日常 小説一覧
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likely?likely! ちょ…それ、最悪なんだけど……。
天パでどうしようもない、岬のコンプレックスの塊である髪を入社早々にいじってきた、新人・高嶺。
マジでムカつく後輩が、なんと……?!
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文字数 14,624
最終更新日 2020.05.16
登録日 2020.04.19
13,442
春きたる虚舟
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文字数 3,283
最終更新日 2020.12.05
登録日 2020.12.05
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【完】隣合う理由
『僕』に光をくれた彼女は、いろんな色や世界を教えてくれた大切な存在。
『私』の隣にいてくれる彼は、唯一傍にいることが出来るかけがえのない存在。
歪だからこそ成り立つ二人の関係は、本来なら誰もが感じることのできるはずの幸せの形。
※修正、及び加筆しました。
※エブリスタでも掲載しています。
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文字数 1,461
最終更新日 2021.01.27
登録日 2021.01.27
13,444
鳥になれません!
申し訳ございません。
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文字数 19
最終更新日 2021.12.12
登録日 2021.11.28
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何で
受験生になって親に言われた言葉は嫌になってくる
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文字数 467
最終更新日 2022.05.14
登録日 2022.05.14
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嗚呼、人生。
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文字数 771
最終更新日 2022.06.14
登録日 2022.06.14
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聖書執筆依頼※締切厳守!
紀元前950年。王国の役人ミカは、街一番の知恵者と言われた農夫ヤーウィにあるプロジェクトを依頼する。それは、神の名の元に国家の栄光を取り戻すため、神の教えを記した本、聖書を執筆せよという依頼だった。実はちょっと口がうまいだけのヤーウィは、ミカから原稿をボツにされる恐怖に怯えつつ、同じ街に暮らす個性的な友人達に執筆のアドバイスを求める。ヤーウィは知らない。その友人の正体が、未来人や宇宙人、はたまた本物の悪魔であることに。現在連載中の別タイトルのSF異世界転生物「理系転生」執筆前に書いていたSF短編。気に入った方は理系転生も是非。
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文字数 31,418
最終更新日 2024.03.07
登録日 2024.03.07
13,448
俺のダイエット物語
俺は今日決意した。
この目の前にいる女に必ずや、、、、
必ずや、、「かっこよくなったね♡」と言ってもらえるように、、!!!!
俺は「ダイエットをする!!!」
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文字数 156
最終更新日 2025.07.28
登録日 2025.07.28
13,449
憂鬱のイス
文字数 261
最終更新日 2017.12.01
登録日 2017.12.01
13,450
Born in The Japan
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文字数 1,758
最終更新日 2018.10.20
登録日 2018.10.20
13,451
真夏のウイニングショット
幼き頃、主人公・野上秋一は、幼なじみである春馬、夏海、冬乃といつも一緒にいた。
秋一の夢は、甲子園に出場する事。
だが、とある出来事をきっかけにその夢は夢物語に終わってしまう。
第1章 小学生篇
第2章 中学生篇
第3章 高校生篇
の三部構成となる。
本当かな?
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文字数 20,739
最終更新日 2019.09.05
登録日 2019.08.21
13,452
四ツ夜怪談
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文字数 17,482
最終更新日 2021.02.21
登録日 2021.02.18
13,453
ばぁちゃんとポチャタとわたし
ばあちゃんは、山の中に住んでいる。
わたしは、24歳。仕事に疲れちゃって、じぃちゃんの葬儀が終わってからもばぁちゃん家に少し、居候中。
私は、会社で先輩に理不尽な怒られ方をして、どうでもよくなって辞めたんだ。
そんな時、ポチャタに会った。ポチャタは、犬。柴犬っぽいんだけど、耳がいつも垂れ下がっているからミックス犬かな。
幼馴染みの源太も一緒に、少しの日常を書きました。
稚拙ですが、骨休めにでも読んでいただけると嬉しいです。
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文字数 19,248
最終更新日 2021.07.05
登録日 2021.07.03
13,454
初恋が惨敗だったが感傷に浸る時間が無い件
恋愛素人の直輝は一足遅い初恋の味を知った。
スポーツ少年の直輝は初めて味わう感覚との向き合い方に困っていた。
好きな人とどう接したらいい?
