「ば」の検索結果
全体で59,231件見つかりました。
二十年に一度、王国で行われる“聖女選定の儀”。
歴代の聖女はすべて名門貴族の令嬢──その常識が崩れた。
儀式の最後に放たれた白羽の矢は突風にさらわれ、広場ではなくスラムのボロ小屋へと落ちる。
矢が示した少女 イレネス・リファール は、拒めば「スラムを潰す」と脅され、強制的に王宮へ。
しかし待っていたのは、貴族たちの冷笑と侮辱。「平民が聖女候補?」「王宮を汚すのか」と、心を削る仕打ちばかりだった。
それでもイレネスは決して折れない。
──スラムの仲間たちに、少しでも良い暮らしを届けたい
その願いだけを胸に、神殿での洗礼に臨む。
そこで授かったのは、貴族の血にのみ現れるはずの“癒しの魔法”。
イレネスは、その力で戦で重傷を負った第二王子 ダニエル・デューイッヒ を救い、彼は彼女の才と誠実さに心を動かされる。
結婚相手を探していたダニエルだが、現国王は嫌味たっぷりに「平民上がりの聖女でも娶ればよい」と突き放す。
しかしダニエルはあえてその提案を受け入れ、イレネスに結婚を申し込む。
イレネスは条件として──
「スラムに住む人々へ、仕事と安心して暮らせる住まいを」
──それを求め、二人は政略結婚を結ぶ。
はじめは利害だけの結婚だった。
だが共同生活と幾つもの困難を乗り越えるうち、二人は互いを強く意識し始める。
しかし王宮では、イレネスを嫌う王妃派聖女候補の嫌がらせが苛烈になり、国王はダニエルをなぜか執拗に遠ざける。
そんな中、ダニエルはひそかに調査を命じる。
魔法は貴族の血だけが受け継ぐはず──
なのに、イレネスは強大な癒しの力を持つ。
そして明らかになる、衝撃の真実。
──イレネス・リファールは、かつて国王に陥れられ滅ぼされた名門リファール家の“唯一の生き残り”だった。
なぜ国王はリファール家を潰したのか?
なぜ白羽の矢は彼女を示したのか?
そして二人は、不正と陰謀渦巻く王宮で何を選び、何を守るのか──。
“スラム出の偽聖女”と蔑まれた少女が、
やがて王国の闇を暴き、真の聖女として輝くまでの
愛と逆転とざまぁの物語が、いま動き出す。 はず……
文字数 109,719
最終更新日 2026.01.02
登録日 2025.11.26
この恋の火はいつでも消せるのだと思っていた――――
あきらめなければならないのに……胸の中に燻る恋の火は、絶えず燃え続ける。
あなたを想うだけで。
文字数 108,215
最終更新日 2021.01.30
登録日 2020.12.12
「わたしは彼の、灯火になりたい」――。
平凡な日常を送る少女と、たくさんのものを背負わされ平凡に生きることができない男。
そんな二人の、甘く切ない恋の話。
二人や仲間達がそれぞれ関わっていくうちに、過去や傷と向き合い自分のあり方を見つけていく人生と心の話。
◇◇◇
【1部:1~6章】『意識低い系冒険者パーティの台所を預かっています』
レイチェルは薬師の学校に通うごく普通の女の子。
恋愛小説大好き、運命の出会いに憧れる、恋に恋する18歳。
この世界の不思議な事象や伝説なんかとは無縁の平凡な日常を過ごしている。
目下の楽しみは、図書館にいる司書のお兄さんに会うこと!
ある日彼女は冒険者ギルドでアルバイト募集の貼り紙を見つける。
仕事内容は冒険者パーティの皆さんのご飯を作ること。
高い給料に惹かれて行ってみると、なんと雇い主はあの司書のお兄さん……!?
彼の名前はグレン。
見た目に反してちょっと天然でマイペース、日常がポンコツな残念イケメン。
彼を筆頭に、他の仲間もみんなやる気がない"意識低い系"の変な人達ばかり。
最初こそ面食らってしまったレイチェルだったが、持ち前の明るさと気楽さで徐々に打ち解けていく。
一緒においしい物を食べたりおしゃべりをしたり……そんな日々を楽しく過ごしている中、ある1つの大きな出来事に直面する。
それをきっかけに仲間達の関係、そしてレイチェルの心も動き出す――。
【2部:7章~12章】『平凡なわたしと、闇を抱えた彼の恋の話 』
レイチェルの思い人、グレン。
彼の背負った悲惨な過去、そして心に溜め込んだ闇が全ての陰惨な事象に絡みつき、やがて2人と仲間を悲しみと絶望に引き込んでいく。
【3部:13章~】『どうか、誰か、この手を』
ベルナデッタが聖女候補に選ばれ、実家に戻ることに。
その一方、砦では男性メンバーが全員逮捕されてしまう。
グレンとジャミルはすぐに釈放されたが、カイルだけが戻らない。
それらの出来事には全て、イリアスの意志が絡んでいた。
なぜカイルは戻らないのか。イリアスの企みとは何か……?
