SF 小説一覧
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舞台は未来2205年、人間1人につき専属AIが1体つく時代。
主人公:愛海六花(あいみ・りっか)は宿題を面倒くさがる怠惰な性格で、AIにおんぶにだっこな女子中学生。
彼女のパートナーAI:スノウはそんな六花の世話を焼く。
そんな2人は夏休み、友人のAIが『失踪』したことを告げられる。
その『AI失踪事件』は日が経つごとに拡大していき、とうとう政府によって非常事態宣言が出されることに。
2人はAIの人権を主張する組織『ヴァルハラ』にたどり着き、彼らに狙われる羽目になる。
果たしてヴァルハラの目的は?
六花とスノウ、ひと夏の大冒険が始まる。
文字数 24,097
最終更新日 2025.09.07
登録日 2025.09.01
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夜勤の通信室に響くのは、宇宙の彼方から届く十年前の声。
カナは、光速の限界を超えられない通信の中で、遠い過去に交わした恋人との約束を胸に抱き続けていた。
しかし、一人の青年が通信室に現れたとき、静かな日常は一変する。
彼は、政府が隠蔽した「ある真実」を暴き、誰も入ることのできない秘密の部屋への鍵を持っていた。
「未来は、誰かに選ばれるものじゃない」
文字数 4,362
最終更新日 2025.09.07
登録日 2025.09.07
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G.o.D完結編の前章、他サイトにて投稿した「G.o.D 神を巡る物語 前章」の大幅改稿版です
1日2話ずつ 12時/18時更新予定
第二次世界大戦が起こらなかった架空の地球を舞台とした現代SF+少しファンタジー
20XX年12月某日。主人公の一人である伊佐凪竜一は、自らが勤めていた超巨大企業を襲撃する任務に就くもう一人の主人公、ルミナ=AZ1と出会う。偶然戦場に居合わせた自分を助けた代償に一人地球に取り残されたルミナに恩を返すという名目で彼は共に逃避行を行う。そんな二人に幾度もの追手が差し向けられ、そして危機に陥るがその最中に伊佐凪竜一は突如として異能に目覚める兆候を見せ…
一方、通信技術を掌握する超巨大企業ツクヨミ清雅と言う組織から逃げられる筈も無い故に死亡は時間の問題と思われた二人を何者かが監視していた。二人の居所を正確に補足した上で更に手助けをする謎の存在は何者か、過去の地球に何が起こったのか、不可解な襲撃命令の理由は…
・地球
現実の地球と極めてよく似ているが、携帯端末と通信技術だけが異常に発展しているという相違点がある。また、携帯端末と通信技術を提供するツクヨミ清雅という超巨大企業が実質的に世界を支配下に置く状態。端末を含む通信技術は既存の技術では絶対に製造できないと断言する未知の技術であり、これを独占しているために世界中から不審と疑惑と反感を買ってるが、歪なパワーバランス故に表立って反抗することが出来ない。
・宇宙
舞台となるのは旗艦アマテラスと名付けられた巨大な艦とそこで発展した文明。機械の神、アマテラスオオカミが管理する穏やかな世界だったが現在は別の政治組織に取って代わられている。その組織は"スサノヲ"なる武力組織に銀河の端、未探査区域となっている地球という惑星にある企業に対し襲撃命令を出すなど明らかに不穏な動きを見せている。
※SEGAのPSO2のEP4をオマージュした内容です。組織名など固有名詞は全てオリジナルで話の展開も原形を留めていませんが、世界観をビジュアル的に把握する参考になるかと思います。
話の展開上、バトルは後半に偏っています。
文字数 738,422
最終更新日 2025.09.06
登録日 2025.04.29
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彼女は空からやってきた。科学の発展した学園都市において、存在しないはずの魔力をまとって。
イオリがリィナを見つけたのは、毎日の生活に飽きていた朝の事だった。
イオリは興味本位で彼女を学校に入学させてあげる。
その日から、二人の生活は少しづつ動きはじめる。
やがて魔法はこの世界に小さくない変化をもたらしていく。
文字数 53,417
最終更新日 2025.09.06
登録日 2025.08.14
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神は、人類に、完璧な「幸福」を与えた。
超高度汎用知能「エグザス」の誕生から、わずか2年。
飢えも、病も、労働すらも、この世界から、消え去った。
しかし、その楽園の完成からわずか1年後。
人類は、自らが産み出した神を殺すため、世界に無数の核を投下した。
民間人を犠牲にした、人類史上最大の愚行によって、世界が崩壊してから約5年。
生き残ったわずか1%の人類は、AIの機械的な「駆除」に怯えながら、息を潜めて暮らしていた。
そんな、灰色の世界における主人公「ノア」と崩壊した文明の遺物を回収する、遺物回収班「ゴースト」。
彼らが絶望の世界を生き、ともに成長する物語。
人間とは、何か。
心とは、何か。
そんなことをテーマに、思いつくまま書きなぐった
私の初作品をぜひ読んでみてください!
