小説一覧
2561
14人の|死人《プレイヤー》とともに戦う、14の|人型《フレイム》。
この戦いの勝者には、二度目の生と、ひとつの願いが与えられる。
それを聞いたとき、僕の胸は高鳴った。
アニメのようだとか、転生ものみたいだとかーーそんな理由ではない。
これで、ようやくあの人たちともう一度過ごせると思ったからだ。
そして僕は目を覚ます。
希望に胸を膨らませたまま、現実から目を背けて。
ーーーーこうして、僕の悪夢は始まった。
文字数 8,986
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.04.02
2562
恋愛を「最も非合理で、最も強力な呪い」と言い切る、偏屈な民俗学教授・霧島零。
若くして陰陽道の正統後継者となった彼は天才だが、重度の変人でもあった。
そんな教授の元へ現れたのは、雑誌休刊の危機を抱えたオタク編集者・佐倉美咲。
彼女は教授に恋愛コラムを書いてもらうため研究室へ通うことになるが、実は十年前から彼の言葉に救われ、ずっと憧れ続けてきた相手でもある。
「いいでしょう。君の恋は、私が成就させてあげます」
こうして始まったのは、陰陽道とオタク理論が入り混じる少しおかしな恋愛指南。
推し活も恋心も呪術と理論で分析する教授に振り回されながら、美咲は彼の不器用な優しさへ少しずつ惹かれていく。
一方で教授もまた、美咲という存在を“例外”として無視できなくなっていた。
陰陽師教授と一途なオタク女子が織りなす、研究室発の現代ラブコメ。
文字数 6,855
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.04.02
2563
あらすじ
父の失脚により、家の行く末が危うくなった武家の娘・志乃は、ある日突然、江戸城大奥へ上がることになる。
そこは華やかな衣と香に満ちた女の園。だがその実態は、将軍の寵、世継ぎの行方、家同士の思惑、そして女たちの密やかな敵意が渦巻く、美しくも苛烈な檻だった。
三代将軍・徳川家光の御代。
大奥には、絶大な権勢を誇る春日局を頂点として、正室に仕える者、側室を推す者、それぞれの思惑を抱えた女たちがひしめいていた。
礼法を違えれば笑われ、沈黙を誤れば命取り。
志乃は生き残るため、ただ慎ましく勤めようとする。
けれど、偶然手にした一通の密書が、彼女を将軍家の深奥へと引きずり込んでいく。
これは、江戸城大奥という花の牢で、ひとりの娘が陰謀と恋の狭間を生き抜く物語。
微笑みの裏に刃を隠し、香の奥に真実を潜ませながら、やがて彼女は、徳川家の行く末を左右する秘密へ辿り着く――。
文字数 121,302
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.03.26
2564
〔小説家になろうローファンタジーランキング日間ベストテン入り作品〕
タイトルを変更しました。旧タイトル【異世界から帰ったらなぜか魔法学院に入学。この際遠慮なく能力を発揮したろ】
3年間の異世界生活を経て日本に戻ってきた楢崎聡史と桜の兄妹。二人は生活の一部分に組み込まれてしまった冒険が忘れられなくてここ数年日本にも発生したダンジョンアタックを目論むが、年齢制限に壁に撥ね返されて入場を断られてしまう。ガックリと項垂れる二人に救いの手を差し伸べたのは魔法学院の学院長と名乗る人物。喜び勇んで入学したはいいものの、この学院長はとにかく無茶振りが過ぎる。異世界でも経験したことがないとんでもないミッションに次々と駆り出される兄妹。さらに二人を取り巻く周囲にも奇妙な縁で繋がった生徒がどんどん現れては学院での日常と冒険という非日常が繰り返されていく。大勢の学院生との交流の中ではぐくまれていく人間模様とバトルアクションをどうぞお楽しみください!
