ファンタジー 生贄 小説一覧
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28件
1
家を追放された生贄ですが、最強の大悪魔が花嫁になりました
妾の子として名門貴族の家で虐げられてきた少年カイルは、ついに「家の役に立て」という理由で、復活した悪魔への生贄として捨てられてしまう。
死を覚悟してダンジョンの最深部へ向かった彼を待っていたのは、世界を滅ぼしかけたと恐れられる最強の大悪魔ルシファル。
だが、その正体は……気高く美しく、そしてとんでもなく照れ屋で可愛い少女悪魔だった。
初めて自分を大切にしてくれたルシファルに一目惚れしたカイルは、悪魔との契約で願いを問われ、こう告げる。
「あなたが欲しいです」
その一言で、まさかの結婚成立!?
家族に捨てられた少年が、最強の悪魔のお嫁さんに一途に愛され、力を得て、幸せを取り戻していく甘々救済ファンタジー。
※ざまぁ要素あり。基本は甘々・幸せ路線です。
感想数 0
文字数 211,070
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.05.26
2
勇者パーティーにダンジョンで生贄にされました。これで上位神から押し付けられた、勇者の育成支援から解放される。
エドゥアルには大嫌いな役目、神与スキル『勇者の育成者』があった。力だけあって知能が低い下級神が、勇者にふさわしくない者に『勇者』スキルを与えてしまったせいで、上級神から与えられてしまったのだ。前世の知識と、それを利用して鍛えた絶大な魔力のあるエドゥアルだったが、神与スキル『勇者の育成者』には逆らえず、嫌々勇者を教育していた。だが、勇者ガブリエルは上級神の想像を絶する愚者だった。事もあろうに、エドゥアルを含む300人もの人間を生贄にして、ダンジョンの階層主を斃そうとした。流石にこのような下劣な行いをしては『勇者』スキルは消滅してしまう。対象となった勇者がいなくなれば『勇者の育成者』スキルも消滅する。自由を手に入れたエドゥアルは好き勝手に生きることにしたのだった。
感想数 23
文字数 111,158
最終更新日 2022.05.23
登録日 2022.04.22
3
ある、義妹にすべてを奪われて魔獣の生贄になった令嬢のその後
異母妹セリアに虐げられた挙げ句、婚約者のルイ王太子まで奪われて世を儚み、魔獣の生贄となったはずの侯爵令嬢レナエル。
ある夜、王宮にレナエルと魔獣が現れて…………。
感想数 1
文字数 12,945
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.08.07
4
転生者は力を隠して荷役をしていたが、勇者パーティーに裏切られて生贄にされる。
第6回カクヨムWeb小説コンテスト中間選考通過作
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
2020年11月4日「カクヨム」異世界ファンタジー部門日間ランキング51位
2020年11月4日「カクヨム」異世界ファンタジー部門週間ランキング52位
転生者のブルーノは絶大な力を持っていたが、その力を隠してダンジョンの荷役として暮らしていた。だが、教会の力で勇者を騙る卑怯下劣な連中に、レットドラゴンから逃げるための生贄として、ボス部屋に放置された。腐敗した教会と冒険者ギルドが結託て偽の勇者パーティーを作り、ぼろ儲けしているのだ。ブルーノは誰が何をしていても気にしないし、自分で狩った美味しいドラゴンを食べて暮らせればよかったのだが、殺されたブルーノの為に教会や冒険者ギルドのマスターを敵対した受付嬢が殺されるのを見過ごせなくて・・・・・・
感想数 1
文字数 101,943
最終更新日 2021.01.25
登録日 2020.10.27
5
生贄の少女と森の狼様
村に住む少女ロウェアは奇妙な目のせいで村人達から疎まれていた。
そんな彼女は村人達によって森の狼様への生贄として選ばれてしまう。
そうして捧げられた祭壇でロウェアはルピナスと名乗る人と出会い、その目の秘密を知るのだが……。
感想数 0
文字数 12,482
最終更新日 2022.12.05
登録日 2022.12.05
6
生贄にされた少年。故郷を離れてゆるりと暮らす。
村の仕来りで生贄にされた少年、天月・オボロナ。魔物が蠢く危険な森で死を覚悟した天月は、三人の異形の者たちに命を救われる。
異形の者たちの弟子となった天月は、数年後故郷を離れ、魔物による被害と魔法の溢れる町でバイトをしながら冒険者活動を続けていた。
そこで待ち受けるのは数々の陰謀や危険な魔物たち。
生贄として魔物に捧げられた少年は、冒険者活動を続けながらゆるりと日常を満喫する!
