ハッピーエンド? 小説一覧
201
聖女である私を追放する? 別に構いませんが退職金はしっかり払って貰いますからね?
王太子フリードリヒは金に汚い聖女アンジュのことがずっと気に入らなかった。だから聖女アンジュが居なくなってもいいような体制作りをしてから、聖女アンジュの資格を剥奪し国外へと追放したのだが...聖女アンジュを追放した後、国中が大変なことになってしまった。慌てて聖女アンジュを連れ戻そうとするが全ては後の祭りであったのだった。
202
頭が花畑の女と言われたので、その通り花畑に住むことにしました。
見た目だけはユルフワ女子のハウラナ・ゼベール王女。
その容姿のせいで誤解され、男達には尻軽の都合の良い女と見られ、婦女子たちに嫌われていた。
16歳になったハウラナは大帝国ダネスゲート皇帝の末席側室として娶られた、体の良い人質だった。
後宮内で弱小国の王女は冷遇を受けるが……。
203
【完結】僕が好きになったのは、バイト先のノンケの後輩でした。
大学生の古橋はゲイを隠して居酒屋でバイトをしている。
ある日、些細なことで後輩である成田にゲイだとバレ、言わないかわりに自分とセックスしろと強要してきた。
からかい目的だったはずの一度きりの関係が気が付けばずっと続き、古橋は自分が成田を好きだと気づいてしまう。
204
いつも姉のモノを強請る妹は
優しい義母と妹に、何も言えない姉のお話。
御都合主義のSS、かなりビターな感じ。
小説家になろう様でも投稿しています。
205
お互いのために、離れるのが一番良いと思っていた
ヤンデレ男子をそうとは知らずに好きになった女の子が、相手の重荷になりたくないと離れようとした結果押し倒されて連れ帰られるお話。
後編はがっつりえっち。…のはず。
ヤンデレ男子的にはハッピーエンドです。
ムーンライトノベルズ様でも投稿しています。
206
あなたの秘密を知ってしまったから私は消えます
「あなたの秘密を知ってしまったから私は消えます。さようなら」
そう書き残してエアリーはいなくなった……
緑豊かな高原地帯にあるデニスミール王国の王子ロイスは、来月にエアリーと結婚式を挙げる予定だった。エアリーは隣国アーランドの王女で、元々は政略結婚が目的で引き合わされたのだが、誰にでも平等に接するエアリーの姿勢や穢れを知らない澄んだ目に俺は惹かれた。俺はエアリーに素直な気持ちを伝え、王家に代々伝わる指輪を渡した。エアリーはとても喜んでくれた。俺は早めにエアリーを呼び寄せた。デニスミールでの暮らしに慣れてほしかったからだ。初めは人見知りを発揮していたエアリーだったが、次第に打ち解けていった。
そう思っていたのに。
エアリーは突然姿を消した。俺が渡した指輪を置いて……
※ストーリーは、ロイスとエアリーそれぞれの視点で交互に進みます。
207
スイーツ男子≠肉食男子?
周囲の人々の視線をひときわ集めているその人は、私には関係のないところに居る人、だったのに―――。
あるとき私は、誰も知らないその人の秘密を知ってしまった。
そのときは全く及びもつかなかったのだ。――まさか自分が彼と、こんな関係になるなんて…!
どこか冷めてる悟り女子が、隠れ肉食スイーツ男子と出会う、なれそめ話…みたいなもの。
たぶんR18ですが、描写はヌルイです。
※当作品は、プチプリ開催の《〜 Sweet Love 〜 TL短編小説コンテスト『スイーツ』》に参加しています。
↓詳細は下記にて。
https://puchi-puri.jp/contests/4
208
親友二人に、男の先輩と付き合っているとノリで告白してしまいました
『今、先輩と…付き合ってるんだ』
――親友二人に、話の流れで思わずカミングアウトしてしまった男子高校生の結。
その日から三人は、それぞれの思惑を持ち始め、関係は変わっていく。
親友関係の男子高校生三人の恋模様です。
わちゃわちゃかわいいお話になる予定…? なのですが……?
*現代が舞台ですが、もちろんフィクションです。
*性的表現過多の回には、※マークがついています。
209
ヤンデレ婚約者との別れ話からの仲直りお仕置きえっち
書きたいところだけ書いたSS。
安定のヤンデレ。でも多分幸せ…幸せ?
