恋愛 軍人 小説一覧

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幼すぎた君との別れから

19世紀、イングランド。孤独な伯爵令嬢と十歳年上の将校。引き裂かれた二人。五年後の狂おしい再会── 伯爵の遺児、シーリア、十四歳。 彼女が恋をしたのは、十歳年上のはとこ──軽騎兵隊将校のナサニエルだった。 募る想いを込めたたった一度のキスが、彼の人生を変えてしまう── 彼を待ち続けたシーリアと、過酷な戦地で傷ついたナサニエル。 お互いを想いながらも、誤解と遠回りを重ねる二人が結ばれるまで。(全45話)
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熊に嫁げと言われましても

王太子に婚約破棄されたポンコツ公爵令嬢クローデット。 わがまま放題に育った彼女に下された王命は、辺境を治める軍人ジリアン・リズバーンへの嫁入りだった。 しかも彼は、熊のような男だという噂。 絶対にこんな結婚は嫌――そう思っていたクローデットだったが、実際に会ったジリアンは、見た目こそ熊なのに、誠実で優しく頼りになる男だった。 熊男に翻弄されながらも、少しずつ惹かれていくクローデット。 いつしかジリアンは、彼女にとってかけがえのない大切な存在になっていた。 ところが、意地悪なライバルが現れたことで、クローデットは自分の気持ちを素直に認められず、ツンデレ全開に。 それでもジリアンとの日々を通じて、これまでの自分を反省し、少しずつ成長していく。 そんな中、突然、最愛の夫ジリアンが行方不明になってしまう。果たしてクローデットには、どんな運命が待ち受けているのか――。
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奪った後で、後悔するのはあなたです~私から婚約相手を奪って喜ぶ妹は無能だった件について~

ヴァンデルディング公爵子息ロデリックから、社交パーティーの最中に婚約破棄を告げられたアルトヴェール侯爵令嬢セラフィナ。 婚約を破棄する理由は「実の妹であるイザベラから、パーティー運営のアイデアを盗んでいた。真に評価されるべきは、セラフィナではなくイザベラの方である」という、事実無根の濡れ衣だった。 これは妹の仕組んだ罠だと理解していたセラフィナだったが、ヴァンデルディング公爵家の圧力により、すべての実績を妹に奪われ、婚約まで妹に譲ることになってしまう。 しかし、それは本当に不幸だったのだろうか? 新たな婚約相手として現れたのは、セラフィナの真の実力を正しく評価してくれる軍人貴族マキシミリアン。そしてイザベラとロデリックの元には、「奪った実績」を背負いきれない現実が待っていた。 偽りで塗り固めた成功は、いつまで続くのか。 真の実力者はどちらなのか。パーティーに集う貴族たちが下す評価は、明確だった。 奪い取った者が泣き、奪われた者が笑う。 それが、この物語の結末である。 ※過去に投稿した「奪い取るより奪った後のほうが大変だけど、大丈夫なのかしら」の内容を再構築しつつ、他にも色々な過去作のエッセンスを加えながら新しい展開で物語を書いています。
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辺境の娘 英雄の娘

魔物の脅威にさらされるイノリオ帝国。魔の森に近い辺境に育った少女ヴィアンカは、大切な人達を守るため魔との戦いに生きることを選ぶ。帝都の士官学校で出会ったのは、軍人一家の息子ラギアス。そして、かつて国を救った英雄の娘サリアリア。志を同じくするはずの彼らとの対立が、ヴィアンカにもたらしたものとは― ※全三章 他視点も含みますが、第一章(ヴィアンカ視点)→第二章(ラギアス視点)→第三章(ヴィアンカ視点)で進みます ※直接的なものはありませんが、R15程度の性的表現(セクハラ、下ネタなど)を含みます ※「ざまぁ」対象はサリアリアだけです
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【完結】敵国公爵家に潜入中のスパイ妻は、軍人夫に囲い込まれて逃げられません。

