恋愛 年下男子小説一覧

(※長編なため、少しネタバレを含みます)
ある日目覚めたら、そこは見たことも聞いたこともない…異国でした。
ここは、どうやら転生後の人生。
私は大貴族の令嬢レティシア17歳…らしいのですが…全く記憶にございません。
有り難いことに言葉は理解できるし、読み書きも問題なし。
でも、見知らぬ世界で貴族生活?いやいや…私は平凡な日本人のようですよ?…無理です。
“前世の記憶”として目覚めた私は、現世の“レティシアの身体”で…静かな庶民生活を始める。
そんな私の前に、一人の貴族男性が現れた。
ちょっと?訳ありな彼が、私を…自分の『唯一の女性』であると誤解してしまったことから、庶民生活が一変してしまう。
高い身分の彼に関わってしまった私は、元いた国を飛び出して魔法の国で暮らすことになるのです。
大公殿下、大魔術師、聖女や神獣…等など…いろんな人との出会いを経て『レティシア』が自分らしく生きていく。
という、少々…長いお話です。
鈍感なレティシアが、大公殿下からの熱い眼差しに気付くのはいつなのでしょうか…?
※安定のご都合主義、独自の世界観です。お許し下さい。
※ストーリーの進度は遅めかと思われます。
※現在、不定期にて公開中です。よろしくお願い致します。
公開予定日を最新話に記載しておりますが、長期休載の場合はこちらでもお知らせをさせて頂きます。
※ド素人の書いた3作目です。まだまだ優しい目で見て頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
※初公開から2年が過ぎました。少しでも良い作品に、読みやすく…と、時間があれば順次手直し(改稿)をしていく予定でおります。(現在、143話辺りまで手直し作業中)
※章の区切りを変更致しました。(11/21更新)
文字数 592,940
最終更新日 2025.07.15
登録日 2022.11.19
【毎日17時更新】
大学生の蓮は、妖艶で支配的な年上の女性・沙耶に出会い、少しずつ心も身体も作り変えられていく。
夜ごと繰り返される甘く苛烈な愛撫。
服従はいつしか愛へ変わり、蓮は自ら沙耶の“もの”になる道を選ぶ。支配と献身の先に待つのは、背徳を超えた幸福--そして新しい愛の形。
文字数 22,295
最終更新日 2025.07.15
登録日 2025.07.03
「泣いていいよ、俺が全部受け止めるから」
婚約者の裏切りで崩れた日常。
その隙間に入り込んできたのは、年下でクールな“会社の後輩”。
けれど彼は、もう、ただの後輩なんかじゃない。
身体から始まった関係の裏で、彼が隠していた本当の顔とは?
じれ甘オフィスラブ。
文字数 20,622
最終更新日 2025.07.15
登録日 2025.06.23
とある国の王女として生まれた私には自由などなかった。
生まれた時から敷かれたレールを歩くだけの人生。
そのことに窮屈な気持ちを抱いていたある時、前から勧められていた結婚の話をされる。
それは公爵家の三男。
権力に物を言わせるタイプで私は全然好きではないものの、あらゆることに才能があるが故に、貴族の中では推されている人だった。
今までの私であれば、お父様の言うことを聞くだけの傀儡人形だったものの、結婚に関してだけは譲りたくはなかった。
その結果、婚約は破棄となりその代わりに1年で結婚相手を見つけろと言われた私は旅に出ることにした。
そして、とある地方男爵家の三男と運命的出会いをする。
まだ15歳と若く、貴族の地位としても低く右も左も分からないそんな男の子と私は結婚することになったのだが…。
言動から行動まで何から何までも可愛い旦那との人生は私を大きく変えてくれるきっかけとなるのだった。
文字数 8,478
最終更新日 2025.07.15
登録日 2025.07.14
