男主人公 小説一覧
6761
ある日、目を覚ますと四方が純白の世界に立っていた。
念願の異世界転移もしくは転生の夢が叶うのかと思いワクワクしながら辺りを見回すとデスクに腰かけ書類仕事をしている初老の男性が一人。
逸る気持ちを押さえて声をかけると、彼は神様だと名乗る。
死んだ記憶も心当たりもないため転移ですか?
と尋ねるが違うと言う。
では転生ですか?
と尋ねるも、またも回答は違うの一言。
じゃあ何故この世界にいるのだろう、夢なのだろうかと考えていると仕事を一段落した神様はカップを二つ持って近づいてきた。
そして持ち掛けられた話は思いがけないものだった…
文字数 9,088
最終更新日 2019.08.19
登録日 2019.08.19
6762
異世界には様々な職業がある、剣士、魔法、騎士
そんな様々な職業にシーフ、暗殺者、忍者など隠密を得意とする職業があった。
何かを奪い、何かを殺し、何かを壊す
それで生計を立てる者もいるが、例外的な職業があった
その職業は”殺人鬼”
人を殺し快楽を得る、人を殺すだけに生まれてきた職業。
それが、殺人鬼と言う職業である。
そんな2000年後世界に一人の男が転生する。
彼の名前はシャル=クロア、職業は殺人鬼
”元殺人鬼”であり転生者だ。
次の世界ではのんびりと自由に生きていきたいと願い転生した。
しかし、彼の転生と同時に錆びついた時計の秒針、古びた本のページの一枚が動き出す。
”ああ、世界を一緒に眺めよう”
文字数 69,301
最終更新日 2019.08.18
登録日 2019.08.09
6763
6764
姫と護衛の青年は幼馴染みであった。
小さい頃に出会い、青年は姫のことを少なからず想っていたのだがーー
彼は17になる年に政治的駆け引きにより、剣術を学びに隣国へ向かうことになる。
「………帰ってきて」
「え?」
「私のもとにかならず帰ってきて」
と姫が泣きそうになりながら青年にお願いをする。
彼は姫の願い通りに六年経って戻ってくることになるのだがーー
その直後、姫様は隣国の王様(元・第三王子)と婚姻を結ぶことになり!?
姫様が大事な彼だけれど、彼女の気持ちを無視して隣国の縁談を破談にすることにためらいがあり(自分の思惑もいろいろあったりするのだが)、せめて輿入れのさいは自分がお供をすると願い出るのだが……?
文字数 10,650
最終更新日 2019.08.15
登録日 2019.08.12
6765
どこにでもいる中学2年生岡峰和也。
新しいクラスになり、春を迎えた彼にとある出会いが訪れる。
「ねえ、岡峰君」
急に話しかけてきたのは同じクラスの美少女、霧生夏織だった。
それから事あるごとに霧生さんは和也へ話しかけてくる。
そんな彼女に和也も段々と惹かれていって……。
「ずっと岡峰君と話してみたかったんだよね」
「次、教室移動だよね? 話しながら一緒に行こうよ」
「テストどうだった? お話しない?」
やたらと和也と話したがる霧生さん。
「ねぇ、私も和也って呼んでいい?」
そこから始まる、二人の恋物語。
文字数 3,249
最終更新日 2019.08.14
登録日 2019.08.12
6766
それは巡る世界を堕とす悪魔と、棄てられた少女の話。
全てを失いし男は、巡る醜い世界で何を見るか。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
ほのぼのかもしれない。
文字数 29,262
最終更新日 2019.08.11
登録日 2019.07.28
6767
主人公藤代優理は私立大学の理工学部に通う学生。彼は生来の不幸体質であり、なにかと苦労の絶えない人生を二十年ほど過ごして今日に至る。そのせいか、彼は人生が退屈で息苦しいものだと思うようになっていた。
