短編 小説一覧
7,601
サマーデイズ!!!
最低限に幸せな日常を送っていた主人公。 ある日を境に日常が崩れていく。
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文字数 686
最終更新日 2024.11.11
登録日 2024.11.11
7,602
さよならのかわりに
短編集です
まぁこれまた書いてる私がとんでもないくらいに文才がない為、面白くないとは思いますが楽しんで読んで頂けたら幸いです´`*
さよならのかわりに…なんて書きましたけど、たぶん、そんな関係のない話まで書きます、たぶん(笑)
また何かこんな感じのお話を書いて欲しいってのがあったら感想などでぜひ教えてください
出来るだけ希望にかなうように考えて書きます
感想数 0
文字数 10,837
最終更新日 2018.11.16
登録日 2016.05.08
7,603
初恋はチョコレートの甘さでしょうか?
今年、誕生日を迎えれば18歳になるモー子は未だに初恋もまだの牛の獣人。血の中にバッファローが眠るせいか一つのことに夢中になると他が見えなくなる。最近目下夢中になっているのは恋バナ。周りで結婚の話がちらほら聞こえ始めて、彼女は自分も負けじと理想のだんな様を探そうとするが…。何処かかっとんでいる。
※おねショタほど年が離れてはいないと思いますがそんな感じで女性のほうが年上です。バレンタイン用です。
シリーズ連作形式で一話一話短編のようで続いてる形になっています。そのため一応連載不定期で完結印を付けてます。思いついたら増えてきます。
文字数 4,681
最終更新日 2016.04.14
登録日 2016.02.14
7,604
隊員の内部事情
自衛隊の内部の内部。
いわゆる駐屯地の中で暮らしてる隊員たち(営内者)のドタバタヒューマンコメディ?を書いていこうと思います。(`ー´ゞ
一作品500~1000文字前後でサクッと読める感じでいきたいと思います。
めんどくさいからじゃないよ(-。-)y-~
なるべく毎日更新したいけど、たまには1週間くらい空いちゃうよね🎵
あっ、横書きの方が見やすいよ~🎵
感想数 0
文字数 5,639
最終更新日 2018.03.13
登録日 2018.03.09
7,605
それ
感想数 0
文字数 2,334
最終更新日 2019.09.07
登録日 2019.09.07
7,606
ぼくらのトン太郎
「ペット、何を飼ってる?」
友達からそう聞かれたら、ぼくは『太郎』って答える。
本当は『トン太郎』って名前なんだけど……そう答えた方が、みんなはぼくの家に来てからびっくりするんだ。
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文字数 14,538
最終更新日 2020.05.23
登録日 2020.05.23
7,607
同級生の唇
高校生もの、初夏の屋上、昼食の一コマ。最近、妙に同級生・陵の口元が気になる高校生・敦。なんていうこともない雑談の最中、キスの夢の話をされて――。
✿第384回一次創作BL版深夜の真剣60分一本勝負よりお題『予知夢』をお借りしました。
感想数 0
文字数 1,381
最終更新日 2020.05.30
登録日 2020.05.30
7,608
ただし、二次元に限る
ヤンデレは二次元に限るという話。設定だけオメガバースで意味はほとんどありません。脇役の方が目立っています。
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文字数 2,978
最終更新日 2020.06.18
登録日 2020.06.18
7,609
娘からのプレゼント
私は家に帰ってくると、一つの箱を見つけた。
一話完結の短編物です。
他サイトからの転載です。
https://estar.jp/novels/25758229
使用素材
https://www.photo-ac.com/
感想数 3
文字数 598
最終更新日 2020.12.25
登録日 2020.12.25
7,610
Radiotalk「俺かく語りき」より
