ファンタジー ご都合主義小説一覧
異世界定食屋 八百万 -素人料理はじめましたー
八意斗真、田舎から便利な都会に出る人が多い中、都会の生活に疲れ、田舎の定食屋をほぼただ同然で借りて生活する。
田舎の中でも端っこにある、この店、来るのは定期的に食材を注文する配達員が来ること以外人はほとんど来ない、そのはずだった。
でかい厨房で自分のご飯を作っていると、店の外に人影が?こんな田舎に人影?まさか物の怪か?と思い開けてみると、そこには人が、しかもけもみみ、コスプレじゃなく本物っぽい!?
どういう原理か知らないが、異世界の何処かの国?の端っこに俺の店は繋がっているみたいだ。
だからどうしたと、俺は引きこもり、生活をしているのだが、料理を作ると、その匂いに釣られて人が一人二人とちらほら、しょうがないから、そいつらの分も作ってやっていると、いつの間にか、料理の店と勘違いされる事に、料理人でもないので大した料理は作れないのだが・・・。
そんな主人公が時には、異世界の食材を使い、めんどくさい時はインスタント食品までが飛び交う、そんな素人料理屋、八百万、異世界人に急かされ、渋々開店!?
文字数 217,473
最終更新日 2022.08.07
登録日 2022.04.03
人生がうまくいかず、死んだ主人公 八代 仁
死して異世界にいける人間は、そうそういないらしく、医者でもないのに治癒の力を授けられ、治療師にでもなればいいと女神に言われて、異世界に飛ばされる。
ついでに、人生相談なんかものって、鑑定でその人にあったスキルの職業を進めるなど、細々と始めていく。
文字数 64,100
最終更新日 2022.08.05
登録日 2022.06.21
とある小さな村のチートな鍛冶屋さん
レンタル有りとある田舎の村。
住人は十数人程度で、小さな事件もすぐに村中に伝わるような場所。
そんな所に彼女はいた。
13歳ぐらいの小さな少女。
そんな彼女が住むのは小さなぼろ家。
鍛えるのは、町の人の使う鍋や包丁。
みんなの役に立てて嬉しいと、彼女はにこにこ笑ってる。
彼女は伝説級の腕のいい鍛冶師。
**********
本作品が書籍化し、1章に当たる部分がレンタル化しました。応援してくださっている皆様のおかげです!
改稿前のストーリーを9月20日に全て下げさせていただきました。
改善後の新しいメリアの物語をどうかお楽しみください。
2巻が発売されることが決定致しました!!
それに伴い、2章を下げさせていただきました。
お楽しみいただいていた方々には申し訳ありません。
3巻の発売が決定いたしました。
今回は全て書き下ろしになります。今書いている部分は一部の場面を書き換えて継続して更新させていただこうと思っております。
コミカライズされました!
デイ先生による素敵なメリアの世界をどうか、お楽しみください。
文字数 470,982
最終更新日 2021.07.08
登録日 2019.08.06
※30話あたりで、タイトルにあるお節介があります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これは、最強な幼女が気の赴くままに自堕落ライフを手に入を手に入れる物語。
「……そこまでテンプレ守らなくていいんだよ!?」
絶叫から始まる異世界暗躍! レッツ裏世界の頂点へ!!
異世界に召喚されながらも神様達の思い込みから巻き込まれた事が発覚、お詫びにユニークスキルを授けて貰ったのだが…
「このスキル、チートすぎじゃないですか?」
ちょろ神様が力を込めすぎた結果ユニークスキルは、神の域へ昇格していた!!
これは、そんな公式チートスキルを駆使し異世界で成り上が……らない!?
「圧倒的な力で復讐を成し遂げる?メンド臭いんで結構です。
そんな事なら怠惰に毎日を過ごす為に金の力で裏から世界を支配します!」
そんな唐突に発想が飛躍した主人公が裏から世界を牛耳る物語です。
※やっぱり成り上がってるじゃねぇか。 と思われたそこの方……そこは見なかった事にした下さい。
この小説は「小説家になろう」 「カクヨム」でも公開しております。
上記サイトでは完結済みです。
上記サイトでの総PV1000万越え!
文字数 764,408
最終更新日 2022.07.29
登録日 2022.05.14
ブラック企業『アメイジング・コーポレーション㈱』で働く経理部員、高橋翔23歳。
理不尽に会社をクビになってしまう翔だが、いつか転職しようと思っていたこともあり退社することに。
貯金もあるし退職金もある。
慎ましい生活を送れば一年位なら何とかなるかと、久しぶりの休暇と考え、以前よりハマっていたフルダイブ型VRMMO『Different World』にダイブした。
今日は待ちに待った大規模イベント情報解禁日。
その日から高橋翔の世界が一変する。
ゲームと現実がごちゃ混ぜになった世界で、高橋翔の新たな人生(冒険)が始まる!
