「霊」の検索結果
全体で6,559件見つかりました。
雨の夜、無能と嘲られた公爵令嬢エリシアは、
王太子クラウドに公開の場で婚約破棄され、
家族からも見捨てられて追放される。
絶望のまま森へ倒れ込んだ彼女の前に、
金の光をまとった小さな妖精ピクシアが落ちてくる。
泣き声に呼ばれたという妖精は、
エリシアの中に“人間では本来持ちえない境界の色”を見つけ、
「なんであんた、こんな世界に一人で捨てられてんの」と呟く。
エリシアとピクシアが小さな契約を結んだ瞬間、
周囲の空気が歪み、
精霊界と人間界の境界が薄れ始める。
その異変を感じ取った精霊王ルシアンが
森に降り立ち、
絶望の只中にいる彼女へ静かに手を伸ばす。
──追放された令嬢と、小さな妖精と、世界の王の出会いが、
世界そのものの運命を揺らし始める。
文字数 133,216
最終更新日 2025.11.15
登録日 2025.11.15
鬱蒼と茂った森の中にある神社。霊験あらたかなその場所の近くには、不思議な店があった。
昼間は人間が、夕方になるとあやかしや神々が遊びに来るその店は、なんでも出てくるところだった。
料理や駄菓子はもちろんのこと、雑貨や食器、鍋や文房具まである。そして食料も――。
中性的な面立ちでアルビノの店主と、一緒に同居している左目に傷を持つマスターと呼ばれる男、そして猫三匹。
二人と三匹をとりまく店は、今日もそこに佇んでいる。
もしもその店に入ることができたなら――その人生をやり直してみませんか?
一話完結型のオムニバス形式の話。
★夕闇の宴はあやかしサイドの話です。
文字数 76,345
最終更新日 2023.01.20
登録日 2019.09.05
柳鼓の塩小町 江戸深川のしょうけら退治
レンタル有り花のお江戸は本所深川、その隅っこにある柳鼓長屋。
なんでも奥にある柳を蹴飛ばせばポンっと鳴くらしい。
そんな長屋の差配の孫娘お七。
なんの因果か、お七は産まれながらに怪異の類にめっぽう強かった。
徳を積んだお坊さまや、修験者らが加持祈祷をして追い払うようなモノどもを相手にし、
「えいや」と塩を投げるだけで悪霊退散。
ゆえについたあだ名が柳鼓の塩小町。
ひと癖もふた癖もある長屋の住人たちと塩小町が織りなす、ちょっと不思議で愉快なお江戸奇譚。
文字数 160,077
最終更新日 2022.12.23
登録日 2021.05.31
精霊に深く愛されて育った公爵令嬢ディアナ。彼女は精霊に寵愛されし者という意味を込めて“寵愛姫”と呼ばれていた。彼女はスターリ国との交換留学でスターリ国の国立貴族学校に通うことになるのだが、記念の初登校で全く知らない男性から婚約破棄を言い渡される。
婚約破棄?そもそも、貴方誰ですか?
この婚約破棄をキッカケに全ての歯車は狂い出す。
※HOT・人気・恋愛ランキング一位ありがとうございます!(2019年10月8日19:27)
文字数 93,642
最終更新日 2019.11.09
登録日 2019.10.06
陰陽師一族に生まれたが霊力を持たない桃子は一族から離れて暮らしている。
とはいえ身内とはそこそこ付き合いがあるし、いじめられて育ったわけでもない。
桃子にはわからない『向こう側の世界』に憧れはあれど、現代社会に馴染んで生きてきた。
『向こう』で何か起こったようで、甥っ子の桜史郎(おうしろう)が居候にやってくる。
相変わらず蚊帳の外の立場ながら、桃子は彼らの活躍を見守るのだった。
文字数 48,592
最終更新日 2024.12.13
登録日 2024.12.13
東京の中心より西に外れた八王子、さらにその片隅に一軒のひなびた酒場がある。
「酒処 七王子」
そこは一見、普通の酒場であるが、霊感の鋭い人は気づくであろう。
そこが人ならざるモノがあつまる怪異酒場である事を。
これは酒場を切り盛りする7人の兄弟王子と、そこを訪れる奇怪なあやかしたち、そしてそこの料理人である人間の女の子の物語。
◇◇◇◇
オムニバス形式で送る、”あやかし”とのトラブルを料理で解決する快刀乱麻で七転八倒の物語です。
基本的にコメディ路線、たまにシリアス。
小説家になろうでも掲載しています。
文字数 2,291,833
最終更新日 2022.04.02
登録日 2018.11.28
鏡の精が棲まう白の国
王殺しの簒奪者が王位についたその国に、本来の継承者である王子ニヴィアスが帰還した。
