ループ 小説一覧
41
私は確かに、あの時殺されたはずだった。
鉄の匂いが充満する中、最後に見たのは──冷たい朱殷の瞳。
目を覚ますと、私は乙女ゲーム『朱殷の瞳』の世界で、“主人公の親友”アビゲイル・ミッチェルになっていた。
彼女はどのルートでも必ず殺される最初の犠牲者。
逃げ場のない運命。
しかし、今回の転生には”イレギュラー”があった。
私と一緒に、双子の弟が生まれていたのだ。
ゲームには存在しないはず"彼"──オズワルド。
この世界は、乙女ゲームとは何かが違う。
私たちは、アビゲイル殺害の闇を暴き、この運命を変えることができるのか──!?
それとも、また──”あの瞳”に殺されるのか!?
文字数 38,996
最終更新日 2025.04.08
登録日 2025.03.28
42
「死ぬはずだった運命なんて、冒険者たちが全力で覆してくれる!」
街を守るために「死ぬ役目」を覚悟した私。
だけど、未来をやり直す彼らに溺愛されて、手放してくれません――!?
街を守り「死ぬ役目」に転生したスフィア。
彼女が覚悟を決めたその時――冒険者たちが全力で守り抜くと誓った!
未来を変えるため、スフィアを何度でも守る彼らの執着は止まらない!?
「君が笑っているだけでいい。それが、俺たちのすべてだ。」
運命に抗う冒険者たちが織り成す、異世界溺愛ファンタジー!
文字数 95,337
最終更新日 2025.03.08
登録日 2025.01.03
43
「ミセル様、婚約を破棄していただけませんか」
「…………は?」
乙女ゲー厶「ホイール・オブ・フォーチュン 〜運命の輪〜」の世界に入り込んでしまった城之内未来。自身の死の運命を回避するため、侯爵令嬢ナタリー・モードゥスとしてループを繰り返す。
▶来世を始めますか?
「塔の正位置。全ての努力が無に帰しました。自分を見つめ直した方がよいでしょう」
彼女は死の運命から脱却できるのか。
「ここは、あなたが来ていい場所ではありません。汚れて堕ちて……もう戻れなくなってしまう」
「一緒に地獄へ落ちましょうか」
協力を仰いだ王子の護衛執事、イグニスとの未来は――。
「全てのあなたを見ていたかった」
※ハッピーエンドです
※私の作品は基本みんないい子ですが、今回は名前も出てこない脇キャラのみ悪い人も登場します。
※他サイト様にも掲載中
文字数 83,324
最終更新日 2025.03.06
登録日 2025.01.12
44
赤ん坊の頃、養女として子供のいない公爵家に引き取られたエディット。
だが直後、養母の妊娠が発覚した。すると公爵夫妻、使用人達はエディットを不要と認識するも、すでに正式に迎えてしまった後だった。
公爵家でも、社交界でも居場所のないエディット。そんな彼女には、本人すらも知らぬ秘密があった。
恋愛要素は2章から。
1、4章はヒロイン視点多め。
2、3章はヒーロー視点多め。
ヒロインは4章くらいから暴走し始めます。
こちらpixivさん、カクヨムさんにて『嫌われ令嬢は、手のひら返しを嫌悪する』というタイトルで連載されておりました。
そちらは完結済みですが、こちらは1章ラストで分岐し、全く違うストーリーとなります。その為タイトルも変わっています。
すでにお読みの方は『ごめんね』の後半からどうぞ。
予告無しに残酷&胸糞描写あり。シリアス半分コメディ半分。
文字数 203,713
最終更新日 2025.02.12
登録日 2024.07.14
45
「おねが、い、しにたくな、」
最後に見えたのは、それはそれは嬉しそうに笑う妹の顔だった。
そうして首を切り落とされて死んだはずの私はどうやら過去にループしてきたらしい!?