Radiotalkの番組「俺書く語りき」内で、自分で朗読するために書いた作品をあつめていきます。現在は「お題掌編」と銘打って「今週のお題」をテーマにごく短い話を書いていますが、それ以前に書いて読んだものも掲載したいと思います。
なお、「雨に降られて(2)」は、Radiotalkを通して知り合った「りり」さんが、私の作品の裏面として書いてくださったものです。私の作品と対になるものとしてセットで公表したい、というご希望もあり、また私自身もぜひ多くの方に読んで欲しいと思いましたので、ご本人の了承のもと、私のアカウントで公表させていただくことといたしました。(2)について、私けいりんは手を入れておらず、作品に関する全ての権利はりりさんに帰属します。感想や作品の再利用の申し出については、私が窓口となりご本人にお伝えし、必要があれば確認を取らせていただきます。
感想数 1
文字数 53,979
最終更新日 2021.11.18
登録日 2021.02.27
7,611
男達は残酷な指先に尻穴をいたぶられる
ブログに掲載した短編です。
感想数 0
文字数 1,942
最終更新日 2021.03.25
登録日 2021.03.25
7,612
僕のナツヤスミ、
小学四年生の夏休み。
お父さんに連れられて、不登校気味だった「僕」は山に囲まれたとある村に夏休みの間宿泊する事になった。
宿主のおじいさん。なんだか不思議。
この村の人達。なんだか不思議。
この村。なんだか不思議。
この村、
ーナニカアル?ー
「僕」のナツヤスミが、始まる。
感想数 0
文字数 3,128
最終更新日 2021.07.12
登録日 2021.07.11
7,613
マッスル幼稚園ひらめ組役員決め
ここはマッスル幼稚園。
心身共に強靭なものに鍛え上げる、高度なマッスル教育を受けられる事が特徴的な園である。
入園式の後、園長は保護者達に言った。「今日は皆様に、ちょっとマッスルでの話し合いをしてもらいます」
ベルマーク係をかけた保護者達の死闘が、今始まる……!!
文字数 25,328
最終更新日 2022.01.21
登録日 2022.01.05
7,614
ほしいほしい妹にすべてをあげる姉の話
幸せはすべて妹にあげなければいけない
感想数 1
文字数 1,390
最終更新日 2022.01.09
登録日 2022.01.09
7,615
多分もう無理。
「好きな人ができたんだよ」
ある日、急にセフレのロメロがそんなことを言い出した。
今まで人を好きになんてならなかった筈なのに、出会ってしまったのだ、と。
ロメロとは良好なセフレライフを楽しんでいたと思うのだけれど、そういうことなら仕方がなく。
彼の誠意も受け取って、私たちは関係を解消することになった。
これからどうしよう。
私も人を好きになったことはない。
恋愛的に人を好きになる、ということが結局私にはよくわからなかった。
これから新しいセフレを作るか、暫くはセルフプレジャーアイテムで自分を慰めるか。
そんなことで悩んでいた私は、ずっとログインしていなかったSNSを通して、まだ恋愛関係なるものを模索していた頃の“元カレ”から、連絡が届いていたことに気付く……。
※noteで『アップルパイ・フレンド』として全文公開済みの作品です。
感想数 0
文字数 15,618
最終更新日 2022.04.13
登録日 2022.04.08
7,616
秘密の恋人達はお互いの淫臭を染み込ませ合う
ブログに掲載した短編です。
感想数 0
文字数 2,303
最終更新日 2022.06.11
登録日 2022.06.11
7,617
地獄をどうぞ
復讐は止めない
感想数 0
文字数 662
最終更新日 2023.01.14
登録日 2023.01.14
7,618
真昼の流れ星
感想数 0
文字数 1,805
最終更新日 2023.06.08
登録日 2023.06.08
7,619
マネキンの首
どこかの会社の倉庫にマネキンがあった。
感想数 0
文字数 1,893
最終更新日 2024.01.10
登録日 2024.01.08
7,620
十五分間のよる
ねぇ、なんて言葉をかけるのが正解だった?