梅雨時のある日、彼は携帯と傘を忘れたまま登校してしまう。その日は生憎の大雨で、ずぶ濡れになりながら帰宅するのだが、その道中、彼の行く道の先で女性が倒れているのを見つける。彼女の名は雨弥朝日。みすぼらしい姿の彼女を放っておけず、優理は一旦彼女を自宅アパートに連れ帰った。目を覚ました彼女は発声障害を患うほどに、心身ともに衰弱していた。話を聞けば、彼女は家庭環境が複雑らしく、今はホームレス状態なのだと言う。将来を憂いて涙する彼女を放っておけず、優理は朝日を家政婦のような立場で雇い、しばらく部屋を宿代わりに使わせることに決める。外で働けない彼女のため、優理は二人分の生活費をまかなおうとバイトに精を出すものの、やはり生活は苦しかった。そのことにうすうす気づいていた朝日は自身の秘密を隠しながら水面下で優理を救う手立てを実行していくのだが……
文字数 110,704
最終更新日 2019.08.11
登録日 2019.07.13
6768
現実であって、何処か遠い世界のような夏祭り。そこで迷子になった男の子の初恋の話。
別名義で小説家になろうにて掲載してます。
文字数 4,691
最終更新日 2019.08.08
登録日 2019.08.08
6769
6770
千年以上前に偉大な魔法使いはもう一つの世界『鏡の世界』を作った。
素直な正確な夜市唯久は魔法使いの少女胡ノ宮千歳に出会い『鏡の世界』に迷い込んだ。
そこで唯久は魔法使いとして人生を歩むことを決める。
魔法使いになった唯久は、偉大な魔法使いを目指す千歳と共に将来の夢と卒業を目指す、魔法学園ストーリー。
文字数 11,911
最終更新日 2019.08.04
登録日 2019.08.01
6771
20XX年。
世界にとある玩具が販売されたた。
それは手乗りサイズの人型機械 Children's toys(通称CT)である。
手乗りサイズでありながら独自の技術により自由自在にコントロールできる機体を愛らしく「カット」と名付けた。
思考によって動くその機械は子供用のおもちゃにしては出来過ぎていて、子供だけではなく大人達まで虜にしていった。
価格は最低グレードで二万九千円である。
販売から一年で世界を巻き込んだ玩具となり、普及率は自動車や携帯を抜かして一人に一機の時代となっていった。
そんな中行われた第一回CT大会。
そもそものカットの目的は対戦であった。
※ここら辺は一話のプロローグで説明されます。分かりにくい部分などありましたら感想などでご意見いただけると嬉しいです。
伝説的な人物として語り継がれている青年を取り巻く環境と、ふとした事によって始まる新生活。
今、ここに爆誕ッ‼︎
文字数 7,978
最終更新日 2019.08.04
登録日 2019.08.03
6772
魔術師見習いフィルは学年最後の使い魔召喚のテストにおびえていた。
あまりに成績が悪く、うまく召喚できなければ学園を追い出されてしまうからだ。
いざテストで召喚したのはなんと伝説級の巨大ドラゴン!
なんで、ドラゴンが召喚獣に?って聞いたら「かわいいから」って言うんだけどなにこれどうなってんの?
お陰で学園は半壊になり、追い出される事に。
フィルはキレイなお姉さんに変化したドラゴンに甘やかされながら、さらには伝説の竜使いに勘違いされちゃって、村を救ったりお姫様を助けたりします。
お姉さんドラゴンにひたすら甘やかされるだけのおねショタスローライフ!
※毎日更新予定です
☆皆様のおかげでHOTランキングに入れました! お気に入り登録してくれるとうれしいですっ(^^)
文字数 101,408
最終更新日 2019.08.04
登録日 2019.06.20
6773
神薙 眞寿は普通の高校二年生ではない。彼はある出来事がきっかけで毎度『指定されたワード』を言わないと死ぬ『呪い』に掛かっていた。そのワードはふわふわと空中に浮かぶステータス画面のようなものに書いてあり、もしワードを言わなければ身体中に激痛が起こったりする等とても厄介なモノだった。通常ならばそんな高校生活など絶望するしかない。しかし彼は恵まれていた。
ポニテ美少女も出るよ!
