微ざまぁ 小説一覧

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姉の物を奪いたい妹と、等価交換の法則に従って行動する姉

年齢不相応に大人びた子供だった姉イレーナと無邪気に甘える妹ハンナ。どちらを両親が可愛がるかは火を見るより明らかだった。 甘やかされて育ったハンナは「姉の物は自分の物」とイレーナの物を奪っていくが、早くから社会経験を積んだイレーナは「世の中の真理は等価交換」だと信じ、ハンナの持ち物から等価値の物と交換していた。 物を奪っても上手くいかないハンナは、イレーナの悔しがる顔見たさに婚約者を奪い取る。 「私には婚約者がおりませんから、お姉様お得意の等価交換とやらもできませんわね」 王家主催のパーティで告げるも、イレーナは満面の笑顔で「婚約破棄、承知いたしました」と了承し……。 ★コメディです ★設定はユルユルです ★本編10話+おまけ3話(執筆済み) ★ざまぁはおまけ程度
恋愛 完結 短編
感想数 29 文字数 25,002 最終更新日 2022.09.19 登録日 2022.08.31
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恋人に捨てられた僕を拾ってくれたのは、憧れの騎士様でした

仕事をクビになった。住んでいるところも追い出された。そしたら恋人に捨てられた。最後のお給料も全部奪われた。「役立たず」と蹴られて。 好きって言ってくれたのに。かわいいって言ってくれたのに。やっぱり、僕は駄目な子なんだ。 行き場をなくした僕を見つけてくれたのは、優しい騎士様だった。 強面騎士×不憫美青年
BL 完結 短編 R18
感想数 44 文字数 81,535 最終更新日 2023.06.27 登録日 2023.04.29
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婚約者が好きなのは妹だと告げたら、王子が本気で迫ってきて逃げられなくなりました

婚約者が好きなのは妹だと告げたら、王子が本気で迫ってきて逃げられなくなりました
■ストーリー■ アリーセ・プラームは伯爵令嬢であり、現在侯爵家の嫡男であるルシアノと婚約をしている。 しかし、ルシアノが妹であるニコルに思いを寄せている事には気付いていた。 ルシアノは普段からアリーセにも優しく接していたので、いつか自分に気持ちが向いてくれるのではないかと信じていた。 そんなある日、ルシアノはニコルを抱きしめ「好きだ」と言っている所を偶然見てしまう。 ショックを受けたアリーセは、元同級生であり現在仕えている王太子のヴィムに相談する。 するとヴィムは「婚約解消の手伝いをしてやるから、俺の婚約者のフリをして欲しい」と取引を持ち掛けて来る。 アリーセは軽い気持ちでその取引を受け入れてしまうが……。 *2022.08.31 全101話にて完結しました* 思いつきで書き始めた短編だったはずなのに、別視点をあれこれ書いてたら長くなってしまいました。 最後まで読んでくださった方、ありがとうございました! ※ムーンライトノベルズさんにも掲載しています。 **補足説明** R18作品になりますのでご注意ください。 基本的に前戯~本番に※(キスや軽いスキンシップには入れていません)
恋愛 完結 長編 R18
感想数 2 文字数 202,753 最終更新日 2025.03.12 登録日 2022.05.21
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極悪で役立たずな僕に責め苦を与えると脅迫した悪名高い公爵様が今日も僕に甘い。監禁されて迫られてるような気がするのなんて、きっと勘違いだ!

 領主様の城でその一族に仕えていた魔法使いの僕は、彼らの身代わりに、ひどく残虐だと噂されている公爵に仕えるように命じられてしまう。  男爵家の生まれで、兄弟たちの中でも力も魔力も弱くて、給料を全部一族に渡すことを条件に領主様の城に売られてからというもの、魔物と戦ったり警備をしたりと、領主様に仕える部隊の一員として頑張ってきたつもりだったのに。    怯えていたら、「お前が断るなら、部隊の平民どもを全員奴隷として公爵に売り渡す」と脅されて、僕の上司だった隊長には、「こんな時までわがままを言うのか!」と、怒鳴られた。 「役立たずで足手まといのお前の面倒を見てやっただろう! 回復魔法は下手、魔物退治も鈍い、素材の回収でもドジを踏んでばかり! お前一人のために、俺たちがどれだけ迷惑してきたと思っている!!」  そんな風に怒鳴られて、何もかも嫌になる僕は、「僕が行きます」と返事をした。  だけど、これから仕えるはずの公爵様には、まるで期待なんてしていないような顔をされてしまう。 「貴様のことは引き取ったが、貴様に期待しているわけではない。途中で壊れて使えなくなれば焼いて捨てる……」  そう冷たく言われてショックだったけど、期待なんてされようがされまいが、僕のやることは決まっている。  公爵様と約束したことを果たす。それが終わったら自由になってやる!! 「今回、僕がお仕えするのは、公爵様がご所望の素材を集めるためですよね? でしたら、その素材が集まれば僕は用済みなはずです。もしも、僕がそれを全て集めることができたら、僕を解任してくださいますか?」 「分かった」 「約束ですよ……」  約束だ。解放されたら何をしようか……そんなことを考えながら毎日を過ごしてやる!  そう決意して、公爵様の領地に向かった僕。  だけど最近、公爵様の様子がおかしいし、僕を売り渡した領主様は帰ってこいとうるさい。  一体、どうなってるんだ! 約束を果たしたら……僕は自由になるんだからな!!
BL 完結 長編 R18
文字数 176,681 最終更新日 2025.06.12 登録日 2025.05.04
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王太子殿下主催のお茶会で被虐待児とされて、憐れみと慈悲を掛けられました。