ムーンライトノベルズ様でも投稿しています。
210
俺の居場所を探して
小林響也は炎天下の中辿り着き、自宅のドアを開けた瞬間眩しい光に包まれお約束的に異世界にたどり着いてしまう。
そこには怪しい人達と自分と犬猿の仲の弟の姿があった。
そこで弟は聖女、自分は弟の付き人と決められ、、、
このお話しは響也と弟が対立し、こじれて決別してそれぞれお互い的に幸せを探す話しです。
シリアスで暗めなので読み手を選ぶかもしれません。
遅筆なので不定期に投稿します。
初投稿です。
211
幼馴染に捕まるお話
ソフトヤンデレです。
小説家になろう様でも投稿しています。
212
今更なのに、それでも追いかけられる
果たしてしつこい求婚の末、先に諦めるのはどちらか。人を選ぶお話。
いや今更なんですけどもと呆れ果てる主人公。そもそもそんな素振り一切なかったじゃんと心から嫌気がさすけど相手は御構い無し。
小説家になろう様でも投稿しています。
213
【完結】目指すは婚約破棄からの悠々自適生活!
「私は真実の愛に目覚めたのだ!お前とは婚約を破棄し、この娘と結婚する!」
本来の婚約者は悪役令嬢となり、虐めまで繰り広げ、それを乗り越え結ばれる二人。
各国の民衆のみならず貴族にまで人気がある、真実の愛をテーマにした舞台。
その影響か、各地で王侯貴族達が舞台のように婚約破棄をしているという。
周辺国を属国として管理している帝国の皇女も、隣国の王太子と婚約しているのだが……どうやら親しくしている娘がいるようで?
人に指示を出して生きていきたいのに、そんな事は許せない!
けれど、愛情もないし面倒くさい事は嫌だ。
私は悠々自適に生きたいのです!
そして、帝国皇帝であるお父様が言った言葉は……
「婚約破棄となったら死ぬまで面倒見てやる!とりあえず、皇女として婚約者の行いを、その目でしっかり見て釘を刺してこい!」
ならば!目指すは婚約破棄!
何もせず面倒見てもらえるなら、それで良い!
釘を刺す必要性なんて見出せません!!
それに……舞台というのは、「過去を元にしている」だけで、それが本当の話というわけではないのですよ……?
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がっつり編集や修正中に間違えて公開設定にしてしまってた間に、お気に入りとかしおりが入っていたのですが、ちょっと別ページ作ってあげました……。
色々と申し訳ないです!ホントにごめんなさいぃい~~~!!!!
ぅぁああああ。。。
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※こちらの作品はカクヨムにも掲載しています。
214
『悪魔』と呼ばれる侯爵様に拾われたが、溺愛されすぎて戸惑っています。
リーン・ルドウィックは義理の兄に当たる人物、ア―ロイ・ルドウィックから酷い扱いを受けていた。
そしてある日の夜中のこと、ア―ロイはリーンを襲いにやってきた。
リーンはア―ロイの魔の手から必死に逃げ、逃げた先でユミル・アーガラムという男性に拾われることとなる。
ユミルは『悪魔』と呼ばれる侯爵で、リーンはとんでもない人物に拾われたと驚愕していた…・・
しかし、ユミルは噂ほど怖い人物でもなく、逆に溺愛されるリーン。
そんなユミルの情愛に戸惑うリーンであった。
215
乙女ゲームの世界だと知っていても
悪役令嬢に生まれましたがそれが何だと言うのです。
216
ジャスティンと魔法少女のステッキ
キアラ・ハヌマンは、魔力コントロールが苦手な女の子。ハヌマン家は騎士爵の家柄で、キアラは、家族から将来は立派な女性騎士になるよう期待されていた。
ある日、魔術の修行が上手くいかず落ち込んでいたキアラは、不思議な精霊にゃんタローと出会った。「キミ、ボクと契約して魔法少女にならないかにゃん?このステッキを使えば、魔術がとっても上手になるにゃんよ?」「えっ……」魔法少女キララが爆誕した瞬間だった。
一方で、魔術師のジャスティン・アスターは、魔法少女のステッキを持ち逃げしたにゃんタローを探していた。
全てを拳で解決する脳筋ガールと謎の魔術の、魔法少女のステッキを巡るドタバタコメディ!
