ファンタジー サバイバル小説一覧
目が覚めるとそこは北斗○拳見たいな荒廃した世界だった。
……って! ふざけるなー!!
何だよこの世界は!
ゾンビ見たいな化け物いるし! 筋肉ゴリゴリのモヒカンいるし!
けど俺は、諦めねー!
俺は、親友と仲間と一緒に!
たとえ夢や希望やロマンがなくたって生きて! 生きて! 生き抜く!
文字数 88,619
最終更新日 2020.08.10
登録日 2020.04.26
「王子殿!伏せ」
シュッ、ズバッ
「うおっ……危な!」
ドサッ
王子を頭から丸ごと飲み込もうとしていた食人植物を瞬時に横真っ二つにすると刀を腰の鞘に戻し、草木に覆われた緑一色の辺りをより厳重に警戒する。
「王子殿……もう少し気を引き締めてもらわないと、立派な国王になれませんぞ!」
「伏せって!俺は犬じゃねぇ!言っとくが俺は立派な国王に成りたくて修行してる訳ではねぇ……とっ危な!」
「王子には立派な国王になってもらわなければ私が困る。私には……!」
「分かったから刀をしまって落ち着け。とにかく今は未来の事よりも、なんとかこの環境を生き抜いてくしかない。
この異世界の島を」
今まで一度も勝負で負けた事が無かった王子はある日、侍と出会い初めて完敗を喫する。
国王は侍と王子にある提案を持ちかけた
提案を受けた2人は異世界の島へ修行に出る事になる。
初めは互いにライバルと意識し、やり合う日々だったが次第に相棒へと変わり……。
2人は無事に異世界の島から帰還し国王の依頼をクリアし、それぞれが求めた報酬を受けとる事ができるのだろうか?
文字数 1,434
最終更新日 2019.12.10
登録日 2019.12.10
私の異世界生活の始まりは土下座でした。
大学合格決定してからの帰り道、一ノ瀬楓はルンルン気分でホップステップジャンプをひたすら繰り返しお家へと向かっていた。
彼女は人生で一番有頂天の時だった。
だから、目の前に突如と現れた黒い渦に気づく事は無かった。
そして、目を覚ませばそこには土下座。
あれが神様だって信じられるかい?
馬鹿野郎な神様の失態で始まってしまった異世界生活。
神様を脅……お願いして手に入れたのはナビゲーター。
右も左も分からない異世界で案内は必要だよね?
お供にナビを携えて、いざ異世界エスティアへ!
目指すはのんびり旅の果てに安住の地でほそぼそとお店経営。
危険が蔓延る世界でも私負けないかんね!
シリアスよりもコメディ過多な物語始まります。
文字数 96,826
最終更新日 2020.05.03
登録日 2019.04.10
気づいたときには海の中、大海原で突然気づいた少年は半分溺れながら何故か近くにあったイカダに乗り込み一命をとりとめる。
大海洋のど真ん中でなぜ自分がこんなところで溺れているのかも記憶になくとにかくテンパる少年。
たしか俺、家で引きこもってたはずじゃ......
そんな中、視界に謎の文字が浮かび上がりここが ”Life” という世界であることを知る。
この世界で生き延びるためには海を流れるアイテムをかき集め、新たな装備や設備を増やしながらイカダを補強していくしかない。
少年は新たに手に入れたスキル【作成】を駆使してイカダに魔改造を施しゴージャスなサバイバルをしながらこの世界の謎とはぐれてしまった幼馴染の一ノ瀬 成瀬を探し出すために大海原を冒険する大海上サバイバルファンタジー。
文字数 64,065
最終更新日 2020.12.12
登録日 2019.05.21
普段あるものが無くなっても、自然を愛せば何とかなる!
