恋愛 ほっこり小説一覧
家族にいじめられているサリーンは、勝手に婚約者を決められる。相手は動物実験をおこなっているだとか、冷徹で殺されそうになった人もいるとウワサのファウスト公爵だった。しかしファウストは人間よりも動物が好きな人で、同じく動物好きのサリーンを慕うようになる。動物から好かれるサリーンはファウスト公爵から信用も得て溺愛されるようになるのだった。
文字数 9,849
最終更新日 2021.06.24
登録日 2021.06.24
男は海辺の療養所で少女に懐かれた。(全8話)
※ 小説家になろう、カクヨムでも掲載しています
文字数 11,590
最終更新日 2021.06.21
登録日 2021.06.14
星読みができる聖女マリンは、散財好きなペール皇太子から婚約破棄を言い渡される。マリンのことを嫌っていたドリエが「お金はもっと使ったほうがいい、マリンはインチキだ」という口添えもあり、マリンは国外追放に。自由の身となったマリンは自由気ままに旅をする。島にたどり着きそこで一人の青年に出会う。青年は気立てが良く、世界の人々を救うために旅をしているという。しかしその青年は実は大国の皇太子だった。
文字数 7,292
最終更新日 2021.06.20
登録日 2021.06.20
第三王子である僕は学園の卒業パーティーで婚約者シルエリアに婚約破棄を言い渡す……
ことができなかった。
僕はこれからどうなってしまうのだろう。
助けを求めた僕にシルエリアはこう言った。
「これが最後でしてよ」
4000文字のショートストーリーです。
文字数 3,745
最終更新日 2021.06.05
登録日 2021.06.05
完璧に育児をこなしているイクメンパパ。息子と二人留守番だって問題ない?
息子が生れてはや6か月。食事もおむつ替えも慣れたもの。息子と二人の留守番だって完璧にこなしてみせる。
カクヨム<KAC20213 直観>参加作品。
※<KAC20212「人生のスケジュール」>と同じ家族の話です。話はそれぞれ単独なので、読んでなくても大丈夫、興味を持った方は両方読んでみてください。
文字数 2,757
最終更新日 2021.06.04
登録日 2021.06.04
きっかりいつもの時間に家を出て、いつもの時間に会社に着き。自分の机の周りを綺麗に掃除し、前日までの資料に目を通し、今日やるべき仕事のスケジュールを見直す。
始業時間ぴったしに仕事をはじめ、終業時間には終わる。そんないつもと変わらない一日になるはずだった。
カクヨムお題<KAC20212 走る>参加作品。
※<KAC20213「イクメンパパの奮闘記」>と同じ家族の話です。話はそれぞれ独立した話なので、読んでなくても大丈夫、興味を持った方は両方読んでみてください。
文字数 2,070
最終更新日 2021.06.04
登録日 2021.06.04
文字数 52,074
最終更新日 2021.06.02
登録日 2019.07.27
俺、婚活アプリで初めてマッチングした超好みの27歳女性に強引にホテルへと連れ込まれる。
問い詰めたところ、彼女、凰河 蒼(おうが あお)は年齢詐称の17歳女子高生だったのだ。
彼女から聞き出したフシギな事情は……”彼女に残された時間は1年であり、素敵な思い出と子供が欲しい”というものだった。
切ないけど嘘くさい……そう感じた俺だけど、どうしても彼女を放っておくことが出来ず……思い出作りのため、1年間を共に過ごすことになる。
彼女のフシギな事情は、出会ってから1年後の彼女の誕生日に思いもよらない展開を見せる。
婚活アプリから始まる、どこにでもありそうだけど、そこそこ不思議な……ちょっぴり切ないオトナと少女の恋物語です。
文字数 16,399
最終更新日 2021.05.11
登録日 2021.05.11
3年前のあの日からずっと、私の刻は止まったままだった。
懐かしい、キンモクセイの香りが、彼を連れてくるまでは……。
貴方は、奇跡を信じますか?