主人公、高橋翔が偶然得たゲーム内の力。その力を活かし、ゲーム内外で起こる問題事を片付けていき、新たに解放された世界を楽しみながら、最終的にはゲーム内の世界に転移させた張本人。オーディンのいる世界に迄、辿り着く。そんな感じの展開にしていきたいと思っています。
本作は、三十話時点で、主人公が会社をクビになってから四日しか経っておりません。
経過が滅茶苦茶遅いのと、問題事が頻発するので一章部分が完結するのに時間が係るかもしれません。
また、この物語はフィクションです。
一話四千文字で、十一話まで一日一回更新。十二話以降から二日・三日に一度ペースで更新したいと思います。
文字数 549,234
最終更新日 2022.08.07
登録日 2021.12.12
「パパと結婚する!」
8万年近い長きにわたり、最強の名を冠する魔王。勇者を退け続ける彼の居城である『魔王城』の城門に、人族と思われる赤子が捨てられた。その子を拾った魔王は自ら育てると言い出し!? しかも溺愛しすぎて、周囲が大混乱!
拾われた子は幼女となり、やがて育て親を喜ばせる最強の一言を放った。魔王は素直にその言葉を受け止め、嫁にすると宣言する。
シリアスなようでコメディな軽いドタバタ喜劇(?)です。
【同時掲載】アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、小説家になろう
【表紙イラスト】しょうが様(https://www.pixiv.net/users/291264)
挿絵★あり
【完結】2021/12/02
※2021/12/16 第1回 一二三書房WEB小説大賞、一次審査通過
※2021/12/03 「小説家になろう」ハイファンタジー日間94位
※2021/08/16、「HJ小説大賞2021前期『小説家になろう』部門」一次選考通過作品
※2020年8月「エブリスタ」ファンタジーカテゴリー1位(8/20〜24)
※2019年11月「ツギクル」第4回ツギクル大賞、最終選考作品
※2019年10月「ノベルアップ+」第1回小説大賞、一次選考通過作品
※2019年9月「マグネット」ヤンデレ特集掲載作品
文字数 2,290,077
最終更新日 2021.12.02
登録日 2019.04.01
ただの平社員だったある男は、偶々会社の上司が不正や横領をしていることを発見しそれを会社の上層部に報告した。
しかし次の日に会社に行くと、それら全て自分がしたことになっており、更には報告したもの以外の犯罪まで自分がしたことになっていた。
その後身に覚えのない証拠が次々と出てきて裁判で有罪となり、実刑判決を下されてしまった。
妻とは離婚し、その後の人生は犯罪者ということで散々な人生だった。
十数年後、元上司と偶然出会いあの事件の真相を聞かされた。上層部もグルで嵌められたのだと。
馬鹿にしてきた元上司に掴みかかり揉み合いとなった際に車道に突き飛ばされそのまま車に轢かれて死んだ。
死の間際に思ったことは、自分が弱かったからダメだったのだ。もし次があるのなら、誰にも屈することのない絶対的な力・立場を手に入れる!何の力もない者の言葉など無意味。ただの薄っぺらい正義感など何の役にも立たない。力こそ全てだ!という思いだった。
そして次の人生では決して間違えないと誓ったのである。
そんな思いが実ったのか記憶を持ったまま公爵家の三男として転生した男であるが、その公爵家は王家よりも権威があり絶対的な強者であることを強いられるその男にとって理想の家であった。
誰にも屈さぬ力を手に入れるための物語が今始まる。
※この作品は小説家になろう様、カクヨム様で先行投稿しております。
カクヨム様にて総合月間ランキング1位にランクインいたしました。
※残虐な表現がございますがそういった行為を推奨するものではございません。
タイトルに『※』がついているものには残酷な表現がございます。
※この作品は現実とは全く関係のないファンタジー(フィクション)作品です。「現実との違いが気になる方」や「キャラクターが自身の思うように動かないこと」が気になる方はご注意ください。
読み方:「黯然(あんぜん)」
文字数 187,217
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.05.20
アラフォー独身女子 雪菜は最近ではネット小説しか楽しみが無い寂しく会社と自宅を往復するだけの生活をしていたが、仕事中に突然目眩がして気がつくと転生したようで幼女だった。
日々成長しつつネット小説テンプレキターと転生先でのんびりスローライフをするための地盤堅めに邁進する。
文字数 63,199
最終更新日 2022.08.01
登録日 2022.06.19
気付いたら異世界? しかも身体が?
一体どうなってるの…
あれ?でも……
滑舌かなり悪く、ご都合主義のお話。
初めてなので作者にも今後どうなっていくのか分からない……
文字数 363,968
最終更新日 2022.06.23
登録日 2020.10.06
転異世界のアウトサイダー 神達が仲間なので、最強です
レンタル有り告知となりますが、2022年8月下旬に『転異世界のアウトサイダー』の3巻が発売となります。
それに伴い、第三巻収録部分を改稿しました。
高校生の佐藤悠斗は、ある日、カツアゲしてきた不良二人とともに異世界に転移してしまう。彼らを召喚したマデイラ王国の王や宰相によると、転移者は高いステータスや強力なユニークスキルを持っているとのことだったが……悠斗のステータスはほとんど一般人以下で、スキルも影を動かすだけだと判明する。後日、迷宮に不良達と潜った際、無能だからという理由で囮として捨てられてしまった悠斗。しかし、密かに自身の能力を進化させていた彼は、そのスキル『影魔法』を駆使して、ピンチを乗り切る。さらには、道中で偶然『召喚』スキルをゲットすると、なんと大天使や神様を仲間にしていくのだった――規格外の仲間と能力で、どんな迷宮も手軽に攻略!? お騒がせ影使いの異世界放浪記、開幕!
