悪役令嬢 小説一覧
201
転生転移転禍為福〜こんなクソゲー作るんじゃなかった⁈〜
※このお話は、漫画用のプロット用に殴り書きしたメモが主体なので文の構成や表現が雑です。
※叩き台のようなものなので誤字脱字が多く何度も修正が入る場合があります。
※このお話はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
※このお話はフィクションです。性的な行為や暴力を肯定・推奨するものではありません。
※このお話はpixivに公開中のものと同一です。
◇◇◇
10年前、最初で最後の恋人に浮気され別れたことにより訳あってセッ○ス依存ぎみになった主人公。
そこから奮起して中二病の時に書いた小説を元に自作乙女ゲームを作り一発当て人生大逆転を果たすも、なぜか10年ぶりに再開した元恋人に刺されて、その自分の作ったゲームの世界に転生する。
しかしその世界は、中二病の『闇期』に作ったシナリオなので、登場キャラのバッドルートが激しく多いクソゲーだった。
自分の作ったクソゲーの中で消滅するルートしか存在しないラスボス令嬢キャラに転生した主人公が生死をかけて奮闘するお話。
◇◇◇
主人公の貞操観念がわりと緩めです。
かなりハードめのプレイ・暴力表現・犯罪スレスレ、もはや犯罪の表現もありますのでご注意ください。
でもみんなプレーに愛はあります。たぶん。
基本的には逆ハーレム系ですが、誰かと幸せに結ばれるお話がハッピーエンドだとしたら、ハッピーエンド要素は今のところほぼないです。
202
完結『悪役令嬢』で結構です〜私が私の人生を選びます〜
「ヴィオレッタ・アーデルハイト。貴様との婚約を破棄する!」
十年間、未来の王妃になるため努力してきた公爵令嬢ヴィオレッタは、王太子から突然婚約破棄を告げられた。
冷酷な「悪役令嬢」と呼ばれ、すべてを否定された彼女だったが――捨てられたことで、気づいてしまう。
王妃になるために身につけた知識も経験も、何ひとつ失われてはいない。
ならば、もう誰かのためではなく、自分の人生のために使えばいい。
領地改革に商会設立。不正を正し、人々を救ううちに、悪評だった「悪役令嬢」の名は、いつしか最高の信頼へと変わっていく。
そんな彼女の隣に立つのは、噂に惑わされず本当の彼女を見つめていた公爵令息エドガルド。
捨てた王太子が後悔する頃には、ヴィオレッタはもう自分だけの幸せを手にしていた。
これは、悪役令嬢と呼ばれた女性が、自らの人生を選び、愛され、幸せになる物語。
203
すっかりやさぐれた悪役令嬢を、皇太子は諦めない
悪役令嬢に転生した私は、何度も死んだ。
婚約破棄を避けても。悪役を演じても。善人になっても。逃げ出しても。結末はいつも死。
そんな人生を何度も繰り返した結果、私はすっかり疲れ果ててしまった。
今回も皇太子の婚約者になり、王妃教育も社交界も完璧にこなす。
だって、もう何度も経験したことだから。でもどうせ、最後は婚約破棄されて処刑される。
だから皇太子が甘い言葉を囁いても、「よくもまあ、そんな歯の浮く台詞が言えますね」としか思えない。
婚約解消してくれれば、田舎で余生を過ごせるのに――。
ところが、今回はなぜか皇太子がヒロインではなく私ばかり追いかけてきて……?
何度も処刑されたせいで人生に疲れ切った悪役令嬢と、少し失敗しながらも、彼女を手放そうとしない皇太子が織りなす、すれ違いラブストーリー。
※イギリスを参考とした架空世界の話ですが、一部史実とは異なる箇所もございます。
※疑問を持たれそうな部分は、あとがきに補足しています。
204
『婚約破棄された悪役令嬢ですが、嫁ぎ先で“連れ子三人”の母になりました ~三人の「ママ」が聞けるまで、私は絶対に逃げません~』
「母はいりません」と拒絶された悪役令嬢が、最強の“ママ”になるまでの物語。
「君のような可愛げのない女は、王妃にふさわしくない」
身に覚えのない罪で婚約破棄され、“悪役令嬢”の汚名を着せられたクラリス。 彼女が新たに嫁いだのは、北方の辺境を守る「氷の公爵」ことレオンハルト・フォン・グレイフだった。
冷え切った屋敷で彼女を待っていたのは、無表情な夫と、心に傷を負った三人の連れ子たち。 「僕たちに、母はいりません」 初対面で突きつけられた三つの拒絶。しかし、クラリスは諦めなかった。
「称号はいりません。私が欲しいのは――あなたたち三人の『ママ』になれる日だけです」
得意の生活魔法『灯(ともしび)』で凍えた部屋を温め、『鎮(しずめ)』の歌で夜泣きを癒やし、家政手腕で荒れた食卓を立て直す。 クラリスの献身的な愛情は、頑なだった子供たちの心を解きほぐし、やがて不器用な夫の氷の心さえも熱く溶かしていく。
これは、不遇な悪役令嬢が「最強の母」となり、家族を脅かす元婚約者や魔獣たちを華麗に撃退し、最愛の家族から「ママ」と呼ばれるその日までを綴った物語。
205
悪役令嬢はBL作家「処刑覚悟で萌えますわ!」~婚約者の王子様ごめんなさい、あなたをネタに小説書いてます~
公爵令嬢メリーローズの前世は、日本人女性でゴリゴリのBL同人作家。なぜか前世で活動していたジャンルの乙女ゲームの世界に転生!大好きなイケメン王子(受け)や、貴族のキャラ(攻め)が周りにいるなんてパラダイス!転生先でもついついBL小説を書いてしまい、いつしかBLという一大人気ジャンルを生み、瞬く間に女子学生の間で知る人ぞ知るカリスマ作家となった。しかし、実はこの世界、同性愛はタブーとされていて、BL小説を書いていると知られたら逮捕・有罪、場合によっては死刑になるかも?