わたしの家は、所謂……子供のうち一人だけを贔屓する家だ。 愛らしい容姿をして生まれた妹だけが、大層可愛がられている。そして、妹に比べると地味な色合いのわたしは……妹がわたしの物を欲しがったときにだけ、両親の目がわたしへ向く。 「妹が欲しがっているのだから、与えるのが姉の役割だろう」 そんな理不尽な言葉で、わたしが親族や友人達から頂いた大切な物を妹に奪われる。見付からないように隠していた物まで、部屋を漁られて奪われた。 「お姉様ったら、こんないい物をあたしに隠すなんてヒドいわ!」 まるで泥棒の所業だ。やめるように注意しても、「お姉様がいじめるの!」と、妹は両親に訴える。 妹に甘い両親は、わたしの方を叱る。 わたしは、頭の悪い両親に期待することをやめた。妹に物を持って行かれることを止めるのもやめた。 ただ、他人に迷惑を掛けることだけは、なんとしても阻止しようと親族一同に妹と両親の言動に注意を促すようにした。 それが功を奏したのか、うちは社交の場に呼ばれることが少なくなった。そうやって、数年が経った頃。 王太子殿下主催のお茶会が開かれると大々的に発表された。なにを勘違いしたのか、「うちの娘が王太子殿下に見染められるまたとない機会だ!」とか脳みそお花畑の両親が抜かして、王太子殿下主催のお茶会に参加する運びとなった。 もう、どうにでもなれと匙を投げた。 設定はふわっと。
恋愛 完結 短編 R15
感想数 4 文字数 8,977 最終更新日 2025.11.23 登録日 2025.11.22
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君を愛せないと言われたので、夫が忘れた初恋令嬢を探します

「すまない。心の中に別の女性への気持ちを残して君と夫婦にはなれない。本当に、すまない」 アナスタージアは、結婚式の当日、夫婦の寝室にやって来た夫クリフに沈痛そうな顔でそう言われた。 クリフは数日前から一部の記憶を失っており、彼が言うには、初恋の女性がいたことは覚えているのだがその女性の顔を思い出せないという。 しかし思い出せなくとも初恋の女性がいたのは事実で、いまだにその彼女に焦がれている自分は そんな気持ちを抱えてアナスタージアと夫婦生活をおくることはできないと、生真面目な彼は考えたようだ。 ずっと好きだったアナスタージアはショックを受けるが、この結婚は昨年他界した前王陛下がまとめた縁。 財政難の国に多大なる寄付をした功績として、甥であるクリフとアナスタージアの結婚を決めたもので、彼の意思は無視されていた。 アナスタージアははじめてクリフを見たときから彼に恋をしていたが、一方的な想いは彼を苦しめるだけだろう。 それならば、彼の初恋の女性を探して、自分は潔く身を引こう―― 何故なら成金の新興貴族である伯爵家出身の自分が、前王の甥で現王の従弟であるクリフ・ラザフォード公爵につりあうはずがないのだから。 「クリフ様のお気持ちはよく理解しました。王命でわたしとの結婚が決まってさぞおつらかったでしょう。だから大丈夫です。安心してください。わたしとの夫婦生活は、仮初で問題ございません! すぐに離縁とはいかないでしょうが、いずれクリフ様を自由にしてさしあげますので、今しばらくお待ちくださいませ!」 傷む胸を押さえて、アナスタージアは笑う。 大丈夫。はじめから、クリフが自分のものになるなんて思っていない。 仮初夫婦としてわずかな間だけでも一緒にいられるだけで、充分に幸せだ。 (待っていてくださいね、クリフ様。必ず初恋の女性を探して差し上げますから) 果たして、クリフの初恋の女性は誰でどこに住んでいるのか。 アナスタージアは夫の幸せのため、傷つきながらも、彼の初恋の女性を探しはじめて……
恋愛 完結 長編
感想数 8 文字数 92,357 最終更新日 2025.09.27 登録日 2025.08.23
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暴言クソ野郎に婚約を申し込まれている? らしいので、暴言を返すことにした

わたしは、嫌いなモノとはなるべくなら関り合いになりたくない。 そういう性格をしている。冷めていて可愛げが無い、ともよく言われる。 だというのに、人のことをブスだ地味女だと言って、中等部入学当初からやたら絡んで来るクソガキがいる。 そんなにわたしのことが嫌いなら、無視すればいいのに。わざわざウザ絡みして、わたしに攻撃する意味がわからない。 そうやって過ごしていると、ある日のこと。 ウザ絡みして来るクソガキから、婚約を申し込まれたそうだ。「断固拒否します」と断ったのだが―――― 朝の寝込みを襲われ、飾り立てられてお見合いの席へドナドナされてしまった。 互いの両親の前でも、わたしへ暴言を吐き続けるクソガキ。そして、そんなクソガキを咎めもせず、にこにこと「照れてるだけなのよ。本当は、あなたのことが大好きなのに」というクソガキの母親。 わたしの両親も、微笑ましいという顔で笑っている。 それなら、わたしも――――覚悟を決めて、暴言を返してやることにした。 「誰がお前みたいな奴のことを好きになるか。いい加減、自分が嫌われてんの気付け。キモいんだよ。存在自体が目障りだから、わたしの前から消えてくれない?」と。 わたしは、この暴言クソ野郎と結婚させられて、一生コイツに縛られることの方が、我慢ならない。 設定はふわっと。
恋愛 完結 短編 R15
感想数 8 文字数 14,650 最終更新日 2023.09.03 登録日 2023.07.14
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”キャサリンの地味版”と言われたマリアの決意

マリアにはキャサリンという同い年の従姉妹がいる。 マリアはキャサリンの地味版といわれ、キャサリンの影のように見られている。 これは、そんな自分を変えるきっかけになった出来事をマリアが語るお話です。
ファンタジー 完結 短編
感想数 0 文字数 8,696 最終更新日 2026.06.20 登録日 2026.06.20
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シナリオ通りにはさせませんわ!!

