歴史・時代 小説一覧

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帝国物語

帝国物語
頭の中で抑えきれなかった妄想を書いています
歴史・時代 連載中 長編
感想数 1 文字数 7,495 最終更新日 2021.08.14 登録日 2021.08.13
2,202

建武の冬 ~足利尊氏、京を落とし、楠木正成と戦う~

建武の冬 ~足利尊氏、京を落とし、楠木正成と戦う~
建武の新政は累卵の危うきにあった。足利尊氏は叛し、鎌倉から東海道を西進、新田義貞を破り、京を落とす。後醍醐天皇は比叡山へと落ちのびる。二十四万騎を擁する尊氏を前に、建武政権は京を奪われたままなのか。しかし――後醍醐陣営の楠木正成が、動き出す。京を取り戻すために。 京を奪った足利尊氏を、九州へと追い落とした男とその戦いの物語。 【表紙画像】 狩野山楽, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 10,228 最終更新日 2026.06.02 登録日 2026.05.29
2,203

おらは赤鬼

おらは赤鬼
むかしむかし。黒歴史に記された邪念台国の時代。今で言う相模の国のはずれ、丹沢山のふもとに、赤鬼の住む家があった。屋根の尖った小さな家で、大きな栗の木に囲まれていた。庭にはヒマワリの花、チューリップ。モクレンの枝があり、春には山桜が咲いた。赤鬼はひどく飢えていた。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 9,487 最終更新日 2018.01.08 登録日 2018.01.08
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【武士道ソウル】~弥助の子孫である仁と坂本龍馬の最強コンビ!『土佐勤王党』&『新選組』と手を組み政府軍に戦いを挑む!~【完】

【武士道ソウル】~弥助の子孫である仁と坂本龍馬の最強コンビ!『土佐勤王党』&『新選組』と手を組み政府軍に戦いを挑む!~【完】
明治維新から数年が経った頃、急速に近代化の波に飲み込まれていた日本。 廃刀令が敷かれ、武士たちはその存在意義を問われていた。 戦国時代、織田信長に仕えていたという黒人武士の弥助の子孫である『伊作 仁』は、ある日『坂本 龍馬』と出会い着実に武士道を極めていく。 日本政府は近代国家を目指し、強力な軍隊を育成するため『欧米の臥龍』とも称されたグレン・マッカーサーを雇った。 かつて、倒幕運動を行っていた坂本龍馬はマッカーサーに目を付けられる。 東京で再会した『土佐勤王党』や『新選組』と手を組み、政府軍との戦いに闘志を燃やす龍馬と仁。 政府軍1万に対し、反乱軍1000名。 今、侍の魂を駆けた戦いの火蓋が切って落とされた━━━━━━。 (C)みけとが夜々 2024 All Rights Reserved
歴史・時代 完結 短編
感想数 1 文字数 22,284 最終更新日 2024.08.31 登録日 2024.08.19
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澪国の蒋家と汪家

澪国の蒋家と汪家
変遷の只中の古代澪国。 宰相を父に持つ文官家系の汪文嬰。幼い頃から武芸の天才で最年少で軍部の位を授かる蒋俊名。 次第に激化する対立に飲み込まれていく幼馴染の二人の行方はいかに!
歴史・時代 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 35,595 最終更新日 2025.11.14 登録日 2025.10.31
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古色蒼然たる日々

古色蒼然たる日々
戦国時代の九州。舞台装置へ堕した肥後とそれを支配する豊後に属する人々の矜持について、諸将は過去と未来のために対話を繰り返す。肥後が独立を失い始めた永正元年(西暦1504年)から、破滅に至る天正十六年(西暦1588年)までを散文的に取り扱う。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 90,599 最終更新日 2017.06.24 登録日 2017.05.31
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徳恵に清廉の花を