急な病で目がほとんど見えなくなった「ゆず」の代わりにイジメられる美夜子12歳。コンプレックスの強い彼女は、夜のコンビニで出会ったリョウという少年に触発されて変わっていく。
表紙・くま/かやの志保/作
メガネ/既製品/掲載許可有り
感想数 1
文字数 31,053
最終更新日 2025.06.09
登録日 2025.05.30
7,621
しいらの本棚といざよいの森
感想数 1
文字数 70,327
最終更新日 2025.07.25
登録日 2025.06.06
7,622
明日こそは魔王討伐に行こうと思う 〜なんだかんだと準備が大変なんですよ〜
魔王が現れた!?
勇者として魔王討伐に!
・・・でも俺が行く必要あんのかなぁ。こんなIT社会に、剣とか魔法とかって、むしろ恥ずかしくないか?うーん、絶対はずいよなぁ。倒しても絶対いじられそう。あーなんか行きたくなくなってきた。それこそAIとかで魔王ぐらいなんとかできねーの?
そんな悩める勇者の話です。
感想数 0
文字数 3,126
最終更新日 2025.10.04
登録日 2025.10.04
7,623
『偽りの檻の公女は、冷徹王子の寵愛で華麗に逆転ざまぁします~虐げられた私を救ったのは、私の真の婚約者でした~』
クロヴィス公爵家の娘リゼットは、継母エルザとその娘セシリアによって、使用人以下の扱いを受け、過酷な日々を送っていた。しかし、彼女こそが隣国公女の血を引く、この国の第二王子エドワードの真の婚約者であった。
冷徹な「氷の王子」として知られるエドワードは、リゼットに宿る気品と、彼女が隠し持つ王家の紋章を見抜き、公爵家の悪事と血筋の隠蔽を調査する。
満月の夜の王宮舞踏会。虐げられた使用人は、王子にエスコートされ、真の公女として華麗に覚醒する。愛する者の手で鎖を解かれたリゼットは、継母と義妹に鉄槌を下し、愛と栄光、そして自由を手に入れる、痛快な逆転ラブストーリー。
感想数 0
文字数 22,926
最終更新日 2025.11.30
登録日 2025.11.30
7,624
旅
自分の生きる意味を探して旅をする青年。
2話構成の短編です。
感想数 0
文字数 2,102
最終更新日 2016.01.05
登録日 2016.01.04
7,625
ぼうやとシロヒゲ
小さなぼうやと黒猫のシロヒゲの物語です。各話完結しています。
第1話の絵本を絵本広場で公開しています。
(ちびっこでも読めそうな内容のSSです)
(この作品はマグネット!、アルファポリス、ノベルバ、エブリスタ、noteで同時に公開しています)
感想数 0
文字数 16,113
最終更新日 2019.09.24
登録日 2018.07.03
7,626
国立ユイナーダ学園高等部⑤〜どうやら職員室は騒がしいらしい
国立ユイナーダ学園高等部シリーズ⑤
高等部の先生達のお話しです。
学生時代お世話になった先生方に感謝を込めてお送りしております♪
感想数 1
文字数 2,674
最終更新日 2021.05.30
登録日 2019.12.03
7,627
【幻想小説】跋渉
水底に沈んだ都市をゆく何者かの独白。pixiv内企画「水没都市」【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2003951】に参加させて頂いた短編です。
感想数 0
文字数 585
最終更新日 2020.09.04
登録日 2020.09.04
7,628
リハビリを兼ねた短編集
創作活動からだいぶ遠ざかっていた作者のリハビリのようなものになります。