しかしそんな危険を冒してでも、大好きなBLを生み出さずにはいられない!そんな貴腐人メリーローズを、婚約者のアルフレッ
ド王子(受け)は何故か溺愛してくる。「ごめんなさい、王子様。私はあなたの総受小説を書いてます……」懲りない腐女子ヒロインが、突っ込み担当で苦労性のメイドや、BL小説のファンになった乙女たちと共に、やがて世界の常識をぶち破っていく。
※ 他投稿サイトでも投稿しています。
206
悪役令嬢の凶器はドス黒いパイプ椅子です ~目指すは最強の悪役、あらゆる理不尽はこのパイプ椅子でぶっ飛ばしますわ~
プロレスを愛した病弱な少女が、異世界の辺境伯令嬢に転生した。
手に入れたのは、膨大な魔力と頑丈すぎる体。
だから彼女は決めた。
「せっかく転生したのだから――世界最強の悪役《ヒール》を目指しますわ!」
前世は病室から出られなかった。
夢にまで見た「自由に動く体」で、令嬢レヴィーネが影から取り出したのは、聖剣でも光の杖でもなく――ドス黒い黒鋼で作られた『パイプ椅子』だった。
『悪役』の流儀は、ただひとつ。
喧嘩はこちらから売りに行く。まずは殴らせる。そして――万倍にして返す。
理不尽も、洗脳も、腐った権力も、すべてリングに引きずり上げて物理でぶちのめす!
「わたくしのリング《人生》で、野暮な真似は許しませんわよ!」
凶器攻撃、影魔法、身体強化にプロレス技。ちゃんこ鍋で洗脳解除、デコピンで開国――。
悪役令嬢ではなく『悪役』令嬢が、筋肉とパイプ椅子とちゃんこ鍋で世界を救う(?)痛快物理無双コメディ、開幕!
207
田舎娘をバカにした令嬢の末路
オーロラ・レンジ―は、小国の産まれでありながらも、名門バッテンデン学園に、首席で合格した。
それを不快に思った、令嬢のディアナ・カルホーンは、オーロラが試験官を買収したと嘘をつく。
――あんな田舎娘に、私が負けるわけないじゃない。
田舎娘をバカにした令嬢の末路は……。
208
悪役令嬢に転生した私、なぜか攻略対象の妹に懐かれています
前世で遊んでいた乙女ゲームの世界に転生した私がなったのは、ヒロインをいじめ、最後には王太子から婚約破棄を言い渡される悪役令嬢だった。
「このままじゃ、私の未来は断罪エンド……!」
ゲームの結末を知っている私は、悪役令嬢らしい行動を一切せず、目立たず平穏に生きることを決意する。
ところが、ひょんなことから王太子アルベルトの幼い妹、セレフィーナと仲良くなってしまった。
「お姉さま、大好き!」
「今日も一緒に遊びましょう!」
「お姉さま、今夜も一緒に寝てください!」
……どうしてこうなったの?
