両片思い 小説一覧

995件
561

梔子の花、ひらくころ

神託を得る依代として物心ついたときから神殿で暮らす巫女のアニェーゼ。その夫が神託によって神殿付きの騎士・ヴィットーリオに決まったとき、彼女は知らなかった。巫女の夫には必ず巫女が懸想している相手が選ばれるということを。罪悪感にさいなまれる中、さらなる問題が降りかかり……。
562

召喚失敗! 初恋の幼馴染を召喚してしまいました

 召喚士の名門、フォルカ家の後継者を決める勝負が始まった。長女ベアトリスと長男のダニエルが魔獣を召喚し、戦わせて勝った方が後継者となる。 「お願い。どうしても勝ちたいの」  ベアトリスの祈りに召喚されたのは幼馴染のフェルナンドだった。 「俺を召喚するなんて、よっぽど俺のことが好きなんだな」 「まさか」
563

【完結】あなたの「好き」が見られたらいいのに

乙女ゲームのサポートキャラクター「ミモザ」に転生した彼女は、好感度が見えるというチートスキルを持って生まれた。 しかし、自分の意中の相手からの好感度はロック状態で見ることができない。彼女は、彼の気持ちが分からないことに不安を覚えていた。 けれど、彼の幼馴染が彼に告白するつもりだという話を知って、ミモザは彼にバレンタインデーのチョコを渡すことを決意する。 ■不器用な男女のじれったい恋物語です。 ■『捨てられた悪役令嬢は大公殿下との新たな恋に夢を見る』と同じ世界の話ですが、そちらを読まなくても問題なく読めます ■画像は生成AI(ChatGPT) ■文章を明瞭にする作業や誤字脱字のチェックなどで生成AI(ChatGPT)を使用しています。本文はAIが生成したものではなく、全て自作になります。
564

ポンコツクールビューティーは王子の溺愛に気づかない

友好国であるラングフォード王国の美丈夫で有名な王子ルークの元に嫁いで来た、艶やかな長い黒髪と青い瞳のきらめくような美貌で広く知られるウェブスター王国第三王女のエマ。  お似合いの美男美女と国民に祝福されたが、エマはとある理由から終始緊張を強いられていた。どうしても隠しておきたい秘密があったからだ。  そんな彼女の内面の葛藤に気づかぬルークは、子供の出会った頃のエマとあまりに違う雰囲気に困惑していた……。  長年の片思いと己のイメージを守らねばと必死な恋愛ポンコツクールビューティーの姫と、子供の頃から好意を抱いていた姫の変化に戸惑う王子の、結婚から少しずつお互いの仲を深めていくラブコメ。
565

清鈴神社のおきつねサマ!

 昔すんでいた町に、転校というかたちで戻ってきた、中学一年生の小森あしか。  この町での思い出のなかに残るのは、いつかあの神社で出会った――大きな耳と、ふわふわのしっぽを持つ、ふしぎな男の子。 「また会えたらいいな」なんて思っていたのに、その“おきつねサマ”である清丸に、まさかの再会! しかも彼は、あしかと同じ年くらいの姿で、こう言ってきて……? 「ねえ、あしか。結婚しよう?」 突然のプロポーズ(!?)から始まった、神さまとふしぎな恋と、もふもふな毎日。 でも、そんなおきつねサマに、あしかは素直になれなくて――? ちょっと不思議で、あったかい。 きらきらの初恋と、運命の物語! ※ このお話は、一度プロットを練ったものを、ブラッシュアップし中編〜長編化したものです。 他サイトでもアップしています。 また、登場人物の一人称視点で、他のキャラを主人公とした続編も予定しています。 ※ 【更新について】 既に完結させたものを、投稿初日は5話、翌日から毎日1話更新で最終回まで進めていきます。
566

【R18】師匠が猫になりまして

ルリの師匠は賢者で剣聖でイケメン――ただし過剰に過保護でめんどくさい。 そんな師匠に子ども扱いされ苛立ちを覚えて喧嘩したルリだったが、一夜あけると、師匠が猫になっていた。 このままではまずい!と焦ったルリは頼れる師匠の師匠の師匠を呼び出すも、相談がしらに大爆笑され――?///鈍感弟子とへたれ師匠と見守る保護者のゆるゆるファンタジーです。 本編8話+外伝 ※外伝は重めです
567