舞台は何か起こって廃墟となってしまった地球。ビルは崩れて、ビルの半分くらいの高さを海が浸水させてしまっています。
そんな中で現代から途端にこんなところに飛ばされた?日本人の二人…
男性:日野 樹(ひの いつき)
アラサー(もうすぐでアラフォー)のおっさん「雑学は豊富!運はゼロ!まぁ何とか生きよう!」
女性:美鶴 向陽(みづる こうよう)
旅好きで、色んなところに行く大学生
「生きる為には好きな事することが一番ですねー♪」
この二人組大丈夫か!
※作者の趣味が炸裂するところがあるかもしれません…
※初めて投稿する作品なのでおかしいところがある可能性が高いです
※視点は女性重視です
文字数 8,369
最終更新日 2020.09.27
登録日 2020.08.13
文字数 301,170
最終更新日 2024.04.21
登録日 2023.07.25
妻の美沙が持ち帰った奇妙なアンティーク。それには想像を絶する恐ろしい秘密が隠されていた──
魔界、天界、霊界、妖精界──無数の異世界が人間界を侵蝕する。
次々と人間界に現れる存在しえない物体、そして異形の者たち。それらは人間界の常識を軽々と覆し、恐怖と混沌を撒き散らし始めた。
私はアンティークがもたらす数奇な運命に翻弄されながら、命をかけて異世界の真実を探究していく。
文字数 27,959
最終更新日 2018.07.15
登録日 2018.04.14
灯りの魔法を使う能天気な少女「メイナ」。
灰の魔法を使う寡黙な少女「リティ」。
こんなふたりが、『氷の年』によって人や動物がいなくなった世界で、北の聖地を目指す、というサバイバル&スローな物語です。
▼見どころ
主人公のふたりは、ごく限られた魔法の力だけを頼りにサバイバルをしながら、『氷の年』によって滅んだ世界をゆるく旅をします。
静かでやさしくも、ときに切なく、ときに熱いエピソードをお楽しみください。
▼キャラクター
◇メイナ
灯りをともす魔法のみを使える、赤髪の能天気な少女。
口癖は「レガーダ」(彼女が崇拝する筋肉の神様らしい)
◇リティ
触れた物を灰にする魔法のみを使える、銀髪の寡黙な少女。灰の魔法は体の負担が大きく多用不可。
◇アズナイ
ふたりの師匠で結晶の魔法使い。ふたりを『氷の年』から守るために結晶に閉じ込めた。
※当作品はカクヨムでも連載しています
文字数 23,880
最終更新日 2024.01.24
登録日 2024.01.22
園田 拓海(そのだ たくみ) 30歳独身。
童貞――ではない、いちおうね?
人と同じような普通の人生を歩んできた。
普通に大学まで進学して、普通に就職して、
週末になれば、学生時代の仲間とキャンプしたり、麻雀したり、飲み行ったりするのが生きがいの普通の人生で、特に不満もなく過ごしてきた。
このままの何事もなく日々、楽しく過ごせていけばいいやっと思っていたら、あっという間に20台は終わり、ついに30歳の誕生日を迎えようとしていた。
旧友たちは、お祝いというか、俺を出しにして誕生日会兼麻雀大会を開いてくれようとしたが、
「すまんな、子供が熱を出して」
「今、海外」
「有給どころか、休みもねぇ」
様々な理由でやめになった。
皆が皆、子供や家族、仕事を抱えていて、大学卒業したころにように遊びに行くというのはめっきり少なくなり、大型連休に会えるか会えないか程度に収まってきた。
そんな一人の週末が続き、パチンコで時間を潰す日々が嫌になり始めたころ、ふと日用品を買いに来ていたホームセンターに売れ切りSALEのイチゴの苗を見つける。
「ようは売れ残りSALEだよな、お前のひとりぼっちなのか?」と俺はなぜかイチゴに哀愁を感じてしまい、一通りの園芸道具を持って家に帰るのだった。
そして、家のベランダでイチゴの苗をプランターに植えようとしたとき、それは起こった。
蛍のような丸い光の玉が下から上へと上がっていく。
それもこのベランダの一角を覆うように「えっ?えっ?なにこれ。なんだーーー」振り払おうにもどんなに腕を振ってもそれはまとわりついてきて一瞬の浮遊感そして、視界はブラックアウトしたのだった。
目が覚めた時、そこは見知らぬ森の中だった。
これは噂に聞く異世界転移?!
