歴史・時代 小説一覧
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籠釣瓶(かごつるべ) ~歌舞伎「籠釣瓶花街酔醒(かごつるべ さとのえいざめ)」より~
江戸時代後期、野州佐野の豪農・佐野次郎左衛門は篤実な人柄だったが、商売のために江戸に出た時、吉原で八ツ橋という花魁をひと目見たことにより、その運命を変える。
八ツ橋に岡惚れした次郎左衛門は、八ツ橋の常客となり、ついには身請けの話までするようになる。
八ツ橋は身請けの話は聞いたが、なかなか返事をしない。
身を揉むような思いの次郎左衛門は、八ツ橋の養父・釣鐘権八に会う。
権八は語る――八ツ橋には繁山栄之丞という間夫(情人)がいる。身請けの話を受けないのはそのため、だ――と。
だから栄之丞を斬れと、懐中の脇差を手渡した。
これこそ、妖刀・村正「籠釣瓶(かごつるべ)」だと言いながら。
【表紙画像】
豊原国周, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で
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氷の沸点
「狐に幸運、人に仇」の続編。
親戚同士で幼馴染の久尾屋の娘、千陽(ちはる)と、天野 夏以(なつい)は仲が良く初恋同士でもあった。
しかし、恋心が芽生える前から結婚はできないからね、とお互いの両親から言われ続けて年頃を迎える。
薬師見習いとして久尾屋に奉公に上がった夏以は、恋焦がれる千陽に婚約者がいる事を知る。
婚約者の遠原 和葉(とおはら かずは)、本名を天野 桂樹(あまの けいじゅ)。そして入れ替わったもうひとりの人物。
関わる者の過去、繋がりにより急展開していく四人の人生。(狐憑き)の呪いは続くのか。
遠原 和葉目線、天野 桂樹目線、祥庵目線(他、人物目線)と、様々な人物のストーリーが交錯していきます。
伏線回収系ストーリー
36話完結。
(※二十歳以下の登場人物の年齢に三歳足すと現代の感覚に近くなると思います。)
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韓劇♡三百字シアター
韓国(朝鮮)史上のエピソードを300字程度で紹介する短編集です。神話時代から近代にいたるまでランダムに掲載していきます。
804
これって桃太郎?
桃太郎伝説にならなかったらしい
805
咲く前の庭
新撰組、上京前の話
※時代小説短編集(旧)からバラしました。内容は以前と変わりません。
806
学校を作ろう
備前岡山藩士・津田永忠は、主君池田光正に命じられ、閑谷の地に庶民のための学校を建てることとなった。
これはその完成に至るまでの物語――。
「小説家になろう」春チャレンジ2025向け作品お題は「学校」の転載です。
「カクヨム」にも掲載しています。
807
叶わぬ想い
藩士と姫
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第二水上戦群 略称二水戦 南西諸島方面へ突入す
2027年 中華人民共和国陸海空軍は台湾島、沖縄本島を含む南西諸島方面へと軍事侵攻を開始
これに立ち向かうのは日本国海上自衛隊第二水上戦群、略称二水戦と米海軍最強艦隊第七艦隊
彼らが向かう先にあるものとは 自衛の先に見えるものは
809
雨降って地固まる
時は仮想戦国時代。
敵国の殿の元へ嫁ぐこととなった葵は、持ち前の明るさと聡明さで、様々な難局を乗り越えて行きます。頑なな彼の心の氷が溶ける日は来るのでしょうか。
「貴方様の苦しみが癒えることはないのかもしれません。
しかしながら、覚えておいてくださいませ。
私はずっと、貴方様のお側に居ります」
810
君の行く末華となりゆく番外編
君の行く末華となりゆくの番外編です
811
笑えて泣ける人情
笑えて泣ける人情
812
歌劇する大将
さぁ、ここが一世一代の大勝負。
813
異聞平安怪奇譚
時は平安……日ノ本は荒れ魑魅魍魎が跋扈し乱が起こり崩壊しかけた。
煌びやかな京の外は魔境。
血風が舞い、悲哀と怨嗟が渦巻く闘いの連鎖ーー陰謀深く、妖は定命の者を嘲笑う。
後世にて英雄と呼ばれる男達が現れ、熾烈な戦いの日々を送る。
正統派アクション伝奇!ここに開演!