スパイだとバレちゃいけないのに敵国軍人と結婚? 甘く危険な結婚生活(騙し合い)のスタート!  ヘブリス王国に仕える諜報員ノラは、ある日、次の任務を言い渡された。  それは、大陸一の強大国ヴァルキリアス帝国に潜入し、冷徹総司令官へ近付き、軍部の極秘情報を握ることだ。  彼女は『ユリアナ』と名を変えて、帝国の社交界へと潜入する。  『軍神』とも呼ばれ近隣諸国から最も恐れられているイヴァン・アルノルフォ公爵にどう近づこうかと思っていたら…… 「俺と一曲ダンスを踊ってくださいませんか?」  まさかハニートラップを仕掛ける前に、相手の方から近寄ってきた⁉︎  ノラはこれ幸いとダンスに応じるのだが……それが、彼女の苦労の始まりだった。  イヴァンを誘惑して情報を抜くはずが……なぜか気付けば、イヴァンの妻になっていた。  ノラが逃げ出す前に、彼女の周りはイヴァンによってすっかり囲い込まれてしまい、もう逃げも隠れも許されない状況に。  彼女は意を決してイヴァンと偽りの結婚生活をすることにした。 (情報を握ったらすぐに王国へ帰ればいい)  どうせ彼は自分の本名も出身国も何も知らない。彼女はそう甘く考えていたのだ。  そして始まる、イヴァンとの新婚生活は……激甘だった! 「俺の妻を迎えに来た」 「な、なぜここに!?」  どこに行っても、いくら撒いても、必ず迎えに来る夫の目を掻い潜りながら、彼女は有益な情報を掴むことが出来るのか? 「妻がどこにいても迎えに行くのが夫の役目だろう?」  誘惑する目を細めてはそう言って、恋に溺れる軍人夫は今日もスパイ妻を囲い込む。  ノラは果たして、正体を隠し通し、この甘すぎる夫から逃げられるのだろうか?
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王城のマリナイア

 航海士のアルテミシアは、港で出会った風変わりな女王に剣の腕と語学力を見込まれ、通詞として雇われる。船を下りた彼女の下宿先として選ばれたのは、精悍な海神を思わせるサゲン・バルカ将軍の屋敷だった。  自由気儘な新参通詞のアルテミシアと、堅物の海軍司令官サゲン。正反対の二人は互いに反発し合い、信頼関係もままならない。  ある日、そんな二人に海賊討伐の任務が課せられる。  言葉の通じぬ海賊との交渉役と司令官として合同作戦に出た二人は、危うい緊張感と戸惑いの中で次第に惹かれ合っていく。  そんな折、ある海賊を捕らえたことで思いもよらぬ事実が発覚し、周辺の国々をも巻き込む大事件に発展する。  そしてそれは、アルテミシアの過去に起きた悲劇と深く関わっていた。 気儘な航海士と堅物将軍。波乱に満ちたふたりの航海の行き着く先は。―― ヒストリカルロマンス・マルス大陸物語〈アルテミシアとサゲン篇〉 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 【作者註】 ※一部戦闘場面に於いて暴力、出血などの痛々しい表現があります。 ※性暴力に関する描写があります。 ※猟奇犯罪に関する描写があります。 ※〖エブリスタ〗〖ムーンライトノベルズ〗にて同一作品掲載中。内容に相違はありません。 【連作紹介】 作中に登場するルドヴァン公爵コルネール夫妻の物語『高嶺のスミレはオケアノスのたなごころ』掲載中。本作の五年前が舞台です。
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【R18】軍人彼氏の秘密〜可愛い大型犬だと思っていた恋人は、獰猛な獣でした〜

王城で事務員として働くユフェは、軍部の精鋭、フレッドに大変懐かれている。今日も今日とて寝癖を直してやったり、ほつれた制服を修繕してやったり。こんなにも尻尾を振って追いかけてくるなんて、絶対私の事好きだよね?絆されるようにして付き合って知る、彼の本性とは… ◆ムーンライトノベルズにも投稿しています。
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政略結婚した侯爵様が「義務だから」と抱いてきますが、顔が良すぎて抗えません

初対面で初夜。終われば一言「寝るか」だけ。 伯爵令嬢イレーネが嫁いだのは、“戦争侯爵”と恐れられる寡黙な軍人・クラウス。 愛の言葉も微笑みもなく、ただ「義務だから」と抱いてくる無愛想な夫。 無口でなにを考えているのかわからない── でも顔が良い。びっくりするほど顔が良い。 愛のない結婚でも、侯爵夫人の務めは果たす。 そう決めていたイレーネだったが、屋敷と領地を預かるなかで、亡き母の温室を守るクラウスの孤独と、不器用な素顔を知っていく。 だが隣国との国境では不穏な動きが強まり、クラウスは王都へ、そして国境へと向かうことに。 「必ず帰る」と約束できない夫と、 「行ってほしくない」と言えない妻。 義務で始まった政略結婚は、役目と本音を抱えながら、 本当の夫婦の形へと変わっていく。 *R18描写のある回は※印つき *ヒストリカル要素は後半からです *完結済みですが気分で番外編書きます ムーンライトノベルズでも公開してます
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婚約者が好きな女性がいると言って惚気話を始めました〜閣下。それ私のことです〜

