ホラー 友情小説一覧
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件
恐怖の同窓会が始まります。
オレンジ色の提灯に灯る明かりが怖い! 泊まりの同窓会に行った亜沙美は……ここから抜け出すことが出来るのか!帰れるの?
東京都町田市に住んでいる二十五歳の亜沙美は最近嫌な夢を見る。 オレンジ色の提灯に明かりがぽつんと灯りオレンジ色の暖簾には『ご飯屋』と書かれた定食屋。 包丁を握るわたしの手から血がぽたりぽたりと流れ落ちる。この夢に何か隠れているのだろうか? 学生時代のわたしと現在のわたしが交差する。学生時代住んでいたあるのは自然だけの小さな町に同窓会で泊まりで行った亜沙美は……嫌な予感がした。 ツインテールの美奈が企画した同窓会はどこか異様な雰囲気が漂っていた。亜沙美に次々恐怖が迫る。 早く帰りたい。この異様な世界から脱出することは出来るのか。 最後まで読んで頂けるとわかって頂けるかもしれないです。 よろしくお願いします(^-^)/
文字数 102,861
最終更新日 2024.03.28
登録日 2024.02.15
それは雪がちらつく田舎から始まった。じわり、じわりと人の命を蝕んで、やがて世界を覆ってしまう。
ソレに感染した者は、我を失い、体を腐らせ、血を吐き出しながら彷徨い歩くという。
※グロ、残虐シーンがあるためR-15としています。
文字数 25,206
最終更新日 2024.03.04
登録日 2024.02.19
一条大和は、『あらゆる言語が母国語である日本語として聞こえ、あらゆる言語を日本語として話せる』という特殊能力を持っていた。その能力を活かし、オーストラリアで通訳として働いていた大和の元に、旧い友人から助けを求めるメールが届く。
友人の名は真澄。幼少期に大和と真澄が暮らした村はダムの底に沈んでしまったが、いまだにその近くの集落に住む彼の元に、何語かもわからない言語を話す、長い白髪を持つ謎の男が現れたのだという。
その謎の男とも、自分ならば話せるだろうという確信を持った大和は、真澄の求めに応じて、日本へと帰国する——。
文字数 126,442
最終更新日 2024.02.27
登録日 2024.02.11
文字数 21,395
最終更新日 2024.02.18
登録日 2024.01.25
女子高生の繭とサラは先輩後輩の間柄。今日も今日とて誰もこない校舎の屋上でのんべんだらりとだべっている。
ある時2年B組のパリピたちが旧校舎に肝試しに行った。
彼等はそこで花子さんに出会ったらしい。
好奇心旺盛な繭はこの話に早速興味を示し、嫌がる後輩を巻き込んで突撃調査を開始。
サラも繭をほうっておけず同行する。
2年B組の面々は旧校舎で花子さんの足跡を見たそうだが、それは花子さんがでるとされる女子トイレ右から3番目ではなく2番目で途切れていらしい。
一体何故だろうと推理する繭とサラ。
やがて図書室で古いアルバムを発見した二人は、30年前に自殺したとされる少女の顔を確認。この子が花子さんではないかと疑惑を深める。
廊下から響く湿った足音に反応し、花子とおぼしき霊を追いかけたサラたちは、女子トイレ右から2番目の個室に導かれ衝撃の真実を知るのだった……。
表紙:ええっぱ (@eextupa0000)様
pixiv主催第2回朝日ホラーコミック大賞原作部門にて大賞を獲得し、ホラー漫画家・伊藤潤二先生各位の選評をいただきました。ありがとうございます。
文字数 7,722
最終更新日 2023.05.12
登録日 2023.05.12
文字数 10,392
最終更新日 2023.02.27
登録日 2023.02.26
文字数 16,593
最終更新日 2023.02.07
登録日 2023.02.03
政治家暗殺より警視庁捜査一課の城白誠生警部補が、殺し屋クロこと本名、黒縄囚に接触。
黒縄囚は以外に情に厚いことが判明。
黒縄囚の性質を利用し城白誠生警部補に対して発砲。
弾丸は黒縄囚に直撃しその後、死亡を確認。
一年の月日を掛け黒縄囚を被疑者死亡で殺人容疑で書類送検した。
以上を報告す。
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⚠️注意⚠️
素人が書いた作品です。
情報に誤りがあったり、辻褄が合わないところがあるかもしれませんがご了承ください。
どうしても目に余るようでしたらコメントより教えてくださると助かります!
