恋愛 ざまあ小説一覧
一度目の人生は、婚約破棄され断罪、国外追放になり野盗に輪姦され凍死。
二度目の人生は、15歳にループしていて、魅了魔法を解除する魔道具を発明し、王太子と結婚するもDVで撲殺。
三度目の人生は、卒業式の前日に前世の記憶を思い出し、手遅れで婚約破棄断罪で自害。
四度目の人生は、3歳で前世の記憶を思い出し、隣国へ留学して聖女覚醒…、というお話。
文字数 16,930
最終更新日 2020.12.24
登録日 2020.12.23
伯爵令嬢ミシェルは、第一王子にして勇者であるアンリから求婚されていた。
しかし、アンリが魔王退治の旅から帰ってきたとき、旅の仲間である聖女とアンリの婚約が宣言されてしまう。
原因はここが乙女ゲームの世界であり、ヒロインである聖女が旅の間にイベントを進めたためである――と、ミシェルは友人である王女アデライトから教えられる。
実はアデライトは、悪役令嬢というゲームの敵役。アンリと聖女が結婚すれば、アデライトは処刑されてしまうらしい。
処刑を回避したいアデライトは、どうにかミシェルとアンリをくっつけようと画策するが……。
アンリの方にも、なにやら事情があるようで?
カクヨムにも転載しています。
文字数 138,993
最終更新日 2021.05.19
登録日 2019.04.12
幼い頃からの婚約者とお出掛けすると必ず彼の義姉が付いてきた。
でも、そろそろ姉から卒業して欲しい私は
「そろそろお義姉様から離れて、一人立ちしたら」
すると彼は
「義姉と一緒に婿に行く事にしたんだ」
とんでもないことを事を言う彼に私は愛想がつきた。
さて、どうやって別れようかな?
文字数 4,599
最終更新日 2021.03.26
登録日 2021.03.20
「お姉さま、死んでちょうだい」
そんな妹リコッタの言葉と共に、バルコニーにいたフローレンスは背中を強く押され死んだ───はずだった。
けれども、フローレンスは死ななかった。正確に言うと10歳の自分に時が戻っていた。
死に戻ったフローレンスはリコッタに復讐を誓う。未来がわかる彼女にしかできない復讐を……
文字数 32,735
最終更新日 2021.06.13
登録日 2021.04.27
私は由緒正しい公爵家に生まれたシルビア。
幼い頃に結ばれた婚約により時期王妃になることが確定している。
だからこそ王妃教育も精一杯受け、王妃にふさわしい振る舞いと能力を身につけた。
特に婚約者である王太子は少し?いやかなり頭が足りないのだ。
余計に私が頑張らなければならない。
王妃となり国を支える。
そんな確定した未来であったはずなのにある日突然破られた。
学園にピンク色の髪を持つ少女が現れたからだ。
なんとその子は自身をヒロイン?だとか言って婚約者のいるしかも王族である王太子に馴れ馴れしく接してきた。
何度かそれを諌めるも聞く耳を持たず挙句の果てには私がいじめてくるだなんだ言って王太子に泣きついた。
なんと王太子は彼女の言葉を全て鵜呑みにして私を悪女に仕立て上げ国外追放をいい渡す。
はぁ〜、一体誰の悪知恵なんだか?
まぁいいわ。
国外追放喜んでお受けいたします。
けれどどうかお忘れにならないでくださいな?