文字数 871,204
最終更新日 2026.04.04
登録日 2024.08.31
2565
トップ営業マンの俺は、ストレス発散のために公園で野外露出を繰り返していた。ある夜、いつものように公園で全裸になっていると……。
より過激な体験談や裏話はnight-ero.comで検索🔍
文字数 8,027
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.04.01
2566
「俺は、執事で……秘書で……」立場をわきまえようと必死になる執事・玄夜を、優しく丁寧に蕩かしていくご主人様・紅清。
全年齢版サイトで『執事は甘くとろける』というタイトルで連載していたシリーズが完結し、18禁別館で最終回前半を書いたところで、「玄夜、俺の手ふりほどけるなら、ふりほどいたっていいんだよ?」と、執事の両手を束ねてソフトSMをしかけていくご主人様の妄想が膨らんできてしまったので、アルファポリスでソフトSM編シリーズ『執事は甘く囚わる』として続けていくことにしました。
序章はサイト全年齢版の再録です。本文下フリースペースにて、ソフトSM編とつじつまがあわなくなるので再録できない18禁ブログ版最終回のリンクを貼っておきます。興味がある方はご覧くださいませ。
文字数 50,207
最終更新日 2026.04.04
登録日 2025.08.29
2567
「お願い、誰か私を……おうちに帰して!」
アステリア王国の筆頭公爵家、アドラー家の末娘アデリーン。美貌と気品に溢れる二人の姉とは違い、彼女の特技は「食べること」と「寝ること」、そして「空気のように気配を消すこと」。
社交界の華にはなれずとも、美味しいものを食べて実家でゴロゴロできればそれでいい。そんな彼女が人生最大の失態を犯したのは、好奇心で足を踏み入れた『不埒な仮面舞踏会』だった。
突然の指名。地獄の王太子妃教育。さらには各国の美女軍団や軍事国家の狂犬王子まで襲来し、アデリーンの平穏な日常は音を立てて崩れ去る!
しかし、大人しく運命に従うほど彼女はヤワじゃなかった。
「やってやろうじゃないの! 磨けば光る原石だってところ、見せてやるわ!」
男前な根性で覚醒したアデリーンは、持ち前の毒舌と知性で次々と難敵を論破。そんな彼女に、アリスターの独占欲と執着はますます加速していき!?
食いしん坊な「じゃない方」令嬢と、愛が重すぎる性悪王太子が繰り広げる、勘違いから始まる溺愛逆転ファンタジー!
文字数 114,089
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.02.07
2568
例え祝福されなくても、俺はテルヤのことが好きなんだ。
ゲイである俺の僻みと、テルヤからの言葉。その言葉に揺れる俺の物語。
小説家になろうにも掲載中です。
文字数 3,173
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.04.04
2569
「桃色世界にうんざりしていたら難攻不落な隠しキャラと契約結婚していました」
の、スピンオフのようなものです。
ムーンライトノベルズにも掲載中です。
文字数 6,072
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.03.27
2570
生涯を共にすると決めた彼が二度死んでから、八十年もの月日が流れた。
彼を生き返らせる為に“迫害の地”へ逃げ込み、新薬、新たな魔法の開発をがむしゃらにし続けるも上手くいかず、全てに行き詰っていく。
喜怒哀楽の感情を無くし、薬の副作用で二十四歳の若さを保ったまま、八十年もの時を消費した魔女『アカシック・ファーストレディ』
そのアカシックは、要の薬草が切れたので採取をしに行くと、針葉樹林地帯で捨てられていた人間の赤ん坊と出会う。
二つ目の罪悪感を背負いたくないが為に捨て子を拾い、淡々とぶっきらぼうに育てていく魔女のアカシック。
そして捨て子を育てていく内に、不本意ながらも寄り添える者達が増え始め、独りだったアカシックの心境が徐々に変わっていく。
時には捨て子に励まされ。時にはウェアウルフに論され。時には黒龍に激励され。遠回りな道のりで新たな事を学び、忘れていた過去を思い出し、闇に堕ちていた心が少しずつ浄化され、失った感情を取り戻していく物語。
ぶっきらぼうで不器用な一人の魔女と、拾われた捨て子の一生の一部を。
なろう、カクヨム、ノベプラでも投稿中です。
文字数 1,325,733
最終更新日 2026.04.04
登録日 2022.08.11
2571
【宣伝】Wiz~ニセ魔法使いの事件簿~第1巻発売中!
この作品と同じファンタジー系ミステリですので、興味のある方はぜひ!
【あらすじ】世間を騒がす『連続爆破事件』に巻き込まれ、念願のTS転移をすることとなったトランスジェンダー高校生・惣真照。
「異世界といえばチーレム!」と希望を抱く照だったが、残念ながら得られたのは『探偵』というハズレ職業で……。
しかも初めての殺人事件に遭遇し、それを解決した結果……ついでに悪役令嬢の秘密も暴いてしまい、追放されてしまうのだった。
探偵チートでは追放からの逆転ざまぁもままならず、その後も名探偵コ〇ンのごとく、おかしな事件に次々と巻き込まれる事となる主人公。
そんな不運な『探偵』というジョブを嘆く照だったが……彼はまだ知らない。
『探偵』とは世界の謎を解き、神に至れるたった一つのジョブだという事を――。
次々と巻き起こるおかしな事件にTS探偵が挑む『異世界×コメディ×ライトミステリ』!