犯罪を推奨する話ではありません。犯罪ダメ絶対
カクヨムにて加筆修正したものを投稿中です
aki
文字数 21,924
最終更新日 2021.09.08
登録日 2021.07.27
6年ぶりに地元に帰ってきたサキは、幼馴染みのツボミと再会する。思い出話をしながら飲んだ後に起こった不思議な話。
ホラー度は控えめ(ほぼ無し)。寝る前にも安心して読める話になっています。
文字数 3,199
最終更新日 2021.08.20
登録日 2021.08.20
文字数 27,765
最終更新日 2021.04.27
登録日 2021.02.28
男の子四人が、ある遊園地に来たときの話
彼らは、遊園地の奥ヘ入っていく。
その時、広場を見つけ、そこでボール遊びをしていた。いろんなアトラクションがあったが、何個かの面白い物は、背が足りなくて乗れないためであったからだ。
その近くには、誰も寄り付かないような、暗い木造りの家があった。二階のあるそこそこ大きいものだった。普通の家だ
さぁ、その家の真実が今明かされる。命をかけた、9時間の出来事。今思えば、悲しく、恐いものだった…
フィクションです。
文字数 17,166
最終更新日 2021.04.04
登録日 2021.02.20
都内でも屈指の低偏差値高校に通う翔には、イジメられっ子の過去があった。未来に何の希望も持てず憂鬱な人生を送る彼が、些細な理由から何の興味もない修学旅行に参加する。あまりにも異様な同級生・明との接触から始まる恐怖の一夜。やがて、最凶の男が目覚める──
文字数 100,990
最終更新日 2021.03.02
登録日 2021.02.21
七霧(ななきり) 秋華(あきか)は私立弥津守(やつかみ)高等学校に転校する前の日、書類を届けに学校にやってきた時、恐ろしい物に出会った。 だが、それは彼女の出生の秘密に関わる物で……
邪悪なモノが封印されし街、大原江市で繰り広げられる悪霊達との闘い。
さまざまな人、さまざまな思惑が交錯しあいぶつかり合う物語。
そこで少女は何を見、そして何を知るのか?
文字数 68,061
最終更新日 2021.02.08
登録日 2018.05.31
男は1人で雪山にチャレンジしていた。
朝から晴天に恵まれ、山の景色を楽しむ。
今までになく、順調に登山をしていた。
「なんて素晴らしい景色なんだ。今日という日を選んで良かった」
男はあともう少しでたどり着く所まで来ていた。
ヒューッ
文字数 659
最終更新日 2020.12.12
登録日 2020.12.12
寂れ果てた山奥の村で、凡庸で退屈な生活を送る人間たちが、そんな暮らしから抜け出すために、死霊が棲むといわれる峠を抜けて、新天地の城下町を目指す。『精神の弱い人間は必ずや命を失う』案内人の予見の通り、峠には幾多の亡霊が現れる。男たちは震えおののきながらも希望を目指す。それぞれの選択、そして結末。
ホラー苦手な方が、途中で読めなくなってしまうほどの残酷な描写はありません。人間の死の描写はあります。ただ恐怖を与えるだけの作品ではなく、希望へとひた走る若者たちをテーマとした怪談になっています。
よろしくお願いします。
文字数 25,560
最終更新日 2020.08.31
登録日 2020.08.31
スマホアプリゲーム「蟲の宴」。
中学一年生の少年ツバサは、イジメにあって閉じ込められたロッカー内で、そのゲームをプレイする。
「これより宴を開始します」謎のメッセージが流れ、アプリはツバサの脳内に移動。
その直後、教室は悲鳴に包まれる。ゲームの敵キャラである、蟲の体に人間の顔をした怪物「奇蟲人(きちゅうびと)」が現れ、クラスメイトを捕食し始めたのだ。
この窮地を脱する為には、美女の姿をした「神使徒(かみしと)」に変身し、奴らを倒すしかない。
ツバサは震える足で、ロッカーから一歩を踏み出す。
文字数 26,774
最終更新日 2019.06.02
登録日 2019.05.24
栗栖湖。
それは森林に囲まれた自然豊かな湖だ。
一番近い民家でも数十キロは離れており、ネットも電話もつながらない陸の孤島である。
この湖には逸話がある。
大昔、ここで暮らしていた村人達が焼き討ちに遭い、この場所に埋められた。
その日、大規模な嵐が起き、焼き討ちに参加した人間達は、その嵐に巻き込まれて死亡した。
嵐が過ぎ去った後、焼き討ちにされた村の跡地には、いつの間にやらこの栗栖湖ができていたという。
以来、この場所に足を踏み入れた者は呪われると言い伝えられている。
それを証明するかのように、栗栖湖周辺のキャンプ場に泊まっていた若者が、次々と行方不明になっていた。
そんな栗栖湖に、再び生贄となる少女たちが足を踏み入れようとしていた。
栗栖湖の番人である、アイスホッケーの仮面を被った大男は、彼女達がいつもの生贄とは違うことに気付いていた。
彼女たちは栗栖湖に辿り着く以前から、まったく別の悪霊たちに狙われていたのだ。
栗栖湖に集結する悪霊たち。
