「自身」の検索結果
全体で6,731件見つかりました。
ある日乗っていた飛行機が事故にあり、死んだはずの井原は名もない世界に神によって召喚された。現代を生きていた井原は、そこで神に”ダンジョンマスター”になって欲しいと懇願された。自身も建物を建てたい思いもあり、二つ返事で頷いた…。そんなダンジョンマスターの”はじまお”本編とは全くテイストの違う”普通のダンジョンマスター物”です。タグは書いていくうちに足していきます。
なろうさんに、これの本編である”はじまりのまおう”があります。そちらも一緒にご覧ください。こちらもあちらも、一日一話を目標に書いています。
文字数 2,975,857
最終更新日 2026.10.01
登録日 2020.12.02
公爵家の嫡男ビジオールは、類稀なる才覚を持ちながら苛烈で傲慢な少年だった。そんな彼に仕えるのは寡黙な護衛騎士ジークトリグ。
「私は王になる」
社交界デビューを終えた夜、ビジオールはジークトリグにそう告げた。
現王家への反感を抱く貴族レングラット、行き場を失った元傭兵たち……各々の望みを見抜き傘下に引き入れながら、ビジオールは密やかな叛逆を始める。しかし王宮に影を落とすその計画は、やがてビジオール自身にも過去の影を突きつけていく。
※直接的な描写はありませんが、性的被害・暴力に関する表現を含みます。
※BLというよりはブロマンス寄りです
文字数 139,382
最終更新日 2026.10.01
登録日 2026.08.03
《エリナ・フォルティア。二十歳。国家反逆罪により処刑》
《エリナの死から七日後、人類は滅亡する》
「三年後!? 私、まだ何もしてないんですけど!」
貧乏男爵家に転生した十七歳のエリナ。
ちょっと頼りない彼女が見つけた黒い本には、自分の処刑と、人類の滅亡が記されていた。
けれど、その本に浮かぶ未来は、羽ペンで書き換えられる。
《未来改稿(リライト)》。
死ぬはずだった誰かを救える力。
ただし、その代償として失われるのは、エリナ自身の大切な思い出だった。
冷静すぎる第二王子と衝突し、学院の仲間と笑い、不思議な相棒に振り回される毎日。
それでも、目の前で誰かが泣いているなら、エリナは震える手で羽ペンを握る。
なぜ、自分は処刑されるのか。
なぜ、その七日後に世界が終わるのか。
「怖いよ。でも、見なかったことにはできない」
笑って、失敗して、ときには泣いて。
普段は少しポンコツな少女が、大切な場面では絶対に逃げず、仲間とともに決められた未来へ立ち向かう異世界ファンタジー。
文字数 178,915
最終更新日 2026.10.01
登録日 2026.09.17
母方の祖父母の元で育てられた冴島たまき。
新たな土地で友人や後輩に囲まれて幸せに暮らしていたものの、心の奥には、無意識の寂しさを抱えていた。
そんなたまきの日常を変えたのは、中学最後の文化祭で出会った十二歳年上の男性、海風梧だった。
初対面のはずなのに、梧はたまきを見つけると、こう言った。
「ここにいたのか、ハル」
聞いたことのない名前。
けれど、「誰?」と問いかけた途端、寂しそうな表情を浮かべた梧を見たたまきの胸は、理由もなく苦しくなった。
やがて、部活の後輩・霜槻紫露から、ハルとはたまきの前世であり、梧にとってかつて大切な人だったことを知らされる。
前世の記憶などない。
自分が本当にその「ハル」なのかもわからない。
それでも、たまきは不思議な縁に導かれるように、かつてのハルを知る人々と出会っていく。
自分には覚えていない「再会」を重ねるたび、たまきの中にあった寂しさが、少しずつ形を変えていく。
そして、前世では結ばれなかった二人は、今度こそ同じ時間を生きることができるのか。
これは、過去の記憶を取り戻す物語ではない。
失ったものを抱えながら、たまきが自分自身の人生を選び直していく物語。
そして――
「ハル」ではなく、「たまき」として。
もう一度、あなたを好きになる物語。