好きな人とどうやったら親密になれる?
そんな疑問が毎日の様に頭を駆け巡り、モヤモヤを抱えながら生活していた。
毎日部活に明け暮れ、日々は過ぎていくばかり。
全くと言って良い程、進展のない状況を打開すべく直輝は決心する。
「考えてわからないなら、当たって砕けろ!」、と。
そんな真っ直ぐな少年と、水泳を研磨し合う仲間達の青春ラブコメ!
普段はツンケンしているあの子が!?
普段は他人行儀なあの子が!?
普段は礼儀正しい御令嬢が!?
さて、これから始まる物語はどんな方向へと向かって行くのでしょうか――。
当作品は、カクヨム様、小説家になろう様にも掲載させていただいております。
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文字数 10,220
最終更新日 2021.11.20
登録日 2021.11.14
13,455
悪の組織にいたらしい女の子が好みだったので、同居することにしました。
平凡な高校生女子の浅間 日和 (あさま ひより) は、ある日の帰り道、エメラルドグリーンの髪と瞳が印象的な少女と出会う。
「何かあったの? 大丈夫?」
日和が声をかけた少女の名はリリィ。
素直になりきれない彼女は、かつて悪の組織にいたらしい。
これは、一緒に暮らし始める日和とリリィの、基本のんびりまったりな日常。
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文字数 99,942
最終更新日 2022.01.15
登録日 2021.12.14
13,456
こんなんでも小説と呼んでくれ
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文字数 391
最終更新日 2022.04.02
登録日 2022.04.02
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予後、夕焼け、スパゲティ
二十五歳の淳美は、小学校の図工の先生になって三年目。
初夏のある日、隣家に住む三つ年下の幼馴染・浩哉にスパゲティをご馳走した出来事がきっかけとなり、病で療養中の浩哉の祖父・菊次にも、毎週土曜日にスパゲティを振る舞うことになる。
淳美はさまざまなメニューに挑戦し、菊次を支える浩哉の母・佳奈子を交えて、露原家の人々と週末の昼限定で、疑似的な家族生活を送っていく。
そんな日々に慣れた頃、淳美は教え子の小学生・美里が同級生から疎まれている問題に直面する。さらに、菊次の病の後遺症が、露原家の平穏な空気を少しずつ変え始めて……。
感想数 1
文字数 42,881
最終更新日 2022.07.02
登録日 2022.07.02
13,458
『レイニー・マーダー』
書き下ろしの連載ミステリー小説です。福岡県T市を舞台に、殺人事件が勃発して、刑事たちが活躍する、ハードボイルド的な小説です。第6回ホラー・ミステリー小説大賞にエントリーいたします。大賞を狙いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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文字数 6,818
最終更新日 2022.09.09
登録日 2022.08.26
13,459
親子丼って残酷ですか?