※)昔の作品を改稿した、DEI(多様性・公平性・包括性)マシマシ版になります。
※)小説家になろうでも掲載してます。
文字数 364,360
最終更新日 2026.04.04
登録日 2025.02.16
2572
大好きな家族。自分だけが赤の他人だった。自分は妖精の悪戯により赤子の頃に取り替えられた、平民の子。その事実が判明した日から、受けの人生は大きく変わることになる。
※『一度目の世界』の話は、受けが不憫可哀想で救いもない話です。とにかく不憫です。
文字数 39,121
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.03.10
2573
英仏百年戦争をフランス勝利で終わらせ、ジャンヌ・ダルクの戦友の一人でもあるフランス大元帥アルテュール・ド・リッシュモン(アルチュス)が、異世界でわちゃわちゃするお話です。
文字数 18,169
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.03.27
2574
俺はある日、何の予兆もなくゲームの悪役貴族──マウント・ボンボンに転生した。
やがて主人公に成敗されて死ぬ破滅エンドになることを思い出した俺は破滅を避けるために自分の学園長兼学生という立場をフル活用することを決意する。
それからやりたい放題しつつ、主人公のヘイトを避けているといつ間にかヒロインと学生たちからの好感度が上がり、グレートティーチャーと化していた。
文字数 75,518
最終更新日 2026.04.04
登録日 2025.12.01
2575
悪役令嬢を庇っただけ――そのはずなのに、攻略対象全員の様子がおかしい。
茨城県日立市出身の青年・立花恒一は、幼い頃から御岩神社の山を愛し、中学卒業後に比叡山へ入門した。
厳しい修行の果てに、彼は史上最年少で千日回峰行を成し遂げた阿闍梨となる。
だが、ある祈祷の最中、恒一は突然まばゆい光に包まれ、剣と魔法の異世界へ迷い込んでしまった。
しかもその世界は、まるでエロゲのような恋愛イベントと、悪役令嬢の断罪劇が現実になったかのような学園世界。
女性経験どころか、女性を“神聖で敬うべき存在”としか見てこなかった恒一にとって、肌の露出が多い制服も、意味深な距離感も、妙な恋愛イベントも、すべてが理解不能。
しかし異世界で彼に宿ったのは、なぜか世界最強の賢者の力だった。
そんな中、王立学園で目にしたのは、婚約者の王子や周囲の貴族子弟たちから糾弾され、まさに断罪されようとしている公爵令嬢セレスティア・フォン・ローゼンベルクの姿。
誰もが彼女を「高慢な悪役令嬢」と決めつける中、恒一――異世界で九十九院霊真と名乗る若き阿闍梨だけは、彼女の言葉の奥にある苦しみを見抜き、静かに告げる。
「……その令嬢に、そこまでの罪があるとは思えません」
その一言が、断罪の空気を一変させた。
セレスティアを救ったことで、恒一は学園中から注目を集め、王子、騎士、天才魔術師、聖女候補、さらには本来のヒロインまで巻き込みながら、次々とおかしなフラグを立てていく。
だが当の本人は、恋愛感情にとことん鈍く、ただ目の前で苦しむ者を放っておけないだけだった。
これは、煩悩に極端に疎い最強阿闍梨が、
断罪寸前の悪役令嬢を救い、
ついでに攻略対象たちの心まで救い、
なぜか全員から慕われながら、
学園に渦巻く陰謀と誤解を静かに打ち砕いていく物語。
恋愛イベントは通じない。
けれど、この聖人すぎる青年は、誰よりも深く人を救ってしまう。
文字数 261,641
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.03.23
2576
アズカヴァル国の王、リヴェラ・ライト・アズカヴァルは十八歳になり、成人したことで妃を娶らなければならなかった。
隣国のリゼルハイドの姫、シファ・ヴィオラ・リゼルハイドはリヴェラと娶せられるためにアズカヴァルに逗留することになる。リヴェラに城の中を案内してもらい親睦を深めようとするが、早々に男だとバレてしまい……。
(オメガバースではないのですが、男女とも妊娠出産が可能な世界観になっています)
文字数 60,319
最終更新日 2026.04.04
登録日 2025.11.28
2577
2578
都会の路地裏にひっそりと佇むバー『ディメンション』。
そこには、人には言えない「前職」を持つ女たちが集う。
一人は、かつて地球の平和を守った「任侠戦隊ゴクドウジャー」の元ピンク。今はコピー機を破壊して上司に謝る事務職・桜桃。
もう一人は、世界征服を企んだ「秘密結社J」の元女幹部。今はパンプスを履き潰して外回りに奔走する営業職・黒雪姫。
かつては決して交わることのなかった光と影の戦士たちが、今夜はカウンターでグラスを傾け、組織運営の苦悩や「戦隊あるある」に花を咲かせる。
「ヒーローの給料は?」「名乗り中の攻撃はタブー?」「悪の組織の福利厚生は?」