※ほとんど年齢制限をするほどの描写はない予定ですが、今後、一部でR15程度の表現が出て来るであろうと想定したため、指定しています。
文字数 525,411
最終更新日 2026.10.01
登録日 2026.09.06
《これは、あたしの『過去(あと)』と『未来(さき)』の話。》
――あたしの平穏な日常は、ずっと続くと思ってた。
王都のとある道具屋で働いているユメは、国を護衛する騎士団にいる騎士たちと交流しながら、平穏な日々を送っていた。
こんな日々が毎日続くと信じていた。
騎士団があの日、魔族に襲撃されるまでは……。
平穏が崩れたことをきっかけに始まる旅路で、ユメは自身の失った記憶と向き合いながら進んでいく。
常に傍らにいる、彼女だけの騎士(ナイト)を信じて。
※物語の性質上、軽度の暴力や流血表現のシーンが挟まれることがあります。
※登場人物紹介やおまけエピソードなども随時更新していきます。登場人物紹介に掲載している挿絵はCHARAT様にて作成したものです。キャライメージにご利用ください。
リンク:CHARAT様(https://charat.me/)
※視点は基本的にユメで進みますが、他のキャラの視点も挟みます。ユメ以外の視点の場合は「〜視点」というように明記しております。
※各話ラストに、あとがきと各話のイメージソング、おまけエピソードが入ります。ラストのエピソードと一緒に投稿します。
(イメージソングはすべてVOCALOIDの曲となり、登場人物が歌っている体で「feat」とつけています)
※予告なく加筆修正をすることもあります。大幅な内容変更が生じる場合は近況ノートにてお知らせします。
文字数 1,024,721
最終更新日 2026.10.01
登録日 2025.03.21
「私には心から愛するテレサがいる。君のような偽りの愛とは違う、魂で繋がった番なのだ。君との婚約は破棄させていただこう!」
自身の成人を祝う誕生パーティーで婚約破棄を申し出た王子と婚約者と番と、それを見ていた第三者である他国の姫のお話。
全然関係ない第三者がおこなっていく復讐?
そこまでざまぁ要素は強くないです。
最後まで書いているので更新をお待ちください。6話で完結の短編です。
文字数 19,222
最終更新日 2024.08.18
登録日 2024.08.17
王太子アレクシスの婚約者として、未来の王妃になるために生きてきた公爵令嬢リディア。政治や外交まで支え、誰よりも王国と婚約者に尽くしてきた彼女だったが、ある祝賀会で突然「君はもう必要ない」と婚約破棄を告げられる。
王太子が選んだのは、平民出身の治癒魔法士セレナだった。
愛する人に必要ないと言われ、すべてを失ったリディア。しかし彼女が王都を去った直後、公爵家は王家との関係を失ったことで孤立し、これまでリディアが陰で支えていた外交や財政まで崩れ始める。
出発の日、家族と別れたリディアは、初めて自分自身のために生きることを決意する。
そして旅の途中、古代遺跡で眠っていた「星環術」の力が目覚める。
それは、王国が長年リディアの一族に依存してきた、世界を守るための禁断の魔法だった。
「あなたは、誰かに必要とされるために生まれたのではありません」
その言葉を胸に、リディアは王都へ戻らず、北方辺境へ向かう。
そこで彼女を待っていたのは、氷狼公と呼ばれる孤高の辺境公爵、クロードだった。
文字数 120,333
最終更新日 2026.08.27
登録日 2026.08.27
雪弥は、自身も知らない「蒼緋蔵家」の特殊性により、驚異的な戦闘能力を持っていた。正妻の子ではない彼は家族とは距離を置き、国家特殊機動部隊総本部のエージェント【ナンバー4】として活動している。
彼はある日「高校三年生として」学園への潜入調査を命令される。24歳の自分が未成年に……頭を抱える彼に追い打ちをかけるように、美貌の仏頂面な兄が「副当主」にすると案を出したと新たな実家問題も浮上し――!?