  研修医時代に恋に落ちた精神科医の成瀬史樹と韓国人医師朴恵美(パクへミ)。  日本人と韓国人であるが故に、互いの家族に大反対を受ける。   成瀬史樹は対馬藩主であった宗武士伯爵に嫁いだ朝鮮王朝最後の皇女徳恵翁主(トッケエ・オンジュ)  の精神の病について論文を書くが、書いているうちにどんなに廻りに反対されても朴恵美との結婚を為し  遂げる決意をするが、史樹の身体は癌に冒されていて・・・・・。   約束の地対馬で史樹に会いに来る朴恵美だったが、史樹そっくりの双子の兄成瀬洋樹を史樹と勘違い  し史樹の死を洋樹に告げられ気を失ってしまう・・・・・。   史樹への愛と、その遺志を引き継いだ洋樹、そして朴恵美は・・・・・。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 70,438 最終更新日 2020.01.12 登録日 2020.01.06
2,208

水滸幸伝 ~王倫・梁山泊にて予知夢を見る~

水滸幸伝  ~王倫・梁山泊にて予知夢を見る~
 中国四大奇書のひとつ、水滸伝。 登場人物達が悲惨な結末を迎える展開が多いこの物語を幸せな方向へと書いてみたのがこの話です。  本来なら物語序盤で梁山泊の首領の座を奪われ命を落とす狭量で小心者の王倫(おうりん)。彼は何時の頃からか自分の身に起きるであろう出来事を夢で見るようになる。  さらには自分の余命まで知る事となり己を省みて一念発起。夢からの警鐘を活かして危機回避を目指しながら梁山泊には平穏をもたらそうと志す。そんな彼に影響を受け一人、また一人と新たな仲間が加わっていく。  残酷描写はないので苦手な方も安心。知略を駆使した壮大な駆け引きと予想を裏切る展開。何より好漢達が成長していく姿が面白い水滸伝がここに開幕。 この作品は小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しております。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 10 文字数 359,049 最終更新日 2022.09.12 登録日 2020.01.27
2,209

太弘と奉維

中国風の架空小説。 暴漢の話。
歴史・時代 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 1,800 最終更新日 2018.05.22 登録日 2018.05.22
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半人前忍者

半人前忍者
服部半蔵がまだ忍者としては無名の 幼少から少年時代の創作話
歴史・時代 連載中 ショートショート R18
感想数 0 文字数 834 最終更新日 2021.06.11 登録日 2021.05.21
2,211

あなたの光を撮りたくて

あなたの光を撮りたくて
視力を失った彼はある日、再び空へと旅立つ。 彼が見えるのは〝光〟のみ。 光が導くのは希望か、それとも絶望か……。 俺は彼の翼に自分の翼を並べた。────俺は信じている彼の〝光〟を、そして自分の〝光を〟
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 12,868 最終更新日 2017.05.05 登録日 2017.02.09
2,212

屍穴を見るは、冥府の使者 殺しの技・羅刹の鍼

屍穴を見るは、冥府の使者 殺しの技・羅刹の鍼
殺しの秘鍼《羅刹鍼》を用いる鍼師・崔翔海の物語。 陰陽球が見える特殊能力、命を操る絶技の修行、代々続く闇の稼業…… 欲に狂った奸物たちに翻弄される崔翔海の運命を描く
歴史・時代 連載中 長編
感想数 1 文字数 10,836 最終更新日 2017.06.29 登録日 2017.04.25
2,213

一大事!

 国家老嫡男の秀克は、藩主御息女との祝言の話が決まる。なんの期待もなく義務感でそれを了承した秀克は、参勤交代について江戸へ行き、見聞を広めよと命じられた。着いた江戸では新しい剣友もでき、藩で起こった事件を巡るトラブルにも首を突っ込むことになるが、その過程で再会した子供の頃に淡い恋心を抱き合っていた幼馴染は、吉原で遊女になっていた。武家の義務としての婚姻と、藩を揺るがす事件の真相究明。秀克は、己の心にどう向き合うのか。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 46,984 最終更新日 2020.06.13 登録日 2020.05.20
2,214

