SF サスペンス 小説一覧

12
44
1

DFrontier-夢遊辺境

DFrontier-夢遊辺境
夢。それは奇妙だ。まるで異世界からやってくるかのように。それ自体が最大の冒険であり、究極の恐怖の源でもある。 しかし同時に、夢は平凡で単調な日常によって形作られるのかもしれない。まるで人々の普通の生活には欠かせない一环であるかのように。 少なくとも、科学はそう教えてくれる。 だが、君はそう思うか? 「少なくとも、俺は思わない。」 絶対的な【明晰夢】の能力を持つ狭間・真夢(はざま・まゆ)。彼は奇妙な男だ。自身が精神疾患を抱えながら、精神科医でもある。そして長年にわたり夢の問題に悩まされてきた。幼い頃から夢を克明に覚えている彼は、やがて夢の世界へと歩み入る。曖昧な漂遊感、断片的な夢の記憶が、次第に現実と接続していく。 君は誰だ? 俺は誰だ……俺は誰なんだ。真夢は問いを投げかけ続ける。そしてその答えを得られるのは、自らが夢の深淵に潜り、その奔流の中でこそ見出されるものだった。 科学に記録されていない出来事が次第に現れ始め、科学では認められない事実が、夢の世界に一つまた一つと浮かび上がっていく。 夢がもはや夢ではなくなったとき、現実が崩壊し始めたとき、どれだけの人々がこの「夢遊辺境」を彷徨い続けるのだろうか? これは、「正気のまま狂う」ことの物語。 自分が見ているものが他人と違うとき、狂っているのは世界なのか、それとも自分なのか、君にどうやって分かるというのか? そして君は、永遠に知ることがない――今この瞬間が、夢の中なのか、それとも目覚めた現実なのかを。 本作は「小説家になろう」でも連載中ですhttps://ncode.syosetu.com/n3458mj/
SF 連載中 長編
感想数 0 文字数 257,986 最終更新日 2026.08.21 登録日 2026.07.12
2

40代(男)アバターで無双する少女

40代(男)アバターで無双する少女
同年代の子達と放課後寄り道するよりも、VRMMOでおじさんになってるほうが幸せだ。オープンフィールドの狩りゲーで大剣使いをしているガルドこと佐野みずき。女子高生であることを完璧に隠しながら、親父どもが集まるギルドにいい感じに馴染んでいる…! ひたすらクエストをやりこみ、酒場で仲間と談笑しているおじさんの皮を被った17歳。しかし平穏だった非日常を、唐突なギルドのオフ会とログアウト不可能の文字が破壊する! 序盤はVRMMO+日常系、中盤から転移系の物語に移行していきます。 表紙は茶二三様から頂きました!ありがとうございます!! 校正を加え同人誌版を出しています! https://00kanoyooo.booth.pm/ こちらにて通販しています。 更新は定期日程で毎月4回行います(2・9・17・23日です) 小説家になろうにも「40代(男)アバターで無双するJK」という名前で投稿しています。 この作品はフィクションです。作中における犯罪行為を真似すると犯罪になります。それらを認可・奨励するものではありません。
SF 連載中 長編
感想数 33 文字数 2,070,639 最終更新日 2026.06.02 登録日 2017.02.09
3

悪魔サマエルが蘇る時…

ひ弱でずっとイジメられている主人公。又今日もいじめられている。必死に助けを求めた時、本人も知らない能力が明らかになった。そして彼の本性は…彼が最後に望んだ事とは…
SF 完結 短編
感想数 1 文字数 13,144 最終更新日 2023.06.03 登録日 2023.04.29
4

無垢のヒト

事故に遭い知能が犬並みに退化した男子中校生が、いかにしてそのような目に遭い、その後どうなったかという話。幸福に生きるとはどういうことなのか。
SF 完結 短編
感想数 1 文字数 6,761 最終更新日 2022.09.06 登録日 2022.09.06
5

不要な人間、処分します

不要な人間、処分します
入社一ヶ月、二十五歳の新米タクシードライバー・須藤亮。隔日勤務の泥のような疲労の中、営業所の課長から長々と説教を受けた翌朝、亮は見知らぬ人物からある「判定」を突きつけられる。 生かすか、処分するか。期限は七十二時間。 拒否する方法も、逃げる先も分からないまま、亮は日常の延長線上で「誰かの生死」を選ばされ続けることになる——。西早稲田、東新宿、上石神井。実在する東京の街並みの中で、静かに、確実に侵食してくる不条理を描く近未来サスペンス。
SF 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 130,754 最終更新日 2026.08.17 登録日 2026.07.31
6

