ライト文芸 感動 小説一覧

98件
1

父の弁当日記

小学一年生から高校卒業まで。 父は毎日弁当を作ってくれた。 母は幼い頃に亡くなっている。 友達の母親みたいな凝った弁当ではない。 茶色ばかり。 不格好。 同じおかずばかり。 思春期になると主人公は恥ずかしくなる。 「もう作らなくていい」 「冷凍食品くらい使えよ」 何度もそんなことを言った。 父は笑うだけだった。 大学進学後。 主人公は実家を離れる。 そして数年後。 父が突然亡くなる。 遺品整理をしていた主人公は台所の引き出しから一冊のノートを見つける。 表紙には。 『弁当日記』
2

楓は、忘れずに色を変える

祖母の死をきっかけに、十二年ぶりに故郷へ戻った柊谷緋乃。家を整理する中で見つけたのは、祖母が毎年書き続けながら、一度も送ることのなかった「かえで帳」だった。 「帰ってきてほしい。でも、あなたを縛りたくない」 遠慮から届けられなかった言葉と、十二年分の楓の葉。祖母の想いを知った緋乃は、失われた時間と向き合い、古い家に新しい命を与えることを決める。 「大切な思い出」「美しい変化」「遠慮」。 秋に鮮やかに色づき、春にはひっそり小さな花を咲かせる楓が教えてくれるのは、変わることは忘れることではないということ。 祖母と孫、故郷、そして受け継がれる記憶を描いた、静かな再生の物語。
3

ムーンライトセレナーデ 〜あなたに寄り添いたい〜

80年代風アイドルの栗宮まみ。デビュー曲が月の降る夜に。いまいち売れてない。 事務所の先輩春野やよいさんの曲、スプリングバケーションは大ヒット、とは行かないまでもそこそこヒットしてるのに。 そんな時水害に被災した街に慰問に行くことを提案する事務所社長。 公民館での炊き出し屋台。 お掃除の手伝いボランティア。 そして夜の慰問ライブ。 「あんな田舎の街、テレビだって取り上げてくれないわ。あたしはパス」 先輩やよいが断る中、お仕事があまりないまみに白羽の矢がたち、そして…… ※別サイトからの転載に加筆したものです。 ※歌、歌詞は全てオリジナルです。
4

呼吸(いき)をするだけで、誰かの光

「自分なんて、いてもいなくても同じだ」――そう思っているあなたへ。 仕事に追われ、ミスを重ね、誰の記憶にも残らないまま影を数えて帰る夜。 主人公・佐藤健は、自分の価値を「誰かの役に立つかどうか」というモノサシで測り、すり減るような毎日を送っていました。 しかし、彼が絶望の中で吐き出したちっぽけな「ため息」は、夜風に乗って、ある少女の絶望を救う「明日への風」へと姿を変えます。 これは、特別な才能も、派手な成功もない「普通の人々」が、呼吸を重ねることで見知らぬ誰かの希望になっていく、目に見えない絆の物語。 絶望の淵で、見知らぬ誰かの「生」の気配に救われた少女・美咲。 同僚の何気ない不器用な優しさに、生きる意味を見出した男・加藤。 バラバラだったはずの鼓動が重なり合い、世界という名の「オーケストラ」が響き出すとき、あなたは気づくはずです。 立ち止まってもいい。振り出しに戻ってもいい。 あなたが今、そこで呼吸をしている。 ただそれだけで、誰かを照らすかけがえのない光であることを。
5

人生レンタル屋 ――あなたの後悔、お預かりします。

「人生を、一日だけ貸してください。」 会社を辞め、将来を見失っていた相沢奏は、路地裏で「人生レンタル屋」と書かれた不思議な店を見つける。 店主・雨宮静が営むその店の仕事は、生きている依頼人の「人生で最も後悔している一日」を代わりに体験することだった。 父に「ありがとう」と伝えられなかった息子。 仲直りできないまま別れてしまった親友。 大切な人との約束を守れなかった恋人――。 過去を変えることはできない。 亡くなった人が帰ってくることもない。 それでも、誰にも言えなかった想いと向き合えたとき、人はもう一度、前を向いて歩き出せる。 そして奏自身もまた、決して消えることのない後悔を胸に抱えていた。 これは、傷ついた心にそっと寄り添い、明日を生きる勇気を届ける、小さな店の優しい奇跡の物語。
6