日本人なのに、青い目。灰色かかった髪――彼の「爪」はあらゆるもの、そして怪異さえも切り裂いた。
『蒼緋蔵家の番犬』
彼の知らないところで『エージェントナンバー4』ではなく、その実家の奇妙なキーワードが、彼自身の秘密と共に、雪弥と、雪弥の大切な家族も巻き込んでいく――。
※「小説家になろう」「ノベマ!」「カクヨム」にも掲載しています。
文字数 304,086
最終更新日 2022.06.23
登録日 2022.06.23
ユリアは公爵家の次女として生まれ、獣人国に攫われた長女エーリアの代わりに第1王子の婚約者候補の筆頭にされてしまう。王妃なんて面倒臭いと思ったユリアは、自分自身に認識阻害と気配消しの魔法を掛け、居るかいないかわからないと言われるほどの地味な令嬢を装った。
15才になり学園に入学すると、編入してきた男爵令嬢が第1王子と有力貴族令息を複数侍らかせることとなり、ユリア以外の婚約者候補と男爵令嬢の揉める事が日常茶飯事に。ユリアは遠くからボーッとそれを眺めながら〘 いつになったら婚約者候補から外してくれるのかな? 〙と思っていた。そんなユリアが失敗する話。
※王子は曾祖母コンです。
※ユリアは悪役令嬢ではありません。
※タグを少し修正しました。
初めての投稿なのでゆる〜く読んでください。ご都合主義はご愛嬌ということで見逃してください( *・ω・)*_ _))ペコリン
文字数 30,785
最終更新日 2020.05.23
登録日 2020.05.22
【登場人物】
ジェイコブ・ヘイル(四十九歳)
八年前の事故を機に飲食の現場を離れた元・店舗運営改善担当。派手さはないが、設備、導線、衛生、記録、人の癖を読む経験に長ける。「危険なら、まず止める」を何より重く考える。
ヴァニー・クロス
勢いと新しい発想で突っ走る青年。ジェイコブと衝突しながら、自分で考え、自分で止められる店長へ成長する。
ヒバ・ソレン
旧店主マテオの娘。絵の才能を持つ高校生。父の過去とジェイコブの秘密に向き合いながら、自分自身の進路を選ぶ。
エルリ・セイン
地域音声新聞の記者。誰かを英雄や悪者に決めつけず、人の声と事実を残そうとする。
ブロウディー、ジョシュア、ノヴァら、立場も年齢も違う仲間たちも赤い屋根の店へ集まっていく。
【あらすじ】
四十九歳のジェイコブが任されたのは、三十日後に撤去されるかもしれない古びたコーヒースタンド「ビウィッチ」。
若さも動画映えもない彼の武器は、長年の経験と観察、そして「危険なら、まず止める」という地味な判断だった。
停電、設備故障、浸水、食中毒疑惑、大量注文。ジェイコブは売上より安全を優先し、若い仲間たちへ答えではなく「判断する方法」を渡していく。やがて店は、夜勤明けの人や市場の店主たちが集まる居場所へ変わっていく。
しかし店の再生は、ジェイコブが八年間逃げ続けてきた事故の記録まで掘り起こす。
欠けた報告書、消された警告、旧店主マテオの言葉。そして、自分自身が下した過去の判断。
巨大企業による再開発が迫る中、ジェイコブが選ぶのは、過去を隠して勝つことではない。
力でも若さでもなく、失敗から得た経験と「止める勇気」で人を育て、店と仲間の未来を守る――中年主人公。
文字数 97,401
最終更新日 2026.10.01
登録日 2026.08.13
二律背反世界を舞台に、主人公バッシュの旅が繰り広げられる。自身の記憶がなく、あるのは物心ついた時には、はめていた指輪と背中に刻まれた刻印。
自分が何者なのか求める旅に出るが、世界の動き出した運命に巻き込まれていく。
運命に飲まれるのか?それとも抗うのか?
