異世界 小説一覧
281
「つまらない女」を捨ててやったつもりの王子様
「父上! 俺は、あんなつまらない女とは結婚できません!」
婚約は解消になった。相手側からも、王子との相性を不安視して、解消の打診が行われていたのである。
王子はまだ「選ばれなかった」ことに気づいていない。
282
【完結】本日、私の妹のことが好きな婚約者と結婚いたしました
私は今日、幼い頃から大好きだった人と結婚式を挙げる。
____私の妹のことが昔から好きな婚約者と、だ。
だから私は決めている。
この白い結婚を一年で終わらせて、彼を解放してあげることを。
彼の気持ちを直接聞いたことはないけれど……きっとその方が、彼も喜ぶだろうから。
……これは、恋を諦めていた令嬢が、本当の幸せを掴むまでの物語。
283
婚約破棄は死と共に
王立学園の卒業パーティーで、ルーシーを愛するアンディ王太子が 婚約者のミルドレットに婚約破棄を宣言した。
「私が愛したメラニーは階段から落ちて亡くなり、アネッサは川で溺れ、パティは乗馬中の事故で亡くなった。これは偶然なのか?」
「私は何もしていませんわ。それよりアンディ様は、それでもなおルーシー様を愛するとおっしゃるの? ルーシー様、死ぬ覚悟は出来ていて?」
「え……?」
284
【完結】不思議な夫婦〜ホントは貴方を愛してるのに〜
夫には、愛する女性がいる。 妻には、想いを寄せる男がいる。
――そう思いながら、ジェラルドとシャルロッテは三年間も夫婦を続けていた。
夜会では別行動。 夫婦の寝室で過ごすのは月に一度。 互いに嫉妬しながらも、「相手には別の愛する人がいる」と信じ込み、本当の気持ちは一度も口にできない。
けれど、真実はまるで違っていた!
二人の、じれじれ両片思い夫婦物語。
285
婚約破棄されてる途中で異世界転移した公女様は帰還後、冒険者になって無双する
私はデブでブスで、身分だけが取り柄の公爵令嬢だった。
「ルシア・アルベルト!お前のようなブサイクは王太子妃に相応しくない!そのことはお前自身も身に染みてわかっていることだろう!大人しく婚約破棄を受け入れるがいい!」
「ジーク…ハルト様…」
ハラハラと涙が頬を伝い落ちる。
人の上に立つ者として、好印象を持たれるために容姿の美しさは必須である。
ジークハルトの主張は尤もであり、私には反論の余地も無かった。
だが私にとって唯一の生きる希望だったこの婚約が破棄されるというのは、受け入れがたい事実。
もう…いっそ死んでしまいたい…!!!
そう絶望した瞬間、私の足元に魔法陣のような光が浮かび上がった。
286
夫の書斎に飾られていた肖像画は、私ではない女性のものでした
結婚して四年。
政略結婚ではあったものの、夫エドガーとは穏やかな夫婦関係を築いてきたつもりだったアデリーヌ。
ある日、夫の書斎へ書類を届けた彼女は、見覚えのない一枚の肖像画を見つける。
描かれていたのは、美しい一人の女性。
しかも古くから飾られていたものではなく、額縁も絵も最近手入れされたように見えた。
「この女性は、どなたですか?」
問いかけたアデリーヌに、夫が返したのは
「昔の知人だ」
ただ、それだけだった。
けれどアデリーヌはまだ知らなかった。
その肖像画が、四年間信じてきた夫婦の関係を見つめ直すきっかけになることを。
287
憧れの人と結婚しましたが夫は離縁を望んでいるようです
スピカは、政略結婚により、かねてから憧れていたアーク・トゥールズ次期辺境伯の元へ嫁いだ。
しかし、夫となったアークは、スピカに白い結婚を望む。
そんな中、二人の共通の友人、デネが訪ねてきたことで、意外な事実が判明する――。
*カクヨム(修正前)にも投稿しています。小説家になろうにも投稿予定です。
288
妹の嘘を信じた婚約者は、真実の魔法で小さな虫になりました
幼い頃に母を亡くしたマリーローズは、父と兄から深く愛され、幼馴染のアランとも婚約している幸せな少女だった。
そんなある日、父が再婚することになり、マリーには義妹となるリリアができる。
「お姉さま、大好き」
そう笑うリリアを、マリーも本当の妹のように可愛がった。
けれど――。
「お姉さんだから、譲ってあげて」
「リリアはまだ小さいんだから」
「もう少し妹に優しくしてやれ」
いつからか、家族の言葉が変わっていく。
リリアは決して大きな嘘をつかない。
ただ、本当の出来事に少しだけ言葉を足し、少しだけ事実を隠す。