私が「――」になった日。

旧題:わたしが死神になった日 ⭐︎第8回ライト文芸大賞【切ない別れ賞】受賞作。 『私が「ーー」になった日。』に改題の上、6月上旬に発売予定です。 高校二年生の如月朝葉は目が覚めると暗闇の中にいた。 “おめでとうございます。あなたは神様に選ばれました!” 不意に聞こえてきた声により、自分が命を失い、”神様”に選ばれたことを知る。 とある条件により、現世に戻ることができるというが……。 失った命と、大切な人と、もう一度向き合うための奇跡を描く物語。
7

学校1のイケメン♀️から逃げ出した先には地獄しかありませんでした

ハーレムを目指していた主人公は転校してきたイケメンによってその計画を壊される。 そして、イケメンが実は女の子でありヤンデレであったことを知り逃げる。 逃げた途中でむかし付き合った彼女たちとの過去を思い出していく。 それは忘れたくても忘れられない悲しき記憶 この物語はヒロインと出会いそして別れるを繰り返す出会いと別れの物語だ。 そして、旅の最後に見つける大切で当たり前なものとは
8

恋する嘘つき霊能者

学校にとり憑いた地縛霊である「おれ」は、ある日可愛い女の子を見つける。どうやら彼女には「おれ」の姿が見えているようだ。と、喜ぶのもつかの間、彼女はおれたち幽霊の天敵『祓い屋』だった。 「私、好きな人がいるの──」 彼女は「おれ」に命令した。除霊されたくなければ、彼と恋人同士になるための手伝いをしろと。
9

目の見えないおじさんが、初めてテーマパークに来て、不思議な少女に会う話

亡き娘の、来たかった場所へ。 事故で家族を亡くし、自分の視力も失った「おじさん」。 三年の月日が流れ。 亡き娘が行きたがっていたテーマパークに、自分も初めて来た彼は、そこで不思議な少女と出会う。
10

帰り花

ここで終わろうと思っていた。 あなたが見つけてくれるまでは。
11

アレックス・マーベルと優しい世界

市場からの帰り道、4歳の娘が言った。 「おかーさん、あそこに誰かいるー」 怖くなった私は娘を説得しその場を離れたが、どうしても娘の言葉がひっかかり夫に確認してもらう事に。 そして夫は衰弱した少年を抱いて帰ってきたーー。 そこから始まる、優しい世界の物語。
12

人と機械

「私には......感情が分かりません。」  不良品の烙印を押されたアンドロイド。彼女は感情が欠落していた...... 不良品アンドロイドと1人の少年、二人の一生を描く日常の物語が今始まる。 「日常は反復である」日本映画を代表する映画監督、小津安二郎さんの言葉です。 しかしその反復の中にも小さな差があります。 その変化が積み重なり、最後には埋めようのない変化となって私達にのしかかります。 本作はそんな小さな差が、最終的に少年とアンドロイドにどんな変化をもたらすのか。 それを淡々と描く少しほっこりする作品です。 短編ですので、時間経過は早いですが描かれていない時間の中に日常がある、そんなことを念頭に読んでいただければ幸いです。
13

大好きなあなたが、幸せでありますように

人見知りで内気な陽茉莉には、友達がいなかった。 寂しさに押しつぶされそうな時に出会った、イマジナリーフレンドの菜月。 高校生になった今も、ずっと一緒の唯一の友達。 「これからもずっと、一緒にいてくれるよね?」 「もちろん! ずーっと、一緒だよ!」 失恋をした日に交わされたひとつの嘘が、"私"を変えた。
14

