小説一覧
いつも自分の恋愛は成就せず、当て馬的ポジションから脱する事が出来ない九重(ここのえ)まどか、20才。
幼馴染みの日向(ひむかい)準一郎(じゅんいちろう)と一緒に恋愛成就の珠(たま)を買い求める為に、日帰りで出掛けたがー‥‥
※男女視点が交互に入ります。
※他サイトでも掲載しています。
文字数 13,168
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.11.11
2020年10月22日、ニュースでは今もウイルスの感染状況が報道されている。
多くの人が苦しむ中、わたしの頭の中は彼のことばかり。
文字数 1,272
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.10.23
伯爵令嬢のエリーシカは第三王子ソラの婚約者。
赤い髪につり上がった緑の目をもち、影では「いばら姫」と呼ばれ、浮気ばかりの第三王子を厳しく叱りながら導く姿を見た友人達からはまるで悪役令嬢だと心配される日々
婚約破棄された途端に500年以来の聖女だと言われ
そんな私が聖女だなんて聞いてませんわ!
文字数 10,422
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.08.30
親や友達にも捨てられ、裏切られ生きる希望がなくなった優は自殺しようと海に入る。
だが、目が覚めたら別の世界・・・。
優はこの世界では神の巫女と呼ばれ、妖から狙われることになる。
それを守ってくれる仲間と共に妖退治の旅を始める。
文字数 20,793
最終更新日 2020.11.11
登録日 2019.05.07
小学生の男の子と女の子がオセロして裸になったりする話です。3話まで公開(2020.11.11)
続きを書く予定はありますが、かなり先になります。
文字数 4,654
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.11.10
34歳希美には彼氏もいなければ、結婚相手もいない。でも希美はそれを気にしたことはなかった。私は一人で出かけることも、生活することも気が楽でいいと思っている。なのに周りから結婚に対するプレッシャーをかけられる。本当に鬱陶しい。私の人生なんだから私に決めさせて!希美が最終的に決める選択とは?
文字数 4,643
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.11.10
投稿期間中、HOTランキングに載り多くの方の目に触れる機会があったこの作品も無事に11/11に完結に至りました。
多くのポイント、並びに感想ありがとうございます。
全ての美と愛くるしさを散りばめられた奇跡の美貌。
そこにほんの少しの負けん気を添えて、前世知識で成り上がりを図ろうと画策したトールの計画は早くも瓦解した。
平民生まれのトールの容姿は貴族とは似ても似つかない。
しかし隠れて魔法を使っていた弊害で貴族と遜色のない髪色と瞳の色を手に入れてしまい、冒険者に身をやつしていてもなお、実際はお家を取り潰された元貴族だろうと噂される程になっていた。
男装してりゃ平気だろぐらいに考えてたトールは、その容姿のおかげですでに外堀が天高く積み上げられてることを知らず、貴族の手配した式場にまんまと誘き出された。
そして続くプロポーズ。
事ここに至って自分が罠に嵌められていたと知ったトールは、築いた地位を捨てて世界の裏側に逃走を図るのだった。
果たしてトールは貴族の魔の手から無事に逃げ切り、幸せな生活を送ることはできるのか?
これは貴族にしか扱えない魔法を、神様チートで運悪く授かってしまった元少年が送る異世界スロー(ター)ライフ。
「え、元冒険者のトールじゃないかって? 違いますって、僕は商人なので。へへへ、お薬お安くしときますよ?」
世界の反対側で、トールは商人として再出発することを決める。
もう目立つ真似はやめよう、質素に生きよう。
そう考えるトールだったが、彼女の美貌を知って黙っている貴族が居る筈もなかった。
文字数 132,508
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.10.30
かつて5人の小さな人の物語に着手したことがある。
5人ともそろいもそろってあまりに奔放なものだから物語が散り散りに飛んでいき、空中分解するみたいにして頓挫した作品だった。
パソコンの中に棲む小人という設定に華やかさはなく、だから彼らに与えた姿はモノトーン。地味だけど着々と描いてきたのに。
彼らは、おとなしい活躍など最初から望んではいなかった。
それがある時、自らに色をつけ、向こうから再登場してきたではないか。
作者であるぼくをさしおき、彼らは自由意思で活動し始めようとしている。
なんのために?
