キャラ文芸 日常小説一覧
三角市、少年少女科学館。特別企画展示コーナーの一角に陣取る、ずんぐりむっくりなロボット。
それはただのロボットでは無い。
最新AIを搭載した「おしゃべりロボット」
……の、はずだった。
文字数 100,219
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.11.29
とあるアラサーのキャリアウーマンは、毎日の仕事で疲れ果てていた。
珍しく早く帰れたその日、ある住宅街の喫茶店を発見。
そこは、彼女と同い年くらいの青年が一人で仕切っていた。そしてそこには看板猫が存在していた。
猫の可愛さと青年の心優しさに癒される彼女は、店の常連になるつもりでいた。
やがて彼女は、一匹の白い子猫を保護する。
その子猫との出会いが、彼女の人生を大きく変えていくことになるのだった。
※4話と5話は12/30に更新します。
※6話以降は連日1話ずつ(毎朝8:00)更新していきます。
※第4回キャラ文芸大賞にエントリーしました。よろしくお願いします<(_ _)>
文字数 112,394
最終更新日 2021.01.31
登録日 2020.12.29
あらすじ
主人公の宮木春樹(みやぎ はるき)は社会人三ヶ月目で、慣れない日々に苦労していた。そこで一人暮らしをする日に妹の冬花(ふゆか)に渡された切れた電球を使い過去を見て気分を落ち着かせていたが……
[重複投稿] 小説家になろう ノベマ! カクヨム
文字数 5,254
最終更新日 2024.04.05
登録日 2024.04.05
所持品の白い粉は……その……べ、別に怪しい薬じゃないですッ!
高校生の片平薬王(へんたいらやくお)は6月のある日、深夜の町へ出かけた。服装はフード付きのスポーツウェアに季節の外れのトレンチコートを羽織っている。
そしてその格好で公園をウロウロしていると、彼はパトロール中の古賀剣緑(こかけんりょく)巡査と高浦啓治(たかうらけいじ)巡査部長に呼び止められ、職務質問を受けることとなってしまった。
だが、警察が嫌いな薬王は職務質問への協力を拒否。さらにポケットの中から『白い粉』が入った小袋が出てきたことにより、警察官たちからますます疑いの目を向けられてしまう。
ついには応援要請を受けた警察官たちがたくさん集まってきて大変な事態に!
――果たして薬王の運命やいかに!?
文字数 7,517
最終更新日 2023.03.12
登録日 2023.03.09
五人の高校生のゆったりとした日常。
基本的に一話完結で1,000~2,000文字程度なのでサクッと読めると思います!
どの話から読んでも楽しめると思います!
感想やブックマークを頂けるとモチベーションにつながるし,励みになります。
※小説家になろうにも掲載しています。
https://mypage.syosetu.com/1352381/
※カクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/users/Tamago-atama
※ノベリズムにも掲載しています。
https://novelism.jp/user/104194/
※ノベルアップ+にも掲載しています。
https://novelup.plus/user/415863451/story
文字数 46,959
最終更新日 2021.04.11
登録日 2020.12.02
主人公・高木由良(たかぎゆら)は大学の2回生。祖父が始め、今は叔父が経営する酒屋でバイトをしていた。
得意先である大衆食堂かがみには、入口が2つある。
赤い暖簾の引き戸からは人間のお客さん。そして藍色の暖簾がかかった引き戸からは、妖怪のお客さんがやってくる。
各務覚(かがみさとる)は先代が残した献立を手に一人厨房に立っている。由良は覚の料理を目当てに、今日も配達と称して店を訪れるのだった。
文字数 18,673
最終更新日 2022.06.07
登録日 2022.01.23
「お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ!」
一人暮らしの俺の家に仮装した女の子がやってきた。だが、俺の家にはお菓子が無かった。
俺はイタズラされてしまうのだろうか。
文字数 2,056
最終更新日 2022.11.05
登録日 2022.11.05
通学路を歩く俺の前に魔法使いを自称する少女が現れて魔法を使うと言われた。魔法なんて本当にあるのだろうか。俺は面倒に思いながら彼女に付き合うのだった。
文字数 8,345
最終更新日 2023.10.16
登録日 2023.10.12
男の周りには知らない人が見れば普通の日常が広がってると思うだろう。
なんの不思議も面白味もないつまらない平凡な風景。
男の周りには知る人が見れば異常な日常が広がっていると思うだろう。
不思議で不可思議で奇々怪界な異様な風景。
男の周りにはいつも異常が付き纏う。
そんな男の特徴を彼女らに聞いてみよう。
[ 男の特徴を述べて下さい ]
あの人の髪は金色です。
あの人の身長は決して高くありません。
あの人の目は鋭いです。
あの人の瞳は感情を映しません。
あの人は遠慮がありません。
あの人は何を考えているのか分かりません。
あの人は他の人と違います。
あの人に変わる人はいません。
[ あなたたちにとって男は何ですか?]