……あぁ、このままでは愛していた婚約者と私を嵌めた妹に殺されてしまう。そんなこと、あってはなるものか。そもそも、死を回避するだけでは割に合わない。あぁ、あの二人が私に与えた苦しみを欠片でも味わわせてやりたい……っ。
復讐しなければ。私を死に追いやったあの二人に。今度こそは騙されない、そして誰よりも幸せを掴み取ってやるんだ――
※別作品の短編集の一編を長編にして書き直しています
文字数 6,636
最終更新日 2025.02.04
登録日 2025.01.31
46
王女レオナ・アイゼンブラッドは、目覚めとともに悟る――今日もまた「破滅」する日が始まるのだと。貴族の陰謀、王家の策略、毒殺、暗殺、婚約破棄、そして処刑。ありとあらゆる手段で命を奪われ続け、彼女はすでに 10000回 も同じ運命を辿ってきた。知略を巡らせても、社交界を華麗に立ち回っても、結局は「破滅」に飲み込まれるだけ。
ならば、もう方法を変えるしかない。
知恵が通じないなら、力でねじ伏せればいい。毒を受けつけない身体を作り、刺客を叩き伏せ、陰謀を粉砕するだけの筋肉を―― この運命を、己の力で打ち砕くために。
「そうよ……この世界が知恵を拒むなら、私は――筋肉で運命をねじ伏せてやる!」
10000回の絶望を超えた令嬢が、脳筋最強ルートを突き進む!
文字数 100,302
最終更新日 2025.02.02
登録日 2025.01.31
47
人生をやり直していると気がついたのは、庶子の私を親族に紹介するためのお披露目式の直前だった。
しかし私はやり直していることよりもこのあと訪れるはずの義兄との出会いに困惑していた。
――なぜなら、私を殺したのは義兄だからだ。
それなのに、やり直し前は私に一切興味を示さなかったはずの義兄が、出会った直後から溺愛してきて!?
これは、ワケあり義兄とやり直し令嬢の距離がバグった溺愛ファンタジー
小説家になろう様にも投稿しています
文字数 55,600
最終更新日 2025.01.29
登録日 2024.09.06
48
目の前には金髪碧眼の美形王太子と、隣には桃色の髪に水色の目を持つ美少年が生まれたてのバンビのように震えている。
延々と繰り返される婚約破棄。主人公は何回ループさせられたら気が済むのだろうか。一応完結ですが気が向いたら番外編追加予定です。
文字数 47,425
最終更新日 2025.01.20
登録日 2024.11.24
49
(性的描写あり)
俺は誓う。何をしたとしても、あいつだけは救わなければならない。
魔女は笑う。面白いわ、やってみせなさい。
そうして、青年は巻き戻る。あの日のきみを守るために。
これは、青年が起こした事件の全てを綴った記録。
文字数 47,216
最終更新日 2024.12.23
登録日 2024.12.07
50
交通事故で死んでしまった高校生の平良弥生
そして目を覚ました時勇者エリシアとして転生した
「これは?アニメでよく見る異世界転生?!やった!これで俺もチートで魔物共を無双してやる!」
勇者エリシアとして朝目覚めた瞬間にオークの集団に襲われ死亡。
「は?何これ?起きた瞬間に俺死亡?」
だが、決して終わらない。オークを切り抜けても次から次へと魔物が襲ってくるその度にエリシアは死亡
「何でチートスキルないんだよ!それに天の声は?!ステータス表示は??今の俺はレベルMAXじゃないのかよ!普通SSS級だろ?」
だがエリシアは最後には必ず死亡!だが死んでも再び同じ朝を迎える。
「何で?また同じ朝…これは悪夢か?…」
そう同じ日の朝また同じ日が永遠と続く決して終わることはない…。死んだら同じ朝を迎えるエリシアはこの謎のループを解くため魔物の倒しながら真相を追う!
「たとえ100万回死んでも俺は絶対諦めない!」
文字数 74,697
最終更新日 2024.11.20
登録日 2024.02.17
51
異世界転移で能力あったのは友人だった。俺はなしかよ。
保険にレイティングがあるのでまとめず個別です。
(※重複投稿しています)仲仁へび
文字数 2,816
最終更新日 2024.11.05
登録日 2024.11.05
52
53
シャーロット・アトリーは今までに二度死んで、今は三度目の人生だ。
一度目と二度目の人生で、シャーロットは六歳の時にデーヴィッド・ローラットと出会い、彼と婚約を結んだ。そして二人には、互いの気持ちが通じ合う「テレパシー魔法」が発言した。
はじめは仲睦まじかった二人だが、一度目の人生では格上の侯爵家から横槍が入り、二度目の人生ではデーヴィッドの浮気が原因で婚約破棄になってしまった——では、三度目の人生は?