ぼくのものだったはずの物語は、ある瞬間を境に彼らの物語にすり替わった。
彼らの目的はなにか?
文字数 5,813
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.10.23
普通の姉妹の歯車が狂い出すのは恋が原因?
姉は妹に恋人を取られてしまう。
妹は何も思わないままその人と恋愛を楽しむが…
初作品ですので更新が遅くなってしまいます。
そして文章が拙いかと思われますがご了承くださいませ。
最初の方はほぼ恋愛要素無し。
文字数 15,170
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.09.13
ファンタジー獣人オメガバース
α狼 × Ω犬
奴隷で雑種犬のロンロは、男娼館で下働きをしている。
貧相で不細工なため、売り物にならず、ついにガレー船のこぎ手に売られそうになる。
その頃、狼国の白金王、グラングは自分の妃となる『運命の番』を探していた。
白金王の発情はすさまじく、周囲のΩ狼やΩ犬は、欲情にあてられると悶え苦しみ、やがては死に至るほどだった。
そんな中で、犬族の街に、狼族の花嫁捜しの一軍がやってくる。
「見つけたぞ」
運命の番だと言われたのは、ロンロだった。
しかし、奴隷で雑種犬の妃に、狼族の人々が喜ぶはずはなかった。
「殺して、新たな番を見つけに行きましょう」
臣下らは、冷たく王に進言した――。
※この作品は自サイトとfujossyさん、ムーンライトノベルズさんにも載せています。
※fujossyさんの【獣人×オメガバース短編小説コンテスト】で優秀賞を頂いたものに少し加筆と修正をしています。
R18部分には*をつけてあります。
妊娠出産あります。
文字数 31,942
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.10.17
お母さんとおんなじ布団で寝るりゅうじくん。そのりゅうじくんは寝ようと思っても眠れません。どこか遠くからキーンって音がして気になるのです。
「ねえ、ママ。キーンっておとがするの。これってなあに」
「それはね……」
お母さんは、その音がいろんな働き者が鳴らしているんだと伝えます。テレビの音、冷蔵庫の音、Wi-Fiのルータの音、外から流れる音も教えます。
文字数 1,486
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.11.11
「ポッキー好きなのか?」
そんな一言から始まる、青春の一ページ。
11月11日ポッキーの日にちなんで、昔書いたショートストーリー。
当時コンテストがあった記憶があるのですが、結局応募せず。今日偶然思い出したので、生存報告もかねて投稿してみました。
文字数 292
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.11.11
アックス王国の第二王女キャシィ・アクスは、二十歳の誕生日、親が決めた相手と結婚しなくてはならないことになってしまった。それも、結婚する日の数日前になって聞かされたのだ。
その結婚相手は、隣国ピシアのリンツ・フローラ王子。
結婚相手を親に勝手に決められたことに複雑な心境になりながらも、キャシィは、リンツとの顔合わせの日を迎える。
だが、その日、約束の時間が来てもリンツは来ず。
しかも、少しして遅れてきたリンツはとても呑気で、さらに、キャシィが思っていたよりもずっと年上だった。
そうしてリンツと結婚したキャシィは、彼の国であるピシアで暮らし始めることになるのだが……。
※2018年12月7日〜2019年1月20日に書いた作品になります。
文字数 88,661
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.10.17
その男は神を信じていない。この世界に神が存在していることは事実であり、彼もその事実は知っている。しかし、彼にとって神が実在している事実など興味のないことだった。そもそも彼は神の救いを求めたり、神の加護を受けようなどという考えがない。神に縋るのではなく、自分の人生は自分で切り開いていこうと心に決め、軍隊に入り戦いの日々に明け暮れていた。そんな彼が突然の転属命令で配属されたのは国民の信仰を守るべき部隊であった。これは神を信じていない神官戦士の物語。
職業選択の自由~ネクロマンサーを選択した男~の外伝です。
文字数 110,991
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.11.08
