勇者小説一覧
最強の戦士の父と
最強の魔法使いの母を持つ
主人公、シイナ。
史上最強の夫婦の子供として生まれた
彼は最強の子供のはず…………なのだが?!?!
文字数 10,928
最終更新日 2021.02.13
登録日 2019.09.08
勇者として異世界に転生した内藤優(ないとう ゆう)。
冒険の末に魔王を討伐した彼は、召喚された王国で王に謁見していた。
「見事であった、勇者よ! 褒美として、我が国の姫をそなたに与えよう!」
王の隣に立つのは、この世の者とは思えないほど絶世の美少女。
その美貌の少女を前に、勇者は口を開く。
「あ、できればその隣の娘がいいんですけど」
────これは地味っ娘にしか性欲を感じない、偏った性癖を持つ勇者の物語である。
R18作品です。
ノクターン、ハーメルンにも投稿。
文字数 80,342
最終更新日 2021.02.13
登録日 2018.11.18
なろうに掲載中の作品を転載がてら長引かせずにキリのいいところで完結させようと思って改めて投稿。
なろう版とほぼ変わりません。
魔王クリエイターというもう一つの作品もよろしくお願いします
文字数 282,800
最終更新日 2021.02.11
登録日 2021.01.22
スキルなし。
それは単なる手違いだった。
勝手に召喚しておきながら無能と罵られ無一文で国を追放された俺。
だが、それはちょっとした手違いでスキルを非表示にされただけだった。
最強スキルで異世界ライフ開始‼
文字数 30,512
最終更新日 2021.02.10
登録日 2021.01.14
昔、この世界にはドラゴンがいた
だが、今はもうドラゴンは絶滅している
考古学者である私は、そのドラゴンの謎に迫る事にした
文字数 1,264
最終更新日 2021.02.09
登録日 2021.02.09
勇者一行は魔王に戦いを挑んだ。そして激しい戦いの中、魔王は勇者一行にある提案を持ちかけた。その提案とは…………、思案する勇者一行に魔王は告げた。その見返りとして「宝物殿にある財宝、好きなだけ与えよう」と。その魔王の言葉に勇者一行は固まる。
文字数 33,828
最終更新日 2021.02.08
登録日 2021.01.30
王都タリスデン領の端っこの村に住むラブルは気弱な少年だった。学校を退学となり幼馴染の商店を手伝うことが転機となる。
文字数 18,998
最終更新日 2021.02.08
登録日 2020.09.02
主人公の依田貴大(イダタカヒロ-26)は幼い頃より父と母の教え通りに真面目に生きてきた。
学問もスポーツも一生懸命挑んできただけあって、学生時代も優秀な成績をおさめ大学も一流大学を卒業後は一流企業に勤める毎日を送る。
ある日、自身の前で車に轢かれそうになる幼い少女を見つけた彼は、その性格から迷う事なく助ける事を決断した。
危険を承知で車道に飛び込んだ彼だったが、大した策も無いままに飛び込んだだけに彼女を助け出すどころか一緒に轢かれてしまう。
そのまま轢かれてしまった事で自分の人生もこれまでと思ったが、ふと気づくと見知らぬ世界に飛ばされていた。
最初は先程までの光景は夢なのではないかと疑った主人公だったが、近くには自分が助けようとした少女がいることと、自分の記憶から夢ではないと確信する。
他に何か手掛かりは無いかとあたりを見回すと、そこには一人の老人がいた。
恐る恐る話しかけてみると、老人は自分の事を神だと言って次々に不思議な事象を主人公に見せつけてくる。
とりあえず老人が普通の人間だと思えなくなった主人公は、自分の事を神だと言い張る老人の事を信じて、何故自分が今ここにいるのかをたずねて見たところ…
どうやら神様のミスが原因で自分がここにいるというのが分かった。
納得がいかない主人公だったが、何やら元の世界へと生き返る方法もあると言うので、先ずはその老人の言う通り少女と三人で異世界に行く事を了承する。
文字数 173,768
最終更新日 2021.02.08
登録日 2020.11.23
幼いころ、職業検査の儀式で勇者に選ばれた男、フォイルと幼馴染みで、賢者に選ばれた、メイ。
そして、無職業でもう一人の幼馴染み、ユウ。
しかし、フォイルは知っていた。
ユウこそ本物の勇者であることを。
自分は偽りの勇者で、神が与えた彼への役割は、真の勇者の覚醒であると言うことを。
文字数 14,530
最終更新日 2021.02.06
登録日 2021.02.06
面白いと思ったそこの貴方(貴女)お気に入りお願いします!