※『鈴蘭の魔女の代替り』のスピンオフです。
※全4話の短編です。
※R15は保険です。
217
悪役令嬢に転生したみたいだけど、皇子様には興味ありません。お兄様一筋の私なのに、皇帝が邪魔してくるんですけど……
お父様に助けられて公爵家の一員となって元気に暮らしていたユリアの元に、宗主国の皇帝から帝国の学園に留学するようにと使者がやってきた。お兄様はユリアを守ろうと四天王の一人の赤い悪魔に戦いを挑むが、負けてしまう。仕方なしに、ユリアは帝国に留学することに。一人で留学する事に不安を感じるユリアだが、兄姉達が一緒に留学してくれる事に!ハンブルク王国では無敵の5兄妹だが、宗主国の帝国ではどうなるのか? 銀色の髪のユリアの正体は如何に? 今全ての謎が解き明かされます。
『悪役令嬢に転生したみたいだけど、王子様には興味ありません。お兄様一筋の私なのに、ヒロインが邪魔してくるんですけど……』の続編で帝国留学編です。
無敵の5兄妹の前に現れる最凶の帝国四天王と極悪非道な皇帝。
ユリアとお兄様達の運命や如何に?
今回の敵は最凶です。
ラストは果たしてハッピーエンドかそれとも涙無しには読めない展開になるのか?
最後までお付き合い頂ければ嬉しいです
218
酔いが醒めたら
俺のせいで終電を逃したという友人を一晩泊めることになった。
だが、正直なところ俺は数時間前からほとんど記憶がない。
あれ?もしかして俺、はめられてる??
219
親友と婚約者ができていました。~しかし二人はわりとすぐに滅ぶこととなったのでした~
親友と婚約者ができていました!!?
220
推し活、始めました。
今まで推し活できなかった分、推して、推して、推しまくれ!!(by 月子さん)
五十嵐月子(いがらしつきこ)35歳。
アイドル、葉月輝良(はづききら)の大大ファン。
訳ありで推し活できなかった分、やっと叶った推し活生活。満喫しまくります!
葉月綺良(はづききら)23歳。
職業、アイドル。
僕の推しの押しが強すぎる!
葉月綺良(23歳)アイドル✕五十嵐月子(35歳)ファン
※推しごと・推し活……推し(好きなアイドルやアニメキャラなど)を応援する活動。
※20000文字程度の短編です。9/16完結予定。
※1ページの文字数は少な目です。
※自作短編「お仕事辞めて、推しごと解禁!」を加筆修正しておりますので、そちらと重なっているページもございます。
約15000文字加筆いたしました。元作品の3倍の加筆……それは加筆と言っていいのか、些か疑問です……(;´∀`)
※ちょこっと恋愛入ってます。
※題名、本文等、修正する可能性がございます。
221
婚約破棄後、手が触れて。
婚約破棄後、手が触れて。
222
消えない想い〜胸の奥に居るのはあなただけ〜
孤独な少女の一途な恋
傾国の美女と名高い母の連れ子として、寂しい幼少期を過し、その後また父の元へ戻されるも孤独は変わらず。
それでも、力強く初恋を昇華させます。
初投稿です。
和洋折衷の世界観で、突っ込み満載と思いますが、温かい目で流して下さい。
223
好きな人は鏡の中の住人
鏡の中の住人に話しかけられても、絶対に話してはならない──。
話してしまったら最後、鏡の中に引きずり込まれて、元の世界に戻れなくなる……。
そんなおとぎ話がある世界で、主人公のマリエットは鏡の中の住人のヨシュアに恋をしている。
だけれど、結婚する事が決まり──。
短編です。
224
【短編】石榴の瞳と紫水晶の瞳が出会うとき
「ルージュ、お前の瞳は神様に愛された色なのよ」
「ルージュ、貴様の瞳の色は不吉で、厄災を呼ぶ色だ」
元公爵令嬢のルージュは石榴の瞳を生まれ持ったため、王城の物置部屋に追いやられ、不遇な扱いを受け続けてきた。
そんな彼女はこの世界を守る【国境塔の神】の書物を読み解き、いつかその場所に行きたいと望んだ。【国境塔の神】は人の持つ色を好み、その色に込められた思いを食らうという。彼なら自分の願いを叶えてくれるかもしれない──そう一縷の望みを抱き、彼女は生け贄として【国境塔の神】に赴くのだが……「君は間違いなく【人】だ。であれば、僕の話し相手になってくれないだろうか」とカミ様に気に入られてしまい?
