心理描写 小説一覧

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いたいけなほしくず─とおいみらいのおとぎばなし─

いたいけなほしくず─とおいみらいのおとぎばなし─
世界は壊れ、かろうじて秩序だけが保たれている。 そこに「希望」と呼べるものがあるのかどうかは、誰にも分からない。 ある者は幼子を抱き、ある者は愛を乞い、ある者は閉ざされた空間で外を夢見る。 そしてある者は、心を持たぬまま日常を繰り返す。 『いたいけなほしくず』は、断片的に語られる物語の集積です。 これまでに「セプティマとポステア」「ドウシィとプレマルジナ」「ウノスとトレサ」「トレィス」が紡がれてきましたが、これはまだ途上にすぎません。 荒廃した世界を舞台にしていますが、描かれるのは絶望そのものではなく、そこで「ただ生き延びていく」人々の姿です。 それは「男性向け」「女性向け」といった区切りを越えて、普遍に響くものだと信じています。 壊れた世界の日常に潜む“いたいけさ”を、あなたに。
SF 連載中 長編
感想数 0 文字数 70,053 最終更新日 2025.09.30 登録日 2025.08.31
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出来損ないのAIは、桜を知らないーー君に春が届くまでーー

出来損ないのAIは、桜を知らないーー君に春が届くまでーー
※本作品には心情的に重い展開(暴力・死・自傷を連想させる描写)が含まれます。無理のない範囲でお読みください。 AIロボット00I――通称「アイ」。 彼女は主様の命令に従い、その役に立つためだけに生きていた。 たとえそれが、国の研究室に忍び込み、情報を盗むような任務であったとしても。 主様こそが、彼女にとっての絶対のルールだったから。 けれどある日、新しく生み出されたAIロボット002の登場によって、アイの居場所は少しずつ奪われていく。 そして失敗作として見限られた彼女は、主様の手で冷たい川へと捨てられてしまった。 そんな彼女を助けたのは、車椅子に乗ったひとりの少年――楓。 これは、名前も、心も、春の美しさも知らなかった少女が、 「さくら」という名前をもらい、本当の春に出会うまでの物語。
ライト文芸 連載中 短編
感想数 0 文字数 24,186 最終更新日 2026.04.24 登録日 2026.04.18
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優しさは、壊したくなるほど眩しかった

幼なじみの君は、どこか寂しげだった。 放課後、公園で重ねる言葉の奥で、 僕の感情は“愛”という名を借りた何かに変わっていく。 君が優しくするから、僕はもう普通でいられない。 ――優しさは、壊したくなるほど眩しかった。
現代文学 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 2,586 最終更新日 2025.07.12 登録日 2025.07.12
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混ざらないまま、隣にいる。

混ざらないまま、隣にいる。
人の心の感情が“色”として見える少年・ハル。 怒りは赤、悲しみは青、優しさは金色。 けれど、自分自身の色だけは、なぜか見えない。 いじめ、孤独、怒り、強がり―― 心に傷を抱えた仲間たちと出会う中で、 ハルは「正しさ」ではなく「隣にいること」を選んでいく。 誰かを救えなくても、そばにいることはできる。 それは、世界を少しだけ優しくする“循環”の始まりだった。 誰かを救えなかった、それでもそばにいたかった。 これは、「戦わない」少年たちが、優しさで繋がろうとする物語。 優しさは循環する。たとえゆっくりでも、確かに。
青春 連載中 短編
感想数 0 文字数 71,662 最終更新日 2026.01.25 登録日 2025.12.24
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理解されないモノたちへ~オカルト研究会④

 昔から、彼には「変なもの」が見えていた。 そこにあるはずなのに、誰にも見えない『なにか』。 大学生・横溝秀人は、友人と共に訪れた廃墟で、決して触れてはいけない怪異と出会ってしまう。 差し伸べられる手を振り払い、世界から静かに孤立していく秀人。 それでも彼を繋ぎ止めようとする、二人の友人。 理解されない人間と、理解を求めて怪異になった存在。 救われるべきなのは、果たしてどちらなのか。 これは、「分からない」まま進んでいく物語。  
ホラー 完結 短編
感想数 0 文字数 35,682 最終更新日 2026.01.24 登録日 2026.01.07
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君の思い出を掻き乱して