エリーゼ・シュルツ公爵令嬢は、この国の第一王子の婚約者として、将来の王妃になるべく厳しい教育に励んでいた。しかし、学園での生活は不穏な空気に包まれ始める。噂では、王子が転校生の愛らしい男爵令嬢ミリアリアと親密な関係になっているという。 ある日、学園の裏庭で王子とミリアリアが親しげに話す場面を目撃し、動揺したエリーゼは、帰宅後に倒れ、怪我を負ってしまう。その後、目覚めた彼女の脳裏に過去の記憶と、驚くべき「真実」が浮かび上がる。実はこの世界は、彼女の前世で読んでいた「悪役令嬢モノ」の物語そのものだったのだ。そして彼女自身がその物語の悪役令嬢に転生していることに気づく。 …と同時に、重大なことにも気づいてしまう… ん?この王子、クズじゃね?! そして、このまま物語の通り進行したら、待ってるのは「ハッピーエンドの後のバッドエンド」?! 自分が悪役令嬢モノの主人公だと自覚しつつも、ゆるふわ物語に騙されず、現実を切り開く令嬢の物語。
恋愛 完結 短編
感想数 2 文字数 13,173 最終更新日 2025.01.23 登録日 2025.01.23
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[完結]まだ愛を知らない

婚約者が、好きな人が出来たと、真実の愛に出会ったと言いに来た。 学校では腫れ物扱いだけど、私は別に気にしていなかった だって、私、彼を愛していなかったもの 私も誰かを愛し、愛されたい キャラに名前の無い話です。 三話で終わります。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 3,894 最終更新日 2021.03.27 登録日 2021.03.27
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【完結】死にたくないので、完璧な令嬢を全う致しますわ。

※まったり、サクッと読める悪役令嬢物語シリーズ(?) (10万文字以下に抑えます) 本編全20話。番外編2話。  生前読んでいた小説に登場するマリエットという令嬢は、王太子サリエルの愛する男爵令嬢ユルミナを虐めた罪で、断罪され、爵位剥奪の上、修道女院への道で暴漢に襲われて行方不明になる悪役令嬢だ。  悪役令嬢のマリエット。  自分が転生したのだとマリエットは気がついた。  彼女は前世も、暴虐の悪女や嫉妬の魔女と罵られて首を切り落とされて死んだ記憶を持つ。  そんな前世で読んでいた小説の世界の悪役令嬢マリエットへと転生し、彼女は嗤った。  "この物語の結末を知っている" 「最高のアドバンテージじゃないの! 悪役令嬢!? わたくしにピッタリって、神様は言いたいのね? 良いわ! わたくしがこの物語の悪女を全うしてあげるわ。その為の努力も名声も偽りの愛も全て、王太子サリエル様に捧げてあげるわ!」  記憶を取り戻した5歳の彼女は、楽しげに嗤った。  そして、マリエットは完璧を目指す事に一切の妥協はしなかった。 ◆注意事項◆ ※ご都合主義、ゆるゆる、あるある設定でお送りしております。 (良くある令嬢物語の設定です) ※誤字脱字報告、感想受け付けてますが、お手柔らかにお願い申し上げます。 ※応援して頂けると、次の作品の励みになります(ハート) ※11月28日完結できました!  HOT女性ランク6位、恋愛14位まで上げて頂き、感謝します! 恋愛小説大賞にエントリーしました。
恋愛 完結 短編 R15
感想数 4 文字数 70,479 最終更新日 2025.12.03 登録日 2025.11.27
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旦那様、離縁の申し出承りますわ

「すまない、私はクララと生涯を共に生きていきたい。離縁してくれ」 大富豪 伯爵令嬢のケイトリン。 領地が災害に遭い、若くして侯爵当主なったロイドを幼少の頃より思いを寄せていたケイトリン。ロイド様を助けるため、性急な結婚を敢行。その為、旦那様は平民の女性に癒しを求めてしまった。この国はルメニエール信仰。一夫一妻。婚姻前の男女の行為禁止、婚姻中の不貞行為禁止の厳しい規律がある。旦那様は平民の女性と結婚したいがため、ケイトリンンに離縁を申し出てきた。 旦那様を愛しているがため、旦那様の領地のために、身を粉にして働いてきたケイトリン。 その後、階段から足を踏み外し、前世の記憶を思い出した私。 離縁に応じましょう!未練なし!どうぞ愛する方と結婚し末永くお幸せに! *女性軽視の言葉が一部あります(すみません)
恋愛 連載中 短編 R15
文字数 43,578 最終更新日 2024.12.12 登録日 2024.11.03
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【完結】『それ』って愛なのかしら?