こちらを元にしたマンガもあります ギャグです
【カラすず( ´_ゝ`)(´<_` ) 】
https://www.alphapolis.co.jp/manga/172691144/305508181
◇◇◇
※5章から色々なキャラ視点で進行する群像劇風味になります。
※通貨以外の単位は現実の物を使用します。
※19世紀~20世紀初頭の欧米をイメージとした異世界です。食べ物はなんでもアリです。
カクヨムさん・ノベプラさん・小説家になろうさんにも投稿中です。
文字数 1,301,407
最終更新日 2024.01.20
登録日 2020.03.21
悪役令嬢になりました。
レンタル有り15才の誕生日に事故で死んだらしい私、日生楓(ひなせかえで)。気が付けば白い部屋の中。
自称神さまに会いました。 自称神さまが言うには昔私が助けたシロネコが神さまの使いだったとか。
ご褒美に生き返らせてもらえることになりました。
ただし、場所は異世界で。
私が生前散々ハマりまくった乙女ゲーム『恋愛クライシス・戦乙女』略して『クラ乙』そっくりの世界で自殺して死んだ悪役令嬢の身体で。
*ゲームタイトルを『恋愛クライシス戦乙女』に変更しました。
*書籍化予定の為、7月31日昼過ぎで書籍該当部分を引き下げました。
文字数 176,192
最終更新日 2018.09.04
登録日 2017.04.03
聖女の刻印が身体に表れたことで公爵家に引き取られた孤児のユリア。
王国では刻印を持った人物は、高位貴族の養女となる慣習があり、ユリアは一夜にして公爵令嬢に。
公爵家の跡継ぎである、10歳のヨハネとの折り合いは良くないものの、公爵令嬢として相応しくなろうと日々を過ごす。
そしていよいよ、聖女としての能力が判明する時がくる。
その能力は、『浄化』。
魔物が跋扈した遙か昔には素晴らしい能力と言われていたが、平和な現代ではまったく役に立たない能力。
明らかに公爵家での扱いが変わる中、ヨハネが家を飛び出したということを知る。
他の使用人ともどもヨハネを探しに外へ出たユリアだったが、空へ生まれた赤い裂け目に遭遇。
ヨハネを助けられたものの、代わりに自分が赤い裂け目に飲み込まれる。
気がつくと、そこは15年後の世界。
魔物が跋扈しており、さらにユリアは自分が赤い裂け目に飲み込まれて死んだ悲劇の聖女と言われていることを知る。
その世界で、魔物に襲われたユリアを助けたのは、25歳になったヨハネで――。
文字数 98,075
最終更新日 2024.07.24
登録日 2024.06.30
「お前の妹は、お前より美人だよな。お前なんかより妹と婚約すれば良かった。」
あら奇遇ですわね
私もそう思っておりましたわ
ですからどうぞ妹と結婚なさいませ
ご安心下さいませ
ざまぁも復讐も致しませんわ
私は遠い辺境の修道院で子供達とスローライフを楽しみます
どうか私の邪魔だけはなさいませんようお願い申し上げますわね
※設定は緩いです。また、作者のご都合主義でもあります。
※もしかしたらですが、男女のきわいどい表現を書くかもしれません。その時は、閲覧注意と書かせて頂きますので、不快に思われる方は飛ばして下さいますようお願い致します。
※作者独自の取り決めではありますが、既に100ページをこえていましたので、【短編】から【長編】に設定変更致しました。
※作品の見直し修正と加筆を始めました。(R4.5.15より)
栞を挟んで下さってる方々には申し訳ありません。少しでも良いものに仕上がります様、今後も手を加えて参りますので、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
文字数 269,972
最終更新日 2023.09.24
登録日 2020.12.01
『望むのは幸福か、復讐か』
指定暴力団『羽曇組』の専属医師の闇医者に拾われた元半グレ少女 よつば。
彼女は闇医者 月下カオリのペット兼助手として裏社会を生きる。
そうしたなか、『羽曇組』の組長 犬木ゴロウが何者かに襲撃される事件が起きる。
組の混乱の中、組長の安否を確認する為に組長の孫娘が姿をあらわした。
よつばは組長の孫娘の姿をみて表情を凍らせた。
この二人にはある因縁があった。