225
オリーヴはナタリアの幸せをいつだって願っている
割とシリアスです。ラスト本当にこれでいいのかと思いますが、オリーヴが一番喜ぶのはこのラストだと思います。
小説家になろう様でも投稿しています。
226
石の手紙〜元女学校教員美代子のビルドゥングス・ロマン
私立女学校の教員畑中美代子(はたなかみよこ)は、人生を捧げると決めた研究のための精進を怠らず、三十路を迎えた。大学時代の研究仲間で華族令息の凪見小路通麿(なぎみのこうじみちまろ)に請われ、帝国考古学研究所に転職。烏池小路と共に古文書解読と検証の案件に取り組む
実は大学時代から美代子を溺愛している凪見小路。不羈独立(ふきどくりつ--つまり他人に借りを作らず頑張るひと)の志を凪見小路に尊重されていることにも、自分の恋心にも、気づいていない美代子。
最初の案件は大航海時代にヨーロッパの楽器と西太平洋の楽器で奏でられた合奏曲の謎にまつわる物語。
◆ ◆ ◆
ふたりの「頭脳明晰恋はお子様」な研究バディ生活をオムニバス形式で。ただし、2023年2月現在第一章しかできていません。続きはいずれ。
227
若手俳優はニコイチの教科書が欲しい
若手俳優の、竜之介と央夏(おうか)。
2人は、とある舞台でニコイチ役を演じることになったが、いまいち「ニコイチ」にピンとこない。
そんな中、所属事務所が2人をホテルの一室に入れて、舞台のPR仕事をしろと言ってきたが……果たしてどうなる!?
BLにいきつくか否か!?という範囲の、コメディ俳優ものBL小説です!
全5話の中編モノ。
気楽に読んでって下さい~♪
228
私に瑠李くんは足りてない
4年前から付き合っている彼氏の橘 瑠李くん。長い方だが愛情が薄れる訳でも無くむしろもっと好きになっていた。そんな荒川 美沙は最近大好きな彼に不思議な特別な感情を抱いた。それは 彼を食べたい という感情だった。
血液の描写は多少あります。
初作品なので少し生暖かい目でいただけると嬉しいです。
229
ある魔法薬店の昼下がり
しがない薬屋での他愛ない会話です。
230
好きって言って?
好きって言って……?
231
女官は推しの妄想をして腐っていたい~という訳で、お付きのお嬢様が立てるフラグはすべて私が折らせていただきます~
「アリスティア・ロザモンド。君との婚約は破棄させてもらう!」
ああ、そのセリフを生で聞けるなんて夢みたいです!
皆さんは『ロイヤルブラッドディスティニィ』というゲームをご存じでしょうか。通称『ロイニィ』というその作品はいわゆる乙女ゲームと呼ばれる作品です。
たいへんハマりました。関連商品はなんでも手に入れ、ファンレターを送り、転売屋は通報し、ミュには全通しました。
もちろん家には祭壇もありました。ええ、嗜みですから。
全キャラが素晴らしく、仲人プレイも楽しませていただきました。
ちなみにノーマルもBLも好みます。
それだけ深くハマったせいでしょうか。気がついたらその『ロイニィ』の世界に私はいたんです。
これが噂に聞く悪役令嬢転生モノ?と思ったのですが、残念というかホッとしたというか、私が転生したのはサブヒロインのお世話をする女官だったのです。
推したちの近くにいられるだけで私は幸せでした。妄想もはかどりますしね。
それなのにお嬢様ったら、ゲームと同じでいつだって間違った選択をするんですよ。
お嬢様が退場するということは、お仕えする私も退場するということ。
それは容認できません。
「だってこのままだと素晴らしいスチルを見逃してしまいます!(お嬢様。今は泣いている場合ではありません)」
あら、思わず本音の方を口にしてしまいました。
だから私は決めました。
お嬢様に襲い掛かるフラグをすべてへし折ってやろうと。
私の幸せな妄想を、腐っていく想いを守るため、私は全力でフラグをへし折ります!