「質問なのですが、お二人の言う『それ』って愛なのかしら?」  わたくしは、目の前で肩を寄せ合って寄り添う二人へと質問をする。 「な、なにを……そ、そんなことあなたに言われる筋合いは無い!」 「きっと彼女は、あなたに愛されなかった理由を聞きたいんですよ。最後ですから、答えてあげましょうよ」 「そ、そうなのか?」 「もちろんです! わたし達は愛し合っているから、こうなったんです!」  と、わたくしの目の前で宣うお花畑バカップル。  わたくしと彼との『婚約の約束』は、一応は政略でした。  わたくしより一つ年下の彼とは政略ではあれども……互いに恋情は持てなくても、穏やかな家庭を築いて行ければいい。そんな風に思っていたことも……あったがなっ!? 「申し訳ないが、あなたとの婚約を破棄したい」 「頼むっ、俺は彼女のことを愛してしまったんだ!」 「これが政略だというのは判っている! けど、俺は彼女という存在を知って、彼女に愛され、あなたとの愛情の無い結婚生活を送ることなんてもう考えられないんだ!」 「それに、彼女のお腹には俺の子がいる。だから、婚約を破棄してほしいんだ。頼む!」 「ご、ごめんなさい! わたしが彼を愛してしまったから!」  なんて茶番を繰り広げる憐れなバカップルに、わたくしは少しばかり現実を見せてあげることにした。 ※バカップル共に、冷や水どころかブリザードな現実を突き付けて、正論でぶん殴るスタイル。 ※一部、若年女性の妊娠出産についてのセンシティブな内容が含まれます。
恋愛 完結 短編
感想数 1 文字数 7,914 最終更新日 2022.11.30 登録日 2022.11.26
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【R18】いくらチートな魔法騎士様だからって、時間停止中に××するのは反則です!

 寡黙で無愛想だと思いきや実はヤンデレな幼馴染?帝国魔法騎士団団長オズワルドに、女上司から嫌がらせを受けていた落ちこぼれ魔術師文官エリーが秘書官に抜擢されたかと思いきや、時間停止の魔法をかけられて、タイムストップ中にエッチなことをされたりする話。 ※ムーンライトノベルズで1万字数で完結の作品。 ※ヒーローについて、時間停止中の自慰行為があったり、本人の合意なく暴走するので、無理な人はブラウザバック推奨。
恋愛 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 10,641 最終更新日 2024.01.21 登録日 2024.01.20
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妹に全てを奪われた令嬢は第二の人生を満喫することにしました。

四大公爵家の一つ。アックァーノ公爵家に生まれたイシュミールは双子の妹であるイシュタルに慕われていたが、何故か両親と使用人たちに冷遇されていた。 瓜二つである妹のイシュタルは、それに比べて大切にされていた。 そんなある日、イシュミールは第三王子との婚約が決まった。 その時から、イシュミールの人生は最高の瞬間を経て、最悪な結末へと緩やかに向かうことになった。 そして……。 本編全79話 番外編全34話 ※小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しています。
恋愛 完結 長編 R15
感想数 141 文字数 255,209 最終更新日 2020.03.19 登録日 2019.11.19
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この祈りは朽ち果てて

「届かなかった祈りは朽ち果ててしまいました。私も悪かったのでしょう。だれかになにかを求めるばかりだったのですから。だから朽ち果てた祈りは捨てて、新しい人生を歩むことにしたのです」 「魅了されていた私を哀れに思ってはくれないのか?」 なろう様でも公開中です。
恋愛 完結 ショートショート R15
文字数 9,393 最終更新日 2020.11.27 登録日 2020.11.23
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「あなたのことはもう忘れることにします。 探さないでください」〜 お飾りの妻だなんてまっぴらごめんです!

あなたのことはもう忘れることにします。 探さないでください。 そう置き手紙を残して妻セリーヌは姿を消した。 政略結婚で結ばれた公爵令嬢セリーヌと、公爵であるパトリック。 しかし婚姻の初夜で語られたのは「私は君を愛することができない」という夫パトリックの言葉。 それでも、いつかは穏やかな夫婦になれるとそう信じてきたのに。 よりにもよって妹マリアンネとの浮気現場を目撃してしまったセリーヌは。 泣き崩れ寝て転生前の記憶を夢に見た拍子に自分が生前日本人であったという意識が蘇り。 もう何もかも捨てて家出をする決意をするのです。 全てを捨てて家を出て、まったり自由に生きようと頑張るセリーヌ。 そんな彼女が新しい恋を見つけて幸せになるまでの物語。
恋愛 完結 長編
感想数 53 文字数 120,457 最終更新日 2024.04.27 登録日 2023.12.24
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この国に聖女はいない

いるのは、愛に狂った女だけ── なろう様でも公開中です。
恋愛 完結 ショートショート R15
文字数 7,926 最終更新日 2021.01.24 登録日 2021.01.22
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【完結】護衛騎士と令嬢の恋物語は美しい・・・傍から見ている分には

没落寸前の伯爵令嬢が、成金商人に金で買われるように望まぬ婚約させられ、悲嘆に暮れていたとき、商人が雇った護衛騎士と許されない恋に落ちた。 令嬢は屋敷のみんなに応援され、ある日恋する護衛騎士がさる高位貴族の息子だと判明した。 愛で結ばれた令嬢と護衛騎士は、商人に婚約を解消してほしいと告げ―――― 婚約は解消となった。 物語のような展開。されど、物語のようにめでたしめでたしとはならなかった話。 視点は、成金の商人視点。 設定はふわっと。
恋愛 完結 短編 R15
感想数 8 文字数 10,828 最終更新日 2023.06.11 登録日 2023.06.10
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待つわけないでしょ。新しい婚約者と幸せになります!