一方で、二度目の人生からは、シャーロットはクラスメイトのアーサー・フォスターに熱心に誘われて生徒会に加わることに。生徒会での誠実な人間関係に少しずつ心が癒されていくシャーロット。
シャーロットが独りよがりな恋ではなく、本物の愛を掴んでいくストーリー。
※全9話の短編です。
文字数 22,390
最終更新日 2024.10.20
登録日 2024.10.20
54
マリシティ国アリンガム侯爵令嬢であるアンネローゼは王太子ファビアンの婚約者であった。
しかし彼から婚約破棄を突き付けられ、隣国ジャスパルへ国外追放となり、ある男のせいで30年にも満たない短い人生を終えた。
なのにふと気がつくと目の前にはファビアンの姿があり、彼はいつかの日のように「お前との婚約を破棄する!」とアンネローゼに言った。
これは一体どういうことかと思ったが、この先の出来事を一度経験していたアンネローゼはすぐさま思考を切り替えて自ら王城を去り、偶然居合わせた旅の一座に拾ってもらい2度目の人生を楽しく過ごしていたが、今度は野盗に襲われて殺されてしまう。
そして三度の婚約破棄を早々に受け入れると、今度は近道をした結果、隣国に辿り着くことなく野犬に襲われて人生を終えた。
そうして迎えた4度目の人生。
とりあえず早々に立ち去ろうと辞去を告げるアンネローゼを呼び止める声が聞こえた。
それは今までの人生で初めてのことで、不思議に思いつつアンネローゼが声の主を見れば、そこには隣国オークリッドの王太子ジェラルドが立っており、正式な作法に則ってアンネローゼに求婚してきた。
アンネローゼはうっかり頷いてしまい、オークリッドに嫁ぐことが決まったのだが、なにやらジェラルドにも秘密があるらしく…?
逆行を繰り返す令嬢と王太子のお話です。
週1くらいののんびりとしたペースで連載していきたいと思います。
文字数 192,613
最終更新日 2024.10.18
登録日 2022.07.22
55
加納雅文は幼馴染である村松美桜のことが好きだった。しかし、その気持ちはいつまで経っても伝えられないでいる。
関係は変わることなく、このままがずっと続くのだろう。ぼんやりと浮かべた思考は、しかしまるで運命が悪戯をするかのように、彼の目の前で美桜は車に轢かれて命を落とすことになる。
そうして悲しみに暮れる雅文の前に、突然「神の使い」を名乗る少女が現れた。彼女は、村松美桜を救う手段を持っていると告げ……
「全てを終えた時、この気持ちを伝えよう」
それは、何よりも難しかった。
文字数 105,122
最終更新日 2024.10.10
登録日 2024.01.15
56
キアラ・リグリーア伯爵令嬢は、同じ人生を繰り返していた。
彼女の最期はいつも処刑台の上。
それは婚約者のダミアーノ・ヴィッツィオ公爵令息の陰謀だった。
死んだら、また過去に戻ってくる。
その度に彼女は婚約者のことを激しく憎んで、もう愛さないと強く胸に誓っていた。
でも、何度回帰しても彼女は彼を愛してしまって、最後は必ず破滅を迎えてしまう。
キアラはもうダミアーノを愛したくなかったし、愛なんてものは信じていなかった。
――そして七回目の人生で、彼女は真実を知る。
★元サヤではありません!(ヒーローは別にいます!)
★不快になるような残酷な描写があります!
★他サイト様にも投稿しています!