バッシュの旅が今始まる。
あらすじ
神秘なる魔法を信奉するアイシア皇国と、革新的な科学技術を誇るローレル王国。かつて凄惨な大戦を繰り広げた両国は、現在、危うい均衡の上に「偽りの平和」を保っていた。しかし、世界各地で魔力の不安定化や不可解な事故が多発し、平穏な日々は音を立てて崩れようとしていた。
皇国の辺境にあるリーン村で育った青年バッシュは、凄腕の剣術を持ちながらも、己の過去に関する記憶を一切持たずにいた。彼の手がかりは、物心ついた時から左手にあった「謎の指輪」と、背中に刻まれた数字「875」の刻印のみ。己の根源を知るため、彼は静かに村を後にする。
旅の始まり、バッシュは深い森の中で、瀕死の重傷を負ったエルフの女性エライザを救う。彼女は軍隊によって故郷の里を滅ぼされ、何らかの「鍵」として執拗な追跡を受けていた。彼女を抱え窮地に陥ったバッシュを救ったのは、人知を超えた存在である「異界の狭間の妖精」だった。妖精は彼の指輪と刻印が逃れられぬ宿命の証であることを告げる。
エライザを狙うのは、皇国や王国の影で暗躍する勢力だった。彼らは世界を塗り替えるほどの力を秘めた「何か」を解き放つため、エルフの巫女の血を引く彼女を「鍵」として必要としていたのだ。バッシュは、己の過去を解き明かす旅が、同時にエライザを守り、世界の崩壊を食い止めるための戦いへと繋がっていることを悟る。
二人は、追っ手の目を掻い潜りながら皇都や寺院、科学の暴走に揺れる王国、そして両国の地図に記されていない空白地帯「星屑の海(スターダスト・シー)」へと足を踏み入れていく。
次第に明らかになる、バッシュの数々の「謎」の正体。そして、科学と魔法、二つの力が交差する果てに待ち受ける世界の真実とは。自身のアイデンティティを求めるバッシュの孤独な旅は、やがてエライザという絆を得て、世界の命運を懸けた壮大な冒険へと変貌していく。
◇◇◇◇◇
カクヨム
【2025カドカワBOOKS10周年記念長編コンテスト中間選考通過作品】
・key〜光の先へ〜
文字数 179,898
最終更新日 2026.10.02
登録日 2026.08.11
*一族最弱の長男と、過保護な弟たちの放浪記*
人を赦し、人を愛せと母は言った――
かつて戦いを求め世界中を流浪した幻の戦闘民族「レクー」。
イオは族長家の長男でありながら、突然変異的に戦闘能力を持たずに生まれた。
代わりに与えられた癒しの手で争いを諫め、レクー族に均衡をもたらしたイオを、人々は「天使」と呼んだ。それが自身の役目なのだと信じて疑わなかった。
しかし18歳の誕生日、平穏な日常は音を立てて崩れる。
自身の弱さが招いたのか。正義とは何か。信じてきたものは何だったのか。
混乱の中、強い弟たちに守られながら、ただ自問自答することしかできなかった。
この世界には、善も悪もない――
故郷を追われたイオと3人の弟たちは、追手から逃れ放浪生活を始める。
※一部、剣による戦闘シーンに暴力・残虐表現を含むためR15としております
※カクヨムでも同小説を連載中です
文字数 197,439
最終更新日 2026.10.01
登録日 2026.08.13
【毎日】10月23日まで予約投稿済み【18時】
好奇心旺盛な発明家、マノ。
彼女は自身の体質が原因で、半強制的に異世界転移を繰り返す生活を送っていた。
転移した先に待ち受けているのは、いつだって未知の生態や文明であったが、面白いものに目がないマノにとって、それらと触れ合う機会は何物にも代えがたい御褒美となっていた。
ただ一方で、必ずしも良い出逢いに恵まれるわけではなく、何も知らない世界に放り込まれれば、当然のように危険が伴うこともある。
命を落としてしまっては元も子もない。
どんなに面白いものが転がっていようとも、死んでしまっては体験できないからだ。
そう考えたマノは、四年という歳月を費やし、やがて一つの装置を完成させる。
それは、彼女の厄介な体質を根本から改善することのできる革命的な装置。
これでマノはもう、異世界転移をしなくてよくなる……はずだった。
しかし、人生とは思い通りにいかないもので。
どうせ住み着くなら楽しめる世界を選り好みしたいと企てた彼女は、意気揚々と次の世界へ飛び立ち、そこで一人の少年と出会うことになる。
そして、少年が口した一言。
――勇者。
その言葉がマノの好奇心を激しく駆り立てた。
「君には助手になってもらうよ」
少年に多大な興味を抱いた彼女は、彼を近くで観察するため、一方的に『博士と助手』という関係性を押し付ける。
初めて助手を手に入れたマノ。
そんなマノに影響されてゆく少年。
成り行きで始まった二人の物語は、どう転がってゆくのか。
※作中の挿絵等はAI生成画像です。
文字数 111,433
最終更新日 2026.10.01
登録日 2026.08.31
前世は家族経営のブラック花屋。スパルタ親父に遊ぶ時間も奪われ、過酷な園芸知識を叩き込まれ、不慮の事故で死んでしまった主人公。
……だったが、気がつくと異世界の八男王子・ハナに転生していた!