しかも、セレフィーナをきっかけに王宮へ通うようになると、国王や王妃まで私を可愛がってくれるようになり、あれほど冷たかったはずの王太子まで、なぜか私を気にしている。
ゲームでは、私はこの家族に嫌われるはずだった。
なのに今では、まるで本当の家族のように笑い合っている。
そして迎えた、運命の卒業パーティー。
本来なら、ここで私は王太子に断罪される。
――そう思っていたのに。
「リリアーナ。俺は、お前との婚約を破棄するつもりはない」
悪役令嬢として決められていた未来は、いつの間にか消えていた。
これは、断罪を回避した悪役令嬢が、攻略対象の妹に懐かれ、いつしか王太子一家から愛されるようになる、家族愛たっぷりの異世界恋愛物語。
209
辺境伯は才女を隠さない
王太子の名で出された政策。その多くを書いていたのは、婚約者セレナだった。
けれど彼女は報われるどころか「冷たい悪役令嬢」と噂され、不正の責任を負わされて婚約破
棄。
厄介払い同然に送られた北辺で待っていたのは、無骨で寡黙な辺境伯オスカー。
だが彼だけは、彼女の仕事も価値も最初から知っていた。
「その案は良い。君の名で公告を出す」
隠されてきた才女が、自分の名を取り戻し、やがて王宮すら覆す――。
210
リアリストたちの乙女ゲーム転生
前世では、親ガチャに大ハズレした主人公。不遇な境遇にも決して折れないハングリーな反骨精神で賢く強かに生き抜いてきたが、高校卒業の日、毒親からの完全脱出目前に事故死した。
彼女が生まれ変わったのは、闇魔法を操る乙女ゲームの悪役令嬢ディアドラ。しかし前世では娯楽にほとんど触れない人生だったため、異世界転生ジャンルも乙女ゲームの存在もまったく知らなかった。
新しい家庭は前世と正反対で、権力と財力、何より(溺)愛に溢れていた。一転して際限なく甘やかされる贅沢三昧の環境だが、前世の教訓から決して油断はしない。誰も信じない、頼れるのは自分だけ。生まれ持った権力の分、前世以上にパワーアップ。従来とズレた闇魔法の使用法と容赦のなさに磨きをかけ、邪魔者はすべて排除しながら逞しく成長していく。シナリオ本来の悪役令嬢よりも恐れられる存在として。
一方、前世でクラスメイトだった少女も、光魔法を持つヒロインである男爵家の庶子に転生していた。乙女ゲーム経験者として、ゲーム情報と前世のゲームから持ち越したステータスを駆使し、家族と生活を守るために奔走する。しばしば耳にする悪役令嬢の噂が、時にシナリオ以上であることに、「現実の悪役令嬢ヤバすぎ‼」と戦慄しつつ。
シビアなやさぐれ悪役令嬢と地に足の付いた事なかれヒロイン、規格外の魔法を持った二人のリアリストの再会は――。
(※主人公の語りには、更生前の荒れた口調が時々混ざります。素が漏れ出たもので、キャラや文体の不統一ではありません)
211
私が【悪女】に至るまで ~悪役令嬢の回帰に巻き込まれたヒロイン~
公爵家の公女として産まれたカメリアは高貴な身分と恵まれた容姿で自らの出自に誇りをもって生きてきた
だが私生児の義妹、アイリスが公爵家へやってくると高貴な身分としてその存在が許せなくて散々に罵り、虐めた
でも周りの者は皆カメリアから離れていき、アイリスの味方に。婚約者の第一王子からも「君のような悪辣な人は国母にはなれない!」と婚約破棄、断罪され、その後一人寂しく死んだ
しかし、気がつけばアイリスと出会う前に時間が戻っていた
これは神がくれたチャンスに違いないとカメリアが奮闘する断罪回避の為の回帰の物語である!
◆❖◇❖◆
────アイリスはある日、目を覚ますと惨めな孤児の姿に戻っていた。
?、??、私の幸せな暮らしは?
義家族からの虐めに耐え抜き、王太子に見初められて、結婚して子供を産んで、孫も生まれて、国母として生きた人生は?
これまでのはもしかして夢だったのか?
とアイリスは戸惑うも再び公爵が迎えにやってきて"あれは夢では無い"と確信する。ならば予知夢だったのかも、と期待を胸に公爵に再び足を踏み入れると、待っていたのは自分のことを虐めない優しい義姉で……義姉が『悪役令嬢』ではなくなったヒロインのニ週目が始まった。
アイリスを虐めない優しい義姉は義母からも守ってくれて、婚約破棄となったはずの王太子との婚約も順調で、彼女たちは二人手を取り合い結婚した。
元々彼は義姉の婚約者だった。……そう自らに言い聞かせて、アイリス自身も2週目の幸せを掴んだ時、義姉は子供を死産したと噂で聞いた
────そうして、気がつけば、また、アイリスはまた一人寂しい孤児に戻ってしまった。
それからまた三週目、四週目、五週目etc……
義姉だけは何故か二回目の記憶の状態で呑気に「断罪回避!」なんて、呑気にずっと言い続けてるときた
私だけが覚えている。私だけが、私が……なぜこんな目に??
