恋愛 魔女小説一覧
婚約破棄された私は実家へは戻らず生きてゆくことにしました。もう放っておいてください。
文字数 1,136
最終更新日 2022.06.27
登録日 2022.06.26
あたし、幼なじみの大ちゃんのことが大好き
授業中にメール来たのよね
放課後、相談したいことがあるのだって。
こ、これは、もしかして……。
小悪魔、麻美の悪だくみのはじまり、はじまり。
文字数 5,754
最終更新日 2022.06.21
登録日 2022.06.21
趣味の野草採りが仇となり、崖からまっさかさまに転落。
異世界で地属性の魔法が得意な魔女──ハニティに転生したわたし。
将来を期待されている(らしい)身として、修行のためせっせと植物を育てては効能を確かめていたけど、腰を痛めたことでなぜか前世を思い出す。
記憶を取り戻した感想は、「魔女にしてはわたし、地味だな」ぐらいなんだけど、そんなタイミングで文字通り落ちてた美形騎士──ダオレンを拾う。
治癒魔法の使い手がほとんど居ないこの世界で、呪いにかけられたらしい彼を、体力がもどるまで保護してたんだけど……。
体を考えて作ってあげた薬膳料理が、思ってる以上に効果を発揮して……?
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※小説家になろう、カクヨムにも掲載中。
※既存の『魔女』と『騎士』と名のつく短編からなる、『大魔女と騎士たち』シリーズです。が、単独でも内容はお楽しみいただけます。
文字数 109,220
最終更新日 2022.06.18
登録日 2022.05.20
転移者の孫娘の魔女と、その魔女と絶対結婚するつもりしかない獣人をハロウィンの夜にイチャイチャさせたい感じのおはなし。
※書き始めた時はハロウィンに合わせてごく短いお話を…と思っていた筈なのに間に合わなかったので、開き直って投稿中。
※全四話 不定期更新
※ムーンライト様にも投下してます
文字数 24,972
最終更新日 2022.05.30
登録日 2021.10.29
公爵家長女のレーヌは、生まれつき白髪赤目の色を持って生まれた。
このロードガリオン大陸で「忌み色」といわれ、昼間はあまり出歩けず貧弱な体質であるレーヌは幼少期をずっと屋敷の中で過ごしていた。
ある日、実兄や周囲から愛され甘やかされる義妹に嫉妬したレーヌは、彼女を池に突き落とそうとするも失敗し、自分が転落してしまう。
それによってレーヌは意識不明の重体に陥り、約一年もの間眠りについていた。
そして、一年後。
目覚めたレーヌの様子は、一年前とは明らかに違っており、周囲は驚愕を隠せないでいた。
「も、も、戻れた!! 百年ぶりの自分の肉体! 百年ぶりの現世! この肉々しい体すらもはや愛嬌と思える……なんて空気が美味しいの!!」
どうやらレーヌは意識不明の間に「可能性の未来」を視てきたようで……?
文字数 16,122
最終更新日 2022.05.26
登録日 2022.03.15
始めは野良ネコのような野暮ったい御方でした。
そんな貴方を手塩を賭けて、「永遠の美少年」と言われるまでにしたのに、貴方は浮気をするのですね。
いいでしょう。私も疲れてきていたので、貴方を磨くのはもう辞めます。
文字数 3,381
最終更新日 2022.05.14
登録日 2022.05.12
わたしは黒髪黒目をしていた。魔女の色。
母はそんな子供を産んだ為、父に地下室に母子で閉じ込められた。母は精神を病み死んだ。父は直ぐに後妻を向かえた。フワフワの金の髪に青い瞳な男の子マルスと一緒に。
わたしは水晶でマルスを見続ける。暗い地下室の中から・・・。そんな時ー。
泣き泣き気分での作成です。
四話で終わりになってます。
泣きたい時になければな・・・。
文字数 4,225
最終更新日 2022.05.08
登録日 2022.05.08
王都のど真ん中で占いの館をやっているローズ。
彼女の占いは百発百中!
