恋愛 王女小説一覧
事故にみせかけ殺そうと思ったがなかなか上手くいかないので口で伝えることにした? 順番がおかしいですよ!
文字数 1,413
最終更新日 2022.05.25
登録日 2022.05.25
ー15年前ーレリルール王国王宮の第五王妃とアウローラ王女が暮らす離宮『ニゲル宮』に何者かが放火して、第五王妃も含め大勢の人々が亡くなり、当時1才だったアウローラ王女は行方不明に…。
アウローラ王女は魔女だった母•第五王妃の魔法で火事の中『ニゲル宮』から秘密裏に脱出して、親友のカエルラ•アニムスとレリルール守護者のひとつ『薬に最も長けた』人に贈られる”称号“”アルカヌム“のルクル•アニムスに預けられる。
アウローラ王女はアウラ•アニムスとして血の繋がらない義祖母兼師匠•ルクル•アニムスと義母•カエルラ•アニムスと義兄•ルシオラ•アニムスと一緒に幸せに暮らしていた。
10才の時に義母•カエルラが亡くなり、16歳の時に義祖母•ルクルが亡くなった事により、ルクルが持っていた“アルカヌム”の“称号”と今まで暮らしていた“アルカヌム”に継承される『ヘルバの森』を取り戻す為に、恋人になった義兄•ルシオラと共にレリルール王都にあるレリルール学園に通い、アウラの腹違いの4人の王子と他の人々に行方不明のアウローラ王女だって事を隠しながら次期“アルカヌム”試験に挑みなが恋人・ルシオラと公衆の面前でラブいちゃを繰り広げます!
文字数 69,373
最終更新日 2022.05.19
登録日 2022.01.09
「魔王を滅ぼした者には、褒美として美しい我が姫を差し出そう」勝手に褒美にされた第一王女アイリーンは、泣きながら嫁ぐ準備をしていた。なぜなら、魔王を殺したのは悪魔である大公爵リシャールだったのだから___。
「歓迎しよう、人間の姫君」
うつくしい悪魔が冷たく微笑む。
人間界と魔界の命運を背負って嫁いだアイリーンは、直ぐに死にかけ殺されかけるので、命がいくらあっても足りない。その度にリシャールはアイリーンを守ってくれる。それは、アイリーンが殺されれば人間界と結んだ停戦協定が破棄されてしまうから。
ただの仮初の結婚、平和のための優しさ。
悪魔の心なんてアイリーンには分からない。
「ねぇ神様、悪魔の心臓がほしいわ」
悪魔に心臓がないなら、この心臓を埋め込んでやりたい。
これは種族の違う二人が運命に翻弄されながら惹かれ合う物語___ではなく、人間の姫君が平和主義の悪魔を振り回す物語。
「何のために俺が、この角も翼も本性も隠してきたと思ってる。分かってんだろ」
「……わたくしが泣いて逃げたら平和が台無し、だからです?」
その王女、悪魔の心なんてさっぱり分かってない!