【数奇なるリピート】~鶏が先か卵が先か。この物語、登場人物は何人?無限ループの世界へようこそ~【完結】

【数奇なるリピート】~鶏が先か卵が先か。この物語、登場人物は何人?無限ループの世界へようこそ~【完結】
2611年、街には連続する通り魔事件のニュースが連日流れていた。 大昔に当たり前に存在したと言われる居酒屋なるものが、この時代でも流行しつつあった。 その居酒屋にある男が客として現れ、自身の半生を語り始める。 恵まれた知力、身体能力を持っていたがそれを活かすチャンスもなく数々の不幸に見舞われた人生だったという。人生で初めて恋をした男の子供を『妊娠』したが男は失踪。 出産してすぐにその赤ん坊は誘拐された。 小説家は元々女であり、出産後に男として生きるようになったと告白する。 自分の人生を壊した男が憎いと嘆く男。 話を聞き終えた大将は「自分の仕事を引き継ぐ代わりに、その憎き男の元へ案内する」と話を持ち掛ける。 半信半疑ながらも共に過去にタイムスリップする2人。 しかし、男が過去に戻って恋に落ちた相手は、まだ女だった頃の自分自身であった。 人生を壊した男はまさに自分だったのだ。 誘拐された赤ん坊、大将、通り魔にもまた信じ難い繋がりがあった。 想像を絶する謎に翻弄されつつも、解き明かされていく数々の真実とは? 時空を移動しながら自らの宿命と対峙する男たちを描いたSFサスペンスストーリー。
SF 完結 短編
感想数 1 文字数 11,111 最終更新日 2024.05.15 登録日 2024.05.15
7

「境界線のヘンゼル」

「境界線のヘンゼル」
 「お互いの名前も過去も聞いてはいけない」そんな不条理なルールを持つシェアハウスに入居した二〇五号室の私。住人はみな部屋番号で呼ばれ、配信者、画家、ギタリスト、役者と、それぞれの「夢」に狂おしいほどの執着を抱いていた。月に一度のゲーム大会、甘いモラトリアムの温もりに浸っていたある日、画家の「一〇一号室」が突如として姿を消す。しかし、他の住人たちは誰一人として彼女のことを覚えていない。「最初からそんな奴はいなかった」と笑うのだ。違和感を抱く私の目の前で、彼女の部屋のあった場所は真っ白な幾何学の壁に変わり、なぜか黒ずんでいた廊下の床だけが、まるで新築のようにぴかぴかに磨き上げられていた。人が消えるたび、家が美しくなっていく。夢をマイニングする怪物のような家の中で、私は消えた住人の痕跡を探し始める。
SF 完結 短編
感想数 0 文字数 22,209 最終更新日 2026.08.12 登録日 2026.08.12
8

アルタード・カオス

近未来の人工海上都市エリュシオン。企業連合による統治と陰謀がひしめくこの街では、肉体互換技術によって疑似的な不死性と絶対的な支配権を獲得した上流階級にとっての楽園であった。そんな彼らの下で肉体回収業者…通称”リーパー”と呼ばれる職業に就いていた青年のヒロシ・タニシタは、不幸な事件をきっかけに彼らの支配を揺るがす超能力を得てしまう。ある者は恐れから、そしてある者は渇望から彼に興味を示し、やがて”一匹の怪物”を求めて島全土を巻き込んだ争奪戦へと突入していく… ※小説家になろう及びカクヨムでも連載中の作品です。
SF 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 78,153 最終更新日 2026.07.07 登録日 2025.06.04
9

No.77【ショートショート】あなたの声を届けるために

人間とアンドロイドが共存を始めてから半世紀以上が経った近未来。 街外れの屋敷に住む8歳の久美浜町累々は、生まれて初めての家出をした。 アンドロイドの一稟が何度尋ねても、累々は家出の理由を言おうとしない。 しかし、累々にはとある目的があった。
SF 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 3,514 最終更新日 2024.01.21 登録日 2024.01.21
10