【完結】ひねくれ姫王は美貌の伴侶に幻滅したい【改訂版】

「ガルドの猛き姫王」と称される16歳の女王・アルマが婿に迎えたのは大国ルナリアの皇弟・シグナスであった。 己の伴侶となる男にまるで興味のないアルマであったが、シグナスのあまりの美貌にたまらず動転してしまい──!? 美しすぎる伴侶に幻滅したい、はずがついつい溺愛してしまうツンデレ気質なひねくれ姫王×不遇な生い立ちを背負う優しき美貌の貴公子が織りなす男女逆転じれじれ溺愛ロマンスここに開幕! ▼小説家になろう、カクヨム、ハーメルンにも投稿しています
568

バイタルサイン

落ちこぼれ看護学生の乾(いぬい) 利里(りざと)はトラウマを抱えた夢をよく見ている。そして「自分なんて落ちこぼれ、欠陥品なんだ」といつも思いながら、学校に通っていた。 そんななかで同学年になった美男子看護学生、蒼柳(あおやなぎ) 真緒(まお)という人物とふとした形で触れ合い、初めは薄っぺらな友人関係を築こうとしていたものの、ある事件によって蒼柳は利里のことを気にかかるようになった。 しかし、利里には同性の片想い相手がおり、蒼柳も彼女がいるという関係にある。自信はないが、過去の自分と決別する為に、利里は必死に努力をしてもがいている姿に、蒼柳は利里を利用しようとしても笑ってくれた彼を気にかかり、努力し健気な態度で接する彼に次第に惹かれていく。 トラウマの正体である“バイタルサイン”は、利里と蒼柳にとってどんな意味を表すのか。落ちこぼれ看護学生のリアルを描いた看護学生のじれったい恋愛が始まる。 *最初、主人公の心理描写を暗めに書いています。また性描写がもしもあるとしたら*を題名に付けさせていただくのでご安心ください。 ストーリ重視を目的として書いています。ですがシンデレラストーリーとして書いてもいます。ハッピーエンド予定です。 (この作品はあるBL小説の公募に向けて執筆をしています。気になる点がございましたら、ご教授していただけると幸いです)
569

【完結】欠損アルファは、実験体のオメガを愛しすぎている

【フェロモン欠損の執着攻め】×【トラウマ持ちの共依存受け】 「私は君の全てを知りたい。身体の反応も、心の動きも」 オメガの生体に異常な執着を見せる医師・セシル。 過去の恋愛で傷つき、自分を守るために彼と『等級Ⅴ・実験体』の契約を結んだユウ。 所有物として扱われるはずが、与えられるのは完璧な衣食住と、過剰なまでのスキンシップ。 他のアルファの匂いがつけば、嫉妬に狂ったセシルによる「上書き」という名の濃厚なセックスが待っていて……。 「汚されたね。……奥まで私を刻み込まないと」 フェロモンがないから愛されないと思い込むセシルと、実験体だから愛されているとは信じられないユウ。 互いに愛し合っているのに「実験」と言い張る、不器用な二人の契約溺愛生活。
570

Trick or Treat ~ イタズラさせて ~ (アルファポリス版)

学生の頃からずっと好きなだった。でも社会人になって多忙のアイツとは、いつかはきっと会えなくなる。 告げる事の出来ないままの恋心は、その時に無かった事になるんだろう。 だから、俺はこの恋心に思い出を作る事にした。 赤の他人の振りをして。 ******************** 時季外れですみません(;´ω`ก) fujossy の1万文字制限のBL短編小説コンテストに投稿した作品を大幅改稿したものです。 お仕置きエッチあり。若干の尿道責めも。
571