痛い、苦しい
誰か助けて……
そう思って毎日を乗り越えてきた。
暗闇から抜け出したくて、必死に伸ばした手をようやくつかんでくれた誰か。
これで救われる―…
そう思ったはずなのに………
文字数 20,891
最終更新日 2020.11.11
登録日 2019.04.27
ずいぶん昔に某S社のロマン大賞――少女小説系の賞で二次審査まで進んだ作品。
友達だと思っていた男子にこっぴどく振られた主人公――真琴は落雷事故のショックで意識不明になるも一命を取り留める。
しかし、目覚めた真琴にはなぜか人の心の声が聞こえるようになっていて、自分を振った例の男子が本当は真琴が好きなんだという心の声を聞いてしまう。
カクヨムでも同時公開中です。
心の声が聞こえたら、恋愛なんて楽勝だと思ってたのに……。
文字数 80,386
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.10.25
シグルス・アーヴィンは凄腕の冒険者である。数多の依頼もこなし、名声も財も得た。しかしそんなものに興味はない。彼を突き動かすのはある思い出とそれを無くさない想いだけである。
※カクヨムにも投稿済です。
文字数 2,659
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.11.11
文字数 8,175
最終更新日 2020.11.11
登録日 2019.05.14
30歳過ぎても未経験の男は魔法使いになる!?
ある日突然現れた自称妖精の奇妙な小動物が言うには「魔法少女になって、この世の〈欲望〉と闘ってください」
……あの、意味がわからないんですけど? 何でオレがそんなものにならなきゃいけないんだっ!!
・人外ファンタジー/魔法少女、女体化、初キス
・僅かにBL的要素
・下品です💧 自慰行為があります💧
・人外とのソレっぽいシーンあります💧
気を楽にしてお読みください。
設定ゆるゆる。雰囲気でお願いします。
※※自己責任でお願いします※※
文字数 29,006
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.11.06
蒸気機関により急速な発展を遂げた街の外れ、満月の夜。自分のアパートメントのアプローチで月の女神のような美少年カーティスに出逢い一目惚れをした貧しい詩人のロア。カーティスはロア(ルナマリア)に会いに来たという。親友のエリックの策略により彼と一日デートをすることに。女神のような傲慢さと少年らしい無邪気さにより一層カーティスに惹かれていくロアと、初めての都会を楽しむカーティスは惹かれ合うが……。
※※※前半は攻め視点、後半は受け視点。オリジナルの詩なので拙いですがお目溢しを。♡喘ぎですがエロはぬるめ。追記:攻めも喘ぎます
※他サイトからの転載、既に完結済みです
文字数 27,320
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.11.03
鬼畜風味。みんなに慕われてる爽やかお兄さん先生をドロドロに汚して貶めたいよねという気持ちで書きました。
濁点喘ぎ初めて書いたけどどうでしょうか。
文字数 8,014
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.11.11
文字数 6,914
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.09.25
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 7,723
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.11.05
砂漠の巨大帝国アルハグラを支配する冷酷な王ゲンゼルは、東の果て、氷の山脈に棲む魔獣ザンビエンに、己の姫リーリアを生け贄として捧げる事を決めた。姫を送り届ける役目には、三十人の傭兵達と年老いた魔獣奉賛士が一人。それ以外の奉賛隊はアルハグラの民から選ばれる。孤児として育ったランシャは、報奨金目当てに奉賛隊に参加した。一方隣国ダナラムは、奉賛隊を壊滅すべく秘密裏に聖滅団を差し向ける。
文字数 387,651
最終更新日 2020.11.10
登録日 2019.11.14
人間の赤ちゃんを拾いたくて森を散歩するウルイー。僕はずっと側にいれないから、せめてサイオン様に誰か残せれば。
森の精霊王×養い子(ショタい)
短編を書こう、一本目。8000字!
