「高台」の検索結果
全体で37件見つかりました。
親に言われるまま学校や塾に通い、卒業後は親の進める親族の会社に入り、上司や親の進める相手と見合いし、結婚。
その後馬車馬のように働き、特別好きな事をした覚えもないまま定年を迎えようとしている主人公、あとわずか数日の会社員生活でふと、何かに誘われるように会社を無断で休み、海の見える高台にある、神社に立ち寄った。
そこで野良犬に噛み殺されそうになっていた狐を助けたがその際、野良犬に喉笛を噛み切られその命を終えてしまうがその時、神社から不思議な光が放たれ新たな世界に生まれ変わる、そこでは自分の意思で何もかもしなければ生きてはいけない厳しい世界しかし、生きているという実感に震える主人公が、力強く生きるながら信仰と奇跡にに導かれて神に至る物語。
文字数 116,457
最終更新日 2022.03.27
登録日 2022.03.06
スラムで生きる少年・テオは、ただ生き延びるだけの日々を送っていた。
誰にも期待されず、誰にも触れられない世界。
そんな彼の前に現れたのは、少年・ルカ。
「テオは綺麗だね」
その一言が、テオの世界の色を変えた。
それ以来、ルカは何度もスラムへ通い、二人は“高台”で時間を重ねていく。
――このまま続くと、信じていた。
しかし時間は、静かに二人を引き離していく。
そして再会のとき、そこにいたテオは、もう昔の彼ではなかった。
それでもルカは手を伸ばす。
「帰ろう」
これは、救い合ったはずの二人が、すれ違いによって壊れていく物語。
文字数 32,433
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.06.26
世話焼きワンコ系年下攻め×雰囲気儚げお兄さん受け。
かつて人々が滅亡に瀕した時、八柱の神の御使が現れた。
彼らは不朽不滅の器を持ち、その内の一柱の器に流れる生命の水は、あらゆる傷を癒し、万病を治した。故に人々は、彼等を崇め奉り、世界の秩序とした。世界を調和と平穏で満たして下さるよう、人々は彼等に仕え、その対価として“水”を受け取り、末長く暮らした。
そんな伝承が、寝かしつけの御伽噺として聞かされる孤児院で暮らす少年・ノア。
血の繋がった家族はいない。しかしノアとってそんな事は些細な事だった。林を抜けた先にある居住区外の高台に、トワという青年がいるから。幼ながらにトワに一目惚れして以来、彼の元に通うのがノアの日常だった。
トワはリシル市国には珍しく、博識で外の世界の話をよく聞かせてくれた。何故街で暮らさないのか、と聞くと、彼はいつだって笑って言う。ここで待つ約束だから、と。
10年近く経って青年にまで成長したとある日、ノアはふと気付く。
トワは出会った頃から少しも変わらない。
知識の多さも、全てを悟ったような瞳の深さも、滑らかな肌も、たっぷりとした猫っ毛の黒髪も、幼子を見るような眼差しも、何処か一線を引いたような態度も、何もかもが変わらないのだ。
まるで御伽噺の『御使』みたいだ。
そんな事を思ったのとちょうど同じ頃、リシル市国に来ていた行商人にある噂を聞く。
――世の中には、不老不死を得る代わりに人の血を吸って生きている吸血鬼っつーバケモンがいるらしい。
『吸血鬼』とは? 『御使』とは? トワは一体何者なのか?
全ての謎が一つに繋がる時、トワが辿った悲しき過去と運命、そしてトワのノアへの想いが明かされるーー。
という感じの少年→青年×正体不明の青年の話です。
流血表現等々ございます。
*カクヨムのファンタジーBLのコンテストに応募したものです。
*なろうにも同名で載せてます。
文字数 73,588
最終更新日 2025.12.28
登録日 2025.12.20
夜のルミナリアは、昼の喧騒が嘘のように静まり返っていた。
月は高く、街を淡い銀色に染めている。
リオは図書館の高台に立ち、夜風に揺れる灯りを眺めていた。
その背後から、柔らかな足音が近づく。
「……またここにいたのね、リオ」
振り返ると、月明かりに照らされたエリスが立っていた。
金色の髪が夜風に揺れ、光を受けて艶やかに輝く。
彼女が一歩近づくたび、胸の奥が熱くなる。
触れられていないのに、距離が縮まるだけで息が浅くなる。
「こんな夜は……あなたと話したくなるの」
エリスの声は、月の光よりも静かで、甘い。
その響きだけで、心が揺れる。
リオは言葉を返そうとしたが、
エリスがそっと近づき、指先が袖に触れた瞬間、
胸の奥がきゅっと締めつけられた。
「ねぇ……リオ。
あなたは、月の下で誰を想うの?」
問いかけは優しいのに、逃げ場がない。
夜の静けさが、二人の距離をさらに近づけていく。
月下の誘惑は、静かに始まっていた。
文字数 144,085
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.04.20
ー時計塔が紡ぐ物語。
その高台の時計は、毎年花火を見に来る2人を見下ろしていた。
居留区の高台にある時計塔の話で、近々建て直される予定。
全1話。『恒久の月』書籍化記念、発売日まで1日1作短編公開キャンペーン中。5/24の更新。
文字数 3,609
最終更新日 2024.05.24
登録日 2024.05.24
泉野高校は石川県金沢市に校舎を構える公立高校で、県内屈指の進学校として知られていた。
高校野球では万年一回戦負け、初戦を突破出来れば御の字というレベルの学校である。
そんな泉野高校が秋季大会で謎の快進撃を遂げ、準々決勝まで勝ち進んだ。
マウンドに立つのは二年生の岡野。熱血・根性といった高校球児にお決まりのキーワードとは正反対にある、野球は好きだから続けている人。実力も凡人レベルと言って構わないだろう。
どうして彼はマウンドに立つのか?何故泉野高校は快進撃を続けるのか?