もちろん、読んでいただけたら嬉しいです。
ひゃーっと怖くなったり、くすりと笑えたり、少しうるっときたり、そんな物語をお送りしたいです。
生暖かい目で見守っていただけたら、幸いです。
カテゴリが決められず大衆娯楽にさせていただいております。
感想数 0
文字数 15,781
最終更新日 2021.09.02
登録日 2021.09.01
7,629
少年は哀願も虚しく淫猥な拷問に嬲られる
ブログに掲載した短編です。
感想数 0
文字数 2,218
最終更新日 2021.10.19
登録日 2021.10.19
7,630
妖精たちと出会った日
この作品は、短いお話を集めたものです。主人公は、全員おんなの子。おんなの子たちが、いろんな妖精と、さまざまな形で出会う話を、三つ、書いてみました。その場所は、森、草原、洞窟。おんなの子たちは、はじめて出会う、妖精に魅了されたり、翻弄されたり、ピンチを助けられたりします。さあ、みんな、物語を読む準備はできたかな? いよいよ、不思議でおったまげた、冒険のはじまりだ。
感想数 0
文字数 23,623
最終更新日 2022.01.06
登録日 2021.11.02
7,631
助けた竜がお礼に来ました
☆6話完結済み☆
前世の記憶がある僕が、ある日弱った子供のぽっちゃり竜を拾って、かくまった。元気になった竜とはお別れしたけれど、僕のピンチに現れて助けてくれた美丈夫は、僕のかわいい竜さんだって言い張るんだ。それで僕を番だって言うんだけど、番ってあのつがい?マッチョな世界で野郎たちに狙われて男が苦手な無自覚美人と希少種の竜人との異種間恋愛。 #ほのぼのしてる話のはず
☆BLランキング、ホットランキング入り本当に嬉しいです♡読者の皆さんがこの作品で楽しんで頂けたのかなととても励みになりました♪
感想数 2
文字数 11,321
最終更新日 2021.11.24
登録日 2021.11.21
7,632
男達はもがきも許されぬまま仲良く火照り合わされる
ブログに掲載した短編です。
感想数 0
文字数 1,192
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.08.24
7,633
姉の本のせい
1話完結 姉の部屋で見つけた本で・・・
文字数 1,633
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.26
7,634
命、大事に
ペット、大事に
感想数 0
文字数 496
最終更新日 2023.02.05
登録日 2023.02.05
7,635
おばけやさん
学校の裏の森に住んでいるお化け屋さんは、お化けの専門家。
今日もお化けの困り事を解決します
感想数 0
文字数 2,013
最終更新日 2023.04.14
登録日 2023.04.14
7,636
憂鬱バレンタイン
感想数 0
文字数 17,433
最終更新日 2024.02.08
登録日 2024.02.08
7,637
パンの国の王様
ホットケーキ1世は、美味しい物が大好きで、面倒くさい事が大嫌いな怠け者の王様でした。ある日、病気になり何を食べても、全然美味しくなくなってしまいました。
王様の病気を治す為、王様の家来達や、パフェ大臣は国中のお医者さん達を集めますが、何も効きません。パフェ大臣が最後に頼ったのが、150歳のどら焼き仙人。魔法の契約書に書かれた内容にも目を通さず、焦って直ぐにサインしてしまった王様の運命は!!病気は治るのか?