そんな彼女たちのやり取りを、一番の「苦労人」であるマスターが微笑みながら見つめていて――。
戦い疲れた大人たちに贈る、メタでシュールなワンシチュエーション・コメディ。
文字数 5,229
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.04.04
2579
いわゆるSMプレイ(女王様プレイ)は日本では風俗のひとつとして認知さている。
これに対し欧米では生活スタイルとして、女性上位・女性崇拝が確立されている。
なんでも「欧米ではどうだ」などと真似するのはどうかと思うが、私は風俗での芝居じみた女王様プレイにはあまり魅力を感じない。
Mの傾向が強い私ではあるが、「SMの女王」には魅を感じない。
それに対し、人生をかけて一人の女性を崇拝し、そして仕えることを思うだけで私はわくわくしする。
とはいえ、日本はまだまだ男尊女卑の社会である。
わが日本でフェムドム夫婦として愛し合って行くことはできないのだろうか?
この日本で少数派であるSMマニアよりもさらに少数派であるフェムドム関係を築くために、何が必要なのか?
何をすべきなのか?
私は一人の意中の女性を念頭に、フェムドム関係について真剣に考えてみよう。
文字数 61,829
最終更新日 2026.04.04
登録日 2025.07.05
2580
皆さんに読んでいただき、応援していただいたおかげで、【書籍化が決まりました!!】ありがとうございます!
「僕は君を望んでいない。環境が整い次第離縁させてもらうつもりだ。余計なことはしないで、大人しく控えて過ごしてほしい。」
大切な妹の代わりに受けた縁談相手に、言われた言葉はとても受け入れられる言葉ではなかった。
そのトゲトゲしい言葉と、毒々しい態度とは裏腹に、美しく儚い婚約者、シリル・トラティリアは実は聡明で有能な男であった。
彼の心の傷を癒すことはできないが、一度売られた喧嘩(ただの婚約話)を、私から降りることはできない。とシーラ・ブライトンは細かいことなど気にせずシリルの了承を得ず、勝手に婚約者となった。
辺境伯領で鍛えられた精神と腕力でシリルが抱える闇をバッサバッサと切り捨てていく。
そんな、最強ヒーロー(シーラ・ブライトン)な婚約者に振り向いて欲しくてバタバタする気弱系ヒロイン(シリル・トラティリア)がわちゃわちゃしたり、シリアスしたりするお話。
完全創作、妄想のため不快な内容もあるかもしれませんが、私の好きなものを詰め込んでありますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
最後に一つよろしいですか?あらすじ難しすぎです。本編より悩んで書いております。
この度、『奨励賞』をいただく事ができました。これも全て、応援して読んでくださり、投票してくださった皆様のおかげです。ありがとうございます!
文字数 240,841
最終更新日 2026.04.04
登録日 2025.01.21
2581
最悪の婚姻だった。
皇太子の正室として迎えられながら、
与えられたのは祝福ではなく、冷たい部屋と拒絶だけ。
触れられることすら恐ろしく、
ただ静かに時間が過ぎるのを待つしかなかった。
けれど——
差し出された手は、思っていたものとは違っていた。
無理に触れない。
急がない。
ただ、こちらの様子を確かめるように、少しずつ距離を縮めてくる。
気づけば、隣に座ることが当たり前になり、
言葉を交わす時間が、夜の習慣になっていた。
触れられるたびに怖さは消え、
代わりに残るのは、離れがたい温もり。
これは、最悪の婚姻から始まった関係が、
やがて“ただ一人”へと変わっていく物語。
望まれなかったはずのはじまりが、
いつしか、何よりも大切なものになるまでの——
静かで、優しい、溺れるような愛の記録。
文字数 20,006
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.04.04
2582
15歳の時にニ歳年上のダイガットと結婚したビアンカ。
この結婚には愛などなかった。
16歳になったビアンカはできるだけ目立たないように学校でも侯爵家でも大人しくしていた。
侯爵家で肩身の狭い思いをしながらも行くところがないビアンカはできるだけ問題を起こさないように過ごすしかなかった。
でも夫であるダイガットには恋人がいた。
その恋人にちょっかいをかけられ、ビアンカは我慢の限界を超える。
そして学園を卒業さえすればさっさと離縁して外国で暮らす。
その目標だけを頼りになんとか今の暮らしに耐えていた。
そして、卒業を控え「離縁して欲しい」その言葉を何度となく夫に告げた。
✴︎今回は短めの話を投稿していく予定です。
(作者の時間の都合により)
文字数 226,622
最終更新日 2026.04.04
登録日 2025.10.23
2583
栄養士が騎士団の司令官――!?
