「正」の検索結果
全体で18,218件見つかりました。
ダイダロス王国の侯爵令嬢であるエレナは、リグリット公爵令息と婚約をしていた。
同じ18歳ということで話も合い、仲睦まじいカップルだったが……。
そこに現れたリグリットの幼馴染の伯爵令嬢の存在。リグリットは幼馴染を優先し始める。
あまりにも度が過ぎるので、エレナは不満を口にするが……リグリットは今までの優しい彼からは豹変し、権力にものを言わせ、エレナを束縛し始めた。
「婚約破棄なんてしたら、どうなるか分かっているな?」
その時、エレナは分かってしまったのだ。リグリットは自分の侯爵令嬢の地位だけにしか興味がないことを……。
そんな彼女の前に現れたのは、幼馴染のヨハン王子殿下だった。エレナの状況を理解し、ヨハンは動いてくれることを約束してくれる。
正式な婚約破棄の申し出をするエレナに対し、激怒するリグリットだったが……。
文字数 62,485
最終更新日 2021.06.02
登録日 2021.04.14
侯爵令嬢アメリアの婚約者であるミュスカーは、幼馴染みであるリリィばかりを優先する。
リリィは繊細だから僕が支えてあげないといけないのだと、誇らしそうに。
結婚を間近に控え、アメリアは不安だった。
指輪選びや衣装決めにはじまり、結婚に関する大事な話し合いの全てにおいて、ミュスカーはリリィの呼び出しに応じて行ってしまう。
そんな彼を見続けて、とうとうアメリアは彼との結婚生活を諦めた。
けれど正式に婚約の解消を求めてミュスカーの父親に相談すると、少し時間をくれと言って保留にされてしまう。
仕方なく保留を承知した一ヵ月後、国外視察で家を空けていたミュスカーの兄、アーロンが帰ってきてアメリアにこう告げた。
「必ず幸せにすると約束する。どうか俺と結婚して欲しい」
ずっと好きで、けれど他に好きな女性がいるからと諦めていたアーロンからの告白に、アメリアは戸惑いながらも頷くことしか出来なかった。
文字数 28,374
最終更新日 2021.05.09
登録日 2021.04.22
多分前にも言ってるけど、近況ボード苦手なんですよね。
今まであらすじ欄のとこでぐだぐだやっていましたが、短いの投稿するのがやばげということで今後いろんな意味であらすじ欄書く機会がぐっと減るだろうので。……正確にはあらすじは書くかもしれないけど文字数カウントするとこで作品でないこと大量に書いてるとヤバそうなのでとりあえず作ってみました。このカテでもアウトならどうしよう?
注意書きとかそういうのも書くかもしれません。調子が悪い系の話は遅れそうなときの予防線も兼ねてるので単独でやりには来ないはず。定期更新やるとはそれでも言ってないし。予告してた場合は来るかも。
一応短編集や完結表示のものへの追加、初期連続更新の停止等ががあれば、それもここで知らせる予定です。そのお知らせは忘れなければタイトルに追加更新は●、更新停止は○を入れます。
あ、これアクティブなユーザーお気に入り数がある程度判明するヤツだ(爆)。
URL of this text:https://www.alphapolis.co.jp/novel/628331665/878859379
文字数 35,654
最終更新日 2026.09.18
登録日 2024.02.16
両親亡き後、薬師として店を続けていたルーラ。お忍びの貴族が店にやってきたと思ったら、突然担ぎ上げられ馬車で連れ出されてしまう。行き先は王城!?陛下のお妃さまって、なんの冗談ですか!助けてくれた王宮薬師のユキ様に弟子入りしたけど、修行が終わらないと店に帰れないなんて…噓でしょう?12/16加筆修正したものをカクヨムに投稿しました。
文字数 102,970
最終更新日 2021.06.20
登録日 2021.04.07
※ヒロインの名前が変更前のままになっていました。正式名に修正しました。
ルベル王国の第三王女フィリアは王族でありながら公的に軽んじられ、旧離宮の資料保管室でひっそりと古代文字を学び続けていた。
そんな彼女が命じられたのは、隣国ガルディニア帝国へ「条約遵守の担保」として差し出されること。
ところが国境要塞で皇帝レオンハルトに引き渡されようとしたその時、フィリアは提示された不可侵条約に不審な古代文字が使われていることに気づく。