文字数 10,991
最終更新日 2022.05.15
登録日 2022.05.05
カリンルカ王国の第一王女ナタリーと隣国の王子アレックスとの婚約は、
第二王女ローズマリーの策略によって破棄される事になった。
その後ナタリーは父である国王の命令に従い異国の地へと向かった。
そこで出会ったのは新たな婚約者のウラジーミル王子だった。
ウラジーミルは国の未来の為に小麦の品種改良を試みていた。
ナタリーはそんなウラジーミルに協力する事になる。
一方カリンルカ王国ではナタリーの妹ローズマリーが、
ナタリーの元婚約者アレックスとの結婚式を挙げていた。
それはローズマリーの夢が叶った瞬間であった。
彼女はその為に実の姉を陰謀によって貶めたのだ。
だがカリンルカ王国ではお家騒動が勃発しようとしていた。
そしてお家騒動は命のやり取りにまで発展して行くのであった……。
※作者の農業知識は皆無なので、農業描写はあっさり目かつ突っ込み所が多いかもしれません。
文字数 27,259
最終更新日 2022.04.11
登録日 2022.04.11
ハリントン男爵アレクシス・ハーヴェイ。低い爵位ながら巨万の富を持ち、その気になれば王族でさえ跪かせられるほどの力を持つ彼は、ひょんなことから路上生活をしていた美しい兄弟と知り合った。
どうやらその兄弟は、クーデターが起きた隣国の王族らしい。やむなく二人を引き取ることにしたアレクシスだが、兄のほうは性別を偽っているようだ。
亡国の王女などと深い関係を持ちたくない。そう思ったアレクシスは、二人の面倒を妹のジュリアナに任せようとする。しかし、妹はその兄(王女)をアレクシスの従者にすると言い張って――。
爵位以外すべてを手にしている男×健気系王女の恋の物語
※残酷描写は保険です。
※記載事項は全てファンタジーです。
※別サイトにも投稿しています。
文字数 200,426
最終更新日 2022.03.05
登録日 2022.01.03
エストーン王国の第一王女エミーリア・カティミラは、とある事情でとあるルビーを探していた。
ある日、騎士の一人であるクローシィ・ジャンプティがルビーの嵌め込まれた剣を持っていると耳にし、クローシィに剣を見せてほしいと頼みに行く。
その際、すったもんだの末に、クローシィを脅かすとんでもない事実が判明して──!?
文字数 11,161
最終更新日 2022.01.18
登録日 2021.12.01
ベルシュカ・フランベルクは帝国の第三皇女として生を受け、ありとあらゆる暴虐の限りを尽くしてきた。だが、16歳の春、運悪く酔っ払って階段から足を踏み外して頭を強くぶつけたことにより前世の記憶を思い出す。前世の彼女は生涯にかけて善行を積み続け、天寿を全うするに至ったまごうことなき『聖女』であったのだ。目覚めた彼女は己の価値観を根底から覆され、これまでの行いを反省し、これからは清く正しく生きようと決意するも────。今まで勉学をサボり続け、暴虐により下僕は星の数ほどいながらも友人など一人もいないベルシュカは知るよしもなかった。この国が『悪の帝国』と周辺諸国から呼ばれ、王族や貴族、民衆に至るまで悪人ばかり集まる国であることを。そしてそんな悪人ばかりの国の中で『悪逆令嬢ベルシュカ』は、むしろ悪の申し子として信奉されていることを──。
※カクヨムでも公開中
文字数 34,565
最終更新日 2022.01.09
登録日 2021.11.28
大層美しく聡明でありながら、女だというだけで継承権はない王女。
王女の使い道等、国の政略の駒として嫁ぐ事だけ。
幼い頃からたくさんの婚約者候補がいる王女。
政略結婚だとしても、候補の中の誰かと思いを通わせて結ばれたいと思った王女。
候補たちとしっかり向き合って接するうちに、その中のひとりに好意を抱いた。
分かり易い好意を示した途端、婚約者候補から相手が外される。
それを何度か繰り返したある日。
王女はとある条件の者でないと婚約は絶対にしたくないと話す。
そして王女の婚約者として選ばれたのは――――
ひょろひょろと背だけは高く、折れそうな程に細い身体と手足、視力が悪い為分厚すぎるメガネをかけ、不健康そうに青白い顔色をしたルカリオン・コルベール公爵令息だった。
果たして公爵令息は王女の願いを叶えることが出来るのか。
文字数 16,876
最終更新日 2021.12.14
登録日 2021.11.13
私たちの婚約は二つの国の友好のための婚約でした。
けれども彼はそれを一方的に破棄したのです。
文字数 878
最終更新日 2021.09.18
登録日 2021.09.18
王女ロリア・カリフォニアは、勇者カブスティンの希望で彼の婚約者にされてしまうのだが……。
文字数 1,845
最終更新日 2021.07.13
登録日 2021.07.12
【本編完結】全然靡かない王女様には婚約者がいるという。その名を聞いて驚いた。
「それ僕だけど」