文字数 14,209
最終更新日 2019.07.31
登録日 2019.07.31
6774
6775
夢を見たんだ......。
誰もいない暗闇の中で、自分が一人公園のベンチに座っている夢を見たんだ......。
人の背よりも長い鎌を持っていたんだ......。
その鎌は怪しい紫色をしていた。
鎌の刃の部分には、赤黒い液体が滴っていた。
いったい、この夢は何なのだろう。
そんなことを思ってベンチに座っている自分を見ていると、座っている自分がこちらに顔を向けてきた。
「この世界にお前は来ることになる。辛いことになるかもしれない。ただ、頑張ってくれ。──どうやら時間が来たようだ──頑張ってくれよ......」
その言葉を最後に僕は目を覚ました。
──────────────────────────────────
主人公
名前
・快眠 悪夢(カイミ アクム)
概要
・どこにでもいる高校二年生。ただし、ある日見た謎の夢を最後に不思議な体験をしていく。
『睡眠を取らないことは、食事をしないことよりも危険である』
──────────────────────────────────
文字数 1,253
最終更新日 2019.07.26
登録日 2019.07.26
6776
ここはプラッツェン王立学園。
卒業パーティというめでたい日に突然王子による婚約破棄が宣言される。
あれ、なんだかこれ見覚えがあるような。もしかしてオレ、乙女ゲームの攻略対象の一人になってる!?
しかし悪役令嬢も後ろで庇われている少女もなんだが様子がおかしくて・・・?
よくある転生、婚約破棄モノ、単発です。
文字数 10,888
最終更新日 2019.07.25
登録日 2019.07.25
6777
『指定召喚』スキルによって、好みのスキルを持つ異世界人の呼び出しが可能な時代。
おかげで魔王軍に属する無害な者ですら、人間側からの一方的な蹂躙をされるようになっていた。
しかし、ある時を境に異世界人を消して回る存在が現れる。
その者は転移を駆使し、圧倒的な力で冒険者をねじ伏せていく事で転移無法と呼ばれ、恐れられるようになった。
事は、その人物であるリアが勇者パーティーを追い出された時から始まる。
その後リアは魔王の娘と出会い、所持している『転移』スキルの特殊効果を教えられる。
それは異世界人を元の世界に送り返すことで、その人物がこれまでに累積した経験値と所持スキルを獲得できるというものだった。
そこでリアは『転移』と新たに得た『育成』スキルを合わせ、虐げられている各地の魔王軍の者たちを自衛ができるように育てると共に、その原因である異世界人を排除していく事を決める。
ーーこれはリアが自分の心に従い、弱き者たちに力を与えていく事で、ねじまげられた真実を暴いていく物語。
文字数 120,692
最終更新日 2019.07.25
登録日 2019.07.06
6778
6779
―――――――その日は突然訪れた。
この国は抜け殻と化したのだ。
原因や手段など、分かるはずもない。
日ノ本は、今を持って壊滅した。残る結果はそれだけ。
ただ、その消却をその肉体で観測した者が一人、名を但馬陽登という。
この消却を逃れた者は、陽登を含めた極少数。揃いもそろって『未成熟』だ。
だが、その結果を認めるという選択肢は存在しない。例え立てる者が成人を超えていない子供であったとしても。
この消滅事件は、海の外の世界に報道され続けた。
それを見た人類はどう感じただろうか。
恐怖、絶望、歓喜、感じたことはそれぞれだろう。
だがやはり、『認める』者はいなかった。
敵は何か。それだけは明確だ。人類にとっての裏切り者、人間が支配していた文明に蔓延る神と呼ばれていた異形。それが、彼ら残された人間が相手取る悪だ。
――――――――悪とは何か、理解していないが故に。
文字数 16,526
最終更新日 2019.07.18
登録日 2019.07.13
6780
ジキルロット魔法学院には特別な学科があり、魔王科、勇者科そして外交科があった。
慧の妹は勇者科を首席で入学。姉は魔王科を首席で入学。
慧が入った学科は魔王科と勇者科から落ちたものが集まる落ちこぼれの外交科だった。しかし彼は別に落ちたわけではなく自分から志願したわけであって……。
戦闘においては魔王科にも勇者科にも引けを取らない生徒だった。そんな彼に目を付けた風紀委員長が風紀委員に入れさせて……。
彼の呪文は魔王系統と勇者系統の両方!?
