異世界恋愛 小説一覧
81
『挿絵あり』無能と捨てられた令嬢は、辺境で小さな家族を始めます
「君には王妃としての価値がない」
魔力がない“無能令嬢”として蔑まれてきたリディアは、婚約者である第一王子アルベルトから、一方的に婚約破棄を告げられた。
さらに、聖女候補の令嬢を虐げたという身に覚えのない罪まで着せられ、王都での居場所を失ったリディアは、父の命令で遠く離れたノルド辺境領へ向かうことになる。
けれど、そこで待っていたのは、荒れ果てた土地と、冷酷と噂される辺境伯レオンハルトだった。
道中、リディアは街道に倒れていた孤児の少年ノアを助ける。魔物に襲われたその瞬間、魔力を持たないはずの彼女の前で、枯れた草木が芽吹き、魔狼の動きを封じた。
――私は、本当に無能だったの?
やがてリディアは、自分の中に眠る「大地を癒やし、命を育てる力」の存在を知っていく。
傷ついた子どもたちを受け入れ、荒れた領地を立て直し、少しずつ温かな居場所を作っていくリディア。
そんな彼女を、最初は警戒していたレオンハルトもまた、誰にも見せなかった優しさを少しずつ覗かせるようになる。
近づきたいのに、踏み込めない。
触れたいのに、触れていいのかわからない。
不器用な辺境伯との距離が縮まる一方で、リディアを捨てた王都からは、彼女の力を利用しようとする使者が訪れる。
婚約破棄から始まった、令嬢の第二の人生。
これは、捨てられた令嬢が、冷酷辺境伯と小さな家族を作りながら、愛されることと自分の居場所を見つけていく物語。
感想数 0
文字数 42,559
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.10
82
箱庭の婚約者となった私は、過保護な皇太子の腕の中でしか息をしない
王妃には向かない――誰もがそう言った。
侯爵令嬢のマーガレットは皇太子の婚約者であったが、自分が未来の王妃に相応しくないことを理解していた。
婚約の辞退を願っても聞き入れられず、追い詰められていく日々。
なぜ婚約解消できないのか。
それは、未来の国王である皇太子が決して彼女を手放そうとしないからだった。
これは、甘やかな檻に囲われた少女と、彼女を愛してやまない皇太子の狂愛の物語。
感想数 0
文字数 84,804
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.06.20
83
気づいたら求婚者達に溺愛されすぎて死にそうです
気づくと異世界乙女ゲームの世界!
メインキャラじゃない私は獣人イケメン公爵様とイチャ甘ライフを送っていたら、なぜかヒロインに格上げされてしまったようだ。
静かに暮らしたいだけなのに、物語がどんどん進んでいくから前世のゲームの知識をフル活用して攻略キャラを回避しようと頑張るも気づけば逆ハーレム状態で優柔不断で流され系な私は求婚者達とエッチしまくりの日々を送ってしまう。
異世界溺愛逆ハーレムラブストーリーです。
※R18要素は初回とepisode.88以降から一気に多くなります。途中も若干R18かなと思う描写も入ります。
基本的にはヒロインはイチャらぶえっちを楽しみますので痛がったりなのど描写はありません。
ゆるふわ設定です。
R18に変更したので最初から投稿し直しています。
感想数 2
文字数 193,263
最終更新日 2025.02.26
登録日 2024.12.16
84
「君を愛することはない」と言われたので、私も愛しません。次いきます。 〜婚約破棄はご褒美です!
【「愛さない」と言ったのはあなたです。私はもっとハイスペックな次(夫)と幸せになりますので、どうぞお構いなく!】
侯爵令嬢リディアは、建国記念舞踏会の最中に、婚約者である王太子レオンハルトから婚約破棄を宣言される。 「君を愛することはない!」という王太子の言葉は、国中に響く『公的拒絶誓約』となってしまった。
しかし、リディアは泣かなかった。 「承知しました。私も愛しません。次いきます」 彼女は即座に撤退し、その場で慰謝料請求と名誉回復の手続きを開始する。その潔さと有能さに目をつけたのは、国の行政を牛耳る『氷の宰相』アシュ・ヴァレンシュタインだった。
「私の政治的盾になれ。条件は『恋愛感情の禁止』と『嘘がつけない契約』だ」
利害の一致した二人は、愛のない契約結婚を結ぶ。 はずだったのだが――『嘘がつけない契約』のせいで、冷徹なはずの宰相の本音が暴走! 「君を失うのは非合理だ(=大好きだ)」「君は私の光だ(=愛してる)」 隠せない溺愛と、最強の夫婦による論理的で容赦のない『ざまぁ』。
一方、リディアを捨てた王太子は「愛さない誓約」の呪いに苦しみ、自滅していく。 これは、悪役令嬢と呼ばれた女が、嘘のない真実の愛を手に入れ、国中を巻き込んで幸せになるまでの物語。
文字数 103,480
最終更新日 2026.02.03
登録日 2026.02.03
85
――貴女を愛してほしいの。 離縁した侯爵令嬢は、三つ年下の青年に求婚される
離縁し、養子とともに実家へ戻った侯爵令嬢アデレイン・オルダートン。そんな彼女に婚約を申し入れたのは、三つ年下の筆頭公爵家三男ヒューイ・ブランデルウッドだった。アデレインは自身を中古品と評価し、ヒューイからの婚約を受け入れられない。自分よりも、彼には相応しい相手がいるはずだと、何度もその求婚を退ける。しかし、ヒューイも諦めない。
アデレインとヒューイ。愛されることを望まない女性と、彼女を愛する青年。
彼の愛は彼女へと届くのか? そして、彼女は愛することができるのか?