その小さな誤解は、やがてマリーとアランの間にも広がっていく。
昔は何よりもマリーを信じてくれたアランまでもが、リリアの言葉を信じるようになり――。
「どうして……私のことを信じてくれないの?」
大切な人たちに信じてもらえなくなったマリーローズ。
それでも彼女には、亡き母から受け継いだ魔法があった。
それは、ただ嘘を見破るだけの魔法ではない。
――真実を、その目で見せる魔法。
「だったら……私の魔法で、真実を見てください」
愛されていた少女がすべてを失ったとき、彼女が選んだのは復讐ではなく、真実を知ってもらうことだった。
家族は、婚約者は、そしてリリアは――。
最後に何を見ることになるのか。
これは、愛されていた少女が「本当の真実」を取り戻す物語。
289
【完結】望んだのは、私ではなくあなたです
婚約者が中々決まらなかったジゼルは父親らに地味な者同士ちょうどいいと言われ、同じ境遇のフィルマンと学園入学前に婚約した。
それから3年。成長期を経たフィルマンは背が伸びて好青年に育ち人気者になり、順調だと思えた二人の関係が変わってしまった。フィルマンに思う相手が出来たのだ。
その令嬢は三年前に伯爵家に引き取られた庶子で、物怖じしない可憐な姿は多くの令息を虜にした。その後令嬢は第二王子と恋仲になり、王子は婚約者に解消を願い出て、二人は真実の愛と持て囃される。
この二人の騒動は政略で婚約を結んだ者たちに大きな動揺を与えた。多感な時期もあって婚約を考え直したいと思う者が続出したのだ。
フィルマンもまた一人になって考えたいと言い出し、婚約の解消を望んでいるのだと思ったジゼルは白紙を提案。フィルマンはそれに二もなく同意して二人の関係は呆気なく終わりを告げた。
それから2年。ジゼルは結婚を諦め、第三王子妃付きの文官となっていた。そんな中、仕事で隣国に行っていたフィルマンが帰って来て、復縁を申し出るが……
ご都合主義の創作物ですので、広いお心でお読みください。
他サイトでも掲載しています。
290
皇太子から愛されない名ばかりの婚約者と蔑まれる公爵令嬢、いい加減面倒臭くなって皇太子から意図的に距離をとったらあっちから迫ってきた。なんで?
つれない婚約者と距離を置いたら、今度は縋られたお話。
主人公は、婚約者との関係に長年悩んでいた。そしてようやく諦めがついて距離を置く。彼女と婚約者のこれからはどうなっていくのだろうか。
小説家になろう様でも投稿しています。
291
元侯爵令嬢は冷遇を満喫する
第三王子の不貞による婚約解消で王様に拝み倒され、渋々嫁いだ侯爵令嬢のエレイン。
しかし教会で結婚式を挙げた後、夫の口から開口一番に出た言葉は
「王命だから君を娶っただけだ。愛してもらえるとは思わないでくれ」
夫となったパトリックの側には長年の恋人であるリリシア。
自分もだけど、向こうだってわたくしの事は見たくも無いはず!っと早々の別居宣言。
お互いで交わす契約書にほっとするパトリックとエレイン。ほくそ笑む愛人リリシア。
本宅からは屋根すら見えない別邸に引きこもりお1人様生活を満喫する予定が・・。
※専門用語は出来るだけ注釈をつけますが、作者が専門用語だと思ってない専門用語がある場合があります
※作者都合のご都合主義です。
※リアルで似たようなものが出てくると思いますが気のせいです。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。
※爵位や言葉使いなど現実世界、他の作者さんの作品とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
292
三年間、妹の代わりに婚約者へ手紙を書いていた私ですが、辺境伯様が求婚したのは「手紙の人」でした
「君が俺に書いた手紙の中で、一番気に入っている一文を言ってみてくれ」
妹の名前で三年間、辺境伯へ恋文を代筆してきたアンネリーゼ。顔合わせの日、手紙を一通も読んでいない妹は、嘘を重ねるたびに自ら墓穴を掘っていく。
三十六通の手紙を一文残らず覚えていた辺境伯が、本当に恋をしていたのは――。
※この作品は、外部サイトでも掲載しております。
293
幼馴染を優先する婚約者へ。私にも、先約ができました
婚約者セドリックは、いつだって病弱な幼馴染リリアを最優先。食事も観劇も途中で置き去りにされ、それでも笑って耐えてきた伯爵令嬢エステル。