 ある日突然、王城に呼び出されて、婚約者という男に引き合わされた。その男は好きな女性がいると言い、その女性の惚気話を言いだした。  閣下。それは貴方の部下の姿をした私のことです。 *不快な表現がありましたら、そのままそっと画面を閉じてください。 *主人公は少々口が悪いです。 *作者の目は節穴のため、誤字脱字は存在します。
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あの時、君の側にいられたら 【恋愛小説】

病弱なヒロインと、彼女を愛する二人の軍人のお話です。 海に住む恐竜が、絶滅していない現代世界のお話です。 ヒロインの初恋で幼馴染の匠は、家庭の事情で海竜の前線地へ行き、ヒロインは彼女を一途に愛する空軍のエースと結婚をする。そして、時が経ち、再び二人は巡り合うが、様々な事件に巻き込まれることに……。 ヒロインは事件に巻き込まれたり、恐竜に追われたりします。 メインキャラは、死にません。 ハッピーエンド。 性描写あります。 ラブラブ、溺愛が大好き作者が書いてます。 感想を……感想をください!!読んでるよの一言でも喜びます!
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中将閣下は御下賜品となった令嬢を溺愛する

幼い頃から仲睦まじいと言われてきた侯爵令息クラウドと侯爵令嬢のセレティア。 18歳となりそろそろ婚約かと思われていたが、長引く隣国との戦争に少年兵士としてクラウドが徴兵されてしまった。 帰りを待ち続けるが、22歳になったある日クラウドの戦死が告げられた。 泣き崩れるセレティアだったが、ほどなくして戦争が終わる。敗戦したのである。 戦勝国の国王は好色王としても有名で王女を差し出せと通達があったが王女は逃げた所を衛兵に斬り殺されてしまう。仕方なく高位貴族の令嬢があてがわれる事になったが次々に純潔を婚約者や、急遽婚約者を立ててしまう他の貴族たち。選ばれてしまったセレティアは貢物として隣国へ送られた。 奴隷のような扱いを受けるのだろうと思っていたが、豪華な部屋に通され、好色王と言われた王には一途に愛する王妃がいた。 セレティアは武功を挙げた将兵に下賜されるために呼ばれたのだった。 そしてその将兵は‥‥。 ※作品の都合上、うわぁと思うような残酷なシーンがございます。 ※作者都合のご都合主義です。 ※リアルで似たようなものが出てくると思いますが気のせいです。 ※架空のお話です。現実世界の話ではありません。 ※爵位や言葉使いなど現実世界、他の作者さんの作品とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※頑張って更新します。
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君と地獄におちたい

蝶よ花よと育てられた公爵令嬢のロゼは年の離れた軍人のエアハルトと結婚し、二人は幸せな新婚生活を送っていた。 そんなある日、旦那様は痩せ細った少女を屋敷に連れて帰って来る。 旦那様は孤児であったという少女に名を与え、1年前から世話をしていたという。 ロゼは怪しい二人の関係を追及せずに見て見ぬふりをしようとしていたが、件の少女が目の前に現れ、自分は旦那様の情婦であるとロゼに告げた。 そして、更に…… ムーンライトノベルズでも投稿(本編完結済)されています。 人によっては不愉快な描写が多く、胸糞注意です。 全37話予定。
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【完結】旦那さまの秘密

行き遅れ伯爵令嬢レティシア・マクレガン(22)は、憧れの国の英雄レオナルド・ヴァルキラ閣下(侯爵家当主・バツイチ・子なし(35))から縁談を申し込まれた。ヴァルキラ侯爵家の跡継ぎを産むことが自分の使命!だと意気込み、求婚を受けた。無事結婚できたのはいいが、旦那さまとの閨事がなんだか変で靄るレティシア。どうやら旦那さまには秘密があるようで。 悩める夫婦の物語(?) ※全10話完結、予約投稿済み。 ※センシティブな内容が含まれます。 ※閣下の年齢(32)→(35)に変更しました。 ※戦闘シーンは皆無です。 ※ご都合展開あり。
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婚約破棄がトレンドですが、堅物すぎる婚約者さまはわたしを絶対手放さない