※とりあえず、一時完結いたしました。
今後は、短編や別タイトルで続けていくと思いますが、今回はここまで。
その際は、ぜひ読んでいただけると幸いです。
感想数 0
文字数 113,008
最終更新日 2022.08.27
登録日 2022.07.03
7
生贄奴隷の成り上がり〜堕ちた神に捧げられる運命は職業上書きで回避します〜
幼い頃に盗賊の襲撃を受けて、奴隷商に売られた主人公。
邪神召喚用の生贄奴隷として買われ、生命を失いそうになったところを、帝国を闇の部分から支えている暗部組織、十三番目の騎士団に助けられた。
邪神の顕現は阻止できたものの、多くの人の生命が失われ、帝国は多大なる被害を被った。
帝国の人々はその日の事件を『エレッツハイム城の悪夢』と呼び、五年の歳月が過ぎた今もなお恐れていた。
助けられた子どもたちは、組織で育てられ、すくすくと成長して……。
生贄奴隷として囚われていた儀式の生き残りーーチートなちびっ子たちと、彼らを救出した闇に生きるエリートな大人たちーーの歪んだ思考と、掛け合いと、成長の物語です。
剣と魔法の世界。
魔力の相性がよいもの同士が惹かれ合う世界です。
主人公以外のカップル、様々な人間関係、からみがあるので、展開はすごくゆっくり。気長にお付き合いください。
血生臭いシーン、戦闘・暴力シーンが多少あります。
ムーンライトで掲載したものを、R15版用に過激描写を削除、マイルド(?)にして加筆しました。(若干、つじつまあわせの設定変更しています)
なので、ほのかにそんなかんじがするけど、露骨な描写はない……です。
BL……の匂いがかすかにするかもしれません。
感想数 1
文字数 347,535
最終更新日 2024.09.30
登録日 2023.10.28
8
【R18】聖女は生贄として魔王に捧げられました。 勝手に救われた気になっていますが大丈夫ですか?
『半端者』『混ざり者』『廃棄者』と呼ばれる獣交じりとして生まれた私ラフィだが、その体液に妙薬としての効果が偶然にも発見された。 ソレを知った領主の息子『ザレア』は、自らが聖人として存在するために私を道具とする。
それから2年に渡って私は監禁され、道具とされていた。
そこにいるのに見ることも触れることも出来ない都市。
そんな都市に、魔物を統べる王からの来訪予告が届いた。
そして、私は魔王への貢物として捧げられる。
「どうか、貴重なその女を捧げますから、この都市の民はお助け下さい」
文字数 55,142
最終更新日 2021.11.15
登録日 2021.11.04
9
飛空艇の下で
飛空艇が飛び、治安が決していいとは言えない世界。凄惨な環境に置かれ人生に絶望していた少年ブラッドはある日、不死の力を持つ青年に出会う。彼の「儀式」の生贄になる事を選び、「儀式」が行われる辺境の村へ向かった。
そしてブラッドはそこで一人の少女に恋をし、死に抗おうともがき始める。
感想数 0
文字数 26,173
最終更新日 2023.12.23
登録日 2023.12.23
10
贄とまだ知らぬ龍
よくある生贄とドラゴンの話。
「餌はまだか」と暴れる龍の元へ、逃げて落ちてきた生贄。
焼け死んだ贄しか見たことが無い龍は、その人間が餌に選ばれた生贄だとは知らなかった。
※エブリスタ、小説家になろうにて投稿
感想数 0
文字数 5,426
最終更新日 2019.08.13
登録日 2019.08.13
11
盤外の女神
十年に一度、生贄を排出する国があった。
今年、選ばれたのは私の妹。
だが、妹に恋する私の婚約者は、私に生贄を変われという。
優先されるべきは大衆。
私は静かに覚悟を決める。
「我が身は世界のための贄なり、礎なり」
生贄としてささげられた私は最果てにてあるものと出会う。
感想数 0
文字数 11,683
最終更新日 2021.08.11
登録日 2021.08.08
12
名無しな神様の僕は、健気な少女に肩入れしても良いのだろうか?