異世界転移編
魔王と呼ばれる物と魔王の因子が蔓延る世界、それに対抗できるのは召喚された者達の力のみであった。
帰還方法は魔王を倒した時にでてくる帰還魔法だけ。帰還のため、魔王を打倒すべく強力の力手に入れる、その力の事を「勇者」というものになることであった。しかしその勇者は転移者全員がなれるのではなく1人しかなることができない。その勇者になることを決意した美希、悟、一彩は勇者になることを目指すのであった。
異世界観光編
美希が1つのチラシを持ってきた、描かれていたのは温泉、そこに行こうと言い出し三人とバルターの娘ハイネと共に向かうのであった。
春樹編
勇者になる事を誓った春樹はいち早くなるため焦っていた、その手伝いをするべくバルターとミデアは春樹に力を貸すのであった。
始まりの勇者編
魔王の因子オーガを倒し魔王を退いた四人は疲弊した中ゴブリンに襲われた、その末にたどり着いた洞窟は人が住んでいたような残り香を感じていた。美希とハイネは意識の無い二人と中に入り本棚の後ろから光る扉を発見するとその中に吸い込まれた。
美希が目覚めるとそこは森の中だった、側にいたのは寝たきりの一彩のみだった。
文字数 158,765
最終更新日 2021.02.02
登録日 2020.04.08
ハワードの精錬術は神精錬と呼ばれ、伝説の武器だけでなく醜い者の容姿、心の強度、食べ物の美味しさまで精錬できるほどだった。
優れた人材が集まる勇者パーティーの中でも飛び抜けた才覚の持ち主と言ってよかった。しかし、あるとき崖の上から落ちた勇者を救おうとして、神の手を損傷してしまう。
極めて繊細な技を要する神精錬ができなくなり、天才鍛冶師からただの凡庸な鍛冶師となって落ちぶれていく。幼馴染を勇者に寝取られた挙句、慕っていた者たちからも見放されて鍛冶師ハワードは全てを失う。
さらにダンジョンに呑み込まれ、彼は心身ともに絶望の淵へと引きずり込まれるが、そこで出会った剣聖の老人に教えを受け、かつての姿を取り戻していく。
文字数 118,445
最終更新日 2021.02.01
登録日 2020.12.29
勇者パーティの保護者役として挑んだ魔王との最終決戦で死んだはずの元冒険者セシリア。目が覚めるとどうやらそこは妖精たちの住処と化した元魔王城らしく、先の決戦から5年が経っていることを聞かされる。妖精たちの気まぐれで蘇生してもらった彼女は、どうせ一度は死んだ身なのだからかつての勇者パーティのみんなを遠くから見守れれば良い、と2度目の生を歩もうとするもののーー?過去の人としてかつての教え子たちを見守るだけにとどまりたいセシリアと、5年前に死んだセシリアの(蘇生したことは知らず)面影を求めすぎていろいろやばいことになってる勇者エドモンドを中心とした勇者御一行の未来はいかに?