元社員食堂の職員・白城千鳥は、ある日突然「聖女」として異世界アルゼリオン王国に召喚される。
しかし期待された聖女の力はまったく発現されず、判明したのは彼女がただの一般人だという事実。
役立たずとして放逐されるかと思いきや、千鳥は王宮食堂で料理人として働くことに。慣れない異世界生活の中でも、栄養管理や献立作りを通して騎士たちの体調を支え、静かに居場所を築いていく。
そんなある日、問題児ばかりを集めた新設部隊アルゼリオン王国騎士団戦術騎士隊【アルタイル】 が発足。なぜか千鳥が司令官に任命されてしまう。
戦えない、魔法も使えない、指揮の経験もない。
困惑する千鳥を待っていたのは、王子である身分を隠している隊長のエドガー、年下で聡明だが一途すぎるノエル、俺様で口の悪い元衛士隊のクラウディオ、外見に反してサディスティックでマッドサイエンティストのフェルナンド、癖も事情も抱えたイケメン騎士たちだった。
最初は反発され、軽んじられ、失敗も重ねる千鳥。それでも彼女は騎士一人ひとりと向き合い、少しずつ信頼を勝ち取っていく。
聖女でも悪役令嬢でもない。戦場に立つことすらできない彼女は、やがて隊員たちを導く司令官として成長していく。
★にキャラクターイメージ画像アリ〼
※料理モノの物語ではありません。
文字数 104,928
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.02.05
2584
異世界召喚者カグヤは暗殺の危機に見舞われた。双子のテルサが魔力鑑定で『聖女』と認定されたのに対し、カグヤの魔力は皆無とされた。そんな彼女の暗殺をテルサは栄耀教会に依頼、かくして聖騎士団が差し向けられたのだった。
しかし絶体絶命の窮地でカグヤの秘めたる力が解放。窮地を脱したカグヤは思いがけず、大昔の騎士ダスクをヴァンパイアとして復活させてしまった。
カグヤとテルサが召喚されたウルヴァルゼ帝国は、瘴気災害『邪神の息吹』に長年苦しんでいた。ラモン教皇率いる栄耀教会の狙いは『聖女』テルサに『邪神の息吹』を鎮めさせ、国家の覇権を握ること。厄災と教団の脅威が迫る世界で生き抜くため、暗闇の人生に意味を見出すため、カグヤはダスクと魔術師一族フェンデリン家の協力を得て、人知れず救済の道を歩み始める──。
光の極大魔力『旭日』を宿すテルサと、闇の極大魔力『望月』を宿すカグヤ。
数奇な因縁で結ばれた双子を軸に巻き起こる闘争と謀略、絡み合う人々の思惑、そして大いなる波乱を呼ぶ、従来の異世界転移物とは一線を画す壮大なストーリー。
運命に選ばれし真の『聖女』は果たしてどちらか──。
文字数 266,812
最終更新日 2026.04.04
登録日 2025.08.18
2585
人と一線引いた少女のお話
あの時あなたを助けた時から気になった。
あなたにあって私の景色が色が付いた。
1部 あらすじ
17歳の綾は、幼少期の凄惨な事件以来、世界から色を失っていた。
ただ機械的に生きるだけの毎日を送る彼女は、雨の夜、アパートの階段でずぶ濡れの美少女・栞を拾う。「数日だけでいい。何も聞かないで、ここに置いてほしい」その一言に、なぜか断れなかった。過労で倒れた綾の代わりにバイトへ行った栞の存在が事務所にバレ、栞は一旦姿を消す。
しかし一ヶ月後、彼女は綾の高校に転入生として現れる。そこで栞は知る——
綾が持つ、異常とも言えるサッカーセンスを。そして孤独を。
そして彼女が、生きるためにどれほど無理を重ねてきたのかを。
追い詰められた綾に、栞は静かに提案した。
「夏休みの間だけ……私のハウスキーパーをしない」
綾は長い逡巡の末、それを受け入れる。
1巻完。
文字数 181,474
最終更新日 2026.04.04
登録日 2025.12.17