文法、語義、構文を読み解き、文書の真贋や改竄まで見抜く。
祖国では何の役にも立たないと思われていたその知識は、帝国では国家の危機を防ぐほどの価値を持つものだった。
フィリアの判断を冷静に評価したレオンハルトは、彼女を単なる人質として扱うことをやめ、古文書を扱う仕事へと迎え入れる。
古代石板、水路に残された記録、忘れられた制度、そして国家の過去を覆してしまう古文書。
一つひとつの文字を読み解くたび、フィリアはこれまで知らなかった自分の居場所を築いていく。
これ誰にも必要とされなかった王女が、「救われる」のではなく、自ら積み重ねてきた知識によって評価され、自分の人生を選び直していく物語。
文字数 196,742
最終更新日 2026.10.20
登録日 2026.09.26
俺――須藤美陽はその日、大きな悲しみの中に居た。
ある日突然、一番大切な親友兼恋人であった男を事故で亡くしたからだ。
恋人の葬式に参列した後、誰も居ない公園で悲しみに暮れていたその時――俺は突然眩い光に包まれた。
あまりに眩しいその光に思わず目を瞑り――次に目を開けたら。
「あうううーーー!!?(俺、赤ちゃんになってるーーー!!?)」
――何故か赤ちゃんになっていた。
突然赤ちゃんになってしまった俺は、どうやら魔法とかあるファンタジー世界に転生したらしいが……
この新しい体、滅茶苦茶病弱だし正直ファンタジー世界を楽しむどころじゃなかった。
突然異世界に転生してしまった俺(病弱)、これから一体どうなっちゃうんだよーーー!
***
作者の性癖を詰め込んだ作品です
病気表現とかあるので注意してください
BL要素は薄めです
書き溜めが尽きたので更新休止中です。
文字数 158,624
最終更新日 2023.07.10
登録日 2023.05.01
エレン王国の名門貴族・アガリア伯爵家に嫁いだジュリア・アガリア(旧姓ベルティー)。
夫のアベル・アガリア伯爵は、騎士として王妃の護衛任務に没頭し、結婚翌日からほぼ別居状態。
社交界のパーティーでは妻のエスコートを代理人に任せ、父の葬儀にも顔を出さず、事務的な会話と手紙のやり取りだけの日々が続く。
ジュリアは8年間の冷遇に耐え抜いたが、ある朝の食事中、静かに切り出す。
「私たち、離婚しましょう」
アベルは絶句するが、ジュリアは淡々と不満を告げる。
どれも自分のしでかしたことにアベルは頭を抱える。
彼女はすでに離婚届と慰謝料の用意を済ませ、夫の仕事に理解を示さなかった「有責妻」として後腐れなく別れるつもりだった。
アベルは内心で反発しつつも、ジュリアの決意の固さに渋々サイン。
こうしてジュリア・アガリアは、伯爵夫人としての全てを置き去りにし、バツイチ人生を開始する。
※ 本作では、誤字脱字や文章の読みやすさの確認など、校正・推敲の補助にAIを利用しています。本文・設定・ストーリーは作者自身が執筆しています。
【感謝】
第19回恋愛小説大賞にて奨励賞を受賞しました。
ありがとうございます。
文字数 16,207
最終更新日 2026.01.28
登録日 2026.01.28
「今度は、売られるんじゃない。俺の足で、乗り込むんだ」
総務二十三年の榊原誠一、四十五歳。かつてリストラの代わりに女体化させられ、"特別秘書"として弄ばれた男は、総務のスキルで社長を追い落とし、元の体を取り戻した。だが――消せない日付が、一つ残った。熱海の夜。あの体を金で買おうとした、葛城会長。
その葛城が、女体化技術そのものを手中にしていた。都合の悪い人間を"作り替え"、政財界の要人に供給する闇の事業。被害者は、静かに消えていく。
正攻法では、城は落ちない。証拠は、内部にしかない。ならば――俺は、もう一度あの体になる。ただし今度は、自分の意思で。売られて着せられた制服ではなく、自分で選んで着る、戦闘服として。
囮として城へ潜り込んだ俺は、総務の目で、金と人の流れを一枚ずつ剥がしていく。会長室の金庫。本物の名簿。二十七人分の、奪われた名前。奪われた屈辱は証文に書き換え、利子をつけて取り立てる。備品は――帳簿を、全部覚えているのだ。
全10話・完結済み。第1部『TS秘書室』未読でも読めます。
文字数 13,239
最終更新日 2026.10.08