予言の魔女、だなんて言われ今や人気の占い師⋯
そんな彼女の正体は。
「本当に予言の魔女、なのよねぇ⋯」
そんな彼女にプロポーズの相談をしに来たのは堅物そうな騎士、エバンジェスだった。
いつも通りプロポーズの結果を視て適切なアドバイスを⋯と水晶を覗くとなんとそこには無限の未来が!?
“このままじゃ百発百中じゃなくなっちゃう!”
無限にある未来を絞る為に彼の“女慣れ”に付き合うことになったローズだったが、ハッと気付くと彼と夜を共にしていた!?
堅物かと思いきや案外よく笑うエバンとのお気楽ドタバタラブコメです。
※他サイト様にも投稿しております。
文字数 12,523
最終更新日 2022.05.04
登録日 2022.05.03
勇気と希望を司る大魔女、メイラフラン様にお仕えする私ことヴィルクスは、悩んでいる。
仕える主に不満がある訳でも、魔物によって孤児となった自分の運命を恨んでいる訳でもない。
それは──、主が心の奥底に秘める憂いを、本当の意味で払うことができないからだ。
魔女の騎士である私と、大魔女である彼女の立場は対等ではない。
立場をわきまえて、口から出そうになる『言葉』を必死に飲み込む毎日。
一番近くにいるというのに、彼女はその巧みな心のヴェールによって……誰にも本心を見せないのだ。
だが。だからこそ。
制約があるからこそ、見えてくるものがあるのだと。ここ最近は、分かるようになってきました。
ここでその例を一つ、お教えいたしましょう──。
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※既存の「誘惑する~」という作品と同世界観ですが、独立したお話です。
※小説家になろう、カクヨムにも掲載中。
文字数 6,601
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.05.03
みなさま、魔女といえばどのような印象をお持ちでしょうか?
妖艶。狡猾。絶大な魔力。気まぐれ。
私に言わせてもらいますと、半分当たり、半分はずれでございます。
かくいう私の主人である引きこも……んん。
彩風の魔女であらせられるエルドナ様も、大変に麗しい美貌と絶大な魔力をお持ちです。
え? 性格でしょうか。
そちらは、──本編をご覧いただければ幸いです。
───
※小説家になろうにも掲載中。
文字数 6,558
最終更新日 2022.04.30
登録日 2022.04.30
私、アイノー・ザルゲージは国にただ一人の王国認定魔女。先日亡くなった先代の魔女である祖母から王国認定魔女の地位と魔法書を譲られたばかり。
魔法書を完全に理解するためにはどれか一つでいいから魔法を発動させてみなくてはならない。しかし、代々王国の盾となり、剣となり、国防を担ってきた魔女の魔法書には、とんでもない破壊力を秘めた魔法ばかりがずらりと並ぶ。
その中でただ一つ。害のなさそうな魔法があった。
『好き好き魔法♡初級編』
うん。これは魅了魔法系だね。これなら酷い事にはならないかな。そう思った私は第二王子に魅了魔法をかけることにした。胡散臭いほど身綺麗で常に正しく、教科書通りの行動しかとらない王子の中の王子と呼ばれた彼ならば、魔法を試す試金石としても向いていると思ったからだ。
彼ならば変化は一目で分かるだろう。すぐに解除すれば問題ない――そんな風に軽く考えていた。
魅了魔法をかけた後。
「キャ――――――♡」
と言いながら両手で顔を覆い全速力で私の目の前から逃げ出す第二王子殿下を見るまでは。
文字数 16,664
最終更新日 2022.04.29
登録日 2022.04.23
辺境の村近くに住むアリシアはかなりの嫌われ者。そんな嫌われ者のアリシアのもとに衣服がボロボロの少年が訪ねてきたのだ。その少年と出会ったことでアリシア自身に変化が訪れるのだが……。
文字数 2,509
最終更新日 2022.04.28
登録日 2022.04.28
ある日、私は知らない部屋で目を覚ます。
部屋に置かれた鏡には知らない女性が映っている。
私ってこんな顔だった???