それに気付かず、どこまでも純真無垢な少女たち。
栗栖湖の番人は、そんな彼女たちと交流を深め、大きな決断を下す。
その時、男の持つマチェットが、初めて誰かを守るために振るわれる。
※他の小説投稿サイトでも投稿しています
文字数 28,155
最終更新日 2019.03.02
登録日 2019.03.01
明朗快活で学校の人気者・詩朗(シロ)と、何もかもが正反対の句路(クロ)。
二人は、無二の親友だった。
高校最後の夏休みに起こったとある事件によって、二人の運命が、二人の日常が、無情にも崩れていく。
※誠に勝手ながら、本作は、縦読み環境にてお楽しみ頂ければ幸いです。
── ※御注意※──
本作は、流行りのテーマ(異世界、チート能力、特殊能力、魔法、本格謎解き、呪い、祟り、化物、妖怪、デスゲーム、サイコパス、BL、ラブコメ、過度の天災等等)が一切含まれておりません。
ごくごく普通の高校生達に起こる、不可思議な現象と身近に潜んだ殺人事件程度です。
刺激を求められる方は、御遠慮頂いた方が宜しいかと思いますので、どうぞ悪しからずご了承下さいませ。
文字数 21,627
最終更新日 2019.02.20
登録日 2019.02.06
成人式で再会した、幼馴染9人。
それをきっかけに、静岡県伊豆市朱夏陵村(しゅかりょうむら)の温泉へ遊びに行く事に。
幽霊が出るという噂の村で、育ちも性格も異なる9人は、殺人事件に巻き込まれてしまう。
三体の人形を巡る呪いと、姿の見えない殺人犯。
警察による包囲網がしかれ、隔絶された村から、脱出出来るのか?!
殺したのはダレ......?
文字数 11,340
最終更新日 2018.11.23
登録日 2018.11.05
なんで、なんで、あの子がここにいるの。
だって、あの子はあのときに。
死んだはずなのに。
平和な村は平成最後の夏に幽霊騒ぎに巻き込まれる。
神崎文尾が送るラストサマーホラー。ここに開幕。
文字数 33,859
最終更新日 2018.09.09
登録日 2018.08.04
生きてる意味って何?
僕には何もわからない!
死んじゃダメなの?
誰か教えて!!
文字数 485
最終更新日 2018.04.06
登録日 2018.04.05
これはとある学校で突然に起こった。
ある日黒板に書かれていた
「鬼ごっこスタート」の文字
ルールが書かれていた
・このゲームは3年B組のメンバー23名のみで行う(生徒のみ)
・鬼ごっこは校内のみで行う。
・はじめの鬼は出席番号1番
・鬼からタッチされた人は鬼になる
鬼になった人は1時間以内に
他の人にタッチしなければ死ぬ。
このゲームは残りひとりになるまで続く。
・鬼になってる人が死んだ場合は
生き残ってる者の中で鬼をランダムで選ぶ
―友情・愛情・裏切り・嘘―
3年B組人物紹介
榎本 妃奈乃(えのもとひなの)
山科 奈津美(やましななつみ)
佐藤 成美(さとうなるみ)
渡部 莉音(わたなべりおん)
水上 寧々(みかわねね)
齋藤 莉子(さいとうりこ)
城川 愛(しろかわあい)
桐崎 汐音(きりさきしおね)
高橋 世奈(たかはしせな)
佐々木 絵里奈(ささきえりな)
松野 芽衣(まつのめい)
鈴木 一椛(すずきいちか)
滝沢 歩美(たきざわあゆみ)
山田 健太(やまだけんた)
菊池 一希(きくちかずき)
矢口 健(やぐちたける)
本間 大翔(ほんまひろと)
竹下 駿(たけしたしゅん)
川井 静也(かわいしずや)
井上 雅人(いのうえまさと)
矢作 隆(やはぎたかし)
下田 翔(しもだかける)
木嶋 隼人(きじまはやと)
男子 10名 女子 13名
計 23名.
文字数 1,278
最終更新日 2017.02.22
登録日 2017.02.22
平凡な主婦、綾子の携帯に「金返せ」と書かれたメールが送られてきた。
そのメールはその後も毎日送られ続け、次第に綾子は追い詰められていく。
暗い話です。
この主人公、絶対に好きになれません。
読むと嫌な気分になります。
暗い小説なんか読みたくないと思う人は、すぐにブラバして作者の他の小説を読みましょう。
少女と猫の友情物語「秘密兵器猫壱号」や勧善懲悪スペースオペラ「時空穿孔船リゲタネル」がお勧めです。
この作品は小説家になろう様とマグネット様でも公開しています。
文字数 17,868
最終更新日 2016.10.12
登録日 2016.09.22
初投稿です。
この話は虐待、いじめ、複雑な家庭環境で心を閉ざしてしまった少女の話。
これは
友情物語でも
恋物語でも
家族愛の物語でも
ありません。
どんなENDが待っているかはその目で確かめて。
これは心理的ホラー話ではありません。
精神的ホラー話となっています。
気になった人は是非見てみてください。
文字数 892
最終更新日 2016.03.15
登録日 2016.03.15
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