だっていきなりベランダにいたはずなのに森のなかだし、目の前には、
ワニのような爬虫類の顔を持つ2m近くある巨体の男に、木漏れ日の光に反射する見事な金髪の間からは、とがった長耳がのぞくお決まりの美形種族エルフ!!
「ふむ、次は只人であったか」
「ふん、平地の蟻か。せいぜい使えるといいがな」
となんだか、親密には程遠い。
言葉が通じるだけいいけど、えっとスキルとかチートとかある?はぁ?!まさか。
この助けたイチゴの苗が実は女神様で俺に何を授けてくれるんじゃ、・・・・・・ん、なにもない普通の苗だ。
えっと、俺、イチゴの苗1つだけを持って異世界に来ました。。。HELP ME
そんなこんなで園田 拓海の突然週末に訪れた異世界生活が始めまった。
※ハーレム要素なし、ほのぼの系(予定)、残虐表現なし、性表現なし。
文字数 11,546
最終更新日 2020.10.19
登録日 2019.08.31
最強のテンソード使いレイガは(剣)の異世界より来訪した。
彼は何もかもめんどくさがり、食べる事ですらめんどい。
盗賊に襲われている時もめんどいからととりあえず殺しておこうとか、手加減が出来ない人であった。
現在この(混合)世界にて沢山の異世界人が勝手に召喚されてきた。
ある者は乱世のこの世界を利用して全ての敵を殺害しまくったり。
ある者は商売をしながら冒険をしたり。
ある者は人々を癒したり。
異世界から来た来訪者はレイガを含めて24名だ。
24名の転移者達は自分の世界に帰りたくば最後の1名または最後の4名となる事が元の世界への帰還の条件となる。なぜなら4名で同盟を作り、その同盟でそれぞれの異世界に帰るという事が求められるが、中には独りよがりの人もいるという訳だ。
レイガは元の世界に戻る事すら興味がなかった。
彼の興味は絵本だった。
レイガの世界では絵という概念が無い、ので絵が物語を紡ぐ姿に魅了されていった。
忘れてはならないのは、(混合)世界にはレベルもステータスもチートも何も存在しないという事。あるのは技のスキルのみ、魔法ですら存在していない不思議な世界なのだ。
レイガはこの世界で生き残る事が出来るのか? それとも仲間を見つけるのか。彼の性格上仲間を見つけるのは難しそうだ。
これは24名の猛者の物語である。
※カクヨムに掲載しています
※エブリスタに掲載しています
文字数 24,937
最終更新日 2020.09.12
登録日 2020.09.04
【2022/9/1 一章二章大幅改稿しました。三章作成中です】
宝くじで一等十億円に当選した運河京太郎は、突然異世界に召喚されてしまう。
異世界に召喚された京太郎だったが、京太郎は既に百人以上召喚されているテイマーというクラスだったため、不要と判断されてかえされることになる。
元の世界に帰してくれると思っていた京太郎だったが、その先は死の危険が蔓延る異世界の森だった。
そこで出会った瀕死の蜘蛛の魔物と遭遇し、運よくテイムすることに成功する。
大精霊のウンディーネなど、個性溢れすぎる尖った魔物たちをテイムしていく京太郎だが、自分が元の世界に帰るときにテイムした魔物たちのことや、突然降って湧いた様な強大な力や、伝説級のスキルの存在に葛藤していく。
持っている力に振り回されぬよう、京太郎自身も力に負けない精神力を鍛えようと決意していき、絶対に元の世界に帰ることを胸に、テイマーとして異世界を生き延びていく。
※カクヨム・小説家になろうにて同時掲載中です。
文字数 200,518
最終更新日 2021.12.21
登録日 2021.10.03
私立附属中学高に通う高校1年、朝比奈レイ
ぼっち系のコミ症でちょっとうつな彼女は何時も自分だけの世界に居た。自分だけの妄想空想、仮想現実の中に身を置いていた。
ゲームが大好き女子、APEX legend、PUBG、荒野行動、Call of Dutyはかなりやり込んでいる。
フォートナイトはリアルじゃなくて少し子供ぽいと感じているが一応やっている。バイオハザードは怖いからやらない。
そんな彼女の平凡な日常に起きた不思議な出来事からジョブやスキルを取得する事になる。思春期のナイーブな女子心や友達、家庭環境などレイの視点で物語が進んでいきます。
文字数 66,300
最終更新日 2022.02.18