もうすぐクリスマス――彼氏との関係が冷え切り、女としての自信すら失っていた28歳の茜は、ふと訪れた映画館で思いがけない再会を果たす。かつて家庭教師をしていた8歳年下の元教え子・圭。冗談のように交わした“合格したら付き合って”という昔の約束が、6年の時を経て突きつけられる。
無邪気なはずの年下の笑顔。その裏に隠されていた執着と支配欲。
一夜の過ちのはずが、裸に首輪をつけられ土下座をする屈辱の構図に、茜はなぜか抗えない。
年下の“飼い主”に、心も身体も調教されていく――
羞恥と快感が溶け合う、背徳の再会劇。
文字数 8,744
最終更新日 2025.07.03
登録日 2025.07.03
異性と交際経験が無かった小西 璃々子は政略結婚で一年半前に夫の貴哉と一緒になったものの、夫には別に愛している女性がいる事を知ってしまう。
夫の支配下に置かれ、気分次第で暴力を振るわれる事すらあり、その上不倫していると知ってしまってはいくら政略結婚といえど我慢する事が出来なかった璃々子は、離婚の意思を固めると、離婚の際有利になるように証拠集めをしたいと思い、プロを頼ろうと探偵を雇う事に。
そして、たまたま市内にあって、格安で引き受けてくれるという話を聞いて選んだ探偵事務所を訪れる。
そこで出逢った杉野 由季が、璃々子の運命を大きく変えていく事になるけれど――実は彼との出逢いは初めから決まっていたものだった……?
※他サイト様にも掲載中。
※あくまでもフィクションです。設定等受け入れられない場合はすみません。色々と緩めの設定です。
文字数 12,000
最終更新日 2025.07.02
登録日 2025.06.29
仕事は、好きだ。けれど、「女として見られること」は、ずっと遠ざけてきた気がする──。
ウェブデザイン会社の営業部でバディを組まされて半年。
新人のサカノくんは、仕事が遅い。でも、どこか憎めない。
丁寧で、素直で、誠実で。
こちらの残業が彼の分のカバーだと気づいていても、それをおくびにも出さず黙々と働いている彼女の背中に、彼はそっと“差し入れ”を差し出してくる。
ある夜。オフィスに一人残業していた彼女の前に、私服姿のサカノくんが現れる。
その手には、栄養ドリンク、カップラーメン、スナック菓子、スイーツ、缶チューハイ……雑多で、だけど全力な“差し入れ”の袋。
「……最寄駅のコンビニだよね、これ」
「はい。……先輩が自分の仕事できてないだろうなって、僕のせいで……それで…」
ばかみたいに嬉しかった。
誰にも言わなかった“余裕のなさ”に、彼だけが気づいてくれていた。
不意に告白され、抱きしめられ、舌を絡められたキスは、甘さと戸惑いの熱にまみれながら、やがて身体の奥まで火を灯していく。
「先輩、可愛いです」
「……年上の女にそんなこと、言う?」
止める理性と、求めたい本能。
服の上から、下着の中から、震えるような快感が広がる。
彼の視線と指先が、彼女の“先輩”という殻を丁寧に剥がしていく。
ずっと閉じていた「女である私」が、ふと顔をのぞかせる深夜。
それは理性じゃ止められない、心と身体の再起動。
──ただの差し入れだったはずなのに。
この夜から、何かが確かに変わり始めてしまった。
⸻
恋でもなく、単なる性でもなく。
“求められること”が、こんなにも救いになるなんて。
働く女性たちの胸に静かに届く、甘く、切なく、背徳的な一夜の物語。
文字数 8,370
最終更新日 2025.06.29
登録日 2025.06.29
「ほのかは俺がいなくても楽しそうだよね」と、5年付き合った彼氏にフられた一宮ほのか、26歳。
実際、仕事も趣味の吹奏楽も充実していて、彼氏と別れてもさほど変わらない日々を過ごしていた。
そんな時、楽団に高校の時の後輩、七海遥斗が入団してきた。
特に親しくはなかったはずなのに、「一宮先輩がいるからこっちに来ました」と言われて大混乱。
後輩として懐いてくれているだけだと思い込んでも、彼の言葉はいつだってまっすぐに長年の激重感情をぶつけてくる。
仕事に趣味に恋愛。全てを充実させるなんて無理だと学んだはずなのに……七海くんとなら、叶えられるかも……?