いつも応援やご感想ありがとうございます!!
誤字脱字指摘やコメントを頂き本当に感謝しております。
更新につきましては、更新頻度は落とさず今まで通り朝7時更新のままでいこうと思っています。
書籍化に伴い、タイトルを微変更。ペンネームも変更しております。
ここまで辿り着けたのも、みなさんの応援のおかげと思っております。
イラストについても本作には勿体ない程の素敵なイラストもご用意頂きました。
引き続き本作をよろしくお願い致します。
文字数 1,447,711
最終更新日 2022.02.14
登録日 2020.06.09
この世界の魔力は見えない。
だから、その為に魔力を使うスキルの取得は完全に運任せ。
フィルは十歳の頃にスキルがゴーレム使役の一つしかなく奴隷に売られた。
成人までなんとかやってきたんだけど、今日でお終いのようだ。
魔獣の群れに馬車は囲まれ、風前の灯。
俺に取り憑いていた幽霊の提案を呑んでみたんだが、禁忌を踏んで自爆しやがった。
魔力が見えるという力を得られたのが不幸中の幸いだ。
見えるのなら、魔力を材料にしなくてどうすると、ゴーレムを作り出した。
魔力の着ぐるみゴーレムを身に纏い、普通ならゴーレムに魔力を送るところを逆転の発想で吸い出してやった。
無限魔力の完成だ。
規格外の万能ゴーレムを使い成り上がりを目指す物語です。
文字数 259,634
最終更新日 2022.08.08
登録日 2022.05.24
魔術の名門オールストン公爵家に生まれたレイラは、武門の名門と呼ばれたオーガスト公爵家の跡取りブランドと婚約させられた。
しかしレイラは魔法をうまく使うことも出来ず、ブランドに一方的に婚約破棄されてしまう。
それを聞いた宮廷魔術師の父はブランドではなくレイラに「出来損ないめ」と激怒し、まるで厄介払いのようにレイノルズ侯爵家という微妙な家に嫁に出されてしまう。夫のロルスは魔術には何の興味もなく、最初は仲も微妙だった。
一方ブランドはベラという魔法がうまい令嬢と婚約し、やはり婚約破棄して良かったと思うのだった。
しかしレイラが魔法を全然使えないのはオールストン家で毎日飲まされていた魔力増加薬が体質に合わず、魔力が暴走してしまうせいだった。
加えて毎日毎晩ずっと勉強や訓練をさせられて常に体調が悪かったことも原因だった。
レイノルズ家でのんびり過ごしていたレイラはやがて自分の真の力に気づいていく。
文字数 71,885
最終更新日 2021.09.09
登録日 2021.07.06
かつて大きな大戦があった。それを収めたのは最強と呼ばれた魔法使いだった。
あれから千年の月日が流れた。永久の魔女の二つ名を持つ魔法使いトキワ・ルカは焚いていたお香の効果でずっと眠っていたが、効果が切れ突然目を覚ました。訳も分からず戸惑ったルカは、鬱蒼とした森の中で、変わりに変わった世界を見て絶句する。《魔法使い》を名乗れなくなったルカは魔法に代わる新たな法則:魔術に興味を抱き、魔術の使いて《魔術師》として認められるため、魔術学校に転入するのだが・・・
※こちらの作品は小説家になろうやカクヨムでも投稿しています。
文字数 57,030
最終更新日 2022.08.07
登録日 2022.06.18
その昔、産まれ落ちた時から優秀過ぎる故、親からも鬼子と怖れられた美少年が居た。
故郷を追われ、京の都へと辿り着いた時には、その身は鬼と化していた。
大江山の鬼の王、酒呑童子と呼ばれ、退治されたその魂は、輪廻の輪を潜り抜け転生を果たす。
そして、その転生を果たした男が死した時、何の因果か神仏の戯れか、戦国時代は伊勢の国司家に、正史では存在しなかった四男として再び生を受ける。
二度の生の記憶を残しながら……
これは、鬼の力と現代人の知識を持って転生した男が、北畠氏の滅亡を阻止する為に奮闘する物語。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
この作品は、中の御所奮闘記~大賢者が異世界転生をリメイクしたものです。
かなり大幅に設定等を変更しているので、別物として読んで頂ければ嬉しいです。
文字数 196,107
最終更新日 2020.01.16
登録日 2019.03.25
文字数 240,031
最終更新日 2022.08.08
登録日 2022.02.21
★ファンタジーカップ参加作品です。
応援していただけたら執筆の励みになります。
《俺、貸します!》
これはパーティーを追放された男が、その実力で上り詰め、唯一無二の『レンタル冒険者』として無双を極める話である。(新形式のざまぁもあるよ)
ここから、直接ざまぁに入ります。スカッとしたい方は是非!