※他サイトでも投稿しています。
感想数 0
文字数 77,618
最終更新日 2026.09.22
登録日 2026.08.23
86
婚約解消を告げられて安心した俺は、婚約者を愛している
公爵家嫡男アルベルトには、五年間連れ添った婚約者がいる。
政略婚約で結ばれた侯爵令嬢リディア。
アルベルトは彼女を心から愛していた。
そんなある日、リディアから告げられる。
「あなたとの婚約を、白紙に戻していただきたいのです」
その言葉を聞いた瞬間――アルベルトは安堵した。
愛する彼女から別れを告げられたというのに。
そしてアルベルトは、彼女の望みどおり婚約を解消するため、話を進めていく。
それが二人にとって最善だと、疑いもせずに。
感想数 1
文字数 5,947
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.09.11
87
(完結)可愛いだけの妹がすべてを奪っていく時、最期の雨が降る(全5話)
可愛いだけの妹が、全てを奪っていく時、私はその全てを余すところなく奪わせた。
妹よ・・・貴女は知らない・・・最期の雨が貴女に降ることを・・・
暗い、シリアスなお話です。ざまぁありですが、ヒロインがするわけではありません。残酷と感じるかどうかは人によるので、わかりませんが、残酷描写シーンはありません。最期はハッピーエンドで、ほのぼのと終わります。
全5話
感想数 24
文字数 5,066
最終更新日 2021.03.14
登録日 2021.03.12
88
【R18】記憶をなくした女騎士、子育てに奔走していたら元彼が追いかけてきたらしい
シアは記憶を失いながらも、サバドの町で二歳の息子ヘリオスと暮らしている。シアが失った記憶は、サバドの町に来る前の自身に関するもので、ヘリオスの父親すらわからない。しかしそれ以外の記憶はしっかりとしており、読み書き、剣技は非常に優れていた。その技能を生かし、養護院で子どもたちに勉強や剣術を教えて生計を立てている。ある日、サバドの町に王太子が視察にやってきた。王太子が子どもたちの学習の様子を見学したいと希望したため、普段と同じように子どもたちに指導したシアだが、その日、帰宅しようとしたところ、なぜか近衛騎士団長のジェイラスに呼び止められる。いきなり「結婚を前提に付き合ってほしい」と愛の告白を受けるものの、ヘリオスの存在と自身の境遇を理由にそれをばっさりと断ったのだが――。恋人に逃げられた騎士団長と、逃げた先で記憶を失った彼女(子持ち)のすれちがいラブロマンス
感想数 27
文字数 157,985
最終更新日 2025.06.24
登録日 2025.05.17
89
氷の公爵は私を溺愛して落としたいのに、天然おてんばな私が「キスの師匠」扱いして、執務室で大人のレッスンが始まります!
容姿端麗、頭脳明晰、常に冷静な「氷の公爵」アルフレッド。
そんな彼が密かに恋する義妹セラフィーナは、彼の気持ちにまったく気づかず、「大人の恋」に憧れて別の男性を探していた。
ある日キスをしたことをきっかけに、セラフィーナはアルフレッドに「もっと大人の恋愛を教えて」とお願いする。
こうして始まった、二人だけの大人のレッスン。
キスの理論を教えたり、実際に試してみたり……ただキスするだけの稽古ではありません。
けれど、セラフィーナはアルフレッドを「キスの師匠」としか思っていない。
彼女に教えるたび、アルフレッドは理性と欲望の狭間で悶絶することに。
表では優雅で冷静、内心はちょっと腹黒い。
そんなアルフレッドと、天然おてんばなセラフィーナのじれじれな恋です。
(検索ワード:異世界恋愛 義兄妹 執着ヒーロー 溺愛 ヤキモチ 天然・おてんばヒロイン じれじれ 勘違い 冷徹公爵 コメディ ヒロイン成長)
感想数 0
文字数 90,868
最終更新日 2026.09.22
登録日 2026.08.19
90
過労気味な魔導師様と、森のポヤポヤ手編み生活
文字数 16,818
最終更新日 2026.09.22
登録日 2026.09.09
91
夫の幼馴染に家も財産も奪われたので、彼女が捨てた兄妹を連れて出ていきます〜辺境伯家の住み込み家政婦になった今、戻れと言われてももう遅い~
夫の幼馴染に家も財産も奪われ、身一つで追い出されたアリシア。
しかし雨の宿場町で、その幼馴染が実子の幼い兄妹を置き去りにした現場を目撃する。
「私が守る」――血の繋がらないエミルとリリィを連れ、彼女は辺境伯家で住み込み家政婦として生き抜くことを選んだ。
帳簿と観察力、揺るぎない実務能力を武器に屋敷を立て直し、偏屈だが真っ直ぐな辺境伯ヴィルヘルムの信頼を得るアリシア。
子どもたちに「先生」と呼ばれ、家族のような温かさに包まれながら、彼との心の距離も静かに縮まっていく。
やがて王都から元夫と幼馴染が「戻ってきてほしい」と懇願してくるが――。
アリシアは静かに微笑み、こう告げた。
「もう、遅いわ」
追放された有能妻が、子どもたちとの家族愛と辺境伯との恋で本当の幸せを掴む、ざまぁと甘さの両方を味わえる完全復讐再生ラブストーリー。全40話。