孤児院出身天才揃いの勇者パーティ×孤児院で教師代わりをしていた自称元平凡冒険者のドタバタコメディ(仮)です。恋愛要素は勇者エドモンドのみですが、他のパーティメンバーもセシリアにクソデカ感情を持ってます。
文字数 2,421
最終更新日 2021.01.31
登録日 2021.01.31
緑豊かなジョルジュワーン国。
今は亡き、前聖女であるレティシアーナの手によって清められたこの世は、平和を取り戻してから、早二十数年を迎える。
その聖女が最後に身を置いた国とされたジョルジュワーンの第二王子を務めるグリニエル・ジョルジュ殿下にエミレィナは仕えていた。
第二王子である彼は、エミレィナの一つ上。
彼女にとって義兄にあたる。
それは彼女の両親が亡くなる際に、その子を引き取ってくれたのが国王陛下だからだ。
エミレィナの産みの親と友好関係だったらしい国王陛下は、彼女に沢山の教養を受けさせ、手をかけたのだが、他国に嫁がせる気はないという言葉を受けて、彼女は国の役に立つべく、王宮を出た。
王宮を出た彼女がついた職は、自身の能力を生かした王子直属の潜入騎士。近衛騎士とは違い、表立った仕事はせずに、情報調査を主とする組織で、人数はかなり少ない。
エミレィナの親はヴィサレンス帝国の者のようで、彼女の身体能力はずば抜けて高い。
ヴィサレンス国の血を受け継ぐだけであれば、魔力も同等に高くなるはずなのだが、半分ジョルジュワーン国血を分けているからなのか、ちょっとした魔法を使う程度にしか魔力を持っていない。
その為、身体能力だけでも務まる潜入騎士をすることに決めた…______
そんな彼女が、義兄である、シスコン脚フェチ王子の彼の役に立ち、自身の気持ちに気付いていく恋愛ファンタジー。
”彼に求められて嫌な女性はいないだろうに、どうして彼は想い人に愛を告げないのだろう。”
”王族に求められれば断る者などいないというのに、どうしていつまでも婚約者を置かないのだろう。”
そんなある日、ふと彼の悩みを知る。
彼の目が脚を捕らえ、
彼の手が脚に触れる。
そんな彼に私はどうすればいいのか。
彼のフェチや悩み、国の問題を解決するべく奮闘する、20歳の女の子。
彼は私にとって、命に替えても守りたい存在。
彼の手となり足となる。
彼のそばにいたいのは彼に仕えていたいから。
彼のそばにいたいのは、彼が私を大切にしてくれる義兄だから。
そんな中で、少しずつ彼女の気持ちにも変化が訪れて…?
義兄×義妹、王子×女騎士。
定番とはならない2人の恋愛は、
交わる日が来るのか。
行き当たりばったりですが、楽しんでもらえると嬉しいです。
優しいコメント頂けたら嬉しいです。
誤字脱字も見つけてもらえたら助かります。
個人的にはヴィサレンスと同盟からがオススメ。
2人の気持ちが少しずつ動き出します。
脚フェチの方。
共感してもらえたら嬉しいです。
脚フェチを初めて知る方。
フェチの良さ、知っていただけたら嬉しいです。
※王子はM気質ではありません。
宜しくお願いします。
文字数 300,795
最終更新日 2021.01.31
登録日 2020.06.23
「なんで…………なんでッッッ!!!」
かつて、裏切られた少年は、人の醜さを心に刻んだ。
悲劇を経験した少年は、遠方の地で身体を鍛え、戦い続けた。力に屈しないために。理不尽を跳ね除けるために。1人でも戦えるように。
成長した彼が望むのは、傲慢な彼らへの復讐か、手に入れ得る信頼か、手の届かない生命かーーー
そうして、物語は幕を開けるーーー。
○他の小説投稿サイトでも連載しています。
「小説家になろう」からの後追い連載です。
文字数 7,693