全ての責はあなたにあると言うことを。
後悔しても知りませんわよ。
そう言い残して私は毅然とした態度で、内心ルンルンとこの国を去る。
ふふっ、これからが楽しみだわ。
文字数 2,820
最終更新日 2022.11.05
登録日 2022.11.04
侯爵令嬢ティナ・レオーニは、王太子アンジェロ・ミネッティに突然の婚約破棄を通告をされる。
悲しみに沈むティナは、屋上から何者かに突き落とされ、地上にいたアンジェロ殿下に激突した。
目が覚めると自分が王太子と入れ替わっていることが分かり、そして、体が入れ替わった王太子が自分の代わりに監獄に入れられていることを知る。
周囲は誰も信じてくれず、どうしようもなく困っていたところに現れたのは王太子の親友 チェーザレ・ネスタ。
氷の貴公子と言われた姿とは全然違い彼はとても取り乱していた。そして、中身が入れ変わっていると気がつかず、彼女にティナの救出を手伝ってくれと懇願する。理由を聞くと、「俺はティナのことをずっと前から愛していたんだ」と胸の内を突然激白してきた。
自分の正体を打ち明けることができなかったティナは、戸惑いながらも彼と協力して、自分と中身が入れ替わっているアンジェロ殿下を救い出そうとするが、死刑の期日は刻一刻と迫ってきて……
もちろんハッピーエンドです。
文字数 46,018
最終更新日 2023.08.26
登録日 2023.08.25
生まれた時から雪花の紋章を持つノアは、王族と結婚しなければいけない運命だった。
だがしかし、攫われるようにお城の一室で向き合った王太子は、ノアに向けてこう言った。
「はっ、誰がこんな醜女を妻にするか」
こっちだって、初対面でいきなり自分を醜女呼ばわりする男なんて願い下げだ!!
───ということで、この茶番は終わりにな……らなかった。
「ならば、私がこのお嬢さんと結婚したいです」
そう言ってノアを求めたのは、盲目の為に王位継承権を剥奪されたもう一人の王子様だった。
ただ、この王子の見た目の美しさと薄幸さと善人キャラに騙されてはいけない。
彼は相当な策士で、ノアに無自覚ながらぞっこん惚れていた。
一目惚れした少女を絶対に逃さないと決めた盲目王子と、キノコをこよなく愛する魔力ゼロ少女の恋の攻防戦。
※但し、他人から見たら無自覚にイチャイチャしているだけ。
文字数 137,056
最終更新日 2021.10.30
登録日 2021.01.20
公爵であるアルフォンス家一人息子ボクリアと婚約していた貴族の娘サラ。
しかし公爵から一方的に婚約破棄を告げられる。
屈辱の日々を送っていたサラは、15歳の洗礼を受ける日に【聖女】としての啓示を受けた。
【聖女】としてのスタートを切るが、幸運を祈る相手が、あの憎っくきアルフォンス家であった。
差別主義者のアルフォンス家の為には、祈る気にはなれず、サラは国を飛び出してしまう。
そこでサラが取った決断は?
文字数 64,548
最終更新日 2020.08.19
登録日 2020.07.20
ロドリグ王国筆頭公爵家の長女
アデライン・レプシウス
彼女は生まれた時から王妃になることが約束されていた
文字数 17,701
最終更新日 2020.12.15
登録日 2020.12.10
宮廷鍛冶師として働く平民の女の子ソフィア。彼女は聖剣の製造と管理を一人で任され、通常の業務も人一倍与えられていた。毎日残業、休日も働いてなんとか仕事を終らせる日々……。
それでも頑張って、生きるために必死に働いていた彼女に、勇者エレインは衝撃の言葉を告げる。
「鍛冶師ソフィア! お前のせいで僕は負けたんだ! 責任をとってクビになれ!」
「……はい?」
サービス残業に休日出勤、上司に勇者の横暴な扱いにも耐え続けた結果、勇者が負けた責任をかぶせられて宮廷をクビになってしまう。
呆れを通り越して怒りを爆発させたソフィアは、言いたいことを言い放って宮廷を飛び出す。
その先で待っていたのは孤独の日々……ではなかった。
偶然の出会いをきっかけに新天地でお店を開き、幸せの一歩を踏み出す。
文字数 10,961
最終更新日 2022.12.05
登録日 2022.12.03
伯爵家からの迎えが来たその瞬間、アイシュラは気付いてしまった。
この世界は前世で読んだ小説の世界だと。
このままでは将来、いじめ…てこない悪役令嬢…ではない、王太子の婚約者令嬢を王太子が勝手に断罪しちゃって、ざまあされちゃって…
最悪な未来しか見えてこない。
そうだ、ならば関わらなければいいのだ。
いや、むしろ仲良くなっちゃう!?