「1番愛しているのは君だ。だから、今から何が起こっても僕を信じて、僕が迎えに行くのを待っていてくれ」彼は、辺境伯の長女である私、リアラにそうお願いしたあと、パーティー会場に戻るなり「僕、タントス・ミゲルはここにいる、リアラ・フセラブルとの婚約を破棄し、公爵令嬢であるビアンカ・エッジホールとの婚約を宣言する」と叫んだ。 婚約破棄した上に公爵令嬢と婚約? 憤慨した私が婚約破棄を受けて、新しい婚約者を探していると、婚約者を奪った公爵令嬢の元婚約者であるルーザー・クレミナルが私の元へ訪ねてくる。 アグリタ国の第5王子である彼は整った顔立ちだけれど、戦好きで女性嫌い、直属の傭兵部隊を持ち、冷酷な人間だと貴族の中では有名な人物。そんな彼が私との婚約を持ちかけてくる。話してみると、そう悪い人でもなさそうだし、白い結婚を前提に婚約する事にしたのだけど、違うところから待ったがかかり…。 ※暴力表現が多いです。喧嘩が強い令嬢です。 ※史実とは関係ない異世界の世界観であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義です。魔法も存在します。 格闘シーンがお好きでない方、浮気男に過剰に反応される方は読む事をお控え下さい。感想をいただけるのは大変嬉しいのですが、感想欄での感情的な批判、暴言などはご遠慮願います。
恋愛 完結 長編 R15
感想数 50 文字数 62,472 最終更新日 2022.10.19 登録日 2022.10.01
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信用してほしければそれ相応の態度を取ってください

突然、婚約者の側に見知らぬ令嬢が居るようになった。両者共に恋愛感情はない、そのような関係ではないと言う。 「訳があって一緒に居るだけなんだ。どうか信じてほしい」 「ではその事情をお聞かせください」 「それは……ちょっと言えないんだ」 信じてと言うだけで何も話してくれない婚約者。信じたいけど、何をどう信じたらいいの。 二人の行動は更にエスカレートして周囲は彼等を秘密の関係なのではと疑い、私も婚約者を信じられなくなっていく。
恋愛 連載中 短編
感想数 22 文字数 20,226 最終更新日 2021.11.25 登録日 2021.10.28
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初恋は実らないものと聞いています。

「君だ!」 そのとき、アルバート殿下が叫びました。 殿下は立ち上がり、私を見つめてまくし立てます。 「私の初恋の相手は君だ!」 なろう様でも公開中です。
恋愛 完結 ショートショート R15
文字数 7,943 最終更新日 2020.12.31 登録日 2020.12.27
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【完結】メンヘラ製造機の侯爵令息様は、愛のない結婚を望んでいる

美しすぎるがゆえに嫉妬で嘘の噂を流され、それを信じた婚約者に婚約を破棄され人間嫌いになっていたシェリル。 過ぎた美貌で近付く女性がメンヘラストーカー化するがゆえに女性不信になっていたエドガー。 恋愛至上の社交界から遠ざかりたい二人は、跡取りを残すためという利害の一致により、愛のない政略結婚をすることに決めた。 ◇お互いに「自分を好きにならないから」という理由で結婚した相手を好きになってしまい、夫婦なのに想いを伝えられずにいる両片想いのお話です。 ※やや同性愛表現があります。
恋愛 完結 長編
感想数 10 文字数 93,660 最終更新日 2022.08.17 登録日 2022.06.20
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【完結】平民娘に転生した私、聖魔力に目覚めたので学園に行くことになりました

孤児院で暮らすオルガはある出来事により突然魔力が目覚めた。この国では魔力持ちは王都にある学園に通わなければならない。しかし魔力持ちのほとんどは貴族である。そんな場所で平民かつ孤児であるオルガはうまくやっていけるのだろうか。不安を抱きながらも王都へと向かうのだった。 ※恋愛要素は薄めです ※ざまぁはおまけ程度
恋愛 完結 短編
文字数 62,241 最終更新日 2023.09.25 登録日 2023.09.19
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性悪な期待はずれは悪党として死ぬよう言われたたけど、嫌です! 最悪な役回りをやめた僕は好きに行きたい場所を探すんだから抱き寄せないでください

 ずっと兄弟とも他の魔法使いとも、あらゆる面で比べられてきた僕は、ある日、高名な伯爵家の御令息と婚約するように命じられた。相手は僕なんか好きでもなんでもないけど、僕の魔力を見初めたらしい。  勝手に婚約は決まり、婚約者に会いに行ったら、婚約者は僕の顔なんかろくに見もせずに、僕を魔物の多い地域に送った。それからは毎日、魔物退治をするように命じられた。  そして、婚約してからしばらく経ち、僕より兄弟たちの方が魔力があることが明らかになってきた。  落胆したのは僕の婚約者。「一番の魔力を持っていたから仕方なく選んだのに嘘つきめ!」と僕を怒鳴る。  僕の一族も黙ってない。「こっちだって、こんな欠陥品だなんて知らなかったんだ! 一族を騙して恥をかかせて、極悪人め!」って叫んでた。  そう言われて詰め寄られて婚約者に手を上げられそうになって、怯えた僕は、ついその手を振り払ってしまった。  のけぞった婚約者は頭をぶつけて、そのまま倒れてしまう。  婚約者は恥をかかされたと激昂。 「暴力を振るう嘘つきとの婚約なんか破棄だーー!!」  そう叫び出して、そのまま婚約破棄。  行き場を無くした僕は、国のはずれの砦に送られ、元婚約者に奴隷のように働くよう命じられた。  砦のみんなも、僕が婚約者を虐めた悪党だと言って白い目でみる。元婚約者がそう吹聴しているらしい。  そんな日々を送る僕は、ある日、彼らから逃げる途中、国でも随一の魔力を持つと噂の侯爵家の御令息に捕まった。彼は、元婚約者の一族とは懇意にしていて、彼にとっても僕は敵。僕が元婚約者に手をあげたことを聞きたいらしく、連れて行かれたのは拷問器具が並ぶ地下牢。  酷い目にばかりあう僕は、これからは自分の行きたいところに行って好きなように生きると決めた!!  早速計画を進め始めたけど、気づいたらやけに僕を追ってくる人たちが増えていた。僕の魔法に興味があるって言われても、僕はスローライフを目指しているのに……  溺愛はいりません! 静かに生きたいんです! 邪魔をしないで執着もしないでください!
BL 完結 長編 R18
文字数 110,863 最終更新日 2025.07.11 登録日 2025.06.12
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さよなら、大嫌いな恋人