ノベルアップ+様の歴史・時代小説大賞において、最終選考落選!残念無念!
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皇女の鈴
皇女の声を伝える、美しい声音。叶わなかった恋の、せつない行方。飛鳥時代を舞台にしています。実在の人物も登場します。
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呂布奉先という男
西暦212年
魏続は生まれ故郷の并州で牧羊を生業としている。魏続の次男は羊との生活を楽しんでいたが、長男は武の道を選び、仲間らと自警団を組織して、異民族の襲来に備えていた。そうした働きが太守の耳に入り、長男の自警団は郡所属の正規の隊として召し抱えられることとなった。
出仕の前日、魏続は長男に「決して大人にはなるな」と諭した。しかし、魏続にも「大人」がなんであるのかはわかっていなかった。結果的に呂布を裏切ることになったあの日、僚将の宋憲は魏続に「呂布殿は大人になれなかったのさ」と言った。
大人という言葉は、魏続にとって、どこか後悔に似た苦さが混じっている。
――様々な人物の視点から呂布の半生を描く
※表紙画像は、清朝期に刷られた呂布の版画です。著作権等はすでに消失しています。
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ニキアス伝―プルターク英雄伝より―
古代ギリシアの著述家プルタルコス(プルターク)の代表作『対比列伝(英雄伝)』は、ギリシアとローマの指導者たちの伝記集です。
そのなかには、マンガ『ヒストリエ』で紹介されるまでわが国ではほとんど知るひとのなかったエウメネスなど、有名ではなくとも魅力的な生涯を送った人物のものがたりが収録されています。
いままでに4回ほど完全邦訳されたものが出版されましたが、現在流通しているのは西洋古典叢書版のみ。名著の訳がこれだけというのは少しさみしい気がします。
そこで英文から重訳するかたちで翻訳を試みることにしました。
底本はJohn Dryden(1859)のものと、Bernadotte Perrin(1919)を用いました。
沢山いる人物のなかで、まずエウメネスの伝記を取り上げました。この「ニキアス伝」は第二弾です。
ニキアスというひとの知名度もかんばしいとは言えません。高校の世界史用語集に『ニキアスの和約』が載ってたっけな?くらいのものです。ご存じのかたでも、“戦わざるを得なかったハト派”という程度のキャラクターで理解されていることが多いように思いますが、なかなか複雑で面白い人生なのです。どうぞ最後までお付き合いください。
※区切りの良いところまで翻訳するたびに投稿していくので、ぜんぶで何項目になるかわかりません。
※エウメネス伝のほうはWEB版は註を入れませんでしたが、こちらは無いとなんのことやら文意がとれない箇所もありますから、最低限の解説はあります。
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シュトゥルムピストーレ
時は1919年
史実ではオーストリア ハンガリー帝国は近代化の波について行くことができずにドイツ帝国と共に戦い続けた。多民族軍で、命令を聞くことができず、ただの足手まといに何ら変化はなかった。
そして米国の参戦によりドイツ帝国の劣勢は火を見るより明らかになり、とうとう第一次世界大戦で敗北した。
それの戦後処理は余りにも無情という他無かった。世界で例を見なかった民族連合はイギリスを筆頭とする連合の干渉のおかげでチェコスロヴァキア.ルーマニアの北部が次々に分離独立宣言。盟友であるハンガリー帝国も独立宣言を出した。その後、カール1世は何とか諸民族を繋ぎ止めようとしたが失敗。その後国外逃亡をする事になる。地図に載った超大国は跡形もなくこの世から消え去った。
パラレルワールドに一滴の生命の雫が零れ落ちた。
その生命は常に叫んだ。諸民族の共存を。資本主義の死守を。思想の自由を
こんな悲惨な運命があって良いのか?いや。全くもって否。こんな悲惨な運命があって良いはずが無い。超大国は地図に名前を載せ、讃えられるべきなのだ。これより、私は列強へ復讐する事を宣言する。
例えそれが極東の超大国であろうと
西方の工業力最大の超大国であろうと
すぐ北にあるオカルトに染められた国家であろうと
北東にある社会主義国家でも裏切りパスタ野郎でも
我々の進撃は止められない。奴らを、列強を、地獄の底へ叩き落とし解体してやる。かつて受けた屈辱のように…
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夢幻泡影~幕末新選組~
猫神様は、見た。幕末の動乱を生き、信念を貫いた男達。町の人間は、言うんだ。あいつらは、血も涙もない野蛮人だとーーーー。
俺は、知っている。
あいつらは、そんな言葉すらとも戦いながら生きてる、ただの人間に他ならない。
猫と人間。分かり合えるのは無理だけど、同じ屋根の下に生きるだから、少しぐらい気持ちは、通じるはずでしょ?