※ 作中の学校名は現実の学校と関係は一切ありません。その点予めご了承下さい ※
◇『小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n3264eo/ )』、私が運営するサイト『海の見える高台の家』でも同時掲載
文字数 19,421
最終更新日 2019.06.08
登録日 2019.06.08
世界は水底へ沈み、あらゆるものは海に還ろうとしていた。
ある日突然始まった洪水。世界各地で、海も、川も、湖も泉もあらゆる水場はその水量を増やしている。
人々は追い詰められ、力があるものだけが高台に逃げていく。止めることのできない世界の浸水は少しずつ、でも確実に文明の崩壊を進めていった。
独りぼっちで寂しがり屋のハルとアケ。寂しい二人は埋められない空虚感と孤独を紛らわしながら世界が滅ぶのを待つことにした。
そんな風に世界の片隅で静かに、のんびりと生きているそんな二人のお話。
文字数 8,182
最終更新日 2021.02.12
登録日 2021.02.10
犬鳴ダムの完成で水没したはずの犬鳴谷。
公式記録では「無人化」とされたその場所には、
水没ラインをわずかに超えた高台に、三軒の家がひっそりと残っていた。
行政は補償交渉の難航を理由に、
その家々を“処理済み”として住民票を抹消。
結果として、記録上は存在しない住民たちが生まれた。
夏の終わり、大学生の和馬は
「犬鳴ダムの奥に灯りが見える」という噂を確かめに向かう。
廃道、旧トンネル、破られたフェンス。
そして、闇の中に浮かぶ三つの灯り。
そこにいたのは、
行政にも警察にも存在を認められない“生きた亡霊”たちだった。
文字数 1,790
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.07.17
岡山の旧家に一人住む叔母の夫の初盆に行った竣介は、叔母の家に着くなり、誰かに監視されていることに気が付いたが、誰もいなかった。高台にある叔母の家の上と下に家があるだけだったが、この二家は常に叔母の生活を監視し、留守になると侵入してコソ泥を働いていた。実家の秋祭りの日、竣介は叔母を車に乗せ実家の秋祭りに行った。その日、下の家のコソ泥が頭蓋骨打撲で死ぬと、上の家のコソ泥も農薬を誤飲して翌日死んだ。岡山県警の吉原警部補は叔母以外犯人はいないと、捜査を開始するが、竣介と叔母は実家の秋祭りに参加していた完璧なアリバイがあった。
文字数 20,796
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.12.17
街を見下ろす高台で私は天使に出会った。
彼は私に微笑みかけた。
恐ろしく可愛い顔で。人間なら誰もが虜になってしまうような美しさで。
文字数 4,674
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.06.06
時計好きなソニアの日課は、「機械式時計のネジを回すこと」。この機械式時計は、ソニアにとって初めての自分だけの時計だ。
ある日、ソニアがおつかいに街へ出ると、一人の少女が転んでケガを負っているところに遭遇する。
ソニアは迷わずに少女に手を貸し、手当しようとする。
しかし少女は、「先を急いでいる」と言って、なぜか迷惑そうだ。
その時、港町の高台にある「魔法のお屋敷」から、3頭の馬がすさまじい勢いでかけ下りてくる。
「マルチナ様、どこですか!」とどなりながら。
その馬たちがソニアと少女の後ろを走り去ると、突然少女が「あなたのおかけで、あの馬たちからうまく逃げられたんだわ!」と言って、興奮し始める。
なんとソニアが助けた少女は、魔法のお屋敷の一人娘であるマルチナだったのだ!