「君みたいな平均的な冒険者は不要だ」
この一言で、パーティーリーダーに追放を言い渡されたヨシュア。
しかしその実、彼は平均を装っていただけだった。
レベル35と見せかけているが、本当は350。
水属性魔法しか使えないと見せかけ、全属性魔法使い。
あまりに圧倒的な実力があったため、パーティーの中での力量バランスを考え、あえて影からのサポートに徹していたのだ。
それどころか攻撃力・防御力、メンバー関係の調整まで全て、彼が一手に担っていた。
リーダーのあまりに不足している実力を、ヨシュアのサポートにより埋めてきたのである。
その事実を伝えるも、リーダーには取り合ってもらえず。
あえなく、追放されてしまう。
しかし、それにより制限の消えたヨシュア。
一人で無双をしていたところ、その実力を美少女魔導士に見抜かれ、『レンタル冒険者』としてスカウトされる。
その内容は、パーティーや個人などに借りられていき、場面に応じた役割を果たすというものだった。
まさに、ヨシュアにとっての天職であった。
自分を正当に認めてくれ、力を発揮できる環境だ。
生まれつき与えられていたギフト【無限変化】による全武器、全スキルへの適性を活かして、様々な場所や状況に完璧な適応を見せるヨシュア。
目立ちたくないという思いとは裏腹に、引っ張りだこ。
元パーティーメンバーも彼のもとに帰ってきたいと言うなど、美少女たちに溺愛される。
そうしつつ、かつて前例のない、『レンタル』無双を開始するのであった。
一方、ヨシュアを追放したパーティーリーダーはと言えば、クエストの失敗、メンバーの離脱など、どんどん破滅へと追い込まれていく。
ヨシュアのスーパーサポートに頼りきっていたこと、その真の強さに気づき、戻ってこいと声をかけるが……。
そのときには、もう遅いのであった。
文字数 74,613
最終更新日 2022.05.29
登録日 2022.04.30
高校生の阿久津雄介は、クラスごと異世界転移した。
「天性」という能力を与えられた彼らは、
国王から自国を救う勇者になって欲しいと頼まれる。
ところが雄介の手にした能力は用途不明の「ガチャ」。
期待されず、補欠扱いになってしまう。
そんなある日、同じ戦力外メンバーと街に出た際、雄介の「ガチャ」の力が目覚める。
それは貨幣と引き換えに、自分と仲間のステータスを引き上げるものだった!
彼は補欠メンバーと協力してお金を稼ぎ、
瞬く間にクラスでトップレベルの能力を身につけていく──!
※この度本作が書籍化することになりました。発売日は5/23〜書籍化に伴いレンタル化が始まるようです。
書籍はWEB版とほんのり違います(登場キャラは一緒)
文字数 582,109
最終更新日 2022.05.25
登録日 2021.01.06
時は魔法適正を査定することによって冒険者ランクが決まっていた時代。
冒険者である少年ランスはたった一人の魔法適正Gの最弱冒険者としてギルドでは逆の意味で有名人だった。なのでランスはパーティーにも誘われず、常に一人でクエストをこなし、ひっそりと冒険者をやっていた。
実はあまりの魔力数値に測定不可能だったということを知らずに。
しかしある日のこと。ランスはある少女を偶然助けたことで、魔法を教えてほしいと頼まれる。自分の力に無自覚だったランスは困惑するが、この出来事こそ彼の伝説の始まりだった。
「是非とも我がパーティーに!」
「我が貴族家の護衛魔術師にならぬか!?」
彼の真の実力を知り、次第にランスの周りには色々な人たちが。
そしてどんどんと広がっている波紋。
もちろん、ランスにはそれを止められるわけもなく……。
彼はG級冒険者でありながらいつしかとんでもない地位になっていく。
文字数 276,731
最終更新日 2022.05.01
登録日 2021.08.12
深海(フカミ)と鳴海(ナルミ)の双子の兄妹は最近の小説などでよく見る異世界召喚をされてしまう。
召喚を行った姫によると国が傾いた時に聖女を召喚すると国が立ち直るということらしい。
しかし召喚するのは聖女である妹の方だけであったため、深海は姫や取り巻きの貴族からから迫害されてしまう。
異世界召喚特有の特殊能力もなく無力な深海は冷遇を受けるる事となるが、母親が奴隷であったがために王位に就いたものの貴族からは疎まれていた国王であるカグウ王にその知力を買われカグウ王の小姓となる。
小姓として働くことになるものの、城に居た時には気付かなかったが王都に出てみると悪臭が漂う汚物まみれの町並み。
ゴミも汚物も死体も平然と町の道に捨ててある、中世ヨーロッパ並みの文明であった。
いつ帰れるか分からないこの国で暮らすために深海は文明開化を起こすことを決心した。
主人公の深海はファンタジーの裏側ともいえる衛生問題に徹底的に突っ込んで行く。
聖女の『オマケ』は果たして国の復興を導くことが出来るのか?