これはざまあ回避に奔走する少女のお話。
==============
ギャグです。ひたすらギャグのはずが、途中からラブコメになってきました。最初の方はまだ文章も拙く(直す時間がなくて…)蛇足な感じなので、恋愛要素が欲しい方は学園入学後の8話、または12話辺りから読んで下さい。設定ちゃんと知りたい方は最初からどうぞ(^^;)
──当初の予定が捻れ捻れて逆ハーになってきました。
※気分が高まらないと書けないため不定期連載。完全勢いで書いてるので、展開未定、完結予定無しです。
文字数 77,381
最終更新日 2020.06.11
登録日 2020.03.15
コルネリウス侯爵家の令嬢セシリアは、カルヴァート公爵家主催の華やかな舞踏会の最中、婚約者であるマクシミリアン・カルヴァート公爵から婚約破棄を言い渡される。その理由は、性格のきついセシリアが自分の聡明さを鼻にかけて、おっとりとした義妹のティアナをいじめているというものだった。社交の場で度々顔を合わせるうちにマクシミリアン公爵はティアナの愛らしさに夢中になっていたようだ。
セシリアにはティアナをいじめた覚えなど全くなかったが、亡きお父様が元高級娼婦を妾にして産ませたティアナには、母親の出自ゆえか被害妄想なところがあるので、いじめたと誤解されたのかもしれない。
セシリアはマクシミリアンの妻となって彼を支えるため、カルヴァート公国の政治に携われるようたくさん勉強してきたが、婚約を破棄されてしまったものは仕方がない。気持ちを切り替えてコルネリウス家が治める侯爵領の経営に励むこととする。
一方マクシミリアン公爵に嫁いだ妹のティアナは、持ち前のわがままと派手好きな浪費癖を存分に発揮して公爵を困らせているようだ……
この婚約破棄騒動、実はセシリアの母である侯爵夫人と、密かにセシリアを愛していたヴィンセント・デッセル子息の計画だったいう噂も!?
文字数 10,030
最終更新日 2022.06.19
登録日 2022.06.18
メディチ家の公爵令嬢プリシラは、かつて誰からも愛される少女だった。しかし、数年前のある事件をきっかけに周囲の人間に虐げられるようになってしまった。
唯一の心の支えは、プリシラを慕う義妹であるロザリーだけ。
だがある日、プリシラは異母妹を苛めていた罪で断罪されてしまう。
プリシラは処刑の日の前日、牢屋を訪れたロザリーに無実の証言を願い出るが、彼女は高らかに笑いながらこう言った。
「ぜーんぶ私が仕組んだことよ!!」
唯一信頼していた義妹に裏切られていたことを知り、プリシラは深い悲しみのまま処刑された。
──はずだった。
目が覚めるとプリシラは、三年前のロザリーがメディチ家に引き取られる前日に、なぜか時間が巻き戻っていて──。
逆行した世界で、プリシラは義妹と、自分を虐げていた人々に復讐することを誓う。
文字数 116,711
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.07.25
【完結】
借金まみれの侯爵家へ男爵家から嫁いだアベリア。でも、その邸で待っていたのは愛人エリカだった。
多額の結婚支度金が入る夫と、上位貴族との縁を得る父の間では、アベリア以外は互いにWinWinの関係。
夫からは「お前を愛することはない」と蔑まれ、愛人エリカからは毒を盛られ、王都から領地の邸へ逃げ出すアベリア。
領地の執事に惹かれたアベリア。
執事も、アベリアの本質に気付き、侯爵夫人だと分かっていながらも好きになってしまった。
領地の執事デルフィーと恋に落ち、このままずっと温かい関係が続くと思っていた2人の間に、夫の侯爵がアベリアに初めて好意を持ち、侯爵家の後継者作りを求めてきた。
デルフィーと逃げ出すことを決めたアベリアはデルフィーへ全ての気持ちを打ち明けた。
それに応じるつもりのデルフィーだったけれど、慎重になり過ぎて、2人の間に僅かな、すれ違いが生まれた。
その結果、アベリアは王都へ戻る事になってしまった。
全てを失っても、デルフィーと生きる未来が欲しかったアベリアの横に並ぶ男性は、自分の人生かけて、愛する彼女を溺愛し、甘やかす事を決めた相手。
※冷めた夫婦の硬くて緊張感のある文頭。静かに紡ぐ2人の関係。夫からの暴言、からの急展開の緩急が激しい作品です。
暴言が苦手な方は、その部分を読み飛ばしていただいても、楽しめるストーリーですので安心してください。
文字数 98,026
最終更新日 2022.07.02
登録日 2022.06.12
婚約破棄されるって噂を聞きつけたけど、父親から
【命に関わるから我慢しなさい】
と言われ、言いたい放題の人達に文句も言わず婚約破棄を受け入れたエリン。
ところが次の相手は白い結婚だ!と言い出した。
えっ? しかも敷地内に恋人を囲ってる?