帝国防衛軍 復活-1950-

第二次世界大戦が始まる前。ソ連は連合国として参戦するものとして見られていたが、まさかの中立へと転じた。ドイツは史実通り、1939年9月、ポーランドへ侵攻した。そして、1941年12月、日本軍も史実通り真珠湾へ奇襲をかけた。しかし、1941年6月になっても独ソは開戦せず、チャーチルの悩みの種が大きくなっただけだった。そして、1945年9月27日、優勢となっていた米軍はベルリンに原爆を投下、数日後にはドイツは無条件降伏をした。 その頃、太平洋戦線でも日本軍は劣勢となり既に沖縄や台湾は取られていた。しかし、最後の機会としてドイツ無条件降伏の翌日の10月7日、精鋭部隊を編成、攻撃に出て戦術的に勝利を収めたものの、二週間後には日本が降伏。 この話は米軍に負けた日本が織りなす話しである。 不定期更新。戦闘シーン自体を書くのは苦手なので、第3者視点のようなものが多くなってしまいますが、よろしくお願いします。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 30,809 最終更新日 2019.01.21 登録日 2016.08.12
2,215

桜田門外の赤備え

安政7年の冬、天下を揺るがす大事件「桜田門外の変」が起きた。史実では最初の銃撃により負傷し、成す術もなく討ち取られた大老井伊直弼であったが、もしも銃弾が外れていたとしたら?
歴史・時代 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 1,962 最終更新日 2021.04.01 登録日 2021.04.01
2,216

酔いどれ右蝶捕物噺

酔いどれ右蝶捕物噺
貧乏御家人の次男坊・田嶋新八郎は実家を飛び出し、噺家の萬葉亭蛾蝶に弟子入り。だが萬葉亭新八の前座名で修行中の寄席で、椿家須美之助が急死、前座仲間が下手人として疑われる。取り調べに現れた同心は、犬猿の仲の実兄。冤罪を晴らすため、幼馴染のお葉の助けを借り、東奔西走する新八だったが……。時代劇コメディ&ミステリー開演!
歴史・時代 連載中 短編
感想数 2 文字数 68,223 最終更新日 2023.08.15 登録日 2023.04.30
2,217

白衣の狐

江戸時代初期、四国遍路。 金剛杖にすがり、激痛に耐えながら歩く青年・銀の助。 その正体は狐――かつて弘法大師に四国を追放された存在だった。 彼が遍路を続ける理由はただひとつ。 幼なじみの狸の娘・みよに、もう一度会うため。 「ほんまもんの商人になったら迎えに行く」 交わした約束を抱え、銀の助は遍路を往く。
歴史・時代 連載中 短編
感想数 0 文字数 13,824 最終更新日 2026.06.05 登録日 2026.05.30
2,218

秋に鳴らす鍵盤 ~ベリサリウス戦記~ アド・デキムムの戦い

東ローマ帝国は「大帝」ユスティニアヌス一世の即位直後、532年に起こったニカの乱により、窮地を迎える。皇后テオドラの叱咤によりユスティニアヌスは将軍ベリサリウスに鎮圧を命じ、窮地を乗り越えた。 そしてみずからの帝位の安定と、そして野望により、ローマ帝国としての西方領土の回復を目指すユスティニアヌスは、ヴァンダル王国へと兵を向ける。 ヴァンダル遠征軍の指揮官に任じられたベリサリウスだが、与えられた兵は一万五千。 十六万を有するといわれるヴァンダル軍を相手に、勝利を得ることはできるのか。 「大スキピオの再来」と称せられる名将、ベリサリウスの戦いが始まる。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 10,428 最終更新日 2026.06.03 登録日 2026.05.30
2,219

