現代文学 小説一覧
1
今年も「クリスマス作品」の依頼を受けました!
クリスマスと言えば「イエス様」の誕生日(?)。
イエス様のお母さんは「処女懐胎」の「マリア様」!
と言う事で今作は「まりあさん」主人公でーす!
ニコニコ商店街、ニコニコプロレスを舞台に「2025年のクリスマス」を締めくくりたいと思います!
クライアントさんから「新興宗教」や「マフィア」等の「社会問題」を絡めて欲しいとの依頼がありましたので、「こってりした」ストーリーにしてみました!
今回の「まりあさん」の名前の「万石《まんごく》まりあ」と言うのは、昭和の週刊誌の報道をきっかけに国会まで巻き込んだ「大誤報」事件の「千石イエス」様&「イエスの方舟」事件モチーフです!
是非とも「ウィキ」で「千石イエス事件」を先に読んでもらえるとわかりやすいと思います!
現在、「裁判中」の「元首相暗殺事件」の元になった「ややこしい宗教団体」や「チャールズマンソン事件」などとは違い、「ほっこりする宗教団体」っていうのもあるんですよねー!
まあ、私は「八百万《やおよろず》の神様」を信じてるのでいろんな神様がいて良いと思ってます!
「プロレスの神様」と呼ばれた「カール・ゴッチ」氏も大好きです(笑)。
途中、「カルト宗教扱い」された「まりあさん」と「ニコニコプロレス」が「ギスギス」、「ばたばた」としますが、最後は「くすっ」っと笑っていただけるようにする予定ですので、お付き合いいただけると嬉しいです!
では、昨年の「クリストキント」、「稀世ちゃん&サブちゃんのクリスマスデート」に引き続き、「大変な年末を過ごすニコニコメンバーを応援してくださいねー!」
よろひこー!
(⋈◍>◡<◍)。✧💖
文字数 110,783
最終更新日 2025.12.30
登録日 2025.11.29
2
小説家になろうでやっていた作品に落とし込む事で現状の自己分析をする自己分析ツール文芸シリーズを再開致します。
文字数 6,535
最終更新日 2025.12.30
登録日 2025.11.27
3
「私は飛んでっちゃいたい。もっとラクな世界に」
「どこでも駆けつけるよ。呼ばれなくても遊びに行くよ」
「一緒に来てもいいよ」
けれども、舞は優しくなでながら、
「一緒には、もう行けないよ」
美那子の閉じた目に、涙がにじんだりしたかもしれなかった。しばらく閉じたままでこらえて、それは流れることなく消えたりしたかもしれなかった。
「――……仕方ないね。きっと遊びに来てね」
「うん。絶対に行くね」
(本文より)
※第四十四回すばる文学賞(2020)第1次予選通過(のち改稿)
第5回幻冬舎ルネッサンス新人賞(2024)大賞候補(のち改稿)
※ステキブンゲイにも掲載中。
文字数 49,989
最終更新日 2025.12.30
登録日 2025.12.29
4
静かな雨の午後、図書館に現れたひとりの少女。
その一瞬の出会いが、止まっていたはずの時間を、静かに軋ませていく。
文字数 2,144
最終更新日 2025.12.30
登録日 2025.12.29
5
7
8
集団に適応する、空気を読むには何が必要かを小説にしました。
日本にはグループホームや
精神科病院に適応できないから家にずっといて自殺を繰り返している
ニートがめちゃめちゃいっぱいいるが
親が死んだり病気になったら
どうするんだという問題が議論されてるが誰にもどうにもできないと
なってる状態なのですが、
集団に適応不可能だった私が可能になったノウハウを書きます。
今、私は意地悪な姉から逃げて、グループホームのショートステイというものを利用しているが、日本のグループホームは、特定の障害者が立てる音と、スタッフが仕事で立てる音が、かなりの騒音なので、ショートステイで家から逃げてきた人は、過敏になってることが多いし、元からの利用者とおおげんかになることが多いが、
元からの利用者は、金持ちの子が多く、本人も親も気が強いし、ずっと利用してくれるので、好都合なのでスタッフから守られてる。