そんなある日、偶然立ち寄った王立天文館で、星の話を心から楽しんでくれる研究員ユアンと出会う。空いた席を見つめるだけだった日々は、少しずつ自分の「好き」で満たされていく。
そして誕生日、セドリックから突然届いた観劇の誘い。けれどその夜、エステルには十年に一度の流星雨を見る大切な先約があった。
「今日は私の誕生日です。私にも、大切な先約がございますので」
——後回しにされ続けた令嬢が、自分の心と未来を選び直す、爽やかな婚約解消&じれ甘再出発ロマンス。
294
【完結】厄介払いで醜い公爵様に嫁ぎましたが、夜だけ小さくなる旦那様が私を離してくれません
継母と異母妹に疎まれ、屋根裏で使用人同然に暮らしてきた伯爵令嬢ミレッタ。ある日、妹宛ての縁談を押しつけられ、「顔に醜いあざがある」と噂される仮面の公爵ディートハルトのもとへ嫁ぐことになる。
「夜は、私の部屋に近づくな」
冷たく告げられた初夜。廊下で泣いていたのは、旦那様と同じ夜色の瞳をした小さな男の子だった。
呪いで、夜だけ子どもの姿になる公爵様。秘密を知っても変わらず寄り添うミレッタに、旦那様は昼も夜も執着を隠さなくなっていく。
「もう、お前を離してやれない」
二人の距離が縮まる中、呪いをかけた黒幕が動き出す。
(全20話完結)
※この作品は、外部サイトでも掲載しております。
295
【完結】身代わり花嫁のはずが、敵国の王太子に溺愛されています
姉の身代わりとして、敵国の王太子ヴァーツラフに嫁ぐことになったエリシュカ。冷酷と噂される彼との初夜、告げられたのは予想外の言葉だった。
「やっと来てくれた。ずっと君を探していたんだ」
初対面のはずなのに、なぜ彼は私を知っているの?
身代わり花嫁から始まる、秘密と運命に導かれた溺愛ロマンス。
296
番の香りを妹に奪われた地味令嬢ですが、獣人王子様の鼻はごまかせなかったようです
「お姉様の匂いがするものが欲しいの」
妹に母の形見のショールを奪われ、継母に香水を浴びせられて物置へ閉じこめられた伯爵令嬢エルナ。
その夜の舞踏会では、獣人国の王子が番を探していた。
姉の香りで番になりすました妹は、あっさり見破られ――
「……こんな安物で、俺の番を隠せると思ったのか」
扉を壊して現れた白獅子の王子に、エルナは抱きしめられることになる。
※この作品は、外部サイトでも掲載しております。
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今度の人生は、自由に旅がしたい! ~女神様の手違いで異世界転生したら、四人のA級冒険者と旅することになりました~
仕事に追われる毎日を送っていた二十六歳の会社員・秋元莉央。
ある日、仕事帰りに突然まばゆい光に包まれ――気がつけば、真っ白な空間で女神様に謝られていた。
なんと、女神様の手違いで神獣の降下地点に設定され、莉央は神獣に潰されて死んでしまったらしい。
「神獣の降下地点にされて死亡って、そんな死に方ありなの!?」
お詫びとして、健康な身体と強大な魔力、召喚魔法、治癒の力、そして女神の加護を授かり、異世界で新しい人生を送ることになった莉央――リオ。
前世では、仕事と節約に追われて「いつか行きたい」と思うだけで終わった場所がたくさんあった。
だから今度こそ。
「私、自由に世界を旅してみたいです!」
転生先のエルフの里で三年間を過ごしたリオは、十八歳になったある日、ついに世界を巡る旅へ出る。
そこで出会ったのは、個性豊かな四人のA級冒険者。
頼れるリーダーの剣士・カイル。
明るく豪快な槍使い・アーサー。
冷静で少し口の悪い魔法使い・ルド。
優しく世話焼きな弓使い・グウェン。
一緒に冒険して、ご飯を食べて、家まで買って。
海を見たり、異世界で懐かしい味を探したり、ときには前世の知識から新しい料理や道具を考えたり。
気づけばリオの「一人で自由に旅をする」という夢は、「大切な仲間たちと一緒に世界を見て回りたい」という夢へ少しずつ変わっていく。
一方、大陸では以前から確認されていた謎の“黒い魔石”に異変が起き始めていた。
辺境に限られていたはずの黒い魔石が、なぜか大陸中央部でも発見されるようになり――。
これは、二度目の人生では自由に生きると決めた少女が、四人の仲間と旅をして、美味しいものを食べ、たくさんの人と出会い、やがて恋を知っていく物語。
――ところで皆さん、最近ちょっと過保護じゃありませんか?
