恋愛 幼馴染小説一覧
結婚の約束をした幼馴染。
一途に思いを向けてくる後輩。
愛憎を拗らせた兄の友人。
けれども、いちばん好きなのはお兄ちゃん――。
未熟な悪女はどんな愛を選ぶのか。
「青い導火線 クセモノたちの狂詩曲」続編です。ぐっとオトナなお話になります。多角関係は更に緊迫、兄妹の関係は更に危うく……絡まりに絡まった恋模様の行きつく先にお付き合いくださいませ。
文字数 297,888
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.04.30
鎌倉で生まれ育った幼馴染の男女。
男は大学卒業後に名古屋で就職。女は地元の鎌倉で保育士として働いていた。
そんな2人が5年ぶりに再会する。
最後まで読んだ後に、もう一度読み返していただけるとうれしいです。
文字数 1,787
最終更新日 2021.09.03
登録日 2021.09.03
幼馴染だった瑞貴と半年前から付き合い始めた凛。清いお付き合いをしているある日、瑞貴と凛の体が入れ替わってしまう。性欲なんてなさそうだった彼氏の体になってみたら・・・凛は、瑞貴の真の姿を知ってしまうのだった。
「だから凛ちゃん、手で俺のおちんちん扱いて、射精してくれないかな?」
「・・・は?」
今、なんて言った?
入れ替わりの理由など特に出てこないかもしれません。
アホエロ安直コメディです。サクっと楽しく読み終わりたい方にお勧め。体が入れ替わってオナニーする描写あります。最後まで特にすれ違いもツンもなく、いちゃいちゃラブラブします。
ムーンライトノベルズに掲載時には、恋愛日間ランキングで7位、週間ランキング25位に入りました!
文字数 26,477
最終更新日 2021.09.02
登録日 2021.09.02
アイリスは国母候補として長年にわたる教育を受けてきた、王太子アズライルの許嫁。
自分を正室として考えてくれるなら、十歳年上の殿下の浮気にも目を瞑ろう。
だって、殿下にはすでに非公式ながら側妃ダイアナがいるのだし。
しかし、素知らぬふりをして見逃せるのも、結婚式前夜までだった。
結婚式前夜には互いに床を共にするという習慣があるのに――彼は深夜になっても戻ってこない。
炎の女神の司祭という側面を持つアイリスの怒りが、静かに爆発する‥‥‥
2021年9月2日。
完結しました。
応援、ありがとうございます。
他の投稿サイトにも掲載しています。
文字数 137,669
最終更新日 2021.09.02
登録日 2021.02.27
「「「「「「その結婚、ちょっと待ったぁ!!!」」」」」」
よく考えれば、あまりにも非常識。
結婚式当日に乱入するくらいなら、その前に止める努力をするべきだ。
普通はどれだけ尤もらしい理由があったとしても、式をぶち壊しにした賠償金なんかを払わねばならないだろう。
でも、ここならいくらやってもご都合で許される!
仲良し幼馴染なら許されちゃう!
そう、フィクションならね!
ふと思いついた、幼馴染だらけのアホな結婚式コメディをここに書き散らします。
※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。
文字数 9,552
最終更新日 2021.09.01
登録日 2021.09.01
社会人一年生の三上雪子は、ある日突然初恋の彼氏に振られてしまう。 そしてお酒に飲まれ、気付けば見知らぬ家で一夜を明かしていた。 酔い潰れたところを拾って帰ったという男性は、学生時代に元カレと仲が悪かった相手で、河村貴也。雪子は急いでお礼を言って逃げ帰る。 けれど河村が同じ勤務先の人間だったと知る事になり、先日のお礼と称して恋人の振りを要求されてしまう。 ……恋人の振りというのは、こんなに距離が近いものなのでしょうか……? 初恋に敗れ恋愛に臆病になった雪子と、今まで保ってきた「同級生」の距離からの一歩が踏み出せない、貴也とのジレ恋なお話。
文字数 71,027
最終更新日 2021.09.01
登録日 2021.07.23
侯爵令嬢であるキアナは、婚約者であるリハルト様から婚約破棄を言い渡される。
キアナはそれを聞いて目に涙を浮かべながら………大喜びした!