伊丹夏生(なつお)はこの世に別れを告げるため、とある場所に来ていた。 これから夏生は、ある日突然降ってきた、理不尽で最悪な恋人に壊された自分の不幸を全て捨てる。 好きなんか無かった。愛なんかなかった。 お前なんか、大嫌いだった。 ※読む人を選ぶ仕様となっておりますのでご注意下さい。 ※2、3話で終わります。 ※救いはナッシング。
BL 完結 短編 R18
感想数 12 文字数 9,810 最終更新日 2022.10.26 登録日 2022.10.22
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追放された修道女の屋台革命~B級グルメで王都の胃袋を掴みます~

無実の罪で修道院を追放された、食いしん坊な元修道女ルシル。絶望の淵で彼女が手に入れたのは、B級グルメのキッチンカーのオーナーだった前世の記憶と、時間停止&無限容量のチート能力『絶対倉庫』だった! 「見てなさい。最高の屋台で王都の胃袋、ぜーんぶ掴んでやるんだから!」 そのままでは食べられない魔物肉も、前世知識と工夫でご馳走に早変わり。 腐敗の魔獣を名乗る猫と出会い、「腐敗ってつまり発酵だよね!?」と、ヨーグルトに麹作りにやりたい放題。 屋台は大いに繁盛し、王都の人々は未知なる美味に大満足した。 しかしそれを良く思わない「食料ギルド」が卑劣な営業妨害を仕掛けてきた。 しかもその裏で糸を引いていたのは、かつてルシルを追放し、利権を貪るあの「修道院長」で――!? 「私の店を潰すですって? 返り討ちにしてやるわ!」 商売上の対立はいつしか国をも動かす大騒動へ発展していく。 王位継承争いで劣勢な第二王子の胃袋を掴み、原因不明だった第一王女の病さえも『食』で癒やした。 ルシルの料理の数々は多くの人を味方につけて、腐った権力者たちを追い詰めていく。 これは元日本人の修道女が王都の闇を暴き、美味しいご飯で常識をひっくり返す「屋台革命」の物語。 ※料理・改革メインで恋愛要素は薄め。 ※他サイト掲載中です。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 310,383 最終更新日 2026.05.25 登録日 2026.02.21
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その婚約破棄、ちょっと待った!~一人で悩まないでまずは相談を~

その張り紙は、男子トイレの個室内にあった。 【その婚約破棄、ちょっと待った!~一人で悩まないでまずは相談を~】 今夜の卒業パーティーで幼馴染の公爵令嬢との婚約を破棄して、愛らしい男爵令嬢を妃にするつもりでいた第一王子レオハルトは、その張り紙が妙に引っ掛かったので、まずは相談してみることにした。 相談の末に王子が出した答えは…?
恋愛 完結 短編
感想数 0 文字数 9,913 最終更新日 2024.10.22 登録日 2024.10.22
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【R18】魔王一家の天使な花嫁

 神々の目的を知らされないまま、天使セラフィーは魔王+悪魔3兄弟の家族として育った。  そんなセラフィーが成人を迎えたところ、養父である魔王ベリアルから「お前と結ばれた男が次期魔王だ。一緒に育った三人から婿を――次の魔王候補を選べ」と告げられてしまう。 「待ってください、お父様! 私がずっと好きなのは――!」  家族達から溺愛されつつ婿選びをしながら真実の愛に辿り着くまでの、ちょっとだけ切ない、ゆるゆるふわふわラブコメディ。 ※ヒーロー達は、血の繋がらない家族、俺様、ヤンデレ、ツンデレ、おバカさん。 ※R18に※ ※テーマ「家族愛」「種族差」「異類婚姻譚」「寿命」 ※Rのテーマは「処女喪失」「人外」「触手代わりの尻尾」等 ※通算100作品目。ムーンライトノベルズの完結作。4万字程度。
恋愛 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 46,853 最終更新日 2023.11.18 登録日 2023.11.11
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ガネス公爵令嬢の変身

1年前に現れたお父様と同じ赤い目をした美しいご令嬢。その令嬢に夢中な幼なじみの王子様に恋をしていたのだと気づいた公爵令嬢のお話。 ※「小説家になろう」へも投稿しています
恋愛 完結 短編
感想数 11 文字数 23,401 最終更新日 2023.07.12 登録日 2023.07.12
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炎の夜に

私は一体だれなのでしょう。 彼に……第二王子ルドフィクス殿下に愛された彼女(フルーフ)なのでしょうか。 それとも彼に愛されなかった彼女(ハリエット)なのでしょうか。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 18,310 最終更新日 2023.06.23 登録日 2023.06.14
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なんでも思い通りにしないと気が済まない妹から逃げ出したい

「君には大変申し訳なく思っている」 私の婚約者はそう言って、心苦しそうに顔を歪めた。「私が悪いの」と言いながら瞳を潤ませている、私の妹アニエスの肩を抱きながら。 アニエスはいつだって私の前に立ちはだかった。 これまで何ひとつとして、私の思い通りになったことはない。すべてアニエスが決めて、両親はアニエスが言うことならと頷いた。 だからきっと、この婚約者の入れ替えも両親は快諾するのだろう。アニエスが決めたのなら間違いないからと。 もういい加減、妹から離れたい。 そう思った私は、魔術師の弟子ノエルに結婚を前提としたお付き合いを申し込んだ。互いに利のある契約として。 だけど弟子だと思ってたその人は実は魔術師で、しかも私を好きだったらしい。
恋愛 完結 長編
感想数 31 文字数 77,129 最終更新日 2022.07.12 登録日 2022.06.05
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王太子殿下が私をはなさない