何か不条理すぎる気がするわ。
この状況打開して、私だって幸せになりますね。
ーーーーーー
ゆるふわの中世ヨーロッパ、幻の国の設定です。
大幅改訂しました。
R15は念の為・・
文字数 38,377
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.07.05
「ええええ!」
パティは卵を抱えて死にかけの高位貴族の子供を見て前世を思い出した。三分間無敵のチート能力を授けられた事も! しかし、そのチート能力を発揮しようとしたとたん、子供の頃の憧れ、アラサーの今となっては恥辱まみれのド派手な衣装の『魔法少女沙季様』になってしまったのだ……
ヒロインは前世の中学の時、虐められて自殺しようとしたところを強烈な個性を持つ町田さんに救われた。なんと彼女はいじめの対応をしてくれなかった担任や校長を口で圧倒して、その場にイジメの首謀者たちを呼び出させたのだ。そして、担任や校長を立たせたまま、延々と自殺追いやった加害者らがいかに世間から非難されてこのあとの人生反転するか言い聞かせはじめたのだ。それでも聞かない者にはその場で親に電話をし始めたのだ。そこまでやるか、というほどに……
イジメは無くなったヒロインだが、アラサーになっても流され気味だった彼女は、死んでも冥界の都合でゲームの世界に転生させられる。それも五歳の時のなりたいもの、魔法少女沙季様として。「いやだ、そんな恥ずかしいものに絶対になりたくない!」アラサーの矜持もプライドも全て神の都合で、誤魔化されて……
ヒロインとして転生したはずなのに、前世の性格を引きずって皆に虐められ、果ては悪役令嬢のメイドにならされるんだけど。
これって本当にヒロインなの?
しかし、実は悪役令嬢は前世虐められたヒロインを助けてくれた町田さんで、助けた男の子(超高位貴族)には執着されるわ、卵から孵ったペットは実は……
この物語は悪役令嬢に振り回される最強ヒロインと王子様の学園恋愛物語のはず……
R15は保険です。
小説家になろう、カクヨムでも掲載中です
文字数 183,526
最終更新日 2023.08.30
登録日 2023.08.05
文字数 51,944
最終更新日 2022.09.26
登録日 2021.05.30
クローバー帝国に農民として住んでいる双子の姉妹姉のサリーと妹のマリー
姉のサリーは何かと私を目の敵にして意地悪してくる
そんなある日姉が光の魔法に目覚め聖女としてクローバー帝国の王都に連れていかれた
姉のサリーは豪華絢爛な生活をしている中マリーは1人農地で畑を耕す生活を送って来ると隣国のスパイが私を迎えに来る
え?私が本当の聖女!?
文字数 23,507
最終更新日 2020.08.08
登録日 2020.05.27
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
ある日突然、未来が分かってしまいました!私が愛し慈しんで育てた孫娘がいわれない汚名を着せられ処刑される未来でした。同時に多くの知識が湧いてきました。将来には色々な可能性があることも!何があっても孫娘を護って見せます!