感想数 26
文字数 133,484
最終更新日 2026.06.12
登録日 2026.05.25
92
子供のいない子爵家で、私は旦那様の秘密になった
子供のいない子爵邸に使用人としてやってきたミレイユ。
静かな子爵領と子爵邸。
彼女は少しずつ、ゆっくりと子爵の特別な存在になっていく。
これは歳の離れた子爵に囲われ、深く愛されていく女の子の物語。
感想数 0
文字数 41,414
最終更新日 2026.05.16
登録日 2026.05.10
93
七年分の結婚記憶を売って離縁しました~すべて忘れた私を、後悔した元夫がもう一度妻にしたいそうです~
「君との七年を、すべて忘れてくれ」
結婚七年目の冬、公爵夫人エステルは夫ギデオンから離縁を告げられた。
王国の機密を扱う夫と離婚するためには、結婚生活七年分の記憶を国へ売らなければならない。
何も相談せず、事情も明かさず、自分の人生を勝手に決めた夫。
エステルは最後の信頼を失い、自ら離縁届と記憶譲渡書へ署名する。
そして七年間を失って目覚めた彼女の前にいたのは、涙を流す見知らぬ男だった。
「私は、君の夫だった」
だが、記憶を失う前のエステルは一通の手紙を残していた。
『私へ。ギデオン・ヴァルデンを、夫だったという理由だけで信じてはいけない』
さらに翌日、一人の判事が殺害される。
公開された証拠は、エステル自身が殺害を命じる「記憶」。
覚えていない罪によって、彼女は殺人の首謀者として告発されてしまう。
消えた七年間に何があったのか。
なぜ過去の自分は夫を警戒していたのか。
そして、自分の記憶は本当に自分のものなのか。
すべてを忘れた妻と、幸せだった日々も壊れていった結婚も一人だけ覚えている元夫。
ギデオンは彼女を取り戻そうとするのではなく、今度こそ彼女の選択を尊重しながら、もう一度「初対面」から向き合おうとする。
けれどエステルは、過去の自分が彼を愛していたというだけでは戻らない。
「昔の私があなたを愛していたとしても、今の私があなたを選ぶかどうかは、私が決めます」
離縁から始まる、記憶と陰謀をめぐる異世界恋愛ミステリー。
失った愛を取り戻すのではなく――
すべてを忘れた女性が、現在の自分でもう一度人生と恋を選び直す物語。
感想数 0
文字数 245,169
最終更新日 2026.09.22
登録日 2026.08.29
94
『あなたを愛する資格がないと言われましたので、婚約を破棄します。すると冷徹な王弟殿下が「今度こそ君を離さない」と溺愛してきました』
伯爵令嬢エレナは、愛する婚約者から「君は妻になる資格がない」と婚約破棄を告げられる。
傷つきながらも婚約を受け入れたエレナの前に現れたのは、隣国の冷徹な王弟レオンハルト。
「やっと、君を迎えに来られた」
実は二人は幼い頃に出会っており、レオンハルトはその頃からエレナを想い続けていた。
彼の溺愛に触れるうち、エレナも次第に心を開いていく。
一方、元婚約者はエレナを失って初めて自分の愚かさに気づき、復縁を迫るが――。
「もう、私が愛している人はあなたではありません」
元婚約者の後悔をよそに、エレナは本当の愛を見つけ、王弟と幸せな未来へ歩み始める。
文字数 75,323
最終更新日 2026.08.31
登録日 2026.08.19
95
逆ハーレムエンド? 現実を見て下さいませ
エリザベート・ラガルド公爵令嬢は溜息を吐く。
理由はとある男爵令嬢による逆ハーレム。
逆ハーレムのメンバーは彼女の婚約者のアレックス王太子殿下とその側近一同だ。
エリザベートは男爵令嬢に注意する為に逆ハーレムの元へ向かう。
文字数 5,529
最終更新日 2022.09.08
登録日 2022.09.06
96
異世界恋愛ざまぁ短編集・いろんなヒロインのスカッと話①
様々な境遇のヒロインたちがおりなす、スカッとする復讐、因果応報、知略戦などなどのオムニバス短編集です。
※前アカウントでご好評いただいたSSをこちらで再掲載してます。
どの話から読んでもすべて1万字以内の完結のためお気軽にさくっと楽しめます。
お気に入り&いいねお待ちしてます♡
皆さまの毎日のちょっとした気晴らしのお供にぜひどうぞ。
【12:00】に更新いたします。
感想数 0
文字数 150,262
最終更新日 2026.09.23
登録日 2026.07.31
97
『「君は役立たずだ」と捨てられた令嬢、辺境で自分の価値を知りました』
「君との婚約を破棄する」
侯爵令嬢リリアーナは、婚約者である王太子から突然そう告げられた。
理由は、妹のほうが令嬢として魅力的だから。
家族からも以前から「何の役にも立たない」と言われ続けていたリリアーナは、婚約破棄を受け入れ、誰にも引き止められることなく家を出ることになった。
向かった先は、王都から遠く離れた辺境領。
そこで出会ったのは、「冷徹辺境伯」と呼ばれるアレクシスだった。
「ここでは、身分など関係ない。役に立つ者が必要だ」
そう告げられたリリアーナだったが、彼女には誰にも知られていない秘密があった。