ニヴィアスは鏡の精や宰相達の手引きで簒奪者である異母兄の元へ向かい、国は奪還した。しかし兄と鏡の精を失ったニヴィアスの心が晴れる事はなく――
何故優しい兄がこうなってしまったのか。
それを知るためにニヴィアスは自らの精霊に向かい、言霊を唱えた。
・ほんのりモチーフは白雪姫ですが、ほんのちょっとです。
・いきなりメリバな死ネタから始まりますが、そんなに悪い終わりではないと思います。
・血の描写が多く、人も死にます。
・タグ等は充分にご注意下さい。
文字数 51,848
最終更新日 2025.10.12
登録日 2025.10.11
皇帝を選挙で選ぶ国で、次期皇帝候補の貴族の婚約者候補に選ばれてしまった精霊の宿る精霊樹を治療することができる精霊樹木医のアザリア。
しかし、顔合わせで嫌われてしまった上、候補から下りたくても聞き入れられず、さらには仕事を取り上げられ屋敷に軟禁状態となり身動きのとれなくなったアザリアは……
文字数 2,983
最終更新日 2022.09.24
登録日 2022.09.24
遥人と奏人はふたりで『ハルカナチャンネル』という配信サイトのチャンネルを持っていた。
五感に優れ勘の良い遥人と、奔放で思い切りの良い奏人。
ふたりのコンビネーションは絶妙で、ネットでも好評であった。
ある日、配信を終えたふたりは共通の友人である、すわりんの放送を見に行く。
すわりんは話題のホラーゲーム『サクリファイス・ホスピタル』をプレイする、
そして謎のコメントに案内されるまま、遥人が止めるのを聞かずにサクリファイス・ホスピタルの地下へと向かった。
すると遥人のパソコン画面にノイズが入り映像も乱れ、画面の向こうのすわりんは倒れてしまう。
彼女の家まで助けに向かった遥人、倒れたすわりんは小さく『聖母様』と呟いた。
遥人はサクリファイス・ホスピタルと聖母様を調べ始める。
このゲームはいわくつきで、プレイした配信者が次々と配信を止め行方不明になっているという事実を発見する。
このゲームをプレイしてはいけない、と発信していた少女・土御門神楽とコンタクトを取り、彼女に協力を要請する。サクリファイス・ホスピタルとは、かつて実在した廃病院を丸写ししたゲームなのであった。
ゲームと廃病院にかけられた呪いを解くために動く遥人と神楽。それに仏教系配信者、太刀風僧正、降霊術を駆使するあかりが加わり、呪いに懐疑的な奏人も連れて実際の廃病院へと向かう。
そこには数々の怨念や霊、因果と恨みが渦巻いていた。
少しずつ廃病院を浄化していく一行。そこに立ちはだかる数々の悪意と呪術、心霊。
迫りくる敵にひとりで立ち向かう太刀風。独房にとらわれてしまう奏人。
仲間たちとはぐれながらも、立ち止まる事無く向かった地下室で遥人が見たものとは。
そして、サクリファイス・ホスピタルというゲームを作り上げ、廃病院に呪術を込めた者の真の狙いとは――。
文字数 60,739
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.11.29
色々あってむしゃくしゃしていた主人公は、とある酔っ払いから聞いた降霊術を暇つぶしに実行&実況する。
※この話は前に書いた、【異世界】ぶっちゃけ舐めてた【交霊術】、に修正と加筆を加えた結果、原型が残らなくなったやつです。
元の話からは別物になりましたが、形にしました。
初めて、ジャンル別でランク入りした作品のリバイバルです。
あの作品を読んでくれた方々、ありがとうございました。
どうぞ、お納めください。m(_ _)m
文字数 12,333
最終更新日 2021.06.23
登録日 2021.06.23
絶大な人気を誇るトップアイドル・清良(きよら)。
彼には秘密があった。それは、この世に未練を残す死者や妖怪たちの声が聞こえること。彼は夜な夜な、彷徨う魂をその歌声で『浄化』し、密かに救い続けていた。
ある夜、清良は助けを求める霊に導かれ、殺人犯に襲われそうになる。
絶体絶命の瞬間、彼を救ったのは、異形の妖怪たちを使役する赤髪の男・茨木(いばらき)だった。
「貴方の罪は、地獄で償いなさい」
優しく包み込む清良の『浄化』に対し、茨木のやり方は力でねじ伏せる非情な『裁き』。
さらに困ったことに、茨木の従える屈強な妖怪たちは、清良の歌声の虜(ガチ恋勢)になってしまい……!?