周りから最底辺と言われても魔法は学院1位!?
見下すやつがいれば、能力で見返す!
実力で周りを黙らせる彼の魔法学院生活が今始まろうとしていた!
カクヨムさんにても投稿中!
文字数 54,143
最終更新日 2019.07.15
登録日 2019.05.23
6781
毎日を惰性で過ごしている無気力な高校1年生「翔」。
「何かやらないといけない」とは思っているが、かと言って「新しいことを始める勇気もない」。
そんなある日、友達から人気バンドのライブに誘われた。
音楽なんて全く興味無い翔だが、話の流れで嫌々ライブ会場に出向くことになった。
ライブ会場での盛り上がりを目の当たりにして、翔は強い感銘を受ける。
そして、バンドのギターリスト『祥』と偶然……視線が合った。いや、それは必然だったのかもしれない。
彼(祥)と出会ってから、日々過ごしていた退屈な毎日に異変が起きた。それは運命的な出会いだった。
男同士の友情を描いた物語………いや、友情は軽すぎるな………親友か、な?
いや、親友でも軽いな。それ以上だ。
見えないゴールを探して模索しながら前に進んでいく物語。
<補足>
題材をバンド、音楽にしていますが、主人公はバンド未経験者で全くの素人です。素人目線での表記になっているので、音楽を知らない、興味のない方でも理解して頂けます。
また、レイティング(BL表記)がついていますが、男同士がじゃれつく程度ですのでコアなBLをお求めの方には満足して頂けないかなと思いますのでご留意ください。
※小説家になろう様、カクヨム様にも重複投稿しています。
文字数 3,034
最終更新日 2019.07.14
登録日 2019.07.14
6782
とある街に住む、森田奏(もりたそう)は、介護士として働きながら、新人作家デビューを目指していた。また、彼には、高校時代から付き合っていて、現在保育士として働いている、木村奈美(きむらなみ)という女性がいた。「私は、一流作家の印税や肩書きも、何もいらない。ただ、奏と一緒にいられれば、それでいい。もちろん、奏が作家になりたいのなら、応援する。」と、満面の笑みを見せながら言う奈美。2人は、高校時代から約10年間、付き合い続けていた。
そんな中、奏が、とある小説の新人賞を受賞する。奏は真っ先にそのことを奈美に知らせる。そして、「おめでとう」と自分のことのように喜ぶ奈美。2人はその後、カフェでお祝いをするのであった。
また、そのことがきっかけで、過去にネットにアップしていた奏の小説も注目され、奏は一躍人気新人作家となる。そんな中、奏は出版社より、ファッションモデルの、ユイカとの対談の仕事を持ちかけられる。
そのユイカは、美貌だけでなく、何でもこなせる器用さ、またストイックな性格から、誰からも一目置かれる、トップモデルであった。そんなユイカとの対談であったが、その出会いを機に、ユイカは奏に恋をしてしまう。
後日、ユイカは奏をデートに誘い、奏に告白する。しかし、「僕には彼女がいて、その彼女と別れることは考えられません。」と言い、奏はユイカの告白を断る。そのため、悲しみにくれるユイカは、いけないと知りながら、奏のSNSのページを勝手に覗いて…。
文字数 34,769
最終更新日 2019.07.14
登録日 2019.06.16
6783
人気VRMMORPGの世界に転生した中年冒険者コウスケ。
かつては最強クラスの実力者だったが、自身のミスで恋人を失って以来、過去を悔やみながら隠遁生活を送っていた。
そんなある時、彼はレベル1で固定される呪いを受け、更には全てのスキルを失う不幸に見舞われてしまった。
しかし直後、彼は偶然から隠しアイテムを入手する。
それは日本と繋がったゲーム端末。試しに弄っていると、ゲーム内課金のDLCを利用できる事が判明した。
DLCを利用し、コウスケは通常プレイで手に入らないスキルや装備を揃えていく。そして思った。
「DLCを使えば世界最強になれるのでは?」