私にとってあの人は――
異常に付き纏われる男と異常を纏う女達。
そんな彼らの異常で異様で異界な日常がこちらになります。
***
1話目である「××男の一日」は主な登場人物の紹介のような話です。本番は2話目から!
現在、【幽霊女と駄菓子屋ばあちゃん】まで改稿・編集完了しました。まだ見落としはあるかもです。
よければ是非ご覧ください。
誤字・脱字のご報告、ご感想いただけたら嬉しいです!
文字数 220,585
最終更新日 2019.12.31
登録日 2018.02.20
朔夜蒼紗(さくやあおさ)は、大学で自分の知り合いによく似た女性を見かけた。しかし、自分の知り合いが大学にいるわけがない。他人の空似だと思っていたら、その女性が蒼紗のアルバイト先の塾にやってくる。どうやら、蒼紗と同じように塾講師のアルバイトとして採用されたようだ。
「向井陽菜(むかいひな)です。よろしくお願いします」
当然、知り合いの名前とは違ったが、見れば見るほど、知り合いに似ていた。いったい蒼紗の知り合い、「荒川結女(あらかわゆめ)に似たこの女性は何者なのだろうか。
塾のアルバイトをしていた蒼紗だが、雨水に新たなバイトをしてみないかと誘われる。どうやら、この町に能力者たちが加入する組合なるものがあるらしい。そこで一緒に働かないかということで、蒼紗は組合のもとに足を運ぶ。そこで待ち受けていたのは……。
「この写真の女性って、もしかして」
組合でのアルバイト面接で見事採用された蒼紗は、さっそく仕事を任される。人探しをするという内容だったが、探すことになったのはまさかの人物だった。
大学二年生になっても、朔夜蒼紗に平穏な大学生活は訪れないようだ。
※朔夜蒼紗の大学生活シリーズ第5作目となります。
ぜひ、1作目から呼んでいただけると嬉しいです。
※シリーズ6作目の投稿を始めました。続編もぜひ、お楽しみください。
朔夜蒼紗の大学生活⓺(サブタイトル、あらすじ考案中)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/16490205/439843413
文字数 147,393
最終更新日 2024.01.07
登録日 2021.12.29
【文字、売ります】──古びた半紙が引き寄せるのは、やおよろずの相談事。
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──その出会い、合縁奇縁(あいえんきえん)──
小動物(モフモフ)大好きな女性・秋野千代。
亡くなった祖母の書道教室を営むかたわら、売れっ子漫画家を目指すが、現実は鳴かず飛ばず。
稲荷神社に出かけた矢先。
供え物を盗み食いする狐耳少年+一匹を発見し、追いかけた千代が足を踏み入れたのは──あやかしと獣人の町・宵闇町(よいやみちょう)だった。
元の世界に帰るため。
日々の食い扶持を得るため。
千代と文字屋の凸凹コンビが、黒と紫色の世界を奔走する。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
キャラ原案/△○□×(みわしいば)
Picrewの「少年少女好き?2」で作成
https://picrew.me/share?cd=5lbBpGgS6x
文字数 91,873
最終更新日 2024.01.30
登録日 2023.12.01
メンヘラすぎる所以に好きな人に嫌われてしまう超絶メンヘラ女の恋路。
A(主人公)重度のメンヘラ。感性が独特。