登録日 2026.09.26
帝国辺境でただ静かに生き延びたいだけの少年・ヴァン。
彼に正義感はない。あるのは、母が遺したノートに記された、物理法則を応用した「高圧魔力」の理論と、徹底した費用対効果至上主義だけだ。
敵国三千の精鋭が灰燼城に迫る絶望的状況。ヴァンは剣を振るわず、心理戦と補給線攪乱だけで、たった三日で敵軍を撤退させる。
この効率的すぎる勝利は帝国の中枢に届き、彼は最高峰の帝国軍事学院への招待状を手に入れる。
「英雄になりたいわけじゃない。ただ、母の死の真相と父の秘密を知るため、生き残らなきゃならないだけだ」
無口最強の仮面メイド・シンカク、命を取引に差し出した狼耳少女・アイリ。彼は常にコスパの高い道を選び、母の遺したノートの謎、そして生まれて一度も会ったことのない父・帝国大元帥のいる帝都の闇へと踏み込んでいく。
正義も英雄も、損をするなら意味がない。合理主義が英雄譚を侵食していく、反英雄ミリタリー学園ファンタジー。
文字数 436,594
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.02.04
1942年6月、ミッドウェー海戦に勝利した大日本帝国はハワイ攻略作戦の立案を開始した。珊瑚海海戦で負傷した翔鶴の復帰やミッドウェー海戦で空母へ行われた攻撃に対して身を挺して自身の損傷のみで事を収めた大和など、艦隊の整備が完了する10月を目処に決行されることとなった本作戦だが、思わぬタイミングで妨碍が入る。
合衆国軍太平洋艦隊の残存部隊が、南太平洋のライン諸島より内南洋へ攻勢の構えを見せたためである。
ハワイ攻略作戦を控えている関係上、航空母艦を使わずに、或いは使ったとしても一航戦や二航戦、五航戦は使用せず、三航戦や四航戦、六航戦のみの使用で耐えなければならない。
斯くて、1942年8月、読者様方の世界とは異なる状況下で、座標は同じくツラギ近海、ソロモン方面の海域で諸海戦が勃発する。通称、「ソロモン沖海戦」の始まったのは、同じく8日であった……。
ああ、草々。一応、歴史ジャンルではなくホラージャンルなのは、最後までご覧戴けるとご理解戴ける仕組みとなっております。もちろん、題材が題材なので歴史ジャンルでもそれなりに通用するわけですが、一応当方の都合上、ホラージャンルとさせて戴きます。
……最後までご覧戴けるとご理解戴けると申し上げるとおり、最後までなんとか、頑張ります。
なお、土曜正午の週刊体制を目標としております、そもそも日刊で戦える構想ではないことはご理解下さい。
文字数 14,072
最終更新日 2026.04.12
登録日 2026.02.28
*2021/04/29完結いたしました。改定等々しますが、ご愛好をありがとうございました!
※2020/04/26 以前の更新で琥珀の慟哭47話が、琥珀の慟哭28話と同じものでした。正しいものを掲載しました。大変ご迷惑おかけします。
※2019/10/20、【川本宝飾店】からの改題。タイトル変更しました。
思い出が見える宝石買取店
あらすじ・川本リカコは、【物に触れると過去が見える】。親から引き継いだ宝石買取店を営んでいる。そこで持ち込まれた宝石たちの過去とリカコは向き合う。
☆【アクアマリンのため息】は拙作、【黄昏の教室】の後日譚です。
☆注意☆
作品の無断転載、改変、盗用はご遠慮下さい。
著作権は当方にあります。
表紙は2018年12月16日に神戸のルミナリエを当方が撮影したものです。
イメージソング
Sia / Alive
近野淳一 / 鍵
ウェブ小説投稿サイト公開履歴
2018/09/30~2019/02/24 某小説投稿サイトに公開
2019/02/05 カクヨム 公開開始
2019/02/19 アルファポリス 公開開始
文字数 393,301
最終更新日 2021.04.16
登録日 2019.02.19
ここ、星安学園は山奥にある由緒正しき男子校である。
ただ特例として毎年一人、特待生枠で女子生徒が入学できる。しかも、学費は全て免除。山奥なので学生はみんな寮生活なのだが生活費も全て免除。
そんな夢のような条件に惹かれた岬ありさだったがそれが間違いだったことに気づく。
……星安学園の女子特待生枠は表向きの建前で、実際は学園全体の性処理係だ。