中世ヨーロッパの蘊蓄も合わせてどうぞ。
長すぎるウンチクは斜め読みで十分ストーリーの内容は分かります。
『聖女の力を姉に譲渡し国を出て行った元聖女は実は賢者でした~隣国の後宮で自重せずに生きていこうと思います~』の1000年前のお話になります。
文字数 235,671
最終更新日 2022.08.06
登録日 2020.07.25
鑑定サーチ?ストレージで防御?生活魔法を工夫し最強に!!
28歳でこの世を去った佐藤は、異世界の女神により転移を誘われる。
しかし授かったのは鑑定や生活魔法など戦闘向きではなかった。
しかし生きていくために生活魔法を組合せ、工夫を重ね創生魔法に進化させ成り上がっていく。
え、鑑定サーチてなに?
ストレージで収納防御て?
お馬鹿な男と、それを支えるヒロインになれない3人の女性達。
スキルを試行錯誤で工夫し、お馬鹿な男女が幸せを掴むまでを描く。
※この作品は「ご都合主義で生きてます。商売の力で世界を変える」を、もしも冒険者だったら、として内容を大きく変えスキルも制限し一部文章を流用し前作を読まなくても楽しめるように書いています。
またカクヨム様にも掲載しております。
文字数 185,434
最終更新日 2022.07.11
登録日 2022.04.11
狩人として活躍した元軍人の男は100歳になると同時に老衰で死亡。
次に目が覚めると異世界に居て、18歳の頃の姿になっていた。
よく見ると全裸だったので、バナナの樹皮を衣服の代わりに纏う。
どこに拠点を構えようかと歩いていたらゴブリンに襲われる。
素手で返り討ちにすると若い女が現れ――。
「ヒグマと睨めっこすればあんたも出来るようになるぜ」
「素手でツキノワグマを倒せるようになってから出直しな」
魔物が跋扈する剣と魔法の異世界を成り上がる冒険者の物語。
文字数 85,906
最終更新日 2022.06.01
登録日 2022.03.18
愛犬(ポチ)の散歩中にトラックにはねられた主人公。
白い空間で女神様に、愛犬は先に転生して異世界に旅立った、と聞かされる。
すぐに追いかけようとするが、そもそも生まれる場所は選べないらしく、転生してから探すしかないらしい。
転生すると、最初からポチと従魔契約が成立しており、ポチがどこかで稼いだ経験値の一部が主人公にも入り、勝手にレベルアップしていくチート仕様だった。
うちのポチはどこに行ったのか、捜索しながら異世界で成長していく物語である。
・たまに閑話で「ポチの冒険」等が入ります。
※ 2020/6/26から「閑話」を従魔の話、略して「従話」に変更しました。
・結構、思い付きで書いているので、矛盾点等、おかしなところも多々有ると思いますが、生温かい目で見てやって下さい。経験値とかも細かい計算はしていません。
沢山の方にお読み頂き、ありがとうございます。
・ホトラン最高2位
・ファンタジー24h最高2位
・ファンタジー週間最高5位
(2020/1/6時点)
評価頂けると、とても励みになります!m(_ _)m
皆様のお陰で、第13回ファンタジー小説大賞で奨励賞を頂きました。ありがとうございます。
※ 2020/9/6〜 小説家になろう様にもコッソリ投稿開始しました。
文字数 428,770
最終更新日 2020.12.27
登録日 2019.12.24
17歳の夏休み。
俺は山に登った。
理由は、失恋したからだ。
山頂についた途端辺りが真っ白になった。
そして俺は異世界トリップ(?)をしてしまった。
深い森の安全地帯で知り合ったイタチ(?)たちとのんびり引きこもり。
だって安全地帯を一歩出ると角のあるイノシシみたいな魔獣に突進されて危険だし。
なんだかんだいってチートです。超ご都合主義、無限調味料、親が買ってきた便利なリュック、誤解でしたなどを経てまったり異世界ライフを満喫します。
ハッピーエンドです!
第14回ファンタジー小説大賞参加します。できるだけ短期で完結させる予定なので応援よろしくですー。
表紙の写真はPhotoACよりロリーさんの作品をお借りしました。
文字数 301,229
最終更新日 2022.01.30
登録日 2021.08.28
劣勢の魔王軍の裏ボスとして召喚された久代ダイチ。
召喚された時に特典として得たユニークスキルによって魔王軍を強くし、世界は魔王軍のものとなった。その直後、褒賞として魔王軍の表ボスからもらったのは、荒野が広がるだけの暗黒大陸だった。
自分が育てた魔王軍に裏切られたダイチだっだが、暗黒大陸に住む人間たちを見て、その高いポテンシャルに気付く。そしてある可能性に気付いた。
「こいつら育てたら、魔族より強くなるんじゃね?」
聖女の素質がある村娘、無育成の異世界勇者、暗黒大陸を統治する獣人族の娘。
様々な潜在能力を持った人材とともに、ダイチは暗黒大陸を最強領地に開拓していく。
文字数 237,075
最終更新日 2021.07.03
登録日 2020.09.05
女神のミスで異世界転生!?