文字数 16,937
最終更新日 2020.04.20
登録日 2020.04.05
カラディス王国の王子、エレニアと婚約したセリーナ。
しかし幸せな日々は長くは続かず、王子は戦に行ってしまう。彼の家族からのいびりに耐えながら、何年も彼を待ち続けた彼女に待っていたのは、まさかの婚約破棄だった。
文字数 1,786
最終更新日 2019.11.26
登録日 2019.11.26
第二王子バーナードの妻エミリアは、国王へ進言した。王宮の贅沢をやめること、民へのむやみな増税をやめること……。国王はエミリアの言葉を受け入れず、エミリアを王宮から追放した。しかしエミリアを追放してからの王宮は混乱を極め、国王と第一王子が亡くなるという事態に発展する……
文字数 3,122
最終更新日 2023.02.09
登録日 2023.02.09
私の夫はオイゲンという名の年老いた侯爵です。彼は過去に二度愛人をつくったことがありますが、どれも財産を騙し取られています。夫の代わりに立て直しの役を担ってきた私は、もう愛人を許す余裕などないのです。まずは別れさせて、そのあと夫にわからせてやります。
文字数 1,794
最終更新日 2023.09.21
登録日 2023.09.21
令嬢モネは、婚約者の伯爵と食事をしていた。突然、婚約破棄を言い渡された。拒絶すると、伯爵は笑った。その食事には『毒』が入っていると――。
けれど、モネは分かっていた。
だから毒の料理はすり替えてあったのだ。伯爵は……。
文字数 1,038
最終更新日 2023.02.02
登録日 2023.02.02
貴族ライルは、婚約者アイーダに婚約破棄を宣告し、アイーダの妹であるメイと婚約する道を選ぶ。
だが、アイーダが彼のためにずっと努力してきたことをライルは知らず、没落の道をたどることに。
一方アイーダの元には、これまで手が出せずにいた他の貴族たちから、たくさんのアプローチが贈られるのであった。
※三話完結
文字数 2,197
最終更新日 2021.03.23
登録日 2021.03.22
「僕は……他の女性を愛してしまった……」
一年間の聖女修行に行っていたトリエルは、婚約者である第一王子のルカスにそう言われて、婚約破棄されてしまった。
「僕のことは忘れてほしい」
そう言われたトリエルは聖女の力を使い、自分の記憶を破壊する。
記憶をなくしたトリエルが、新たに愛した人とは──
*他サイトにも投稿しています。
文字数 6,946
最終更新日 2023.07.27
登録日 2023.07.27
ブリテルス公爵家に嫁いできた伯爵令嬢のローラはアルーバ別邸で幸せなひと時を過ごしていました。すると婚約者であるベルグが突然婚約破棄を伝えてきたのだった。彼はローラの知人であるイザベラを私の代わりに婚約者にするとローラに言い渡すのだった。ですがローラは彼にこう言って公爵家を去るのでした。「婚約破棄をしてくれてありがとうございます。あなたといると破滅しかないので助かりました。」と。実はローラは婚約破棄されてむしろ安心していたのだった。それはローラがベルグがすでに取り返しのつかない事をしている事をすでに知っていたからだった。
文字数 17,254
最終更新日 2021.12.05
登録日 2021.12.03
私は伯爵令息ウジェーヌ様と婚約できて、幸せの絶頂だった。ウジェーヌ様は貴族社交界の花形、みんなの注目の的だった。しかしある日、私は家の脱衣場でウジェーヌ様と姉が一緒にいる浮気現場を目撃し……?
文字数 1,327
最終更新日 2023.02.03
登録日 2023.02.03
クローディアは十年ぶりに祖国の土を踏んだ。婚約者だったローレンス王子が王位を継承したことにより元々従兄弟同士の関係だったクローディアが王太子となったからだ。
十年前に日本という国から来たサオリと結婚する為にクローディアとの婚約を破棄したローレンスには子供がいなかった。
異世界トリップの婚約破棄ものの十年後の悪役令嬢クローディアの復讐と愛はどうなるのか!!