最終更新日 2021.01.31
登録日 2021.01.30
妹に愛する彼氏を寝取られてしまった双子の姉、マアヤ。
怒りと悲しみで心が折れそうになっている時、ちっちゃなオヤジが目の前に現れた。
剣を巧みに操り?マアヤと大冒険の旅に出かけようと誘う。
しかし、どこかチートで、インチキくさいところがある魔法使い。
なにか理由がありそうだ。
マアヤに数々のミッションを与えて、ほくそ笑むオヤジ。
さあ、寝取られたイケメンの心を奪い取るため、はたしてマアヤはミッションをクリアできるのだろうか・・・
文字数 13,194
最終更新日 2021.01.31
登録日 2021.01.16
貴方の人生には愛が足りない。孤独に死んだ男の前に現れた愛の女神はそう言い放つと、愛を伴う人生を送らせるために男を転生させた。テンプレ的異世界でチートを貰い、男は世界を救うに至るもハーレムを作るどころか恋の一つもしなかった。何故なら男は萌えキャラしか愛することのできない二次元ガチ恋勢だったからだ。そんな男が愛を得る日は来るのだろうか。
※小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアップ+様、ノベルバ様にも掲載しております。
文字数 5,850
最終更新日 2021.01.30
登録日 2021.01.30
人よ、俺の器が見つかるまでどうか滅びないでくれ。
ルシフルは悪魔達を地上に出さないよう力を使っているところを部下の裏切りにあって死んだ。魔界から溢れ出す悪魔達によって地上は地獄と化す。誰も彼も悪魔には歯が立たない。最強の魔王であるルシフル以外は。
人類が減り続ける中、裏切りの部下達は深い深い後悔に襲われる。最早滅びは目前。そんな時だった、ルシフルがルドという少年と融合する形で蘇ったのは。
「待ってろよ汚らわしい悪魔共。俺の愛した人類をここまで傷つけた代償を支払わせてやる」
最強の魔王による人類の救済が今始まる。
文字数 55,871
最終更新日 2021.01.29
登録日 2021.01.03
異世界にて、勇者パーティーと共に無事魔王を倒した聖女の沙織は、役割を終えた後、自身を異世界へ連れてきた女神を脅し、なんとか祝福を受けて元の世界に生還する事が出来た。
魔王軍もなかなかイカれた集団ではあったけれど、それ以上に仲間は狂った奴等の集まりだった。何度旅の途中で生命と貞操の危機にさらされたか。
しかし、無事生還し、日本の自分の家で一息ついていた沙織はまだ気付いていなかった。狂愛集団達が沙織を全く諦めていないことに。
今度は奴等がこっちの世界に転生してくることに。何と言う事だ。何故か魔王も転生に成功しているし、沙織の生活は波乱天満です。
文字数 13,235
最終更新日 2021.01.29
登録日 2021.01.11
「──くたばれ人間……!」
傷だらけの男がとある王国で処刑の時を待っている。そんな彼は俗にこう呼ばれている
──魔王と
300年間人間に迫害され続けてきた魔人族。彼らは貧しいながらも平和に暮らしていた。
そんなある日、人間国から国書が届く。それは人間と魔人族との国交を結ぼうというものだった。魔王は人間との関係を戻し、魔人族の暮らしを豊かにするため、人間国へと足を踏み入れた。これが最悪の始まりとなるとは知らずに。
これは全てを奪われた魔王が復讐を始め、それを食い止める人間との物語。
※他サイトでも掲載中です。
文字数 25,767
最終更新日 2021.01.29
登録日 2021.01.27
転生したら悪役令嬢でした。