堅物すぎる婚約者さまとそろそろ先に進みたいヒロインの婚約破棄騒動 ちょっと後ろ向きヒロイン×堅物 すれ違いののち堅物すぎる婚約者さまの理性をぶったぎる感じのRです!そーいや私は堅物の理性が切れるのが好きなんだったと再確認して堅物ヒーロー愛を詰め込んでみました!年の差もあるよ! 全8話、18,098文字の短いお話ですがどうぞよろしくお願いします。 ヒーローsideを投稿しています、こちらも合わせてお願いします。https://www.alphapolis.co.jp/novel/69151793/872008028 以前投稿した作品を少し手直し、同名で再投稿ですムーンライトノベルズ、pixiv、エブリスタにも同じ作品を掲載しています
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ブラッドゲート〜月は鎖と荊に絡め取られる〜 《軍最強の女軍人は皇帝の偏愛と部下の愛に絡め縛られる》

今から約800年前、突如謎の扉が日本に現れた。そしてそこから約300年後に次々と謎の扉が世界に現れる。そこから人類の敵である吸血鬼が化け物を引き連れて世界に人類に牙を剥いていく。 ただ、人類も手をこまねいてはいない。対吸血鬼の軍を世界に有している。 対吸血鬼部隊に所属している、日本国のエース的な存在の夜神凪中佐と軍大学四年生の庵海斗が出会ってしまったばっかりに歯車が少しずつ傾いていく━━━ その出会いは運命だったのか?それとも宿命だったのか? 吸血鬼と戦う軍人と吸血鬼の皇帝との執着的な運命も宿命の一つだったのか?分かっているのは血の記憶だけ。記憶を蘇らせるのは誰の体に流れている血なのか? ✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶✶ ・物語の視点がコロコロと変わります。基本は主人公の夜神中佐ですが、大学生の庵学生だったり、皇帝だったり、その他の人たちだったりと色々です。 ・前書きに「流血表現」と書いてあるものは、戦闘による流血表現です ❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁❁ ・庵大学生✕夜神中佐 皇帝✕夜神中佐です。男性二人共ヤンデレ気味です。基本、二人共愛重め ・庵大学生は言葉でやんわり攻めて、自分で動けないように催眠?にも近い拘束で、皇帝は物理的に拘束をして、ほぼ無理やりに近い状態で、ヒロインの夜神中佐に快楽を与えます。 ・物語の後半に行くほどRの話が多め ・少々、マニアックなプレイが出てきます(拘束・薔薇・蜜を塗る等々) ・※(Rの話、最後まではない又は前戯) ・※※(Rの話、最後までします) ・小説家になろうでも、投稿してます
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婚約破棄がトレンドですが、堅物すぎる婚約者さまはわたしを絶対手放さない[side:ジュード]

タイトル通り、『婚約破棄がトレンドですが、堅物すぎる婚約者さまはわたしを絶対手放さない』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/69151793/36993534 の番外編【side:ジュード】です!前日譚でありつつ後日談。 堅物すぎる婚約者さまとの婚約破棄騒動は無事乗り越えた!だけど、彼はいったいどんな気持ちだったの? 健気な年下ヒロイン×一途な堅物婚約者さま 堅物の理性が切れるのが好きなので、いかにしてその瞬間を迎えたのかを書いてみました!カタブツがガッタガタに情緒乱されてる姿をどうぞ。堅物好き同志に届け〜! 他サイトにも掲載しています
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あなたが私を手に入れるまで

地方都市の裁判官だった夫を突然亡くし、寡婦となったセリーナ。三十を越した身分の無い役人の未亡人には、修道院に入るのが堅実な道だと思っていた。しかし突然、六つも年下の軍人から求婚される。 人妻だったセリーナにずっと片思いをしていたレオンと、彼の不器用な愛に手探りで答える年上奥さんの物語。 アスタリスクが付く話には性描写を含みます。
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エリート参謀は彼女を幸せにしたい~冷遇されていた令嬢は旦那様に溺愛されてます~

令嬢リゼットは代々魔術医の家系に生まれたものの、魔力を殆ど持っていなかったが為に忌み子とされ、家族から冷遇されていた。修道院送りになる話も持ち上がったが、体裁を気にした彼女の両親はそれを許さなかった。 そんな折、王立陸軍参謀部に所属する若き参謀ルーデルが結婚相手を探しているという噂が流れてくる。強面かつ喜怒哀楽の薄い彼は女性に怖がられるが故、なかなか結婚相手が見つからないのだという。 ルーデルは「無口で口が堅い女であること」のみを結婚相手の条件としており、リゼットは半ば家から追い出される形で彼に嫁ぐこととなる。そして彼と交流を重ねたことにより、リゼットは彼への思いを募らせていった。 結婚後数ヶ月経ったある日、ルーデルはリゼットに大事な話があるから部屋で待っているようにと命じる。彼女はまだ妊娠の兆候が見られないため離婚話をされると身構えるが、彼が持ってきたのは離婚届ではなく大きな薔薇の花束であった。 リゼットが彼を深く愛しているように、彼もまたリゼットを深く愛していたのである。
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虐げられた小狸姫は冷徹軍神さまの番