文字数 3,541
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.06.15
気づけば私は、異世界の貴族令嬢に転生していた――
前世では仕事一筋で婚期を逃した、27歳の独身女。
せめて今世では普通に生きよう……そう思っていた矢先。
王宮からの命令は、「王子殿下への性教育係を務めよ」という、とんでもないもので──?
次期国王である若き王子エリアスは、弱冠12歳ながらも礼儀正しく、どこか大人びた少年だった。
真面目に教育に取り組もうとするほど、彼の無垢な瞳に、私は翻弄されていく。
これはあくまで義務、教養の一環……そう自分に言い聞かせるけれど。
「もっと知りたいんです、先生のこと。身体のことも、気持ちのことも」
触れる指先、重なる唇、教えるはずだった私が――
気づけば教え込まれていた。
年上女性×年下王子。教えるはずが快楽に溺れる倒錯ロマンス。
文字数 33,883
最終更新日 2025.06.07
登録日 2025.06.06
マリーンの実家は、歴史あるアンドルーズ侯爵家である。
マリーンはジョーンズ子爵からの誠実で熱烈な求愛に絆され結婚するが、それは地獄のはじまりだった。
──夫の愛は偽りで、彼は侯爵家との繋がりがほしかっただけだったのだ。
夫は愛人とともに、マリーンを虐げた。
夫に顧みられずに過ごしていたマリーン。
しかしある夜。マリーンは酔った夫に暴行されて処女を失った。
マリーンと関係を持ったことを愛人にバレることを恐れた夫は、離縁を告げマリーンを屋敷から追い出してしまう。
そして……その悪夢の一夜はマリーンの腹に子を宿らせた。
マリーンは葛藤するが、その子を産む決意をする。
夫との離婚後。人里離れた屋敷で隠れるように過ごしていたマリーンのところに、とある人物が偶然訪れる。
それはマリーンのことを『番』と呼ぶ、十歳年下の獣人の少年だった。
自分に自信を持てない子持ち令嬢と、十歳年下の獅子獣人の公爵令息。
二人が年数をかけてゆっくりと愛を育み、想いを通じ合わせるまでの話。
※ヒーローは初登場時は十二歳ですが、十八歳まで成長します。
文字数 37,159
最終更新日 2025.06.04
登録日 2025.05.18
家族と穏やかな日常を送る主婦、由美。
しかし、心の奥底には長年満たされない欲求と、どこか冷えた関係の夫への諦めがあった。
そんな中、近所のファミレスでアルバイトをしている大学生、誠と出会う。
誠は明るく、無邪気で、どこか素直すぎるところが魅力的だった。
不器用で優しい彼との会話が、由美にとって心地よい逃げ場となり、次第に引き寄せられていく。
一度、ふとしたことで二人はキスを交わし、そこから関係は変わる。
禁じられた恋ではあるが、心の中では彼を求め、愛していることに気づく由美。
彼との時間は短く、常に「何かが壊れるかもしれない」という恐怖を抱えているが、それでもその愛が本物であることを感じずにはいられなかった。
未来を約束することができない関係の中で、彼の存在に救われ、彼のために生きる決意が湧いてくる由美。
その気持ちに悩みながらも、彼との時間を重ね、やがて最期の瞬間を迎える。
この先、未来がどうであれ、二人は今、心から愛し合っているのだから。
文字数 1,524
最終更新日 2025.05.08
登録日 2025.05.08
都会で働く結希(28歳)は仕事が恋人の仕事一筋。真面目人間。
しかし。とうとう仕事に疲れてしまう。そんな時に田舎の両親から村でお見合いをしないかと持ち掛けられて、結婚もいいかもしれないと了承する結希。
田舎に帰るとそこには、幼少時代よく遊んだ年下の男の子。白透(20歳)が美貌の青年と成長して結希の前に現れた。白透は村の神社「白蛇神社」の神主を務めていると言う。さらに。
「お見合い相手は僕だよ。ずっと結希ちゃんのことが好きだった」
年下からの突然の告白。
驚きを隠せない結希。そんな結希に白透は甘く淫らに迫り。結婚を申し込むが白透の正体は実は──……。
因習村×溺愛×執着×人外。
大人のラブストーリーです。
文字数 62,867
最終更新日 2025.02.28
登録日 2025.01.31
王宮教師のシルヴィナは夫の浮気相手である王女によって国を追い出された。
表向きは呪いの影響で不眠を患い、余命半年と宣告された友好国の皇帝を救うため。しかし全ては死にかけ皇帝と一緒にシルヴィナを厄介払いしようとする王女と夫の策略だった。