高校のクイズ研究部に所属する二人、夏恋と次郎。いつものようにお昼ごはんを一緒に食べていると、夏恋が作ってきたお弁当を見た次郎が、自分が旅行先で遭遇した奇妙な出来事を思い出してクイズにしてくる。日常系ミステリー短編です。
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文字数 2,867
最終更新日 2022.10.05
登録日 2022.10.03
13,460
高身長 × 低身長カップルの日常
高身長がコンプレックスな女の子セイと、身長が低いことを気にしている悠。
でこぼこカップルのほんわか日常的なお話。
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文字数 2,252
最終更新日 2022.11.10
登録日 2022.11.10
13,461
クールすぎて孤高の美少女となったクラスメイトが、あたしをモデルに恋愛小説を書く理由
あたし、朝日詩苑(あさひしおん)は勝気な性格とギャルのような見た目のせいで人から遠ざけられる事が多かった。
だけど高校入学の際に心を入れ替える。
今度こそ、皆と同じように大人しく友達を作ろうと。
そして隣の席になったのは氷乃朱音(ひのあかね)という学年主席の才女だった。
あたしは友好的に関わろうと声を掛けたら、まさかの全シカトされる。
うざぁ……。
とある日の放課後。
一冊のノートを手にするが、それは氷乃朱音の秘密だった。
そして、それを知ってしまったあたしは彼女に服従するはめに……。
ああ、思い描いていた学校生活が遠のいていく。
※他サイトでも掲載中です。
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文字数 102,866
最終更新日 2024.04.28
登録日 2023.06.24
13,462
スポンジ
通勤途中にすれ違うだけの人。赤の他人で自分にはなんの関係もない人。
自分の認識している関係性だけで私達は生きているのか。そうではないかもしれないし、そうかもしれない。
小説家になろうにも投稿しています。
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文字数 32,479
最終更新日 2023.07.09
登録日 2023.07.09
13,463
忘れていた初恋の結末
思い出すことのなかった初恋の人の現在を知った私の話。
文字数 5,695
最終更新日 2024.11.18
登録日 2024.11.14
13,464
Tōdō Gems
静かな宝石店の店主
明るく優しいパティシエ
全てフィクション!!二人でお菓子を食べながら宝石の話を聞くだけ!!日常系!!
宝石もお菓子もよく分からないまま書いてるのでなんか違う!と思ってもスルーしてください…
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文字数 14,989
最終更新日 2025.02.05
登録日 2025.01.19
13,465
無償の背骨
中学生の三好渚は、自分を犠牲にしながらアルコール中毒の母親と小学生の弟の世話をしている。
父親は蒸発して連絡がつかない。どこにいるのか、生きているのかさえわからない。
母親の世話のため、たまにしか学校に行くことが出来ず、渚には友達と呼べる人は1人もいない。
授業内容もわからずついていけない。
ーーこの世界に自分の居場所はどこにもない。
これは本当にあったヤングケアラーの話。
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文字数 5,503
最終更新日 2025.06.13
登録日 2025.06.13
13,466
多田宏一は目覚めない
多田宏一、25歳。
彼はただ眠っていただけだった。
高性能耳栓をして。
その夜、銀河の彼方から謎の宇宙生命体が襲来し、地球は滅亡の危機に瀕する。
立ち向かうは、鋼鉄のアーマーをまとうスチールマン、サバンナの王キャプテンサバンナ、そして実験の副作用で時折ベースを叩き割るパンク。ほか、クセの強すぎるヒーローたち。
名を「アカンジャーズ」。
地球の命運を賭けた戦いが、今まさに始まる──
だがその間、多田はずっと眠っていた。見事なまでに何の関係もなく。
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文字数 2,018
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.07.05
13,467
ホロスサントスの医院長 ※二次創作
この作品はホロライブ所属のVtuberである、白上フブキ様方による「holoGTA」の様子などを元にして私が個人的に作っているものです。あくまで非公式なので、事実とは異なる部分があり、実際の人物名、団体名とは関係がありません。