この世界には、男女の性とは異なる第二の性が存在する。α、Ω、βに分けられるその性は、人の人生を大きく狂わせる。 明治の世。公爵家の愛人の子として虐げられ、第二の性すら発現していない「出来損ない」の月守小夜子。 彼女の政略結婚の相手として現れたのは、金髪碧眼の美貌を持ち、誰もが恐れる高位αと噂の軍神・鷹島大尉だった。 住む世界が違う。愛されるはずがない。 そう思っていたのに——彼から放たれたのは、Ω特有の甘く狂おしいヒートの香り。 彼のフェロモンにあてられた小夜子は、突如として支配者層の性別αの上位種『エスα』として覚醒。理性を失い、国の英雄であるはずの軍神を押し倒し、強引に番のマーキングをしてしまう。 しかし鷹島は小夜子を拒絶するどころか、不器用で真っ直ぐな愛情を向けてきて……? 「逃げるな。あなたの本心はどこにある」 「……貴方を、私のものにしたいです」 自分を虐げる家も、彼を利用する軍部も、もう恐れない。 愛する不器用な軍神を、この力で守り抜く—— 最弱だった令嬢が最強の捕食者へと変貌する、身分差×男女逆転オメガバース、開幕!
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【R18】中将と男装軍人の不器用な日常。

条件付きではあるが軍人になることを許されたディアナは、双子の兄であるディルクとして入隊していた。憧れていたラルフの近くで働きたかったからだ。ある日、ディアナは強盗を捕まえるために大怪我を負ったことで男装がバレれしまい、領地へ連れて帰られてしまう。 ディアナが女性だと知ったラルフは戸惑い自分の気持ちへ気付く。そして追いかけていたはずなのに追いかけられる側になったディアナもまた戸惑う。 帝国軍中将ラルフ・クライバーと伯爵令嬢であるディアナ・フォルストの不器用な恋愛模様。 ■帝国軍人シリーズです。(閣下と副官の不器用な日常。の登場人物が出てきます) ■※が付いているものがR回になります。
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君と地獄におちたい《番外編》

「君と地獄におちたい」完結後の話などが中心です。 主に夫婦のいちゃつき中心で、甘く仕上がっています。
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虐げられた鬼女は、最強軍人の契約妻になる

鬼でありながら妖力を持たず、一族から蔑まれ、居場所のなかった鬼女・椛。 そんな彼女の血には、瘴気を祓う唯一の存在――“浄血”の力が宿っていた。 ある日、瘴気に蝕まれ妖魔と成り果てた同族に匂いを嗅ぎつけられ、深手を負って逃げた先で、帝国最強の軍人・鷹宮千隼に拾われる。 彼には、姉を蝕む妖魔の呪いを治癒する為に、何としてでも稀血が必要だった。 「――俺と、結婚しないか。あくまで“契約”として」 彼が提示した契約に、椛はただ静かに頷く。 愛も家族も知らぬ椛にとって、それは当然の答えだった。 「俺にとって何より最優先は姉上だ。愛情の類は期待しないでほしい」 そう告げた男との、偽りの結婚生活。 しかし千隼と過ごすうち、役に立つことでしか自分の価値を測れなかった椛の中に、これまで知らなかった感情が芽生えてゆき……。
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貧乏オメガ令嬢は皇女殿下の掌の上

◼︎過保護な有能アルファ皇女 × 世間知らず小動物オメガ令嬢 ◼︎皇女の仕切る東部線司令部に、新たな事務官として赴任した貧乏貴族の令嬢フィーネ。しかし彼女の真の任務は、皇太子陣営に情報を流すためのスパイ――しかも、アルファである皇女をオメガの色仕掛けで籠絡するという無謀な密命だった。  借金のかたに怪しい仕事を請け負っただけの素人令嬢、成功するはずもないと思っていた。しかし、赴任初日、なぜかあっさり皇女殿下の寝室に連れ込まれてしまう。色仕掛けがまさかの成功?と動揺するフィーネを待っていたのは、すべてを見抜いた殿下からの提案だった。 「二重スパイとして、私に仕えなさい」  味方も後ろ盾もない彼女に、拒否権はない。こうして始まった苦難の二重スパイ生活――のはずが、気がつけば“殿下の愛人”として24時間完全囲い込み状態に…。 ◼︎超高速展開でサクッと終わります。 ※描写はほぼないですが、設定上アルファ女性には「生えて」ます。所謂ふたなり。 ※別作品と同じオメガバース設定と世界観を採用してますが、単体作品です。
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砂糖とスパイスと素敵な何かで作られた夫婦