文字数 136,093
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.04.29
57
婚約者の裏切り、毒キノコなど……
毎回、毒で死んで7歳まで巻き戻る、公爵家の令嬢ルルーナ・ダルダニオン。
「これで、10回目の巻き戻り……」
巻き戻りにも、飽きてきたルルーナ。
今度こそ生きてみせる。と決めた、彼女の運命がいま動き出す。
エルブリスタにて掲載中です。
新しくプロローグを追加いたしました。
文字数 39,916
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.05.15
58
「俺には復讐する権利がある。俺は怪物も人間も大嫌いだ」
※漫画版とは大筋は同じですが、かなり展開が異なります※
アルファポリスの漫画版【https://www.alphapolis.co.jp/manga/729804115/946894419】
pixiv漫画版【https://www.pixiv.net/user/27205017/series/241019】
白いカラスから生み出された1つ目の怪物、ハルミンツは幼い日に酷い暴力を受けたことで他人に憎悪を抱くようになっていた。
暴力で人を遠ざけ、孤独でいようとするハルミンツが仕事で育てたのは一匹の小さなネズミの怪物。暴力だけが全てであるハルミンツから虐待を受けてなお、ネズミは何故か彼に妄信的な愛を注ぐ。
人間が肉体を失って機械化した近未来。怪物たちが収容されたその施設を卒業できるのは、人間の姿に進化した者だけ。
暴力が生み出す負の連鎖の中、生み出された怪物たちは人間に与えられた狭い世界で何を見るのか。
※二部からループものになります
文字数 325,308
最終更新日 2024.09.13
登録日 2022.11.24
59
死に戻りの花嫁は冷徹騎士の執着溺愛から逃げられない
レンタル有り旧題:病める時も健やかなる時も、その溺愛はまやかし~死に戻りの花嫁と聖杯の騎士
結婚式の最中にセシリアは突如、前世の記憶を思い出す。それは、隣に立つ花婿ユードに裏切られ、父は冤罪で殺され、自身も彼の恋人ディートリンデの差し金で、何人もの男たちに陵辱されて死ぬ、という悲惨なものだった。どういう理由か、時戻りしたことに気づいたセシリアは、今度こそ破滅を回避するため、夫ユードと距離を取り、彼の不貞の証拠を掴んで離縁しようと画策する。しかし、ユードの方はセシリアの態度に不満を覚えて、グイグイ距離を詰めてくるのだが……。
*魔法はかなりご都合主義です。
*番外編を投稿します。R18部分には*印をつけました。前世のヒーローはクズ仕様となっておりますので、クズヒーローが許容できない方はご注意ください。
文字数 151,846
最終更新日 2024.09.11
登録日 2022.08.11
60
セレスト公国の公女リュシエンヌは引っ込み思案で、できるだけ人と関わるのを避けるように生活していた。彼女が心を許せるのは幼い頃から仕えてくれる護衛騎士のランスロットだけ。ノワール帝国の皇帝から結婚を申し込まれても、絶対に嫌だと断り、彼女はランスロットと結婚する。
優しい夫や家族に甘やかされて新婚生活を送っていたリュシエンヌだが、結婚を断ったことを理由に帝国から兵が差し向けられる。セレスト公国の安全は脅かされ、自分を捕える兵たちから逃げるためにランスロットと城を出るが、追いつかれ、ランスロットはリュシエンヌを守って命を落としてしまう。彼の亡骸を抱きしめて絶望した瞬間、リュシエンヌは過去へと――彼の婚約者になる前に戻っていた。
今度こそランスロットや自分の国を守るため、リュシエンヌは帝国へ嫁ぐことを決めたが……。
※他サイトにも掲載しています
文字数 143,036
最終更新日 2024.08.26
登録日 2024.07.27
61
「おねが、い、しにたくな、」
最後に見えたのは、それはそれは嬉しそうに笑う妹の顔だった。
そうして首を切り落とされて死んだはずの私はどうやら過去にループしてきたらしい!?