この永遠の地獄はあの女が"幸せ"になるまで終わらないと気づいた
悪役令嬢の幸せになるまでの|回帰《ループ》に巻き込まれた末に、正ヒロインが段々とおかしくなり、悪役令嬢が居なくなってしまった物語で、彼女こそが【悪役令嬢】に至るまでの物語
「この物語には悪役がいなくなってしまったの!ならば私がならなければ!」
ヒロインが性格悪いタイプの悪役令嬢ものだと、悪役令嬢の回帰によって"ざまぁ"や"スカッ"とするけれど、ヒロインが真っ当悪いことしてないシンデレラガールで、悪役令嬢が本当に意地悪で断罪された末に回帰する物語だと、本当は王子様と幸せなハッピーエンドを迎えたはずのヒロインからすればとんだ不幸だよなって思いつきから出来たお話です。
※ざまぁの他、残虐描写ありの為R15
イメージの出力を分かりやすくするために、設定画と表紙はAIで出力しています
問題あれば下げます
212
婚約破棄ですか。ゲームみたいに上手くはいきませんよ?
公爵令嬢スカーレットは婚約者を紹介された時に前世を思い出した。そして、この世界が前世での乙女ゲームの世界に似ていることに気付く。シナリオなんて気にせず生きていくことを決めたが、学園にヒロイン気取りの少女が入学してきたことで、スカーレットの運命が変わっていく。全6話予定
213
【受賞&書籍化】転生した悪役令嬢の断罪(本編完結済)
公爵令嬢エレナ・ウェルズは思い出した。
前世で楽しんでいたゲームの中の悪役令嬢に転生していることを。
このままいけば断罪後に修道院行きか国外追放かはたまた死刑か。
なぜ、婚約者がいる身でありながら浮気をした皇太子はお咎めなしなのか。
なぜ、多くの貴族子弟に言い寄り人の婚約者を奪った男爵令嬢は無罪なのか。
冤罪で罪に問われるなんて納得いかない。
悪いことをした人がその報いを受けないなんて許さない。
ならば私が断罪して差し上げましょう。
第5回アイリス異世界ファンタジー大賞 銀賞受賞
214
【完結】悪役令嬢の姉の身代わりをしたら、なぜか王子様に求愛されました
王子の婚約者である姉が護衛騎士と駆け落ちしたせいで、女装で王子のお茶会に送り込まれた伯爵子息のセドリック。どうにか場を取り繕おうとするが、王子には最初から正体がばれていた。
姉の代役のはずが、まさかの本命求婚へ。
勘違いから始まる、甘くて楽しい王宮ラブコメ。
サクッと読める短編コメディです。
週末の一気読みにどうぞ。
皆様に楽しんでいただけますように!
215
【完結160万pt】王太子妃に決定している公爵令嬢の婚約者はまだ決まっておりません。王位継承権放棄を狙う王子はついでに側近を叩き直したい
ピンク髪ピンク瞳の少女が王城の食堂で叫んだ。
「エーティル様っ! ラオルド様の自由にしてあげてくださいっ!」
呼び止められたエーティルは未来の王太子妃に決定している公爵令嬢である。
王太子と王太子妃となる令嬢の婚約は簡単に解消できるとは思えないが、エーティルはラオルドと婚姻しないことを軽く了承する。
その意味することとは?
慌てて現れたラオルド第一王子との関係は?
なぜこのような状況になったのだろうか?
ご指摘いただき一部変更いたしました。
みなさまのご指摘、誤字脱字修正で読みやすい小説になっていっております。
今後ともよろしくお願いします。
たくさんのお気に入り嬉しいです!
大変励みになります。
ありがとうございます。
おかげさまで160万pt達成!
↓これよりネタバレあらすじ
第一王子の婚約解消を高らかに願い出たピンクさんはムーガの部下であった。
親類から王太子になることを強要され辟易しているが非情になれないラオルドにエーティルとムーガが手を差し伸べて王太子権放棄をするために仕組んだのだ。
ただの作戦だと思っていたムーガであったがいつの間にかラオルドとピンクさんは心を通わせていた。
216
公開婚約破棄されたので諦めたのに、二周目では元婚約者の騎士様が泣きながら求婚してきます
公爵令嬢ロザリーは、幼なじみで婚約者だった騎士レオンから公開婚約破棄を言い渡された。
ヒロインに奪われ、学園で孤立し、惨めな人生を送った――はずだった。
けれど気が付けば、記憶を持ったまま子供時代へと戻っていた。
二度目の人生ではもう彼を追いかけない。
婚約もしない。
今度こそ自分の幸せを見つける。
そう決めたのに――
「ロザリー、結婚してくれ」
なぜか今度はレオンの方が必死に求婚してくる。
何度断っても諦めず、
学園では王太子まで参戦し、
気付けば溺愛包囲網が完成していて……?