シルヴィナはやけくそになりながらも皇帝の元を訪れると……
「帰れ。インチキ女に頼るほど落ちぶれていない」
「……インチキ、ですか」
周りになめられすぎたシルヴィナ、実は誰にも伝えていないある秘密の力があった。
ざまぁ必須。険悪→徐々に甘々展開。
※誤字脱字にご注意ください。
※作者は更新頻度にムラがあります。どうぞ寛大なお心でお楽しみ下さい。
※ご都合主義のファンタジー要素あり。
文字数 17,234
最終更新日 2025.02.25
登録日 2025.01.31
【完結済み】
レアル王国オーレルム辺境伯領、そこは魔物が生息する大森林を監視し魔物から王国を守る要所である。そこで生活している辺境伯家の令嬢エストリアは、ちょっとだけ、他の人より少し、フィジカルに頼って生きて来た女性だ。武の名門であるオーレルム家では、力こそ全てであり民を守ってこそ貴族だと考えられて来た。それ故に致し方ない部分はあれど、他のご令嬢に比べれば随分と勇ましく逞しい所がある。そんなエストリアが趣味の遠乗りに出掛けた先で、怪しい者達に襲われている馬車を見つける。正義感が強いエストリアは当然加勢するが、なんとその馬車に乗っていたのは庇護を求めてオーレルム領にやって来た王国の第3王子。助けに入った事で知り合いになった王子と一緒に生活する事になり、気がつけば婚約を申し込まれてしまった。ちょっと(?)脳筋なご令嬢エストリアは、立派なお嫁さんになれるのか!?
文字数 113,090
最終更新日 2025.02.21
登録日 2025.01.06
葉月 京香、28歳は、彼氏が一度もいたことがない、恋愛経験ゼロの恋愛下手な大人女性。
そんな京香には、会社に同じ苗字の後輩がいる。その後輩のことが気になっている。
そんなある日、とある大きなプロジェクトの仕事を任される。
その仕事をきっかけに、後輩の羽月 慧と仲良くなる。
そのプロジェクトは成功し、全体で打ち上げをすることになり、いつもより飲みすぎてしまい、泥酔してしまう。
酔った京香を介抱するために、慧が打って出る。
そして、酔いが醒め、目を覚ますと、知らない天井が…。
慧とホテルに居ると知り、京香は動揺してしまう。
そこに畳み掛けるかのように、慧が、「こんなタイミングで言うのはおかしいかもしれないですが、俺、京香さんのことが好きです」と、告白されてしまう…。
年下で。社内で一番人気の彼に、告白されるとは思ってもみなかった京香は、驚きのあまり、戸惑ってしまう。
そして、慧に、「お試しで構わないので、俺とお付き合いしてください」と言われ、恋愛経験が全くない京香は、恋愛経験欲しさと、元々慧が気になっていたので、慧の提案に乗ることに…。
こうして、慧とお試しで付き合うことになった京香。慧と恋人として過ごす日々が楽しくて。浮かれてしまう。
そんなタイミングで、もう一人の京香の想い人で、同期の如月 一樹が動き出す。
果たして、三人の恋の行方はどうなるのか。年下男子の小悪魔さに翻弄されつつ、甘さにキュンとするラブストーリー。
文字数 193,341
最終更新日 2025.02.14
登録日 2024.08.01
大手企業に勤める巧はある日、学生時代の後輩・真冬と再会する。
真冬はその美しいルックスを生かして売れっ子ホストになっていた。
病んでいる真冬は、昔のように巧の精神をも蝕んでくる。まるで捨てられた黒猫のような、みじめで美しい年下の男。拒絶したいのに、巧はどんどん絡め取られていき……。
文字数 5,394
最終更新日 2025.02.12
登録日 2025.02.06
世界を守るため、母と兄を殺し自分も殺そうとする実父と婚約者の王太子と戦います、恋など後回しです。
文字数 38,317
最終更新日 2025.02.12
登録日 2025.01.31
文字数 117,190
最終更新日 2025.02.08
登録日 2024.12.31
「おねーさん、俺と付き合おうよ」
会社帰り、そうナンパされた藤野舞は、相手の男性、市倉慎を見て驚く。
彫刻のように整った顔、意思の強そうな瞳、通った鼻筋と、薄い唇。きらきらと輝く金髪が、こんなにも似合う人がいるだろうか。
自分のような地味な女に声をかけるなんて、からかっているに違いない。
いや、それよりも問題は、彼がまだ17歳の高校生だということだ!