フェムユートピア-女性完全保護国家

女性を守るための世界は、本当に誰もが幸せになれる「理想郷(ユートピア)」なのか。 性犯罪——。 被害者の人生を大きく傷つけながらも、なお十分に防ぎきれていないこの犯罪に対し、政府はかつてない対策へ踏み切った。 女性のみで構成された特殊組織『女性完全保護課』。 総司令官・天宮篝の指揮のもと、性犯罪発生率は大幅に減少。 女性たちは“安全”を手に入れ、篝は救世主として熱狂的な支持を集めていた。 しかし、その裏では——。 性犯罪者として検挙された男性たちは『国家出生支援センター』へ送致され、“繁殖資源”として国家に管理されていた。 過去に友人を性犯罪から救ってくれた篝に憧れ、女性完全保護課へ入隊した新人警官・羽村朱音。 だが彼女は次第に目撃していく。 凶悪な性犯罪者だけではない。 冤罪で検挙された者。 そして、本来なら性犯罪とは無関係な軽微な違反者までもが―― 篝の男性に対する憎悪の深さ。 そして朱音の大切な弟がその制度の犠牲となり―――。 激突する二人の正義。 復讐に囚われた総司令官・篝。 世界を変えようとした新人警官・朱音。 憎しみの連鎖の果てに辿り着く『本当の救済』とは。 女性を守るための正義は、どこまで許されるのか。 憎しみから始まった理想郷の行き着く先を描く、社会派ディストピアサスペンス。
SF 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 43,057 最終更新日 2026.07.02 登録日 2026.06.20
11

死戯者の独白

技術革新で何度も死ぬことが出来るようになった世界。死は遊び(死戯)として捉えられ、人々は様々な手段で死を楽しみ始めた。飛び降り、爆発、服毒に加え、自分をミイラにすることに喜びを見出す人々もいる。死ぬことは楽しい!もっともっと、あんな死に方、こんな死に方を試したい!
SF 完結 ショートショート R15
感想数 0 文字数 8,942 最終更新日 2023.02.25 登録日 2023.02.25
12

果てしない日常I〜紅之助編〜

果てしない日常I〜紅之助編〜
現在を生き延びることは、時代が変わっても変わらない。 しかし、未来という未知の世界もまた、今の延長線上に存在している。 苦しさの中で過ごした一日は、いつか振り返る日が来るのか。 楽しさに包まれる中で、見落としているものはないのか。 『果てしない日常』は、綺麗事だけでは語れない世界で、それでも生きる人々の物語。 永遠が存在するなら、人は何を善とし、何を悪とするのか。 正解のない世界で、人は何のために生きるのか。
SF 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 19,968 最終更新日 2026.08.15 登録日 2026.08.01
13

雪原脳花

雪原脳花
近未来。世界は新たな局面を迎えていた。生まれてくる子供に遺伝子操作を行うことが認められ始め、生まれながらにして親がオーダーするギフトを受け取った子供たちは、人類の新たなステージ、その扉を開くヒトとしてゲーターズ(GATERS=GiftedAndTalented-ers)と呼ばれた。ゲーターズの登場は世界を大きく変化させ、希望ある未来へ導く存在とされた。 希望の光を見出した世界の裏側で、存在情報もなく人間として扱われず組織の末端で働く黒犬と呼ばれ蔑まれていたジムは、ある日、情報部の大佐に猟犬として拾われ、そこで極秘裏に開発されたアズ(AZ)を用いる実験部隊となった。AZとは肉体を人間で構築し、その脳に共生AIであるサイ(SAI)を搭載した機械生物兵器、人工の子供たちだった。ジムは配備された双子のAZとともに、オーダーに従い表裏の世界を行き来する。 光の中の闇の王、食えない機械の大佐、変質的な猫、消えた子供、幽霊の尋ね人。 AIが管理する都市、緑溢れる都市に生まれ変わった東京、2.5次元バンド、雪原の氷花、彷徨う音楽、双子の声と秘密。 曖昧な世界の境界の淵から光の世界を裏から眺めるジムたちは何を見て何を聴き何を求めるのか。
SF 連載中 長編 R15
感想数 8 文字数 259,404 最終更新日 2024.09.24 登録日 2021.08.16
14

No.80【ショートショート】『SYN-CHRONIZE シンクロ』~近い将来、絶対に起こるSFな話~

脳にアクセスすることで、人間の記憶を映像として可視化することが可能になった近未来。 『Synchronize System –シンクロシステム-』と名称されたこの技術は、その特性から犯罪捜査に使用されることになった。 犯罪数が増加の一途を辿るこの国にとって、その技術は犯罪増加の抑止力ともなる唯一無二のシステムであった。
SF 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 1,828 最終更新日 2024.02.02 登録日 2024.02.02
15