2586
16歳、高校1年生になったばかりの藤城雅臣は、訳あって東京から名古屋へ引越してきた。
特に慌てることも無く、堂々と入学式に遅刻するどころか、式に行く意味を見出せない雅臣は聞こえてくる喧騒につい足を止めてしまった。
この出会いが、自分の運命を変えるとも知らずに__
学園で出会った同級生の2人組、柊夕太と蓮池楓が、雅臣の意思とは関係なく、否応なしに様々な日常へ巻き込んでいく。
新しく通う山王学園高等部での日々が、そこで出会う人々が、自分の運命を大きく変える事となる。
生きることにままならない子供達は、出会う人々の価値観に触れ、知ることで、傷つきながらも自分の心を整理する。
「言葉にしないと伝わらないだろ……!!」
言いたいことが言えるように。
自分の言葉で伝えられるように。
自分の考えを理解し、理解されるまでの成長物語。
※下記注意事項
作品について
・作品の一部又は全部を、無断で複写、複製、転載することを禁じます。
・禁無断複製
・有償・無償にかかわらず、権利者の書面による事前の承認を得ず作品を貸与・複製・公来送・上演等を行うことを禁止いたします。
・作品を許可なく複製・改変・レンタル・営利目的で使用・公に上映・送信することを禁止します。
・いかなる形式においても著作権者に無断で作品の全部又は一部を複製し、利用することを固く禁じます。
文字数 1,269,832
最終更新日 2026.04.04
登録日 2025.01.03
2587
黒と白だけで構成された静寂の世界――《終焉の箱庭》。
そこには、天を貫く一本の黒い塔が存在していた。
塔の最上階には、世界の命運を握る少女がいる。
星に祈りを捧げる存在、《星謳姫》。
そして彼女を守る者として選ばれるのが、《星護》と呼ばれる少年だった。
満月から新月までの限られた期間、星護だけが塔へと入ることを許される。
その間、二人は共に過ごし、祈りの儀式を完成させるための時間を重ねていく。
星護として選ばれた少年センは、塔の最上階で一人暮らす少女イリヤと出会う。
長い孤独の中でも優しく微笑む彼女に触れたとき、センは強く誓う。
――この少女を、必ず守り抜くと。
しかし、星に祈りを捧げるその儀式には、誰にも語られていない秘密があった。
世界を救うために必要な祈り。
その裏に隠された、残酷な代償。
やがて訪れる新月の日。
儀式が終わるとき、二人に与えられた運命が明らかになる。
これは、世界を救う祈りの物語。
そして、孤独な少女と純粋な少年が出会い、運命に抗おうとする物語。
※カクヨム様でも投稿しています
文字数 9,578
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.04.01
2588
冴えないおっさん×毒舌アイドル×カピバラ一匹(!?)の異世界タッグ!
一見、ただの冴えない中年男。
無精ひげにくたびれた顔、鳥の巣みたいな頭――誰がどう見ても「ダサいおっさん」。
だがその正体は、裏社会で「閻魔」と恐れられた始末屋だった。
暴力にまみれた過去。
守れなかった恋人。失ったものの数々。
もう誰も信用せず、ただ悪を狩ることだけを生き甲斐にしてきた男――浅羽隼人。
そんな彼が出会ったのは、二十歳近く年下の小柄な美女。
世界を熱狂させた伝説級Vtuberにして、口の減らない生意気娘・小槻瑚依。
「は!? その上から目線の正義厨、誰に説教垂れてんの!?
あんたの存在そのものが地球のバグなんだけど!」
夢のような美しさと、止まらない毒舌。
そして――ありえないことに、二人は揃って異世界へと放り込まれる。
それだけじゃない。
なぜか一匹のカピバラまで一緒に!?
冷徹で孤独な始末屋。
賑やかで人懐っこい毒舌アイドル。
そして、超人気モフモフ(!?)