自分が誰だかわかりません。
助けてくれたパン屋で働きながら、記憶を取り戻したいと思います。
文字数 30,628
最終更新日 2022.04.01
登録日 2022.03.21
「滅んでしまえばいい。何もかも……」
フォーラス王国の第三王子に婚約破棄されただけでなく、奴隷の烙印を押され、異国へと売り飛ばされてしまったエメリア・ウィレーヌは、奴隷船の中で前世の記憶を取り戻し、自分が敗北を決定づけられた悪役令嬢に転生していたことに気づく。
自分を裏切った王国の者達に復讐したいと願うも、時すでに遅し。
異国で性奴隷にされ、娼館で毎日朝から晩まで客をとらされていたエメリアは、すべてに絶望し、死ぬことすら考えるようになる。
しかし、そんなエメリアの前に、『最強の魔導師』を名乗る青年ルーフェイがあらわれ、止まろうとしていた彼女の運命の歯車が、いま、ふたたびゆっくりと回りはじめる――。
※R18表現が多数出てきます。苦手な方はご注意ください。
文字数 26,286
最終更新日 2022.03.30
登録日 2022.03.20
騎士団の付設食堂で下働きをしているアンナ。彼女はある日、ひそかに想いを寄せていた騎士ラザラスに呼び出される。しかし、それは愛の告白などではなかった。なんと彼女には、「悪質な『惚れ薬』を作り、王都を混乱に陥れた魔女」という容疑がかけられているのだという。
冤罪を晴らすために、騎士団の捜査に協力することを決めた彼女。犯人をおびき寄せるために偽の「惚れ薬」を作ったところ、アンナは敵にさらわれてしまう。そこへラザラスが助けに現れて……。
「魔女」と呼ばれた少女と、出生に秘密を持つ騎士の恋物語。ハッピーエンドです。
この作品は、小説家になろう及びエブリスタにも投稿しております。
扉絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品をお借りしております。
文字数 7,985
最終更新日 2022.03.25
登録日 2022.03.25
「聖女レレーナよ、婚約破棄の上、国から追放する」
デイルムーニ王国のために政略結婚しようと言ってきた相手が怒鳴ってくる。
「聖女と言いながら未だに何も役に立っていない奴など結婚する価値などない」
婚約が決まった後に顔合わせをしたわけだが、ドックス殿下は、セッカチで頭の中もお花畑だということに気がつかされた。
今回の婚約破棄も、現在他国へ出張中の国王陛下には告げず、己の考えだけで一方的に言っていることなのだろう。
それにドックス殿下は肝心なことを忘れている。
「婚約破棄され国を出るように命令されたことは、お父様に告げることになります。そうなると──」
「そういう話はいらんいらん! そうやって私を脅そうとしているだけだ」
次期国王になろうとしているくせに、お父様がどれだけ国に納税しているか知らないのか。
話を全く聞かない殿下に呆れ、婚約破棄をあっさりと承認して追放されることにした。
お父様に告げると、一緒に国を出て新国家を創り出そうと言われてしまう。
賛同する者も多く、最初から大勢の人たちと共に移民が始まった。
※タイトルに【ざまぁ】と書いてあるお話は、ざまぁパートへの視点変更となります。必ずざまぁされるわけではありませんのでご了承ください。
文字数 25,404
最終更新日 2022.03.17
登録日 2021.08.19
『初恋魔法使いとわがまま王子〜あなたと来世で出会いたい。』
を設定を変えて長編にしました。
魔女シャーリーはリンネ森の魔女リシャンの後を継ぎ、リプトン国の王族専用薬剤師になった。リンネ森の魔女シャーリーとなり、薬剤師にもなった。
そんな薬剤師となったシャーリーに、ある日、大量の回復薬の依頼が担当者から入る。
依頼を受けたシャーリー、薬を作りにかかろうとした矢先、通信鏡から声が聞こえた。
担当者だと思い通信鏡を覗くとそこには、金髪、碧眼の男性がいた。
この男性との出会いが、魔女シャーリーの今後を変えていくのだった。
『簡単表紙メーカー』様使用しました。
文字数 65,348
最終更新日 2022.03.16
登録日 2022.01.15
女神アフロディーテが物語に出てくる『悪役』達を集めて、女性達の死後お話会を開催します。
果たして『誰が一番つらかったか』。決着は着くのか?ご褒美はあるのか?自分の死に様を女性達は受け入れられるのか?