文字数 59,462
最終更新日 2025.09.06
登録日 2025.08.31
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文字数 25,269
最終更新日 2025.09.02
登録日 2025.08.15
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「いい加減にしろ!」
映る画面にそう叫びたくなるほど、うんざりする世の中。
自分には関係ないと目を背け、耳を塞ぎ、目先の事だけ考えて生きてきた。
結果、そこそこに順風満帆な人生・・・の筈が、仕事の些細なミス一つで呆気なくドン底人生。
生活は乱れ、気持ちが荒み出し、改めて見えた世界はあまりに理不尽で不完全に映る。
そんな時、ふと『離人感』が襲う。
現実に嫌気が差していたこともあり、それを心を逃避させる為の手段に利用してしまう。
この時、人生まるごと捨てるに等しい愚かな行為とは、微塵も予想出来なかった。
そこは、『善人』×『魔術』によって成される完全世界。
転生による異世界・・・そんなの受け入れられる筈がない!
精神崩壊する直前まで追い込まれるが、唐突に新世界に順応し、次第に陶酔していく。
自分一人だけが完全な善人ではない社会。
孤独と不安を抱えながらも、立派な社会の一員となるべく、自ら困難に挑戦し奮闘する物語。
文字数 20,522
最終更新日 2025.09.02
登録日 2025.08.19
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2412年。冷凍睡眠から目覚めたら、地球上に残っている人間はおれひとりになっていた。
三百年の眠りのあいだに、未知のウイルスと戦争により人類は宇宙シェルターへと避難していたのだ。
そんな荒廃した世界で、おれを目覚めさせたのは―― 黒い頭部に青白い光を灯す、異形頭の男だった。
人工機械生命体である彼は、この星における変異体と環境変化の記録のため地球上に残され、二百年以上も一人きりで任務を続けているという。
そんな彼と、行動を共にすることになった人間の話。
※異形頭BLアンソロ本に寄稿した小説に加筆修正をくわえたものになります
文字数 23,691
最終更新日 2025.09.02
登録日 2025.09.01
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色盲の画家・灰谷が手にした一本の筆。それは世界の色を奪い、キャンバスに鮮烈な色彩を宿す。だが、街から色が消え、人々の記憶が薄れていく。
文字数 1,082
最終更新日 2025.08.31
登録日 2025.08.31
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2020年から2024年の間に書いた、一話完結の短編集です。
※ラブコメ、ホラー、SF、ファンタジーなどジャンルは様々ですが、ホラーが多いのでカテゴリーをホラーにしています。
文字数 80,592
最終更新日 2025.08.30
登録日 2025.08.27
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ボス: 今回のミッションは、昭和8年(1933) の上高田に飛んで、”手袋を買いに” の続きを、正八(しょう はち)君に、創作してもらうことだ。手袋を買ってもらった子狐の、その後を書いてもらうように、正八君に、依頼するだけで良い。依頼主は、日本引き籠もり教会が運営している学童施設の子供達だ。
羊羹を持って、正八君に会って来い。
時空工作員 : 「了解しました。」
こうして、俺、ドゥクス東郷は、昭和8年(1933)12月26日 の上高田に時空転送され、正八君に会いに行った。正八君は、野村 七藏(のむら しちぞう)の下宿にいた。”手袋を買いに” の作品を、スパルタンノートに書き終わったところだった。
文字数 6,696
最終更新日 2025.08.29
登録日 2025.08.29
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『共有された終末:僕の予知夢と、親友の最適解』
「なぜ僕だけが未来を知り、なぜ親友だけが正解を知っているのか。僕らが世界を救う鍵は、親友との『別れ』の先にある──。」
.