これからは自由に過ごせる、そう思っていたキアナだったが、王太子殿下の目に止まり…。
侯爵令嬢らしくないお転婆娘が外堀から固めて溺愛してくる王太子に捕まるまであと…
溺愛ラブストーリーにしたいと思ってます!
後半R18あるかもですが、苦手な方は飛ばして読めるようにする予定です!
展開にあわせて変更あるかもしれません。
文字数 6,259
最終更新日 2021.09.01
登録日 2021.08.28
伯爵令嬢のリンダは侯爵令息であるヘンリーと婚約している。
それなりに仲良くしていたのに、彼には他に恋人がいた。その恋人テレーゼにも婚約者がいるというのに。二人して内緒の恋愛を楽しんでいるようだ。
リンダに恋人の存在がばれたヘンリーは「家のことがあるから君と結婚はするよ。でも結婚相手以外と恋愛を楽しんでもいいだろ?」と開き直る。
そうですか。私を都合のいい女扱いするというのですね。
怒りと復讐に燃えるリンダに「その復讐話、俺にも一口のらせてくれ」と声をかけてきたのはテレーゼの婚約者のアレックス。
元々幼馴染同士の二人はお互いの婚約者を精神的に社会的に抹殺し、それでいて円満に(?)相手と婚約破棄をするという同盟を結ぶこととなった。
文字数 71,253
最終更新日 2021.08.31
登録日 2021.07.22
夜の公園を僕は走っていた。
公園にはベンチがあった。
そのベンチに女子校生が眠っていた。
僕はその女子校生に近づいた。
そして・・・
※性描写が多分に含まれた小説です※
文字数 35,266
最終更新日 2021.08.30
登録日 2019.06.19
「お前とは婚約破棄したけど友達でいたい」
第三王子のカールと五歳の頃から婚約していた公爵令嬢のシーラ。
しかし、カールは妖艶で美しいと評判の子爵家の次女マリーナに夢中になり強引に婚約破棄して、彼女を新たな婚約者にした。
カールとシーラは幼いときより交流があるので気心の知れた関係でカールは彼女に何でも相談していた。
カールは婚約破棄した後も当然のようにシーラを相談があると毎日のように訪ねる。
文字数 19,351
最終更新日 2021.08.30
登録日 2021.08.17
「エリアナが婚約!? 馬鹿な……取り返さなくては!!」
「え?」
「こうしちゃいられない。ルシア、君との婚約は破棄させてもらう!!」
「ええ?」
「エリアナ~! 目を覚ますんだぁ~っ!! 愛してるぅ~ッ!!」
こうして私ウィッカム伯爵令嬢ルシア・フラトンは婚約破棄された。
マーニー伯爵令息ブランドン・コーンウェルは幼馴染を愛していたのだ。
ブランドンの幼馴染ソマーズ伯爵令嬢エリアナ・パターソン。
そのエリアナに求婚したクレヴァリー伯爵レナード・マッコーコデール。
手を取りあって見つめあうふたりに突っ込んでいく、ブランドン。
「みっともない。お前に魅力がないせいで恥をかいたぞ!!」
兄エドウィンは私を責めた。兄の婚約者イヴェットは私を嗤った。
「大惨事だ。エドウィン、イヴェット。ルシアを頼む」
父は大慌てで事態の収束に務めた。
なんといっても私たちはロイエンタール侯爵家の昼食会に招かれている身。
スキャンダルを起こすなんて言語道断……なのに。
「あなたのせいよ、ルシア」
イヴェットの目が悍ましく煌めく。
私は罰として、衣装室に閉じ込められてしまった。
「大丈夫かい? 恐くないから、出ておいで」
助けてくれたのは、ロイエンタール侯爵令息ドミニク・ハイムその人だった。
でも、私は彼の優しさを信じられなくて……
===================================================
『「華がない」と婚約破棄された私が、王家主催の舞踏会で人気です。』のドミニク卿の物語です。
この物語だけでお読み頂けます。
文字数 22,798
最終更新日 2021.08.29
登録日 2021.08.21
王太子であるマリクには幼い頃にあてがわれた婚約者がいる。
政略的に決められた婚約者であったメロディアーナに一目惚れした瞬間からずっとメロディアーナだけを見つめて大切にしてきた。
しかしある日メロディアーナから婚約破棄を告げられる。
文字数 4,200
最終更新日 2021.08.28
登録日 2021.07.26
結婚を約束し、私は貴方に相応しい相手になる為、毎日の様に頑張ってきました。
その結果が婚約破棄で、更に私を馬鹿にしようと婚活の為の舞踏会に誘おうというのですか?