過ちは二度と繰り返さない。最弱に堕ちたおっさんはDLCを駆使し、過去を振り払うべく「大切な人を守れる最強の冒険者」を目指すと決意した。
※「小説家になろう」でも連載しています。
文字数 77,426
最終更新日 2019.07.12
登録日 2019.06.26
6784
仏語での罪悪の10種、さんごう)がつくる10種の罪悪。殺 生、偸 盗、邪 淫、妄 語、綺 語、悪 口、両 舌、貪 欲、瞋 恚、邪 見 。
それらに見立てたキャラクター達の中に 冤罪の男が一人入ってきて__。騒がしく、時にはシリアスに暮らす とある監獄でのお話です。
文字数 2,021
最終更新日 2019.07.11
登録日 2019.07.11
6785
白銀の乙女によって守られる世界。
これはそんな乙女を守ることに命を捧げた騎士のお話。
おとぎ話にもなれなかった、けれど何より大切なものを手にいれた、真っ赤な騎士のお話です。
「染む紫の雲の上まで」という作品と対になっています。今回は乙女の騎士のお話です。
拙い文章ですが、お暇な時にでもお読みいただければ幸いです。
今回は源義経といえばこの人な破戒僧弁慶の辞世の句をタイトルにお借りしました。この二人のような主従の関係はとても美しいものだと私は思ってます。
文字数 2,461
最終更新日 2019.07.10
登録日 2019.07.10
6786
サキュバスの魔王に陥落し、その肉体に堕ちた勇者は次々と聖なるものを堕落させていく。
※エロ書き練習用の短編です。
文字数 8,528
最終更新日 2019.07.08
登録日 2019.07.02
6787
唐突な異世界転生してしまった課長。彼の転生理由とは、まさかの"強すぎる"という事だった!?
異世界という世界に戸惑いつつも、彼は苦悩せず、苦しまず、ただただ無双していく。
これは課長による無双!ハーレム!最強! の物語だ!!
文字数 9,977
最終更新日 2019.07.04
登録日 2019.07.04
6788
この世界は、今私たちが生活している現代から50年余り先の時代だ。
バスは運転手要らずで街を走り、車には運転手がいらなくなる時代になった。
モノの物流にはドローンが使われるようになり、
町の治安を守る警察官は無機質な機械が変わりを勤めている。
時代は進み、一見とても便利になり人々が助かっているようにも思えるが、それは表だけである。
世間が知らない裏では、多くの闇があるのは、今君たちが生きる現代でも変わらないだろう。
この物語は、表の光の当たる世界と裏の光のない闇の世界で活躍する、
愉快である探偵たちのコメディー色全開のお話である。
文字数 2,497
最終更新日 2019.07.03
登録日 2019.06.29
6789
6790
起きるために設定したアラーム。起きるため鳴り響くアラームを止めようとした主人公ユリトは、そのまま異世界に転移してしまう。転移した異世界で魔王を倒すことで願いを叶えてくれるという。叶える願いは決まっている・・・ユリトの魔王討伐の道がスタートする。
♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎
初めての作品です。
誤字脱字も多いとは思いますが、頑張って更新していきます。
感想・意見など気軽にお願いします。
文字数 82,108
最終更新日 2019.07.01
登録日 2019.02.17
6791
この物語は魔法と精霊と武器と芸術と獣人とモンスターの住む世界。通称【マギ・ワールド】。
多種多様な人々と獣人にモンスターがあらゆる世界で暮らし、長い歴史の中で民族での差別、軋轢、争いを繰り返しながらも住人達は一歩また一歩と共存への道を歩み寄り平和な世界を築いていった。
しかし、その平和も長くは続かなかった。マギ・ワールドに突如として人間の等身大に獣の姿をした者が現れて自然に生息するモンスターに人々、獣人達を襲い始めた。