ちょっと斜め上目線のお話です。
※残酷・辛辣な描写があります。気分が悪くなるかもしれません。ご了承下さい。
文字数 23,168
最終更新日 2022.02.14
登録日 2022.02.10
ボクは君を守る剣になる!私と猫耳王子の恋愛冒険譚。――最終章
ここはいったいどこ……?
突然、私、莉沙《リサ》は眩しい光に包まれ、気がつけば聖女召喚の魔法陣の上に落っこちていた。けれど、私は聖女じゃないらしい。私の前にもう呼び出された人がいるんだって。じゃあ、なんで私は喚ばれたの? 魔力はあるから魔女になれ?
元の世界に帰りたいと思っている時に、猫耳王子が私の前に現れた。えっと、私からいい匂いがする? そういえば、たまたま友達の猫にあげるためにマタタビ棒(お徳用10本入り)を持っていたんだった。その中から一本、彼にプレゼントすると、お返しに相棒になって帰る方法を探してくれるって! そこから始まる帰る方法を探す異世界冒険の旅路。
私は無事もとの世界に帰れるのか。彼がいるこの世界を選ぶのか。
普通の人リサと猫耳王子アリス、二人が出会って恋をする物語。
優しい物語をキミへ。
――本編完結――
外伝を少し追加します。(21,2,3~)
本編番外編投稿(21,3,20)
この作品は小説家になろう様カクヨム様でも連載中です。
セルフレイティングは念のためです。
文字数 240,192
最終更新日 2022.02.05
登録日 2020.08.22
文字数 8,227
最終更新日 2022.01.21
登録日 2022.01.21
アクシア大陸を魔物の脅威から守護する結界の魔女の1人、ソナナ。
完璧な魔女を目指す彼女は、恋を知るため奴隷のフィンを押し倒すことにしました。
設定はゆるふわです。
文字数 21,889
最終更新日 2022.01.16
登録日 2021.12.13
虹色の瞳を持つ魔女・ドロシーはある日、第二王子のアーネストにこう告げられる。
「俺の妃になってくれないだろうか?」
何度断ってもアーネストが折れる事はなく、ドロシーは困惑しながらも彼と過ごす日々を愛おしく思っていた。
そして、アーネストから告げられた真実と求婚の理由にドロシーは……?
文字数 5,654
最終更新日 2021.12.19
登録日 2021.12.19
フィーネシュカ公国の第六王子、ロシュエル。
彼はある日突然、父から4大魔法使いのヴェラ•ノースハランの旦那にならないかと言われた。あっさりと了承したロシュエルだが、
1年後、結婚式に現れたのは自分に夢中の肉食美女魔法使いだった!!なぜだ!どうしてこうなったー!
これは、王子様が肉食美女魔法使いに捕獲されるお話。
文字数 9,977
最終更新日 2021.12.17
登録日 2021.12.17
「リネーゼ、おまえとの婚約を破棄する」
「あら、まあ」
あたしは苦笑してレオナルドを見た。
この国の王子として立派な衣装を身にまとい、金色の髪をきらきらさせながら傲慢に笑ってる。
なんてことだろう、ほんの少しの間で見事に、あたしの好みじゃなくなってしまった。
「レオナルド、あたしがいないと生きられないんじゃなかったの?」
「あの時はそう思った。だが、間違いだった……いや、おまえが全てを失った私につけこみ、判断を狂わせたのだ。おまえのような薄汚い魔女が、私にふさわしいはずがあるものか!」
「ひどい言い方ね。あたしは人と恋なんてしないって、何度も断ったのを覚えていないのね?」
文字数 3,415
最終更新日 2021.12.09
登録日 2021.12.08
今日はハロウィン。魔界の女性は吸血鬼の王太子の伴侶選びの儀式に大騒ぎだが、魔女エミリーは、魔界と人間界が重なるのに乗じて、失恋の痛みを押し隠し、人間界で少女たちの恋を応援するおまじないを売っていた。そこに「想い人と濃密な夜を過ごす」おまじないを売って欲しい望むお客が現れる。
*箱入り娘の魔女と少し腹黒かつ執着愛風味の吸血鬼の恋模様です。
文字数 19,035
最終更新日 2021.12.05
登録日 2021.12.01