軍人巨漢強面のクラウス 小柄で大きな目のバーバラ 5歳差夫婦が恋に落ちる経緯と着地点 ※男尊女卑発言をしたり嫁いびりをする姑がいます ※アブノーマルです ※変態です ※女性優位な性交描写です
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ある侯爵令嬢の失恋

───彼女が初めての恋を捧げた相手は、血の繋がった実の兄でした。 某伯爵家に嫁いだ侯爵令嬢である芙三は、寒い冬の夜に夫と共に一計を案じて、とある陸軍の青年将校を誘い出すことに成功する。 その青年将校とは、かつて実家を飛び出して陸軍幼年学校に入校した生粋の陸軍エリートである男で、そして彼女の実の兄であった。 芙三の父が外で作った妾の子である兄は、外国の血を引いていたため灰色の瞳を持っている。そのため狭い華族社会では白い目で見られて陰口を叩かれていたのだ。 奸計を張り巡らせ、兄を華やかな社交界に引き摺り出すことに成功した芙三。いったい彼女は何を考えて兄を罠に嵌めたのだろうか……その真意とはいかに。 とある寒い日の夜のこと。少女の恋が、夢の内に眠っていく話。 ※この話は大正~昭和五年を舞台にしているため、差別用語など現代では不適切な表現等が見受けられますが、作者にはそれらを称賛する意図はありません。あしからず。差別ダメ、ゼッタイ。 ※読む人によって意味が変わる系の話です。どうぞ「最後まで」読んでください。
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魔物の森のハイジ

凍てついた森での狩り暮らしと、苛烈な戦場で育まれるラブストーリー(超々微糖)です。 テーマは「誰からも理解されない愛情」。 完結済み。
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軍人伯爵に復讐するはずが・・・

【完結】元国の英雄で伯爵×復讐に燃える家庭教師のヒストリカル・ラブ・ロマンス!! かつて国の英雄で提督だったガイルは今や酒と女に溺れていた。彼のせいで兄や仲間を失ったにもかかわらず彼は生きていたのだ。片目を失い引退した彼は領地に籠り、心を閉ざしていた。そんなある日、姪の家庭教師を雇うことになる。 新婚だった夫が戦争で亡くなった原因はかつて国の英雄ガイルであると情報を手にするサラ。復讐するために彼の姪の家庭教師として働きはじめるが、なぜか彼に惹かれていく・・・
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死んでしまった婚約者が、もし生きている世界があるのなら観てみたいですか?

 私は本当であれば今日結婚式を挙げるはずでした。  雨は全てを洗い流してくれる。私のこの想いも、私の悲しみも、この後悔も。そして、私の慟哭のみが響き渡る。  あのとき引き止めれば良かったのでしょうか。  それとも縋りつい行かないでと言えばよかったのでしょうか。  そうすれば、あの人に死は訪れなかったのでしょうか。  もし、あの人が生きている世界があるというのであれば、その世界の私は幸せですか? *別のサイトの魔法具のお題で書いたものです。 *作者の目は節穴のため、誤字脱字はあります。
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強面の少尉殿は、今宵も爪を立てられる

大正時代の恋愛のお話。強面イケメンの少尉は女學生の愛らしい婚約者を、それはそれは溺愛している。※短いお話ですがR18です。お気を付けください。
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おかしなモノを拾いまして。

敗戦直後、パン屋で働くアリッサは路地裏で、ボロボロで瀕死の男を拾った。 酷く傷ついた様子の男を、アリッサは自室に置いて幸せにしようと奮闘する。そのうち、お互いじわじわと心惹かれていく、のかも。 顔は良いけどどこか変な拾いモノと、幸せにしたい拾い主の話。
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ドルイデスは忌み子将軍に溺愛される