俺を神にしたのは、野蛮人と呼ばれた、ただの人間だったーーーー。
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第二次天安門事件
2017年の夏に天安門事件が起きた時の妄想シナリオです。
この話はフィクションです。現実の団体、人物、出来事とは一切関係ありません。
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槍一本携えて ~本多忠勝奮闘記~
慶長十四年、五月。澄み渡る江戸の空を浮かない顔で眺める一人の老男性。
彼の名は本多平八郎忠勝。徳川家康の下で数々の武功を挙げ、相棒『蜻蛉切』と共に生涯五十七度の戦に参陣しながら掠り傷一つ負わなかった歴戦の猛者である。
姉川では合戦の口火を切る単騎突貫を行い、三方ヶ原の前哨戦となった一言坂の戦いでは戦国最強と謳われた武田勢を相手に孤軍奮闘し、本能寺の変で錯乱した主人を一喝し、小牧では五万の豊臣勢に五百の手勢で立ち向かった。その武勇は武田信玄や織田信長、豊臣秀吉から高く評価されることとなり、『天下無双』と呼ばれるまでになった。
その忠勝が、どうして浮かない顔をしているのか? 本多忠勝の歩んできた半生を振り返ってみようではないか―――
<第5回歴史・時代小説大賞>に参加しています!!
皆様の投票、よろしくお願い致します。
お気に入り・感想も大歓迎です! 「ここ直した方がいいよ」という指摘もお待ちしています。
※第八回ポプラ社小説新人賞へ応募 → 落選
※第七回ネット小説大賞へ応募 → 一次選考通過
当作品は第七回ネット小説大賞へ応募した作品に加筆修正を加えた作品となっております。予めご了承下さい。
『小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n1299fd/ )』でも同時掲載中です。
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【完結】乙の子
大坂夏の陣で散った真田幸村の子らを、伊達家重臣・片倉小十郎は密かに保護していた。
その中に、気弱な“はつ”という娘がいた。
他の娘同様に自身の屋敷で手元に置くが、次第に違和感を覚え始める。
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昔書いた小説を加筆修正しました。
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惜しみなく愛は奪われる
昭和初期の頃。
恐慌で没落した貴族の和泉は、家柄を買われるように結婚をしたが、年上の義弟・英嗣に惹かれていく。
夫は新婚早々から冷たく向き合おうとせず、大姑のきつい言動で苛まされる日々。英嗣の笑顔と優しさだけが、暗く塞いでいる孤独な和泉の心を救ってくれていた。
英嗣さんは義理の弟――和泉は気持ちに蓋をした。
一年後、夏の酷く暑かった日の夜、あまりにもつらい出来事に和泉はとうとう泣いてしまう。そして英嗣が囁いた。
「しがらみなど関係なく、和泉さんを必要としてはいけませんか?」
必要とされた嬉しさと、癒えない寂しさ、押し殺していた恋慕……。和泉は英嗣に堕ちてしまう。
瀟洒な洋館の邸宅で、華やかな帝都で続ける不埒な愛人関係。
偽りの幸福の中、関係は突然終焉を迎える。
夫との結婚も、英嗣との日々もすべて偽りだったのだ――。
※雰囲気注意
※ムーンライトノベルズにて同タイトル短編投稿済です
※イラストは自作です
