恋愛小説一覧
遥か未来。ロバーツは恒星間輸送部隊にただ一人の人間の男が指揮官として搭乗していた。彼の横には女性型サポートロボの登録記号USR100023”マリー”がいた。
だがマリーは嫉妬深いし妻のように誘ってくるし、なんか結婚したばかりの妻みたいであった。妻を裏切りたくないと思っていたけど、次第に惹かれてしまい・・・
予定では一万字前後のショートになります。一部、人体改造の描写がありますので、苦手な人は回避してください。
文字数 4,600
最終更新日 2023.11.16
登録日 2023.01.05
文字数 212,423
最終更新日 2023.11.16
登録日 2022.11.22
高橋 陽奈子(ひなこ)は夫である雄紀(ゆうき)が絶倫であり、悩んでいた。ある日、回数を減らして欲しいと頼み、冗談で言った言葉が彼の逆鱗に触れてしまう。
ヤンデレ絶倫夫を前に、為すすべなく犯される妻の話です。ヤンデレと絶倫の相性良すぎて最高だなって話です(最悪)
文字数 4,198
最終更新日 2023.11.16
登録日 2023.10.25
某私立大学の四回生である清水京は、生物の追試を受けれなかった。アホだから時間を間違えてしまったらしい。
このままでは単位がヤバイので教授に平蜘蛛の如く謝って、なんとか三回生の試験の際にもう一度試験を受けられるようにしてもらい、まあ、なんとか事なきを得た。
とりあえず、一度だけ三回生の生物の講義に出て、試験範囲は確認しておこうと思った京は、たまたま前の席にいた超絶可愛い女子に範囲を聞いた。
たまたま、聞いた相手が綺麗な子だったのであり、それ以上でもそれ以下でもなかった。
はずだった...
しかし、本人たちの意思など構わずにもう恋は始まってしまっていたのかもしれない。
文字数 181,574
最終更新日 2023.11.16
登録日 2021.07.29
自分に非があるのに相手を悪いかのように言う人って……。
文字数 1,489
最終更新日 2023.11.16
登録日 2023.11.16
私は転生した悪役令嬢だって、ヒロインにカミングアウトしますわ。
すべて私のものにしてみます。
どうしてかしら?
それにしても手強すぎますわ…このヒロイン。
文字数 3,136
最終更新日 2023.11.16
登録日 2023.11.16
我慢ばかりしてきた公爵令嬢エヴリンは、婚約者に裏切られて理不尽な理由で首を切り落とされてしまった。
我慢してきたことを後悔したエヴリンは……同じように理不尽な理由で自殺しようとした女子高生の中に転生してしまう。
自殺は失敗に終わり、生きてはいたが意識不明の重体のようだった。その人生に共感と怒りを感じたエヴリンは、我慢をやめることにした。
これからは自由に生きてやる。そして、この体の持ち主の精神を起こす為に最善を尽くしてやると……!
文字数 5,323
最終更新日 2023.11.16
登録日 2023.01.17
「ありがとう」はたとえ何年経とうとも、大きな意味と力、そして想いを持っていると思うのです。
今回はろざ様(https://x.com/01rosa18)からご依頼を受けて、初の朗読台本に挑戦しました。
彼女の人となりを反映した台本となっております。ご興味を持っていただけたなら、彼女の活動もぜひ覗いてみてください。
※こちらの台本は「専用台本」として作成しているため、他の方の朗読投稿はご遠慮願います。
※台本の作成を承っておりますので、ご興味があればぜひ。
文字数 958
最終更新日 2023.11.16
登録日 2023.11.16
「これだけは、覚えておいてほしい。わたしが心から信用するのも、愛しているのも、カイラだけだ。この先、それだけは、変わることはない」
真剣な表情で言い放つアラスターの隣で、肩を抱かれたカイラは、突然のことに驚いてはいたが、同時に、嬉しそうに頬を緩めていた。二人の目の前に立つニアが、はい、と無表情で呟く。
正直、どうでもよかった。
ニアの望みは、物心ついたころから、たった一つだけだったから。もとより、なにも期待などしてない。
──ああ。眠るように、穏やかに死ねたらなあ。
吹き抜けの天井を仰ぐ。お腹が、ぐうっとなった。
文字数 57,750
最終更新日 2023.11.16
登録日 2023.10.02
性処理として夜の相手を命じてくる王太子殿下にようやく意見できる立場になったのに、結局逃げられないんだなって使用人の女の子が察する話です。
※ムーンライトノベルズでも掲載しています
文字数 14,861
最終更新日 2023.11.16
登録日 2023.11.16
……これは一体何を見せられているのだろう。
関係継続は無理そうですので婚約破棄します。
文字数 1,448
最終更新日 2023.11.16
登録日 2023.11.16
わがままな王女に泣かされた侍女ですが、王女が婚約の話から逃げたので、代役となって婚約の話を進めます! そして、逃げた王女は、食べられたようですよ。
文字数 2,712
最終更新日 2023.11.16
登録日 2023.11.16
婚姻4年。夫が他界した。
夫は婚約前から病弱だった。
王妃様は、愛する息子である第三王子の婚約者に
私を指名した。
本当は私にはお慕いする人がいた。
だけど平凡な子爵家の令嬢の私にとって
彼は高嶺の花。
しかも王家からの打診を断る自由などなかった。
実家に戻ると、高嶺の花の彼の妻にと縁談が…。
* 作り話です。
* 完結保証つき。
* R18
文字数 25,869
最終更新日 2023.11.16
登録日 2023.10.31
飽きられて婚約破棄されてしまいました、が……?