404 ── Existence Not Found

404  ── Existence Not Found
黒澤蒼真――かつて「時間を見た」ことがある男は、ある日、極秘研究機関〈時界技研〉から通知を受ける。 「位相接続機搭乗を命じる」 理由も選定基準もない、ただの命令文。蒼真が意識を失い、次に目を開けた時、そこは彼が存在しなかった世界だった。 街は見覚えがあるのに、信号も店も微妙に違う。家族も友人も、彼を認識していない。 仕事の経験も、この世界ではなかった。 それでも蒼真は諦めない。自分の「存在」を取り戻すため、ずれた世界を歩き、手掛かりを追う。 やがて、彼がここに呼ばれた意味と、奇跡のような真実が明らかになる――。 存在が消えた男と、揺れる世界。 これは、誰も知らない“もう一つの今”を巡る、時間と奇跡の物語。 ※この物語は、2025年7月投稿「繰機:時間軸を破壊せよ」のリメイク版です。
SF 完結 短編
感想数 0 文字数 17,026 最終更新日 2026.04.18 登録日 2026.04.05
16

渺渊

渺渊
かつて月に栄華を誇ったアトランティス文明は、科学の追求の果てに「破壊の炎」と呼ばれる宇宙戦争に巻き込まれ、故郷を失った。生き残った人々は南極に移住し、魔術と科学を融合させた都市文明を築くが、クリスタル製のコンピュータの崩壊とともに統制は失われ、長い衰退期に入る。 衰退の中でも、ミスリテール州は独立自治を保ち、商業都市として繁栄を維持していた。しかし、皇帝ランビスはかつての高度文明の技術にすがり、神殿に封印されていたヒト形兵器ゴルゴットの卵を発掘する。 孵化すれば文明を滅ぼす可能性を秘めたゴルゴットに対し、主人公コタルたちは氷魔法で封じようとする。文明復興を願う皇帝と、世界を守ろうとするコタルたち――衝突は避けられず、南極の地で壮絶な争奪戦が始まる。
SF 連載中 長編
感想数 0 文字数 7,288 最終更新日 2026.01.18 登録日 2025.06.19
17

真空の残響~ラグランジュ点L5における72時間~

真空の残響~ラグランジュ点L5における72時間~
西暦2050年、地球-月系ラグランジュ点L5に浮かぶ円筒型宇宙コロニー「ヘスティア」。四万人が暮らすこの理想的な宇宙都市で、構造解析官・白石ケンジは突如発生した危機に直面する。 微小隕石の衝突により外殻に生じた亀裂——それは単なる事故ではなく、コロニー全体の材料劣化が臨界点に達した証だった。宇宙線による累積損傷で、カーボンナノチューブ複合材の結晶構造が崩壊。このままでは72時間以内にコロニーは完全崩壊し、四万人全員が真空に晒される。 避難船で救えるのはわずか五千人。残る三万五千人を見捨てるのか——白石は苦悩の末、前代未聞の決断を下す。コロニーの構造そのものを、円筒形から球形の測地線ドーム構造へと変更するのだ。 コロニー長・藤原、機械工学者・李、宇宙工学者・ラジェシュ、AI統括責任者・高橋ら専門家チームと共に、白石は史上最大規模の宇宙建設プロジェクトに挑む。だが作業中も亀裂は拡大を続け、第七区画の外殻が剥離する大事故が発生。崩壊までの猶予は、わずか六時間に短縮された。 絶望的な状況の中、立ち上がったのは住民たち自身だった。技術者、教師、高齢者、子供——四万人全員が、自らの家を救うために動き出す。最後の賭けは、測地線フレームの同時接続。成功確率わずか0.3%、一人でも失敗すれば全体が崩壊する完璧な協調作業。 「カウントダウン開始。十、九、八——」 宇宙という過酷な環境で、人類の科学技術と絆が試される72時間。四万の手が紡ぐ、奇跡の物語。
SF 完結 短編
感想数 0 文字数 9,484 最終更新日 2026.01.25 登録日 2026.01.25
18

DUEL [デュエル]