298
そんなにその方が気になるなら、どうぞずっと一緒にいて下さい。私は二度とあなたとは関わりませんので……。
男爵令嬢と仲良くする婚約者に、何度注意しても聞いてくれない
そして、ある日、婚約者のある言葉を聞き、私はつい言ってしまうのだった
全五話
※ホラー無し
299
餓死寸前の私の代わりに宰相が勝手に喋り始めました
伯爵家の陰謀により離宮で餓死寸前まで追い詰められた、王妃アンジェリカ。
弱り果てて声も出せない彼女の前に現れたのは、この国の若き宰相リカルドだった。
リカルドは「王妃殿下の囁きを拾う」という体で、愚かな国王や伯爵たちに怒涛の代弁攻撃を開始するのだった。
え、私…一言も言ってないけど……。
※他サイトでも公開してます。
300
魔術師セナリアンの憂いごと
エメラルダ王国。優秀な魔術師が多く、大陸から少し離れた場所にある島国である。
偉大なる魔術師であったシャーロット・マクレガーが災い、争いを防ぎ、魔力による弊害を律し、国の礎を作ったとされている。
シャーロットは王家に忠誠を、王家はシャーロットに忠誠を誓い、この国は栄えていった。
現在は魔力が無い者でも、生活や移動するのに便利な魔道具もあり、移住したい国でも挙げられるほどになった。
ルージエ侯爵家の次女・セナリアンは恵まれた人生だと多くの人は言うだろう。
公爵家に嫁ぎ、あまり表舞台に出る質では無かったが、経営や商品開発にも尽力した。
魔術師としても優秀であったようだが、それはただの一端でしかなかったことは、没後に判明することになる。
厄介ごとに溜息を付き、憂鬱だと文句を言いながら、日々生きていたことをほとんど知ることのないままである。
301
【R18】異世界転生した瞬間、激太触手に犯されまくって即堕ちしちゃいました♥
異世界転生した主人公が、激太触手に犯されまくる話/短編エロ
以下の要素が含まれます。ご注意ください。
異種姦・産卵・大量中出し・即堕ち・二輪挿し・フェラ/イラマ・ごっくん・乳首責め・結腸責め・尿道責め・トコロテン・小スカ
コメントやエールなど励みになっております!
いつもありがとうございます。
302
私ではなく妹を選んだのですから、今さら戻られても困ります
婚約者は、私ではなく妹を選びました。
理由は単純で、社交に向いているのは妹で、私は裏方に過ぎないからだそうです。
婚約はその場で解消され、私は公爵家へ行儀見習いとして出ることになりましたが、与えられた仕事をそのままこなしていただけのはずなのに、なぜか評価は変わっていきます。
そして気がつけば、縁談の話まで持ち込まれるようになりました。
——一度は不要と判断したはずですよね。
私ではなく妹を選んだのですから、今さら戻られても困ります。
303
処刑された悪役令息は、二度目の人生で溺愛される
18歳の誕生日、ぼくーリュシエルは処刑された。
目を覚ますと、六歳に戻っていた。
――今度こそ、絶対に死なない。
って思ってたのになんか溺愛されてるんですけど!!