……あぁ、このままでは愛していた婚約者と私を嵌めた妹に殺されてしまう。そんなこと、あってはなるものか。そもそも、死を回避するだけでは割に合わない。あぁ、あの二人が私に与えた苦しみを欠片でも味わわせてやりたい……っ。
復讐しなければ。私を死に追いやったあの二人に。もう二度と私の前に顔を表さなくなるような、復讐を――
※小説家になろうでも掲載しています
※タイトル作品のほかに恋愛系の異世界もので短めのものを集めて、全部で4本分短編を掲載します
文字数 10,969
最終更新日 2024.08.14
登録日 2024.08.13
62
「ヤっちゃった……」
真島悟、二十六歳。中学教師で性犯罪者である。
気の迷いから唯一の教え子である「三上沙耶」に手を出した翌日、それがきっかけで真島は中学三年生の始業式の日から卒業室の前日までをループしていることに気付く。孤独を抱えた少女を救うべく、義務感と罪悪感の狭間で行動を始める真島。しかし、繰り返す世界から脱するきっかけも力もなく、次第に諦念に蝕まれていく―――
降りかかる不条理、失意の連続。時に砕け、停滞し彷徨う運命。
例え何を犠牲にしようと、全ては生徒の未来のために。
文字数 83,050
最終更新日 2024.07.25
登録日 2024.07.09
63
王太子殿下の婚約者であるアリシア・トラヴィス侯爵令嬢は、茶会において王女殺害を企てたとして冤罪で投獄される。それは王太子殿下と恋仲であるアリシアの妹が彼女を排除するために計画した犯行だと思われた。
一方、自分を信じてくれるシメオン・バーナード卿の調査の甲斐もなく、アリシアは結局そのまま断罪されてしまう。
しかし彼女が次に目を覚ますと、茶会の日に戻っていた。その日を境に、冤罪をかけられ、断罪されるたびに茶会前に回帰するようになってしまった。
処刑を免れようとそのたびに違った行動を起こしてきたアリシアが、最後に下した決断は。
文字数 82,434
最終更新日 2024.07.01
登録日 2024.06.11
64
【百年の闘争の末、大陸はひとりの少年の登場によって歴史を大きく塗り替える】
戦争が100年続いているアルヴニカ大陸の「百年戦役」……。
この100年間で実に13もの国が滅び、5つの国へと絞られた。
そして、今、まさにひとつの国が堕ちようとしていた。
誰もが絶対に命を落とすと思っている隣国レッドテラ帝国との最後の1戦……戦力差は実に10倍以上、歴戦の知将もいなければ、兵を鼓舞して士気をあげ、戦力差を覆す武を誇る勇将もいないキサ王国。
そんな死地の最前線へ立たされた主人公サオン、彼には確実な死が待っている。だが彼の運命は意外な変化を遂げる。
これは、才能の欠片もない平凡な主人公が、英雄への道を歩む軌跡を描いた物語。
文字数 114,623
最終更新日 2024.06.21
登録日 2024.05.28
65
茜坂病院前バス停にて。僕は生まれて初めて恋に落ちた……。茜坂病院。がんを抱える人々の最後の砦。十四歳の倉敷博巳は、脳腫瘍を患い、その病院に入院していた。抗がん剤治療の辛く苦しい日々。そんな時、白血病で入院する、一つ年上の逢沢瞳と病室で出会う。そんな彼女は、よく病院を抜け出しては近くのバス停で、停りもしないバスをいつも待っていた。そしてある夏の日、博巳は瞳と約束をする。明日、彼女が待っているバスに乗せて、彼女の望む場所に行こう、と──
※この作品は「小説家になろう」様、「カクヨム」様、「ノベルデイズ」様、「ノベルアップ+」様、「エブリスタ」様、「ステキブンゲイ」様にも連載しております。
文字数 90,231
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.05.28
66
67
公爵令嬢フェリシア・ウィングフィールドは、義妹に婚約者を奪われ婚約破棄を告げられる。
そうしてその瞬間、ループしてしまうのだ。1年前の、婚約が決まった瞬間へと。
初めは婚約者のことが好きだったし、義妹に奪われたことが悲しかった。
だからこそ、やり直す機会を与えられて喜びもした。
しかし、婚約者に前以上にアプローチするも上手くいかず。2人が仲良くなるのを徹底的に邪魔してみても意味がなく。いっそ義妹と仲良くなろうとしてもダメ。義妹と距離をとってもダメ。
ループを4回ほど繰り返したフェリシアは思った。
――もういいや、と。
5回目のやり直しでフェリシアは、「その婚約、破棄させていただきますね」と告げて、屋敷を飛び出した。
……のはいいものの、速攻賊に襲われる。そんなフェリシアを助けてくれたのは、銀の長髪が美しい魔術師・ユーリーだった。
――あれ、私どこかでこの魔術師と会ったことある?