夜嵐 怪盗「煙」一味VS 盗賊改

 時は江戸時代。独自のスタイルを持った盗賊集団「煙の一味」と、それを追う特別捜査班「新当組」との争いを描く。  恩人の死をきっかけに犯罪の道へと踏み込んだ少年は、いつしか名うての盗賊団のリーダーになっていた。一方、熾烈なお家騒動を生き延びた天才少年剣士は、流浪の末にたどり着いた国で盗賊改の与力に任ぜられた。対照的な道を歩んできた二人の運命がある日ついに交錯し、命をかけた戦いがはじまる。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 223,566 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.17
2,220

皇国最兇参謀兵器!辻政信子中佐の戦闘詳細報告書

皇国最兇参謀兵器!辻政信子中佐の戦闘詳細報告書
11/15にカテエラであるとの指摘を受け、歴史・時代ジャンルに変更しました。 辻政信子中佐。 最兇、最強、最狂にして、最悪の参謀が、ガダルカナルに殴り込みをかけます。 5人の部下。 海軍から副官となった中根主計中尉。 そして、特異な能力をもった3人の部下たち。 目的は米軍に捉えられた、狂気の科学者「石井死路子軍医中将」の奪還だった。 1万を超える精鋭アメリカ海兵隊を突破し、石井死路子軍医中将を奪還することが可能なのか? そういったお話なのですよ。 元々は、架空戦記の舞台でキャラを前面にだしたWEB小説がカテエラになるかどうかの実験小説でした。見事カテエラになったわけです。 2話で見切られましたね。 ================ 以前の粗筋。 キャラ文芸大賞用に、キャラクター造形。特に「表紙絵となる美麗のキャラ」、内面の異常性、突出した殺意などで作ってみたキャラの物語です。 大塚英志氏のキャラメイキングの方法論を用い、「西尾維新」のキャラパーツを分析し、私の持ちキャラに改造を加え、キャラを際立たせる物語を創るという視点で、創ったWEB小説です。 語り部を用意し、その視点から語られるのは3話からで、1、2話は主人公のキャライメージを見せるプロローグになります。 架空戦記的な要素を取り込んだキャラ小説を目指したものです。
歴史・時代 連載中 短編
感想数 1 文字数 15,159 最終更新日 2017.11.15 登録日 2017.11.14
2,221

瞽女(ごぜ)、じょんがら物語

瞽女(ごぜ)、じょんがら物語
 日本では、特に昭和の時代には、「悲劇のヒーロー、ヒロイン」が好まれた。  しかし、「瞽女」を語る時、必ずしもそれは正しい文脈ではない。  明治時代まで、盲人は珍しい存在ではなかった。医学が未発達で、栄養・衛生環境が悪かったからだ。  明治天皇が越後行幸の際に、沿道に盲人が多いことを嘆いて、研究資金を提供したほどである。  特に、小作人など貧しい家庭に生れた視覚障害者は、生きるすべが無かった。  「口減らし」にあうしかなかった。その中にあって、比較的裕福な家の子供が、瞽女の修行に出された。修行のためには、いわゆる今で言う「入学金・授業料」が必要だから、小作の家では難しい。  一方、男子の視覚障害児はどうか。  明治以前、当道座(とうどうざ)という、男性盲人のための自治的互助組織が存在した。 この組織に入座して、修行すれば、特権が手に入った。「検校(けんぎょう)」である。しかし、この組織とて、資金力がなければ入れなかった。  明治になり、この当道座システムが廃止され、津軽では「坊様」という人たちが増えていった。  坊様に、三味線と流行歌を伝授したのが、広域に活動した「瞽女」であったと云う。  これまで、それらの瞽女を「はなれ瞽女」「はぐれ瞽女」と言ってきたが、必ずしもそうではないだろう。  瞽女唄が元になったという「津軽じょんがら節」は、今や世界中で知られる。  三味線が津軽三味線となった瞬間に、「伝統芸能」は「ガレージ音楽」になった。“ガレージ”三味線は、スパニッシュギターがそうであったように、やがて「芸術」の域へと高まっていった。  そして、まもなく、オーケストラをバックに演奏される津軽三味線が当たり前になる時代が来ると、筆者は密かに期待している。
歴史・時代 完結 長編
感想数 1 文字数 233,277 最終更新日 2021.08.14 登録日 2021.06.13
2,222