まだストックが無いので不定期に更新します
よろしくお願いします
文字数 174,849
最終更新日 2019.09.10
登録日 2019.07.04
グレーテルは平凡だ。しかし妹は本当に同じ血が流れているのかと疑いが出るほど美人で有名だった。ある日婚約者から一言「俺はお前との婚約を破棄してお前の妹と結婚する」→「ごめんなさい、実は私もう結婚しているんです」
文字数 1,362
最終更新日 2020.09.07
登録日 2020.09.07
跡取りを産むためにランスロット卿と婚約し、たゆまぬ努力を強いられてきたクリスティアは、ある日妹のメリアに婚約者を奪われる。しかし、彼女の元に宝石商バロックが現れ、子作りのためではない、本当の愛を知る。しばらくして妹の計略がばれ、ランスロット卿はクリスティアに戻ってくるよう要求するが、彼女はすでにバロックと幸せに暮らしており、戻る気なんてさらさらなかった。
※四話完結
文字数 3,048
最終更新日 2021.04.15
登録日 2021.04.11
「リリアーナさーん、読み終わりましたぁ?」
今日も元気良く教室に駆け込んでくるお花畑ヒロインに溜息を吐く仲良し四人組。
ただの婚約破棄騒動かと思いきや・・。
「リリアーナ、だからごめんってば」
「マカロンとアップルパイで手を打ちますわ」
ーーーーーー
ゆるふわの中世ヨーロッパ、幻の国の設定です。
完結迄予約投稿済みです。
R15は念の為・・
文字数 34,858
最終更新日 2021.10.24
登録日 2021.10.13
「ルイーゼ・ヴァンブルク!!今この時をもって、俺はお前との婚約を破棄する!!」
ヒューリヒ王立学園の進級パーティで第二王子に婚約破棄を突きつけられたルイーゼ。
彼女は周囲の好奇の目に晒されながらも毅然とした態度でその場を後にする。
人前で笑顔を見せないルイーゼは、氷のようだ、周囲を馬鹿にしているのだ、傲慢だと他の令嬢令息から蔑まれる存在であった。
そのため、婚約破棄されて当然だと、ルイーゼに同情する者は誰一人といなかった。
いや、唯一彼女を心配する者がいた。
それは彼女の弟であるアレン・ヴァンブルクである。
「ーーー姉さんを悲しませる奴は、僕が許さない」
本当は優しくて慈愛に満ちたルイーゼ。
そんなルイーゼが大好きなアレンは、彼女を傷つけた第二王子や取り巻き令嬢への報復を誓うのだが……
「〜〜〜〜っハァァ尊いっ!!!」
シスコンを拗らせているアレンが色々暗躍し、ルイーゼの身の回りの環境が変化していくお話。
★全14話★
※なろう様、カクヨム様でも投稿しています。
※正式名称:『ぼくは悪役令嬢の弟 〜大好きな姉さんのために、姉さんをいじめる令嬢を片っ端から落として復讐するつもりが、いつの間にか姉さんのファンクラブができてるんだけどどういうこと?〜』
文字数 52,199
最終更新日 2022.08.05
登録日 2022.06.07
ミレーナ・クレイは、ある日婚約者のアンドレイが妹と関係を持っているところを目撃してしまう。悪びれもせず婚約破棄を切り出すアンドレイと、私のものを全部奪っていってしまう妹にはもううんざりです。特に妹は、私から両親の愛さえも――。この時は、そう思っていました。しかし、事態は思わぬ方向に?
文字数 2,123
最終更新日 2020.12.22
登録日 2020.12.22
【正式タイトル】
屋敷のバルコニーから突き落とされて死んだはずの私、実は生きていました。犯人は伯爵。人生のドン底に突き落として社会的に抹殺します。
~婚約破棄ですか? 構いません!
田舎令嬢は後に憧れの公爵様に拾われ、幸せに生きるようです~
文字数 11,565
最終更新日 2023.03.10
登録日 2023.03.01
前世の記憶と膨大な魔力を持つサーシャ・ミラノは、ある日婚約者である王太子ハルク・ニースに、全てを打ち明ける。
だが――。サーシャを待っていたのは、婚約破棄を始めとした手酷い裏切り。サーシャが持つ力を恐れたハルクは、サーシャから全てを奪って投獄してしまう。
信用していたのに……。
酷い……。
許せない……!。
サーシャの復讐が、今幕を開ける――。
文字数 8,351
最終更新日 2019.12.01
登録日 2019.11.26