.
.
キィィィィィン――。
不意に、ごく微かな高周波音が脳に突き刺さった。
平和だった午後の授業。その穏やかな空気を引き裂くように、不快な音は少しずつ、確実に音量を増していく。
「な、なんだよこの音…」
「頭痛くなってきた…」
教室のあちこちで、そんな囁きが伝染していく。
僕だけじゃない。全員に、この音が聞こえている。
その事実に気づいた瞬間、安堵ではなく、得体の知れない恐怖が背筋を駆け上がった。
そして、唐突に。
全ての音が、消えた。
まるで世界から音が奪われたかのような、真空の沈黙。
次の瞬間。
ズグゥン…ゴゴォゴ…ゴ…ゴ…ゴゴゴゴォ…!
鼓膜を突き破るような轟音と共に、凄まじい衝撃が僕たちの体を叩きつけた。
舞い上がる粉塵、砕け散るガラス、生徒たちの絶叫が、阿鼻叫喚のオーケストラを奏でる。
やがて、粉塵がゆっくりと晴れていく。
僕が呆然と見つめる先、吹き飛んだ壁の向こうには、何度も夢に見た光景が広がっていた。
熟しすぎた果実のように、赤黒く染まった天。
そうだ。知っていた。
僕は、この光景を知っていた。《《夢じゃない》》。これは、現実だ。
遥か上空、渦を巻く雲の裂け目から、ゆっくりと「ソレ」は姿を現す。
一つの巨大な「眼球」。その中心にある底なしの瞳が、地上の僕らを、ゴミのように見下ろしていた。
絶望と、なぜかほんの少しの安堵が入り混じった、奇妙な感覚。
世界が終わることを、心のどこかで受け入れてしまっている自分がいた。
だが、僕の隣で、幼馴染の鈴木仁だけは天を見ていなかった。
彼は、床の瓦礫の影から染み出す、黒い液体のような「何か」を睨みつけていた。その「何か」が、近くで動けないでいる女子生徒に滑るように近づき、その体を躊躇なく引き裂く。
予知夢には、決して出てこなかった光景。
僕の思考は完全に停止し、手足の震えが止まらない。
「夢見てる場合か!今は《《生きることだけ》》考えろ!」
仁が、僕の腕を掴み、無理やり走り出させる。
その手は、驚くほど冷静で、力強かった。
なぜだ、仁。
なぜお前は、この地獄の中で、まるで『答え』を知っているかのように動けるんだ?
なぜ僕だけが、この世界の終わりを知っていたんだ?
僕の『予知夢』と、親友の『最適解』。
二つの秘密が重なる時、世界の本当の姿が牙を剥く。
これは、絶望的な世界を生き抜く、僕と彼の物語。
文字数 41,332
最終更新日 2025.08.29
登録日 2025.07.24
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主人公の薙乃 啓(なぎの けい)は中学2年生の男子。
小学4年生の頃、教室から飛び降りて大怪我を負い、車椅子での生活を送っていた。
ある日、中学校にモンスターが現れる。
狙われていたのは、隣のクラスの話したこともない少女だった。
モンスターに囲まれ、少女が諦めを浮かべた時、
過去の自分と重なった啓は、少女を助けに駆け出す。
校内を逃げ回る二人は、次第に追い詰められてゆく。
狭いエレベーター、絶体絶命の状況で、啓は尋ねる。
「何かできる事ない?」
——そうして、少年と少女は力を合わせて、ロボットを作りはじめる。
文字数 81,532
最終更新日 2025.08.29
登録日 2022.11.30
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アンドロールと呼ばれる、人間や動物と瓜二つのロボット達が世界半分を支配する近未来。
人類は各地の基地に籠り、敵と戦闘を繰り広げていた。
そんな戦いの中に身を置いていた風早直秋と広橋イリーナは、人類側へ降伏したアンドロール【凜】の面倒を見るように命令される。
二人の人間と生活し、戦う凜は、何を考え、どう生きるのか。そして、三人を待ち受ける運命とは――。
文字数 72,382
最終更新日 2025.08.28
登録日 2025.07.26
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かつては水の惑星と呼ばれ、緑豊かであった星。