母の死後引き取られた叔父一家から召使として搾取され、手込めにされそうになった少女、羽村愛梨。 馴染みの場所であった神社に逃げると、異世界にいた。「神樹により導かれたのね」とドルイデスと呼ばれる魔女が愛梨を拾った。異世界に救われ、ドルイデスから魔法を教わりながら田舎で過ごしていく。現世では味わえなかった温かな人の温もりに、もう何も望むまいと思っていた。 先代のドルイデス=先生が亡くなり、村の外れで静かに暮らすアイリ。 そんな彼女の元に、魔獣討伐で負傷した将軍、ウルリクが訪ねてくる。 離れで彼を看病していくうちに、不器用で、それでいて真っすぐな彼に惹かれていくアイリ。 こんな想いを抱く事はないと、思っていたのに。 自分の想いに嘘がつけず、アイリはウルリクに縋りつく。 だがそれは、ウルリクにとって願ってもない頼みであり、もう決して逃れる事の出来ない溺愛の始まりであった…
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【短編版】ずぼら淫紋描きと堅物門番 ~隠れて研究していた淫紋紙が間違って顔見知りの門番にくっついた。豹変した彼が私を監禁するようです~

立派な王城の端に隠れ建つ、朽ちかけた『魔女の塔』。 この古い円塔に研究室を構えるのは、ずぼら魔術師のアズレイアだ。 彼女は長らくひきこもり、平穏な研究生活をエンジョイしていた。 顔を合わせるのは稀に来る怪し客とお堅い門番のカルロスのみ。 人知れず研究を続ける彼女だが、研究費のためならばと裏で『淫紋描き』も引き受ける。 「魔術師だってお金がなければ食っていけないのよっ」 高価な極薄紙に特別なインクで描かれる『淫紋』は、繊細な作業と高等魔術を必要とする非常に希少価値の高い魔法紋。 その特殊なインクの精製には、普通のルートではまず手に入らない怪しい高級素材の数々が必要となる……。 そんなシロモノとはつゆ知らず、今日も怪しい素材を抱えたカルロスが勝手知ったる塔の扉を開いて入ってくる。 彼が開いた塔の扉横には、山積みにされた在庫素材。 それは乱雑に積み上げられて、いつ倒れてきてもおかしくない。 そう、ほんの一押し、誰かがちょっとぶつかれば──。 ずぼらでひきこもりな高位魔術師アズレイアと、訳あり堅物門番カルロス。 二人のちょっと大人で切羽詰まった恋愛事情。 ーーー 長編版の元になった短編。 さくっと読めるようにこちらも置いておきます。
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軍服の慕情

 世界中を巻き込み、多くの人を犠牲にした戦争が始まり、早くも二年が経過した。  大和国では兵役による人手不足を補うため、学生達を働かせる学徒動員が施行された。  軍人の身の回りを世話する『なでしこ隊』として、中本季世、佐伯結花の二人は特攻兵が暮らす兵舎を任される。  兄の親友である立花一翔に想いを寄せていた結花は、一年前に告白したがフラレてしまった。掃除係として一翔の部屋を受け持つことが決まった日、結花は一翔から交際を申し込まれる。 『いつ死ぬか分からない特攻兵の身で、付き合うわけにはいかなかった』  一翔の深い愛情を知り、結花は一翔と結ばれる。  中本季世は特攻兵が通う『ふじ田屋食堂』で働きながら女学校に通う柚子と仲が良く、食堂で出会った藤岡智志に恋をしていた。一方の智志も季世に、恋心を抱いていて―――。     
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狙撃の名手と気高い貴婦人

「恥を知りなさい」 イグナーツ・トットはいやいやながら参加した舞踏会で、悪口を述べていた女たちを厳しく叱責する一人の令嬢に目を奪われた。堂々としたふるまいやホールで優雅なダンスを披露するその姿は、まさに貴婦人そのものだった。 しかしそのすぐ後にイグナーツは、父親と言い争い、涙を流している彼女の姿を見つける……。 軍人の男が、舞踏会で一目惚れした侯爵令嬢との距離に戸惑う物語。 地名と時代は架空です。
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【R18】閣下と副官の不器用な日常。2

帝国軍大将シグルドとその副官アリシアの不器用な恋愛模様その2。エロ軽め。 閣下(軍人イケオジ)が溺愛とヤンデレ気質になり始めてどうしようかと思っています。 ※他サイトへも投稿しております。
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蜜月