文字数 8,185
最終更新日 2021.04.17
登録日 2021.04.17
年上でイケメンな陽菜と、年下彼氏の彼方はいつも仲良し。
そんな二人にもそれぞれ悩みというものはついてくる。
そう。例えば、年齢。
年の差が離れてるほど不安になるのは当然といえば当然。陽菜は始終ほとんど笑顔ではあるが、前世の記憶を持つという特異な存在である彼女は彼方に対してかつての恋人と重ねてしまう。それに加えて年の差がわりとあるため、つい「いつ愛想をつかされてもおかしくない」と思っていたり··········。
一方の彼方は年下というのは総じて頼られることが少ない。そのため「頼られる」を目標とする。しかし彼女は大体のことは一人でできてしまうから難しい。
そんなふたりのほのぼのとした日常の話です
文字数 72,937
最終更新日 2021.04.16
登録日 2019.09.20
旅の護衛に就いてくれた女冒険者さんに惹かれた僕はプロポーズした。
※ 小説家になろう、カクヨムでも掲載しています
文字数 4,444
最終更新日 2021.04.04
登録日 2021.04.01
文字数 40,991
最終更新日 2021.04.02
登録日 2021.04.01
とある公爵家の若い公爵夫人、シャルロットが毒の入ったのお茶を飲んで倒れた。
1週間寝たきりのシャルロットが目を覚ましたとき、幼い可愛い男の子がいた。
「…お母様?よかった…誰か!お母様が!!!!」
「…あなた誰?」
16歳で政略結婚によって公爵家に嫁いだ、元伯爵令嬢のシャルロット。
シャルロットは一目惚れであったが、夫のハロルドは結婚前からシャルロットには冷たい。
そんな関係の二人が、シャルロットが毒によって記憶をなくしたことにより少しずつ変わっていく。
なろう様でも同時掲載しています。
文字数 22,780
最終更新日 2021.04.02
登録日 2021.03.08
出会いは、ブライトン公爵邸で行われたガーデンパーティ。それまで婚約者候補の顔合わせのパーティに、一度も顔を出さなかったエレアーナが出席したのが始まりで。
彼女のあまりの美しさに、王太子レオンハルトと宰相の一人息子ケインバッハが声をかけるも、恋愛に興味がないエレアーナの対応はとてもあっさりしていて。
優しくて清廉潔白でちょっと意地悪なところもあるレオンハルトと、真面目で正義感に溢れるロマンチストのケインバッハは、彼女の心を射止めるべく、正々堂々と頑張っていくのだが・・・。
王太子妃の座を狙う政敵が、エレアーナを狙って罠を仕掛ける。
忍びよる魔の手から、エレアーナを無事、守ることは出来るのか?
彼女の心を射止めるのは、レオンハルトか、それともケインバッハか?
お話は、のんびりゆったりペースで進みます。
文字数 529,041
最終更新日 2021.03.02
登録日 2020.07.06
私はレッサーパンダ。
動物園に来たお客さんの前でニコッと微笑む日々。
そのたびに「キャーッ」って言われる。
嬉しくなった私は、みんなの前でコロンって転がっちゃった。
「かわいい!!」
文字数 769
最終更新日 2021.02.12
登録日 2021.01.13
不慮の事故で17年ね生涯を終えた香山 聖は、目を覚ますと乙女ゲー 『碧の花園で君と』の世界のヒロインに転生していた。
王妃や公爵令嬢にならない為、フラグをへし折って行く日々。
平民になるべく奮闘して行く中、前世チートをやらかしたり、魔法で無双してみたり、もふもふに囲まれていつの間にか、のんびりとは縁遠いことに。
のんびりまったり過ごすために奮闘するヒロインのスローライフ(予定)です。
※ 小説になろうさんでも上げていますが、
こちらで少しずつ内容を変更させて頂きます。
文字数 36,380
最終更新日 2021.02.10
登録日 2019.08.01
ある日、同級生の穂真田 九千紗(ほまで くちさ)に「ねぇ…私、キレイ?」と聞かれた。以前から九千紗のことが好きだった少年は当然のごとく「もちろん」と答えたところ、彼女は素顔を見せてあやしく微笑んだ。
そう、彼女こそ世にも恐ろしい妖怪、口裂け女なのだ。ただ、相手も只者ではない──
「吾輩を殺す? いいでしょう。ただ死ぬ前に我がちんちんを見てもらいます」
「……ッ?!」」
その男、世紀のド変態であった。
文字数 16,316
最終更新日 2021.01.02
登録日 2020.12.22
三島菜緒は帰宅の際、駅の階段でバランスを崩し転倒した。
意識が黒一色に染まっていく中、次に気が付いた時には見知らぬ土地の木陰で横になっていた。
仕事や人生の悩みも全部吸い込んでくれるような爽やかな青空の下、ひとりの青年と出会う事になる。
垂れ耳、垂れ目の君と。
文字数 8,091
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.12.28
ある日の寒空の下。黒嶋和哉は、1人泣いていた白夢みゆに遭遇する。彼女とは、同じクラスに通う同級生としての関係でしか無かったが、泣いている彼女をほっておくことの出来なかった和哉は彼女に話しかけ彼女が泣いていた理由を聞いた。
寒空の下、彼女が泣いていたのは親に捨てられたからだと言う。それも、愛人との間にできた子といった理由で彼女は要らない子として捨てられていた。そして、みゆは死ぬんだと言った。
そんな彼女をほっておくことの出来ない和哉は、彼女に家に来ないかと提案した。それをきっかけに彼女との同居生活が始まる。
これは、親に捨てられた少女とそんな少女を買った1人の少年が幸せになるまでの物語である。
文字数 148,031
最終更新日 2020.10.25
登録日 2020.06.18
容姿のせいで偏見を受ける伯爵令嬢は、同じくその珍しい見た目のせいで悪魔と称されるカイゼル・ハディソン公爵にある日突然公爵邸に招待される。
妹に恋をしている彼の相談相手になっているうちに、彼女は公爵を好きになってしまっていて…
ノリと勢いで最初から最後まで一気に書き終えてしまったので拙いところしかありませんが息抜きにでもどうぞ(;▽;)
誤字の確認も面倒くさくてしてません!
指摘してくれたら嬉しいですごめんなさい!
文字数 28,499
最終更新日 2020.10.06
登録日 2020.08.06
妹と幼馴染が、拐われて異世界にいったと言われ追いかけて行く事になった俺は、誰もいないところへ転移させられ・・・
文字数 4,301
最終更新日 2020.09.28
登録日 2020.07.09