鴨の巫女と、雪の軍神

戦国 × 恋愛 × 鬼 × ゆるっと楽しむ 時は乱世。 睡は、鴨を神獣に持つ巫女。 誰にも望まれないが、明るく生きてきた。 もうすぐ鬼に滅ぼされる、越後の永尾景之と出会い、何とか人の役に立ちたいと、押しかける。 しかし、民の為に生き自らを省みない景之には「冬が来る前にはお帰りください」とあしらわれる。 明るく奔放な巫女と、余裕のある大人な軍神の攻防戦。 弟君も恋に参戦。 そして、にぎやかな仲間たちが出てきます。 ゆるっと読める。ハッピーエンド。たまに、ちょっとシリアス。 わかりやすさを優先し、現代的な表現をする事があります。ご了承下さい。
572

お前がアルファだと分かっている、だが…もう限界だ!

『お前がアルファだと分かっている。だが、もう限界だ』 王宮騎士団長オルフェリクは、誰よりも信頼する右腕であり、優秀なアルファだと信じて疑わない副団長アレスに、狂おしいほどの情念を抱いていた。 世間はアレスを『至高のアルファ』と呼ぶが、オルフェリクの目にはどうしようもなく愛おしく映る。 しかし、アレスの騎士(α)としての誇りを傷つけたくない。そう自分に言い聞かせ、一生墓まで持っていくと誓ったはずの想いは、ある夜、ついに決壊して――。 【ごつい二人の勘違いラブストーリー】 硬派な騎士団長(α)×口下手な副団長(αにしか見えない屈強なΩ) ※男性の妊娠出産あり、苦手な方はご注意ください ※ムーンライトノベルにも掲載中
573

サクラ同士の恋

男女学生の両片思い的な感じです。 一人不憫な人がいますが、まぁ気にせずお付き合いください。 以前、なろうの方にも載せていた短編恋愛小説を少し編集したものです。
574

店員するより冒険したい -勇者は聖剣を失って逃亡、美少女店長に拾われ地獄のようなクソ客と戦うはめになるポエム-

「お買い上げありがとうございました!(物理)」 俺はハルタン。男、十六歳、辺境の村の出身、黒髪黒眼。 そして神に選ばれし勇者、だった(過去形)。 俺は聖剣を引き抜き、魔王軍との戦いに赴いた。しかし鎧の悪魔との激戦の末、聖剣を失ってしまった。 王様は立腹、憤慨、超激怒! 俺は処刑を言い渡され地下牢へ。 自由、未来、栄光、故郷、全てを失い死を待つばかり。 そこに現れたのは魔族。俺はよくわからんまま脱獄。ユアン店長の道具屋で働くことになったのだった。 勇者なんてもうどうでもいい。だってユアンは神の如き美少女だから。 緑色の髪、 、しゅっとした眉毛、どことなく眠そうな目。 全てが素晴らしい! 結婚して! 俺はユアンに認められる立派な男になる必要がある。 そのためには、店員として働くのも大事だと思うけど…… やっぱり、少しは冒険もした方がいいような気がするんだよね! 聖剣は失っても、剣聖のスキルは失っていない。これを正しく使いこなせば、みんなを幸せにできるはず。 とりあえず、流行り病を治す薬の材料を求めて、ダンジョン行ってきます! この小説は他サイト様にも投稿しています (小説家になろう、ノベルアップ+)
575

【完結】玉砕済みの強面騎士団長に抱かれないと生きられないらしい

【タイトル変更しました】 王国騎士団専属の治癒魔術師であるステラは、強面で有名な騎士団長のヴィルフリートに恋をしている。 一度目の告白で振られ、二度目の告白でも玉砕し、心の中で想い続けようと決意してそばに居続けたある日の夜。 淫魔によって【恋人とセックスしないと死ぬ呪い】をかけられ、絶体絶命のピンチに陥るステラ。 唯一の生存ルートは、攻略不可能と言わしめた強面騎士団長を恋人にすること。 (好きな人から既にフラれているのに、こんなの死に確じゃない――……!) でも、どうせ死ぬなら、大好きな人に抱かれて死にたい。 ヴィルフリートの首筋に舌を這わせ、関係を迫るステラ。 だがヴィルフリートは拒絶を示すどころか、ステラに覆いかぶさってきて―― 「俺たちは今から〝恋人〟だ」 「へ、?」 ヴィルフリートの甘い手ほどきにおぼれるステラ。 呪いの運命やいかに。 恋愛に臆病な強面騎士団長と、一途に想い続ける治癒魔術師のピュアラブストーリー。 ※全7話完結+番外編を追加しました。 (10/21) ※【*】印が付いている箇所はR18シーンになります。皆さま背後に注意してお読みださいませ。 ※小説家になろうにも掲載中
576