「え、嘘……あ、こ、婚約破棄します!」
「そんな!」
ずっと好きだったのに、この仕打ち。
山間の小国の第三王女ラウラは有翼人種。ラウラには幼少期から決められた婚約者がいた。顔も見た事がない、名前も知らない麓の辺境伯。ある日、自分の事を好きだと言う目の前に現れた年若い青年は、その知りもしないはずの婚約者で、かつて自分が自身の翼と、王家にしか現れない特異能力を失うきっかけになった人物だった。
何度断っても諦めない青年ダーレと意地っ張りな王女ラウラの、ドタバタあり、ただ甘やかされるだけもあり、たまにシリアスありのごった煮な恋愛もの。
視点がランダムで展開します。タイトル終わりにダーレ→(D)、ラウラ→(L)で視点表記します。
前作クールキャラは演じられない!と同じ世界線。なのでゆるいです。
※小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しています。
※R15は保険です。
文字数 148,873
最終更新日 2021.05.29
登録日 2021.04.12
国王が崩御した
後継者を指名せず
12年前に国王の養女になり
王位継承権1位になったローズマリー
自分の意思とかは関係なく
王位継承権争いに巻き込まれようとしていた
文字数 18,670
最終更新日 2021.05.27
登録日 2021.03.17
主従でありながら結婚式を挙げた護衛騎士のアレクと王女マルティナ。戸惑い照れつつも新婚2人のいちゃいちゃ、ラブラブの日々。また彼らの周囲の人々の日常を穏やかに優しく綴ります。※不定期更新です。一応Rをつけておきます。
文字数 29,967
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.04.11
セシリアは王女でありながら離宮に隔離されている。
父以外の家族にはいないものとして扱われ、唯一顔を見せる妹には好き放題言われて馬鹿にされている。
そんな中、公爵家の子息から求婚され、幸せになれると思ったのも束の間――それを知った妹に相手を奪われてしまう。
今までの鬱憤が爆発したセシリアは、自国での幸せを諦めて、凶帝と恐れられる隣国の皇帝に嫁ぐことを決意する。
自分に正直に生きることを決めたセシリアは、思いがけず隣国で才能が開花する。
一方、セシリアがいなくなった国では様々な異変が起こり始めて……
文字数 80,926
最終更新日 2021.04.13
登録日 2021.01.17
それなりに大きな力を持つ王国に第一王女として生まれた私ーーリルリナ・グランシェには婚約者がいた。
だが、婚約者に寄ってくる女性がいて……。
文字数 3,600
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.04.02
「国護りの王女だろうが何だろうが関係ない! 婚約は破棄する! 俺は真実の愛だけに生きる!」
私の婚約者であり隣国の第一王子でもある彼は、国のためにと嫁ごうとした私を拒み、国民の目の前で婚約破棄を告げた。
文字数 2,107
最終更新日 2021.04.01
登録日 2021.04.01
辺境伯のエルンスト・フォストナーは転生者だった。
前世の記憶から、女性を苦手としていたが、彼の周りに集まるのは、何故か一癖も二癖もある女性ばかり。
夢のリタイヤ生活を夢みて、今日も頑張る彼は、ある日ダンジョンで怪我をして倒れていた女性を救う。
そんな事から始まる物語です。
なろうに同時にアップしております。
楽しんでいただけたら幸いです。
みなさまの評価やブックマークが大変励みになっております。
文字数 68,690
最終更新日 2021.03.30
登録日 2021.03.30
王女ルシエラには婚約者がいる。その名はオリバー、王子である。身分としては問題ない二人。だが、二人の関係は、望ましいとは到底言えそうにないもので……。
文字数 3,568
最終更新日 2021.03.23
登録日 2021.03.22
かつてこの国にはミーナという王女がいました。
彼女は正真正銘王の子でしたが、ある事情から、周囲の者たちからは良く思われていませんでした。
文字数 2,205
最終更新日 2021.03.15
登録日 2021.03.14
フェミーアの王女ミルネアには婚約者がいた。
その婚約者は、隣国の王子であった。
二人は徐々に親しくなり、すべてが順調に進んでいるかのように思われていたのだが……。
文字数 2,132
最終更新日 2021.02.25
登録日 2021.02.24
結婚式の途中……誓いのキスをする直前で、見知らぬ女性が会場に乗り込んできた。
そして、その女性は『そこの芋女!さっさと“お兄様”から、離れなさい!ブスのくせにお兄様と結婚しようだなんて、図々しいにも程があるわ!』と私を罵り、
『それに私達は体の相性も抜群なんだから!』とまさかの浮気を暴露!