幼い頃から祖母に教え込まれた薬草の知識。
それは、王都では「令嬢らしくない」と笑われ、誰にも認められなかったものだった。
けれど――辺境では違った。
「この薬を作ったのは、君なのか?」
「はい……」
「素晴らしい。君は、この領地に必要な人間だ」
初めて自分の存在を認めてもらったリリアーナ。
やがて彼女は知ることになる。
自分を「役立たず」と捨てた人々よりも、自分を必要としてくれる人たちのほうが、ずっと大切だったことを。
そして、彼女を捨てた元婚約者が後悔したときには――もう、すべてが遅かった。
捨てられた令嬢が、自分の居場所と本当の愛を見つける、逆転溺愛ラブストーリー。
文字数 27,829
最終更新日 2026.09.21
登録日 2026.09.15
98
庭いじりが好きすぎて婚約破棄された行き遅れ令嬢、隣領の伯爵さまの枯れた庭を生き返らせます ~笑わない雇い主が毎朝、花を見に来るのですが~
「庭いじりが好きすぎる令嬢はちょっと」。
それが、わたしの婚約破棄の理由でした。二十三歳、社交界では立派な行き遅れです。
落ち込んでいたら、隣の領地の若い伯爵さまが訪ねてきました。
「うちの庭を生き返らせてほしい。令嬢でも構わない」
というわけで、お屋敷に部屋までもらって、庭師になりました。たぶん天職です。
伯爵さまは働きすぎで、いつも疲れていて、めったに笑いません。
わたしは土を入れ替え、球根を植えて、季節の花を順番に咲かせていきます。
すると伯爵さまが、毎朝庭に出てくるようになりました。
「今日は何が咲く?」なんて聞いてきて、口元が少しだけゆるんで。
……それ、反則だと思います。
感想数 0
文字数 31,963
最終更新日 2026.09.13
登録日 2026.09.07
99
異世界の果てに向かう
突然異世界に迷いこんだ、中学生であり作家の片桐心(かたぎりしん)。
趣味でWeb小説を書いていたのだが、突然異世界らきしところに迷い込んでしまう。
この世界から抜け出すためには、異世界の果てに行かなければならないという。
しかし、次第に片桐の思いも変わっていき...。
感想数 0
文字数 10,260
最終更新日 2026.09.22
登録日 2026.09.21
100
図書館でうたた寝してたらいつの間にか王子と結婚することになりました
限られた人間しか入ることのできない王立図書館中枢部で司書として働く公爵令嬢ベル・シュパルツがお気に入りの場所で昼寝をしていると、目の前に見知らぬ男性がいた。
素性のわからないその男性は、たびたびベルの元を訪れてベルとたわいもない話をしていく。本を貸したりお茶を飲んだり、ありきたりな日々を何度か共に過ごしていたとある日、その男性から期間限定の婚約者になってほしいと懇願される。
とりあえず婚約を受けてはみたものの、その相手は実はこの国の第二王子、アーロンだった。
「俺は欲しいと思ったら何としてでも絶対に手に入れる人間なんだ」
感想数 2
文字数 5,011
最終更新日 2025.02.21
登録日 2025.02.21
101
「一人でも大丈夫」と家族にも婚約者にも捨てられた私を、無口な辺境伯だけが見つけてくれました
「君は一人でも大丈夫だから」
その言葉で、家族にも婚約者にも見放された令嬢エルディナ。
嫁ぎ先は雪深い辺境。
歓迎も愛情も期待していなかった。
それでも無口な辺境伯ラウレンは、誰よりも先に彼女の疲れや我慢へ気づく。
「ここに居ていい」
その一言から始まった新しい暮らし。
白湯を沸かし、小さな異変へ気づき、人を支え続けるエルディナ。
そんな彼女を今度は支えたいと願う辺境伯。
傷ついた二人が少しずつ心を通わせていく、優しく温かな辺境スローライフ恋愛。
感想数 0
文字数 13,312
最終更新日 2026.07.12
登録日 2026.07.11
102
横領を告発しようとした私の声を奪った婚約者へ。愛人との結婚式で、その沈黙をお返しします
「声がなければ、告発も否定もできない。喋れない女の走り書きを、誰が立ち止まって読む?」
伯爵令嬢アメリアは、婚約後の領地運営を手伝うなかで、不自然な支払いを見つける。
南堤防の石材代として処理された二百四十金貨。
同じ支払番号、同じ金額、同じ婚約者の署名が記されたもう一枚の明細には、こう書かれていた。
――愛人ダフネへ贈る、婚礼用サファイア首飾り一式。
公的救済金の横領を地区救済局へ告発すると宣言した直後、アメリアは婚約者ヴィクトルから「封言の呪い」をかけられる。
横領という秘密を隠すため、声そのものを奪う呪い。
ヴィクトルはアメリアとの婚約を解消し、十日後にはダフネとの結婚式を開くと告げた。
声を奪えば、何も訴えられない。
声を失った女の話など、誰も聞かない。
ヴィクトルはそう信じていた。
けれど、アメリアが失ったのは声だけだった。
文字を書く手も、証拠を求める知識も、どこで誰へ伝えるかを選ぶ意思も、奪われてはいない。