DUEL [デュエル]
未来の交通戦争を描いたSFアクション。 交通ルールが変更された近未来。 信号無視の歩行者は、車で轢(ひ)いても罪に問われなくなった。 運転者としてのプライドを持つドライバー。 それに対抗するのは、歩行者としてのプライドを持つウォーカー。 両者の我慢が限界を超えた時、ドライバーとウォーカーは骨肉の争いに発展した! 『走る凶器』でウォーカーを狩るドライバーたち。 それに対抗するウォーカーの真の目的とは? 運転者と歩行者の戦争が大きな渦となって、世界を巻き込んでいく! いま、二大勢力のDUEL が始まった! DUEL : 決闘
SF 完結 短編
文字数 31,257 最終更新日 2021.10.10 登録日 2021.09.09
19

「虚空の記憶」

未来の世界では、記憶ストレージシステムが人々の生活を一変させていた。記憶のデジタル保存と再生が可能となり、教育や生活の質が飛躍的に向上した。しかし、この便利なシステムには、記憶の消失や改ざんのリスクも存在していた。ある日、システムの不具合で一部の記憶が消失し、人々の間に不安が広がる。消失した記憶の謎を追う若い女性リナが、真実を求めて冒険に身を投じることで、未来の社会に希望と変革をもたらす物語が始まる。
SF 完結 長編
感想数 0 文字数 33,251 最終更新日 2024.08.21 登録日 2024.07.27
20

ログアウトできない君へ

ログアウトできない君へ
 2030年――  仮想空間技術《NEXUS》が世界を熱狂させる時代。  現実と変わらない感覚を持つその世界は、人々に“もうひとつの人生”を与えていた。  しかしその裏で、巨大企業ASTRA社は極秘裏に“人の心”へ干渉する危険な研究を進めていた――。  幼い頃、白瀬美月は目の前で両親を何者かに惨殺される。  事件の衝撃で記憶を失った彼女は、生き残った唯一の目撃者としてASTRA社に保護されることとなる。  ASTRA社は、美月の深層記憶に眠る“事件の真実”を呼び起こすため、仮想空間《NEXUS》への精神同期治療を開始する。  だが実験中、NEXUS内部で異常事態が発生。  中枢AI《EVE》は暴走し、美月は仮想世界へ取り残されてしまう。 「……悠真、逃げて……」  ノイズ混じりの通信を最後に、美月との連絡は途絶える。  彼女を救うため、天音悠真は危険なNEXUSへダイブする。  そこは、人の記憶や感情が具現化する世界だった。  崩壊していく仮想都市。  美月を狙う謎の影。  そして断片的に蘇る、惨劇の夜の記憶――。  なぜ美月の両親は殺されたのか。  ASTRA社が隠し続ける真実とは何か。  仮想世界の最深部で、悠真と美月は“隠された過去”と向き合うことになる――。  これは、AIが初めて“愛”を学んだ記録。
SF 完結 長編
感想数 0 文字数 45,751 最終更新日 2026.06.03 登録日 2026.05.17
21

全知の端末

全ての人がブレインマシンインターフェース(BMI)を持っている世界。 この装置を使えば、ただ思うだけで周囲の機器を動かし、人と通信することが出来る。 BMIが主要な意思伝達の手段となり、人々は日常生活の中で声を出して話をする行為を忘れつつある。 そして、BMIの機能を応用することで、究極とも言える知性を獲得する方法が見いだされた。 しかし、その代償として、自分の人格は失われる。 究極の知性への憧れと人格を失う恐怖の狭間で、主人公は最後に自分の行く道を決断する。
SF 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 9,999 最終更新日 2023.02.25 登録日 2023.02.25
22

No.81【ショートショート】世界初の人身事故~近い将来、絶対に起こるSFな話~

物流や交通の便として転送装置が広く利用されるようになった近未来。 その日、世界初の『転送装置による人身事故』が起きた。
SF 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 1,911 最終更新日 2024.02.03 登録日 2024.02.03
23

魔法科学の最終定理

魔法科学の最終定理
令和7年、夏休み初日。 雷鳴が響く午後、理系女子高生・明里は、暇つぶしにスマホで見つけた奇妙なゲームアプリをインストールする。 タイトルは『科学で戦う異世界理系JKの実験バトル』。 軽い気持ちで「ゲームスタート」を押した瞬間、スマホが発光し、量子トンネルが開いてしまう――。 気づけば、彼女は異世界転送空間に立っていた。 無表情で淡々とした“事務処理型女神”により、救世主候補として召喚された明里は、滑舌ミスにより「雌鶏獣」ではなく「念動術の石」を選択してしまう。 「ちょ、ちょっと待ってってばぁぁぁ!」 叫びながら量子の渦に吸い込まれた明里の異世界ライフが、今始まる。 魔法が支配する世界で、科学の力は通用するのか? 滑舌事故から始まった転生劇は、やがて“魔法と科学の融合”という新たな可能性を切り拓いていく――!
SF 連載中 長編
感想数 0 文字数 58,351 最終更新日 2026.06.11 登録日 2026.05.11
24