魔塔で怠惰に暮らしているエレノアは、王国では魔女と呼ばれている魔塔の長。
だが、そのダラダラとした生活は、突然終わりを告げる。
戦地から英雄として帰還した元婚約者のせいで。
「え? 婚約破棄されてなかった?」
連れ去られたエレノアは、怠惰な部屋で溺愛される。本人はそのことに気が付かないけれど。
小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 45,929
最終更新日 2021.12.04
登録日 2021.11.22
代々続く魔女家の七代目のハルコ。
失われた家宝『新緑の甘露』を探して、とあるセレブの別荘で開かれているハロウィンパーティに紛れ込んだ。
ところが追いかけられて逃げ込んだ部屋で、ハルコは使い魔と見ず知らずの警備員と一緒にクローゼットに閉じ込められてしまう。
魔女を捕らえるための罠が仕掛けられていたクローゼットから出るには、あることをしなければならず・・・。
「ねだれ。誘え。ひざまずかせろ」と使い魔に煽られて、ハルコは目の前の男の首に手を回した。「お願い……手伝って?」
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現代日本が舞台。
○○しないと出られない系。軽いノリの短い話です。
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メイン部分は、一人称、ヒロイン視点。
※使い魔は本当は人型ですが、作中のほとんどは猫の姿をしています。多少絡みがあるので苦手な方はご注意ください。
※ムーンライトノベルズ様にも掲載中。
文字数 6,509
最終更新日 2021.11.25
登録日 2021.11.25
大陸最古の森に住む魔女トゥリアは、『魔女は若い男の精力を吸い取るらしい』という言い伝えが広がっていることに不満だった。
なぜなら彼女は、渋みのある年配男性が好みだったから。
「ただでさえあたしら魔女からしたらあんたたち普通の人間なんてガキなのに。13歳?赤ん坊みたいなもんじゃないの!皺枯れる寸前からが男の魅力よ!」
おじさんフェチの魔女様と、好みのロマンスグレーを目指したい少年のお話
文字数 18,387
最終更新日 2021.11.13
登録日 2021.09.03
「お姉さん、大丈夫?」
ある日、「死にぞこないの彼女」は一人の「少年」に救われる。
そして、「作り替えられる」。
その日から、少年は彼女の「神様」になった――。
これは、人を捨ててでも生きたかった「アリス」と少年の姿をした魔法使い「ロキ」の物語。
文字数 18,506
最終更新日 2021.11.01
登録日 2021.11.01
“森に悪い魔女が住んでいる”
意地悪な魔女。森の奥へ入ることを許さない。フードを被り腰が曲がった老婆。
しかし、その姿を真正面から見た者はいないという。
恐ろしい声でひと言。物を投げ、呪いを吐き奥へ入る人を追い返す。
なぜだろう?
文字数 786
最終更新日 2021.10.28
登録日 2021.10.28
魔女フェリツィアは信じた王太子に裏切られ、散々国に利用された挙句に火刑に課せられた。
これは人間を憎んだ魔女の物語。
文字数 7,937
最終更新日 2021.10.24
登録日 2021.10.24
「先見の魔女 セリーナ ディベル!王城にて貴様の身柄を預かる。」
魔女狩りなんて言葉はとうに廃れたこの時代に、皇太子が放ったその言葉に、大きな声で指名されたセリーナ ディベル伯爵令嬢は耳を疑った。
は…?なんてダサい通り名付けてくれてんのよ…。
前世カリスマ占い師の伯爵令嬢がその占いの力を活かして、世界を平和に導くとか…導かないとか…そんなお話。
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仕事のペースも徐々に戻りつつあるので、毎日更新を目指しつつ、1日おきになるのでは…と予想してます。
どうぞ、お付き合い下さい。
文字数 174,087
最終更新日 2021.10.24
登録日 2020.06.04