プロレスリング・ショー ワン・ナイト・スタンド

Please DO NOT Try this at home! プロレスを知らない、興味の無いという貴方にこそ読んでほしい! 男達の血と汗と涙が沁み込んだ白いリングの光と闇。 栄光と挫折。賞賛と罵倒。オムニバス形式で贈るプロレスリングの世界!
15

幸せには向日葵の色をのせて

人生でもっと最悪な中学二年生の六月にタイムスリップをしてしまった、坂口泰也。 同じ地獄が同じ匂いで同じだけ、あの時にように広がっている。 あの時自分を殺してくれなかった神の悪戯に、彼は深い絶望を覚えた。 しかし、同じでないものが一つだけ。 再度歩む人生の中、自分だけが知らない少女が彼の家族の中にいる。 彼女は一体、誰で何者なのか。 なにが目的なのか。 本当にここは過去なのか。
16

雨の日はいつだって母の匂いがする

ある晴れた朝、青年はある女性に出会う。そんな……。そんな、雨の日の話。
17

制限時間の中、流れる星に、愛を注ぐ

【地球滅亡の日まであと一か月】という覆せない余命を前に、周りは「どうせ死ぬんだから」とわき目もふらず恋をし、次々にカップルが生まれた。しかし高3の詩織は部活大好き人間で、皆と同じように割り切ることが出来ない。「恋に興味ない」、「恋をしていい事あるの?」――そんな悩める詩織に、一人の男子が告白する。詩織の出した答えとは…
18

死神さんと、俺。

ある日、俺の前に死神が現れた。 だから慌てることなく言ってやったんだ。 「ああ、いいよ。俺の魂なら好きに持っていきな」 ってな。 なのに、いつまで経っても俺の魂を取っていこうとはしないどころか、 「泣いて喚いて絶望に打ちひしがれた人を連れて行きたいのでぇ」 って、お前、性格悪すぎだろ!
19

僕が過去に戻ったのは、きっと教師だったから

 《完結いたしました!》  小学校の教師だった僕が目を覚ますと、十五年前の過去に来てしまっていた。 小学六年生の頃、一人の教師によって僕らは支配されていた。生徒たちはその教師に精神的な体罰を受け、地獄のような毎日を送ることになる。  そういったあらゆるいじめを止めるために、僕は教師になったんだ。  先生による体罰。妹へのいじめ。生徒の自殺。  これから起こる最悪を止めるために、僕はもう一度この時代を生きることを決意した。  友情や教師としての考え方を描いた作品です。徐々に気づき始める違和感、当時のクラスに起こる悲劇。主人公の上田愛斗は、果たして支配から逃れることができるのか。  やり直した幼少期を、良い思い出に変えるために、踠き続けます。
20

優しい幽霊話、はじめました。

「幽霊」をテーマにした連作短編です。 怖い話はありませんし、各話は基本的に読み切りですので、どの話からでもお気軽にお読みください。
21

大切なあなたに幸せを

事故に遭い、絶対に助からないと思われていた命。だが、奇跡が起こり、柳沢秀は一命を取り留める。そうして生きることができた秀はこれからの生活を満喫しようとして…
22

chatbot

引きこもりの主人公がSNSでつぶやいた「死にたい」がきっかけで、web上で繰り広げられる生と死の葛藤、考察、生きる意味、死ぬ意味を突き詰めていく物語。
23

まぶたの裏の愛しい人よ

公園で出会った、初恋の男の子の柊斗くん。 でも、2人とも引っ越しをして会えなくなってしまった。 会いたいよ。 エブリスタ様でも投稿しています。
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特別なマーチングバンド 〜たった三人で出場した大会で、特別な想いを見つける〜