どのエンドでも死亡確定らしいので逃亡したらわたしがプレーヤーの乙女ゲームが始まった。それも選択肢を間違えると死ぬガチなやつ。(ただしオートセーブ付き)
RPGよろしく勇者のアレクくんを育成しつつ好感度を上げるのが最初は楽しかったけど、乙女ゲームなんだからそれって本当の恋愛感情じゃないのでは? って苦しくなってきた。
ゲームのつもりがほんとに好きになっちゃったって笑えない。笑えないけどとりあえず世界を救うために頑張って悪役令嬢やろうと思います。
文字数 130,412
最終更新日 2021.01.29
登録日 2020.05.31
文字数 5,090
最終更新日 2021.01.28
登録日 2021.01.27
魔王を倒した勇者アァアァ。
その後王に殺されかけるも余裕で生き延びる。
アァアァは名実共に真の勇者として称えられた。
だがしかしそんなアァアァに煮え湯を飲まされた男が二人。
一人は王国最大のマフィア"キターゾ・ファミリー"のドン"グラン"キターゾ。
もう一人は魔王麾下四天王の最後の生き残りラスト・ワン。
仲良しこよしでアァアァを倒しに行けばいいのに彼等二人は仲良く殺し合いを演じる事になった。
画してマフィアと四天王のアァアァへの挑戦権を巡る戦争が開幕するのだった・・・
隔日更新
カクヨムと小説家になろうでも掲載しています。
文字数 41,495
最終更新日 2021.01.28
登録日 2020.11.01
冒険者として細々と活動している主人公、ダン。彼のそんな毎日は、ある日魔族の少女と出会ったことで変化を迎える―――
文字数 36,146
最終更新日 2021.01.27
登録日 2020.04.03
自称「三流開拓者」ドゥーンは、魔獣大陸であらゆる裏方仕事をこなしギルドに貢献していたが、ある日突然セクハラ疑惑によって追放の憂き目にあう。
大陸第四位ギルド「暮れずの黄昏」を追い出されたドゥーンは、元同僚のギルドマスターや追放事件の首謀者を見返すため、妹と共にギルド「明けずの暁」を立ち上げ、再起を図る。
一方、ドゥーンを追放すべく、「暮れずの黄昏」のギルドマスター・トワイライトをそそのかした有翼の麗人・マティーファは、ギルドの実権を手にするため走り回るが、その先々で付き纏うのは、無能と見下していたはずのドゥーンの影だった。
そうしてマティーファが苛立ちを重ねる中、「暮れずの黄昏」のトワイライトは、ドゥーンのいない「暮れずの黄昏」が、もはや第一線で活躍できる地力を保てなくなっていることを悟っていた。
没落し、映えある最前線から退く羽目になっていく「暮れずの黄昏」だが、一方の「明けずの暁」は、ドゥーンの活躍(脅迫・賄賂・力づく)によって地位を上げていく。
こうしてドゥーンとトワイライトが率いる両ギルドは、下剋上を夢見る中堅ギルドたちの仲間入りをし、図らずも幾度となく衝突を繰り返す間柄となっていく。
しかし、ドゥーンとトワイライトのふたりは、気づいていなかった。
100年もの長きにわたり、魔獣が跋扈し続けた大陸が、今、過去最大の過渡期を迎えつつあることを──。
文字数 180,701
最終更新日 2021.01.26
登録日 2021.01.11
『全神冒険フェスティバル』それは全ての神が色んな世界から集めた冒険譚を面白可笑しく鑑賞する大会。
新魔王リウムは自分の世界の女神アルテネに大会で優勝する様な冒険を勇者の為に作れと言われる。
だけど勇者は宿から出て来ない!
話を聞かない部下の魔物に、引きこもり勇者、そして少し変わったその仲間。
なりたくも無かった中間管理職になってしまったリウムだが、ノルマは待ってくれはしない!
思う通りにはいかない事だらけの冒険撮影を無事成功させる事が出来るのか!?