年の差6歳、社会人と高校生。恋人なんてあり得ないと思っていたのに、彼の一途で必死な姿にほだされていく。
一方で、舞の元教育係、安川祐也も舞にアプローチしてくる。
慎は安川に対して明らかな敵意を向けるが、実は慎には秘密があった。
慎を知れば知るほど不思議な感覚に陥る舞。
彼とは本当に初対面?彼は本当に17歳?なぜ私を選んだの?
慎に対する奇妙な既視感と、出会ってから見るようになった数年後の自分の夢。
そして、「本気でせまるから」の宣言通り、徐々に遠慮がなくなっていく慎。
恋愛に興味などなかったのに、舞の気持ちは揺れ動いていく。
文字数 61,776
最終更新日 2025.01.17
登録日 2025.01.17
29歳会社員女子が
「可及的速やかに結婚できますように」と重々しい気持ちで縁結び祈願に行って、
幸せをゲットする話。
舞台は京都の八坂神社。
※このお話は女子にとっての都合のいいご都合主義でできた糖度高いお話です。
あまーい妄想を書き連ねたいという一心で書いているので、
「そんな都合のいい話あるわけないだろ」というつっこみはお控えください。
※以前「短編まとめ」としておいていたものをばらばらにしたものです
文字数 7,720
最終更新日 2025.01.06
登録日 2025.01.05
CAD設計士の鷲尾鈴夏は、他部署のミスによって仕事が上手く行かず苛立っていた。キャリアアップをしたいのに毎日の業務は大量なうえ、彼氏も長年おらず、ときめきがない日々を過ごすうちに精神がすり減っていく。そんな中、追い打ちをかけるように駅のホームでぶつかりおじさんに遭遇する。肩にぶつかって弾き飛ばされた鈴夏は、チャラいお兄さんに手を差し伸べられ、もうひとりの大きいお兄さんがぶつかりおじさんを成敗する様子を目撃。お礼を言うと「ボクらの勤めるパン屋へ来て欲しい」と頼まれ、通うようになる。パン屋のレジ担当、チャラいお兄さんが気になり始める鈴夏。しかし、ある日同居人である更紗と一緒にパン屋へ行くと、更紗は鈴夏の連絡先を製造担当の大きいお兄さんに渡そうとして……。
不器用高身長男子ヒーロー✕頼りになる年上リケジョヒロイン
(「体が大きい」はイチ◯ツも含みます)
*の章は性描写あり
文字数 126,377
最終更新日 2024.12.28
登録日 2024.11.22
「俺、お姉さんのこと気にいっちゃった」
声を掛けてきたのは、不思議な雰囲気を纏った綺麗な顔をした男の子。
常識人かと思いきや――色々と拗らせた愛の重たすぎる男の子に、気に入られちゃったみたいです。
「黒瀬くんと一緒にいたら私、このまま堕落したダメ人間になっちゃいそう」
「それもいいね。もう俺なしじゃ生きていけない身体になってくれたら本望なんだけどな」
「……それはちょっと怖いから、却下で」
「ふっ、残念」
(謎が多い)愛情激重拗らせ男子×(自分に自信がない)素直になれないお姉さん
――まぁ俺も、逃す気なんて更々ないけどね。
※別サイトで更新中の作品です。
2024.09.23~ こちらでは更新停止していましたが、ゆるゆると再開します。
文字数 152,504
最終更新日 2024.12.16
登録日 2023.01.10
敵国の王太子軍に奇襲を仕掛け、城と領地を守り抜いたアミラ王国の若きオルデン女公オルフィニナ。
ところが、時同じくして遠く離れた王都が陥落。オルフィニナは臣下と領民の安全を条件に城を開け、自ら敵の王太子ルキウス・アストルの捕虜となる。
「君をめちゃくちゃにしてやりたい」
屈辱を味わわされたルキウスは美しい貌に悪魔のような笑みを浮かべ、ある密約を持ちかけた。
それは、二人の婚姻により和平を結び、互いの政敵を排除するというもの。