自然の生態系は乱れ、住人達は毎日不安と恐怖で怯えた毎日を過ごすしかないと思われた。
だが、彼等は立ち上がり魔法使いは杖と魔道書を取り、武人は装飾武器を持ち、精霊使いは精霊を操り、芸術家は魔法道具を持ち、獣人や鳥人に魚人達は闘争本能を解放しマギ・ワールドの住人達はカイジンと戦う決意をする。
そしてマギ・ワールド連合とカイジン達との全面戦争で多くの人間を犠牲を出しながらも戦争は7人の英雄である【セブン・ギアーズ】とマギ・ワールド連合によって、カイジン王を討ち取り戦争は終結する。
物語の始まりは戦争終結の8年後。
ある日カイジン王の娘を名乗る銀髪の少女リミカとセブン・ギアーズの1人であるショウとの出会い。
リミカはカイジン王の遺品を集めてカイジン王の墓に備えるのが目的という。
その遺品は強力な魔力を持っているため、ダンジョンに封印されていて、なかなかダンジョン攻略が出来ないとの事。
そしてショウとかつての仲間とリミカの願いを叶える為に一緒に旅に出る事になる。
文字数 84,739
最終更新日 2019.07.01
登録日 2019.04.16
6793
「どこだよここ…」
俺は高橋一誠
金無し彼女無し絶賛ブラック企業に努めてる35歳
早朝から深夜までサービス残業
そんな俺はある日異世界に飛ばされた
この世界には色々なものが流れてくるらしい…
神からもらったのは『創造』っていう
スキルだけ…
金無し彼女無し…職まで失った俺はどうすればいいんですかぁぁ!?
異世界ファンタジーなのかよくわからん作品です
文字数 27,256
最終更新日 2019.06.29
登録日 2018.10.09
6794
──世界が正しくあるために、君はそこに行かなくてはいけない
上官の命令で犬飼賢士が降り立った地は、かつて負の遺産と呼ばれた場所だった
──覚えておけ、救えない者だっていることを
そこで彼が出逢ったのは月の犬の異名持つ女性、雅 狼子
彼女の父で不思議な力を持つ一族の長、雅 虎之助に依頼された犬飼は、狼子と共にある失踪事件を捜査することになるのだが……
──正義とは何か、悪とは誰か
ルール無用の無法地帯で、二人の運命が交差するとき、古からの因縁の物語が静かに動き出す!!
────いつだって正義が正しいとは限らない!────
※小説家になろうでも公開しています
文字数 108,750
最終更新日 2019.06.28
登録日 2018.11.20
6795
学校からの帰宅途中、「俺」こと黒鐘風織(くろがねかおる)[17歳]は駅の階段で人にぶつかられて転落し、頭を強打して死んでしまった。そして、目が覚めた先では神と名乗る男と出会い、異世界へ転移することとなった。カオルはこの見知らぬ異世界で無双し、これから起こるであろうことを解決しようと動いていくのである。
文字数 12,709
最終更新日 2019.06.28
登録日 2019.06.27
6796
結界によって隔離された“降魔の地”と呼ばれる関東の僻地に六つの高校がある・・・“降魔六学園”と呼ばれている。
世界でも珍しい召喚士だけが入学できる全寮制の高校群で一般人は基本的に立ち入り禁止となっている。召喚士は魔族と戦うために4000年ほど前に生まれたと言われるが、その役割は文明が発展して変わりつつある。定期的に・・・約400年に一度、魔族は大規模地上侵攻を目論むが古い召喚士は必要なくなりつつあった。来年11度目の地上侵攻が起こることは事前にほぼ場所・時・規模の予想が付いており来年の世界各地で起きるであろう地上大侵攻は1名も命を落とさず人類側が勝つ予定ではある・・・
“感覚合一の儀”を行うことで人口の約2%が召喚獣の卵と契約できて召喚士となる、つまり魔術や超能力のような力が使用可能になるわけである。一般人とはすこし異なる存在となるわけだ、古くは陰陽道と言われたが、現代では召喚士は試験にパスする必要があるが国家資格となっており様々な権限を持ち優遇される。