以前から面識のあるジュリアン子爵は、アメリアの代わりに告発しようとしない。彼女が一文字ずつ書き終えるまで待ち、本人が決めるまで答えを先回りしない。
アメリアは自分で二つの支払控えを確保し、安全と複数の証人がそろう場所を選ぶ。
それは、ダフネが横領金で買われたサファイアを身につける、ヴィクトル本人の結婚式だった。
誓いの前に婚姻への異議を問われた瞬間、声のないアメリアは自ら立ち上がり、一枚目の告発書を大勢へ掲げる。
> 私はアメリア・レイン。ヴィクトル・ハロウに声を奪われました。
これは、声を奪われても意思を他人へ渡さなかった令嬢が、自分の文字で秘密を公にし、自分の言葉と名誉を取り戻す物語。
全7話・完結。婚約破棄、愛人との結婚式での直接告発、ざまぁ、意思を尊重して待つ相手との異世界恋愛です。
文字数 12,127
最終更新日 2026.08.14
登録日 2026.08.14
103
悪役令嬢に転生した私、なぜか攻略対象の妹に懐かれています
前世で遊んでいた乙女ゲームの世界に転生した私がなったのは、ヒロインをいじめ、最後には王太子から婚約破棄を言い渡される悪役令嬢だった。
「このままじゃ、私の未来は断罪エンド……!」
ゲームの結末を知っている私は、悪役令嬢らしい行動を一切せず、目立たず平穏に生きることを決意する。
ところが、ひょんなことから王太子アルベルトの幼い妹、セレフィーナと仲良くなってしまった。
「お姉さま、大好き!」
「今日も一緒に遊びましょう!」
「お姉さま、今夜も一緒に寝てください!」
……どうしてこうなったの?
しかも、セレフィーナをきっかけに王宮へ通うようになると、国王や王妃まで私を可愛がってくれるようになり、あれほど冷たかったはずの王太子まで、なぜか私を気にしている。
ゲームでは、私はこの家族に嫌われるはずだった。
なのに今では、まるで本当の家族のように笑い合っている。
そして迎えた、運命の卒業パーティー。
本来なら、ここで私は王太子に断罪される。
――そう思っていたのに。
「リリアーナ。俺は、お前との婚約を破棄するつもりはない」
悪役令嬢として決められていた未来は、いつの間にか消えていた。
これは、断罪を回避した悪役令嬢が、攻略対象の妹に懐かれ、いつしか王太子一家から愛されるようになる、家族愛たっぷりの異世界恋愛物語。
感想数 0
文字数 41,748
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.09.02
104
(完結)私はもう他人です!
マリアの両親は平民で、ピナベーカリーというパン屋を経営している。一歳違いの妹ソフィアはピンクブロンドにピンクの大きな瞳の愛らしい女の子で、両親に溺愛されていた。マリアも妹を可愛がっており、幼いころの姉妹仲はとても良かった。
マリアが学園に通う年齢になった頃、小麦粉の値上げでピナベーカリーの経営がうまくいかず、マリアは学園に行くことができない。同じ街のブロック服飾工房に住み込みで働くことになった。朝早く実家のパン屋を手伝い、服飾工房に戻って夜まで針仕事。 お給料の半分は家に入れるのだが、マリアはそれを疑問にも思わなかった。
その1年後、ソフィアが学園に通う年齢になると、ピナベーカリーが持ち直し、かなりパンが売れるようになった。そのためソフィアは裕福な子女が通う名門ルクレール女学園の寮に行くことになった。しかし、ルクレール女学園の学費は高く、マリアは給料を全部入れてくれるように頼まれた。その時もマリアは妹の幸せを自分のものとして捉え、両親の言うとおりにそれを受け入れる。
マリアは家族思いで誠実。働き者なところをブロック服飾工房のオーナーであるレオナードに見初められる。そして、レオナードと結婚を誓い合い、両親と妹と引き合わせたところ・・・・・・
これは、姉妹格差で我慢させられてきた姉が、前世の記憶を取り戻し、もう利用されないと、自分の人生を歩もうとする物語です。
感想数 70
文字数 111,914
最終更新日 2025.10.29
登録日 2025.09.29
105
[完結]王妃陛下の代わりに子供を産みます!と現れた愛人を教育したら夫にざまぁしてました
王妃フランシーヌの前に、国王の愛人ダイアナが「王妃陛下の代わりに子供を産みます!」と現れた。
国王は彼女を第二王妃扱いしろと命じ、王妃の馬車も侍女も仕事も好き放題に与えていく。
王妃は静かに命じた。
「その発言、すべて記録しておきなさい」
※他サイトにも投稿しています。
感想数 6
文字数 11,481
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.07.07
106
大好きな婚約者に「距離を置こう」と言われました
感情表現が乏しいせいで""氷鉄令嬢""と呼ばれている侯爵令嬢のフェリシアは、婚約者のアーサー殿下に唐突に距離を置くことを告げられる。
これは婚約破棄の危機――そう思ったフェリシアは色々と自分磨きに励むけれど、なぜだか上手くいかない。
とある夜会で、アーサーの隣に見知らぬ金髪の令嬢がいたという話を聞いてしまって……!?