前世で私を捨てたくせに、
二周目では泣きながら追いかけてくる騎士様がうるさいです。
不器用騎士×やり直し悪役令嬢の、逆転追いかけラブコメ。
217
姉が私の婚約者と仲良くしていて、婚約者の方にまでお邪魔虫のようにされていましたが、全員が勘違いしていたようです
オーガスタ・プレストンは、婚約者している子息が自分の姉とばかり仲良くしているのにイライラしていた。
だが、それはお互い様となっていて、婚約者も、姉も、それぞれがイライラしていたり、邪魔だと思っていた。
そこにとんでもない勘違いが起こっているとは思いもしなかった。
218
断頭台が嫌なら世界を征服すればいいじゃない
「断頭台が嫌なら――世界を征服すればいいじゃない」
十八世紀フランス。
やがて革命の炎に焼かれ、断頭台へ送られることになる王妃、マリー・アントワネット。
だが、彼女には一人の奇妙な相談相手がいた。
その名は、シャルル。
彼は二十三世紀から来た軍人。意識だけがマリーの頭に同居する。
23世紀末、記憶を失った状態で発見され、自分の名前以外の過去を何一つ覚えていなかったシャルル。
ただ一つ、彼の手元に残されていたのは――「愛しの我が娘」と刻まれた、謎の黄金のロケットペンダントだった。
23世紀の教育によって、マリーの未来を知るシャルルは告げる。
「このままじゃ、お前は死ぬ」
「ならば、歴史そのものを変えろ」
医学、農業、教育、衛生、軍事。
未来の知識を武器に、マリーはフランスの改革へと乗り出していく。
しかし、歴史を変えるということは、歴史の流れに逆らうということ。
宮廷の権力闘争、貴族の既得権益、教会との対立、そして革命の足音――。
迫り来る破滅を前に、王妃は何を選ぶのか。
そして、記憶を失った未来の軍人シャルルとは、一体何者なのか。
これは、断頭台へ送られるはずだった王妃と、歴史から消えた一人の少年が織りなす――
「もしも」のフランス史である。
219
婚約破棄してくださって結構です
伯爵家の令嬢イヴには同じく伯爵家令息のバトラーという婚約者がいる。しかしバトラーにはユミアという子爵令嬢がいつもべったりくっついており、イヴよりもユミアを優先している。そんなイヴを公爵家次期当主のコーディが優しく包み込む……。
※表紙にはAIピクターズで生成した画像を使用しています
220
出来損ないの私がお姉様の婚約者だった王子の呪いを解いてみた結果→
「ねえミディア。王子様と結婚してみたくはないかしら?」
ある日、意地の悪い笑顔を浮かべながらお姉様は言った。
お姉様は地味な私と違って公爵家の優秀な長女として、次期国王の最有力候補であった第一王子様と婚約を結んでいた。
しかしその王子様はある日突然不治の病に倒れ、それ以降彼に触れた人は石化して死んでしまう呪いに身を侵されてしまう。
そんは王子様を押し付けるように婚約させられた私だけど、私は光の魔力を有して生まれた聖女だったので、彼のことを救うことができるかもしれないと思った。
お姉様は厄介者と化した王子を押し付けたいだけかもしれないけれど、残念ながらお姉様の思い通りの展開にはさせない。
221
婚約破棄だ!と言われ実家に帰ったら、最推しに餌付けされます
王国の第一王子クレイスから、衆人環視の中
で婚約破棄を言い渡されたローゼン侯爵令嬢ノエル。
222
婚約者とその幼なじみの距離感の近さに慣れてしまっていましたが、婚約解消することになって本当に良かったです
アナスターシャは婚約者とその幼なじみの距離感に何か言う気も失せてしまっていた。そんな二人によってアナスターシャの婚約が解消されることになったのだが……。
※全4話。
223
10回目の婚約破棄。もう飽きたので、今回は断罪される前に自分で自分を追放します。二度と探さないでください(フリではありません)
「もう、疲れました。貴方の顔も見たくありません」
公爵令嬢リーゼロッテは、婚約者である王太子アレクセイに処刑される人生を9回繰り返してきた。 迎えた10回目の人生。もう努力も愛想笑いも無駄だと悟った彼女は、断罪イベントの一ヶ月前に自ら姿を消すことを決意する。 王城の宝物庫から慰謝料(国宝)を頂き、書き置きを残して国外逃亡! 目指せ、安眠と自由のスローライフ!
――のはずだったのだが。
「『顔も見たくない』だと? つまり、直視できないほど私が好きだという照れ隠しか!」 「『探さないで』? 地の果てまで追いかけて抱きしめてほしいというフリだな!」
実は1周目からリーゼロッテを溺愛していた(が、コミュ障すぎて伝わっていなかった)アレクセイ王子は、彼女の拒絶を「愛の試練(かくれんぼ)」と超ポジティブに誤解! 国家権力と軍隊、そしてS級ダンジョンすら踏破するチート能力を総動員して、全力で追いかけてきた!?