この街はホロスサントス。治安は決して良いとは言えないが、そこに住まう者が抱いている街への愛情は本物だろう。笑顔と暴力、笑い声と悲鳴が共存しているこの街に、一人の「医院長」がいた・・・
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文字数 5,578
最終更新日 2025.11.06
登録日 2025.10.31
13,468
声にならない声で
兄はいくつもの有名なロックバンドをよく聴いていて、隣の部屋にいる私の耳には、嫌でもこびりついていった。
最初は少しうるさく感じたけど、その音楽には"嘘"がない気がした。兄と同じく、ハードロックを追うようになった。
私も素直に喜怒哀楽を叫んでみたい。音楽という形で。
でもそれは周りに言えなかった。「女の子らしく」という無言の圧力の中、私は小さくなっていた。
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文字数 1,270
最終更新日 2025.11.12
登録日 2025.11.12
13,469
S山Kトンネルで発生した、異常現象に関する考察。
高校生の【山藤岳弥《やまふじたけや》】は、補修のために学校へと向かうと、クラスメイトである【一条《いちじょう》】と出会う。
二人きりで補修を受ける中、突如として、一条が心霊スポットに行かないかと提案してくる。
岳弥は乗り気ではなかったが、魅力的な一条の誘いを断る事が出来ず、しぶしぶその提案に乗る。
そうして、二人が向かった先は【S山】にあるという【Kトンネル】
女の幽霊が出るという噂があるその場所で岳弥と一条はトンネルの中へと入っていく。
しかし、トンネル内はゴミが散乱しているだけで、心霊現象は何も起こらない。
人気のない寂しさと二人のため息が響く中、彼らの眼前に現れたのは、奇妙に踊る男の姿だった。
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文字数 81,919
最終更新日 2026.04.11
登録日 2026.02.21
13,470
ハズレ能力『棍棒召喚』で異世界へ。魔族の村に拾われ生活始めました。
「異世界チート能力、ただいま在庫切れです」
雨の日に足を滑らせ、気づけば見知らぬ森にいた俺、ヨウヘイ。
目の前の自称・案内人の女性から告げられたのは、期待していた「最強スキル」がすべて先客に持っていかれたという非情な現実だった。
残っていたのは、誰も選ばなかった最弱能力『棍棒召喚』のみ。
絶望しながら放り出された先は、凶暴な魔獣……ではなく、意外とお節介で心優しい魔族たちが暮らす村だった。
咆哮はただの挨拶。強面のコボルトは頼れる兄貴分。美人のラミア村長はとても優しい。
俺は決めた。
チートなんてなくても、この手に馴染む『棍棒』一本と、現代のちょっとした知恵があれば、この世界は案外楽しく生きていける。
これは、不運な男が地味な武器を相棒に、魔族の村からゆっくりと世界を広げていく、等身大の異世界奮闘記。
※この作品は小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアップ様にも投稿しております。
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文字数 80,485
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.03.13
13,471
剣と魔法と豊かな世界
平凡な世界、平凡な日常を過ごす春から高校生の主人公、白谷 七 (しろたに なな)はある日、不思議な猫と出会い、お願いがある。と、異世界に放り込まれる。
そこは剣と魔法の世界。白谷 七は異世界の都市エンジェリアの中心にある一つの学園、アルベルト学園に通うことになる...だが
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文字数 1,329
最終更新日 2016.03.17
登録日 2016.03.17
13,472
強欲の果実、腐敗の味
敏江の指先は、いつも不吉な湿り気を帯びていた。
文恵の邸宅の重厚なドアを開けるや否や、彼女の視線は挨拶を飛び越え、空間を「値踏み」し始める。
玄関に鎮座するラリックの花瓶、その冷徹なクリスタルの肌を、敏江は脂ぎった指で愛撫するように這わせるのだ。それは慈しみなどではない。獲物の死後硬直を確かめる、貪欲な爬虫類の舌の動きそのものであった。指先が過ぎ去ったあとに残る曇りこそが、敏江という女が他人の人生に刻みつける最初の傷跡だった。
朝食のテーブルで、敏江のフォークは文恵の皿へと当然の権利のように侵入する。
「文恵、あなた最近胃が弱っているのでしょう? この重厚な脂身、私があなたの『毒』を肩代わりして処分してあげるわ」
制止の暇もなく、まだ血の滴るようなローストビーフを強奪し、口腔へと放り込む。クチャクチャと粘り気のある卑しい咀嚼音が響くたび、敏江の喉仏は満足げに上下し、その毛穴からは奪った肉の脂が、安物のファンデーションを突き破って染み出していた。彼女にとって、他人の幸福は、自分が消化し排泄すべき「余剰」に過ぎなかった。