そして、結婚式は中止。婚約ももちろん破談。
────婚約者様、お覚悟よろしいですね?
※本作はメモの中に眠っていた作品をリメイクしたものです。クオリティは高くありません。
※第二章から人が死ぬ描写がありますので閲覧注意です。
文字数 44,644
最終更新日 2021.02.15
登録日 2021.01.15
アックス王国の第二王女キャシィ・アクスは、二十歳の誕生日、親が決めた相手と結婚しなくてはならないことになってしまった。それも、結婚する日の数日前になって聞かされたのだ。
その結婚相手は、隣国ピシアのリンツ・フローラ王子。
結婚相手を親に勝手に決められたことに複雑な心境になりながらも、キャシィは、リンツとの顔合わせの日を迎える。
だが、その日、約束の時間が来てもリンツは来ず。
しかも、少しして遅れてきたリンツはとても呑気で、さらに、キャシィが思っていたよりもずっと年上だった。
そうしてリンツと結婚したキャシィは、彼の国であるピシアで暮らし始めることになるのだが……。
※2018年12月7日〜2019年1月20日に書いた作品になります。
文字数 88,661
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.10.17
エリー王女と側近レイの二人がそれぞれ物語を動かしていきます。
初めての恋に気づくまでのドキドキ感と恋と知った後の溢れる想い。
その後、禁忌を犯してしまう二人に待っていたのは、辛い別れだった。
どのようにして別れてしまうのか。
そしてどのようにしてまた出会うのか。
エリー王女は、どんなことがあってもレイをずっと愛し続けます。
しかし王女という立場上、様々な男性が言い寄り、彼女を苦しめます。
国同士の陰謀に巻き込まれるエリー王女が取るべき行動とは。
また、恋愛とは別のところで動き出すレイの過去。
十六歳の時、記憶を一切持たないレイがなぜ国王の第一側近に引き取られたのか。
この失われた記憶には大きな秘密が隠されており、明らかになった頃には転げ落ちるように物語が暗転していきます。
関わってくる四カ国が様々な思惑で動き出し、迫りくる魔の手に覆われます。
愛する人のために命を懸けるレイは、何度も危険な目に……。
そんな中、世間知らずの箱入り娘であったエリー王女は泣いているだけではありません。
様々な経験を得ながら成長し、前を向いて歩いていきます。
これは二人が苦難を乗り越え、幸せになるための物語です。
文字数 503,033
最終更新日 2020.10.21
登録日 2018.06.12
シスター見習いの私は周囲からグズでのろまな醜いアヒルと蔑まれてきた。
ある日、腕に傷を負った男性を助けるも私をガリガリの案山子だと言って立ち去った。
急に頼まれた布教活動の帰りに私は盗賊に攫われ、その巣窟で助けた盗賊の男と再会する。
そのとき王宮からの騎士団が盗賊討伐をして助けられる。
だけどもう私は二度とあの修道院には帰りたくない。
Unauthorized duplication is a violation of applicable laws.