幸あれかしと

明治十八年の暮れ、愛媛県の松山にある村で育ったこうは、今日も祖母のやえに、小言を言われながら、毎日の家事に勤しんでいる。産まれる時に、母を亡くしたこうは、嫌みな祖母と、自分に無関心な父に囲まれ生活していた。ある日、村で先生と呼ばれる、かつて、手習いを子供たちに教えていたという、初老の男に出会った事で、こうの日常は、少しずつ変化していくのだった。  
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 22,703 最終更新日 2023.01.01 登録日 2023.01.01
2,223

黒き大地の星

黒き大地の星
コンゴの独立運動家、アントワーヌ・ギゼンガ
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 118,081 最終更新日 2026.05.09 登録日 2026.03.26
2,224

メゾン・クローズ 光と闇のはざまで

メゾン・クローズ 光と闇のはざまで
裕福な家庭の娘、コンスタンスの青春は決しておだやかではなかった。 母はすでに家を出ており、父は仕事でいそがしく、仲の悪い義母との暮らしは苦痛でしかない。 そんなときに父の会社が破産し、学院を辞めざるを得なくなり、ますます義母との関係は悪化する。 家を出た母の行方をさがしていたとき、事件にまきこまれ、コンスタンスの運命はさらに狂っていく。 世紀末のパリ。夜の世界へと転落していく一人の少女は、試練に揉まれ、したたかに強く生きる。
歴史・時代 完結 長編
感想数 2 文字数 98,662 最終更新日 2020.06.28 登録日 2020.05.02
2,225

大物主と崇神天皇

大物主神を崇めたと伝えられる崇神天皇。 子孫を探してまでも、祭祀した理由は?
歴史・時代 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 477 最終更新日 2023.06.22 登録日 2023.06.22
2,226

桜花 ~いまも記憶に舞い散るは、かくも愛しき薄紅の君~

軽やかに、華やかに、ひらひら舞い遊ぶ桜の花びら。鮮やかに目を奪って、手を伸ばしても指先をそっと掠めて掴めない。「あの桜の樹の下にはね、死体が埋まっているのよ」いまも脳裏に焼き付いて離れないあの娘はまるで薄紅の桜のようだった_______。弥生はかつて火事に見舞われた。現在は小間物屋「生駒屋」で女中として穏やかに暮らしながらも過去に囚われた少女とそんな彼女を取り巻く人々。不器用に拙く、それでも人は生きていく。記憶を呼び起こす桜が紡ぐ過去といま。儚く優しい江戸物語。◇◇毎日更新・土曜は二回更新有り◇◇
歴史・時代 完結 長編
文字数 53,658 最終更新日 2024.06.28 登録日 2024.05.31
2,227

九郎判官、屋島へ

九郎判官、屋島へ
一ノ谷の戦いのあと、源九郎義経は京を守っていた。しかし、平家が盛り返して備後の土肥実平を打ち破り、伊賀・伊勢では三日平氏の乱が起きる。義経は三日平氏の乱を、非常の手段を用いて鎮圧し、その最中に検非違使(判官)になった。判官であることに利して、義経は熊野別当湛増を動かし、屋島の戦いに臨む。 【表紙画像】 不明Unknown author, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で
歴史・時代 完結 短編
感想数 1 文字数 11,492 最終更新日 2026.06.04 登録日 2026.05.29
2,228

仮面の意義

仮面の意義
 中国南北朝時代の北斉《ほくせい》の国に存在した蘭陵王《らんりょうおう》にまつわる話。蘭陵王は屋敷の庭にて召使いを相手に人の魂の在り方と形とについて問答を交わす。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 6,284 最終更新日 2020.05.17 登録日 2020.05.17
2,229