公爵令嬢であるミア様の侍女である私、ルルア・ベギンズにはここ最近、とても悩まされている事があった。 それは幼なじみであり俺様系の王太子殿下、アーク・ミドラッドから会うたびに結婚を申し込まれる事だ。 そんなある日、ある公爵令嬢が彼の婚約者に立候補し、城にしばらく滞在する事になる。 その公爵令嬢のお願いで、彼女が城に滞在中、彼女のお世話をする事になった私だったのだが、公爵令嬢には性格に裏表がある事を知ってしまう。 「殿下の好きな人だと言うから、どんな綺麗な方かと思ったら、見当外れだったわ。もう今日は用事はないから早く帰りさないよ、ブース」 「早く帰れるなんて、ブスで良かったです」 仕事をあまりしなくても、給金をもらえるのは良い事なんだけど、彼女の人柄を知った私は、彼女と殿下を応援するつもりが、彼女には王妃になってほしくない、という気持ちに次第に変わっていき…。 ※「王太子殿下が私を諦めない」の続編になります。 細かい設定が気にならない方は、未読でも読めるかとは思います。 ※史実とは関係ない、異世界の世界観であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義です。R15は保険です。
恋愛 完結 短編
感想数 11 文字数 36,099 最終更新日 2022.10.27 登録日 2022.10.15
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何の価値も無かった私の人生

ビアンカ・リューデル子爵夫人は度重なる夫の浮気に悩まされていた。さらに未成年の娘を囲い始めた夫に愛想を尽かしたビアンカは、息子のテオフィルだけを生きがいにすることを決心する。 数年後に悩みの種の夫が亡くなり、息子が当主となって安堵していたのも束の間。テオフィルが「結婚したい相手がいる」と一人の女性を連れてきた。それが夫の元愛人だと知ったビアンカは、結婚に猛反対するが――。 ※ なろうにも投稿しています。
恋愛 完結 短編
感想数 4 文字数 13,185 最終更新日 2025.02.24 登録日 2025.02.24
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王子様の元恋人、なんてバッドステータスにも程があるだろ。

 王子様の元恋人なんて、バッドステータスにも程がある……じゃないですかー。そんなクッソ重い十字架を、幾ら頭と尻が軽いからって、あんなうら若きお嬢さんに背負わせるなんて可哀想にも程がありますよー。  王族の恋人のどこがバッドステータスだ? 光栄に思いこそすれ、悪し様に言うのは不敬に過ぎる?  ははっ、ヤだわー。殿下ー、寝言は寝てから宣ってくださいよー。  どう考えったって『王子様の元恋人』なんて称号、バッドステータスですって。むしろ、一度装着すると外れなくなる系の呪いの装備的な?  え~? 不敬罪食らわすぞって? ヤだなー。俺のお仕事は、常日頃から『美女を集めて俺だけのハーレムを作りたい』だとか頭沸いたことばっか言ってる殿下のお目付け役なんですからー。  最悪、ぶん殴って気絶させてでも殿下を止める許可を陛下から頂いてまーす。  つか、今の俺は一応殿下の側近扱いですが、陛下直々に雇われてんので殿下の命令よか陛下の命令のが上位っすわー。  え? いつか俺を泣かす? ははっ、楽しみに待ってますねー?  設定はふわっと。
ファンタジー 完結 短編 R15
感想数 3 文字数 6,120 最終更新日 2025.02.04 登録日 2025.02.02
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悪役令嬢の面の皮~目が覚めたらケモ耳旦那さまに股がっていた件

 仲良しな家族にうんざりしていた湯浅風花。ある夜、夢の中で紫髪、つり目のキツメ美人さんと体を交換することに。   そして、目を醒ますと着衣のまま、美麗ケモ耳男に股がっていました。   え?繋がってる?どーゆーこと?子供もいるの?   でも、旦那様格好いいし一目惚れしちゃた!役得かも。うそ、私、悪役令嬢でしかも断罪後で旦那様にも嫌われてるの?   よし!嫌われてるのなら、押して押して押し倒して好きにさせてみせる!!
恋愛 完結 短編 R18
感想数 3 文字数 198,163 最終更新日 2024.04.23 登録日 2023.07.28
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【完結】真実の愛を見付けた婚約者に、無理矢理『悪魔閣下』へと嫁がされましたが、私も真実の愛を見付けたのでおあいこですわね。

今まで辛い想いをしてきた二人が真実の愛を見付けるお話。 「すまない、ロザリア。君との婚約を破棄させて欲しい」 定期的な婚約者様とのお茶会の席でのこと。唐突にそうおっしゃった婚約者である王太子殿下のロベルト様。 「はい? 一体どういうことでしょうか」 ロベルト様はうっとりしたようなお顔でなにかを思い出すように言葉にした。 「真実の愛を見付けてしまったんだ」 は? 真実の愛? この方はなにを言っているのだろう。 ロザリア・ナジェスト公爵令嬢は長年必死に王妃教育を頑張っていたのにも関わらず、 王太子ロベルト殿下に婚約破棄を告げられる。 しかも真実の愛を見付けた!? さらにはそのあとの言葉に耳を疑う。 『悪魔閣下』と呼ばれる辺境伯へと嫁げと言われたのだ。 なぜそんな理不尽な目に遭わなければならないのか。 ロザリアは傷付きながらもその運命を受け入れ悪魔閣下のいるダルヴァン辺境伯領へと向かう。 そこで待ち受けていたのは悪魔閣下と呼ばれる辺境伯だが…… 予想外の辺境伯の姿にロザリアも次第に愛が芽生えていく。 今まで辛い想いをしてきた二人が真実の愛を見付けるお話。 ※この作品は小説家になろうにて完結済。 ※全15話。 ※この作品は作者の世界観にてなりたっております。貴族設定はゆるゆるです。
恋愛 完結 長編
感想数 3 文字数 29,094 最終更新日 2024.02.22 登録日 2024.02.19
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お城で愛玩動物を飼う方法