精神科病院もだいたいそんなシステム。
全部に特に何も思わずに、にらまれもせずに、いれる人もいて成立してる。
おおげんかにならないまでも、人によってはものすごく我慢が必要。
それを、私みたいに過敏になってるのを救う音楽がある。
YouTubeミュージックで【騒音が気にならなくなる音楽】と検索で出てくる、【ゾーンに入るBGM】というものがそれだ。
現実に人類を救う音楽の魔法が存在している。
それを知ってたらアルファポリス投稿するような人は過敏な人が多いだろうから、地獄から救われると思います。
※この小説はなんなのかというと実際に私がグループホームで体験したことは書けないので例え話で表現したわけです。
ここで私が説明したことを理解して活かせることができれば、万が一の時に逃げ込めるところは確保できます。
文字数 9,609
最終更新日 2025.12.30
登録日 2025.12.27
9
この物語は新聞社の事件記者として第一線で活躍し様々なスクープを記事にしていた主人公が突然の人事異動で窓際部署に異動となった。
新たな異動先の遊軍は社内の中でいわば人材の墓場と言われている部署である。
しかしこの遊軍という部署は、
様々な出来事を通じて問題提起を記事にして、新たな視点からを重点をおいて
読者に問いかけて考えていく。
そこには人々の心や感情
そして背景や過程を通じて
まさしく迷宮の様に彷徨っているのである。
脚本形式で記載していきます。
あらかじめご了承下さい。
文字数 348,558
最終更新日 2025.12.30
登録日 2023.12.11
10
この国の未来を、誰かに任せたままでいいのか。
将来に希望を持てず、社会に埋もれていた一人の凡人――坂本健人(31歳)。
政治家でもなければ、有名人でもない。
それでも彼は決意した。
「自分が変えなきゃ、何も変わらない」と。
無所属で立候補し、泡沫候補と嘲笑されながらも、
一つひとつの握手、一つひとつの言葉が、やがて国を揺らす波になる。
腐敗した政界、動かぬ官僚、報道を操るメディア、利権に群がる財界。
立ちはだかる巨大な壁に、彼はたった一人で挑む。
味方は、心を動かされた国民たち。
言葉と覚悟だけを武器に、坂本健人は“凡人のまま”総理へと駆け上がる――。
希望は、諦めなかった者の手の中に生まれる。
すべての“変わらない”に立ち向かう
これは、「総理になった男」の物語である。
文字数 299,901
最終更新日 2025.12.30
登録日 2025.09.07
11
これは、働いても働いても税金を盗ろうとする財務省に戦いを挑んだ、ただのオタク主婦の戦記です。
文字数 7,568
最終更新日 2025.12.30
登録日 2025.12.25
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何も持っていなかった。
夢も、目標も、目的も、志も。
柳沢望はそれで良いと思っていた。
人生は楽しむもの。
それは、何も持っていなくても、充分に得られるものだと思っていたし、事実楽しく生きてこられていた。
でも、熱中するものに出会ってしまった。
サンバで使う打楽器。
スルド。
重く低い音を打ち鳴らすその楽器が、望の日々に新たな彩りを与えた。
望は、かつて無かった、今は手元にある、やりたいことと、なんとなく見つけたなりたい自分。
それは、望みが持った初めての夢。
まだまだ小さな夢だけど、望はスルドと一緒に、その夢に向かってゆっくり歩き始めた。
文字数 312,431
最終更新日 2025.12.29
登録日 2024.11.23
17
「生きるのが苦しい」「死ぬのが怖い」
そう感じるのは、あなたが自分のことを、かけがえのない「特別な主人公」だと思い込んでいるからかもしれません。
もし、あなたを縛り付けているその「自分」という殻が、単なる脳の思い込み(バグ)だとしたら?
そして、この世界のすべてが、感情のない冷徹な物理法則だけで動いているとしたら?