七年越しの初恋は、まだ終わっていない

【グランシェル王国シリーズ 第四弾】 七年前、自然消滅した初恋。 王城司書のセシルは、今でも元恋人の近衛騎士オスカーを忘れられずにいた。 顔を合わせれば口喧嘩ばかりの二人だったが、ある日の大喧嘩で衝撃の事実が発覚する。 「俺は別れようなんて一度も言ってねえ」 「それは私だって言われてないわよ!」 ――もしかして私たち、七年間ずっと両想いだったの? 互いに嫌われたと思い込んでいただけの、幼馴染み元恋人同士。 一度目の恋で言えなかったことを、今度こそちゃんと言葉にして。 七年越しの初恋をもう一度始める、ケンカップル復縁ラブストーリー。
577

[完結] 生真面目文官の偽装結婚一週間 〜溺愛されてるのって気のせいでしょうか?〜

真面目な仕事人間マエル。 ある日、密かに想っていた上司・宰相クリストフが、女王からプロポーズされる場面に出くわしてしまう。 ああ、僕の恋もついに終わりか、と思いきや、「彼と婚約しておりますので」とクリストフが指さしたのは……、えっ、僕? 女王の疑いから逃れるべく、突如偽装結婚生活がスタート。 夫婦らしく振る舞うため、二人は日夜スキンシップの練習に励むことに……。 ストーリーのテイスト  終始いちゃいちゃ度 ★★★★★  切ない度 ☆☆☆☆☆  明るい度 ★★★★★  分かりやすい度 ★★★★★ 26話完結+番外編1話 マエル……真面目な宰相補佐。いつも冷静で感情を出さず黙々と働く。眼鏡。 クリストフ……新任宰相。才気煥発で、歴代最年少の就任。剣術の鍛錬が日課。 女王……この国の絶対権力。剛毅な性格で、行動の全ては政治のため。 ブノワ……マエルの同僚。
578

恋に不器用な俺と彼女のすれ違い

高校一年の冬、ひょんなことがきっかけで学年一の美少女・浜崎花音とカラオケに偶然居合わせることになったのだが、主人公の深沢潤と浜崎花音には周囲にほとんど知られていなかった少しばかりの過去があった。 過去、中学時代の一時期だが、同じ中学に通っていた潤と花音は体育委員をきっかけにして知り合った。お互い惹かれていき気持ちを持っていたのだが、素直になれずに言葉にして伝えることがないどころか、心にもないことを口にしてしまう。そうして近付いた距離は知り合う以前と同じようになって中学を卒業することになってしまった。 その後、偶然同じ高校に進学したのだが、中学の時のように話すことはないまま月日だけが過ぎていった。 そんな二人が再び出会い、距離が近付いては離れて、又、潤の周囲にいる人物達を巻き込んで繰り広げられる普通の高校生の普通の恋愛。
579

【完結】婚約から始まる恋愛結婚

「婚約を解消しましょう。私ではあなたの奥方にはなれそうもありませんから」 貧乏貴族のセレスティアにはものすごく横柄な婚約者がいる。そんな彼も最近ではずいぶん優しくなってきたと思ったら、ある日伯爵令嬢との浮気が発覚。そこでセレスティアは自ら身を引こうとするのだが…?前向き娘とツンデレ男のすれ違い恋物語。
580