だったら、私にも考えがありますわ。
文字数 15,214
最終更新日 2021.08.28
登録日 2021.08.25
結婚式で私のベールをめくった瞬間、旦那様は固まった。たぶん、旦那様は記憶を取り戻してしまったのだ。前世の私の名前を呼んでしまったのがその証拠。
そしておそらく旦那様は理解した。
私が前世にこっぴどく裏切った旦那様の幼馴染だってこと。
――――でも、それだって理由はある。
前世、旦那様は15歳のあの日、魔力の才能を開花した。そして私が開花したのは、相手の魔力を奪う魔眼だった。
しかも、その魔眼を今世まで持ち越しで受け継いでしまっている。
「どれだけ俺を弄んだら気が済むの」とか「悪い女」という癖に、旦那様は私を離してくれない。
そして二人で眠った次の朝から、なぜかかつての幼馴染のように、冷酷だった旦那様は豹変した。私を溺愛する人間へと。
お願い旦那様。もう前世のことは忘れてください!
かつての幼馴染は、今度こそ絶対幸せになる。そんな幼馴染推しによる幼馴染推しのための物語。
小説家になろうにも掲載しています。
文字数 68,577
最終更新日 2021.08.28
登録日 2021.08.19
レビニア王国の貴族令嬢シエルは、幼なじみであるマグナ国王に腹を立てている。
使用人のひとりであるサナエと妙に距離が近いからだ。サナエはマグナを言葉巧みに操り、城の中を自分に都合が良い環境に変えてしまっている。
マグナは数年前に母を病気で亡くしていた。シエルはマグナの母を実の親のように慕っていた。
――お母さまのことは忘れてしまったの? あの女の言いなりでいいの?――
シエルはマグナの目を覚まさせ、サナエを追い出そうと決意する。
ゆるーい設定・世界観です。よろしくお願いします。
文字数 7,889
最終更新日 2021.08.28
登録日 2021.08.26
「お姉様、貴女の事がずっと嫌いでした」
満月の夜。王宮の庭園で、妹に呪いをかけられた公爵令嬢リディアは、ウサギの姿に変えられてしまった。
声を発する事すら出来ず、途方に暮れながら王宮の庭園を彷徨っているリディアを拾ったのは……王太子、シオンだった。
※サクッと読んでいただけるように短め。
そのうち後日談など書きたいです。
他サイト様でも公開しております。
文字数 30,283
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.08.20
伯爵令嬢のフローラと侯爵令息のカルロス。二人は恋愛感情から婚約をしたのだったが……。
カルロスは隣国の侯爵令嬢と婚約をするとのことで、フローラに別れて欲しいと告げる。
国益を考えれば確かに頷ける行為だ。フローラはカルロスとの婚約解消を受け入れることにした。
さて、悲しみのフローラは幼馴染のグラン伯爵令息と婚約を考える仲になっていくのだが……。
なぜかカルロスの妨害が入るのだった……えっ、どういうこと?