これは、見覚えがあるけど思い出せない魔術師・ユーリーと、幸薄め公爵令嬢フェリシアのラブストーリー。
※「小説家になろう」様にも掲載しております。
※別名義の作品のストーリーを大幅に改変したものになります。
※表紙はAIイラストです。(5/23追加しました)
文字数 14,108
最終更新日 2024.05.15
登録日 2024.05.11
68
物置き小屋と化した蔵に探し物をしていた青年・山本颯飛は砂埃に塗れ、乱雑に山積みにされた箱の中から一つの懐中時計を目にした。
それは、不思議と古びているのに真新しく、底蓋には殴り書いたような綴りが刻まれていた。
特に気にも留めずに、大切な彼女の笑いの種するべく、病院へと歩みを進めていった。
それから、不思議な日々を送ることに……?
文字数 23,611
最終更新日 2024.05.04
登録日 2024.04.30
69
――わたしは、先輩の〝今は亡き想い人〟の身代わりであって、彼の本当の妻でもなければ義妹でもない。
高校一年生の〈桜子〉は、ひとつ年上の〈花泥棒〉先輩と契約を結んだ。
学校では彼の〝妹〟を演じ、家では〝お嫁さん〟のように一緒に暮らすことで、衣食住の世話をしてもらえる一年契約。
甘く幸福な生活のなか、桜子は彼に恋をする。
けれども毎日のように他の女を抱く先輩は、桜子とだけは白い関係を貫き続けた。
彼のスケジュール帳に書かれた『飛び降り』や『他殺』という文言。『殺人』計画を匂わす検索履歴。
本気になってはいけない契約恋愛だと自らに言い聞かせる桜子は、しかし、日々不信感を募らせながらも先輩に惹かれ、やがてほんとうの恋人の座を手に入れる。
クリスマスイブやバレンタインの奇妙な事件を経て、契約満了の日が迫った、桜子の誕生日でもある三月一日。
先輩と喧嘩をして家を出た彼女は、凶刃に襲われかけたところを彼に庇われる。
彼の身が危ぶまれる時、桜子が知るのは、並行世界の彼女と彼の繰り返し――ループの存在だった。
・先輩の作り上げた契約恋愛の事情とは?
・彼の『殺人』はいかにして為されたか?
桜子の死を止めたい彼の〝ループ〟に、五つの世界の彼女との恋。
――さあ、もう一度、きみと最後の恋を始めよう。
――今度は、わたしが、あなたを見つける。
これは、好きなひとを真っ直ぐに求めるふたりの、甘ったるくて時に苦い、カフェオレみたいな青春ラブサスペンス。
・この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
・幽八花あかね名義作
文字数 116,104
最終更新日 2024.04.28
登録日 2023.07.07
70
一度目の人生で断罪され絞首刑になったことにより、二度目の人生は回避しようとするものの上手くいかずまた死亡、三度目では諦めて自殺、四度目は全てが始まる前に先回りして国外へ逃げようとしたが途中の馬車で何者かに襲われ死亡、そうして迎えた五度目の人生。
「それなら一度目よりも完璧で華麗に悪役令嬢とやらになってやろうじゃないの!」
ローズマリーはそう意気込むけれど、なんだか五度目の人生は様子がおかしくて……?