最悪の組み合わせに見えて、最強の相棒がここに誕生する。
刀と竜がうごめく異世界で、
冴えないおっさんと生意気アイドルの、血と運命の旅が幕を開ける。
文字数 712,868
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.01.12
2589
伯爵家の令嬢として愛情深く育ったエヴィは、十歳の時、不慮の事故で両親を失い、すべてを奪われる。
親戚を名乗る夫妻に家を乗っ取られ、彼女を庇った使用人も追い出されてしまった。
「いいかい、エヴィ。もうあの家にお前の居場所はないよ。これからは一人で強く生きなさい」
伯母に引き取られ、厳しくも温かな教育のもと、立派な淑女へと成長したエヴィ。だが、その伯母も病でこの世を去ってしまう。
行き場を求めて城へ上がった彼女を待っていたのは、再び訪れる過酷な運命だった。
親戚夫妻の借金により、エヴィは返済のために働き、やがて身売りの危機にまで追い込まれる。
すべてを諦めかけたその時――彼女の前に、一人の騎士が現れた。
イラスト:邪十
文字数 37,442
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.04.04
2590
文字数 16,033
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.03.14
2591
夫である王太子は、愛する令嬢を「聖女」だと宣言しました。
世襲聖女として国を守り続けてきた私と、まだ幼い娘がいるにもかかわらず。
離縁を告げられた私は、静かに頷きます。
聖女の務めも、王妃の座も、もう十分です。
本物の聖女がいなくなった国がどうなるのか——
それは、私の知るところではありません。
娘を連れて南国へ移住した私は、二度と王都へ戻らないと決めました。
たとえ、今さら国が困り始めたとしても。
文字数 35,542
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.03.20
2592
愛犬に、天界で会えたと思ったら女神様に目立たないように少女を聖女に育てる様に言われ異世界に飛ばされました。
聖女候補を、育て上げたあと女神様に新たに使命を言い渡されます。
旅に出て使命を果たしていきますがそのうちに、魔族や邪竜に襲われ危機におちいるが何とか切り抜けていきます。
文字数 76,739
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.01.22
2593
愛しすぎて、壊してしまいそうなほど——。
律界を舞台に織りなす、孤独な王と人間の少年の運命の物語。
孤児として生きてきた奏人(カナト)は、ある日突然、異世界〈律界〉に落ちる。
そこに君臨するのは、美貌と冷徹さを兼ね備えた律王ソロ。
圧倒的な力を持つ男に庇護されながらも、奏人は次第に彼の孤独と優しさを知っていく。
しかし、律界には奏人の命を狙う者たちが潜み、ソロをも巻き込む陰謀が動き始める。
世界を背負う王と、ただの人間——身分も種族も違う二人が選ぶのは、愛か滅びか。
異世界BL/主従関係/溺愛・執着/甘々とシリアスの緩急が織りなす長編ストーリー。
文字数 300,941
最終更新日 2026.04.04
登録日 2025.08.16
2594
マルガレーテは宮廷料理番の家系に生まれた令嬢。「素材の声を聴く」調理法で、食べる人の体調に合わせた料理を作る。
だが婚約者フリードリヒは流行の分子美食学に傾倒し、彼女の料理を「田舎臭い」と蔑んだ。
追放されたマルガレーテが去った翌月の大晩餐会、新しい料理人の華やかな料理は見た目だけ。
賓客は一口食べて顔をしかめ、「前の料理番はどこだ」と問う。
一方マルガレーテは、小さな食堂で「本物の味」を求める人々に囲まれていた。
「お口に合わないのでしたら、どうぞお帰りくださいませ」
文字数 9,904
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.04.04
2595
呪えばバレる、惚れれば死ぬ――
都会育ちの美少女陰陽師たちに「田舎くさい」と馬鹿にされても、いざ戦えば古い術式がまさかの無双。恋の駆け引きと呪いの応酬が入り乱れる、予測不能な呪術バトルが今、始まる。スマホ式神術、陰陽術、そして友情と恋――すべてを巻き込んだダブルバトルを、あなたは目撃することになる。
文字数 152,124
最終更新日 2026.04.04
登録日 2025.10.18
2596
あたしは天才じゃない。だから、痛みも嫉妬も全部、音に変えてやる。
間違いかもしれない。
それでも、あたしはこの音を選ぶ。
高校二年生のヴァイオリニスト志望の少女、支倉直は同い年の天才、
“音楽の天使”と称されていた管野紫帆にずっと憧れていた。
そんな天才と、自身の教室の仲間である藤崎理久が旧知の仲だと知った直は、紫帆を紹介してもらう。