人だけどダンジョンマスターで?
女性が少なくて一妻多夫!?
訳がわかりません!
とりあえず、今度こそ幸せだと言える人生目指します!
初長編?です。
ふんわり設定。グランドリズの設定は他でまとめてますので、よろしければそちらをどうぞ。
2章中盤くらいから性描写あります。(ページタイトルに*つけます。)
R18ですので、お気をつけください。
のんびり更新。
文字数 40,839
最終更新日 2021.12.27
登録日 2020.12.05
無能と蔑まれし魔術師、ホワイトパーティで最強を目指す
レンタル有り旧題:無能と蔑まれし魔法使い、ホワイトパーティーで最強を目指す~パワハラ幼馴染が追放するとかほざいてきたので、絶縁してやることにした~
アルファポリス様より書籍化しました!
第2巻が3月30日に発売致します!!!
魔術師であるマルクは有名パーティー【黒鉄闇夜】の一員だった。
しかし、パーティーリーダーであり、幼馴染でもあるリナは自分が上位魔術師な為か、マルクの魔法レベルに対して毎回のようにケチをつけていた。
横暴な彼女を陰から支えていたのにも関わらず。
だが相手はなんだかんだで長い間、時間を共にしてきた人。
我慢に我慢を重ね、マルクは日々を耐え抜いていた。
しかし二年もの時が経ったある時……
「は? あんた今、誰に向かって言っていると思っているの? これ以上、生意気なこと言ったら……パーティーから追い出すわよ」
「あ、そ。じゃあ俺もうパーティー抜けるわ。あばよ!」
未だ衰えぬ罵倒に堪忍袋の緒が切れたマルクは遂にリナを見限ることを決意する。
そんな中、とあるパーティーからマルクにお誘いがやってきて……
文字数 272,110
最終更新日 2022.06.25
登録日 2020.03.21
単身赴任中の派遣SE、遊佐尚斗は、ある日目が覚めると森の中に。
直感と感覚で現実世界での人生が終わり異世界に転生したことを知ると、元々異世界ものと呼ばれるジャンルが好きだった尚斗は、それで知り得たことを元に異世界もの定番のチートがあること、若返りしていることが分かり、今度こそ悔いの無いようこの異世界で第二の人生を歩むことを決意。
転生した世界には、尚斗の他にも既に転生、転移、召喚されている人がおり、この世界では総じて『漂流者』と呼ばれていた。
流れ着いたばかりの尚斗は運良くこの世界の人達に受け入れられて、異世界もので憧れていた冒険者としてやっていくことを決める。
そこで3人の獣人の姫達─シータ、マール、アーネと出会い、冒険者パーティーを組む事になったが、何故か事を起こす度周りに異性が増えていき…。
本人の意志とは無関係で勝手にハーレムメンバーとして増えていく異性達(現在31.5人)とあれやこれやありながら冒険者として異世界を過ごしていく日常(稀にエッチとシリアス含む)を綴るお話です。
※横書きベースで書いているので、縦読みにするとおかしな部分もあるかと思いますがご容赦を。
※纏めて書いたものを話数分割しているので、違和感を覚える部分もあるかと思いますがご容赦を(一話4000〜6000文字程度)。
※基本的にのんびりまったり進行です(会話率6割程度)。
※小説家になろう様に同タイトルで投稿しています。
文字数 1,028,143
最終更新日 2021.07.11
登録日 2019.06.27
前世社畜のOLは死後いきなり現れた神様に異世界に飛ばされる。ここでへこたれないのが社畜OL!森の中でも何のそのチートと知識で乗り越えます!
「っていうか、体小さくね?」
あらあら~頑張れ~
ちょっ!仕事してください!!
やるぶんはしっかりやってるわよ~
そういうことじゃないっ!!
「騒がしいなもう。って、誰だよっ」
そのチート幼女はのんびりライフをおくることはできるのか
無理じゃない?
無理だと思う。
無理でしょw
あーもう!締まらないなあ
この幼女のは無自覚に無双する!!
周りを巻き込み、困難も何のその!!かなりのお人よしで自覚なし!!ドタバタファンタジーをお楽しみくださいな♪
文字数 18,467
最終更新日 2021.02.15
登録日 2020.12.19
ルーティー・スパニッシュ公爵令嬢はルードヴィッヒ・マイスタン公爵子息に婚約破棄を言い渡される。
理由は妹を愛してしまったから。
まぁ、理由はどうであれ婚約破棄は喜んでお受け致しますわ。
これで私は自由になって好きな事を好きなだけ出来る人生を謳歌出来ますもの。
だから、あなたも私を邪魔しないでくださいね?
邪魔する者は誰であろうとぶっ殺しますわよ。
それが悪魔だろうと誰だろうと覚悟して下さいね?