大好きな第三王子の命を救うため全てを捨てた元侯爵令嬢。実は溺愛されていたことに逃げ出した後に全力で気付かされました。

ラファ侯爵家の双子の妹として生まれたアストレイアには、六歳の時に一目見て恋に落ちた相手がいた。 その相手とは、このセブンスディス王国の第三王子、ヴィラジュリオ=ラス・セブンスディス。アストレイアが恋に落ちた相手は、一番次期国王に相応しく、そして最もその座に遠いと人だった。人々は、そんな彼のことを悲運の王子と呼んだ。 そんなヴィラジュリの運命を変えるべく、アストレイアはその持ちうる全てを持って立ち向かうのだ。 その結果が、裏切りと離別だとしても。 この物語は、好きになった人の幸せのために必死に頑張る元侯爵令嬢と、好きになった人に伝えたくても伝えられない想いを抱えた第三王子の長い長いすれ違いの末に幸せを掴む、そんな恋の物語。 ※序盤に物語の展開上BLっぽい?BLに見せかけた?BLな展開がありますが、この物語は間違いなく男女間での恋愛物語です。 全35話 ※R18版をムーンライトノベルズ様で掲載中です。
581

目の前にいる人

4作品目は両片思いーーー ぜひ読んでください!! リクエストも受け付けております🙇‍♀️
582

プリンス・エリオットは奇跡の魔女に求婚したい

カプデビラ王国の第三王子エリオットは女の子が苦手で二人の兄に心配されている。第一王子メイナードの計略でついに初めての恋をするエリオットだったが、相手は愛を知らずに育ったこじらせ女子だった。 初めて抱く気持ちに振り回されるエリオットの恋の行方は……! (※ハッピーエンドです)
583

世界征服より、今日のごはん

世界征服を目論むはずの女魔王と、彼女を倒すはずの勇者。 ――なのに二人が繰り広げるのは、なぜか戦いではなく、料理と昼寝とお茶の時間。 今日も勇者は魔王城へやって来て、勝手に料理を作り、魔王は文句を言いながらも美味しくいただく。 敵同士のはずなのに、少しずつ縮まっていく二人の距離。 果たしてこの休戦協定は、いつまで続くのか――。 ほのぼの甘めの、勇者と魔王のちょっと不思議な日常物語です。
584

真夜中の魔物

寂しくて、会いたくて、会いたくない人がいる。 その夜、突然、彼女の部屋に密かに思いを寄せる青年が現れた。 “真夜中の魔物”は、その力を使って会いたい人に会わせてくれるという。絵本の話だが、時緒はそんな真夜中の魔物に縋りたい夜を過ごしていた。 時緒には、片思いをしている人がいる、月那という青年だ。だが、彼が女性と親しげな様子を見てしまい、時緒はすっかり落ち込んでいた。 そんな彼女の部屋に、突然、その月那が現れた。彼は、この非現実的な出来事を、これは“真夜中の魔物”の仕業だという。 時緒は、信じられない状況の中、それでも月那のような彼に心を許し、夢の中ならばと、落ち込んでいる理由を話し始める。 そして、目の前の月那にも、時緒に対する秘めた思いがあった。 人と妖、二十年前の思い出。 恋する二人の、片想いのお話です。 *《2025.10.3》修正した為、文字数を増やしています。すみません…!
585

君がもう一度、描けるようになるまで

作業療法学科二年の朝倉湊は、学部横断の授業で、美術学科三年の橘玲央とペアになる。 無愛想で、何を考えているのか分からない玲央。 彼は八か月前の事故で利き手を負傷し、大好きだった絵を描くことをやめていた。 「もう一度、描けるようになればいい」 そう考えた湊は、手の動きや道具の使い方、できないことばかりに目を向ける。 けれど玲央から返ってきたのは、 「お前、俺じゃなくて手を見てる」 という言葉だった。 できないことではなく、その人が何をしたいのかを見る。 答えを与えるのではなく、本人が選ぶまで隣で待つ。 玲央を知ろうとするうちに、課題のためだった二人の時間は、放課後も、雨の日も、何でもない帰り道も続くようになっていく。 そしてある日、玲央が事故後初めて「描きたいから」と描いたのは、湊の笑った顔だった。 支えたいだけだと思っていた。 それなのに、玲央に見つめられるだけで胸が苦しい。 これは、絵を諦めた青年がもう一度“自分の線”を選ぶまでと、彼の手ばかり見ていた作業療法士の卵が、たった一人の「君」を見つけるまでの青春BL。
586