登録日 2022.02.01
年齢(3000歳)特技(逃げ足)趣味(採取)。半仙人やってます。
主人公は都会の生活に疲れて脱サラし、山暮らしを始めた。
こじんまりとした生活の中で、自然に触れていくと、瞑想にハマり始める。
そんなある日、森の中で見知らぬ老人から声をかけられたことがきっかけとなり、その老人に弟子入りすることになった。
修行する中で、仙人の道へ足を踏み入れるが、師匠から仙人にはなれないと言われてしまった。それでも良いやと気楽に修行を続け、正式な仙人にはなれずとも。足掛け程度は認められることになる。
それから何年も何年も何年も過ぎ、いつものように没頭していた瞑想を終えて目開けると、視界に映るのは密林。仕方なく周辺を探索していると、二足歩行の獣に捕まってしまう。言葉の通じないモフモフ達の言語から覚えなければ……。
不死になれなかった半端な仙人が起こす珍道中。
記憶力の無い男が、日記を探して旅をする。
メサメサメサ
メサ メサ
メサ メサ
メサ メサ
メサメサメサメサメサ
メ サ メ サ サ
メ サ メ サ サ サ
メ サ メ サ ササ
他サイトにも掲載しています。
文字数 466,345
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.05.14
斑鳩 蒼(いかるが あお)は中学2年生の13才。生まれつき自他の能力値(ステータス)を見ることができる以外は普通の子だった。ある下校中、レベルアップし、0だった魔力が1になった。その途端――なぜか山奥の森の泉で溺れてました。そして、体力が1000倍の16万超え!? なにこれっ! 森から脱出しようとする蒼に、襲い掛かる凶悪な獣たち! でも、咬まれても痛くも痒くもありません。むしろ痛気持ちいいみたいな? 途中で仔竜の道連れも得て、ひた進みます。ここっていったいどこなの? まさか、異世界なんてことはないよね? これは、僕(あお)と仔竜(しろ)が世界を彷徨する物語。
文字数 60,544
最終更新日 2019.05.08
登録日 2017.09.16
その日、母親が死んだ。ひきこもりの息子を抱え、ままならぬ人生を苦しみ抜いた末に、母親は急な発作で倒れ、そのまま息を引き取った。
唯一の肉親を亡くしたひきこもり・亥ノ上直毅(いのうえなおき)は、自分の人生がついに「詰んだ」ことを確信する。親が死んだ時がひきこもりの死ぬ時だ。直毅は飲まず食わずでゲームを続け、自分の命運が尽き果てるのを待つことにした。
ところが、命運が先に尽き果てたのは地球の文明の方だった。突如地球の近くに現れた彗星群が、次々と地球への墜落を始めたのだ。それはまさに絨毯爆撃と呼ぶにふさわしく、地球のライフラインは着実に寸断されていく。その混乱にさらなる拍車をかけたのは、隕石の墜落地点から出没しだした異形の化け物たちーーモンスターの存在だ。
死にそびれた直毅は、紆余曲折を経て、混迷を深めていく世界に希望を見出す。手に入れた力を生かしてモンスターを狩り、今度こそ誰からも虐げられることのない絶対の力を手に入れてやる――
これは、絶望の中に希望を見出した、一人のひきこもりの物語である。
文字数 267,936
最終更新日 2019.09.16
登録日 2019.08.12
神から転生しないかと言われ、異世界へと旅立ったらキメラになっていた。
この体で何が出来るのか、どんな身体を作り上げるか、どこまでやれるのか俺は模索する。
とりあえず仲間が欲しいところだけどキメラって友達とか出来るんですかね。前途は多難だが、ひとまず魔物はびこるアルマーノ大森林で強く生き抜くことを決意した。
文字数 199,646
最終更新日 2023.07.21
登録日 2023.04.25
元売れっ子?ラノベ作家の上川涼介は銀行強盗から女の子を助け命を落としてしまう。
目覚めた先で高位の存在に助けた女の子が人類の進化を助けるために送り込まれた子だったと感謝される。
お礼に涼介は異世界へ送ってもらうことにした。
異世界へと移住した元売れっ子?ラノベ作家が、長年培った知識で異世界を生き抜き冒険するファンタジー。
文字数 74,056
最終更新日 2023.11.14
登録日 2019.08.30
突然ですが皆さん、異世界転生したらどんな暮らしを送りたいですか?