主人公のマサキ(32歳)は、雨の日の交通事故で瀕死の状態になります。
意識の狭間にある真っ白な空間で彼を待っていたのは、息を呑むほど美しい「女神」でした。
しかし、彼女は優しく微笑んで奇跡を起こしてくれる神様ではありません。
彼女の正体は、この宇宙を統べる**「物理法則(システム)」**そのものだったのです。
彼女は、死にゆくマサキに淡々と、しかし慈愛に満ちた声で、残酷な真実を告げます。
「人間なんて、口からお尻まで穴が通った、ただの『ちくわ』ですよ」
「あなたが誰かと抱き合って感じた温もりは、原子同士の反発力(斥力)です」
「苦しみとは、現実と理想の間に生じた摩擦熱に過ぎません」
一見、あまりに冷徹で虚無的に聞こえるその言葉。
しかし、マサキは対話を通じて気づいていきます。
自分を苦しめていた「過去への後悔」や「未来への不安」が、単なる脳内の電気信号の誤作動であったことに。
そして、私たちが必死に追い求めている「幸せ」とは、遠い未来に待っているゴール(達成感)ではなく、今この瞬間の心地よさを積み重ねていく**「積分」**であることに。
この物語は、よくある奇跡の感動物語ではありません。
量子力学、脳科学、そして「風が吹けば桶屋が儲かる」という因果の法則を用いて、死と生を再定義する**「魂のデトックス・ストーリー」**です。
なぜ、あきらめると幸せになれるのか?
なぜ、私たちの人生は「ただの現象」でいいのか?
読後、あなたはきっと、自分の肩に入っていた力が抜け、世界が少しだけシンプルで、美しい場所に変わっていることに気づくでしょう。
「私」という窮屈な着ぐるみを脱いで、宇宙という大きな波に身を委ねてみませんか?
冷たい数式が導き出す、世界で一番温かい救いの結末が、ここにあります。
文字数 40,567
最終更新日 2025.12.29
登録日 2025.12.18
18
誰にでももう一度会いたい人と思う人がいるだろう。
俺がもう一度会いたいと思うのは親友の妻だ。
そう気がついてから毎日親友の妻が頭の片隅で微笑んでいる気がする。
仕事も順調で金銭的にも困っていない、信頼できる部下もいる。
妻子にも恵まれているし、近隣住人もいい人たちだ。
傍から見たら絵に描いたような幸せな男なのだろう。
だが、俺は本当に幸せなのだろうか。
日記風のフィクションです。
文字数 779,989
最終更新日 2025.12.29
登録日 2023.10.22
19
私は、あの日確かに死んだ。
なのに目が覚めたら時が巻き戻っている。
今度こそ私は後悔のない生き方をする。
人生はやり直しがきかない。だけど最後の時をもう一度やり直すことができるのなら、私はやっぱりあなたに会いたい。
私の余命はあと25日。
文字数 23,435
最終更新日 2025.12.29
登録日 2025.10.31
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一人の男の志、人々の葛藤と支えが交錯し島から国へ優しい未来を紡ぐ物語
こちらの『月影に濡れる』は、拙作
『サレ夫が愛した女性たちの追憶』(アクアポリス様)、
『椿と水仙の花が咲く庭』(カクヨム様)
に続く後継の物語です。
過去に紡いだ言葉の余韻を抱きながら、
まだ完結に至らぬ想いを新たな形で綴っています。
月影に濡れる静かな情景の中で、
人の心に潜む弱さと、そこに寄り添う記憶を描き出す――
そんな試みの一篇です。
第1章〜第14章 あらすじ
第1章:静かな日常の中で芽生える違和感が、人生の選択を問い直すきっかけとなる。
第2章:離島で始まる新しい暮らし。温かな笑顔の裏に潜む共同体の影が見えてくる。
第3章:再会を果たした二人は、島の人々との交流を通じて「人の顔が見える暮らし」に触れる。
第4章:料理と人の心が重なり合い、祝福と再生の中で未来への一歩が描かれる。
第5章:新生活の誓いを胸に、困難に直面しながらも夫婦として島での未来を築こうとする。
第6章:選挙の現実と店の繁盛。失望と希望が交錯し、島の暮らしに新しい仲間が加わる。