美鈴(語り手)まとも枠1。
文字数 8,159
最終更新日 2024.01.14
登録日 2023.12.25
幽霊や妖怪などは確かに存在する。
だがその存在に気付く人間は多くはいない。
ほとんどの妖怪変化は人知れず人間社会にうまく溶け込み、互いに尊重し合って生きている。
一方で、人間社会に馴染めずトラブルを起こす妖怪や、その超常の力を利用して己の欲望を叶えようとする人間も急増しているのもまた事実。
問題を起こす者がいればそれを解決する者もいる。
これはそんな妖怪絡みの問題解決を請け負うとある探偵事務所の話である。
文字数 136,330
最終更新日 2019.07.28
登録日 2017.11.09
「いろはにほへとちりぬるを…」
一般的にいろは歌と呼ばれるこの言葉。
古くから伝わり多くの人により様々な解釈をされてきた。
一説には仏教による無情感と言うものを表している歌だと言う人もいたり、またある人によると冤罪によって罰せられた呪いの歌だと解釈する人もいたりと、非常に多くの捉え方があると言われていた。
そして江戸時代の将軍の中には、自らが大好きな将棋の盤に照らし合わせながら、この歌を読んだものがいると言う。
将棋の盤の右上から順に
「いろはにほへとちりぬるを……」と言う具合にだ。
何故その者は、わざわざそんな面倒なことをしたのだろうか。
当時から多くの人に愛されていた将棋。それを利用することで自分の権力を誇示するための道具にしたかったのか?
いいや、将棋の実力者としても知られていた彼が、そんなことをするわけがない。
それならば…
彼なりのメッセージと言うのがあったのではないか…
もしかしたら…
そう、それは自分の大好きな将棋と言う物を生涯でただ一人愛した女性に例え、いろは歌を自らの気持ちとして重ねた彼なりの表現と言うものだったのかもしれない。
これはそんな生涯たった一人の女性のことを、どこまでも真っ直ぐに思って儚くも散っていった、男のお話である。
※R15は保険です。
★注意事項★
将棋が苦手で駒の初期配置が分からないと言う方は以下を参考にしてください。
相手
987654321
香桂銀金玉金銀桂香一
飛 角 二
歩歩歩歩歩歩歩歩歩三
四
五
六
歩歩歩歩歩歩歩歩歩七
角 飛 八
香桂銀金王金銀桂香九
自分
文字数 18,745
最終更新日 2020.01.01
登録日 2019.12.12
兄ちゃんの借りている家で、私が来月から引っ越してくることになる家は確か神楽坂にあったはずだ。今いる飯田橋駅と神楽坂駅のちょうど真ん中あたりにあるらしい。
文字数 11,138
最終更新日 2019.12.31
登録日 2019.12.31
日常、サスペンス、SF、恋愛、ホラー、青春、哲学、ミステリー、ファンタジー、異世界、動物、グルメ、スポーツ・・・
一話完結のこの世の全てが詰まった摩訶不思議な物語です。
辛い事や悲しい事があった時にくすりと笑える。
全て読み終わった後、ちょっぴり温かな気持ちになれるでしょう。
文字数 73,733
最終更新日 2022.01.10
登録日 2021.08.27
帰国子女の 綾瀬 凛々子 は日本に帰ってきて、地元の街の脇道で不良に絡まれる。
そこを通りすがりの(凛々子にとって)カッコイイ男子に救われる。凛々子は過去の初恋の人に悪いと思いつつも、一目惚れしてしまう。
しかーし! 渡米留学後飛び級に飛び級を重ねて大学を卒業した彼女の恋愛スキルは『ゼロ』。果たして彼女は前途多難な恋を成就させることができるのか!?