ⓒえとう蜜夏(無断転載等はご遠慮ください)
文字数 56,831
最終更新日 2020.08.19
登録日 2020.07.21
何故か、同じ親から生まれた姉妹のはずなのに、第二王女の私は冷遇され、第一王女のお姉様ばかりが可愛がられる。
やりたいことすらやらせてもらえず、諦めた人生を送っていたが、戦争に負けてお金の為に私は売られることとなった。
お姉様は悠々と今まで通りの生活を送るのに…。
初めて投稿します。
書きたいシーンがあり、そのために書き始めました。
初めての投稿のため、何度も改稿するかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
小説家になろう様にも掲載しております。
読んでくださった方が、表紙を作ってくださいました。
新○文庫風に作ったそうです。
気に入っています(╹◡╹)
文字数 371,415
最終更新日 2020.07.07
登録日 2020.02.09
私は、ニコライ陛下が好きでした。彼に恋していました。
幼いころから、それこそ初めて会った瞬間から心を寄せていました。誕生と同時に母君を失った彼を癒すのは私の役目だと自惚れていました。
ずっと彼を見ていた私だから、わかりました。わかってしまったのです。
──彼は今、恋に落ちたのです。
なろう様でも公開中です。
文字数 46,849
最終更新日 2020.06.28
登録日 2020.06.07
クレア王国の王女アナスタシアは、王国を滅ぼしたカリアス帝国の皇帝に敗戦国の従属の印として献上されることになった。
皇帝は気に入らなければ、後宮に入れた娘を処分するという冷徹な男らしい。民を守るためにアナスタシアは寵姫を目指すが…
文字数 20,258
最終更新日 2020.04.13
登録日 2020.04.07
突如現れた異形の怪物達に国を滅ぼされた王女"リーネ"
国と命運を共にしようとしたその時、魔法使いの導きにより異世界へ逃れる。
逃れた先は西暦一九四五年の日本。
終戦直後の混沌とした世界に転移した王女の運命は如何に。
この話は現在執筆中の、"戦鳥少女"の本編で語られていない王女の転移直後の話や親子三代に渡る、恋と愛の話を書いていきます。
知っている方には本編を補完するように、知らない方もこの話だけで楽しめるようにと思っておりますが、この話をきっかけに本編に興味を持って頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。
文字数 69,521
最終更新日 2020.01.31
登録日 2018.07.16
ムーア王国のカミラ王女は、そのあまりに醜い容貌に怪物王女と陰で呼ばれていた。それでも前王妃から産まれた第一王女であったので、養子を迎えて女王となるはずだった。だがどうしても女王に成りたい第二王女と、外戚として権力を振るいたいミルズ王国のイザヤ王と、現王妃ゾーイの陰謀で勇者召喚の生贄にされてしまう。
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿させていただいています。
文字数 5,762
最終更新日 2019.11.14
登録日 2019.11.10
とある乙女ゲームの世界に転生した元OL。しかし転生した先の自身のキャラクターはまさかの悪役令嬢のボスである王女様。このまま流れに身を任せていたら殺されるか、他国の変態に売られるか、歓楽街行きかのバッドエンドまっしぐら!!それを回避するために行動を起こすのだけれど…、主人公ははたしてどうなってしまうのか!?※不定期更新です、小説家になろう様でも投稿しております。外部サイトとして登録しておりましたが、投稿しなおすことにしました。内容は以前と変わりはありません。しばらくはR18要素はありません。現在改稿作業をしております。
文字数 72,585
最終更新日 2019.06.29
登録日 2018.09.23
近年異常気象が増え、国の運営が難しくなったレーヴェン王国。隣国のシュミル王国から援助を受けとるため、王女のアルテシアはシュミル国王(御歳六十五歳)に嫁ぐことに。
しかし当のシュミル王国にやって来るとその王は倒れ、今は別の若者――オズワルドが国王になっていた。彼はアルテシアに「帰れ」と言うが、それでは民が飢え死んでしまう。どうしようかと考えたアルテシアの選んだ道は――。
「絶対にあの男をメッロメロにさせて、向こうから結婚を懇願させてやるわ!」
果たしてアルテシアの猛アタック(打算たっぷり)にオズワルドは陥落するのか!?
※改稿始めました。5万字ちょっとでしたが、10万字になる予定。
※小説家になろう、カクヨムでも公開中。
文字数 93,457
最終更新日 2019.04.04
登録日 2018.10.03
行儀見習いの途中で突然婚約破棄を申し入れたサラは強制的に里帰りを決行した。
私はオンとオフのある生活を望みます!
王女の婚約者改造計画の始まりです。
A型及びO型の皆様、血液型の描写に他意はありません。ただのイメージとしてお読みいたただければ幸いです。
文字数 15,042
最終更新日 2019.02.03
登録日 2019.02.03