ひたすら主人公の女の子が犯され続けます。基本ずっと嫌がっていますが悲壮感はそんなにないアホエロです。無理だと思ったらすぐにブラウザバックお願いします。
文字数 12,035
最終更新日 2023.07.03
登録日 2023.06.29
「アリス!私は真実の愛に目覚めたんだ!君との婚約を白紙に戻して欲しい!」
ある日の朝、突然家に押し掛けてきた婚約者───ノア・アレクサンダー公爵令息に婚約解消を申し込まれたアリス・ベネット伯爵令嬢。
婚約解消に同意したアリスだったが、ノアに『解消理由をそちらに非があるように偽装して欲しい』と頼まれる。
当然ながら、アリスはそれを拒否。
他に女を作って、婚約解消を申し込まれただけでも屈辱なのに、そのうえ解消理由を偽装するなど有り得ない。
『そこをなんとか······』と食い下がるノアをアリスは叱咤し、屋敷から追い出した。
その数日後、アカデミーの卒業パーティーへ出席したアリスはノアと再会する。
彼の隣には想い人と思われる女性の姿が·····。
『まだ正式に婚約解消した訳でもないのに、他の女とパーティーに出席するだなんて·····』と呆れ返るアリスに、ノアは大声で叫んだ。
「アリス・ベネット伯爵令嬢!君との婚約を破棄させてもらう!婚約者が居ながら、他の男と寝た君とは結婚出来ない!」
濡れ衣を着せられたアリスはノアを冷めた目で見つめる。
······もう我慢の限界です。この男にはほとほと愛想が尽きました。
復讐を誓ったアリスは────精霊王の名を呼んだ。
※本作を読んでご気分を害される可能性がありますので、閲覧注意です(詳しくは感想欄の方をご参照してください)
※息抜き作品です。クオリティはそこまで高くありません。
※本作のざまぁは物理です。社会的制裁などは特にありません。
※hotランキング一位ありがとうございます(2020/12/01)
文字数 20,987
最終更新日 2020.12.04
登録日 2020.11.30
※2026.3.1 タイトル変更しました。(内容との乖離があったため)
※BL(完結済)の順位が最高で4位になりました!読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!
※第13回の時はまだ完結していませんでしたので、第14回BL大賞にも改めてエントリーさせて頂きました! 期間中、番外編を不定期に更新します。よろしくお願いします!
元冒険者のリーファスは、かつて邪悪な巨大モンスターが棲んでいた島の管理人をしながら、息子のイコと一緒に暮らしている。
彼を当然のように「父さん」と呼んで慕うイコは、リーファスが自分を生んだオメガであるという事実を知らない。
イコの父親は、アルファで元最強勇者のレオスだが、あるやむを得ない事情でイコが生まれる前にリーファスの元を去っていた。
別離から十四年。リーファスが息子に全てを打ち明ける決心をしたとき、音信不通だったレオスが現れる。
それぞれの過去と対峙し、乗り越えていきながら、二人は新たな関係を築いていこうとするが──。
◎現在の場面と過去の場面があります(第一章はほとんど過去)
◎R指定回の予告はしませんが、複数回あります。
◎オメガバ独自解釈あり。
◎RPG風の世界観ですが、何かのゲームの世界とかではなく、誰も転生していません。
◎誤字脱字の修正、加筆減筆等は随時しています。設定をガラッと変えたりはしませんが、微妙に言い回しが変わったりなどはします。
◎設定や考証はゆるめ。雰囲気重視です!
◎ムーンライトノベルズにもR-18版を公開しています。
◎R-15版に再編集したものを小説家になろうにも公開しています。
文字数 211,915
最終更新日 2026.10.31
登録日 2025.10.31
誰もが憧れる「高嶺の花」と、誰もが恐れる「悪魔」。
そんな正反対の二人には、誰にも知られていない秘密があった。
侯爵令嬢ルリアンナと王弟ノアディウス。
一冊の覚書をきっかけに始まった交流は、いつしか二人だけの特別な時間へと変わっていく。
これは、高嶺の花と悪魔公爵の、初めての恋の物語。
*事件については素人ですのでお手柔らかにお願いします
*HOTランキング最高10位ありがとうございます!