第7章:過去の影に揺れる心と、村政を学び直す決意。母としての光と女としての罪が交錯する。
第8章:仲間たちの告白と絆が語られ、村人と旧友の心が一つになる夜が訪れる。
第9章:若者の挑戦が認められ、未来への希望が芽生える。成長の声が島に響く。
第10章:政治の闇と里親制度の現実。信頼と交流の中で、島の未来を守る決意が強まる。
第11章:母の帰郷と若者の成長。教育と生活に新しい秩序と希望が芽生える。
第12章:正月を迎えた島で、新たな議員としての歩みが始まり、医療体制の改善が進む。
第13章:冬の嵐の中で議員としての決意を固め、産業と人材育成に未来を見出す。
第14章:議会の最終局面で村の課題が次々と浮かび上がり、未来への問いが刻まれる。
第15章以降は只今鋭意執筆中です。
※本作は章ごとに副題や登場人物、あらすじが変化し、主人公や語り口(一人称・三人称)も異なります。各章の冒頭で改めてご案内いたします。
文字数 39,451
最終更新日 2025.12.29
登録日 2025.11.28
22
「お父さん。――貴方は幸せでしたか?」
父が亡くなって、一年が経つ。
一周忌を迎えた翌日、私、茅美代(ちがやみよ)は、父、乙瀬昭夫(おつせあきお)を名乗る男性に声をかけられた。
見た目は驚くほど生前の父に似て――父そのもの――であり、それでもあまりの怪しさに一度は突き放すも、次から次へと出てくる父しか知らないような話に、信じ始める私。
事故に遭いかけた男性を助けようとした幽霊の父は、善行のお陰かまさかのこの世に身体を持った。助けられた男性はそのお礼に、この世に現れた父に協力してくれることに。
そんな、馬鹿げた話。
でも。
死んだ筈の父が、今、生前の姿そのままで目の前にいる――。
どうせなら、しっかり母、姉、弟とも話をして欲しいと、私は夫や娘息子と一緒に、奔走し始める。
父親を失った家族と、死んだ筈の父親が紡ぐ、最初で最後の、サヨナラまでの時間。
※
この話は、他サイトでも公開しています。
※
【更新について】
・投稿初日は5話
・翌日から一週間は毎日1話
・10月いっぱい毎週月木1話
・11月から毎週月曜1話
の更新予定で、ブラッシュアップしながら最終回まで進めていきます。
文字数 75,067
最終更新日 2025.12.29
登録日 2025.09.01
23
召喚獣。
それは向こう側とされる所から、10歳を迎えた日本人の子供の下に召喚されるモンスターのことである。
初代天皇・神武天皇が日本を建国した際に書かれた絵画には彼は金鵄と呼ばれる金色に輝く鵄(とび)と契約したのが原初となっている。
そして、縄文、弥生、古墳、飛鳥、平安、戦国時代から近代から今に至るまで、時代を動かしてきた人物の側には確かに召喚獣は介在していた。
また、奇妙な事に、日本国に限り、齢10歳を迎えた日本在住の日本人にのみ体のどこかから多種多様な紋章が発現し、当人が念じると任意の場所から召喚陣が現れ、人ならざるモンスターを召喚される。
そして、彼らモンスターは主人である当人や心を許した者に対して忠実であった。
そのため、古来の日本から、彼ら召喚獣は農耕、治水、土木、科学技術、エネルギー、政治、経済、金融、戦争など国家の基盤となる柱から、ありとあらゆる分野において、今日に至るまで日本国とアジアの繁栄に寄与してきた。
そして、建国から今まで、国益の基盤たる彼ら数万種類以上をも及ぶ召喚獣を取り締まり管理し、2600年以上と脈々と受け継がれてきた名誉ある国家職がーーーーー国家召喚獣管理官である。
文字数 21,363
最終更新日 2025.12.29
登録日 2025.12.26
24
システム化された東京で、愛と接続(コネクション)を失った男の再生と破滅の記録。
※本作品は著者の意向により、あえて校正を行っておりません。生の感情(ライブ感)をお楽しみください。
文字数 14,183
最終更新日 2025.12.29
登録日 2025.12.22
25
ぱぱのおてては、おっきくって、あったかくって、だいすき。
でも、ぱぱはなんでいつもかなしそうなんだろう?
ぼくが、
しゃべれないのが、わるいのかな?