※カクヨムでも同じ内容を連載中です。
文字数 50,150
最終更新日 2022.03.05
登録日 2021.07.19
私立三界高校2年3組において司馬は孤立する。このクラスにおいて王角龍騎というリーダーシップのあるイケメンと学園2大美女と呼ばれる住野桜と清水桃花が居るクラスであった。司馬に唯一話しかけるのが桜であり、クラスはそれを疎ましく思っていた。そんなある日クラスが異世界のラクル帝国へ転生してしまう。勇者、賢者、聖女、剣聖、など強い職業がクラスで選ばれる中司馬は無であり、属性も無であった。1人弱い中帝国で過ごす。そんなある日、八大ダンジョンと呼ばれるラギルダンジョンに挑む。そこで、帝国となかまに裏切りを受け─
これは、全てに絶望したこの世界で唯一の「無」職の少年がどん底からはい上がり、世界を変えるまでの物語。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
カクヨム様、小説家になろう様にも連載させてもらっています。
文字数 191,367
最終更新日 2020.10.19
登録日 2020.03.31
俺は、大木靖(おおきやすし)。
趣味は、”ドライブ!”だと、言っている。
隠れた趣味として、ラノベを読むが好きだ。それも、アニメやコミカライズされるような有名な物ではなく、書籍化未満の作品を読むのが好きだ。
職業は、トラックの運転手をしてる。この業界では珍しい”フリー”でやっている。電話一本で全国を飛び回っている。愛車のトラクタと、道路さえ繋がっていれば、どんな所にも出向いた。魔改造したトラクタで、トレーラを引っ張って、いろんな物を運んだ。ラッピングトレーラで、都内を走った事もある。
道?と思われる場所も走った事がある。
今後ろに積んでいる荷物は、よく見かける”グリフォン”だ。今日は生きたまま運んで欲しいと言われている。
え?”グリフォン”なんて、どこに居るのかって?
そんな事、俺が知るわけがない。俺は依頼された荷物を、依頼された場所に、依頼された日時までに運ぶのが仕事だ。
日本に居た時には、つまらない法令なんて物があったが、今では、なんでも運べる。
え?”日本”じゃないのかって?
拠点にしているのは、バッケスホーフ王国にある。ユーラットという港町だ。そこから、10kmくらい山に向かえば、俺の拠点がある。拠点に行けば、トラックの整備ができるからな。整備だけじゃなくて、改造もできる。
え?バッケスホーフ王国なんて知らない?
そう言われてもな。俺も、そういう物だと受け入れているだけだからな。
え?地球じゃないのかって?
言っていなかったか?俺が今居るのは、異世界だぞ。
俺は、異世界のトラック運転手だ!
なぜか俺が知っているトレーラを製造できる。万能工房。ガソリンが無くならない謎の状況。なぜか使えるナビシステム。そして、なぜか読める異世界の文字。何故か通じる日本語!
故障したりしても、止めて休ませれば、新品同然に直ってくる親切設計。
俺が望んだ装備が実装され続ける不思議なトラクタ。必要な備品が補充される謎設定。
ご都合主義てんこ盛りの世界だ。
そんな相棒とともに、制限速度がなく、俺以外トラックなんて持っていない。
俺は、異世界=レールテを気ままに爆走する。
レールテの物流は俺に任せろ!
注)作者が楽しむ為に書いています。
作者はトラック運転手ではありません。描写・名称などおかしな所があると思います。ご容赦下さい。
誤字脱字が多いです。誤字脱字は、見つけ次第、直していきますが、更新はまとめてになると思います。
誤字脱字、表現がおかしいなどのご指摘はすごく嬉しいです。
アルファポリスで先行(数話)で公開していきます。
文字数 888,149
最終更新日 2022.07.31
登録日 2019.08.01
治癒師が扱う回復魔法には、いくつかの効果がある。
治癒力が高い回復魔法は傷や怪我を治せて、見た目が派手である。
それに比べると、疲労回復の効果は地味だった。
しかし、扱うのが難しいのは疲労回復の効果が高い回復魔法である。
その事実を理解している人は少ない。
妹のロメーヌが回復魔法を扱っている場面を見たヴィクトル王子は、姉のイザベルよりも実力が高いと思い込んだ。
治癒師として優秀だと思うロメーヌを妻として迎えようと、婚約者であったイザベルに婚約破棄を言い渡す。
実は治癒師として、平均よりも少し高い程度の実力しかないロメーヌ。
イザベルは、治癒力よりも疲労回復の効果が高い回復魔法が得意だった。
その事実に気が付かなかったヴィクトル王子。
イザベルが離れてしまったことにより、ヴィクトル王子にとって困ったことが巻き起こる。
一方、治癒能力が低いと指摘されたイザベルは、実力を鍛えるための旅に出た。
文字数 25,465
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.07.03
「もうお前は要らない女だ!」
聖女として国に奉仕し続けてきたシルヴィは、第一王子ヴィンセントに婚約破棄と国外追放を言い渡される。
その理由は、シルヴィより強い力を持つ公爵家のご令嬢が現れたからだという。