婚約を解消してほしい、ですか? まあ! まあ! ああ、いえ、驚いただけですわ。申し訳ありません。理由をお伺いしても宜しいでしょうか? まあ! 愛する方が? いえいえ、とても素晴らしいことだと思いますわ。 それで、わたくしへ婚約解消ですのね。 ええ。宜しいですわ。わたくしは。 ですが……少しだけ、わたくしの雑談に付き合ってくださると嬉しく思いますわ。 いいえ? 説得などするつもりはなど、ございませんわ。……もう、無駄なことですので。 では、そうですね。殿下は、『ペット』を飼ったことがお有りでしょうか? 『生き物を飼う』のですから。『命を預かる』のですよ? 適当なことは、赦されません。 設定はふわっと。 ※読む人に拠っては胸くそ。
恋愛 完結 短編 R15
感想数 3 文字数 4,626 最終更新日 2020.11.29 登録日 2020.11.29
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誰もが我儘な私ではないお方が良かったようなので、悪役の私は残忍な猛将達に手酷く扱われに行きます。戻れ? 絶対に離れるなと脅されているのですが

 魔法もろくに使えない役立たずと言われ、婚約者にも彼の周りの人達にも馬鹿にされてきた私。ずっと耐えてきたつもりだったけど、誰もがこんな私よりも、もっと優秀な魔法使いがいたはずなのに、とため息をつく。  魔法によって栄え、王都にまでその名を知らしめた貴族の婚約者は、「なんでこんな役立たずが……」と私を蔑み、城の中で魔法使いたちを統率する偉大な魔法使いは、「こんな女がこの領地を任されるだなんて! なんて恐ろしく愚かなことだ!!」と嘆く。  貴族たちに囲まれ詰られて、婚約者には見放され、両親には罵声を浴びせられ、見せ物のように惨たらしく罰せられた。「なんでこんな役立たずがこの城に来たんだ……」そう落胆されながら。  魔法が苦手でここを出る手段はないけど……もうこんなところにいられるか!  そう決意した私に、私を虐げていた誰もが腹を立てる。激しくぶたれた私は、機嫌を損ねた残忍な竜たちに、枷をされて隣の領地まで連れて行かれることになった。  重労働を言いつけられ、魔物や魔獣、竜たちがうろつく森の城についてからは、暗く小さな部屋に放り込まれた。  たった一人で食事をして、何もない部屋から見窄らしい格好で窓の外を見上げる。  なんだこれ………… 「最高…………」  もう、私を踏み躙る奴らに好きに扱われることはないんだ! それだけで、何もかもが最高!!  金もなければ能力もまるでない! 魔法すらまともに使えない! だけど今は思いのままに身につけに行ける!! 何もないのでこれから欲しいもの全部、手に入れに行きます!  そんな風にして竜族の城に住むことになった私。気づいたらやけに皆さんとの距離が近い? 元婚約者も「戻って来い」なんてうるさいけど、知りません!! 私は忙しいので!
ファンタジー 完結 長編 R15
文字数 99,959 最終更新日 2025.09.27 登録日 2025.08.31
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【完結】お城の客室は、連れ込み宿ではありませんっ!!

舞踏会……それは、華やかで煌びやかなお城の一大行事の一環です。 主導する王族の方は勿論、参加される貴族の方々も気合が入っております。 それは無論、実際に準備に動く使用人達も同様。 数日前からお城は修羅場状態。無事に開催され、舞踏会を大禍無く終えてようやく一息と言ったところでしょうか。 しかーしっ、舞踏会の翌日は・・・準備から開催中の修羅場とはまた違った修羅場が繰り広げられるのですっ!! わたくし、王城勤務の使用人の中で中間管理職をしておりますが―――― とりあえず、アレっすわ。お城の客室は、連れ込み宿じゃねぇっての! 色事大好きなエロ貴族! 煌びやかな舞踏会に当てられて盛り上がっちゃった若い男女! まあ、偶に同性同士もいますが……お城に来た記念にと、『なぜそういう方面の記念にするっ!? 別の思い出作れよっ!!』という田舎のおのぼりさん! 更に更に、嫌がる人を無理矢理襲う外道や、媚薬や怪しい薬を盛って既成事実を画策するクソ共! 被害者の方の心身や尊厳の回復には、王城勤務の者一同よりお祈り申し上げますが―――― 痴情の縺れで、男女や同性同士の愁嘆場や修羅場で刃傷沙汰とかマジ勘弁しろ! 無理心中するなら他所でやれ! もしも心中が成功したら、お城の怪談が増えるだろうが! そんな、いろんな意味でアレな人々によって、ぐっちゃぐっちゃに汚されたお部屋の掃除をする可哀想な使用人の修羅場が始まるのです! 設定はふわっと。 ※めっちゃ下ネタ。でも、エロは無い。
恋愛 完結 短編 R15
感想数 10 文字数 6,902 最終更新日 2025.02.24 登録日 2025.02.24
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