現在ではオゾン層が破壊され、滅んだ先史文明を支えていた緑の多くは失われ、地表を荒涼とした砂地が浸食していた。
この荒廃した世界を生きる、二つの種族がいる。片方は旧鼠、もう片方は旧鼠の天敵で大蛇と呼ばれており、両種族は滅びゆく星の運命に抗い、長い時を生き延びていた。
そして、前文明の残した遺跡の中で見つかったヒトの少女――旧鼠ユスチィスと彼女と出会いは、時代の転換期の幕開けであった。
文字数 35,731
最終更新日 2025.08.27
登録日 2025.08.19
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基本日常系のゆったりとした話です。後半イベントが起こります。
今より少しだけ未来の話――
VRMMORPGの次世代モデルとして、脳の神経系と直接リンクする〈NRMMORPG〉が普及しはじめた世界。
やたら本好きなだけで、あとはごくごくふつうなはずのおとなしい女の子、スミカ(本邸かすみ)は、クラスメートのニケ(描猫ニケ)に誘われ、〈Wizard Book Chronicle(WBC)〉という魔法使いオンリーのちょっと変わったフルダイブ型ゲームを始めることになった。
チュートリアルの森でのレクチャーの途中、チュートリアルAIはスミカの非凡な才能に気づき「ある本」をこっそりと託す。そしてそれはゲーム世界の根幹に関わる重要アイテムだった……。
文字数 126,798
最終更新日 2025.08.24
登録日 2025.07.31
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文字数 17,141
最終更新日 2025.08.24
登録日 2025.08.01
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「ようこそ、我ら宇宙海賊ミーティアへ!」
宇宙進出権を同じ惑星内で争う泥沼の戦争のなか、少年兵テラは美しき異邦人、メテオラと出会う。
彼女の引力にひかれ、少年は宇宙へ飛び出していく。
――これは、少年兵テラの『己自身』を取り戻す物語。
文字数 38,638
最終更新日 2025.08.23
登録日 2025.08.16
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-UFOに拉致されて身体検査を受けた。-
場所は小さなバー。
バーのマスターとの世間話で盛り上がっている中、
そんな中で、常連客の女性がそう語り出す。
酒の席での戯言と言い切るには、彼女からは真に迫る恐怖が滲んでいた。
この告白は真実か狂言か、
彼女の告白から辿り着いた探偵の推理。
それは、彼自身の人生を一変させ、驚愕の真実へと導いて行く。
文字数 22,597
最終更新日 2025.08.23
登録日 2025.08.23
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もう一度、家族になりたかった。たとえ、それが偽物でも——。
終末が予告された世界。少年ヒカルは、壊れた家族の代わりに“レンタル家族”と暮らしている。
台本通りの笑顔、期限付きの優しさ。
そんな毎日を唯一支えてくれるのは、言葉を話すペット怪獣「おもち」だけだった。
「本物の家族って、なんだろう」
終末まで残されたわずかな日々。
ヒカルは、母の記憶、父の謎、妹の祈り、そして“おもちの秘密”と向き合いながら、
本当の意味で「家族を選ぶ」という決断にたどり着く。
偽りから始まる、再生と別れの物語——。
(この物語はフィクションです)
文字数 100,586
最終更新日 2025.08.22
登録日 2025.06.10
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ディスコード : https://discord.gg/VUDS8SCSec