文字数 3,809
最終更新日 2024.04.17
登録日 2024.04.14
71
2月のコンテストで沢山の応援をいただき、感謝です。
「王家の念願は今度こそ叶うのか!?」とまで言われるビルワーツ侯爵家令嬢との婚約ですが、毎回婚約破棄してきたのは王家から。
政より自分達の欲を優先して国を傾けて、その度に王命で『婚約』を申しつけてくる。その挙句、大勢の前で『婚約破棄だ!』と叫ぶ愚か者達にはもううんざり。
ビルワーツ侯爵家の資産を手に入れたい者達に翻弄されるのは、もうおしまいにいたしましょう。
地獄のような人生から巻き戻ったと気付き、新たなスタートを切ったエレーナは⋯⋯幸せを掴むために全ての力を振り絞ります。
全てを捨てるのか、それとも叩き壊すのか⋯⋯。
祖父、母、エレーナ⋯⋯三世代続いた王家とビルワーツ侯爵家の争いは、今回で終止符を打ってみせます。
ーーーーーー
ゆるふわの中世ヨーロッパ、幻の国の設定です。
完結迄予約投稿済。
R15は念の為・・
文字数 515,893
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.01.30
72
シーディは前世の記憶を持っていた。前世では奉公に出された家で竜帝に気に入られ寵姫となるが、竜帝は豪族と婚約すると噂され同時にシーディの部屋へ通うことが減っていった。そんな時に病気になり、シーディは後宮を出ると一人寂しく息を引き取った。
時は流れ、シーディはある村外れの貧しいながらも優しい両親の元に生まれ変わっていた。そんなある日村に竜帝が訪れ、竜帝に見つかるがシーディの生まれ変わりだと気づかれずにすむ。
数日後、運命の乙女を探すためにの同じ年、同じ日に生まれた数人の乙女たちが後宮に召集され、シーディも後宮に呼ばれてしまう。
自分が運命の乙女ではないとわかっているシーディは、とにかく何事もなく村へ帰ることだけを目標に過ごすが……。
はたして本当にシーディは運命の乙女ではないのか、今度の人生で幸せをつかむことができるのか。
短編:竜帝の花嫁 誰にも愛されずに死んだと思ってたのに、生まれ変わったら溺愛されてました
を長編にしたものです。
文字数 52,561
最終更新日 2024.03.30
登録日 2024.03.30
73
人々が自分の記憶を自由に消去できるようになった時代。
愛花の恋人である聡は、別れた後に愛花と恋人だった記憶を消してしまう。
ところが偶然再会した聡は、また愛花のことを好きになったと言う。
再び聡と恋人になる愛花。しかしそれは、繰り返される忘却の始まりだった。
私はあと何回、「久しぶり」と言うのだろう。
文字数 3,415
最終更新日 2024.03.30
登録日 2024.03.30
74
75
76
佐竹愛花は2025年7月11日という一日をひたすら繰り返していた。
ループしている世界を認識しているのは愛花一人。その為世界は同じ事を誰もが繰り返しているだけ。
それなのに、なぜかある女性が出先から職場への帰り道に通り魔に殺されるというイレギュラーな事件が起きる。
それはこのループ現象の終わりの予兆なのか? 愛花はその女性の事が気になり調べていくことになる。それは愛花をより狂気の世界へと誘うことになるとも知らずに…。
11:11:11シリーズ
【バッドエンドはもう来ない】の別角度の物語となっています。
そちらを読まなくても楽しめる内容になってきます。
むしろそちらを知らない方が楽しめるかもしれません。
小説家になろうの方でも公開しています。
文字数 26,649
最終更新日 2024.03.12
登録日 2024.02.29
77
文字数 30,709
最終更新日 2024.03.11
登録日 2024.02.27
78
アンリエッタ・ベルモンドは、ループを繰り返していた。
三分後に訪れる追放劇を回避して自由を掴むため、アンリエッタは令嬢らしからぬ力技で実家を脱出する。
「今度こそ無事に逃げ出して、自由になりたい。生き延びたい」
そう意気込んでいたアンリエッタだったが、予想外のタイミングで婚約者エドワードと遭遇してしまった。
このままではまた捕まってしまう――そう思い警戒するも、義姉マリアンヌの虜になっていたはずのエドワードは、なぜか自分に執着してきて……?
不遇令嬢が溺愛されて、残念家族がざまぁされるテンプレなお話……だと思います。
*カクヨム、小説家になろうにも掲載しております。
文字数 17,843
最終更新日 2024.03.02
登録日 2024.03.02
79
80
【短い紹介文】
王道の勘違い物
【長い紹介文】
聖女に殺される運命を背負った悪役貴族に転生した主人公は、「目立たない・関わらない・生き延びる」という言葉を胸に行動するも、なぜか聖女に好かれ、王子と決闘することになった。
主人公は亡命を決意する。
彼は生き延びることだけを考えて行動するのだが、周囲が彼の発言を勝手に深読みし、気付けば魔王になっていた。
「ノエル、陰謀論とか大好きだからな……」
世界の闇が動き出し、それに立ち向かう集団が生まれる。
そのトップに君臨する主人公なのだが……彼だけが、何も知らないのだった。
文字数 112,138
最終更新日 2024.02.03
登録日 2024.01.14