僕ですか?
僕は最強の魔法使いになって美少女に囲まれる生活を送りたいですね〜
僕は運良く異世界転生のチャンスを得たので二つ返事で「行く!」と言ったのですが……
終末世界に飛ばされてしまいました……
一応これ、異世界転生なのかな?
文字数 4,147
最終更新日 2019.06.30
登録日 2019.06.09
魔王ザベルドューガに挑む勇者パーティだが、魔王の魔法陣により異世界に飛ばされてしまう。
たどり着いた場所は、魔法も使えない、人類も存在していない世界だった。
果たして勇者達パーティは全員が生き残り、帰還出来るだろうか?
サバイバルファンタジー小説です。
文字数 21,229
最終更新日 2023.09.13
登録日 2023.07.12
羽純杏は擬人化美少女や人外娘をこよなく愛する少女だった。
心筋梗塞で急死した彼女は、魂を世界樹の養分にされそうになる。
運よく窮地を脱した杏は天使に唆されて魔物が蔓延る異世界へ転生することになった。その世界が、失敗作を放り込むための「ゴミ箱」と呼ばれているということも知らないで……。
これは未開の異世界に放り出された少女が、理想のハーレムを創るために奮闘する物語である。
※この作品は、小説家になろう様、カクヨム様でも投稿しています。
文字数 59,032
最終更新日 2018.07.18
登録日 2018.05.15
主人公の名前は高松 真。
修学旅行中に乗っていたクルーズ船が事故に遭い、
救命いかだで脱出するも無人島に漂着してしまう。
更に一緒に流れ着いた者たちに追放された挙げ句に取り残されてしまった。
だが、助けた女の子たちと共に無人島でスローライフな日々を過ごすことに……
果たして彼は無事に日本へ帰ることができるのか?