行商人の両親と引き離され、朽ちかけた船着き小屋でひとりぼっちで暮らす少女を見ていた僕は…
全16話 第一話投稿済み、二話以降は毎朝06:30に予約投稿済みです(3月15日迄)
※※※※※流血系表現あり。甚振る・嬲る等の拷問系ではないつもりですが、ご留意ください。(R-15)※※※※※
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※ご都合主義
※実在しない鳥、想像上の創作の生き物が出てきます。
※舞台となる地域を始めモチーフにしたものが多々ありますが、あくまでモチーフであり大いに創作を加えているため実際とは全く異なります。
※名称などは読みやすさや響きを優先して付けたものです。
※作中に登場するすべては架空のものです。作者の勝手な創作によるものですので広い心で受け止めて頂けると幸いです。
※無断転載及び転用や利用等はご遠慮ください。(おまじない)
感想数 0
文字数 54,879
最終更新日 2026.03.15
登録日 2026.02.28
13
宝石の目を持つ7人の少女達
舞台は富豪と貧民の差が激しい国。
そこには200年に一度、贄を捧げなんとか国を保つ儀式がある。
その儀式に必要な贄は『眼球』だ。
しかし普通の眼球ではない。
贄のためだけに生まれる少女たちの『宝石の目』なのだ。
感想数 1
文字数 3,418
最終更新日 2018.11.16
登録日 2018.11.16
14
記憶喪失だったが、元奴隷獣人少女とイチャイチャしながらも大鎌担いで神を殺す旅に出ました!
目が覚めると主人公――カズナリは記憶を失っていた。そんなとき、生贄として祀られる運命だった獣人奴隷少女のアオイに出会う。だが、アオイの前に天使が舞い降りる。天使からアオイを救うべくその場にあった大鎌を手にし、人では殺すことのできないはずの天使を殺すことに成功する。
そして、神を殺す手助けをしてほしいというアオイの頼みを聞き入れ旅をすることになるのだった。カズナリは身も心も主人公一筋になってしまったアオイとイチャイチャしながらも神を殺すための旅に出るのだった。
※00:00時更新予定
※一章の幕間からイチャイチャし始めるので気になる方はそちらをご覧ください。
感想数 0
文字数 132,584
最終更新日 2018.10.08
登録日 2018.09.01
15
生贄を捧げられたんじゃが、妾そんなの望んでない
100年に1度ある祭りが催される。
古い風習が残るその村では祭りの最後に神に生贄を捧げるそうな。
生贄を捧げられたが食うわけにもいかず幼子を育てることになった神様の話。とかいつつ、お世話されるお話。
感想数 0
文字数 2,550
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.04.30
16
クウォーク大帝国 潮の楔
海は与え、海は奪う―― 古よりシャガル族に伝わるその掟は、世界がまだ多くの異形とともにあった時代、人々の営みを支える真理であった。 絶対神クウォークがまだ影すら持たず、人ならざる者たちが山にも森にも海にも息づいていた太古。シャガル族は海霊を畏れ、祈りを捧げ、生贄の儀をもって海を鎮めてきた。しかし、かつて一度だけ――人々が豊穣に酔い、祈りを忘れ、贄を怠った時代があった。伝承はその夜を「海が黒く沸き立ち、魔が海霧とともに現れた時」と語る。
だが近年、ファルストルフ領近くの小さな神殿から、新たなシャガル族の記録が発見される。そこに記されていたのは、贄の儀を怠った時代の始まり
すべては、ひとりの青年と、生贄として選ばれた少女から始まっていた。
海とともに生きることを宿命づけられた青年ライサンダー。
そして“海に抱かれる贄”となる運命を背負った少女タレッサ。
二人の出会いは、やがて族の運命を変え、ひいては人ならざる者の歴史、そしてクウォーク教成立以前の世界の謎へとつながっていく。
これは、忘れられた民族・シャガル族の真実を紐解く物語。
感想数 0
文字数 18,942
最終更新日 2025.12.06
登録日 2025.11.21
17
ねえ、この世界は僕達の世界じゃないから壊してもいいよね?
主人公含む計38人が学校の七不思議を試す。そして、突然異世界へと飛ばされ生贄として殺されそうになる。それをなんとか止めようと必死にもがく物語。
感想数 0
文字数 830
最終更新日 2021.03.29
登録日 2021.03.26
18
縁切りの神様と生贄婚 ~村のために自分から生贄に志願しましたが、溺愛がはじまりました~
薫子の暮らす村に盗賊がやってきた
盗賊は山に隠れ、ことあるごとに村を襲う
いつも村を助けてくれた縁切りの神様もなぜか今回は動いてくれない
「神様に生贄をささげたらどうだろう」
その提案に手をあげたのは村の恩のある薫子本人だった!