目的のためと言いながらオルフィニナに激しく執着するルキウス。
ふたつの王国のためにルキウスのものになったオルフィニナ。
次第に暴かれる秘密が、ふたつの王国の命運を変えてゆく。――
密約で結ばれたふたりの、歪で未熟な愛のみちゆき。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
【作者註】
※性行為に於いてやや無理矢理な表現があります。
※一部戦闘場面に於いて暴力、出血などの痛々しい表現があります。
※〖エブリスタ〗〖ムーンライトノベルズ〗にて同一作品掲載中。左記にはクイン視点の番外編『騎士が忠誠を知る夜』を短篇作品として掲載しています。
【連作紹介】
作中に登場するルドヴァン公爵コルネール夫妻の物語『高嶺のスミレはオケアノスのたなごころ』掲載中。同作に少年時代のルキウスがほんの少しだけ登場します。
文字数 390,761
最終更新日 2024.12.14
登録日 2022.03.05
\甘えたイケメン×男前系お姉さんラブコメ/
ーーーーーーーーーーーー
今年三十歳を迎える羽多野 真咲は、深夜の自宅でべろべろに酔った部下を介抱していた。
二週間前に配属されたばかりの新しい部下、久世 航汰は、
「傾国」などとあだ名され、
周囲にトラブルを巻き起こして異動を繰り返してきた厄介者。
ところが、ふたを開けてみれば、久世は超がつくほどしっかりもので、
仕事はできて、真面目でさわやかで、しかもめちゃくちゃ顔がいい!
うまくやっていけそうと思った矢先、酒に酔い別人のように甘えた彼は、
醜態をさらした挙句、真咲に言う。
「すきです、すきすぎる……おれ、真咲さんと、けっこん、したい!」
トラブルメーカーを抱えて頭の痛い真咲と、真咲を溺愛する年下の部下。
真咲の下した決断は──
※ベリーズカフェ、小説家になろうにて掲載中の完結済み作品です。
文字数 110,468
最終更新日 2024.12.07
登録日 2024.12.07
再会した幼馴染は、同僚の恋人だった
仕事に必死すぎて恋と無縁になっていた聖は、ある冬の日に同期の結婚式に参加して将来を意識し始める。
そんな時、同僚の恋人として再会したのはあるキッカケで女性嫌いになり疎遠になってしまった年下の幼馴染の瑞希。
口は悪いが抜群に容姿のいい瑞希は男女問わず魅了し、同性の恋人とも仲良くしていると思っていたが、同僚から別れたと聞かされてーー
文字数 2,510
最終更新日 2024.11.06
登録日 2024.11.06
年下の彼は有無を言わさず強引に追い詰めてきて――
中途採用で就社した『杏子(きょうこ)』の前に突如現れた海外帰りの営業職。
そのうちの一人は、高校まで杏子をいじめていた年下の幼馴染だった。
幼馴染の『晴(はる)』は過去に書いた婚姻届をちらつかせ
彼氏ができたら破棄するが、そうじゃなきゃ俺のものになれと迫ってきて……。
恋愛下手な地味女子×ぐいぐいせまってくる幼馴染
オフィスで繰り広げられる
溺愛系じれじれこじらせラブコメ。
内容が無理な人はそっと閉じてネガティヴコメントは控えてください、お願いしますm(_ _)m
◆レーティングマークは念のためです。
◆表紙画像は簡単表紙メーカー様で作成しています。
◆無断転写や内容の模倣はご遠慮ください。
◆文章をAI学習に使うことは絶対にしないでください。
◆アルファポリスさん/エブリスタさん/カクヨムさん/なろうさんで掲載してます。
〇構想執筆:2020年、改稿投稿:2024年
文字数 48,997
最終更新日 2024.10.29
登録日 2024.08.31
ゲレンデマジックはホントにあるの!?