物理で逃げる最強令嬢VS愛が重すぎる勘違い王子。 聖女もドラゴンも帝国も巻き込んだ、史上最大規模の「国境なき痴話喧嘩」が今、始まる!
※表紙はNano Bananaで作成しています
224
死に物狂いで支えた公爵家から捨てられたので、回帰後は全財産を盗んで消えてあげます 〜今さら「戻れ」と言われても、私は隣国の皇太子妃ですので〜
「お前のような無能、我が公爵家の恥だ!」
公爵家の長女エルゼは、放蕩者の父や無能な弟に代わり、寝る間も惜しんで領地経営と外交を支えてきた。しかし家族は彼女の功績を奪った挙句、政治犯の濡れ衣を着せて彼女を処刑した。
死の間際、エルゼは誓う。 「もし次があるのなら――二度と、あいつらのために働かない」
目覚めると、そこは処刑の二年前。 再び「仕事」を押し付けようとする厚顔無恥な家族に対し、エルゼは優雅に微笑んだ。
「ええ、承知いたしました。ただし、これからは**『代金』**をいただきますわ」
隠し金庫の鍵、領地の権利書、優秀な人材、そして莫大な隠し資産――。 エルゼは公爵家のすべてを自分名義に書き換え、着々と「もぬけの殻」にしていく。
そんな彼女の前に、隣国の冷徹な皇太子シオンが現れ、驚くべき提案を持ちかけてきて……?
「君のような恐ろしい女性を、独り占めしたくなった」
資産を奪い尽くして亡命した令嬢と、彼女を溺愛する皇太子。 一方、すべてを失った公爵家が泣きついてくるが、もう遅い。 あなたの家の金庫も、土地も、働く人間も――すべて私のものですから。
225
悪役令嬢のとある学園生活
とある日いつものように
学園の中庭で読書を楽しんでいると
向こうから見目の麗しい男たちを連れた
一人の可愛らしい女性が私を怯えた目で見つめていた。
私はそっと本を閉じると彼女はニヤリと笑みを浮かべると私の方へ近づいてくる……。
ヤンデレ王子×溺愛にホラーを混ぜてみました。
短編ですので気軽に読んでみてください。
226
婚約破棄?追放?ざまあ? なに、それ? だって私、正真正銘の悪役令嬢ですもの
悪役令嬢の常識を鮮やかに覆す、気高く優しい物語。
悪役令嬢とは、誰よりも責任を背負い、誰よりも先に矢面に立つ者。
公爵令嬢リリアーナは、そう信じている。
その理由は、幼い頃に見つけた一冊の本。
――かつて“聖女の再来”と呼ばれた先祖が遺した
『悪役令嬢となるための秘伝書』だった。
そこに書かれていたのは、世間の常識とはまるで違う教え。
・悪役令嬢とは、もっとも弱き者の前でこそ矢面に立つ者
・誤解を恐れず、最後に場を収める者
・責めるのではなく、立てる“場”を整える者
その教えを本気で信じて育ったリリアーナは、
婚約破棄の場でも、追放の危機でも、ただ正しくあろうとする。
結果――
なぜか周囲からは「聖女のようだ」と誤解されてしまい……?
これは、
“悪役令嬢”という言葉の意味そのものを変えてしまう物語。
227
ヒロインの味方のモブ令嬢は、ヒロインを見捨てる
ヒロインの味方をずっとしておりました。前世の推しであり、やっと出会えたのですから。でもね、ちょっとゲームと雰囲気が違います。
どうやらヒロインに利用されていただけのようです。婚約者?熨斗つけてお渡ししますわ。
金の切れ目は縁の切れ目。私、鞍替え致します。
ヒロインの味方のモブ令嬢が、ヒロインにいいように利用されて、悪役令嬢に助けを求めたら、幸せが待っていた話。
228
【R18】悪役令嬢は元執事から逃げられない
※小説家になろうで連載中の『悪役令嬢は南国で自給自足したい』のIF話になります。
侯爵令嬢ビアンカ・シュラットは前世の記憶を思い出し自分がとある乙女ゲームの悪役令嬢である事に気付く。しかし気付いた時にはすでにヒロイン殺害を企んだ罪で断罪され国外追放される馬車の中であった……。そしてその馬車の中で、ヒロインとハッピーエンドを迎えたはずの自分の元執事に押し倒されて……!?執着系ヤンデレ溺愛の元執事と、ヤンデレに囚われてしまったお嬢様のお話です。無理矢理表現を含みますのでご注意下さい。本編完結致しました。これからは番外編を追加していく予定です。
※このお話単体で読めるようになっています。
※本編は溺愛いちゃらぶですが、こちらはヤンデレ無理矢理(最終的には溺愛)ものになります。
229
残り一日で破滅フラグ全部へし折ります ざまぁRTA記録24Hr.
