち半分で同窓会に参加することを決めた主人公は十年ぶりにその初恋相手と再会し、このことがきっかけで主人公も思いもよらない方へ色んな出来事が起こっていくようになる。
ひとつの行動がひとつの奇跡を起こし、ひとつの出来事によってひとつの隠し事が明かされていく。人と人が関わることによって明日が変わっていく。未来が変わっていく。本人たちも予想だにしない「青春」が始まろうとしていく。これはそんな物語。
文字数 95,536
最終更新日 2022.01.31
登録日 2022.01.08
保険会社に勤めるバツイチの|剛《つよし》とグレース・ケリー好きのお嬢様、|明日香《あすか》が社内恋愛の末結婚。だが延期していた新婚旅行の行先のモナコがきっかけで、お互いが打ち明けられずにいた過去について告白するかどうか悩む。二人は果たして新婚旅行に行けるのか?それとも二人の仲は?
文字数 164,956
最終更新日 2023.04.25
登録日 2023.04.08
文字数 1,541
最終更新日 2026.04.23
登録日 2026.04.23
文字数 1,534
最終更新日 2026.04.24
登録日 2026.04.24
美しさとトーク力を武器に、衣料品店でバリバリ働いてきた阿左美華(あざみはな)。
このままキャリアを築いていくつもりだったが、ある日、不慮の事故に遭い、顔に一生残る傷ができてしまう。
もう外で働くことはできないと自信を喪失し、大好きだった仕事を辞めて、フルリモートの求人をあたる日々。
そこで見つけたのは、採用前も後も顔を出さずにいられる、オンラインの社長秘書の仕事だった。
採用面接は、うさぎと犬のアバターを使ってのビデオ通話。
見事、採用が決まった華は、お互いの顔を知らないまま、権守(ごんもり)社長の秘書として働くことになる。
「オンライン秘書」という超裏方の仕事を題材に、社会問題にも切り込んでいくお仕事ドラマ。
※TALES, Caitaにて公開中
※Caitaにて、出版を伴わないコンテストにエントリー中
登録日 2026.04.24
よく本や漫画の帯には煽り文句的な物が掛かれている物である・・そう様はその様な類を纏めて行こうと言う物だ
まあ此の作品は架空の世界線や並行世界線の物を使用します
文字数 5,245
最終更新日 2026.01.06
登録日 2019.03.12
此の空で生きる存在は例え並行世界だろうと仮想世界だろうと今だろうと未来そして過去だろうが人は生きそして日記をしたためる物だ
そしてその日記みたいなのを纏めた話が此の作品だ
文字数 2,865
最終更新日 2025.11.25
登録日 2019.04.07
日本の前後我々の世界で三無事件と言うべきクーデター未遂事件が有ったがクーデターが成功し第三次世界大戦が西暦1970年代に起きた後の世界の日本の話である
文字数 1,391
最終更新日 2025.03.26
登録日 2024.02.25
平和な地方の高校で合気道愛好会を作ろうとする愛洲香織(あいすかおり)。学校では柔道部が使わなくなった古い柔道場で稽古する日々。練習相手もなく日々受け身の練習ばかり。ぜったい合気道愛好会を作ってアオハルを満喫したい!と、ビラを配ったりポスターを貼ったりするがなかなか仲間は作れない。そんなある日校内でビラを配っていると、同じようにビラを配る女子がいた。彼女は地井頭沙織(ちいずさおり)。彼女も自分の武道の愛好会を作りたい人だった。ただ地井頭のは詠春拳の同好会。二人は互いの会に入り合って練習相手をすることになり、それぞれ未知の武道に触れてゆく。
文字数 149,261
最終更新日 2023.09.30
登録日 2022.10.27
いつか一人になることを何よりも恐れていた主人公。結婚し、ずっと一緒に暮らしたいと思える相手と出会えたことで、長年抱えていた孤独への不安が解消されたかと思ったが、そんな矢先、妻が自殺未遂を図る。妻を失って今後の人生を一人で生きることを何よりも恐れる主人公だが、「苦しまずに死にたい」という妻の願いを叶えるために、非合法に安楽死の処置を行う医師を探す。
文字数 1,347
最終更新日 2026.04.24
登録日 2026.04.24
文字数 18,942
最終更新日 2023.11.23
登録日 2023.09.27
贋作師(がんさくし)——本物と見紛う “偽物” を描き、あたかもそこに “もう一つの傑作” が存在したかのように市場へ忍び込ませる。
単なる偽造ではなく、芸術と欺きの境界線をゆく、もうひとつの創造行為である。
本作は、実際に存在した贋作師の生涯に着想を得たフィクション。
史実と空想が交差する筆の先に、
“本物とは何か” 、“芸術とは誰のものか” という問いが静かに浮かび上がる。
描かれたのは、過去ではなく「もしも」の世界。
騙すためではなく、語るために描いた一枚の絵。
"ある空白" を埋めるために他人になりきった、ある男の静かで鮮やかな闘い。
文字数 87,411
最終更新日 2025.09.18
登録日 2025.08.07
カクヨムで「性癖」についての自主企画がありましたので出した作品です。
『性癖:気になるものを同族嫌悪であることが判るまで追求して絶望して満足する』
今回はほぼ実話です。 ひねりが無いので何ですが、心理的な性癖ということで。
文字数 2,189
最終更新日 2020.12.11
登録日 2020.12.11