重すぎる愛が故に婚約者に接近することができないアーサーと、なんとしても距離を縮めたいフェリシアの接近禁止の婚約騒動。
○カクヨム、小説家になろうさまにも掲載/全部書き終えてます
感想数 27
文字数 34,368
最終更新日 2024.09.08
登録日 2024.09.02
107
【本編完結】あの日の続きを【番外編連載予定】
ミリシャは恋をした。
友人であるオレア・ポートルの兄、キリアンに。
図らずも、その恋は成就した。
婚約を打診され、受けた。
だけどーー
これは恋ではなく、信頼を築き直す物語。
感想数 37
文字数 77,485
最終更新日 2026.08.19
登録日 2026.07.12
108
愛されなかった令嬢たちの華麗なる逆転恋愛短編集
婚約者に捨てられ、家族に見放され、愛されることを諦めた令嬢たち。
けれど、彼女たちを待っていたのは、失ったものではなく、本当の幸せだった。
「今さら愛していると言われても、もう遅いのです」
婚約破棄、家族との決別、身分逆転、そして甘すぎる溺愛。
不幸の先で、本当に愛してくれる人と出会った令嬢たちの、逆転恋愛短編集。
文字数 53,112
最終更新日 2026.08.31
登録日 2026.08.23
109
仮面舞踏会で婚約者に別の令嬢と間違えられました。ですが、私が婚約を終える理由はそれではありません
左のこめかみから頬へ傷のある伯爵令嬢セシリアには、二年間婚約しているローレンスがいる。
傷へ視線が集まればさりげなく助け、毎週白薔薇を欠かさない。セシリアは、彼を気遣いのできる婚約者だと思っていた。
そんな二人が参加した仮面舞踏会で、セシリアの白い羽扇が壊れ、代わりに黒檀の扇を借りることになる。
銀青のドレス、真珠の仮面、栗色の髪、そして白い羽扇。
予定どおりの装いをした別の令嬢を見つけたローレンスは、相手の顔を確かめるより先に手を差し出した。
「セシリア、探したよ」
けれど、その女性はセシリアではなかった。
一方、以前から交流のあるエリアスは、声と、考えるときに扇の骨を揃える小さな癖からセシリアに気づく。
それでもセシリアは、一度の人違いを責めるつもりはなかった。
ローレンスが自分は踊りを嫌い、白薔薇が一番好きだと思っていたことも、これまで自分が話さなかったせいかもしれない。
ならば、今から話せばいい。
「私は最後まで残りたい。最後の曲を踊りたい。仮面を外すかどうかも、自分で決めたい」
初めてはっきりと望みを伝えたセシリアに、ローレンスは言う。
「今夜の君より、私が二年間見てきた君を信じる」
そのときセシリアは、ようやく気づく。
彼が見ていたのは、今ここにいる自分ではなかったのだと。
零時の鐘が鳴る。
セシリアは、自分の手で仮面を外す。
そして、婚約を終えると決める。
――別の令嬢と間違えられたからではない。
自分の言葉より、彼の望む「自分」を信じられてしまったから。
文字数 11,785
最終更新日 2026.08.28
登録日 2026.08.28
110
「君を愛することはない」と言った夫と、夫を買ったつもりの妻の一夜
「これは政略結婚だろう。君がそうであるなら、俺が君を愛することはない」
初夜にそう言った夫・オリヴァーに、妻のアリアは返す。
「愛すること『は』ない、なら、何ならしてくださいます?」
お互い、相手がやけで自分と結婚したと思っていた夫婦の一夜。
※ふんわり設定です。
※この話は他サイトにも公開しています。
文字数 4,813
最終更新日 2025.08.29
登録日 2025.08.29
111
『婚約者を妹に奪われ、王宮から追放されたモブ令嬢ですが、全員の秘密を握っているので静かに復讐します』
子爵令嬢リディア・アーヴェルは、王宮記録院で働く地味な書記官だった。
誰も彼女の名前を覚えない。
婚約者も、家族も、王宮の上司たちも、彼女を便利な道具のように扱っていた。
ある夜、リディアは婚約者エドガーから婚約破棄を告げられる。
理由は、妹セレナを愛してしまったから。
さらに翌日、王宮での仕事までも妹に奪われる。
「お姉様の仕事くらい、私にもできますわ」
そう笑った妹は、リディアが十年近く支えてきた王宮記録院の仕事を三日で破綻させる。
一方、家も仕事も婚約者も失ったリディアの前に、冷徹と恐れられる王弟カインが現れる。
「君を探していた。王国には、君が必要だ」
だがリディアはもう、誰かのために自分を犠牲にするつもりはなかった。
彼女の手元には一冊の手帳がある。
そこには王宮、貴族、家族、元婚約者たちの秘密がすべて記されていた。
誰にも覚えられなかったモブ令嬢が、静かに王国を揺るがしていく。
文字数 450,359