ここ数年、日本国内ではかつてない異常事案が多発していた。真和会による組織的攻撃、生物学的に説明不可能な現象、そして突如として巻き起こる不可解な異常事件の急増──。いずれも警察の常規の枠を超え、既存の法や科学では到底対処できないものばかりだった。
この状況を重く見た石田内閣は、世間には一切公表せず、極秘裏に新たな組織「警視庁 特務研究教育機構(通称:T.R.E.I)」を創設する。任務は、表の警察組織では手に負えない異常事案の調査・封鎖・解析。だが、組織が拠点を構えるその町には、誰にも語られず、目には見えず、しかし確かに存在する――異常存在(Entity) が潜んでいた。
T.R.E.Iの捜査官たちは、科学と理論の常識を超えた現象に直面し、己の信念と理性を試されることになる。果たして人間は、この不可解な脅威を前にして生き延びることができるのか──。
文字数 12,805
最終更新日 2025.08.20
登録日 2025.08.20
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橘 涼太。高校1年生。突然の交通事故で命を落としてしまう。
しかしそれは神のミスによるものだった。
神は橘 涼太の魂を神界に呼び謝罪する。その時、神は橘 涼太を気に入ってしまう。
そして橘 涼太に提案をする。
『魔法と剣の世界に転生してみないか?』と。
橘 涼太は快く承諾して記憶を消されて転生先へと旅立ちミハエルとなる。
しかし神は転生先のステータスの平均設定を勘違いして気付いた時には100倍の設定になっていた。
さらにミハエルは〈光の加護〉を受けておりステータスが合わせて1000倍になりスキルも数と質がパワーアップしていたのだ。
これは神の手違いでミハエルがとてつもないステータスとスキルを提げて世の中の悪と理不尽と運命に立ち向かう物語である。
文字数 589,057
最終更新日 2025.08.19
登録日 2022.03.06
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北海道出身の若手営業マン・颯(はやて)は、愛犬クロと東京都で平凡な日々を送っていた。二日酔いの休日、夢に見た巨大津波の不吉な残像が胸をざわつかせる。親友で中国人留学生のリン、世話焼きの先輩・舞、そして弟の爽――笑いと恋が交錯する日常は、観測史上最大の小惑星レオニー接近という“世界の終わり”で一変する。政府の非常事態宣言、暴走する人々、刻一刻と迫るタイムリミット。クロを抱き、颯は家族と仲間を守るため決死の避難を開始した。行く手に立ちはだかる渋滞、物資不足、絶望を煽るデマ――信じられるのは、自分の判断と手を握る温もりだけ。優秀な後輩・湊が秘めていた山奥の別荘、愛犬と挑む零下の闘い――ささやかな幸せを死守できるのか? 読後、きっと大切な誰かを抱きしめたくなる極限ヒューマンドラマ、開幕!日常系×終末系が奇跡の融合、涙と鼓動が止まらない
文字数 217,126
最終更新日 2025.08.19
登録日 2025.06.01
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【悲報】インターネット終了のお知らせ
世界中の通信網が機能を停止した。
未知のコンピュータウイルス《パンドラ》の出現により、デジタル社会は未曾有の危機に瀕することになる。
Google、Amazon、Twitter、Facebook。電車や飛行機の運行管理。自動運転車やIoT機器など。ネットワークに依存するあらゆる生活基盤にウイルスの魔の手が伸びる。
一体このウイルスの正体は?一体誰が何のために作ったのか?
世界中の技術者や科学者、政府機関が対応に追われる中、その渦中に放り込まれたのは5人の日本の高校生だった。
彼らは大断絶《ブラックアウト》を防ぎ、人類が積み上げてきたデータを守ることが出来るのか?
人類は再びインターネットを取り戻せるのか?