秀頼出陣

関ヶ原到着目前に、徳川家康の軍勢は玉城の存在に気づいた。 それは数万の兵が入ることができる山城であるという。 玉城に入城するのは主君、豊臣秀頼を置いて他にいない。それこそが敵である石田方の切り札であった。 家康より密命を帯て霧隠才蔵は大坂城に向かう。秀頼を出陣させぬために。 しかし、才蔵を毛利の忍びが追う。 ついに才蔵は大坂城に忍び込むのであったが……。
歴史・時代 完結 短編
感想数 1 文字数 9,821 最終更新日 2022.05.30 登録日 2022.05.30
2,230

大日本帝国憲法公布、とあるその日その後

四民平等になった明治時代、封建社会の価値観から抜け出せない武家出身の女性の苦悩と、彼女を支えようとする元奉公人の愛を描いた物語。明治22年2月11日の大日本帝国憲法公布日に発生した事故を発端に物語が展開されます。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 18,805 最終更新日 2023.12.18 登録日 2023.12.18
2,231

五文侍

信濃屋幸兵衛は誰かに命を狙われていた。 そこで突然牢人から声が掛けられる「五文お恵みくださいませんか」と。 五文侍平松宗左衛門のお話。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 13,397 最終更新日 2025.03.30 登録日 2025.03.30
2,232

『戦国水幻録 ―水神蒼蓮、史に残らぬ剣―』

戦国の世―― 群雄が割拠し、名を残すために剣を振るう者があふれる時代。 だが、一人の男はそのすべてから距離を置き、歴史に名を残すことなく、最強であり続けた。 名は、水神 蒼蓮(みずかみ そうれん)。 無敗の剣を誇る、流派「水幻流」の継承者にして、唯一の使い手。 刀でも、素手でも戦えるその技は、人知を超えた静けさと殺気を併せ持つ。 流浪の旅の途中、彼は一人の少女――かつて武将の娘であった澪(みお)を救う。 澪との出会いが、やがて彼の心にひとつの“約束”を残す。 そして、数多の強者たちとの邂逅と激突の果てに、 蒼蓮は剣聖・塚原卜伝との、ただ一度きりの奥義戦へと辿り着く。 これは、史に残ることなき、最強の武士の記録。 そして、静かなる水がすべてを包み、葬るまでの、ひとつの旅の物語――。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 24,344 最終更新日 2025.06.30 登録日 2025.06.30
2,233

元禄に生きた娘

元禄に生きた娘
元禄時代に生きた娘の恋愛感情の揺れ動きを描写
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 8,652 最終更新日 2022.05.27 登録日 2022.05.27
2,234

義烈の嵐 神風連の乱(事変)

義烈の嵐 神風連の乱(事変)
保守思想の起源である明治初頭の士族反乱。 その中で最も動機的異彩を放つ、明治九年熊本で起こった「神風連事変」宇気比によって決起した烈士達の思想背景やその人物を描く。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 24,605 最終更新日 2022.06.25 登録日 2022.06.11
2,235

建久十年の万馬券

鎌倉武士たちが競馬で勝負をする話。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 23,131 最終更新日 2023.02.02 登録日 2023.02.02
2,236