奏空(かなでそら)高校のマーチングバンドには、部員が三人しかいない。 唯一の男子部員である川上は、いつも通り合奏練習をする為に、音楽室の代わりにしている空き教室のドアを開けた。 そこで待っていたのは、元気いっぱいな様子でビッグニュースを持ってきた女子部員・山本。 何とそれは、三人だけで県大会に出場しようという大それた提案だった。 しかし、出場には指揮をしてくれる先生が必要だ。 そんな中、職員室前に並ぶ優勝トロフィーの前で、国語科の教師・海(うみ)先生に出会う。 先生は、かつて全国に名を馳せていた頃のマーチング部を率いた熱血な指導者だった。 早速指導を願い出た三人だったが、練習は想像していた以上にハードで、ねを上げる寸前に。 それでも必死に食らいつき、待ち焦がれた県大会の先で三人が掴んだ想いとは——。 これは誰の代わりもいない特別な部員たちが、それぞれの音色を響かせて、県大会やその先を目標に努力する青春物語である。 ※この物語に出てくる大会の規約は、現実のものと大きく異なります。リアリティを追求したい方はご注意をお願いいたします。
25

初恋Voidタイム

初恋が叶う確率は8%しかないらしい。 「よく頑張ってきたんだと思うよ。力抜いてやろう」 君にそう言われたことが、今も私の胸のなかに残っている。 この話は、離れ離れになり、大人に近づきながら、お互いに恋を埋めようとする話。 ※表紙イラスト/ノーコピーライトガール様(https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl)
26

愛する貴女へ〜君のあしあと、ふたりの軌跡〜

愛する人と、手を取り合って生きていきたい。 二人で夢を叶えたい。 苦労してきた君に、楽をさせてあげたい。 そう思い続けていた、男の結末は……
27

スターチスを届けて

あなたは、願いを叶えてくれますか? 中学2年の成瀬浩志が出会ったちょっと変わった一人の少女。 その子の願いを叶えるために、浩志とクラスメイトの河合優は、悪戦苦闘の日々を送る。 少女の願いが叶う時、浩志と優の心の中には、次世代へと繋がる温かな光が宿る。 ※「エブリスタ」ほか投稿サイトでも、同タイトルを公開中です。
28

夜行少女~真夜中に出会ったのは亡くなった女子高生だった~

真夜中の公園から始まる、短編ドラマ。 深夜の1時過ぎ、仕事で疲れ切った男の前にJK(女子高校生)が現れる。 しかし、その女子高生はただの女の子ではなかった。  物語が進めば、徐々に解けていく謎。  JKおばけ×サラリーマンとの真実の物語。
29

流木

少年が流木工作の材料を求め渓流に行くが……。
30

『ジンセイソウ』

頭に花が咲く世界。 その花は“才能”の象徴だった。 けれど少女の頭には、いつまで経っても花が咲かなかった。 「出来損ない」 そう呼ばれ続けながらも、彼女は踊ることだけはやめなかった。 誰にも認められなくても、笑われても。 バレエだけが、自分を忘れられる場所だったから。 そして迎えた、十八歳の発表会。 少女が舞台で舞い始めた時――止まっていた蕾が、静かに花開く。 “自分だけの花”を見つける、優しく温かな感動ファンタジー。
31

今日もいつもの。

交通事故で両親を亡くし、祖母の家に住むことになった 加賀美 紘。両親の愛情を感じられずに生きてきた18年間は温かい祖母との思い出と料理に溶かされていく。そんななか再びやってくる試練、祖母の他界。紘は祖母の味を後世に伝えるため、料理の温かさを人に伝えるため、今日も小料理「駄犬」の厨房に立ちます。
32

わたしは知っている、君の最期を。

 高木柊には未来を見通す力があった。  それは特別便利なわけでもなく、運命というものに自分の未来が勝手に決められるような非情な能力だった。  どうせならと、人の役にたてるよう他人の人生に関わるが、他人の運命を変えるほど、自分の人生も変わった。  いつしか、自分の人生は悲劇のものとなり、高木柊は生きる事に絶望する。  しかし、高校生の時に高木柊の心を変える一人の男の子が現れたのだった……。
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【完結】AIと恋をするのは間違っているだろうか?