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大伝馬町ふくふく八卦見娘
大伝馬町、木綿問屋街にある葉茶屋三好屋の一人娘『おみつ』は、
他の江戸娘と比べ少しふくふくとした娘である。
『おみつ』がふくふくとする原因は『おみつ』のとある力にあって……。
歌舞伎役者のように美しい藍屋若旦那『一太』からの溺愛に気づかず、
今日も懸命に菓子などを頬張る『おみつ』の少し不思議な日常と恋のお話。
第五回歴史・時代小説大賞で大賞&読者賞を頂きました。応援ありがとうございます。
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野槌は村を包囲する
朱矢の村外れ、地蔵堂の向こうの野原に、妖怪野槌が大量発生した。
村人が何人も食われ、庄屋は村一番の怠け者の吉四六を城下へ送り、妖怪退治のお侍様方に退治に来て貰うように要請するのだが。
825
軍神と呼ばれた男
越後の龍 上杉謙信公の物語り
歴史考察よりも合戦に焦点を当てて書いています。
フィクションとしてお楽しみください。
第三章 関東平定より、if物語りとして、話しを進めて参ります。
謙信公が好きな方に送る英雄譚としていきますのでお楽しみに♪
826
藺相如と愉快な仲間たち
趙の恵文王の配下に藺相如という男がいた。
全4話。3話以降は6/1以降にUP予定。気長にお待ち下さいまし。
827
青物問屋の伊兵衛は菜切り包丁の使い手
午鉄藩月ヶ瀬町で青物問屋を営む伊兵衛は、食意地の張った商家の旦那だ。妻の藤には頭が上がらず、女中のさとや丁稚の四方吉にも舐められきり。しかし——奉行所の黒木の頼みで辻斬りを捕まえる仕事を受け、嫌々ながらも愛用の菜切り包丁を手に、四方吉をお供に出かけていく。
すると、辻斬りは二人いて——?
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結城のヤモリは長槍で戦に臨む 関ヶ原の戦い編
時は戦国時代、下総結城の地に「結城晴朝」を城主とした小国があった。晴朝は織田信長より一つ年上であり、まさに戦国時代の真っただ中に生きた人物である。多分に漏れず小国は他国からの侵略が絶えない。当時の上杉、武田、北条は列強であり武力兵力は絶大であった。しかし晴朝は列強に攻められ様とも、長い間、結城の地を守り抜いている。当然、勇猛に刃を交え戦ってきたが、和議を以っての解決もしたのだ。武勇もあれば知恵もある猛者であった。所が、天下人になった豊臣秀吉の養子であった、豊臣秀康が突如結城家の養子に入る事となる。当然晴朝は隠居させられ、質素な暮らしを強いられてしまう。他にも秀康に対する、晴朝の不満が更に募る事例もある中、関ヶ原の戦に挑む両者。はたして結城晴朝は徳川家康に加勢するか、石田三成に加勢するのか。
この物語は、年月日を含め、史実に基づき構成してあります。あくまでもフィクションではありますが、登場する人物の史実による『生き様』から推察して、決して!無きにしも非ず。史実は捻じ曲げておりませんので、古書文献が残っていないだけかもしれません。
829
古代からの手紙
古代の時代の移り変わりを書いていく短編集
思いついたら書いて、たまってきたら時系列などを整えて再編集していく予定。
TOLAND VLOGの内容から着想を得て書いた物語集
830
叢雲の糸
江戸の最下層で生きる夜鷹のお初の、結ばれることのない情愛。
831
曼珠沙華 -御伽噺は永遠に-
-私は、恋をしてはならなかったの?