「私は生贄です。どうして殺さないんですか?」
薫子
×
「生贄といえど私の妻だ。殺すはずがない」
切神さま
感想数 0
文字数 54,842
最終更新日 2024.08.25
登録日 2024.08.17
19
悪魔と化け物と生贄と真っ赤な空(ショートショート)
村を救うため、生贄の祭壇へと向かう女。全てを諦めた彼女の前に現れたのは、希望か、はたまた絶望か。
感想数 0
文字数 2,204
最終更新日 2026.04.23
登録日 2026.04.23
20
邪神だけど生贄の女の子が可哀想だったから一緒にスローライフしてみた
小さな村で凶作が起き、村人たちは「忌み子」として迫害している少女を邪神に差し出し、生贄にすることにした。
しかし邪神はなんと、その少女を食わずに共に最高のスローライフをすることを決意した。畑や牧場、理想のツリーハウスなど、生贄と一緒に楽しみまくる!
最強の邪神と生贄少女のまったりほのぼのスローライフ開幕ッ!
感想数 0
文字数 44,707
最終更新日 2024.11.13
登録日 2024.10.28
21
少年ドルチェの幽閉と旅立ちは悪魔スケルツァンドとともに
「童話」に掲載する予定だったのですが、書いているうちにこれは違うな?と思いました。朝の9時に書き始め、現在19時。グラフィックス込みでFacebookの付き合いに答えつつ、イワシの丸干しその他を買いつつ。はあ、人生はくだらない。
感想数 0
文字数 3,518
最終更新日 2019.02.17
登録日 2019.02.17
22
昔から雨が降っていた
一年じゅう雨が降り続けるこの土地の者は、太陽を見たこともなければその概念も持たない。ある日、その地に女憑物落としが訪れ、「この雨は呪われている」と一喝する。その地の族長ともども雨を上がらせる儀式を執り行う。住民にもいっときは太陽の恩恵もありがたがられたが――。
感想数 0
文字数 2,823
最終更新日 2024.01.28
登録日 2024.01.28
23
人の子と竜
‥‥‥彼は、生贄だった。
その理由は、家の利益のため。
そして竜は、彼を見て‥‥‥
―――――
‥‥‥よくあるざまぁもの。ただし、悪役令嬢とか婚約破棄ではないので注意。
短い短編ですが、興味があればぜひどうぞ。
感想数 4
文字数 4,774
最終更新日 2019.10.28
登録日 2019.10.28
24
日の姫と闇を従えし者
影の宮が打倒されて日の宮の支配する地となった中の国は、解き放たれた妖による禍に悩まされていた。日の宮の力は守りにある。妖の本質を見抜き、それを封じる力だ。しかし、それをしても妖を本当の意味で滅することはできないでいた。封じから逃れ逃げた妖と繰り返す封印、それは次第に人々に不安を呼びそれが妖の力を増大させるという悪循環に陥っていた。
※小説家になろうにも投稿しています
感想数 0
文字数 6,097
最終更新日 2018.05.20
登録日 2018.05.20
25
だから人間は嫌いなんだ……!
僕は、<神>だ。
人間達は僕を<神>と呼ぶ。
だけど僕は、自分が何なのか知らない。確かに僕が思うだけで空は荒れ狂い地面は激しく揺れ、海が二つに割れることもある。
でも僕は、自分にどうしてそんなことができるのか、その理由を知らない。
僕は死なず、老いず、傷付かず、朽ちることがない。そうやって数万回、季節が巡るのを見守ってきた。
そんな僕を人間達は<神>と呼ぶ。
そう呼ばれることを僕は望んでもないのに、勝手にそう呼ぶんだ。
だから普段は、人間達の前には姿を現さないようにしていた。僕の気配を感じると人間達は勝手に、畏れ、崇め、敬うから。
やめろ…やめてくれ……
お前達がそんなことをするから僕はここから動けないんだ。人間達の<想い>が、僕をここに縛り付ける。
それを引きちぎって行くこともできなくはない。だけど僕はそれを選択できない。何故かって? 彼らが僕に<想い>を寄せることで、彼らは僕の<眷属>となり、彼らの<命>の一部を僕に預ける形になっているからだ。僕が彼らを見捨てていけば、彼らはその命を全うできずに死ぬ。
僕は滅ぶことのない存在だけど、だからこそ死ぬことができる彼らが羨ましい。
彼らが<死>を享受できることが妬ましいんだ。だからこそ僕は彼らに安易な死を与えたくない。不愉快だから。死ねない僕の前で死の安らぎを享受する彼らが許せないから。
生きろ。
人間達よ、生きろ。
生きることこそが、僕がお前達に与える<呪い>だ。
痛み、苦しみ、渇き、妬み、嫉み、悲しみ、憎しみを抱えて生きていけ。どうせお前達は、死ぬことでそれから逃れられるのだから。
けれど、最近、人間達は徐々に僕のことを崇めなくなっていった。僕を崇めなくても、何やら作物を上手く実らせる方法を見付けたらしい。
何かと言えば人間達が用意していた<生贄>もぱったり来なくなった。
おかげで僕は安穏とした時を過ごせていた。人間達に煩わされることなく。
なのにある時、大変な干ばつがあった。雨がまったく降らず作物は育たず、それは、大飢饉をもたらした。
僕は何もしてない。いや、もしかしたら何もしなかったから……かな?