文字数 54,941
最終更新日 2021.12.05
登録日 2021.12.05
タイトルの通りです。それ以上でもそれ以下でもないです。
オタクしながら世界救ったりしません。
でも悩んでる同士を救ったりはするかもしれないです。
文字数 1,339
最終更新日 2018.10.08
登録日 2018.10.08
「あなた──私の執事にならない?」
仙藤志津二は、学園都市に位置する武警高という少しばかり特殊な学校に通う高校生。それでいて、異能者である。
そんな彼は始業式の日に遅刻したことで、学園最強とも名高い異能者、鷹宮彩乃と出会ってしまった。
──そこからだった。平凡を求める志津二の生活が大きく変わったのは。(美少女との二人きりの同棲生活。しかも執事という職のオマケ付き)
だが、彼を待ち受ける困難はそれだけでは無かった。鷹宮彩乃に出会ってしまったことにより、社会の裏に浸透した二つの異能者組織が、大きく動き出す──!
異能バトルアクション×ラブコメディー小説、ここに誕生!
文字数 135,208
最終更新日 2019.04.23
登録日 2018.11.05
お父さんとその娘がなんやかんやするお話。
※カテゴリがよくわからないからキャラ文芸にしてみた。実際はハートフルコメディくらいの緩いお話です。
文字数 1,762
最終更新日 2022.01.10
登録日 2022.01.10
城崎品子は、未婚である。一人で生きていくことは自然の成り行きであった。おそらく鷹華に出会っていなければ、死ぬまで一人であったろう。
文字数 7,954
最終更新日 2018.09.17
登録日 2018.09.17
ネットでは大きく出て、現実では小心者。そんな人たちに中傷されて傷ついた皆様。
これは精神科の先生からいただいたアドバイスの元そんな小心者の可哀想な一日を想像したものです。
きっとね、現実でうまくいかない可哀想な人だから顔の見えない人に当たることしかできないんですよ?
寧ろ中傷した人は貴方を羨ましがってる可哀想な人だと憐れんであげましょう。
これも主治医の先生の受け売りですけどね?
感想では悩みがある方、ネタにしたいけどうまく話にできない方。私が貴方の心を救うためにお話にしたいと思いますから応援してくれる皆様と一緒に気持ちを発散させましょう!
では、悪徳構ってちゃんの可哀想な物語始まります。
これはフィクションですが、ざまあみろではなく、あー可哀想とたーくさん憐れんで構ってあげてください。小心者はそれを望んでいますからね。
ジャンルがわからないんでこれじゃない?という指摘あればお願いします。胸くそ悪く感じる方もいるかと思いますのでこちらの作品に関してはご注意ください。
中傷批評、すべてネタにします。ネタにされたい方他の作品で人に構ってほしいならどうぞこちらでわめいてください。ネタにして憐れんでさしあげます。作品で構ってあげますよ?
文字数 1,415
最終更新日 2020.06.17
登録日 2020.06.17
ある雨の日、私と彼は出会った。
※感想を頂けるとモチベーションにつながるし,励みになります。
※小説家になろうにも掲載しています。
https://mypage.syosetu.com/1352381/
※カクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/users/Tamago-atama
※ノベリズムにも掲載しています。
https://novelism.jp/user/104194/
※ノベルアップ+にも掲載しています。
https://novelup.plus/user/415863451/story
※たいあっぷにも掲載しています。現在イラストレーターさん募集中です!