文字数 16,088
最終更新日 2021.01.26
登録日 2021.01.25
暗黒大陸、魔王城の最上階。
勇者マコトは、数々の冒険の末、魔王城へと辿り着き、仲間達と共に遂に魔王ハセガワの討伐を成し遂げた……かと思った時、突然、大魔王が復活する。
「フハハハハッ! 勇者よ。よくぞワシを封印から解いてくれた……。ワシが王の中の王、大魔王コサカだ。ワシは待っておったのだ。そなたのような若者が現れる事を……。ワシを封印せし魔王ハセガワを倒した事、誠に見事。どうだ? ワシと共に世界を征服せぬか?」
そんな事を聞いてきたので、大魔王の提案に乗った後の世界のお話。
※ドラクエ、ドラゴンボールパロディ多めです。
文字数 74,720
最終更新日 2021.01.26
登録日 2020.12.04
魔王の末娘、ストラスは人間の書物を好む変わり者として知られていた。
末娘として後継ぎの重圧も責任もなく自由を謳歌していたある日、帝国の王子の少年が人質としてやってくる。好奇心旺盛なストラスはすっかり少年と打ち解け、自分の夢を明かす。
――いつか魔族と人間、双方が争うことなく平和に暮らせる国を作りたい。
少年はその夢を素敵だね、といって笑った。
しかし少年が身代わりであったことが露見し、怒りに震え少年の命を奪おうとする父母に逆らったことでストラスの自由な日々は終わりを告げる。少年と離れ離れになり、いつかの夢も忘れてしまった。
そんなストラスが降って湧いた幸運で魔王に即位して一年、勇者が魔王城に攻めてきた。凶刃に倒れる同族たちに彼女は死を覚悟するが、勇者はストラスを花嫁にするとふざけたことを言い出して――?
いや首輪をつけられて愛してるなんて言われても信用できないんだが?いとおしげな眼差しで見るんじゃない!
※途中暗いところもありますがハッピーエンド予定です。ちょっとスケベなところには※マークつけてます。
文字数 28,818
最終更新日 2021.01.25
登録日 2021.01.11
第6回カクヨムWeb小説コンテスト中間選考通過作
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
2020年11月4日「カクヨム」異世界ファンタジー部門日間ランキング51位
2020年11月4日「カクヨム」異世界ファンタジー部門週間ランキング52位
文字数 101,943
最終更新日 2021.01.25
登録日 2020.10.27
魔法使いクサナギは国王の命により勇者パーティの一員として魔獣討伐の任務を続けていた。
しかし相手の防御力を下げる魔法しか使う事ができないクサナギは仲間達からお荷物扱いをされてパーティから追放されてしまう。
しかし勇者達は今までクサナギの魔法で魔物の防御力が下がっていたおかげで楽に戦えていたという事実に全く気付いていなかった。
勇者パーティが没落していく中、クサナギは追放された地で彼の本当の力を知る新たな仲間を加えて一大勢力を築いていく。
そして防御力を下げるだけだったクサナギの魔法はいつしか次のステップに進化していた。
相手の身に着けている物を強制的に剥ぎ取るという究極の魔法を習得したクサナギの前に立ち向かえる者は誰ひとりいなかった。
※小説家になろうにも掲載しています。
文字数 110,212
最終更新日 2021.01.24
登録日 2021.01.01
寝ている間に世界を奪われた魔王様が転生したりしなかったり支配したりしなかったり
信仰したりしなかったり冒険したりしなかったり統治したりしなかったり
戦ったり戦わなかったり
遊んだり遊ばなかったり
泣いたり笑ったりする
お話
文字数 29,597
最終更新日 2021.01.24
登録日 2021.01.22
※1/23内容を修正しています。
ぽっちゃり少女がイケメン美女や男の娘ツンデレイケメンと共に王道ファンタジーで魔王討伐を目指します!
逆ハーレムならぬギャグハーレム??
魔王とか勇者とか良く分からないけど早くお家に帰れるように頑張ります!
ララー♪ネーバーギブアップ♪がんばるわ〜♬
ぽっちゃり地味子の私が超絶美少女と一緒に異世界召喚!?
他にもたくさん生徒いたのになぜ私達??
超絶美少女も想像してたイメージと中身が違う!?