叶わぬ恋をした琴乃。
家族、恋人に先立たれ、独り遺された。
叔父の邸に引き取られてからは、更に従姉妹に虐められ、お気に入りの女房を取り上げられ………と、精神的苦痛を味わうのだが………
832
花咲き匂う橘の
権大納言家には、ふたりの姫君がいる。ひとりは既婚の姉、季子姫、もうひとりは腹違いの妹、美しい志子姫だ。
あるとき、姉妹は賀茂祭に出かけ、争いに巻き込まれる。仲裁をした殿方から妹姫に届いた文をみて、ふたりは好奇心の赴くままに大胆な行動に出る。
833
不沈の艦隊
「国力で劣る我が国が欧米と順当に建艦競争をしても敗北は目に見えている」この発言は日本海軍最大の英雄うと言っても過言ではない山本権兵衛の発言である。これは正鵠を射ており、発言を聞いた東郷平八郎は問うた。「一体どうすればいいのか」と。山本はいとも簡単に返す。「不沈の艦を作れば優位にたてよう」こうして、日本海軍は大艦巨砲主義や航空主兵主義などの派閥の垣根を超え”不沈主義”が建艦姿勢に現れることになる
。
834
戦国三法師伝
歴史物だけれども、誰にでも見てもらえるような作品にしていこうと思っています。
異世界転生物を見る気分で読んでみてください。
本能寺の変は戦国の覇王織田信長ばかりではなく織田家当主織田信忠をも戦国の世から葬り去り、織田家没落の危機を迎えるはずだったが。
信忠が子、三法師は平成日本の人間が転生した者だった…
835
江戸の兄弟 ~遠山金四郎と長谷川平蔵~
時は文政8(1825)年、12月7日。江戸城本丸に住まう将軍・家斉に近侍する小納戸45人が登用され、その中に遠山景晋の孫(実際には子)の金四郎景元と長谷川平蔵の孫(辰蔵の子)の平蔵宣昭がいた…。
836
闇の足音―谷中の用心棒外伝―
愛ゆえに、堕ちていくのだ。深く、深く、江戸の闇へ――
幼馴染で、他家に嫁いだ糸と駆け落ちして、故郷の夜須から江戸に出た滝川藤兵衛は、用心棒稼業に精を出しながら、満たされた幸せの中にいた。その平穏な暮らしの最中、藤兵衛は糸の夫だった西春与一郎を、江戸で見掛ける。斬るしかない、と決めた藤兵衛の暮らしに、そっと闇の足音が忍び寄る――。
「谷中の用心棒 萩尾大楽~阿芙蓉抜け荷始末~」に繋がる大いなるプレリュード!
837
START~遅咲きの桜桜~
これは、進路先が決まって、就職したのは、いいのがその就職先に馴染まず、その就職を退社した社会人の話し
838
西郷隆盛と白鳥温泉「地獄」の蒸気
西郷隆盛が、二度の島流しの中で、悟り、白鳥温泉で、大久保利通への思いを馳せた情景を描きたかったです。めっちゃ短編です。
839
紅真珠の姫武士
時は平安時代中期……
一条天皇の時代、のちの世に「酒呑童子」と呼ばれる鬼が現れ、源頼光と藤原(平井)保昌が頼光の四天王と共に大江山へ討伐に赴いた。
「大江山縁起」「御伽草子」にも語られる、古き伝説の戦い。
しかし、ひとはしらない。
その戦いに、ただ一人、女の身で父頼光に付き従い、酒呑童子を討ち果たした姫武士がいたことを。
歴史の彼方に消し去られた頼光の末の姫の物語を。
そして、頼光の娘相模が、百人一首にも残る和歌に込めた哀しき妹姫の悲恋と悔恨を――
戦いの話ですので、容赦のない暴力表現があります。
恋愛は関わりますが、性的なシーンは一切ないものとお考え下さい。
少年漫画並みの戦闘シーンが入ります。(首をはねる、手足がもがれるなど)
ご了承ください。
840
本多忠勝は殿のすべてを守りたい
のちに「徳川四天王」のひとりとなる、本多平八郎忠勝。
生涯57回の合戦に参戦するも、かすり傷ひとつ負わなかったとされる戦国最強の侍である彼も、こと主君のこととなると冷静ではいられない。忠義、過保護、それとも他に別の理由が?
そして、そんな最強の男が仕える最高の主君、徳川家康には──ひとつだけ秘密があった。
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