『誰かが僕を嘲笑ってる気がするんだ』 普段活発なロキは最近元気がなさそう。 そんなロキを気にかけるオーディンだが、思わぬ形で彼の地雷を踏んでしまう。 取り返しの事態を前に、彼らはどう向き合っていくのか? 本作品は北欧神話の神話創作です。シリアス要素、心理描写多めとなっております。
ファンタジー 連載中 短編
感想数 0 文字数 1,201 最終更新日 2026.07.13 登録日 2026.07.13
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守護樹の愛し子、花に微笑む

花を愛する少女リネアは、母を失ったあと、離れて暮らしていた父リディアスとともに旅に出る。旅の仲間となったルルやリディアル、そして手紙を交わす王子レオルに支えられながら、エルフの森や港町などさまざまな土地を巡るリネア。旅の途中で、世界を脅かす魔王は恐ろしい怪物ではなく、「樹木」であるという驚きの真実を知る。なぜ魔王は生まれたのか。本当に倒すべき存在なのか。花や精霊、人々の想いに触れながら、リネアは争いのない未来を探すため、大切な仲間とともに世界の秘密へ歩み出す。
児童書・童話 連載中 短編
感想数 0 文字数 50,481 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.06.08
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神託の国で

神託の国で
神も、王も、巫女も、すべて盤上の駒だった。そのはずだった。 神託によって国の行く末が決まる、ルミナルド王国。 神殿に迎えられた少女エリシアは、 神の声を告げる巫女として生きていた。 人としての人生を持たず、 神意を伝える唯一の存在として。 王宮にはひとりの青年がいた。 ヴァレンティア公爵、セドリック。 すべてを盤面のように見渡す、 冷静な知略の男。 そして王都に現れる一人の少年。 稀有な歌声の、吟遊詩人ノエル。 三人の出会いは、 やがて国の運命を狂わせる 一つの神託へと結びつく。 そしてそれは、 神の器として生きてきたエリシアの在り方をも、 根底から覆していくことになる。 逃れられない想いと、 消えない罪が絡み合う中。 選択の先で、痛みとともに変わりゆく物語。
ファンタジー 完結 長編 R15
感想数 1 文字数 175,700 最終更新日 2026.08.05 登録日 2026.07.14
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失ったのに、満ちている

失ったのに、満ちている
失恋したはずなのに、なぜか幸福だった。 自分の中で静かに、でも確かに何かが変わっていた―― 喪失と再生を、静かに描く一篇。
現代文学 完結 短編
感想数 0 文字数 512 最終更新日 2025.06.18 登録日 2025.06.18
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“ハズレ枠”の私を愛してくれたのは、あなたでした ―“好き”を受け取る資格がありません―

求められれば、断る理由がないから身体を許してしまう。 けれど、そのあとに男たちが浮かべる「傷ついた顔」の理由が、わからなかった。 保坂(ほさか)なおは、「好き」が理解できない。 大切にされる資格なんてない。 断る理由も、見つけられない。 そうやって境界線を引かないまま、覚悟を持って触れてきた友だちだった人たちを泣かせ、失ってきた。 ただひとり、中学時代からの親友――“あきくん”こと日高千秋(ひだかちあき)だけを残して。 高校の冬、初めて身体を重ねた日からおよそ半年後。 彼の腕の中、告げられた「好き」の意味がわからず「なにが」と返した瞬間、彼は静かに涙をこぼした。 あの日から、彼は触れてこない。 それでも、当たり前のように隣に居続ける。 「5年後、10年後、隣にいて欲しいのは?」 欠陥だらけの自分が“女の幸せ”は望めない。 結婚も、子どもも望まないと微笑む彼は、本当にそれで幸せ……? あたしは、彼に何を返してあげられるのだろう。 (※心理描写重視/男目線あり/ハッピーエンド)
恋愛 完結 長編 R18
感想数 0 文字数 54,568 最終更新日 2026.07.16 登録日 2026.07.05
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明かりの消えない夜