ごめんね、ぱぱ。
だいすきだよ、ぱぱ。
きょうも、ぎゅって、してね。
文字数 7,419
最終更新日 2025.12.29
登録日 2025.12.25
26
オフィス街から少し離れた路地に、夜だけ灯る小さな居酒屋がある。
その名は「癒庵(ゆあん)」。
カウンター六席と座敷が二つだけの、知る人ぞ知る隠れ家だ。
店主・佐伯誠一は、誰の話にも否定せず耳を傾ける、穏やかな五十代の男。
客がふと漏らした悩みや愚痴を聞くと、
その人の心に寄り添う“特別な一皿”を、そっとサービスで差し出す。
落ち込んだ日には温かな煮物を。
言えなかった想いにはほろ苦い小鉢を。
泣きたい夜には、優しく染みる出汁の味を――。
ここで出される料理は、どれも注文できない。
けれどどれも、心を軽くするための一皿だ。
何気ない悩みにも、小さな奇跡が生まれる。
これは、人と料理がつむぐ温かなドラマ。
疲れた心をそっと解きほぐす、“癒しの物語”である。
文字数 52,370
最終更新日 2025.12.29
登録日 2025.12.03
27
福岡市の一角、梅雨の晴れ間に起きた小さな奇跡。
ある日、側溝で見つかった一匹の乳飲み子をきっかけに、75歳の良一と妻の啓子のもとに不思議な縁が舞い込む。
ミルクも飲めず、力尽きかけた命──けれどそれは、猫ではなく本土タヌキの赤ん坊だった。
命を救ったその手で、果たして人は野生をどこまで抱きしめて良いのか。
偶然が引き寄せた出会いと、人と自然との境界線に揺れる家族の物語。
文字数 57,366
最終更新日 2025.12.29
登録日 2025.08.10
28
赤井です。今回は「恋愛小説」です(笑)。
舞台は令和7年と昭和20年の陸軍航空隊の特攻部隊の宿舎「赤糸旅館」です。
80年の時を経て2つの恋愛を描いていきます。
「特攻隊」という「難しい題材」を扱いますので、かなり真面目に資料集めをして制作しました。
「第20振武隊」という実在する部隊が出てきますが、基本的に事実に基づいた背景を活かした「フィクション」作品と思ってお読みください。
日本を護ってくれた「先人」に尊敬の念をもって書きましたので、ほとんどおふざけは有りません。
過去、一番真面目に書いた作品となりました。
ラストは結構ややこしいので前半からの「フラグ」を拾いながら読んでいただくと楽しんでもらえると思います。
全39チャプターですので最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それでは「よろひこー」!
(⋈◍>◡<◍)。✧💖
追伸
まあ、堅苦しく読んで下さいとは言いませんがいつもと違って、ちょっと気持ちを引き締めて読んでもらいたいです。合掌。
(。-人-。)
文字数 189,516
最終更新日 2025.12.29
登録日 2025.11.02
29
30
32
文字数 5,990
最終更新日 2025.12.29
登録日 2025.12.29
33
僕の部屋には、酒缶とスプレー缶が転がっている。目の前には真っ黒に塗りつぶされた壁があり、僕はそのカンバスに様々なものを打ちつける。
文字数 11,118
最終更新日 2025.12.29
登録日 2025.12.29
34
過敏性腸症候群について知ってもらいたくて書きました。文章はまだまだまだ未熟ですが読んでくれたら嬉しいです。
文字数 246
最終更新日 2025.12.29
登録日 2025.12.29
35
36
日々慎ましやかに暮らしていた沙織はある日、学校の校外授業で芸術と出会う。
町の図書館から芸術の本を盗んでは作品を作り続け、いつの日か夢に見た東京へと旅立つ。魂を震わせるように芸術にのめり込んでいく彼女だったが病魔に蝕まれ、少しずつ手足の自由が効かなくなっていく。
芸術に狂い取り込まれるように作品を生み出し続ける彼女の晩年とは。
文字数 2,911
最終更新日 2025.12.28
登録日 2025.10.09
38
いらっしゃい、この街へ。
大学に進学し居候となる俊明とそれをそばで見守った明と陽。
3人の生き様と日常。
文字数 12,474
最終更新日 2025.12.28
登録日 2024.12.22
39
夏の終わり、父の気まぐれのような一言で、少年は家族とともにヨーロッパへ向かう。
父への息苦しさと、自分の居場所のわからなさを抱えたまま飛び立った旅は、石畳の街と冷たい風の中で、少しずつ彼の心を揺らし始める――。
異国の光と影の中で出会う孤独と憧れ、その先に待つ「風のような瞬間」を描く、静かな成長の物語。
文字数 13,318
最終更新日 2025.12.28
登録日 2025.12.28
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