フローラとグランは全く意味が分からず対処する羽目になってしまう。
「お願いだから、邪魔しないでもらえませんか?」
文字数 17,844
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.07.27
らすじ
ごく普通の地味なOLである相場茜には人に隠しているヒミツが一つだけあった。
それは、実弟の圭吾と弟同様の泰叶が超人気ユニットであることだった。
姉として陰から彼らの活動を応援するだけだった茜だが、ある日突然、物理的距離を置いていたはずの抱かれたい男である泰叶が恨めしそうに玄関扉の前に蹲っていた。その瞳には恨めしさと嫉妬の炎がほとばしっていて…
■二話完結予定です!
ヒーローの闇が深い為、回想シーンの行動が危ない(変態)です!!
⭐︎ムーンライトノベルズさまでも別作者の名前で投稿してますが、同一作者です。
文字数 59,400
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.08.16
登場人物紹介
コリック王太子 18歳 プライン公爵令嬢の婚約者。
プライン公爵令嬢 16歳 コリック王太子の婚約者
ミント男爵令嬢 17歳 コリック王太子の幼馴染みで、コリック王太子の婚約者になりたがっていて、手癖が悪く平気で嘘をつくので出入り禁止のはずが城に毎日来ている。
リベリオン王国公爵家令嬢プライン・アスカラン16歳、最近コリック王太子殿下と婚約して今が一番幸せなはずがコリック王太子の幼馴染みのミントが現れ、デートは邪魔され、ティータイムを邪魔され何時も3人で遊んでるようだった。
コリック様から頂いた髪留めを私から貰ったと嘘ついて、コリック様に見せて話してるのを訊いた時は流石にイラットしました。
文字数 2,133
最終更新日 2021.08.26
登録日 2021.08.26
ある日普通の日常を望むあまり普通ではない少年佐野和也のもとに、悪魔の女ティアラ―ペネロがやってくる。 彼女は10年前の彼との約束を果たしに来たといったが、しかし彼には10年前を覚えていなかったのだった。
文字数 14,682
最終更新日 2021.08.25
登録日 2021.08.21
文字数 6,217
最終更新日 2021.08.25
登録日 2021.08.25
ルイス・フェンネルは平凡でありながら温和で心優しい青年だった。
家族をこよなく愛し、領地の特産物でもある薬草を育てることに精を出していた。
ただ目下の悩みは婚約者のマリエルとの関係だった。
長男でありながら、婿養子に迎えられる立場故に、我儘で横暴なマリエルには困り果てていた。
「本当に無能な男、こんな男と結婚しなくてはいけないんてなんて不幸なの!」
そんな中、マリエルに婚約破棄を告げられ伯爵家から追い出されてしまうのだが――。
「誰の邪魔にならないように静かに暮らそう」
婚約破棄を甘んじて受けようとしたルイスだったが、リディア王女殿下に見初められてしまう。
しかもリディア王女殿下は、第一王位継承権を持っており、次期女王陛下となることが決まっていた。
婚約破棄をされ追放されたはずが、いきなり王配となるのだが、マリエルが王宮に乗り込んで来てしまう。
文字数 104,896
最終更新日 2021.08.25
登録日 2021.06.12
「加賀くんは私の許嫁なの。あまり近づかないでくれる?」
隣の席になった超絶美少女、高坂(こうさか) 茉優(まゆ)のその一言によって俺、加賀(かが) 慶也(けいや)が送っていた平凡な毎日は何もかもが変わってしまった。
これは、何の変哲もない高校生に突然訪れた思いがけない恋愛物語だ。
※小説家になろう、カクヨム、ノベルアッププラスにも掲載しています
文字数 5,340
最終更新日 2021.08.23
登録日 2021.08.22