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文字数 5,170
最終更新日 2024.06.29
登録日 2024.06.29
7,638
ガラスの中の心
彼女は、あの夜に誰かと出会うなんて思っていなかった。 ただ、バスの静けさと、冷たい窓ガラスと、少しの安らぎが欲しかっただけ。
でも、ふとした思い出がよみがえった瞬間—— 彼が戻ってきた。
すべてじゃない。 ただ、痛みを残すには十分だった。
これは、「さよなら」を選んだあとに残るものについての物語。
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文字数 3,458
最終更新日 2025.07.06
登録日 2025.07.06
7,639
密室の遺言状 カイン・アッシュフォード版
推理作家の柊一馬が受け取った一通の手紙。それは、三ヶ月前に毒殺されたはずの叔父、桐生総一郎からのものだった。
『私は殺される。犯人は、私の遺産を狙う者の中にいる』
死者からの招待状に導かれ、十二月二十四日のクリスマスイブ、一馬は雪に閉ざされた山荘を訪れる。そこには叔父の遺産相続人たちが集められていた。元秘書の真田俊介、従姉の桐生麗子、主治医の天野修一、元部下の佐々木健太。
そして、一人の見知らぬフランス人男性——カイン・アッシュフォード。元外交官の彼は、深い憂いを湛えた目で、まるで重い罪を背負っているかのような佇まいだった。
午後八時、録画された叔父のメッセージが流れる。
「私は毒殺されました。犯人は、この中の誰かです」
館のどこかに隠された遺言状。そこには犯人の名前が記されているという。しかし遺言状は密室の中にあり、入るためには三つの謎を解かねばならない。
『罪を背負う者は、誰よりも真実を知る』
『時計の針が示すのは、時間ではなく方向』
『死者は嘘をつかないが、生者は真実を隠す』
突然の停電。その混乱の中、カインが意識を失う。彼のポケットから見つかったメモには、震える筆跡でこう綴られていた。
「私が、桐生さんを殺した。ワインに毒を入れたのは、私だ」
地下のワインセラーで発見された一本の『1995 シャトー・マルゴー』。それが叔父を殺した毒入りワインだった。そして明らかになる、二十年前の悲劇。
パリでのワイン輸入ビジネス。カインが運転する車の事故で命を落とした親友、エリック・マーロウ。その事故には、叔父も関わっていた。カインは二十年間、親友を死なせた罪に苦しみ、外交官のキャリアを捨て、ただ贖罪のために生きてきた。
三ヶ月前、叔父はカインに一本のワインを贈った。エリックが最も愛したシャトー・マルゴー。だがカインは「罪を軽くされる資格がない」と、それを叔父に返した。そのワインこそが、毒入りのワインだったのだ。
しかし、誰が毒を混入したのか。カインは本当に犯人なのか。それとも、誰かが彼を利用したのか。
密室の扉が開いた時、そこには誰もいなかった。一馬の推理が導き出した真実は、あまりにも痛切なものだった。真犯人は自分が犯人であることに気づいていない。そして、この事件の本質は殺人ではなく——二人の男の、壮絶な贖罪の物語だった。
叔父は何のために、この精巧な密室劇を演出したのか。カインが背負い続けた罪の重さとは。そして、遺言状に記された叔父の最期の願いとは——。
罪と罰、許しと贖罪をテーマに、二十年の時を超えた友情と悲劇を描く本格ミステリー。すべての謎が解けた時、読者は人間の心の深淵を覗き見る。
これは、罪を背負う二人の男の物語であり、真実を求めた者たちの記録である。
感想数 0
文字数 6,218
最終更新日 2026.01.02
登録日 2026.01.02
7,640
瓶怪人
版画家を目指している傀儡駱駝は、中々目がでない。公募に応募しても落選する日々が続く。
そんな彼の唯一の慰めは大阪十三の飲み屋街「卍楼」の一角、「麝香」にふらりと立ち寄り、そこで酒を呑みながら、意中の娘に声をかけられる事だった。 ーー娘は美しい、だがそれでなく清廉で、自分が常に美しく感じる自然の光を人間の肉体が偶然掴んだような、そんな存在だった。
やがて夏の或る日、駱駝は再び公募展で落選する。公募展に出した作品は娘の美しさを自分で作り得る中で最高の作品だったが、無惨にも結果は、彼にとって残酷だった。
傷心の駱駝は、ふらりと肉体を女の身体で慰めようと、風俗街を歩き始めたその初歩で、ホテルから男と出てきた娘をみてしまった。
衝撃が脳天を貫いた駱駝は狂い出すように、地面に突っ伏す。すると音をたてて目前に転がる瓶が見え、やがてそれを手に取った駱駝は何かを創り出しーーやがて十三の闇に消えた。
駱駝は何故、消えたのか。
本作はそんな彼を追う「私」が語る「怪人噺」であり、また「人間」の内面を見つめる作品です。
感想数 0
文字数 31,323
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.01.29