なるべく周りを書いて行こうキャンペーン。
文字数 8,963
最終更新日 2020.11.10
登録日 2020.11.10
コーラル王国王都の外れ、森に踏み入った所にあるその店にはあらゆる武器防具アイテムがあるという。
なんでも斬れる剣、ベヒーモスを一撃でノックアウトする槌、雷を帯びた斧、投げれば爆発を巻き起こす槍、絶対に命中する弓、ドラゴンの火炎も弾く鎧、強固な防護効果のある服、魔法を跳ね返す盾、あらゆる毒を解毒する薬、あらゆる呪いを解呪する札などなど。
どんな魔物やどんな状況にも対応し、お客様のどんな要望にも応えるというその店は今日もひっそりと営業中。
今日もまた悩みを抱えここでしか買えない物を求めてやって来る客が一人。
※基本一話完結のオムニバス形式となります。なろう様にも投稿しております。
文字数 156,444
最終更新日 2020.11.10
登録日 2020.09.11
女神様?の手違いで交通事故にあった、渡辺(わたなべ)茉央(まお)高校三年生。
女神様?のお詫びで、どんなヒロインにでもしてあげるわぁと言われ、とある古い恋愛ゲームを選んだ。
そこには、3人の攻略対象者であるヒーロー達がいるのだが、茉央が実際に話してみるとだいぶ心象が違って……?
青春を謳歌したかった女子高生がヒロインになり、「やっぱり何か違う」と我が道を辿って幸せになるお話。
※攻略対象者はこのストーリーにおけるヒーローではありません。
※他サイトにも掲載しています。
文字数 12,545
最終更新日 2020.11.10
登録日 2020.11.10
建国以来300年間平和を保ち続けたエルネシア王国。しかしそんな国にも内乱そして他国との戦争の危険が迫っていることをこの国の第3王女ロレンシアは察知していた。国王の謎めいた譲位宣言、姉王女たちの密談、他国からの大勢の使者たち。これらが重なり運命が動きだすのは300年目の建国祭。ロレンシアは王を守る代償として失明する。そんなとき敵であるはずの若き宰相クロービスがロレンシアに接近してきて、、、。盲目となった王女は国の安寧を守ることができるのか。
*表紙イラストは奈良野 理生 @naranorio03TJBr 様に描いていただきました。
文字数 33,144
最終更新日 2020.11.10
登録日 2020.03.20
中学二年生の中野優里(なかのゆうり)。
好きな人はまだできたことがない優里の、初恋の物語。
どこからが好きなの?これって恋なの?私なんかが好きになって、いいの?
恋の定義に退屈な理由なんていらない。今この場所にある想いこそが、全てを魅せているんだから。
文字数 2,040
最終更新日 2020.11.10
登録日 2020.11.10
遥か昔、僕はこの世界を救った。
滅びに向かっていた世界を、世界中の大魔法使いたちとともに、各々が命懸けの魔法で世界を包み癒した──それが、僕の前世。
だからだろうか、前世と同じ世界に生まれて、前世の記憶はあっても魔力の欠片さえない今世僕は、滅びからはまぬがれどもいまだに魔王がのさばる世界の中を、尋常ではない生命力のみで生きていた。
この身体はいくら魔物に攻撃されても、重症を負っても、叫びながら崖にダイブしたくなって実際にダイブしても、魔法ではない何らかの不思議な力に、毎回生かされてしまう。
ドMなわけじゃあないのに、武器さえまともに扱えないひ弱なこの身体で戦乱の世を歩まねばならない僕の唯一の武器は、生命力そのもの。
偶然遭遇した魔王さえ、生命力をサーチしただけで笑顔で手を振って去っていった。
どうあっても、この命は終わりに向かってはくれない。
ならばとっとと前途ある勇者の一行を見つけて、この生命力を勇者に託そう。
そうすれば魔王も去る、世界は平和になり、僕はやっと傷を負い続けて痛すぎるのに回復し続けてしまう悪夢の日々から解放されて安眠できるわけだ。
問題は、どう「渡す」かなのだが──
──これは、世捨て人と化した一人の凡人が、異常とも言える「生命の力」で再び世界を救いに生(行)かされてしまう、笑いあり涙ありの物語。
文字数 595
最終更新日 2020.11.10
登録日 2020.11.10