すると人間達はまた、僕の前に一人の女の子を寄越した。生贄だ。
ああ、もう、どうしてこうなるんだ……
こうして、僕と、生贄の少女<ヒャク>との日々が始まったのだった。
感想数 0
文字数 110,165
最終更新日 2020.12.25
登録日 2020.09.17
26
悪魔の生贄は花嫁になりました
村の飢饉は山の悪魔を怒らせたから。
そんな噂が立った時には、村娘リユが生贄としてささげられることが決定していた。
どうせ両親もいない孤児だもの。当然よね。でも、こんなガリガリの子供を食べて、悪魔様は満足するのかしら。
ロープで縛られながら、リユはぼんやりとそんなことを考えていた。
どうせこのまま村で生きていても、いずれ餓死してしまう。それならば、最後に誰かの役に立ちたかった。
たとえそれが、悪魔であっても。
村人に担がれて、悪魔の住む山奥へ運ばれるリユ。
洞窟の入口で、たった一人取り残されたリユは悪魔の住処へと足を踏み入れた。
「今度の生贄はまだ子供じゃねぇか」
うんざりした声が聞こえ、顔を上げるとそこには件の悪魔が……。
「悪魔様?」
「そうだけど」
「……子供?」
リユの目の前に居たのは、15歳のリユよりも小さく幼い男の子がいた。
感想数 0
文字数 30,904
最終更新日 2024.05.23
登録日 2024.02.09
27
呪われた生贄王女は人質として隣国に追放されて、はじめての幸せを知る~男になりすましていたのに、隣国王子からの愛が止まらない?〜
アウローラ国の王女・ベッティーナは約十年間、小さな屋敷に閉じ込められていた。
呪われていると噂される彼女。実際、白魔法という精霊・天使を従えることのできる血が流れているはずが、彼女は黒魔法使いであり、悪霊・悪魔を従えていた。
そんな彼女に転機が訪れる。隣国・シルヴェリに生贄の人質として渡ることになったのだ。弟の身代わりであり男子になりすますよう命じられる、ベッティーナはこれを受ける。
作家になる夢があり、勉強の機会が増えると考えたためだ。
そして彼女は隣国の王子・リナルドの屋敷にて生活することとなる。彼は執事のフラヴィオと懇意にしており、男色疑惑があった。
やたらと好意的に接してくるリナルド王子。
彼に自分が女であることがばれないよう敬遠していた矢先、敷地内の書庫で悪霊による霊障沙汰が起こる。
精霊と違い、悪霊は人間から姿も見えない。そのため、霊障が起きた際は浄化魔法が施され問答無用で消されることが一般的だ。
しかし彼らが見えるベッティーナは、それを放っておけない。
霊障の解決を行おうと、使い魔・プルソンとともに乗り出す。
そんななかで、リナルド王子が協力を持ちかけてきて――
その後はやたらと好意的に接してくる。
はじめは疎ましいとしか思っていなかったベッティーナ。
しかし、やがて彼との関係が壮絶な過去により凍り付いたベッティーナの心を溶かしていく。
隣国の男色(?)王子と、呪われ王女が紡ぐロマンスファンタジー。
感想数 2
文字数 102,568
最終更新日 2024.03.20
登録日 2024.03.03
28
巻き込まれ召喚娘の大逆転!? 外伝 ~生贄巫女のハナ~
召喚に巻き込まれて異世界転移してしまった小久保柚奈は不死身人間となってしまい、奴隷として毎日「殺される」仕事をさせられていた。そんな彼女が捕らわれている王国では王位継承者争いがあり、その余波で再度、異世界人召喚儀式が行われることになる。
儀式には生贄が必要であり、中央神殿巫女のハナは、それに立候補した・・・。
この話は、『巻き込まれ召喚娘の大逆転!? ~転移者柚奈は、超絶理不尽な扱いを受けました~(オリジナルR18版)』の外伝です。生贄ハナの屠殺儀式の様子であり、グログロ内容ですのでご注意ください。
できましたら、本編の方もお読み頂けましたら幸いです。(本編前半もカナリのグログロです。)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/721272544/67801541
感想数 0
文字数 12,399
最終更新日 2023.10.30
登録日 2023.10.23
28件