ヒロインに婚約者の王太子の心を奪われて嫉妬のあまりにいじめという名の悪意を振り撒きまくった公爵令嬢は突然ここが乙女ゲー『どきエデ』の世界だと思い出す。既にヒロインは全攻略対象者を虜にした逆ハーレムルート突入中で大団円まであと少し。婚約破棄まで残り二十四時間、『どきエデ』だったらとっくに詰みの状態じゃないですかやだも~! だったら残り一日で全部の破滅フラグへし折って逃げ切ってやる! あわよくば脳内ピンク色のヒロインと王太子に最大級のざまぁを……!
※Season 1,2:書籍版のみ公開中、Interlude 1:完結済(Season 1読了が前提)
230
地雷系令嬢は婚約破棄された王子様を諦めきれませんっ!!
「すまん、リズロット。婚約を破棄させてくれ。」
「そんな...プルート王子...。」
公爵令嬢である私、リズロット・ローザ・サーランドは婚約者であるバグダット王国の第一王子、プルート・オズハート・バグダット様に婚約を破棄されてしまった。
こんなにお慕いしているのに...。
こんなに尽くしているのにっ!!
「聞かせて下さい、プルート王子。私の何が悪かったのですか?」
王子は引き気味に告げた。
「リズロット、君は、君の愛は、重過ぎるんだよ...。」
「僕はそんな君より君のお姉さん、エルロットの事が好きなんだ。」
私はうな垂れた...。
「絶対に王子を私の物にしてやるっ...!!」
姉と妹、王子の甘酸っぱい関係に胸キュン注意です!
231
悪役令嬢発溺愛幼女着
「違います!わたくしは、フローラさんをいじめてなどいません!」
わたくしの声がホールに響いたけれど、誰もわたくしに手を差し伸べて下さることはなかった。
響いたのは、婚約者である王太子殿下の冷たい声。
わたくしに差し伸べられたのは、騎士団長のご子息がわたくしを強く床に押し付ける腕。
冷ややかな周囲のご令嬢ご令息の冷笑。
どうして。
誰もわたくしを信じてくれないまま、わたくしは冷たい牢の中で命を落とした。
232
悪役令嬢は推しカプのために婚約破棄されたい 〜好感度モニターが壊れて全人類から溺愛されてます〜
悪役令嬢は推しカプのために婚約破棄されたい 〜好感度モニターが壊れて全人類から溺愛されてます〜
「もっとゲームがしたかった……!」 そんな切実な未練を残し、山積みの積ゲーと重量級の設定資料集に埋もれて物理的に「尊死」した限界オタクの私。
目が覚めると、そこは大好きな乙女ゲーム『幻想のルミナス』の世界。しかも、推しカプ(王子×聖女)を邪魔して最後には無残に断罪される悪役令嬢・リリアーナに転生していた!
普通なら破滅フラグ回避に走るところだけど、オタクの私は一味違う。 「断罪イベントを特等席(悪役席)で見られるなんて……これって最高のご褒美じゃない!?」
完璧な婚約破棄を勝ち取り、二人の愛の軌跡を「生」で拝むため、私は悪役として嫌われる努力を開始する。さらに、転生特典(?)で手に入れた**『好感度モニター』**を駆使して、二人の愛の数値をニヤニヤ見守るはずだった。
――なのに、視界に映る現実はバグだらけ。
「嫌われようと冷たくしたのに、王子の好感度が**【100(カンスト)】を超えてエラーを吐き出してるんですけど!? というか、肝心のヒロインまで私を姉様と慕って【200(唯一無二)】**ってどういうこと!?」
推しカプの二人は私を見るばかりで、お互いへの好感度は一向に上がらない。 果たしてリリアーナは、重すぎる全方位からの溺愛をはねのけ、理想の「婚約破棄」に辿り着けるのか?
勘違いとバグが加速する、異色の溺愛(?)ファンタジー開幕!
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悪役令嬢の弟です
ステファニア王国の学舎ライラック学園を舞台にした乙女ゲームに転生した筈の天音秀と天音優のきょうだいは、強制力に翻弄されながらも互いを信じて逆境に立ち向かう。
乙女ゲームのメインヒーローにプロポーズされてしまうけれど、僕は悪役令嬢の弟です。僕はモブではなく‥‥悪役令息?