相反する信念を持つ二人が、都会の闇に潜む怪異を討つ。
文字数 123,753
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.12.20
アラサー女子の三石悠乃(みついし ゆうの)は、目覚めると幼女になっていた。右も左もわからぬ異世界。モフモフな狼エルデガインに拾われ、冒険者となる。
だが、保護者であるエルデガインがかつての「魔王」である事を、周囲に知られてしまう。
町を追放され、行き場を失ったユウノだったが、エルデガインと本当の親子以上の関係となり、彼に守られながら僻地の森に居場所を探す。
そこには、エルデガインが魔王だった時の居城があった。すっかり寂れてしまった城だったが、精霊やモンスターに愛されるユウノの体質のお陰で、大勢の協力者が集う事に。
一方、エルデガインが去った後の町にはモンスターの大群がやってくるようになる。実はエルデガインが町付近にいる事で、彼を恐れたモンスター達は町に近づかなかったのだ。
守護者を失った町は、急速に崩壊の一都を辿る。
※この作品にはコミック版もあり、そちらで使用した絵を挿絵や人物紹介に使用しています。
文字数 71,045
最終更新日 2024.12.25
登録日 2024.12.23
「君みたいな頭のおかしい女とは結婚できん! 怪しすぎる!!」
私はシビッラ伯爵令嬢スティナ・シスネロス。
生まれつき霊感が強くて、ちょっと頭を誤解されがち。
そして婚約破棄の直後、うっかり軽く憑りつかれちゃった。
アチャー……タイミング悪すぎだっつーの。
修道院にぶち込まれそうになったところで、救いの手が差し伸べられた。
姉の婚約者が、幽霊に怯える辺境伯に相談役として紹介してくれたのだ。
若くして爵位を継いだ、やり手のフロールマン辺境伯。
クールで洗練されていて、とても幽霊なんて信じてない感じだけど……
「私の名はジークフリード・マイステルだ。よろしッ……ヒィッ!!」
「あ」
……見えているのね。
そして、めっちゃ怯えてる。
いいでしょう!
私がお助けいたしましょう!
「ぎゃあ! ああっ、嫌ッ! スティナ! もうダメぇっ!!」
今夜もいい声ですねぇッ!!
(※この物語には幽霊が登場しますが、たぶん恐くはありません)
文字数 21,416
最終更新日 2022.04.16
登録日 2022.04.02
紅国後宮天命伝~星見の少女は恋を知る~
レンタル有り旧題:紅国後宮亡霊祓い顛末記
花琳は元貴族の娘。行方不明の異母兄を探すため、道士・游桜綾の弟子として生活している。
そこへ一人の青年・哉藍が現れ、後宮に現れる亡霊を祓ってほしいと依頼してきた。
折しも皇帝が病に伏し、皇太子は将来の皇后となるべき妃を選ぶため、後宮に女性を集めている時期。そこに候補の一人として紛れ込んだ花琳は、哉藍と共に過去から続く陰謀を解き明かし、距離を縮めていく。
中華後宮ファンタジー。
文字数 107,761
最終更新日 2023.11.15
登録日 2022.03.31
事故で命を落とした投資家・結城悠輝(33)は、愛する3歳の娘・アイナと共に異世界へ転生した。
神から与えられた力は、価値あるものを見抜く【投資神眼】、富を増やす【複利資産】――そして娘には、お金を使えば使うほど幸運になる規格外の祝福【浪費祝福】。
「ぱぱ、この宝石ぜんぶほしいですわ♡」
「よし、ダンジョンを一つ攻略しよう」
娘を世界一幸せなお嬢様にするため、父はダンジョンで荒稼ぎ。
娘は豪華なドレスをまとい、高笑いしながら散財する。
すると伝説級アイテム、精霊、聖獣、果ては領地まで手に入り――気づけば父娘は世界有数の大富豪に!?
娘を見下す貴族も、成金と笑う王族も、最後に聞くのは幼い少女の優雅な笑い声。
これは、娘に甘すぎる父と、お金とオシャレを愛する幼女が、財力と幸運で世界を買っていく成金無双ファンタジー。
文字数 39,002
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.04.26
俺には僅かながら魔力がある。この世界で魔力を持った人は少ないからそれだけで貴重な存在のはずなんだが、俺の場合そうじゃないらしい。
魔力があっても普通の魔法が使えない俺。
そんな俺が唯一使える魔法・・・・そんなのねーよ!
因みに俺の周囲には何故か精霊が頻繁にやってくる。
任意の精霊を召還するのは実はスキルなんだが、召喚した精霊をその場に留め使役するには魔力が必要だが、俺にスキルはないぞ。
極稀にスキルを所持している冒険者がいるが、引く手あまたでウラヤマ!