茜色した思い出へ ~半次郎の、人斬り~

茜色した思い出へ ~半次郎の、人斬り~
【あらすじ】 薩摩藩の軍事指導を担う赤松小三郎は、信州松平上田藩を出て、広く長崎に江戸にと学び、最終的には英国将校から、英語と兵学を学び、ついには英国歩兵練法を完訳するに至った俊才である。 薩摩藩士・野津道貫の依頼を受け、薩摩藩の京都藩邸において塾を開き、中村半次郎をはじめとする薩摩藩の子弟に、兵学を教え、練兵し、薩摩藩の軍事運用面を徹底的に英式へと転換を図った。 さらに、議会政治の可能性を模索し、越前の松平春嶽に建白書を提出し、また、薩長が武力倒幕を目指しているのを知り、幕府と薩摩の融和を求めて奔走していた。 しかし一方で、その赤松の才を買って、幕府からは招聘され、故郷・上田藩からは帰国を促され、小三郎は進退窮まり、ついに懇望もだしがたく、帰郷を選ぶ。 慶応三年九月三日夕刻――帰郷を目前に控えた赤松小三郎に、薩摩藩の刺客・中村半次郎が忍び寄る。 これは――その半次郎が何故「人斬り」となったのか、それを語る物語である。 【登場人物】 赤松小三郎:英国式兵学の兵学者 中村半次郎:薩摩藩士 小松清廉:薩摩藩家老 西郷吉之助:薩摩藩士、志士 大久保一蔵:薩摩藩士、政客 桂小五郎:長州藩士、政客 大村益次郎:長州藩士、軍人 【表紙画像】 「きまぐれアフター」様より
歴史・時代 完結 短編
感想数 1 文字数 10,892 最終更新日 2023.06.15 登録日 2023.06.10
2,237

天狗の子 とある女中の秘録

天狗の子 とある女中の秘録
物語の舞台は大正時代。田舎の郷村にて。旦那様のもとで働く女中・和子は、ある夜、跡取り息子の坊ちゃんを連れてお祭りへ出かけることに。そこで目撃したのは、古くから伝わる忌まわしき風習だった。
歴史・時代 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 5,796 最終更新日 2023.11.22 登録日 2023.11.22
2,238

戦国巨神タロス

 戦国巨神タロス
伊勢新九郎のちの北条早雲を主人公にした小説・漫画は数多いが、巨神タロスを副主人公(?)とする本作はそのどれとも似ていない。原典は、kindle出版による個人誌「ファンタジー選集」(2021年12月刊行)所収の『冒険譚 戦国巨神タロス』。 《登場人物》伊勢新九郎(32。今川龍王丸の叔父。もと幕府申次衆)/今川龍王丸(15。駿河守護職・今川義忠の遺児)/北川殿(34。龍王丸の生母。新九郎の姉)/桑原鬼平太(20。執権北条氏の末孫)/登与姫(22。鬼平太の姉。執権北条氏最後の呪術師)/小鹿刑部(37。駿河守護代。今川義忠の従弟)/小鹿孫五郎(35。小鹿刑部の舎弟。今川義忠の従弟)/風魔半月斎(70。風魔一族の頭領)/千鶴(17。半月斎の孫娘)/足利左馬頭(堀越公方。現将軍の伯父)/上杉伊予守(堀越公方の執事。小鹿刑部の舅)/長谷川大膳(法永館の主。地方長者)/以下、新九郎配下の六人衆:大道寺太郎(21)/山中才四郎(19)/多目権兵衛(19)/荒川又次郎(18)/荒木兵庫頭(23)/在竹兵衛尉(21)=年齢は数え年= 《登場する鬼神》巨大猩々(人面獣身の獣神)/タロス(青銅の巨神。有翼。別名・太郎坊大権現)
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 11,568 最終更新日 2025.05.29 登録日 2025.05.29
2,239

パンチとジュディは霧の中

パンチとジュディは霧の中
1887年ロンドン、大道芸人として人形劇で日銭を稼ぐレスリーは、ある紳士と出会う。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 5,059 最終更新日 2026.03.19 登録日 2026.03.19
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おくりび

書物問屋の息子・助は、手習所に現れた武家の少年・三郎と出会う。 身分も性格も正反対の二人だが、かけがえのない友として穏やかな少年期を過ごす。 窮屈な武家社会に生きる三郎にとって、恭助の家は唯一自分らしくいられる場所だった。 しかし、幕末の動乱は容赦なく彼らの日常を切り裂いていく。 「いつかまた」と願った約束は、激動の時代の波に呑まれてしまったのか。 身分という壁を越え、過酷な運命に翻弄された二人の少年が紡いだ、ひと夏の記憶と切なくも美しい友情の物語。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 12,088 最終更新日 2026.06.22 登録日 2026.06.22
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