悪役令嬢はお菓子作りに夢中です

わたくしアリアーナ・ロゼリウスはクラリス王国の公爵令嬢、王太子であるクリス・リア・クラリスにある日学園の中庭で断罪され婚約破棄を言い渡された。 * 初めて小説書き上げました!笑 悪役令嬢と断罪とざまぁものです。 * 短編として完結させてましたが、続きを書きたくなったので、もう少しお付き合いいただけたらと思います。 ルイス視点や、アリアーナがお菓子作ってるお話を書く予定です。
587

仮面舞踏会 (完結済)

素性を知らず、仮面舞踏会で出会った二人が恋に落ちる。お互い、顔も知らない婚約者がいることがわかり、二人の秘密の合図を決めてそれぞれの婚約者と会うことにするのだが……。※全3話と後日談、完結済み。※小説家になろうにも掲載。
588

【完結】呪われ聖女と入れ替わり令嬢~拗らせ片思い~

皇太子妃は国民の支持率で決まる。 最終候補までのこってしまったけど、私は皇太子妃なんてなりたくない、それより、兄と慕う彼が、聖女様と最近親しげなのが気になって仕方ない。 でもその聖女様は、私しか気がついてないようだけどずっと魔法を使っている。 まさか皇太子妃になるためにみんなに魅了を使っているのでは。これは私が止めなくては 勘違いから始まった入れ替わり、皇太子妃は誰の手に、拗らせ片思いは実るのか
589

オールスパイス

その笑顔を独り占めできる魔法のスパイスならいいのに~忘れものから始まる恋~
590

悪友

大学の映画研究部で出会ってしまった性格も好みも全然違う2人の普通の男が喧嘩しながらも認め合い、惹かれ合っていくお話。策士平凡×お馬鹿美形。  平凡な見た目の速水は、大学2年から入部した映画研究部で整った容姿をした無愛想な九条に出会った。 男女問わずにとてつもなくモテる九条だが、実は大学に入る前までは瓶底眼鏡の映画オタクで友達も少ない虐められっ子だった。無愛想なのは人見知りの所為で、仲良くなるとよく笑う純粋で気のいい奴だと気付いた速水はそんな九条を気に入り、その少年のような無邪気さに惹かれ嵌っていく。  ある日、極度の潔癖症で色事に興味はあるが楽しめないと話した九条に速水はチャンスとばかりに「俺がセックスを楽しめるようにしてやる」と言う。躊躇う九条に「男はみんな友達とセックスの練習をする」と嘘を吐いて丸め込み、九条のその身体に少しづつ快楽を教えていく。 4話辺りで速水が自分の気持ちを自覚してからは病み気味に受に執着溺愛が始まりますが、受はそれに全く気付かない。無邪気で整った容姿の九条には沢山のライバルもいるがを速水が1人づつ九条に気付かれないように蹴散らしていきます。 身体の関係は比較的早くから始まりますが、精神面では両片思いでじれったいですし、ゆっくり関係が進みます。 ※作中に出てくる映画のタイトル、ストーリーは全て創作です。 ※こちらの作品はムーンライトノベルズ様でも掲載中です。
591

【完結】僕は勇者に救われたくない

─ 11月2日完結しました─ 静かで理性的な青年と、無邪気な年下兵士、そして“魔王”となるべき存在。 三者の想いがすれ違い、交錯し、やがて破滅と救済へと辿りつく―― 心理描写重視のダークファンタジーBL。 特殊な力を持ち、感情を抑えて生きる青年・東雲千景。 誰よりも人の役に立ちたいと願いながらも、その真面目さと才能ゆえに報われず、孤独を抱えていた。 そんな彼の前に現れたのは、年下の後輩兵士・天城レオニス。 明るく人懐っこい彼は、千景に憧れ、真っすぐに好意を向ける。 しかし、その優しさの奥には、誰にも知られぬ強い執着が潜んでいた。 さらに、世界の理と結びつく存在――“魔王”の気配が静かに目を覚ます。 それぞれが「救いたい」と願いながらも、信じる道はすれ違い、 優しさはやがて痛みに、愛は破滅をもたらしていく。 ※以下の要素を含みます 強い主人公/健気不憫受け/年下攻め/執着/闇堕ち/R18描写 一部、本命以外との行為描写があります(物語上の必然を伴います)ので苦手な方はご注意ください。 ▼番外編 https://www.alphapolis.co.jp/novel/715005571/824009043
592