そうそう俺の総魔力量は少なく、精霊が俺の周囲で顕現化しても何かをさせる程の魔力がないから直ぐに姿が消えてしまう。
そんなある日転機が訪れる。
いつもの如く精霊が俺の魔力をねだって頂いちゃう訳だが、大抵俺はその場で気を失う。
昔ひょんな事から助けた精霊が俺の所に現れたんだが、この時俺はたまたまうつ伏せで倒れた。因みに顔面ダイブで鼻血が出たのは内緒だ。
そして当然ながら意識を失ったが、ふと目を覚ますと俺の周囲にはものすごい数の魔石やら素材があって驚いた。
精霊曰く御礼だってさ。
どうやら俺の魔力は非常に良いらしい。美味しいのか効果が高いのかは知らんが、精霊の好みらしい。
何故この日に限って精霊がずっと顕現化しているんだ?
どうやら俺がうつ伏せで地面に倒れたのが良かったらしい。
俺と地脈と繋がって、魔力が無限増殖状態だったようだ。
そしてこれが俺が冒険者として活動する時のスタイルになっていくんだが、理解しがたい体勢での活動に周囲の理解は得られなかった。
そんなある日、1人の女性が俺とパーティーを組みたいとやってきた。
ついでに精霊に彼女が呪われているのが分かったので解呪しておいた。
そんなある日、俺は所属しているパーティーから追放されてしまった。
そりゃあ戦闘中だろうがお構いなしに地面に寝そべってしまうんだから、あいつは一体何をしているんだ!となってしまうのは仕方がないが、これでも貢献していたんだぜ?
何せそうしている間は精霊達が勝手に魔物を仕留め、素材を集めてくれるし、俺の身をしっかり守ってくれているんだが、精霊が視えないメンバーには俺がただ寝ているだけにしか見えないらしい。
因みにダンジョンのボス部屋に1人放り込まれたんだが、俺と先にパーティーを組んでいたエレンは俺を助けにボス部屋へ突入してくれた。
流石にダンジョン中層でも深層のボス部屋、2人ではなあ。
俺はダンジョンの真っただ中に追放された訳だが、くしくも追放直後に俺の何かが変化した。
因みに寝そべっていなくてはいけない理由は顔面と心臓、そして掌を地面にくっつける事で地脈と繋がるらしい。地脈って何だ?
文字数 168,156
最終更新日 2025.05.19
登録日 2024.10.14
タイトル変えました。旧題「猫もふあやかしハンガー~じいちゃんはスクランブルに行けないから、老後は猫と遊ぶ~」
茨城県にある、航空自衛隊百里基地。
そこにはF-4EJ改――通称ファントムと呼ばれる戦闘機が駐機している。
一部では、ファントムおじいちゃんとも呼ばれる戦闘機である。
ある日、ハンガー内から聞こえてきた複数の声は、老齢の男性のもの。
他のパイロットたちからも『俺も聞こえた!』という証言が続出。
「俺たちの基地、大丈夫!? お祓いする!?」
そう願うも、予算の関係で諦めた。
そして聞こえる、老人の声。
どこからだ、まさか幽霊!?と驚いていると、その声を発していたのは、ファントムからだった。
まるで付喪神のように、一方的に喋るのだ。
その声が聞こえるのは、百里基地に所属するパイロットとごく一部の人間。
しかも、飛んでいない時はのんびりまったりと、猫と戯れようとする。
すわ、一大事!
戦闘機に猫はあかん!
そんなファントムおじいちゃんとパイロットたちの、現代ファンタジー。
★一話完結型の話です。
★超不定期更新です。ネタが出来次第の更新となります。
★カクヨムにも掲載しています。
★画像はフリー素材を利用しています。
文字数 29,418
最終更新日 2021.12.24
登録日 2020.12.01
精霊を呼び出し、契約する精霊術。杖で地面をノックし精霊術を行うアリシアは、その力から「精霊姫」と呼ばれていた。
しかし、その力を戦争に利用しようとした王子と望まぬ婚約をさせられる。精霊を戦争の道具なんかにしたくないアリシアは断固として協力を拒み続けるが、ついに業を煮やした王子から、非国民として婚約破棄と国外追放を言い渡される。
それはむしろ好都合と、すんなりと受け入れ出ていこうとするアリシア。しかし、最後に王子に言われた言葉は予期せぬ言葉だった。
「待て。その杖を置いていけ」
文字数 50,405
最終更新日 2025.09.12
登録日 2025.08.30