さらに召喚士にも差がある・・・最も大きな差は召喚獣が竜族かどうかである・・・竜族の召喚士は非常に強力である、ただし竜族と契約できるものは僅かである。
ここ、“降魔六学園”の生徒のほとんどは召喚士だが魔力を解放した戦闘・・・“召喚戦闘”での切磋が義務付けられ各校内ではランク戦、全国では公式戦が行われ優秀な召喚士を輩出している。
今年4月、六つのうち一つ、第3高校に如月葵という少女が入学してくる。
強力な召喚士は中学時代から全国に名前が知れ渡るのが通常だが彼女は全くの無名である。・・・彼女の身に宿している召喚獣は火竜・・・それもあり得ないほど強力な・・・世界の在り様に関与するほどの力を内包しているが彼女は何も気にしていない・・・基本適当で行き当たりばったりだから・・・。
六学園すべてで新入生3000人ほどの合同入学式は終わる。如月葵だけではない・・・どうやら他にも強力な力を持った新入生がいるようだ。
第1高校3年に西園寺桔梗という六学園の代表たる総生徒会長がいる、全国大会では団体戦も個人戦も数年負けていない。旧財閥の家系であらゆる権力を持っており中央集権的に圧政を強いている。
自由気ままな如月葵と権力の権化である西園寺桔梗は周囲を巻き込みつつ衝突する。
しかし予想外の人物の登場で事態はあらぬ方向へ転がる。
文字数 223,142
最終更新日 2019.06.28
登録日 2019.03.06
6797
——この世界の秩序と安寧は、魔法士が支えている——
序列0位の最強魔法士として、皇帝陛下直属の近衛師団で暗躍する、主人公の累。
彼は特異な命のサイクルの中に生きていた。穢れや、魔を、喰らうことが出来るのだ。
そんな累は従者を連れて、放蕩するかの如く、気ままに穢れを殲滅する日々を送っていたが、ある日、魔法学校・紺碧校に潜入調査へ向かい……。
近衛師団の超級魔法士が、身分を隠して魔法学校に潜入調査。
体術はてんでダメで、ちょっぴり世間知らずの主人公が、本意じゃ無いのに周りに崇拝されたりしながら、任務を遂行するお話です。
小説になろう様でも投稿中(https://ncode.syosetu.com/n3231fh/)
文字数 151,787
最終更新日 2019.06.27
登録日 2019.02.27
6798
大学院博士課程に在籍する神経科学者の仁豊野は、記憶を取り出す方法について研究し、さらに世界的プロジェクトであるコネクトームの研究にも参加している優秀な研究者である。
仁豊野はこうしたニューロン(神経細胞)の研究を進めていくにつれ、ここ最近の宇宙の異変について思わぬ危機が近づいていることに気がつく。
果たして、宇宙では一体何が起こっているのか!
そして、無限に広がる宇宙の真実とは!?
文字数 32,439
最終更新日 2019.06.26
登録日 2019.06.26
6800
魔王を倒した勇者パーティだったが、最後の悪あがきで魔界の門を開かれてしまう。
このままでは第二、第三の魔王が襲ってくる。パーティ最強の賢者ハワードは仲間を守るため、一人魔界に渡ってゲートの封印に成功する。
魔界に残った賢者はひたすら戦い続けた。
襲い来る魔王を殺し、魔物を駆逐する日々。途中右腕を失うも、魔王の腕を義手にする事で魔力を奪う技術を得た彼は、数多の魔王から力を取り込み、魔界最強の男に君臨した。
だがある日、彼はひょんな事から人間界へ戻ってしまう。
人間界は勇者が職業として成立している世界になり、更には勇者を育てるための専門学校、勇者学園が設立されていた。
「残りの人生は、後進育成に努めるか」
勇者学園に教師として就職したハワード。だが大賢者は自重する気がなく、自由気ままに俺TUEEEな教師生活をエンジョイする事に。
魔王の腕を義手に持つ、最強賢者のチートで愉快な学園無双物語。
※小説になろうでも掲載しています。
文字数 156,232
最終更新日 2019.06.25
登録日 2019.06.06