非日常での出会いの行方は?
少女漫画好きの初心者が描いている漫画風小説です。
温かく見守って頂けると嬉しいです。
文字数 13,458
最終更新日 2024.10.21
登録日 2024.02.27
「この婚約を破棄する!」
とある夜会で婚約者の王太子が、唐突にそう告げた。
〇全10話/書き終わってます
〇他サイトにも掲載
文字数 10,034
最終更新日 2024.09.04
登録日 2024.09.02
あいにくですが、エリート御曹司の蜜愛はお断りいたします。
レンタル有り旧題:あいにくですが、エリート御曹司の蜜愛はお受けいたしかねます。
※現在公開の後半部分は、書籍化前のサイト連載版となっております。
書籍とは設定が異なる部分がありますので、あらかじめご了承ください。
―――――――――――――――――――
ひょんなことから旅行中の学生くんと知り合ったわたし。全然そんなつもりじゃなかったのに、なぜだか一夜を共に……。
傷心中の年下を喰っちゃうなんていい大人のすることじゃない。せめてもの罪滅ぼしと、三日間限定で家に置いてあげた。
―――なのに!
その正体は、ななな、なんと!グループ親会社の役員!しかも御曹司だと!?
恋を諦めたアラサーモブ子と、あふれる愛を注ぎたくて堪らない年下御曹司の溺愛攻防戦☆
「馬鹿だと思うよ自分でも。―――それでもあなたが欲しいんだ」
*・゚♡★♡゚・*:.。奨励賞ありがとうございます 。.:*・゚♡★♡゚・*
▶Attention
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
文字数 329,344
最終更新日 2024.08.07
登録日 2022.09.13
死に体の5番目の王子が、すぐれものの食用奴隷に出会って、恋をした。彼女を師匠にしてすくすく頭角を現していくけれど、食用奴隷の寿命が短いのを理由に師匠が逃げ回るものだから。捕まえて、くすぐって、縋り付かせて。どんな手を使ってでも師匠がら恋情を引き出そうと頑張る男の子のお話。前半はRなしです。後半に入るR描写は※をつけます。抵抗のある方は飛ばしていてもお話は通じるかと思います。
文字数 238,246
最終更新日 2024.08.05
登録日 2024.06.23
【完結】30歳の誕生日に、結婚を考えていた恋人にフラれたニーナ。失意のまま、アパートの階段で転倒した彼女は、気づいたら異世界にいた。どうやら、「聖女」と呼ばれる存在らしいけれど、聖女の能力を持ち合わせている気がしないニーナは、単なる異世界人として暮らしていく事を選択する。異世界でも自分らしく生きようとする彼女に惹かれていく男性陣をよそに、失恋の傷から恋を遠ざけるニーナ。ニーナは、新たな幸せを掴む事ができるのか。
文字数 144,840
最終更新日 2024.07.11
登録日 2024.06.16
桐島まい、26歳になる直前に交通事故により、今まで生きて来た自分の人生と関わった人たちの記憶を全て失ってしまっていた。
そんな時、いつもそばにいてくれた後輩の小脇壱哉から告白され、付き合う事になったのだが、何やら記憶を失う前の私は、彼を拒絶していたようで…
全12〜15話前後を予定しております。
こちらの作品は、「小説家になろう」にも掲載しております。
文字数 81,951
最終更新日 2024.07.10
登録日 2024.02.19