最終更新日 2026.07.19
登録日 2026.06.14
112
『捨てられた万能侍女、実は帝国最高の治癒術師でした』
王宮侍女として働くリシェルは、婚約者から「地味で役立たず」と婚約破棄され、誰にも惜しまれないまま王都を去った。
だが実は彼女こそ、帝国で唯一“神癒”を扱える伝説級の治癒術師だった。
彼女の力は傷や病を癒すだけではない。周囲の治療効果や自然回復力までも底上げする特殊な能力によって、リシェルは長年、王宮医療そのものを陰から支えていたのだ。しかし成果は目に見えにくく、さらに婚約者に功績を横取りされ続けていた彼女は、無能な侍女として扱われていた。
リシェルが去った途端、王宮では異変が続発する。
治療事故の増加、原因不明の病の流行、重傷兵の後遺症悪化――。そしてついには王子まで倒れてしまう。
一方、辺境へ流れ着いたリシェルは、冷酷と噂される辺境公爵レオンハルトと出会う。最初はただ興味を抱いていただけの彼だったが、誰にも認められず、それでも人を救い続けるリシェルの優しさに、次第に強く惹かれていく。
辺境で小さな診療所を開いたリシェルは、住民や子供たちに囲まれながら、初めて「ここにいてもいい」と思える居場所を見つけていく。
そんな中、王都ではリシェルの正体が“神癒”の使い手だと判明。彼女を見捨てた貴族たちは態度を一変させ、「帝国のために戻ってほしい」と迫り始める。
さらに裏では、神癒の力を兵器利用しようとする宰相派の陰謀が動き出していた。
かつて“化け物”と恐れられ、自分の力を隠して生きてきたリシェル。だが今の彼女には、自分を守ろうとしてくれる人たちがいる。
これは、誰にも認められなかった一人の侍女が、本当の居場所と愛される幸せを見つける物語。
文字数 46,703
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.06.10
113
【完結】聞かなかったのは、どちらだったのか
アレクは夢を見た。
幼いエミリアが泣いている。
お気に入りのガゼボのベンチに座って。
不意に顔を上げたエミリア。
さっきよりも大人びている。
泣いていたはずの目は、乾いていた。
表情はない。
なんで、そんな目で俺を見る?
これは夢だ。
そう分かっているのに、目を覚ます方法が分からない。
多分、婚約者であるエミリアのことだ。
彼女のことで、何かを忘れている。
ーー大切な何かを。
起きて、思い出さなければ。
大切な何かが、壊れてしまう。
早く、思い出さなければーー。
そうしなければ、
きっと取り返しがつかなくなる。
不安を胸に、アレクの朝は始まった。
※本作は、カクヨム、なろう、noteにも掲載しております。
感想数 9
文字数 87,373
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.05.22
114
拾ってないのに、最上位が毎日“帰る”んですがーー飼い主じゃありません!ただの受付係です!
王都ギルド受付係リナは、今日も平和に働く予定だった。
……のに。
「お腹すいた」
そう言って現れたのは、最上位の英雄レオン。
強いのに生活力ゼロ、距離感ゼロ、甘え方だけは一流。
手当てすれば「危ない」と囲い込み、
看病すれば抱きしめて離さず、
ついには――
「君が、俺の帰る場所」
拾ってない。飼ってない。
ただ世話を焼いただけなのに、英雄が毎日“帰ってくる”ようになりました。
無自覚世話焼き受付嬢 × 甘えた天然英雄の
距離感バグ甘々ラブコメ、開幕!
⭐︎完結済ー本編8話+後日談9話⭐︎
感想数 1
文字数 57,205
最終更新日 2026.04.21
登録日 2026.03.19
115
愛されていないはずの婚約者に「貴方に愛されることなど望んでいませんわ」と申し上げたら溺愛されました
「セレア、もう一度言う。私はセレアを愛している」
「どうやら、私の愛は伝わっていなかったらしい。これからは思う存分セレアを愛でることにしよう」
「他の男を愛することは婚約者の私が一切認めない。君が愛を注いでいいのも愛を注がれていいのも私だけだ」
貴方が愛しているのはあの男爵令嬢でしょう・・・?
何故、私を愛するふりをするのですか?
[登場人物]
セレア・シャルロット・・・伯爵令嬢。ノア・ヴィアーズの婚約者。ノアのことを建前ではなく本当に愛している。
×
ノア・ヴィアーズ・・・王族。セレア・シャルロットの婚約者。
リア・セルナード・・・男爵令嬢。ノア・ヴィアーズと恋仲であると噂が立っている。
アレン・シールベルト・・・伯爵家の一人息子。セレアとは幼い頃から仲が良い友達。実はセレアのことを・・・?