ご都合設定やチートだと最初思われるかもですが全て伏線です。
同時連載している
「勇者と呼ばれた君たちへ」と繋がるストーリーなので良ければそちらも読んで下さい。
文才も無いのに壮大な空想をしてしまって…初心者ですが書きたい事書けるように頑張ります。
※
誤字脱字御座いましたらご連絡下さい。
主人公がセーラームーン好きの設定で作品名は曲名をオマージュしています。
作中に歌を歌うシーンを考えています。
著作権侵害にあたりそうでしたら変更します。
処女作ですので法律に疎くボーダーラインが分からずすみません。
よろしくお願いします。
文字数 7,983
最終更新日 2021.01.24
登録日 2021.01.19
処女と契った分だけ、勇者は強くなっていく。
どこかのエロ親父が考え出したような設定で、多くの女性が勇者に捧げられた。
そして、私も……。けれど、醜さのために、勇者に拒否されてしまった。
こんな辱めを受けては、婚約者に顔向けができないと諦める決意をした。
文字数 3,697
最終更新日 2021.01.23
登録日 2021.01.23
深夜番組の中でも一際視聴者を選ぶダークファンタジーアニメ。『裏切られ勇者は血の復讐歌をウタう』
話は矛盾だらけ、陰惨だが退屈な展開が続くそのアニメを観続ける目的はただ一つ。
結婚を断られた腹いせに勇者の故郷の村を焼き、大切な聖女を殺した極悪王女ミリアロゼ・フォーティア・ルクス。
ラスボスポジションのせいで中々死なない彼女に鉄槌が下される瞬間を見届ける為。
アニメ最終回でとうとう闇堕ち勇者により惨殺される極悪王女。
そして次の瞬間あっさり自害する闇落ち勇者シオン。
突然の展開に驚いていると大地震が起き、目を開くとそこは王宮で自分は鞭を持っていた。
極悪王女ミリアロゼ愛用の悪趣味な黒革の鞭をだ。
完結済み。カクヨム様で先行掲載しております。
https://kakuyomu.jp/works/16816410413876936418
表紙は三日月アルペジオ様からお借りしました。
文字数 9,602
最終更新日 2021.01.23
登録日 2021.01.20
人類軍の代表としてついに魔王を追い詰めた勇者リオン。
魔王から「我の支配する世界の半分をやるから見逃せ」と言われその条件を受け入れた。
ところが世界の半分というのは勇者が思っていたよりも大きな規模で……!?
「勇者さま〜! 私の世界をお救いください〜」
「ちょっと! 抜け駆けしないで! 私の! 私の世界にも!」
「ふふ。2人ともはしたないわよ。神様らしく余裕を持って接しないと……」
「あんたが一番はしたないわよ! 乳を出すな! 乳を!」
「ごめんなさいね。無い神にはできないものね」
「殺すわ! 止めないでアリア」
「わーだめだって落ち着いてアランちゃん〜」
ポンコツ女神たちはまるで世界を上手くコントロール出来ておらず文明ができるには程遠い状況。
世界を救った勇者の次の仕事は……異世界オーナーだった。
文字数 6,503
最終更新日 2021.01.23
登録日 2021.01.23
【書籍化決定!】
【旧題:アイテムを使用するだけのスキルで追い出されたけれど実はチートスキルと判明したので自由に過ごします】から【新タイトル:神スキル『アイテム使用』で異世界を自由に過ごします】となり、アルファポリス様より2020年3月19日より発売中!
【あらすじ】
異世界に転移したオレ、安代優樹は『アイテムを使用する』というクソの役にも立たないスキルを持ってしまう。そのため王様から捨てられてしまうのだが……実はこのスキル、とんでもないチートだった!?
『アイテムを使用する』
それだけのスキルでオレはメタルスライムを倒し、黒竜を倒し、あげく魔王を倒して勇者や魔王の称号を手に入れたり!?
とりあえず気づくとアイテム使ってるだけで最強になっていたのであとは自由気まま好きにこの異世界を堪能します。
あ、王様からなんか戻ってきてくれとかお願いが来てるけど、そこはまあ気分次第で自由気ままに行きたいと思いますんでよろしく。
文字数 415,315
最終更新日 2021.01.21
登録日 2019.11.04