文字数 1,323
最終更新日 2023.11.16
登録日 2023.11.16
ベイクウェル伯爵家の令嬢エセルには誰から見ても相思相愛の婚約者が居る。
今日はとある事件で忙しかった彼が訪れる日だ。
訪問のベルが鳴るのを待ち侘びるエセルを兄が笑いを噛み殺しながら見ている。
なんて事ない日になる、筈だった。
文字数 15,133
最終更新日 2023.11.15
登録日 2023.11.11
「ヴィンセント・アーガイルは可哀想な男の子」
これは最愛の彼女の認識だ。クラスで虐められて居場所が無く、学校にも姿を現さない。どうにかして支えなければ、なんてきっと都合よく考えてくれている。
ヴィンセントはジュディ・フォレストのことを愛していた。唯一にして最大の障壁は、彼女が自分の担任であること。早く卒業して彼女に伝えたい、と昂る気持ちを胸に卒業式を迎えたヴィンセントの耳に飛び込んで来たのは、ジュディが結婚したという話で……
◆秋頃に書きたい教師x教え子の話の男視点
◇鈍いヒロインが知らぬ間に執着される話
文字数 7,248
最終更新日 2023.11.15
登録日 2023.09.29
交わしてしまったペット契約と、
「いい加減、目さましたら?」
目の前の現実。
飯も欲しいものも、お前の全てを養うから
ただそばにいて温もりを感じさせて。
ただ俺だけに従順に、甘えてて?
甘くて、甘い。
そんな生活から
あなたは抜け出すことは出来ますか?
文字数 32,174
最終更新日 2023.11.15
登録日 2023.11.11
【これはとある国で暗躍する殺し屋一族が、よその国の貴族達を巻き込んでお仕事をするお話】
ダリア・バルド男爵令嬢は侯爵家の三男アドルフ・ベイラーに溺愛されていた。
「僕はやっと真実の愛を見つけたんだ!」
そう言ってアドルフは婚約者だったルビー・フラン侯爵令嬢とあっさり婚約破棄した。これからは愛し合う2人で甘い甘い日々を過ごすはずだったのだが……。
ルビーが他国の王子に見そめられたと聞くと不機嫌になり、最近ではコッソリ会いに行っている様子。
さらにさらに、絶世の美女と名高い子爵令嬢との噂も立ち始めた。
「真実の愛ってなんですの?」
ダリアにはよくわからない。彼女は愛など知らずに育てられてきたのだから。
彼女が持っているのは幼少期から磨かれてきた殺しのスキルと、美貌と、暗殺対象に近付くための処世術だけだった。
「貴方が教えてくれるっておっしゃったんですよ?」
ダリアは今日も今日とて真実の愛を探します。
※薄暗い空気のストーリーです
※ハッピーエンドと大声では言えない終わりです
文字数 16,954
最終更新日 2023.11.15
登録日 2023.11.12
それで幸せになんてなれるはずがないでしょう?
※展開上一部失礼な言葉があります、ご了承下さい。m(_ _)m
文字数 887
最終更新日 2023.11.15
登録日 2023.11.15
後日談のほかに、番外編?を追加中しました。
始まりは婚約解消から。両親の不慮の死から公爵家の一人娘アンジェリーナことリナは、親族のバーバラ叔母と従姉妹のエミリに下女のような扱いをされ、事実上家を乗っ取られてしまった。社交界デビューの機会を奪われ、変人とうわさを立てられ、イアン王太子の婚約者の座は知らない間に辞退したことになっている。「代わりは私よ」エミリは得意げ。「あんたなんか始末してやる!」簡単に婚約解消に応じる王太子には不信感しかないし、エミリ達はなんだかヤバそう! リナは、隣国に住む大魔術師の伯母マラテスタ侯爵夫人を頼って逃げ出した。伯母の小さな別邸についたものの、連絡が取れず生活に困ったリナは、町でジュース売りをして、貧相な騎士と知り合いに。騎士を助け、自分の道を進むよう促し、リナ自身もジュースやポーション作りとして自立するつもりだったが……
約10万字弱(の予定)
文字数 149,554
最終更新日 2023.11.15
登録日 2023.10.07
文字数 8,642
最終更新日 2023.11.15
登録日 2023.11.05
ラーゲルベック伯爵家の令嬢ノーラは略奪婚を果たした。
結婚と併せて爵位継承が行われ、ノーラは晴れてノルドマン伯爵夫人となった。
誰からも祝福された結婚式には負けを認めた姉イーリスも出席していた。
地味で石頭の姉イーリスには、優しくお茶目で上品なエディが勿体ない。
皆そう思っている。だから皆、口々に言っていた。
「不愛想な姉よりも、美人で明るい妹の方がお似合いだった」
そう、ノーラは恥ずかしい略奪婚なんてしていない。
真実の愛が導いた結果なのだ。
だから……何があっても泣き言は洩らせない。
ノルドマン伯爵家に隠された悍ましい秘密がノーラを追い詰めようと、決して、助けを求めることはできないのだ。
「愛してるよ、ノーラ」
「愛してるわ、エディ」
ノーラには最愛の夫エディがついている。
愛があれば、どんな困難も乗り越えられる……はず!