文字数 97,256
最終更新日 2026.10.28
登録日 2026.09.18
女子高生の椋が帰宅すると、血の海と化したリビングの床一面に削ぎ落とした人肉を並べる男の姿があった。彼に見出された椋は謎のHNを与えられ、殺しを楽しく演出する“処刑人”たちと協働させられることになる。
激しく拒絶する椋だったが、知らず知らずのうちに己の内面に宿る猟奇性に気付かされていく。
そして、散りばめられた小さくも不穏な謎が、少しずつ明らかになっていく――。
※昔見た夢を元にした、暴力と残酷描写だらけの群像劇です。全編通して性的な描写は少なめですが、一部に凌辱や同性間性的接触のエピソードがあります。また、ちょこちょこエグイ表現(グロ・ゴア描写、差別的・攻撃的なワード含む)があるので、閲覧の際はくれぐれもご注意ください。
※後半に国言葉の描写があります。発音等、文字にするのが難しい言い回しも拾っていきたかったのですが、読みやすさとのバランスを考慮した結果、正確性に欠けた自覚あり。細かい部分はどうかご容赦を!
※ジャンルは一応ミステリー・サスペンスで推理っぽい要素も含みますが、リアルさはあまり重視せず、ファンタジーだと思って読み進めていただくと安心です。
※不快描写注意の回はタイトル横に【⚠】が付きます。
※本作には、主人公が3人います。基本的には女性主人公視点で進みます。男性主人公視点の場合は、タイトル横に【♠】、【♤】、それ以外の人物の場合は【☆】が付きます。
※ミッドナイトノベルズ様・Nolaノベル様にも同じものを投稿しています。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
文字数 347,901
最終更新日 2024.12.11
登録日 2024.08.22
名門伯爵家に嫁いで三年、妻のアルヴィナは「地味で無能なお飾りの妻」と蔑まれてきた。
夫のヴェンドリック伯爵は、血の繋がらない義妹シルヴェラを異常なまでに寵愛し、屋敷の実権も贅沢もすべて彼女に与えていた。
だが、彼らは何も知らなかった。
傾きかけた領地の財政を立て直し、飢饉から領民を救い、社交の体面を保ち続けていたのは、日陰に追いやられていたアルヴィナの手腕だったことを。
義妹の誕生会で母の形見を奪われ、離縁を脅しに使われた夜、アルヴィナの堪忍袋の緒が切れる。
彼女は冷たく微笑み、隠し持っていた離縁状に署名して叩きつけた。
「ええ、喜んで出て行きます。二度とお会いしませんように」
自由を得たアルヴィナを待っていたのは、彼女の類まれな才能と気品に焦がれていた隣国の皇弟オルディス公爵。
一方、有能な妻を失った伯爵家は、坂道を転がり落ちるように破滅へと向かい始める。
やがて明かされる、義妹の恐るべき正体と、前夫の家系に隠された驚愕の真実とは。
文字数 74,041
最終更新日 2026.10.09
登録日 2026.10.09
様々なコスプレイベント会場でレイヤー、特に着ぐるみ美少女の撮影を趣味としている橘高弘樹はある時、長身の美少女「大岩基美」をしているレイヤーに魅了された。
そのレイヤーの正体は幼馴染で”元恋人”の村城志桜里だった。彼女の”着ぐるみマスター”である謎の中年女性・成海に誘われ向かった先で弘樹は脅威の体験をすることになった!
弘樹はヒロインの真里亜の内臓になって志桜里が内臓になっている基美と百合百合な事をしてほしいというものだった。志桜里との関係はどうなってしまうというのだろうか?
(某掲示板でアップしたもののリテイクです。その時のものより大幅に加筆し設定は少し変更しています)
文字数 85,848
最終更新日 2021.10.22
登録日 2016.09.11
僕の記憶が混乱しているだけ? 女の子を嫌う理由が分からない
主人公のセレス=グランツは元は日本からの転移者。 勇者として戦い続け、ついには魔王ディオースを倒す。だが、魔王を倒し終えたセレスに待っていたのは最愛の王女であり聖女のメリルと共に戦った親友剣聖セクトールの裏切りだった。 二人の罠に嵌まり殺されたセレス。そのセレスに救いを与えたのは女神イシュタスだった。
セレスの『恋愛をしたい』という望みを叶える為に再びイシュタスが転移させたのは正光25年男女比が1対50になった地球だった。
悩んだ末ジャンルをSFにしました。
今回、25周年アニバーサリーカップへの応募の為 転移した年号を 正光25年に変更しました。
文字数 127,231
最終更新日 2025.10.22
登録日 2025.10.20