◆
「あなたといれば、わたしは見つからずにすむのよ!」
魔法のお屋敷から抜け出したい魔法使いの少女・マルチナと、時計が好きなごくふつうの少女・ソニアが出会った時、マルチナの不思議な事実が明らかになる。
こちらの作品は、カクヨム、小説家になろうでも掲載しています。
文字数 117,805
最終更新日 2024.05.05
登録日 2023.02.26
高級住宅街の高台にある私立高校「清水田学園」
全寮制であるこの高校には、少し前から幽霊が出るという噂がある。
そして、今年度新学期の初日、その幽霊「時計塔の千夜」に一人の生徒が殺された。
それを皮切りに、千夜の目撃と転落事故が増え始める。
それと同時に、理事長の息子である最上光彰に関して、ある噂が囁かれ始めた。
「三年一組の最上の怒りを買うと、時計塔の千夜に呪い殺される」
光彰はその無責任な噂により、退学に追い込まれそうになってしまう。
それを覆すために、自ら犯人を見つけ出すことにした。
彼が真実に迫りゆく中で見え始める、犯人と千夜との関係。
それを知った光彰は、ある決断を迫られることに。
霊能力者光彰と彼の依代が、高校生連続転落死事件に挑む。
文字数 234,780
最終更新日 2026.03.21
登録日 2026.02.13
探偵と刑事の物語は数あれど、これは心霊現象の事件簿――
神が与えし特殊能力――千里眼を持つ崇剛(すがた) ラハイアットは、街を一望できる高台のベルダージュ荘に執事たちや様々な存在とともに優雅な暮らしを送っている。
医者のいない時代で、スピリチュアルなものに治療を求め、崇剛のもとを訪れる患者があとを絶たず、別名――祓いの館とも呼ばれていた。
そんなある夕方、屋敷の玄関へ白い着物を着た霊がやって来て……。
心霊刑事――国立 彰彦と協力して捜査が始まるが、事件は思ってもみない結末へとたどり着く――
(BL要素が少しだけ入っています)
*この作品は、小説家になろう、エブリスタ、LINEノベルにも掲載されています。
文字数 580,235
最終更新日 2020.06.04
登録日 2019.12.19
土佐城下に、“仁王”と恐れられている人物が居た。
身長五尺八寸(約一七五センチメートル)、体重三十貫(約一一二キログラム)。剣術・馬術・弓術に長け、書道・和歌・舞踊・三味線も上手という文武両道の人物。
幕末の時期、こういう人物こそ時代は求めていたのだが、生憎“彼女”の性別が最大の障壁だった。
坂本乙女。幕末の志士・坂本龍馬の姉に当たる人物だ。
※一部、史実と異なる展開が含まれます。
◇この作品は『小説家になろう・秋の公式企画(お題:手紙)』参加作品となります。◇
※当作品は『小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n8511hv/)』並びに私のサイト『海の見える高台の家』でも掲載しています。
文字数 15,899
最終更新日 2025.04.19
登録日 2025.04.18
天正十年四月二十一日、織田“上総守”信長は甲州征伐を終えて安土に凱旋した。
長年苦しめられてきた宿敵を倒しての帰還であるはずなのに、信長の表情はどこか冴えない。
今、日ノ本で最も勢いのある織田家を率いる天下人である信長は、果たして何を思うのか?
※この作品は過去新人賞に応募した作品を大幅に加筆修正を加えて投稿しています。
<第6回歴史・時代小説大賞>にエントリーしています!
皆様の投票、よろしくお願い致します。
『小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n2184fu/ )』および私が運営するサイト『海の見える高台の家』でも同時掲載中
文字数 32,629
最終更新日 2019.10.08
登録日 2019.10.04
小学五年生の主人公村上陽一は母の年の離れた妹の叔母さんと本の話をしたり一緒にいろんな所に出かけたりする日々を送っていた。
そんな陽一にはすごく気になる場所があった。それは近所にある古いアパートとそれを見下ろすかのように立っている高台の家だ。
ある日アパートから出てきた中年男と女が封筒を受け渡しするのを見た日から全てが始まる。
陽一は近所の商店街の駄菓子屋で店番をする女の子小川悠子と高台に住む良家の娘香山仁美の二人の少女と知り合いになる。
やがて陽一は小川悠子が義父から虐待を受けていることを知るがどうすることもできないでいた。物語は進み、陽一は二人の少女に隠された秘密を知ることになる。
陽一を温かく見守り支えてくれる叔母さんとの会話や出来事を通して陽一自身が次第に成長し、二人の少女の秘密と叔母さんとの関係がリンクする。
町の人々の今まで見えていなかった部分が見えはじめ、全てが繋がり奇跡が訪れる時、陽一は誰が本当に好きなのかに気づく。
【シリーズ小説の時系列】
春 「遠野静子の憂鬱」
↓ ↓
夏「水を守る」
↓
秋「水の行方」
↓ ↓
冬「水をすくう」 「長田多香子の憂鬱」
文字数 105,124
最終更新日 2019.05.16
登録日 2019.04.17