五億円という莫大な「血肉」を文恵から引き剥がした日、敏江は文恵をきつく抱きしめた。その抱擁は、蜘蛛が糸で獲物をくるむ作業に似ていた。
「解放してあげたのよ、あなたのその、無垢すぎて罪深い両手から。これでもう、悪い狐に騙される心配もないわ」
耳元で囁く敏江の吐息は、陽光に晒された腐肉のように甘ったるく、文恵の意識を混濁させた。
数ヶ月後、敏江は奪った金で買い叩いた「本物」を全身に纏っていた。だが、最高級の真珠も、敏江の肌に触れた瞬間にどこか「盗品」の煤けた匂いを放ち始める。彼女の欲望が噴き出す汗となって、高貴なシルクを内側から腐らせていくのだ。
敏江は、床に傅く文恵の額を、絹の靴下を履いた足先で軽く突いた。
「見て、文恵。持たざる者となったあなたは、まるで磨き抜かれた骸骨のように清らかだわ。貧乏というドレスが、これほど似合う女もいないわね」
文恵は顔を上げず、ただ敏江の足元に転がった一粒のブドウを恭しく拾い上げた。その瞳には、逆巻く憎悪ではなく、深淵のような「憐憫」が湛えられていた。
「敏江さん、その首飾り。あまりに多くを吸い込みすぎて……少し、重すぎはしませんか?」
翌朝、敏江を待っていたのは、虚無という名の報酬だった。
クローゼットの毛皮も、宝石箱の輝きも、一夜にしてこの世から蒸発していた。狂ったように金庫をこじ開けた敏江が目にしたのは、かつて彼女が文恵から「処分」したはずの、カビの生えたパンの耳や、悪臭を放つ古雑巾の山だった。
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文字数 2,557
最終更新日 2026.04.15
登録日 2026.04.15
13,473
東京的非日常
ショートショート
きっと、どこかにいる人たちのおはなし
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文字数 7,333
最終更新日 2016.11.22
登録日 2016.10.20
13,474
君は煙のように消えない
付き合って1年の記念日に彼女にふられた「僕」は、あの手この手を使い過去との決別を図る。煙草を始め、勉強に勤しみ、バイトを増やし、マッチングアプリまでインストールした。それでも彼女は僕の心から煙草の煙のようには消えていってはくれない。あの恋は僕に何を与え、何を残し、何を奪っていったのか。僕はまた、前を向くことができるのだろうか。理想と現実の狭間に揺れながら、自分や他者の存在を模索する失恋小説。
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文字数 35,281
最終更新日 2019.09.08
登録日 2018.12.30
13,475
ギフテッド――嘘つきな先生と両思いになるまで
幼少時から主人公は突発的に死にたくなるのだが、いつも失敗していた。ある日、人を殺すのと自分を殺すのは同じだと言われ、大学で心理学を勉強する事にしたら、個人的に研究に協力することになった。※2000年代初頭前後を想定したお話です。誕生から結婚までの人生のお話です。あまり暗くないですが、時折不謹慎です。(★)が性描写です。完結付近までありません。全80話です。
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文字数 328,833
最終更新日 2019.05.31
登録日 2019.05.06
13,476
溶ける
溶ける
感想数 0
文字数 611
最終更新日 2019.06.29
登録日 2019.06.29
13,477
三角関係
感想数 0
文字数 13,897
最終更新日 2020.05.05
登録日 2019.10.21
13,478
ブランドものアクセサリはクリスマス後に一斉に転売サイトに並ぶらしいのです
クリスマスが終わると転売アプリにブランドアクセサリが一斉に並ぶらしいですね。
メリークリスマス!!
感想数 1
文字数 3,223
最終更新日 2020.07.08
登録日 2020.07.08
13,479
村人Aは勇者パーティーに入りたい! ~圧倒的モブが史上最高の案内人を目指します~
容姿端麗、成績優秀、運動神経抜群とすべての主人公要素を持った女子高生ナミ。
ひょんなことから異世界転移をし、別の人物として生活をすることに。
その名はナヴィ。
職業 『村人A』
仕事 『駆け出し冒険者に、最初のダンジョンの情報を与える』"のみ"
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文字数 595,968
最終更新日 2021.07.09
登録日 2020.08.03
13,480
ランキングに入らない駄文シリーズ
ランキングの内容には入らないものの、一応置いておく駄文シリーズです。
感想数 0
文字数 3,979
最終更新日 2020.08.09
登録日 2020.08.09