232
婚約破棄され壊れていった青年は幸福な幻を見つめながら生きていく。
彼は正気を失っている。
しかし、だからこそ、幸福であれた。
233
234
「ざまぁ」のために死に戻った公爵令嬢ですが、忠実な従者に溺愛されるしかなさそうです。
言われのない噂を理由に婚約破棄され、幽閉されたユリーシアは、復讐に燃えていた。復讐のためだけに「死に戻りの秘術」を完成させたユリーシアは、忠実な従者であるルーカスに見守られ、見事に死に戻る。自分に惨めな思いをさせた奴らに復讐しようと燃えるユリーシアであったが、なぜか同様に死に戻っていたルーカスが、とんでもないことを言い出して……?
ユリーシアは、病んだ愛を抱える従者に、溺愛されるしかなさそうです。
※「ざまぁ」描写はほぼないです。
※R15は保険です。
※「小説家になろう」様にも投稿しています。
235
ウィステリアの愛
初恋は実らない。――――誰かが言って、僕もそうだと思った。
恋をしたけれど、それは何も知らなかったからで。知ってしまった時、叶わないと気付いた。
いつかきっと忘れるだろう。幼い淡い初恋は多分黒歴史としてただの思い出になる。
……はず、だったんだけどなぁ。
236
二人の道は拓けて……
二人の道は拓けて……という詩です。
2021.7.5
237
永久不滅のリボ払い生活 25歳無職の僕でもクレカが作れるなんて!ちょっと怖いけどこんな綺麗なお姉さんが僕を騙すはずがないよね?
25歳無職の主人公が2つ年下のヒロインとくっつくお話。お人好しが過ぎるとこうなるらしい。
注)小説家になろう からの転載です
238
渚の末路
高級ソープランドのNo.1ソープ嬢、世那。
その美貌とテクニックでどんな男性もメロメロにする。
20歳の彼女が貴方に囁く愛は本気?それとも演技?
AIチャットを使って作ってみました。
*台本形式の短編小説です。
239
予言の子~とある予言のお話~
昔のお話です。
予言を信じる国と予言を信じない国、二つの国がおりました。
ある時、予言の国で双子の赤ちゃんが生まれました。
男の子と、女の子の双子。
その双子の予言がありました、双子のうち女の方を外へ出してはならない、外へ出したら国が亡びる――と
そんな予言を受けた女の子のお話です。
240
吾輩は時々、黒猫である。
主人公は人との関わりを極力避けて過ごす10代の男の子。両親は物心ついた頃からいなく、自らが「師匠」と呼んでいる女性に拾われ、今も育てられている。小学生の頃から不登校になり、それっきり学校には行っていない。友達なんているはずもなく、ただただ毎日を何気なく過ごしている。だが、この主人公には普通の人間には無い、特別な能力があった。それは、
自身が「黒猫になれる」ということ。
のんびりと生活している猫に憧れを抱いていた主人公は、気がつくと自分も黒猫になっていた。黒猫になったトリガーは不明。無意識のうちに黒猫になっていた。だが、主人公は満更ではなく猫での生活を堪能している。むしろ、猫での視点しか見る事の出来ないものが多く主人公の記憶に刻まれていく事になる。そんな黒猫になった視点での話と、普段の人間での視点の話とが描かれていく。人間を嫌っていた主人公だが、師匠の仕事の手伝いをしていくうちに色んな人間関係が築かれていく。
いつも無表情でロボットみたいだけど、とびっきり美人の女の子。
その女の子と距離を近づけたい気持ちがありつつも、なかなか上手くいかない様子でやきもきする今時風の女の子。
いつも一緒にいる、少し時代遅れの感性を持っているギャルコンビ。
まるで体育会の部活に所属していそうな、激しくも明るい性格を持つ女の子。
そんな職場の女の子たちと一緒に過ごしていく主人公は、自身も思いもよらない方向へと話が進んでいくことに。
そして、ある1人の女の子の心境の変化や師匠の視点での物語が、主人公と関わる事でお互いの関係性をさらに深いものにしていく...。
不思議な体質を持つ主人公と、個性的な師匠や女の子たちが繰り広げる、ありきたりのようだけれど心暖まるストーリーである。