ヴィンセントは態度を一変させシルヴィを蔑んだ。
王子で婚約者だから、と態度も物言いも目に余るすべてに耐えてきたが、シルヴィは我慢の限界に達した。
「では、そう仰るならそう致しましょう」
だが、真の聖女不在の国に一大事が起きるとは誰も知るよしもなかった……。
言われた通り国外に追放されたシルヴィは、聖女の力を駆使し、
森の奥で出会った魔物や動物たちと静かで快適な移住生活を送りはじめる。
これは虐げられた聖女が移住先の森の奥で楽しく幸せな生活を送る物語。
文字数 17,400
最終更新日 2021.02.22
登録日 2021.02.16
勇者召喚に巻き込まれた”おっさん”は、すぐにステータスを偽装した。
ろくでもない目的で、勇者召喚をしたのだと考えたからだ。
一緒に召喚された、女子高校生と城を抜け出して、王都を脱出する方法を考える。
ダメだ大人と、理不尽ないじめを受けていた女子高校生は、巻き込まれた勇者召喚で知り合った。二人と名字と名前を持つ猫(聖獣)とのスローライフは、いろいろな人を巻き込んでにぎやかになっていく。
おっさんは、日本に居た時と同じ仕事を行い始める。
女子高校生は、隠したスキルを使って、おっさんの仕事を手伝う(手伝っているつもり)。
注)作者が楽しむ為に書いています。
誤字脱字が多いです。誤字脱字は、見つけ次第直していきますが、更新はまとめて行います。
文字数 224,709
最終更新日 2022.07.31
登録日 2020.08.30
※この作品は読者に低い知能指数と高い雰囲気読みの技能が求められます
■気の強い女、偉い女が堕ちる姿を見るのが好きな人にオススメ
■帝国に滅ぼされた神聖国の情報部室長が異世界転移してきた女のスキルで作成したツールを使い、頑張って帝国を内側から侵食するハートフル、サクセスストーリーです
【被害者リスト】
優しいお姉さん系第一皇女(とそのメイド)、ヤリマン第二皇女、男日照りの第一皇女の護衛(とその腹心)、心酔系敵同業者、裏切った同僚
【被害者予定リスト】
メイド長、教官(とその副官)、将軍家の娘(とその相棒)
…他に何か思いつけば追加していきます
■作者は、ブランド:Lil○th作品の監◯戦艦シリーズや対○忍シリーズで性癖を育て、好きなキャラはナ○ミ・エヴァ○ス、好きなシーンはアニメ対○忍の井川さ○らが乳首改造されてシコシコされるシーン、といえば大体この作品のイメージもつかめると
■とりあえずエンディングは見えてるので、あとはご都合調整とシコれるエロシーンをかければなーと
■今のところ予定としては、本編20話+幕間数話、番外編4話といった感じです
文字数 39,271
最終更新日 2019.03.31
登録日 2019.03.26
主人公の名前はルフ、いきなり森の中で追放された!?
けけどそれがルフにとっては大助かり!!
ざまぁなんてする気はない。それは、俺が何もしなくてもざまぁ、ってなるから
そんなこんなで旅する物語。
ざまあ、ご都合主義、主人公ほぼ、最強、転生者?そんなのぴちょんです。が入っております
ぐだぐだです。いきなり設定付け足します!
どうかよろしくお願いします。
あ、感想はお手柔らかに……
ちなみに誤字脱字は多いし、文章として成り立ってない所が物凄く多くあります。ちなみに3回くらいぱら~って見返してるんだけど……ごめんね(๑>•̀๑)
文字数 40,646
最終更新日 2018.09.08
登録日 2018.05.20
ある日突然異世界転移したみたい……
女神からの手紙をヒントに冒険者としてやっていけるのか?
これからどうすればいいのー!?
ゆるゆる設定のご都合主義です。
亀更新。
文字数 6,308
最終更新日 2022.03.22
登録日 2021.12.03
「テオ……私、テオと離れたくない……。ずっとテオと一緒にいたい」
村で過ごしてきた少年、メテオノール。彼はテトラという少女と共に、村の中で静かな生活を送っていた。
生活は決して楽ではなかった。それでも、なんとか二人で頑張ってこれた。
……しかし終わりが来てしまう。彼女には聖女の力が眠っていたのだ。そして彼女は魔族でもあったのだ。
聖女を求めるものは大勢いる。教会や、その他にも様々な思惑を持った者が、彼女という存在を自分たちの手中に収めようとするだろう。
どちらにしても彼女は魔族だ。それを知られてしまえば、教会にも殺されてしまう。
だから彼はそれを阻止するためにも、決死の覚悟で彼女と共に村を出ることにするのだった。
そして……。
その時の出来事が『聖女殺しの禁断の夜』として、なぜか他の聖女達にも伝わった結果、各地にいる聖女が彼のことを気にかけ始めることになっていて……。
さらには、主人公のスキルで作る眷属がなぜか可愛らしい女の子ばかりだった結果……いつしか聖女と眷属、たくさんの少女達とのハーレムが出来上がっていくことになる!
これはそんな人知れず村を豊かにしていた少年が、色んな場所に行きながら眷属を作り、世界中の聖女達から溺愛されていく物語。
*小説家になろうとカクヨムにも投稿しています。
文字数 357,246
最終更新日 2022.06.05
登録日 2021.03.08