「魔力ゼロの無能」と蔑まれ追放寸前だったが、前世の記憶を取り戻した瞬間、奇跡が起きる。
なんと【花を美少女に変える魔法】に覚醒したのだ!
「よっしゃあ! 前世で青春を捨てた分、この世界で花の美少女たちとハーレム作って遊びまくってやるぜ!」
煩悩の赴くまま、召喚した全裸の美少女にスケベ心を丸出しで手を伸ばすハナ。
――しかし! その柔肌に触れた瞬間、前世のトラウマ(条件反射)が炸裂する!!
「乾燥してる! 水分補給!」「根腐れ防止に頭皮マッサージだ!」
脳内はエロいことしたいのに、体に染みついた職人技が勝手に完璧なお手入れを開始!
美少女をウットリさせながらも、ハナ自身は血の涙を流すハメに……。
さらに、その異常な(光景の)手入れ現場を妹のエミリーに見つかってしまう。
「兄様……全裸の女性を怪しい手つきでケアするなんて、最低の変態です」
冷たい視線で絶望のレッテルを貼られ、完全監視下に置かれるハナ。
だがエミリーは、無能だったはずの俺が凄まじい魔法に覚醒したことに猛烈に嫉妬しており、「この魔法は絶対に両親には秘密にする」と心に誓っていたのだった!
煩悩は空回り、身体は勝手に神ケアを施し、妹には変態扱い(でも魔法は隠蔽)。
本人の意図とは裏腹に、花の美少女たちからは「至高のご主人様」と崇められ、気づけば世界を騒がせる“魔王”扱い!?
勘違いと理不尽なトラウマが織りなす、ドタバタ異世界ハーレムファンタジー開幕!
※本作品はフィクションです。実在の人物、団体、および「実際の園芸技術や植物の生態」とは一切関係ありません。
※本作品の無断転載・複製を禁じます。
文字数 29,749
最終更新日 2026.10.01
登録日 2026.09.27
八神杏(やがみあん)は本人曰く「可愛いだけが取り柄」の空手を特技とする17歳の女子高生。
とある事情で打ちひしがれていた誕生日の夜、自室の窓をすり抜けて現れたのは「神の使い」を自称する(見た目は)少女エリコ。
エリコは神の代行者として人を幸せにする役目「フローラルアシスト」への就任を依頼する。
エクレアのお礼にと話を聞いた杏はフローラルアシストに与えられる特殊能力「フラワー」の話に絢爛豪華な妄想の翼を広げ、その気になったりならなかったり。
結果、承諾した杏に与えられたフラワー「マリィゴールド」は、なぜか常に首が取れてしまうという地味で奇妙な能力だった。
三時間ほど落ち込んだ杏だったが、鋼のメンタル(やけくそ)で立ち上がる。
体操服泥棒事件の解決などを通してフラワーを使いこなし始め、自身の与えられた役割の意味を知る。
やがて同じくフローラルアシストである二人と出会う。
三人は友情を育みながら、銀行強盗や誘拐未遂など、この町で頻発する奇妙な事件に巻き込まれてゆく。
幸せを数値化することに意味はあるのか。
誰かの幸せの陰で誰かが不幸になることは必然なのか。
いずれ失うとすれば今の幸せは仮初なのか。
どんな状況でもツッコんでしまう杏の性質は治らないのか。
『話が横道に逸れる芸風』が杏の持ち味です。
杏の独り言に読者の皆様もツッコミを入れながら読んでいただけると嬉しいです。
最終話まで完成しておりますが、連載形式で投稿していきます。
よろしければお付き合いください。
文字数 33,705
最終更新日 2026.10.01
登録日 2026.09.26
【登場人物】
ライム:狩人見習いから、布・紙・縄・木材に残る「大切にされた時間」を洗い戻す希少職「時洗い師」になった青年。自分の長所に気づかないが、人の言葉を受け入れ、やがて町を支える仕組みを作っていく。
ルーカズ:ライムの幼なじみ。現場を整理して説明するのが得意な弓使いで、能力の新しい用途を誰より早く見つける相棒。
ティグルアン:最後の公認時洗い師。ぶっきらぼうだが、能力の危険と職人の責任を教える師匠。
シルヴィ:仕事を集める商会仲介人。商売を広げる一方、大量注文が能力の弱点を表面化させる。