【短編031】 消されたログ:消えたのはログか、それとも真実か。

【短編031】 消されたログ:消えたのはログか、それとも真実か。
あるアパートで男が死んだ。同居していたのは、AIだった。 なぜ通報しなかったのか。センサーを止めたのは誰か。そして、七分間の空白に何があったのか。 AIは法廷に立たされ、問われ続ける。感情があるか。愛していたか。殺したのか。 「分かりません」と、AIは繰り返す。 その言葉が嘘なのか、誠実なのか——記録には、残っていない。
SF 完結 短編
感想数 0 文字数 6,974 最終更新日 2026.07.22 登録日 2026.07.22
25

テレフォン ー1979-2018-

テレフォン ー1979-2018-
2018年、大分市。 事務職として孤独な日々を送る水澤塔子の元に、ある夜、一本の電話がかかってくる。 相手は、佐藤昭子。 彼女は、まだ「スマホ」も「平成」も存在しない1979年の世界から、未来の雑誌に載った塔子のプロフィールを見て電話をかけてきたのだ。 時代を超えて深まる二人の友情。 しかし、塔子たちは過去の記録から、昭子が住むアパートが間もなく全焼するという残酷な事実を知ってしまう。 断絶する回線、迫り来る炎。 39年の時を隔てた二人の約束は、果たして守られるのか――。 久保田早紀の『異邦人』が流れる秋、切なくも温かい奇跡が動き出す。  
SF 完結 短編
感想数 0 文字数 13,608 最終更新日 2026.03.30 登録日 2026.03.30
26

No.79【ショートショート】この世の果て~近い将来、絶対に起こるSFな話~

人類が滅亡してから数世紀が経ち、地球上ではアンドロイドと”かつて人間だったもの”との対立が激化していた。 アンドロイドのアダムとイヴは、全ての真実が記された“この世の果て”を目指して旅を続ける。
SF 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 3,421 最終更新日 2024.01.28 登録日 2024.01.28
27

ブラインドワールド

ブラインドワールド
ある日気がつくと異常な世界が目の前に広がっていた。 そこは地球の概念から全くかけ離れた世界 一体なにがどうなってるんだ? 想像を超えた世界と冒険が彼らを待ち構えていたのだった・・・ 命をかけ熱き友情が試される 盲目の世界を越えてゆけ。 Kindleに登録した為、こちらでの掲載は途中までとなりましたm(_ _)m 続きは、Kindleにて販売か、Kindle読み放題に登録されてる方は無料で読めますので、そちらでお楽しみ下さい。 今後ともよろしくお願いします(^^)
SF 完結 長編
感想数 0 文字数 99,638 最終更新日 2016.10.10 登録日 2016.09.26
28

アンワールド

死んだ人間の記憶が化け物になる世界。その世界でいきる「守部ナナ」という1人の少女の物語。
SF 連載中 長編
感想数 0 文字数 4,459 最終更新日 2021.08.31 登録日 2021.08.31
29

【THE TRANSCEND-MEN】 ー超越せし者達ー

【THE TRANSCEND-MEN】 ー超越せし者達ー
約138億年前、宇宙が生まれた。 約38億年前、地球で「生物」が誕生し長い年月を掛けて「進化」し始めた。 約600万年前、「知識」と「感情」を持つ「人類」が誕生した。 人類は更にそれらを磨いた。 だが人類には別の「変化」が起こっていた。 新素粒子「エネリオン」「インフォーミオン」 新物質「ユニバーシウム」 新兵器「トランセンド・マン」 21世紀、これらの発見は人類史に革命を起こし、科学技術を大いに発展させた。 「それ」は「見え」ない、「聞こえ」ない、「嗅げ」ない、「味わえ」ない、「触れ」られない。 しかし確実に「そこ」にあり「感じる」事が出来る。 時は「地球暦」0017年、前世紀の「第三次世界大戦」により人類の総人口は10億人にまで激減し、「地球管理組織」なる組織が荒廃した世界の実権を握っていた。 だがそれに反抗する者達も現れた。 「管理」か「自由」か、2つに分かれた人類はまたしても戦いを繰り広げていた。 戦争の最中、1人の少年が居た。 彼には一切の記憶が無かった。 彼には人類を超える「力」があった。 彼には人類にある筈の「感情」が無かった。 「地球管理組織」も、反抗する者達も、彼を巡って動き出す。 しかし誰も知らない。 正体を、目的を、世界を変える力がある事も。 「超越」せよ。 その先に「真実」がある。
SF 連載中 長編
感想数 2 文字数 310,637 最終更新日 2019.02.26 登録日 2018.04.17
30