【完結】妖精と黒獅子

皇帝陛下の側室の一人であるセラフィナは、このたび形だけの婚姻を破棄して臣下へと下賜されることになる。妖精と謳われる程の美貌を持つ彼女の次なる夫は、大陸最強の「黒獅子将軍」アイゼンフート侯爵だった。凶悪な噂に違わず凶悪な面構えをした彼は、実のところ誠実で優しい男性で…? すぐに傷を治す体質を持つためにすぐ無茶をする元姫と、そんな彼女を守りたい将軍閣下の、王道恋愛ファンタジー。 *設定上[戦闘、暴力、出血描写]が含まれます。苦手な方はご注意ください。
593

花炎繚乱奇譚~光華爛漫~

 花が炎に燃ゆる時、炎は花に酔いしれる。神は宇宙の均衡を保つ為、陰陽五行を創造した。  神は宇宙を創造する際、森羅万象全ての均衡を保つ為、陰陽五行にエネルギーを分け給うた。  水・木・火・土・金。この五つにエネルギーを分け、一つ一つに命を吹き込んだ。そして神は、 五聖の彼らに宇宙の均衡を保つ事を任せた。 水を司る聖霊は『|水鏡《すいきょう》』 木を司る聖霊は『|花香《はなが》』 火を司る聖霊は『|火焔《かえん》』 土を司る聖霊は『|産土《うぶすな》』 金を司る聖霊は『|瑞玉《ずいぎょく》』  五聖はお互いに持ちつ持たれつ生かし合い、補い合い適度な距離でバランスを保つ。決して特定の者に深く想い入れたり、またその反対に激しく仲違いする事は禁じられていた。    すべては宇宙の宇宙の均衡を保つ為である。故に、理性的・冷静・合理的である男聖に全てを任せた。    花は炎に焦がれ、炎は花を愛した。水は花と炎を同時に愛し、土は水を愛した。金は仲間全ての幸せを願っていた……。
594

師匠の選択を誤ったと思います。

「魔術師としては最高、師匠としては最低」のエドガーを師事するジェシカ。ジェシカは悪鬼師匠であるエドガーに想いを寄せていた。 しかし、エドガーはジェシカに手を出さない。 自分に魅力がないのだと思うジェシカだったが‥‥ ギャグ /一部シリアス /ほのぼの /一部ダーク/ 女主人公 /魔法 /ハッピーエンド /男目線あり /師弟関係
595

【本編完結】ベータ育ちの無知オメガと警護アルファ

 ベータ社会でベータ男性として育ってきた慶介は、本当はオメガだった。  4歳の時、母親の托卵で生まれた事が発覚した慶介は、あからさまに邪険にされることはなかったものの肩身の狭い思いしていた。そんなある日、突然ヒートになりオメガだったということが判明する。  そして、オメガと発覚した慶介の元に血の繋がった本当の父親があらわれ、オメガと判明してから2ヶ月後には血縁上の父親の養子になっていた。  オメガになった慶介はアルファとオメガのバース性が独自に形成するバース社会へと足を踏み入れる。  バース社会は、長く続いたアルファ至上主義によって数が激減し、現代では1000人に1人にまでへり、昔は社会的地位の低かったオメガが今では、家の宝として蝶よ花よと大事に守り育てられている。そして、アルファ達はそんなオメガに傅き必死に求婚するのである。  バース社会を知らないベータ育ちの慶介は警護についてくれるアルファたちに守られながら、オメガという性を受け入れていく。 ***  前半は、ベータ育ちで無知なオメガの慶介と警護としては優秀だがアルファとしては最後の一押しの足らない根っからの補佐アルファの酒田との、ほのかな両片想い。  後半は、無知オメガの慶介に運命の番が現れて本能に振り回されながらも、心で望むものを選び抜くモヤモヤMAXの三角関係です。 ** ※独自設定ありのオメガバースなのでご注意ください。 ※ R・R18には性的な描写があります。 **  ○番外編SS、始めました。
596