 目覚めると、倉沢美桜は戦争真っ只中の知覧の町にいた。不慮の事故で命を落とし、この時代に暮らす七歳の少女・美苑の魂と呼びあったようだ。  子爵家の外腹として生まれた美苑を、本妻である夫人が引き取って育てられた美苑は、熱病にかかり生死の境を彷徨っていた。  美苑と美桜、同じミオと読める名前を持つ二人の魂は融合され、美桜は美苑として生きていくことを決める。  時は流れ、美苑は学徒動員として軍基地で、特攻兵の身の回りの世話をするよう銘じられる。    美苑は指導教官である、長谷川潤弥の部屋の専属の掃除係となる。  ある日、美苑は同じく基地に通うことになった友人から、潤弥が子作りの為に嫁を探していると聞かされる。  淡い恋心を潤弥に抱いていた美苑は心を痛め、噂の真偽を確かめる。 「子作りの為に、結婚するって本当ですか?」    子供の自分は恋愛対象にならないと、落ち込む美苑に潤弥は―――。  「対象に、なってみるか?」      イケメン軍人✕女学生。  年の差十歳の官能ラブ。
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リアナ1 王冠の竜騎手と心臓のない英雄

竜の末裔と人間とが敵対しあう世界。国境沿いで暮らす少女リアナは、里を焼かれて危機におちいっているところを二人の竜族男性に助けられた。高慢な美貌をもつ竜騎手(ライダー)のデイミオンと、かつての英雄で〈ハートレス〉でもある好青年のフィルバート。デイミオンは、彼女こそ竜の国の次代の王だと言う――そして自分がその後継者だと。二人に助けられ、ときには疑心暗鬼にかられながらも、リアナは王としての自覚にめざめていく。 ■第一部はリアナが女王になるまでのお話で、冒頭はややハード。第二部はデイミオン/フィルとの恋愛メイン(三角関係)ですが後半~第三部で宮廷内の政争・周辺国家との開戦がからみます。三部作として完結後、4~6部はヒロインが大人になった新三部作として連載しています。 ※初出:カクヨム(2018年5月~)
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軍人令嬢は愛されないと、死ぬ!

突然の来訪者に、レオル・ガイリューズ公爵はため息をつく。 現れたのは、赤毛の軍人令嬢――エルヴィナ・アネット。 戦場で数々の異名を背負う彼女は、礼儀も前置きもなく告げた。 「私と結婚しろ」 二年前、命を救った“借り”を返せと迫る、あまりに唐突な求婚。 理由は――【愛するものと結ばれなくては死ぬ呪い】を解くため。 相手にとっては何の得もない話のはずだった。 それでも公爵は、迷いなくそれを受け入れる。 淡々と距離を詰め、逃げ場を与えないまま関係を進めてくる公爵と、 一方的に圧されてひっくり返る軍人令嬢。 噛み合っているようで噛み合わないやり取りの中で、 隠しているはずの感情だけが、少しずつ露わになっていく―― これは、借りから始まったはずの関係が、抱えていた本音を暴いていく物語。
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とある国の軍関係者と、そのまわりの女性たち

タイトル通り、とある国の軍人とそのまわりの女性たちのお話
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『門番だと思ったら、領主でした』番外編 規則のはなし

国境の城塞町ガーデルで、領主ランドルを支える側近ロイス。 淡々として無口な彼が、なぜあの昼行灯についていくと決めたのか。 これは、二人がまだ軍にいた頃の話。 貴族の家に生まれ、規則を守ることこそ正しいと信じて育ったロイス。 配属先で上官として現れたのは、軍服を着崩し、日の当たる場所に座っている平民出身の男だった。 家柄は一度も聞かれない。仕事は人に振る。 それなのに、子どもの頃から誰にも気づかれなかった好き嫌いだけは、出会って十日と経たずに見抜かれた。 やがて隣国の兵が国境を越え、砦での防衛戦が始まる。 命令に背いて兵を動かしたその男を、ロイスは「規則を守らない人間」だと判断した。 ――提出された報告書を読むまでは。 規則を守って生きてきたロイスが、一人の上官についていくと決めるまでのお話です。 ※本編以前の軍人時代を描く番外編です。恋愛描写・Rシーンはなく、エレノアも登場しません。単体でもお読みいただけます。 ※『3 俺の奥さん』と併せてお読みいただくと、あちらで少々グダグダしていたランドルの名誉が、少しだけ回復するかもしれません。 ーーー 登場人物 ◆ロイス(軍人・二十一歳) 貴族の家の次男。規律と礼儀を重んじ、両親から「もう少し楽に生きてもいいのでは」と心配されるほどの生真面目な優等生。朝は少し苦手だが、寝坊するのが嫌なので決まった時刻に起きる。ナスが苦手。ただし、出されたものは残さない。 ◆ランドル(軍人・二十四歳) ロイスの上官。平民の出で、異例の昇進を遂げた男。軍服は着崩し、暇があれば日の当たるところに座っている。仕事はよく人に振るが、任せた結果はすべて把握している。のちの、ガーデルの昼行灯領主。
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