そしてよつばの心の奥深くに眠っていたある感情がよみがえる。
以前「AIピクターズ」に投稿していた『よつばのクローバー(『幼なじみといっしょに』スピンオフ)』を再構成して長編として一から書き直した作品になっております。
文字数 21,970
最終更新日 2025.12.20
登録日 2025.09.10
タイトル通りの話です。
デカ男フェチのヒロキが異世界転移した先で巨人族のダグと仲良くなって結ばれる話。
アホエロ。スカ妄想あり。
下品な内容のため、頭の中をからっぽにして読んでいただけますと幸いです。
ムーンライトノベルズにも掲載中です。
文字数 22,956
最終更新日 2025.12.19
登録日 2025.12.05
全10話で完結する短期連載です。
ティワール侯爵家の一人娘リリアは、剣を好む侯爵令嬢だった。
けれど婚約披露の夜、毒入りのワインを口にした彼女は倒れ、その日の深夜、リリアの棺を安置した棟が炎に包まれる。
世間では、リリア・ティワールは死んだことになった。
しかしリリアは、森の中で目を覚ます。
そばにあったのは、質素な服、古い外套、金貨の入った革袋、そして『逃げろ』と書かれた一枚の紙。
誰が助けたのかも分からない。
誰に命を狙われたのかも分からない。
それでも、生きていると知られれば、また命を狙われるかもしれない。
だからリリアは、髪を切り、胸を布で締め、男装剣士リオとして生きることを選ぶ。
復讐はしない。
家にも戻らない。
串焼き一つに自由を感じながら、元侯爵令嬢は少しずつ、自分の足で第二の人生を歩き始める。
文字数 49,278
最終更新日 2026.07.03
登録日 2026.06.27
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
足手まといだからとハシタ金を投げつけられてパーティをクビになった僕は、いらない子扱いされたチビドラゴンを連れてひとり旅に出ました。
そのチビドラゴンはどうやら神龍の子供だったとかで、今は世界に数人しかいない幻獣テイマーとして三食昼寝付きの宮仕えの身です。
ちなみに元のパーティは、僕が置いてきた超低レベルの幻獣すら扱いきれず建物を半壊させて牢屋にブチ込まれたそうですよ?
ヤレヤレʅ(◞‿◟)ʃ
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
――――というあらすじにでもなるのだろう。
俺、ライアンが解雇を告げたデンスに語らせれば。
しかし残された俺たちからしたらとんでもない。
幻獣テイマーだというのが自称に過ぎないというのは薄々気づいていたが……
ただでさえ金のかかるやつだったのに、離脱後に報奨金の私的流用が発覚!
あいつが勝手に残していった幻獣が暴れたことの責任を被らされ!!
しかもその幻獣は弱って死にかかっている?!!!
おい、無責任にもほどがあるだろ!!!!!!!!!!!!!!!!
無双ものんびり生活もほど遠い堅実派の俺たちだが、このマンダちゃん(※サラマンダー)の命にかけて、お前のざまぁに物申す!
文字数 112,239
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.06.28
国王である義兄様に弄ばれる悪役令嬢の私は彼に溺れていく。
そして彼から与えられる快楽と愛情で心も身体も満たされていく……。
※この物語はフィクションです。
R18作品ですので性描写など苦手なお方や未成年のお方はご遠慮下さい。
文字数 32,835
最終更新日 2022.03.21
登録日 2022.03.21
ここは、吉原遊郭。男に一夜の夢を売るところ。今宵も、一人の花魁が、仲見世通りを練り歩く。
その名を『雛菊』と言う。
遊女でありながら、客と『情』を交わすことなく高級遊女『花魁』にまでのぼりつめた稀な女に、今宵も見物人は沸く。しかし、そんな歓声とは裏腹に雛菊の心は沈んでいた。
『明日、あちきは身請けされる』
情を売らない花魁『雛菊』×吉原一の遊び人『宗介』
華やかな吉原遊郭で繰り広げられる和風シンデレラストーリー。果たして、雛菊は情を売らずに、宗介の魔の手から逃れられるのか?