しかし、純粋無垢な彼女の圧倒的な演奏に触れた瞬間、直の世界は崩れ出す。
さらに、理久に淡い想いを寄せていた直は、
彼と紫帆の間にある「自分の知らない時間」を突きつけられ、孤独の中で追い詰められていく。
嫉妬、劣等感、焦燥感、独占欲──……。
憧れが痛みと苦しみに変わったとき、直はそれを自分の音、『雨』にすることを決めた。
たとえそれが、『コンクールで勝てない』と言われた音だとしても。
※Sarta Tsumugiya 5話のスピンオフですが読んでなくても読めます。
※バイオリン(検索用/表記揺れ)
文字数 73,946
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.03.26
2597
日本国内に3つのダンジョンが出現して早10年。日本国政府は各方面と協議を重ねた結果、ダンジョンを国民に開放すると宣言した。つまり現在では探索者ライセンスさえあれば誰でも気軽にダンジョン探索ができる時代になっているのだ。高校生になった僕は夏休みに入るとすぐに探索者講習を受けライセンスを取得した。そして残りの夏休みすべてをダンジョン探索へと費やし、通常は半年以上は掛かると言われていた最初のレベルアップを、僕はわずか3週間あまりで達成した。これはとんでもない快挙といってもいいだろう。しかも他の人に比べると、身体能力がはるかに劣っているチビデブの僕がである。こんな結果をもたらした背景には、なんといっても僕のパートナーであるお菊の存在が大きいだろう。そしてもうひとつ、なぜだかわからないが、ステータスの中に『聖獣の加護』が表示されているのだ。おそらく、この効果が表れているのではないだろうか。そうして2学期が始まり僕が教室に顔を出すと、最近やたらと絡んでくるギャル友から「あんたなんか変わった!? なんていうか雰囲気とか? 背もだいぶ伸びてるみたいだし」と、なんでどうしての質問攻め。今まで異性には見向きもされなかった僕だけど、これってもしかして、『モテ期』というやつが来てるの?
文字数 46,603
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.01.10
2598
文字数 4,687
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.04.04
2599
友人が「社運をかけて開発した」という新作BL異世恋愛シミュレーションゲームのテストプレイを頼まれた1(イッチ) 期待に胸を膨らませてログインした先に待っていたのは、美形だが性格が悪すぎて『初期好感度-1000%』という、開発者の私情と悪意が凝縮された悪役令息・ロビンだった。 「足の指を角にぶつけて前世を思い出す」という地味すぎる覚醒を遂げたロビン(知力0・精神防御SSS)は、大暴走! ゲームに現れる美形キャラ達との、ときめく展開を期待しているのに―― 平民の仲間を誘って生徒会長にパイを投げつけたり、 実の兄に「ハゲ」と言い放ち、ガチの魔法バトルに突入。 それでもなぜか「不条理な暴力」で好感度が上がっていくこのゲーム。 これは悪役令息の魅力なのか、それとも開発陣の頭がどうかしているだけなのか。 頼まれたからにはメリットがなくても、1(イッチ)はやり遂げる! 掲示板の住人=ゲームマスターたちの力を借りて、クソゲー攻略―― ここに幕を開ける!
文字数 19,097
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.03.29
2600
本作において、※シーンはR指定ではなく挿絵があるシーンのことです。
俺と弟。それぞれ違う大学受験を控えた高校生2人が、勉強の傍ら編み出したのが「推理ゲーム」相手がそれぞれ超ムズ問題を作成して、とき合うゲーム。それはただの遊びだったはずが、母親・父親・そしてネコまでも介入してきて——!? こんなの”青春推理"じゃない? ダウト! 笑いとサスペンスが混じり合う、インドアな青春物語っ!!
全20回くらいで完結予定!……だと思ったんだけど、30回くらい連載したくなってきたぁ
作者の近況:15回以降からミステリー感がなくなってきたので、いよいよ最後の事件を起こすと思います。
※この小説は、実在する団体・学校とはいっさい関係がありません。なお、同名の学校があった場合も、関係がありません。作者は、こういうお決まりの文章を書き慣れていません。「この表現おかしいんじゃね?」などの指摘があった場合は喜びます。感想をもらっても喜びます。(常識の範囲内であればですが)
挿絵:いらすとや、Ai生成画像
※一部にAi生成画像が含まれていますが、小説本文には、校閲を除いてAiはいっさい使用していません。
文字数 16,956
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.02.12