注意
この作品は作者のモチベーション維持のために少しずつ投稿します。
1話あたり300~1000文字くらいです。
ご了承のほどよろしくお願いします。
文字数 12,326
最終更新日 2023.07.06
登録日 2023.03.07
10歳の時、住んでいた国が戦争で敗れ、両親共々船で国を脱出。だが乗ってきた船が大破、奇跡的に陸に1人辿り着く。
しかし、たどり着いた先は言葉が通じない。
なんとか冒険者ギルドで登録?を済ませれたが、トラブルに巻き込まれ、別の街に向かう事に。
しかしながらそこでも追い出され、追い出された先にあった森をさまよい、何とか雨露をしのげる場所を確保。
森の周りには色々な素材があるが、強い魔物が居たり、冒険者がその魔物を討伐しようとしており、素材の採取以外にやる事が・・・・
そう、魔物に敗れた冒険者の装備を回収してしまう事。
そして、森の奥にあるダンジョン、この中にもやはり冒険者が一攫千金を狙って挑むが、途中で夢破れ、そこで落としていった装備も回収する日々。
ある日、ダンジョンで魔物から逃げている女性冒険者のパーティを助けた事で転機が訪れる。今まで街へ近づく事が出来なかったが、女性パーティに連れられ、街でたまった素材を売る事ができ、一気に大金持ちへ。
そして助けたパーティが、お礼をしたいようなので、言葉を教えてもらう事に。だけど・・・・悪い事に僕は対人ずっと独りでいたせいかいつの間にか恐怖症に。特に女性に関してはもう無理。そんな中で言葉を覚えるのはなかなか大変。
そんな中15年ほど過ごしたある日、いつもの日常を過ごしていた時、人生にとって重大な転換期が訪れた・・・・
文字数 140,692
最終更新日 2020.01.26
登録日 2019.11.23
気がついたら紛争地帯の山間部で地雷撤去のための奴隷だった。
ある日、隣国の街まで行けと言われ、単独行動でまんまとたどり着いた。
あれよあれよと言う間に、親切でお節介で、世話焼きな人たちに囲まれ、保護され、『奴隷』と言う生き方を捨て、一般的な女性として、人としての生きていく覚悟をきめた。
「え!お前女だったのか? てっきり男のガキンチョかと……」
「そうか」
「てか、マジすか……」
近代と現代、いろんな時代が混じった世界。場所は東南アジアかアマゾンか見たことあるようでどこでもない。
ここはどこ?私は誰?
夢は突飛な設定ストーリーでも、圧倒的な、納得感で荒唐無稽な世界を肯定する。
※本筋のストーリーは23話まで。残り削ったり盛ったりしたこぼれ話を追加します。
合計10万字程度です。
文字数 107,586
最終更新日 2018.10.07
登録日 2018.09.07
実は優秀(自称)でした……?
この作品は学年最下位の学力を持ちありふれた高校生活を送る主人公存馬 竹流(ありま たける)がある日突然襲ってきた大地震に巻き込まれてクラスごと異世界転移するところから始まる。しかしそこには異世界転移に必ずいるはずの女神の姿がなく…あれ?
普通の異世界転移とは違う異色の異世界ライフ、異世界の時点で異色か!先が読めないいつ死ぬかもわからない?!そんな世界で送る存馬 竹流の生活とは…?
文字数 7,234
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.15
――あなたは知っているだろうか。
寒い冬の季節をパジャマ姿で、持ち物はクレジットカードのみで黒服の集団から逃げ回る、いい年した二十七歳男の軌跡を。
裸足で裏を赤くしながらも汗を掻き、必死に住宅街を走るそんな滑稽で、だらしない男の名は――金田鉄生(かねだ てつお)。
突如、何気ない平和な日常を粉砕され、銃を持った謎の少女をはじめとした殺し屋に命を狙われる立場となった鉄生。
だが、それには予測不可能なある陰謀が隠されていた……!
効率を追求し、時に自分勝手な男が巻き起こす、サバイバルの行く末はいかに……!