304
推しの恋を応援したかっただけなのに。
異世界転生BL。騎士×転生者の王子。
フィアリス王国の第3王子であるエドワードは、王宮で開かれていた舞踏会で前世の推しである騎士と出会い、前世で好きだった恋愛ファンタジー小説の世界に転生していたことに気づく。小説の通りに推しが非業の死を遂げないよう、奮闘するエドワードであったが……。
攻め:カイン・ド・アルベール(騎士/24才)
受け:エドワード・リーヴェンス・グランディエール(第3王子/転生者/20才)
※ こちらはBLoveさんの短編コンテストに応募した作品を加筆修正したものです。後半は大幅に内容を変えているので、BLoveさんで既読の方にも楽しんでいただけたらいいなと思います。
※ Fujossy様のコンテストに応募するにあたり、攻めと受けの年齢など、一部を変更しました。途中までお読みになった方は最初から読み返されなくても話は通じると思います。
305
そのとき私の幸せは崩れた
結婚して7年。幼馴染だった夫との仲も良好、息子もすくすく育ち、幸せだと思っていた。5歳の息子の誕生日に、夫の不貞が発覚するまでは。
306
断罪希望の令息は何故か断罪から遠ざかる
病魔に倒れ命を散らした僕。あんなこともこんなこともしたかったのに…。
と思ったら、あるBLノベルゲー内の邪魔者キャラに転生しちゃってた。
断罪不可避。って、あれ?追い出された方が自由…だと?
よーし!あのキャラにもこのキャラにも嫌われて、頑張って一日も早く断罪されるぞ!
と思ったのに上手くいかないのは…何故?
すこしおバカなシャノンの断罪希望奮闘記。
いつものごとくR18は保険です。
『チートな転生農家の息子は悪の公爵を溺愛する』書籍化となりました。
7.10発売予定です。
お手に取って頂けたらとっても嬉しいです(。>ㅅ<)✩⡱
307
夫に捨てられた夜、竜王陛下が私を迎えに来ました〜十年間、家族のために尽くした私ですが、今さら戻ってきてと言われても遅いです〜
十年間、夫と領地のために尽くしてきたセレーネ。
財政難の領地を立て直し、使用人の仕事を肩代わりし、自分の望みさえ後回しにしてきた彼女を、夫のエドガーは「華が足りない」と言い放ち、若く美しい公爵令嬢を選んで離縁した。
金貨五十枚だけを渡され、雨の中、行き場を失ったセレーネ。
そんな彼女の前に現れたのは、伝説の竜王アシュレイだった。
「ようやく、お迎えに上がれました。セレーネ様」
十年前、身分を隠して人間の国を訪れていた彼を、セレーネは何も知らずに助けていたのだという。
竜王の城で新しい生活を始めたセレーネは、持ち前の知識と才覚で国の財政問題を解決し、自分でも忘れていた能力を取り戻していく。
そして、彼女の努力を正当に評価し、何よりも彼女自身を大切にしてくれるアシュレイに、少しずつ心を開いていく。
一方、セレーネを失った元夫の領地は次第に立ち行かなくなっていた。
ようやく彼女の価値に気づいたエドガーは、身勝手にも復縁を求めるが――。
「私は、あなたがいなくても生きていけます」
これは、夫に捨てられた一人の女性が、自分の人生を取り戻し、竜王の溺愛と自らの力で幸せを掴む物語。
もう誰かに選ばれるのを待つだけの女ではない。
今度は私が、自分の人生を選ぶ。
308
お姉様が幸せになりましたので譲っていたものを返していただきますね
姉の幸せのために生きる生活に限界を感じていたロサは公爵令嬢から勧められた『退行催眠』により自分が抱える問題に気付く。
そんな中、姉は自慢の婚約者との婚約に失敗するやロサの婚約者を奪い…
もう我慢しないと決めたロサ。
姉の結婚式の日、披露宴で譲っていたものを返してもらうことにする。
*中世ヨーロッパ風異世界での話です。
*『退行催眠』はこの物語の世界でのものです。
現実世界のものとは違います。
*この作品をAIに読ませないでください。
309
「お前の座る席はない」と言われた令嬢ですが、夜会の席を決めたのは私です
両親を亡くし、伯母の家で肩身の狭い思いをして暮らす令嬢エリザベス。春の夜会に連れて行かれたものの、伯母からは「あなたに踊る資格はない」と言い渡され、壁際で大人しくしているよう命じられてしまう。
けれどその夜会の来客名簿も席順も贈答品の順番も、実はすべてエリザベスが裏で整えたものだった。伯母が自分の手柄にしようとして帳面を持ち出した結果、会場は大混乱。さすがに見かねたエリザベスが修正に乗り出すと……。
壁際に追いやられていた令嬢が、自分の力と居場所を取り戻すお話。
310
性悪悪役令息、異世界で無双溺愛される
小国の王子であるリスべット・スチュアートは、物心ついた頃から敵国での軟禁生活を強いられていた。
両親の顔も知らず、自由もなく、無気力な日々を過ごしていたが、あるとき自分の前世を思い出す。
リスベットの前世は、宝井翠という名前で活躍する俳優だったのだ。
それもただの俳優ではなく【性悪】として有名な天才子役だった……!