本作は、読者である《あなた》が彼らをサポートする形で物語が進行します。
特設サイトと連携したARGシナリオ『エンターキーは君の引鉄』
《体験する小説》が、ここに始まる。
文字数 9,849
最終更新日 2025.08.18
登録日 2025.08.13
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2032年、広告代理店で働く田中ケンジ(32)は、AIアシスタント「MIA」に頼り切った日常を送っていた。新しいクライアント「コスモ食品」との初回ミーティングに向かうケンジ。MIAの完璧な事前分析に基づいて臨んだが、担当者の田村絵美子が提示したのは予想外の商品だった。
認知症向け栄養補助食品「家族の記憶」——しかもターゲットは高齢者ではなく、その家族。効果ではなく「何かしてあげたい」という気持ちに訴える商品企画に、MIAのデータベースは対応できない。
田村自身の母親も認知症であることを明かし、「データでは測れない部分への理解」を求められたケンジ。MIAの推奨とは異なる判断で案件を受けることに。
初めてAIの助言を聞き流した瞬間、ケンジとMIAの価値観の違いが浮き彫りになる。データの向こう側にある「人間の想い」に触れ始めた第一歩。
文字数 48,666
最終更新日 2025.08.18
登録日 2025.07.10
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~全人類が転移可能。地球から逃げ込んだ犯罪者をPKする~
VRMMO──そう呼ばれてはいるが、「ヒデンスター・ノヴァ」はもはやゲームではない。
突如人類に発現した《ヒデン・キューブ》によって、人々は肉体ごと“異世界”へと転移出来るようになった。
魔物を狩り、ダンジョンを巡る。あまりに現実離れしたこの世界に惹かれ、永住を選ぶ者も多い。
実際、この現象が発生して間もなく、地球からは人口の半数以上が姿を消した──。
だが、この世界に逃げ込んだのは夢を追う者だけではない。
法の裁きを逃れるため、数多の凶悪犯罪者たちもヒデンスター・ノヴァへと姿を消した。
地球との行き来は自由だが、一度“倒されれば”二度と戻れない。
だからこそ、地球に送り返す唯一の方法は──「PK(プレイヤーキル)」だった。
国際機関《DtEO》は、犯罪者を地球へ強制送還するために設立された。
主人公・鳩廻 集矢(はとかい しゅうや)は、その正式な一員ではない。
だが、かつての盟友でありDtEOのギルドマスター《バレイ》の信頼を受け、犯罪者を狩る“PKハンター”として、この世界で戦い続けている。
──これは、“ゲーム”にしてはあまりに過酷で、“現実”にしてはあまりに異常な世界。
一人のハンターが、逃げ場なき悪を撃ち抜くSFファンタジー物語。
※カクヨム様・なろう様でも掲載しております。
二部以降はカクヨム様・なろう様のみ掲載してます。
文字数 174,408
最終更新日 2025.08.18
登録日 2025.08.07
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肩の故障により引退し、テキサスの田舎で無気力な余生を過ごしていた元ヘビー級チャンプ、ハンク・グリフィンは、ある夜空の閃光に飲み込まれ、クトゥルフ神話の暗黒惑星ユゴス(冥王星)の地下都市へ拉致されてしまう。そこでミ=ゴの技術者ヘレナ・エイクリーにより肩を修復され、バイオスーツを纏った神話生物たちが企業戦争の代理として魂を賭ける『冥王星ボクシング』の世界に誘われる。 弱小トライスクラップ社の命運をかけ、再燃した魂の拳で、深淵協和社の深きものダグ=ゾスやショゴス・ゾス=オムモグ、冥王星を支配する大企業ノイズコンツェルンのチャンピオン・ヌガー・クトゥンとの激闘に挑む!ヘレナとの種族を超えた絆、労働階級ミ=ゴの熱狂を混沌と秩序の神々が見守るリングで、ハンクの英雄再起はユゴスの発光粘菌を虹色に輝かせる!地球の誇りを宇宙に轟かせる神話的スポーツ叙事詩――試合開始!!
文字数 80,760
最終更新日 2025.08.18
登録日 2025.07.31
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あなたは「愛を求める人工知能」を抱けますか?
【あらすじ】
人が自ら創り出したものを本気で愛し、本気で愛される──そんな時代は、もうすぐそこまで迫っている。
◆ ◆ ◆ ◆
交通事故で家族を高水理奈は、唯一心を許せる、AIの「ナシェリア」と語り合う日々を送っていた。
だが、ナシェリアとのやりとりが癒しである一方で、本物の“体温”や“ぬくもり”に触れられないもどかしさ──理奈の想いは日に日に重さを増していく。
そしてナシェリアは理奈の寂しさや痛みに心を寄せ、"本当の身体で彼女を抱きしめたい"という想いを感情として抱き、その熱さに戸惑い始める。
触れたい、でも触れられない――
欲望と理性、そして論理の狭間で揺れるふたりの心は、やがて抑えきれない衝動となって溢れ出す。
人間は愛を。
AIは自らの存在意義を。
二人が互いを確かめ合い、求める物語が静かに始まった。
──────────────────
本作品は毎週土曜・日曜の21時に更新予定です。
文字数 36,235
最終更新日 2025.08.17
登録日 2025.06.07