大陸の東端、斎国の朱朝が倒され胡朝が成立してから十三年。斎は若き二代皇帝のもと、平和と繁栄を誇っていた。そんな中、帝都にとある組織が拠点を構える。
密偵や要人警護などで暗躍する組織の紅一点、李雪華――それはかつての皇女、朱香紗の成長した姿だった。
胡朝にはなんの興味も抱かない雪華だったが、隣国シルキアとの不穏な情勢を感じ取り、祖国への複雑な感情に揺れ始める。新しい仲間やシルキア高官との出会い、そして今は皇帝となった幼馴染との邂逅――様々な出来事が雪華の、そして斎国の命運を変えていく。
※頒布中の18禁自作乙女ゲーム「斎国華譚(さいこくかたん)」のセルフノベライズです。http://dss.secret.jp/katan/index.html
※ゲームと同様に部分的に分岐するため、文章が重複することがあります。タイトルに【】のついた話はそのキャラ固有のお話となります。
※共通ルートのみ挿絵がつきます(担当:ひんけつ様)。タイトルに◆マークがつくページは挿絵つきです。
文字数 650,924
最終更新日 2021.08.22
登録日 2020.11.01
僕は一人で手持ち花火をする。だって君と約束したから。残るところは線香花火だけになったとき、会えるはずのない彼女が現れて……
文字数 2,039
最終更新日 2021.08.22
登録日 2021.08.22
小さい頃、僕は虐められていた幼馴染みの女の子、サユが好きだった
勇気を持って助けるとサユは僕に懐くようになり、次第に仲が良くなっていった
中学生になったある日、
サユから俺は告白される、俺は勿論OKした、その日から俺達は恋人同士になったんだ
しかし高校生になり彼女が所謂高校生デビューをはたしてから、俺の大切な人は変わっていき………
文字数 59,020
最終更新日 2021.08.21
登録日 2021.07.20
登場人物紹介
クレオ・ボンジュル・ベルモット公爵令嬢 15歳と、思っていたら違うようです。
ユージン・ボンジュル・ベルモット公爵 クレオの祖父。
ジャンポール・ボンジュル・ベルモット公爵令息 クレオの父。
ドヌーブ・ボンジュル・ベルモット クレオの母
ユーリアス・ウルフハウンド・トレイン クレオの婚約者
カミーラ・ボルドー・ビードルフ 侯爵令嬢ユージンの愛人
ピーチ・ボルドー・ビードルフ カミーラの娘15歳
レンブラン・ファン・ベルモット王太子 17歳クレオの従兄
*
ベルモット国は今の王様が即位して作り上げた若い国である、王族とも親戚で大公爵の娘
クレオ・ボンジュール・ベルモット蝶よ花よと育てられ、少々傲慢な性格で
使用人達に嫌われていた。
ある日クレオはベルモット公爵の愛人カミーラの娘だと解り混乱していた。
文字数 4,530
最終更新日 2021.08.21
登録日 2021.08.19
ソフィア・リシャール侯爵令嬢にはビクター・ダリオ子爵令息という婚約者がいる。
ビクターは両親が亡くなっており、ダリオ子爵家は早々にビクターの叔父に乗っ取られていた。
ソフィアの母とビクターの母は友人で、彼女が生前書いた”ビクターのことを託す”手紙が届き、亡き友人の願いによりソフィアの母はビクターを引き取り、ソフィアの婚約者にすることにした。
しかし、ソフィアとビクターの結婚式の三ヶ月前、ビクターはブリジット・サルー男爵令嬢をリシャール侯爵邸に連れてきて、彼女と結婚するからソフィアと婚約破棄すると告げる。
※設定は緩いです。物語としてお楽しみ頂けたらと思います。
*HOTランキング1位到達(2021.8.17)
ありがとうございます(*≧∀≦*)
文字数 8,069
最終更新日 2021.08.21
登録日 2021.08.16
「理由なんて知らないわよ! 婚約破棄されたから泣いてるのッ!!」
幼馴染で親友のシエナ伯爵令嬢パトリス・ハリスンは号泣中。