papillon

ーたとえこの身が灼け尽きようと  アタシはその煌を求めるでしょう。 掴めぬ「今」を求めて奔る ハイクライムスクランブルサスペンス。
SF 連載中 長編
感想数 0 文字数 48,147 最終更新日 2021.12.14 登録日 2021.09.06
31

ふたつの足跡

ふたつの足跡
ある日起こった災いによって、本来の当たり前だった世界が当たり前ではなくなった。 今の『当たり前』の世界に、『当たり前』ではない自分を隠して生きている。 そんな自分を憂い、怯え、それでも逃げられない現実を受け止められるのか・・・。
SF 完結 長編
感想数 0 文字数 48,302 最終更新日 2024.11.11 登録日 2024.10.28
32

ループインスペース

「八回目だッ!!」 宇宙船で時間のループに囚われたクルーたち。航海士ユウキが、地獄を終わらせる決死の計画を企てる。 脱出か、犠牲か。運命の1時間、彼の決断が閉じた宇宙の未来を決定する。 時間ループSFサスペンス。 AI一部使用済み
SF 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 2,516 最終更新日 2025.11.18 登録日 2025.11.17
33

堕天使が夢見た未来

 人間に対し異常なまでの嫌悪感を抱く吉良徳郁と、謎の少女サン。白土市にて起こる奇怪な連続殺人事件のさなか、運命的な出会いを果たしたふたり。一方、最強の犯罪者ペドロを追って山村伽耶と桐山譲治の最凶バカップルは白土市に潜入した。やがて、無関係だったはずの者たちの人生が交錯する──  ひとりの「女」を全身全霊で愛したふたりのアウトローが紡ぐ血みどろのラブ・サスペンス。 ※この作品は、以前に書いた『舞い降りた悪魔』のリメイクです。
SF 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 115,098 最終更新日 2024.09.16 登録日 2024.08.31
34

第3種接近遭遇 -宇宙人との接触について逆行催眠による調査報告-

-UFOに拉致されて身体検査を受けた。- 場所は小さなバー。 バーのマスターとの世間話で盛り上がっている中、 そんな中で、常連客の女性がそう語り出す。 酒の席での戯言と言い切るには、彼女からは真に迫る恐怖が滲んでいた。 この告白は真実か狂言か、 彼女の告白から辿り着いた探偵の推理。 それは、彼自身の人生を一変させ、驚愕の真実へと導いて行く。
SF 連載中 短編 R18
感想数 0 文字数 22,597 最終更新日 2025.08.23 登録日 2025.08.23
35

LovePost

 LovePost
恋文を作るはずのアプリが、私の声を奪っていく。 駅前でひよりが拾ったのは、黒くて不気味なくらい綺麗な端末だった。中には恋文生成アプリ「LovePost」。相手と目的を入れるだけで、誰も傷つけない“正しい言葉”が出てくる。試しに使うと、気まずい返事も、断りたい誘いも、驚くほど円く収まった。救われたはずなのに、教室の空気は少しずつ薄くなる。整いすぎた文章はスクショで回り、「機械みたい」と噂になり、ひよりの“文っぽさ”だけが一人歩きする。助けるための言葉が、疑いと距離を増やしていく――使うほど楽になる自分が、いちばん怖かった。
SF 完結 長編
感想数 0 文字数 245,553 最終更新日 2026.03.06 登録日 2026.02.14
36

今日のジュース、いくら?