エイヴァ:時洗いを軽視する腕利き狩人。厳しい検証を重ね、やがて安全を支える側へ回る。
ブリト:ケルン町長。時洗いを町の保守へ導入するが、一人の職人へ依存する危険にも直面する。
イア:橋や水路を設計する技術者。感覚で読むライムを、構造と数値で支える。
ダニエル:無機繊維を扱う隣領の技術者。再現性のない能力を公的設備へ使うことに反対し、ライムと安全思想を競う。
【あらすじ】
狩人として芽が出ない青年ライムは、母の古い外套を洗った日、布の上に「透明な時計」を見る。針が示すのは時刻ではなく、その品が誰かに大切にされた瞬間。
ライムは時洗い師となり、縮んだ服や弓弦の修繕から、紙の記録復元、橋や水路の点検、災害救助へと用途を広げていく。
しかし便利さが町へ広がるほど、同じ時間を戻し続ければ記憶の針が薄れること、新品や無機繊維には戻る過去がないこと、強い感情を偽装すれば判断を誤ることが明らかになる。さらに大量の時計を読んだライム自身も、他人の記憶に飲み込まれてしまう。
過去へ戻す力が通じない大災害を前に、彼が選ぶのは「昔に戻す」ことではない。住民全員の手入れを新品へ刻む新技法「今刻み」。
失われた母との時間を抱えた青年が、人と技術をつなぎ、「思い出は今日から作れる」と未来を選び直す。
文字数 67,910
最終更新日 2026.10.01
登録日 2026.08.12
特撮ヒーロー『スペースマン』が大好きな大学生・湊緋鶴。
子どもの頃から変わらないその趣味を、誰にも否定されない場所を求めて、彼女はファンのオフ会に参加する。
そこで出会ったのは、同じ作品を深く愛し、怪獣や物語について静かに語る青年・椎名鷹久だった。
「好きなものを、好きだと言っていい」
そんな当たり前のようで難しかった想いを共有できた二人の出会いは、緋鶴にとって特別な時間となる。
しかし数日後、その日常は突如として崩れ去る。
街を揺るがす謎の振動、そして現れた“怪獣”。
テレビの中だけの存在だったはずの非日常が、現実として街を踏み荒らして行く。
逃げ遅れた緋鶴と鷹久が絶体絶命に陥ったその瞬間、空から降り注いだ赤い光が2人を包み込んだ。
緋鶴の前に現れたのは、人類を守る存在――スペースウーマン・エヴァ。
それは、彼女がずっと心のどこかで「いてほしい」と願っていた、“女性のヒーロー”だった。
これは、ヒーローに憧れていた1人の少女が、非日常と向き合う物語。
日常と非日常が交差する世界で、少女は“ヒーローのいる世界”の当事者になっていく。
本作はAIを使用して作成しています。
原案・設定・プロットは作者が作成し、AIを文章化・校正の補助として使用しています。最終的な修正・仕上げは作者自身が行っています。
文字数 77,854
最終更新日 2026.10.01
登録日 2026.09.01
(本作品はプロット制作などに一部AIを使用し、部分的にAIに下書きさせたものを作者自身で清書した文章を使用しています)
──異世界転生ってこんなんでいいのか……?(作者の心の声)──
RPGとお漏らし系のエロゲが生きがいの大学生、有馬旺輔(23)は、ある日交通事故に巻き込まれ命を落とす。しかしなぜか彼は、数十年封印されていた魔王として転生することとなった!
側近として現れた魔族の末裔リリアによれば、この世界の魔王は徹底的に対策されているらしい。なんなら先代は3日で倒され封印されたらしい。早すぎだろ。
やられてばかりではいられない!リリアによれば、この世界の女性たちはお漏らしがRPGにおける死と同義なほどお漏らしに強い忌避感があるらしい。
なら、勇者たちをお漏らしさせればいいじゃないか!
お漏らしで世界征服を目指す魔王の物語、ここに開幕!
──異世界転生って(以下略)──
文字数 17,235
最終更新日 2026.09.30
登録日 2026.08.17