https://tieupnovels.com/creator/user/Tamago_atama
文字数 926
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.11
夜中。天井を突き破って現れたのはアンドロイドの少女だった。カナと名乗ったアンドロイドは、高校生の伊月進(いつきすすむ)に会いに来たという。理由は話してくれない。カナは伊月家の居候となり、進はそれをきっかけに徐々に過去の記憶を思い起こすことになる。カナがなぜ伊月家にやってきたのか、何を求めて進に会いに来たのか、その理由を知った進は――
文字数 188,931
最終更新日 2021.12.07
登録日 2021.09.19
ビリビリ、メラメラ、でも時々アマアマ。可愛い幼なじみに翻弄されます…
高校二年生の千堂光《せんどうひかる》と、幼なじみで同級生の来栖《くるす》マナはいつも一緒。
でもマナは実は魔法が使える。
そんな不思議な力を持つ彼女にいつもいたずらをされながら翻弄される日常学園ラブコメディ。
文字数 18,717
最終更新日 2020.11.30
登録日 2020.11.20
瀬々市愛、二十六才。「宵の三番地」という名前の探し物屋で、店長代理を務める青年。
右目に濁った翡翠色の瞳を持つ彼は、物に宿る化身が見える不思議な力を持っている。
御木立多田羅、二十六才。人気歌舞伎役者、八矢宗玉を弟に持つ、普通の青年。
愛とは幼馴染みで、会って間もない頃は愛の事を女の子と勘違いしてプロポーズした事も。大人になって再会し、現在は「宵の三番地」の店員、愛のお世話係として共同生活をしている。
多々羅は、常に弟の名前がついて回る事にコンプレックスを感じていた。歌舞伎界のプリンスの兄、そう呼ばれる事が苦痛だった。
愛の店で働き始めたのは、愛の祖父や姉の存在もあるが、ここでなら、自分は多々羅として必要としてくれると思ったからだ。
愛が男だと分かってからも、子供の頃は毎日のように一緒にいた仲だ。あの楽しかった日々を思い浮かべていた多々羅だが、愛は随分と変わってしまった。
依頼人以外は無愛想で、楽しく笑って過ごした日々が嘘のように可愛くない。一人で生活出来る能力もないくせに、ことあるごとに店を辞めさせようとする、距離をとろうとする。
それは、物の化身と対峙するこの仕事が危険だからであり、愛には大事な人を傷つけた過去があったからだった。
だから一人で良いと言う愛を、多々羅は許す事が出来なかった。どんなに恐れられようとも、愛の瞳は美しく、血が繋がらなくても、愛は家族に愛されている事を多々羅は知っている。
「宵の三番地」で共に過ごす化身の用心棒達、持ち主を思うネックレス、隠された結婚指輪、黒い影を纏う禍つもの、禍つものになりかけたつくも神。
瀬々市の家族、時の喫茶店、恋する高校生、オルゴールの少女、零番地の壮夜。
物の化身の思いを聞き、物達の思いに寄り添いながら、思い悩み繰り返し、それでも何度も愛の手を引く多々羅に、愛はやがて自分の過去と向き合う決意をする。
そんな、物の化身が見える青年達の、探し物屋で起こる日々のお話です。現代のファンタジーです。
文字数 223,410
最終更新日 2024.01.21
登録日 2023.12.31
あやかしに寛容的な土地、新南津市。あやかし学がある高校に通う藍円寺斗望は、生まれつきあやかしが視える。一方、親友の御遼芹架は視えない。そんな二人と、幼馴染で一学年上の瀧澤冥沙の三名がおりなす、あやかし×カフェ×青春のほのぼのした日常のお話です。※1/1より1から3日間隔で一話くらいずつ更新予定です。
文字数 8,972
最終更新日 2023.01.04
登録日 2022.12.31
都会での生活に嫌気がさした菫は、辺鄙な村の築百年近い古民家に移住する決意を固め、まずはお試し田舎生活をはじめた。でもその家には他の人には見えない「家の主」が住んでいた。ふてぶてしくも優しいもののけと同居することになった菫は、慣れない田舎暮らしに四苦八苦しながら、三ヶ月のお試し期間を乗り切り、恋と夢を掴んで真の村人になれるのか?※実在の市町村とは関係ありません
(小説家になろうさんでも公開しています)
文字数 47,774
最終更新日 2019.08.24
登録日 2018.08.08