・略奪婚を果たした悪役令嬢の奮闘劇なのでハッピーエンドとは申し上げにくい作品です。
・R15に該当する若干の残酷描写を含む回には話数の後に「※」を記載いたします。
文字数 50,848
最終更新日 2023.11.15
登録日 2023.11.04
※『庭園』シリーズの『はじめに』は、すべて同じ内容なので他の作で読んでいれば読む必要はありません。
※あらすじ
『真朝の庭園』にやってきた新しい住人。立花リキ、一八歳の探索者。
見た目は美形のくせに口が悪い、態度がでかい、とにかく、生意気な嫌なやつ。真朝は腹が立って仕方がない。しかし、リキのそんな態度には理由があって……。
一〇年の時が紡ぐ純愛物語。
※『アルファポリス』、『カクヨム』にて公開。
文字数 15,930
最終更新日 2023.11.15
登録日 2023.11.15
悪役令嬢のお話をいくつかまとめて投稿いたします。
小説家になろう様でも投稿しております。
文字数 52,339
最終更新日 2023.11.15
登録日 2023.11.15
文字数 12,354
最終更新日 2023.11.15
登録日 2023.11.15
私は、イステリッジ家のエルミリア。ある日、貴族の集まる公の場で婚約を破棄された。
真実の愛とやらが存在すると言い出して、その相手は私ではないと告げる王太子。冗談なんかではなく、本気の目で。
他にも婚約を破棄する理由があると言い出して、王太子が愛している男爵令嬢をいじめたという罪を私に着せようとしてきた。そんなこと、していないのに。冤罪である。
聞くに堪えないような侮辱を受けた私は、それを理由に実家であるイステリッジ公爵家と一緒に王家を見限ることにしました。
その後、何の関係もなくなった王太子から私の元に沢山の手紙が送られてきました。しつこく、何度も。でも私は、愚かな王子と関わり合いになりたくありません。でも、興味はあります。真実の愛とやらは、どんなものなのか。
今後は遠く離れた別の国から、彼らの様子と行く末を眺めて楽しもうと思います。
そちらがどれだけ困ろうが、知ったことではありません。運命のお相手だという女性と存分に仲良くして、真実の愛の結末を、ぜひ私に見せてほしい。
※本作品は、少し前に連載していた試作の完成版です。大まかな展開は、ほぼ変わりません。加筆修正して、新たに連載します。
※カクヨムにも掲載中の作品です。
文字数 41,710
最終更新日 2023.11.15
登録日 2023.11.01
死にたくないので、貴方から離れます。
文字数 80,040
最終更新日 2023.11.15
登録日 2023.08.07
前世で音大生だった主人公はなんと、音ゲー要素が入った乙女ゲームに転生!?しかも、悪役令嬢になってる!?とりあえずピアノを弾かせてください。「まず初めはやっぱり王子様よね、アンダンテレント。第1王子よ。1言で言えば腹黒。確か王子ルートは、ヒロインが入学式に音楽室でエリー○のためにを弾いていた所を王子様が聞いてヒロインを好きになるっていうストーリーだったわ」「あーーーー」「うん?どうしたの?」私は体を縮こませてぬうっと手を上げる。「弾きました。弾きましたエリー○のために」「ばかなの?!」さて、楽しい楽しい私のピアノライフは無事に始まるのか?
※小説家になろう様でも掲載しています。
文字数 37,469
最終更新日 2023.11.15
登録日 2022.08.18
私が暮らすエーネ国は長い間隣国と戦続きだった。
長い戦を勝利に導いたのは一人の騎士。近い将来次期王宮軍騎士隊長になるだろうと噂されていた侯爵家次男のリーストファー副隊長。
この度の戦で右足を負傷し杖無しでは歩く事も出来ないと聞いた。
今私の目の前には陛下の前でも膝を折る事が出来ず凛と立っているリーストファー副隊長。
「お主に褒美を授与する。何が良いか申してみよ」
「では王太子殿下の婚約者を私の妻に賜りたく」
え?私?
褒美ならもっと良い物を…、爵位とか領地とか色々あるわよ?
私に褒美の価値なんてないわ。
❈ 作者独自の世界観です。
❈ 作者独自の設定です。
文字数 336,724
最終更新日 2023.11.15
登録日 2023.05.28