※この小説はカクヨム、マグネット!、小説家になろうにも掲載しています。
毎日、原則、朝と夕方に一回ずつ更新。(複数話載せる場合あり)
文字数 77,779
最終更新日 2018.12.02
登録日 2018.11.18
狩人として活躍した元軍人の男は100歳になると同時に老衰で死亡。
次に目が覚めると異世界に居て、18歳の頃の姿になっていた。
よく見ると全裸だったので、バナナの樹皮を衣服の代わりに纏う。
どこに拠点を構えようかと歩いていたらゴブリンに襲われる。
素手で返り討ちにすると若い女が現れ――。
「ヒグマと睨めっこすればあんたも出来るようになるぜ」
「素手でツキノワグマを倒せるようになってから出直しな」
魔物が跋扈する剣と魔法の異世界を成り上がる冒険者の物語。
文字数 85,906
最終更新日 2022.06.01
登録日 2022.03.18
始発電車で運命の恋が始まるかと思ったら、なぜか異世界に飛ばされました。
世界は甘くないし、状況は行き詰ってるし。自分自身も結構酷いことになってるんですけど。
それでも人生、生きてさえいればなんとかなる、らしい。
マッタリ行きたいのに行けない私と黒猫君の、ほぼ底辺からの異世界サバイバル・ライフ。
注)途中から黒猫君視点が増えます。
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不定期更新中。
登場人物等はフッターから行けるブログページに収まっています。
100話程度、きりのいい場所ごとに「*」で始まるまとめ話を追加しました。
それではどうぞよろしくお願いいたします。
文字数 1,430,612
最終更新日 2022.09.26
登録日 2017.06.11
文明が消失した世界を変えるため、地球から人々をかき集めた。
道具も何も持たずに投げ出されてしまった主人公たちは、
よく言えば個性豊か、悪くいえばまとまりの無い仲間たちと
このデスゲームを乗り切り、一から新しい世界を作り上げていこうとする。
そんな世界の物語。
*小説家になろう様にも二日早く投稿しています。
こちらでは、隔週一回で特別エピソードを投稿予定です。
文字数 3,981
最終更新日 2020.04.26
登録日 2020.04.24
迷宮サバイバル! 生き残るためには進むしかない! 目的地は最深部、地下9999階!
見習い冒険者、レイはお宝目当てに冒険者ギルドの見習いとして、最深部10階の初級迷宮へ潜る。
始めは荷物持ち、それでもひーひー言いながら、地下3階までたどり着く。
そこで不注意から落とし穴に引っかかり、下層へ飛ばされる。
たどり着いたのは、あるはずのない階層、地下11階。上り階段なし。
絶望するが、同じく下層へ飛ばされた仲間がいた。
見習い魔術師、ローズ。
見習い僧侶、チュリップ。
見習い騎士、リリー。
脱出するために三人の仲間とともに地下9999階を目指して迷宮サバイバルを開始する。
「生き残るためには、進むしかない!」
(2018/08/04:完結)
文字数 312,315
最終更新日 2018.08.04
登録日 2018.05.16
何も無い人生、それが幸せだった。
▫️この小説について
小説を書くのが初めてです。
ゆっくりのんびりやっていきますので、どうぞ暖かく見守ってくれると嬉しいです!
文字数 35,176
最終更新日 2021.09.22
登録日 2021.08.20
便利となった世の中。乗り物は当たり前に乗れて、食べ物もお金を払えば買える
暇があればインターネットですぐ検索したり、SNSを通じて暇を潰したり...。
そんな当たり前の日常の中で、主人公の上谷 悟(カミヤ サトル)は
これから大学を卒業し社会人としてのスタートが待ち構えていた事に
どことなく虚無感や、喪失感があった。
突如、得体の知れない”何か”はやってきた。
異世界から転移してきたのだという。
そう、日本が支配されるなど誰が予測していただろうか。
囚われて目が覚めるとそこは牢獄の中。周りには見知らぬ人ばかり。
当たり前に使えてたものが全て使えなくなった時、人々は原点へと戻っていく。
一体、奴らの目的はなんなのか、無事ここから出られるのだろうか。
混沌と恐怖の中で、人々の疑心や恐怖によって全員が敵と見えるこの世界で...。
文字数 306
最終更新日 2023.07.18
登録日 2023.07.18
生まれてから12年間、東京にすんでいた如月零は中学に上がってすぐに、親の転勤で北海道の中高一貫高に学校に転入した。
転入してから直ぐにその学校でいじめられていた一人の女の子を助けた零は、次のいじめのターゲットにされ、やがて引きこもってしまう。
それから2年が過ぎ、零はいじめっ子に復讐をするため学校に行くことを決断する。久しぶりに家を出る決断をして家を出たまでは良かったが、学校にたどり着く前に零は突如謎の光に包まれてしまい気づいた時には森の中に転移していた。
これから零はどうなってしまうのか........。
お気に入り・感想等よろしくお願いします!!
文字数 141,390
最終更新日 2018.10.11
登録日 2018.06.17