魔女に呪い師に術師まで存在する乙女ゲームには、呪いが浸透していてホラー要素から抜け出せない。
この作品の子供時代には(ライラック編)BL要素は含まれておりません。 世界観を知ってもらうための序章だと思っていただければ幸いです。
激しいBLが苦手な方でも安心して乙女ゲームの流れを楽しんでいただく為に冒頭での注意書きを加えております。過激な内容を避けて楽しむことも可能だと思います。
誤字脱字が多いかもしれませんが、ご辛抱いただけると助かります。
主人公はアルフェルトですが、物語に多く登場するキャラクターの主観も描かれております。 のんびりと楽しんでいただけると嬉しいです。
温かな応援をよろしくお願いします。
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婚約破棄宣言をされても、涙より先に笑いがこみあげました。
「――セシリア・エルディアとの婚約を、ここに破棄する!」
煌めくシャンデリアの下で、王太子リオネル殿下が声を張り上げた。
会場にいた貴族たちは一斉に息を呑み、舞踏の音楽さえ止まる。
……ああ、やっと来たか。
婚約破棄。断罪。悪役令嬢への審判。
ここで私は泣き崩れ、殿下に縋りつき、噂通りの醜態をさらす――
……はずだったのだろう。周囲の期待としては。
だが、残念。
私の胸に込みあげてきたのは、涙ではなく、笑いだった。
(だって……ようやく自由になれるんですもの)
その瞬間の私の顔を、誰も「悪役令嬢」とは呼べなかったはずだ。
なろう、カクヨム様でも投稿しています。
なろう日間20位 25000PV感謝です。
※ご都合注意。後日談の方を一部修正しました。
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【完結】婚約破棄中に思い出した三人~恐らく私のお父様が最強~
どこにでもある婚約破棄。
だが、その中心にいる王子、その婚約者、そして男爵令嬢の三人は婚約破棄の瞬間に雷に打たれたかのように思い出す。
だめだ。
このまま婚約破棄したらこの国が亡びる。
これは、婚約破棄直後に、白昼夢によって未来を見てしまった三人の婚約破棄騒動物語。
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【完結】【35万pt感謝】転生したらお飾りにもならない王妃のようなので自由にやらせていただきます
王妃レイジーナは出産を期に入れ替わった。現世の知識と前世の記憶を持ったレイジーナは王子を産む道具である現状の脱却に奮闘する。
さらには息子に殺される運命から逃れられるのか。
中世ヨーロッパ風異世界転生。
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シナリオ通り追放されて早死にしましたが幸せでした
乙女ゲームの悪役令嬢に転生しました。神様によると、婚約者の王太子に断罪されて極北の修道院に幽閉され、30歳を前にして死んでしまう設定は変えられないそうです。さて、それでも幸せになるにはどうしたら良いでしょうか?(2/16 完結。カテゴリーを恋愛に変更しました。)
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婚約者の私には何も買ってはくれないのに妹に好きな物を買い与えるのは酷すぎます。婚約破棄になって清々しているので付き纏わないで
ゼフィリーヌは、婚約者とその妹に辟易していた。どこに出掛けるにも妹が着いて来ては兄に物を強請るのだ。なのにわがままを言って、婚約者に好きな物を買わせていると思われてしまっていて……。
※全5話。
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妹を殺したのは悪女だと信じている公爵令嬢に兄の僕から少し昔話をしてあげようと思います
公爵令嬢カタリナは、孤独な王子ラインハルトに恋をした。
国王の寵愛を受ける庶子でありながら、彼には悲しい生い立ちがあった。
ラインハルトが生まれたその日、実の母は嫉妬に狂った王妃によって死に追いやられ、母を失った彼は祖父の庇護のもとで育った――そう聞かされていた。
愛する王子と幸せな未来を歩むため、父にどれほど強く反対されても、カタリナは諦めなかった。王妃やほかの王子たちを敵に回すことさえ厭わなかった。
けれど、何一つ彼女の思いどおりにはならなかった。
そんなある日、カタリナは何者かに攫われる。
再び目を覚ますと、目の前にはラインハルトの叔父を名乗る男が座っていた。
男は微笑みながら、彼女に告げる。
「僕の妹の仇は、僕の父と国王だよ」
*『常夜の地を見張る三人の聖女』シリーズ第2作
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婚約破棄された悪役令嬢ですが、面倒なので全部放置します
王都の大広間に、どよめきが広がった。
天井から吊るされた巨大なシャンデリアが、何百もの蝋燭の光を反射し、きらきらと輝いている。その光の中心に立つ私は、妙に他人事のような気分で、その場の空気を眺めていた。
「エレノア・フォン・リーベルト! 私は貴様との婚約をここに破棄する!」
高らかに宣言したのは、第一王子であり私の婚約者でもあったアルベルト殿下だった。
周囲の貴族たちが一斉に息を呑み、次の瞬間には小声のざわめきが連鎖のように広がっていく。
――ああ、ついに来たのね。