殿堂入りした愛なのに

全寮の中高一貫校に通う、鈴村駆(すずむらかける) 今日からはれて高等部に進学する。 入学式最中、眠い目をこすりながら壇上に上がる特待生を見るなり衝撃が走る。 一生想い続ける。自分に誓った小学校の頃の初恋が今、目の前にーーー。 両片思いの一途すぎる話。BLです。
597

あの夏の影

夏をテーマにした短編です。 幼馴染のお兄ちゃん(社会人)×大学生。全年齢です。 【登場人物】 *正二郎(しょうじろう):信金職員。育海の実家の隣に住んでいる。 *育海(いくみ):大学生。地元を離れ、都内で一人暮らしをしている。
598

恋は突然に愛は永遠に 【若当主アルファ×訳ありオメガ】 ~ツンデレ同士の両片思いは、実るんですか?~

 花菱 拓真(はなびし たくま)は、名門・花菱家の若き当主だ。  たとえ国家が転覆しても、この一族だけは滅びることは無い、と噂されるほどの名門、花菱家。  早くに両親を亡くした拓真は、その財と権力を誇っていた。  そのうえ彼は、稀有な美貌と品格を備えた男性だ。  黄金比で整った、彫りの深い端正な面立ち。  緩くウェーブのかかった、ダークブラウンの髪。  180cm越えの長身は、鍛え抜かれた筋肉で引き締まっている。  そして、ヒトという種で王者たる、アルファのオーラを身に纏っていた。  そんな拓真は、28歳のバースディ・パーティーの帰りに、月島 琉果(つきしま るか)と出会う。  彼の乗った高級車の前に、ふらりと現れた少年。  それが、琉果だった。  轢いたわけではないが、意識のない彼を、拓真は車に同乗させる。  そこで、琉果の美しさに改めて息を飲んだ。  綺麗な顔立ちに、きめ細やかな肌。  栗色の髪に、淡い珊瑚の唇。  何より、深い琥珀色の瞳に、拓真は心を射抜かれていた。    拓真は琉果を、屋敷へと連れて帰った。  美しいオメガの彼を、そこに囲うハーレムの一員にするつもりだったのだ。  しかし気の強い琉果は、拓真に好意を感じながらも真っ向から反発する。  拓真もまた、琉果に惹かれながらも反抗的な彼に激怒する。  こんな二人の間に、果たして恋は芽生えるのか。  そして、愛に育つのか……?
599

勤務中にカリカリ梅を食べていたら、臭いと言われました。

俺の隣に座る同期・松葉 楓は、勤務中にカリカリ梅を食べている。 他のおやつは分けてくれても、カリカリ梅だけは絶対に分けてくれない。 別に欲しいわけじゃない。 だけど、隣なら気になるだろ?   ほら、また始まった。 カリカリという心地よい音と、漂う少し酸い香りが——。  
600

次期皇帝の臈たし偽りの華

四大加術家のひとつとして栄えていたが、突然皇帝の命令で族滅され唯一生き残った春咏 一族の汚名を雪ぎ真実を知るため、名前も性別も偽り、第二皇子乾廉の加術士となる。 皇族には不信感しかなく、最初は冷めた目で乾廉に仕えていた春咏だが、徐々に彼の人柄や考えに触れ理解を深めていく。 「後宮に輿入れしないか?」 ところがある日、女性でも通用するという理由で後宮に輿入れを求められる。 すべては乾廉にまつわる不穏な噂の真相を探るためだった。 「頭ではわかっているんだが、お前が女に見えて愛しくてたまらないんだ」 「しょうがないですよ。そういう術をかけていますので」 絶対に自分の出自も性別も知られてはならない。 初めて宿る想いに戸惑いながらも、加術士としての任をまっとうしようとする春咏だが――
995件