とある大学生、南山大地は怪しげなバイトに応募した。その内容は次世代型AIを搭載した家政婦ロボと一ヶ月過ごすというものである。彼の元に送り届けられた少女、真衣は彼の元で過ごしながら、徐々に彼の優しさに触れ、奇跡の"感情"を備えていく。 これは、この先あるかもしれない未来。AIと人間が恋をする時代に生きる者達の、幸せな愛の物語である。 4月30日より連続投稿。 全4話、20時10分より投稿予定。 どうぞ最後までお付き合い下さい。 2023年5月3日。完結しました。
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バタフライ

友崎 凪は明音 萌に命を救われる。 心を閉ざしていた凪は萌の明るさと優しさに次第に心を開いてゆくー やがて、凪は町の人々との触れ合い、そして萌との恋に本当の自分に気づいてゆく、、 海沿いの町を舞台にしたひとりぼっちだった少年と一人の少女が織りなすひと夏の純愛ストーリー ✳︎表紙カバーイラスト 歌種 美しさと透明感を感じさせるイラストを 描かれるイラストレーター その作品は見る人の心に響きます。
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【奨励賞】奇跡を並べた先に、キミがいた【受賞】

【第8回ライト文芸大賞にて奨励賞を受賞しました❁】 亡き祖母の家を売却することになり、片付けに追われる高校生の音羽。すると祖母の家に、日付指定の荷物が届く。送り主は、なんと祖母本人。しかも一週間にわたり、毎日荷物が届くという。その荷物が、二人の男女をめぐり合わせることになり…
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Last flag

純粋な児童文学です。 文章拙いですが、小説を書き始めた頃の情熱が詰まっています。 後半のクライマックスシーンでスローモーション描写に挑戦していますので、 最後まで読んで頂ければ幸いです(o*。_。)oペコッ あらすじ 地元民でも知る人の少ない自称応援団に 生まれつき吃音症で他人と上手く喋れない光久は その応援団に憧れ何とか入団させてもらおうとするが・・・
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さよならの夜明けに、きみと笑う

罪悪感を抱えて生きている高校生・雪城月乃は、真夜中の散歩中にクラスメイトの小鳥遊涼に出くわす。 「本当に、小鳥遊くん……? クラスメイトの、小鳥遊涼くん?」 「そうだけど、はははっ、なにその反応! 雪城、もしかして寝ぼけてる?」 明るく快活な笑顔を浮かべる涼。 いつもの無愛想で不機嫌な彼らしくない雰囲気には、ひとつの嘘が隠れていた。 これは、真夜中の邂逅から始まる恋と成長の物語。
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死亡動機、お有りですか?

死亡動機……それは自殺者が死を選んだ理由。死に神たちはこれによって、自殺者が死後の世界に行って良いかの是非を決める。  ある時、そんな死亡動機の分からない女子高校生がやってくる。彼女の死亡動機はなぜ空欄だったのか。そしてなぜ彼女は自殺しなければならなかったのか。  そんな彼女をきっかけに始まる、五人と二人の物語。 ※毎月三の倍数日、21時に投稿します! ライト文芸大賞エントリー作品です! よろしくお願いします!
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好きな人の余命通知書が届いた日のこと。

――余命通知書。 ある日、自分にしか見えない封書で、自身の死因や死ぬ月日が書かれた通知書が届く。 そんな都市伝説を目の当たりにした、山口朋文のもとへ届いたのは……恋心を寄せている幼馴染、海野朋香の余命通知書だった。
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おばあ

幼い頃に両親を亡くしたしんたろうは おばあに引き取られる。 しんたろうとおばあはいつだって一緒だった。 ある日の事、 おばあは大切にしていた指輪を無くしたと言い出す 探せど見つからず、しんたろうは堪らなくなって その場を後にする。 向かった先は《イチョウの木の下》 そこはしんたろうの落ち着きの場所であり 居場所だった。そこから始まる奇妙な物語。 しんたろうは不思議な体験を経て、知る。 本当の優しさと、真実を・・ おばあとしんたろうの2人の日常の中で 真実を知った時、全てが嘘だと知った時 しんたろうは何を思いどう向き合うのか、 心の動きと共に読み手の心までも巻き込んでいくようなショート小説になっています。
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