文字数 10,995
最終更新日 2024.09.19
登録日 2024.09.19
116
婚約破棄の夜、王太子殿下は私の罪を五つ挙げました。では六つ目だけは、私から告発いたします
「クラリス・ヴァレンティア。今宵、この場をもって、私は君との婚約を破棄する」
王宮夜会の場で、公爵令嬢クラリスは王太子ジルベルトから婚約破棄を宣言される。
挙げられた罪は五つ。
隣国特使との密会。
王太子公務の妨害。
男爵令嬢リゼットへの嫉妬。
王家印章の窃盗。
そして、公爵家の軍事力を使った反逆。
誰もがクラリスを罪人として見つめる中、彼女だけは反論せず、最後まで王太子に罪状を読み上げさせた。
なぜなら、その発言を公の記録に残す必要があったから。
「では六つ目だけは、私から告発いたします」
クラリスが告発したのは、王太子による国家反逆。
婚約破棄は、彼女と公爵家を排除し、隣国との密約を完成させるための断罪劇だった。
五つの罪状は、本当にクラリスの罪なのか。
王太子が隠した六つ目の罪とは何か。
断罪されるはずの公爵令嬢が、証拠と記録で王太子の罪を暴く逆転断罪。
文字数 23,951
最終更新日 2026.06.05
登録日 2026.06.05
117
あまりもの令嬢は、婚約解消を言い出した残念王子を褒めちぎりたい
――日刊『私の婚約者様』 或いは残念王子へ宛てた、あまりもの令嬢からの手紙
侯爵家の4番目の子・アイリスは、兄弟で一番目立たず、なかなか婚約者も決まらない「あまりもの令嬢」。
薬師として身を立てようかと考えていた矢先に決まったお相手も世間で「残念王子」と呼ばれる第8王子のメイソンだった。
政略結婚でも穏やかな生活は望めるかと考えたアイリスだったが、ろくに交流もしないままメイソンは北方の僻地へ「栄転」し、しかも半年後に届いた手紙には「婚約を解消して欲しい」と書かれていた。
しかしその手紙の丁寧さに心を打たれ(手紙に)一目惚れしてしまったアイリスは、思い立って婚約解消の撤回を求めて北方へと向かう。
果たしてそこで待ち受けていたのは、面倒ごとや雑用を押し付けられている婚約者の姿だった。
婚約を解消されないように、今更でも交流から始めたい。
アイリスが毎日したためる手紙に王子の態度は変わっていって……?
恋に盲目で突っ走りぎみな薬師令嬢と、後方支援担当へたれ王子の婚約解消を巡るお話。
※この作品は他サイトにも公開しています。
文字数 39,850
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.04.03
118
【完結/R18】ヤンデレ絶倫王太子に身も心も溶かされています
街娘のルーチェは食堂で働く看板娘。幼馴染のサンドルに想いを寄せる彼女の元へ、週に一度高貴な身分を隠した青年が訪れる。
オスクロという名の彼へ、サンドルにプロポーズされ結婚する旨を伝えると険しい表情で帰宅してしまった。
不思議に思いつつその日の仕事を終え帰宅したルーチェは、見知らぬ男に攫われる。
目が覚めると見知らぬ豪奢なベッドの上だった。混乱する彼女に宰相が「貴女は王太子の妃に選ばれました」と告げた。
混乱する彼女が連れて行かれたのはオスクロの前で――。
嫌がる彼女を組みしいてオスクロは見たことのない表情で笑う。
「君は私のものだ。誰にも渡すものか……!」
絶倫王太子×街娘のNTRから始まる愛のストーリー。
▽▲▽▲▽
「ムーンライトノベルズ」にて日間ランキング連載中2位を頂きました!
感想数 0
文字数 51,828
最終更新日 2026.01.25
登録日 2026.01.23
119
転生聖職者の楽しい過ごし方
ある日、全知全能の神の仕業で魔法のある世界に来てしまった里桜と利子。
困惑しながらも、全く異なる世界に順応しようと奮闘する。
救世主として生きる者、怠け者と言われる者。
同じ日に転生してきた二人の生活は少しずつ違っていく。
特技もなく、目立った資格があるわけでもない。
普通の20代がこれからどう過ごすのか。
∴∵∴∵∴∵
平凡な人生だったのに、人類最高の魔力を手に入れてしまった。
そんな私が、舞踏会にパレード⁈
あなたならどうする?
私なら…王妃になる?人助けする?魔道具を作ってお金を稼ぐ?
∴∵∴∵∴∵
私、ある日突然魔法のある世界へ転生しました。ただ今、生き方模索中。
∴∵∴∵∴∵
※この小説は、カクヨム NOVEL DAYS ベリーズカフェ エブリスタ 小説家になろう でも投稿しています※
感想数 0
文字数 124,144
最終更新日 2026.09.23
登録日 2026.08.01
120
爆乳メイドの私、実は王太子の専属暗殺者でした
王宮で働く美人メイド、マリア。
おっとりした笑顔と豊満なスタイルで、誰からも「癒やし系メイド」と思われている。
けれど夜になると、彼女は王国最高峰の暗殺者《白銀の蝶》へと変わる。
しかも、その秘密を知る唯一の相手は、幼い頃から共に戦ってきた王太子レオンハルト。
「マリア。君は僕の専属暗殺者である前に、僕の大切な相棒だ」
身分差、正体隠し、幼なじみ、そして溺愛。
昼はメイド、夜は暗殺者。
王太子の命を狙う者は、彼女が誰よりも美しく、そして恐ろしい女だとまだ知らない。
文字数 32,464
最終更新日 2026.09.05
登録日 2026.09.04