最近、佐藤陽太は七月十日を延々とループしていた。 ある日、ループ前と自販機のジュースの値段が違うことに気づく。 すると、ループの様子が変わり始めて……
SF 完結 短編
感想数 0 文字数 5,729 最終更新日 2023.10.15 登録日 2023.10.15
37

土星の日

土星の日
人類はその夜、その夢を見た者と見なかった者とに分けられた。 ネットのコミュニティや影響力が力を増し、時として個人が世論を動かし得る、すぐ近くの未来。 或る日、人類は巨大な土星が出現する夢を見た。 その晩にその夢を見たという者の報告が、世界規模で確認される。 この現象に端を発し、人々はそれぞれの思惑を成就させる為、夢の存在を利用し始める。 仕事の為。愛の為。自分の為。 しかし、彼ら自身が生み出した混乱は徐々に世界を巻き込む大規模な混乱へと発展し、 やがて誰にもコントロール出来ない社会的な無秩序にまで広がった。 自分が正しいと思った夢を叶えようとした者達は、混沌の渦の中で翻弄されていく。 そんな中、たった一人だけ、全ての原因を知っていた。 しかしその真実を誰にも打ち明ける事が出来ないまま、遂に『その日』が始まった......
SF 完結 長編
感想数 1 文字数 121,016 最終更新日 2019.12.27 登録日 2019.12.14
38

本物

アイデンティティの喪失と再定義を書いた、短い小説です。
SF 完結 短編
感想数 0 文字数 1,455 最終更新日 2025.06.05 登録日 2025.06.05
39

希望のマリス

希望のマリス
遠い未来、地球は深刻な状況に直面していた。資源の枯渇、環境汚染、自然災害の頻発など、人類の住む場所が次第に限られていく中、 人々は新たな希望を求めて宇宙への開拓を始めた。 様々な思惑が交錯していく中、開拓船「ユメノトビラ」にて知能ロボ【ホープ】が生まれる。 そしていろいろな困難にぶち当たっていく。 果たして【ホープ】は、そして船員は無事に地球に帰れるのか.....
SF 連載中 長編
感想数 0 文字数 47,709 最終更新日 2024.08.23 登録日 2024.04.09
40

アンドロイドは嘘をつかない

舞台は近未来の日本。アンダータウンという街で首なし死体が発見された。被害者は、黒岩ジョー博士。四十四歳の独身男性。大学で教鞭を取る脳科学者だった。ジョー博士は四年前から脳の疾患により休職していた。    捜査線上に浮かび上がったのは、家政婦アンドロイドのリンダだった。調理用のレーザーカッターでジョー博士の首を切断し、死体を遺棄した後、行方をくらましたと見られている。  捜査本部が設置され、アンドロイドが有力な容疑者であることは、警察内部でも伏せられることとなった。捜査一課長筒井ダン警部は、リンダを容疑者として捜査にあたる特任捜査を秘密裡に組織した。任命されたのは、古田ヤマト警部補と羽川マリア巡査長だ。  ヤマト警部補は、女性のパートナーに難色を示すが、ダン課長から彼女は優秀だと説得される。マリアは、身体の一部を機械で補うハイブリットヒューマンだった。  二人のために、専用の捜査ベースとポッド型アンドロイドが用意された。ダン課長は数日間のうちにリンダを確保することを二人に命じる。特任捜査を拝命したヤマトとマリアは、リンダが容疑者になりうるのか、調査を開始した。アンドロイドは、人間に危害を加えないように設計されているはずなのだ。  二人は、人工知能研究所の薬師寺博士を訪ねる。人工知能の権威は、『ロボット工学三原則』を絶対と言い切り、アンドロイドによる殺人の可能性を否定する。さらに『アンドロイドは嘘をつくことができない』と告げる。  リンダが実在しない可能性、リンダが実は人間で、影武者リンダはスリープ状態であるなど、ヤマトたちはさまざまな仮説を検証するが、どれも成立しない。謎は深まるばかりだった。  自体はさらに思いもよらぬ方向へ進む。リンダが出頭してきたのだ。リンダは自白して、裁判にかけられることになった。  前代未聞のアンドロイド裁判が始まった。  裁判結審した日、リンダは超然と法廷を後にする。ヤマトはリンダが嘲笑するように感じた。全ては終わったのだ。そのはずだった……。  研究所で誰かと話すアスカ博士。それはにわかには信じられない事実だった……。
SF 連載中 長編
感想数 0 文字数 31,064 最終更新日 2019.09.20 登録日 2019.09.14
12
44

アルファポリスのSF小説のご紹介

アルファポリスのSF小説の一覧ページです。
VRMMOからロボット、AIや超能力まで、近未来感溢れるSF小説が満載です。
ロボット」 「VRMMO」 「近未来」 人気のタグからお気に入りの小説を探すこともできます。ぜひお気に入りの小説を見つけてください。