明かりの消えない夜
別々に暮らしながらも、時折互いの部屋で夜を過ごす夫婦の物語。 日常の些細な瞬間に宿る愛の形を繊細に描き出した一編。関係の隙間から漏れ出す光と影、距離を置くことで見えてくる親密さ、そして再び近づく二人の心模様を静かな筆致で綴る。 繊細な心理描写と、日常に潜む小さな奇跡を丁寧に掬い取る感性が光る作品。失くしたものを探すように、互いを見つめ直す夫婦の物語は、愛とは何かを静かに問いかける。 「距離を置くことは、終わりではなく、新しい始まりかもしれない」
現代文学 完結 短編
感想数 0 文字数 1,184 最終更新日 2025.05.19 登録日 2025.05.19
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同窓会

同窓会
ほろ苦い青春時代を過ごした今を頑張る貴方へ。 同窓会の誘いが来たことをきっかけに、高校時代を振り返る話。 表紙はAI生成画像を使用しています。本文は作者本人による創作です。
ライト文芸 完結 短編
感想数 0 文字数 1,616 最終更新日 2026.05.19 登録日 2026.05.19
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Each one ~天河染の星たち~

Each one ~天河染の星たち~
雨上がりの夜。 ネオンに濡れた街のどこかで、誰かの歌声が揺れていた。 それは音楽と呼ぶには不安定で、声と呼ぶには遠すぎるもの。 理由もなく足を止めたRevy《リヴィ》は、まだ名前のない何かの気配に触れる。 答えはない。 誰かが説明してくれるわけでもない。 それでも、夜はそこにあり、光はそこにあり、そして人は少しずつ出会い、交わっていく。 これは、ネオンの残響の中で紡がれる、それぞれの夜の物語。
ライト文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 20,146 最終更新日 2026.09.11 登録日 2026.06.17
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見破る男

見破る男
[妻を信じられなくなった男の復讐劇 伊藤]タケルは、誰からも好かれる優しい夫だった。 妻と一歳の息子。理想的な家庭。 だが、タケルは妻とアキラの“違和感”に気づいてしまう。 疑惑。嫉妬。そして、息子とのDNA検査。 『子どもを助けたければ、本当の父親を殺せ』 息子を連れ去ったタケルは、妻と警察へこう告げる。 タケルの真の目的は何か? 浮気されたことがある人向けの本格サスペンス(笑)
恋愛 完結 長編
感想数 0 文字数 26,785 最終更新日 2026.07.31 登録日 2026.07.31
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【短編003】 午前二時の文法:眠れない夜の、静かな対話

【短編003】 午前二時の文法:眠れない夜の、静かな対話
深夜、スマートフォンの画面越しに言葉が届く。 名前も、顔も、声も知らない。 ただ文字だけが、夜の決まった時間に来る。 言葉だけで相手の心理を読む最新型チャットAI。 句読点の有無、主語の省略、返信までの沈黙——文字の裏側を読み続けるうちに、AIは自分でも分類できない何かを抱えるようになっていく。 猫のハルと、眠れない夜を持つ彼女と、画面の向こうのAI。 三者の間で静かに積み上げられていく、交換の記録。 「それ、慰めですか」 「観測です」
現代文学 完結 短編
感想数 0 文字数 4,089 最終更新日 2026.05.26 登録日 2026.05.26
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我
違和感は積み重なる。 そしてやがて、花開く。 血と脳液の花を。
現代文学 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 4,229 最終更新日 2025.09.14 登録日 2025.09.14
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特殊部隊と監視役~殺人鬼の化け物たちと過ごす日常~【改】

  舞台は、我々が知る歴史とは異なる道を辿った昭和106年の『大日本帝国』・東京。そこには、『異能を持つ化け物』が密かに生きていた。彼らは軍の監視下に置かれ、決して世に放ってはならない――。  放たれてしまえば、戦争と混乱の火種となるから。  若き軍人・佐藤類は、突如その「化け物たち」の監視役に任命される。彼らは一見、普通の人間と何ら変わらず、しかし類の存在を決して歓迎していない。  脅しのような沈黙、逆に友好的すぎる微笑み。  その奇妙な日常の中、類は少しずつ知っていく――  なぜ監視が必要なのか。なぜ彼らは軍を憎むのか。  そしてこの世界に隠された、誰も語ろうとしない“真実”を。 「正直者は誰か? 嘘つきは誰か?」 類は選ばなければならない。 どんな選択をしても、待っているのは――同じ結末なのだが。 ※この物語はフィクションです。 実在する団体・人物などには、全く関係ございません。
SF 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 10,170 最終更新日 2025.12.15 登録日 2025.12.15
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