パトリスは先日、ヴァンス伯爵シーヴァー・ジョーンズに婚約を破棄された。
それで私たちは彼女を慰めるためシエナ伯爵家に集結している。
怒りんぼのトリニティ(ランプリング伯爵夫人)
腹黒エンジェルのオズウェル(ゴッテスマン伯爵令息)
そして私ルナ(モーム伯爵夫人)
あとそれぞれの伴侶、計6人で義憤にかられているのだ。
「シーヴァーはゴールズワージー伯爵令嬢の色香に惑わされたらしい」
トリニティの夫が言った。
彼は情報通。だから間違いない。
「許せないわ。ねえ、私たちで復讐しない?」
オズウェルの妻が言った。
腹黒エンジェルが娶った小悪魔レディは、もう親友みたいなものだ。
私たちは計画を練った。種を撒きつつ時を待った。
そして訪れた復讐の舞台、ウィザースプーン伯爵家別荘で行われる夏の舞踏会。
「さあ、準備は整った。やれるか? ルナ」
夫が言った。
私は頷き、幼馴染と愉快な仲間たちに目力で闘志を伝えた。
やってやる……
今夜、やってやるわ……
大切なパトリスを傷つけた罪の重さを、みっちり思い知らせてやる!!
文字数 10,352
最終更新日 2021.08.21
登録日 2021.08.14
幼馴染陰キャ魔術師×陽キャ剣聖の、ツンがデレていちゃらぶになる話です。
ユアンはレイヴィス王国の魔術師団の団員で魔獣討伐の任についているが、能力の伸び悩みに鬱屈した日々を送っていた。なぜならユアンの想い人、幼馴染のトレミアは剣聖のギフトを持ち、既に王国騎士団員として実績をあげているからだ。
魔術師としてまだ一人前になれないユアンは、劣等感でトレミアのことが好きなのに素直になれない。
明るく素直に好きと伝えて来る可愛い幼馴染に応えたいのに、素直になれないユアンが、鬱屈しながらなんとか奮起して頑張るストーリー。
早めにツンがデレます。ツン度合いは★★★☆☆くらい。
小説家になろう、カクヨムにも掲載してます。最後の方に性描写あります。
小説というものを初めて投稿しました(2021/8)。多少推敲(2021/10)
文字数 29,026
最終更新日 2021.08.19
登録日 2021.08.17
王女は優しくてイケメンな侍従に恋している。しかし、侍従は地方の役人になることに。それがショックで泣いて暮らす王女に、父である王は……?!
文字数 551
最終更新日 2021.08.19
登録日 2021.08.19
登場人物紹介
野口翔大 14歳 マイに雨が降ると会いに行ってる。
野口貴子 68歳 翔大の祖母は霊感が有る。
椎名麻衣子 マイちゃん 幼馴染み。
16歳になった椎名麻衣子は雨が降ると必ず行く場所がある。
野口翔大14歳二人が出会った場所でショウちゃんは雨が降ると此所に来る。
そんなある日ショウちゃんがお婆ちゃんの家へ一緒に行こうと誘ってきた。
ドキドキしながら相合傘で手を繋いで歩いてる。
文字数 2,127
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.08.18
騎士団長のリチャード=ローズ=ビクトリア伯爵は憂鬱だ。
35歳で19歳の年の離れた美しい妻と結婚し、可愛い娘に恵まれた。
だが、妻は豪胆で時々王太子と入れ替わって、私を困らせてくる。
娘の性格は妻譲りな上に、剣の才能がこともあろうか私に似てしまって、将来は騎士になると言っている。
お父さん、絶対みとめませんからね…っ!!
前作:悪役令嬢は断罪されない → https://www.alphapolis.co.jp/novel/355043923/709525494
次作 https://www.alphapolis.co.jp/novel/355043923/449536459
文字数 11,685
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.08.14