絢爛豪華な廓ものがたり、始まりでありんす
R18には※をつけます。
一部、流血シーンがあります。苦手な方はご自衛ください。
時代考証や廓言葉等、曖昧な点も多々あるかと思います。耐えられない方は、そっとブラウザバックを。
文字数 59,008
最終更新日 2025.06.30
登録日 2024.08.24
邪神の走狗と呼ばれる魔王を倒した瞬間、英雄は自分の前世が同族の魔王であることを思い出す。
そして、絶望した英雄は世界のために自ら命を絶った。
そんな前世の記憶を持つゲームの脇役兼隠しボスなキャラクターに転生してしまった地球人の俺は、生き残るためにゲーム本編に介入する。
文字数 98,964
最終更新日 2026.06.20
登録日 2025.03.19
盲目の美少女マナは、その類まれなる美しさのため村長の息子の婚約者に選ばれた。
けれど誰に対しても心を閉ざすマナに婚約者の心は離れていき…
二人の婚約は、村長の息子に愛する人が現れたことで解消になる。
世の中の全てを拒絶する彼女は、自ら修道院での隔離された暮らしを望む。
修道院の穏やかな暮らしに慣れてきた頃、彼女の前に突然現れたみんなから【化け物】と呼ばれる青年。
彼は、マナがよく知る男性の顔をしていた…。
このお話は他サイトにも投稿しております。
文字数 6,222
最終更新日 2026.03.01
登録日 2026.02.28
獣人を統べる獅子王レオンハルトは、迷い込んだ霧の国でつがいをであるマリカをみつける。
しかしマリカには婚約者がいた。争いの末、マリカの婚約者を切る捨ててしまったレオンハルト。
許嫁を目の前で殺され倒れたマリカは、目を覚ました時すべての記憶を失っていた。
自分たちは相思相愛の許嫁で近々婚儀をあげるのだと言い含め、レオンハルトはマリカを妻にする。
純真な心をささげるマリカを溺愛するレオンハルト。
マリカの記憶が戻ればこの関係は崩壊する。
薄氷を踏む思いでレオンハルトはマリカに愛を注ぐのだが――。
ムーンさんにあげていた短編を加筆・修正したものです。
最終話まで予約投稿済。
残酷表現、R-18エッチシーン、モブざまぁ等の非道徳的な表現があります。
文字数 52,090
最終更新日 2022.09.09
登録日 2022.08.25
※「ポケットBLノベルクラブ」主催「第1回BL小説コンテスト」で優秀賞を頂いた作品です。投稿してたプラットフォームが閉鎖されたので( ߹ㅁ߹)勿体ない精神で改稿して移植します。どなたかの癖に刺さればハッピーベイベー
※冒頭からややハードめなモブレシーンがありますがハピエンです!
※不憫な年上受けとスパダリ年下わんこ攻めが好きな方向け
「俺は、アンタを買いたい。アンタが欲しい。アンタを寄越せ。幾らで買える」
高校時代、親友への恋心が引き金となり、自分が同性愛者だと気づいた筧悠一郎。
勇気を振り絞った告白は、長年の友情ごと粉々に砕かれた。
それ以来、筧は誰も信じない。
信じる前に、利用する側に回ればいい――
そう決めて、昼は大手貿易会社の社員として、夜はゲイバーで体を売る二重生活を送ってきた。
だが、匿名の告発によって会社を追われ、すべてを失った夜。
自棄になって新宿二丁目の路地を彷徨っていた筧は、暴漢に襲われているところを、見ず知らずの男に助けられる。
王城寺晃。人好きのする笑顔と、どこまでも明るい物言い。実直な性格。
つまり、陽キャ。
筧が最も苦手とするタイプの人間だ。
「アンタ、ウチの会社に来てくれ!」
「………………は?」
虫のいい話だと思った。こんなうさんくさい男の言葉を、素直に受け取れるはずがない。
突っぱねた――はずなのに、なぜかその男のことが頭から離れない。
葛藤の末に王城寺の会社で働くことになった筧は、その熱意と誠実さに少しずつ絆されていく。
だがそんな矢先、過去の『客』からの呼び出しが、筧を再び奈落へと突き落とす。
「君には今、大切に思う人間がいる。私に侮辱され、激昂する程に大切な存在がね。それはようやく見つけた、君を捕らえる為の鎖だ」
すべてははじめから仕組まれていた。
果たして筧は、人を信じる心と愛を取り戻すことができるのか。
みたいな話です。
可哀想な目に遭ってたり自己犠牲精神強めな受けがお好きな方はぜひ✨
文字数 123,651
最終更新日 2026.04.18
登録日 2026.03.27
一九四一年十二月八日。
日本海軍による真珠湾攻撃は成功裡に終わった。
さらなる戦果を求めて第二次攻撃を求める声に対し、南雲忠一司令は、歴史を覆す決断を下す。
「吉と出れば天啓、凶と出れば悪魔のささやき」と内心で呟きつつ……。
文字数 9,321
最終更新日 2024.02.04
登録日 2024.02.03