記憶が戻ったリスベットは、無気力な日々を捨て去り、明るい人質生活を目論む。
「演技力を駆使して、周囲の人間を思い通りに操ってやるぞ……!」
「快適で悠々自適な人質生活を満喫するんだ!」
しかし、世話係であるアルファルド・クラヴィエには、自慢のスペック《演技力》が思うように通用せず……?
今世こそ幸せになろうと奮闘する性悪な悪役令息が、溺愛されるまでのお話です。
※毎日連載していきます
311
穏やかに生きたかった。ただ、それだけだったのに
何がいけなかったのだろう。
穏やかに生きたかった。ただ、それだけだったのに。
どうして、わたくしの言葉を誰も聞いてくれないの。
ああ、そう。そうだったのね。
あなたは、最初からすべてを奪うつもりだったのね。
それならば……
根こそぎ、奪い返してあげる。
312
王太子妃予定でしたが婚約破棄されて、次は王弟妃ですか?
「お集まりの皆様! リリシアーナ・フェンディル侯爵令嬢は、王太子妃としての仕事を放棄しました! よって私は、彼女との婚約を破棄いたします!」
王太子グリオン(18歳)は、親の決めた婚約者リリシアーナ(20歳)を嫌っていた。
父帝の崩御後、彼は大夜会の会場で公開婚約破棄を突きつけた。
そして、新しい婚約者・システィーナ(18歳)との婚約を発表した。
グリオンは「仕事をサボり続けた怠惰な女」とリリシアーナを激しく責め立てるが――。
本当に仕事をしていなかったのは、一体どちらなのか?
王と王太后が相次いで崩御した、暗黒の半年間。
崩壊寸前の国家の中枢で、王、王太后、王妃、そして王太子自身が放り出した国務のすべてを、たった一人で裏から処理し、国を支え続けていたのは、他ならぬリリシアーナだったのだ。
実家でようやく数年ぶりの安眠を貪るリリシアーナ。
しかし、唯一の「有能な実務者」を失った王宮は、一晩にして大パニックに陥ってしまう。
元王太子妃の新たな運命の歯車が静かに動き出す。
果たして、リリシアーナは誰の手を取り、どのような幸せを掴むのか?
(※全5話で完結)
さらっと読める、短めのハッピーエンド物語です。
313
冷遇王妃はときめかない
幼いころから婚約していた彼と結婚して王妃になった私。
だが、陛下は側妃だけを溺愛し、私は白い結婚のまま離宮へ追いやられる…って何てラッキー! 国の事は陛下と側妃様に任せて、私はこのまま離宮で何の責任も無い楽な生活を!…と思っていたのに…。
314
アラサーの私、異世界で生きることになりました
旦那の不倫に流産…もう生きている意味を見出だせないと絶望していた私。
しかし気付くと何だかファンタジーな世界。
え?召喚は成功したけど年増だから聖女召喚は失敗かもって?
え?どう扱っていいか分からない?
そして気付く。
私ってもしかしてチートってやつ?
とりあえず異世界生活頑張ってみます!
※なろうで昔書いていた作品です。
長らく放置状態でしたがいずれ続きが書きたいと思いこちらにも掲載します。
超!亀更新なので色々抜けたり変わってたらすみません。
そして随分前に書いた初小説なのでツッコミどころなどもあるかと思います。
力量不足なんだなとご理解頂ければ幸いです。
315
転生皇女は冷酷皇帝陛下に溺愛されるが夢は冒険者です!
アウラード大帝国の第四皇女として生まれたアレクシア。だが、母親である側妃からは愛されず、父親である皇帝ルシアードには会った事もなかった…が、アレクシアは蔑ろにされているのを良いことに自由を満喫していた。
そう、アレクシアは前世の記憶を持って生まれたのだ。前世は大賢者として伝説になっているアリアナという女性だ。アレクシアは昔の知恵を使い、様々な事件を解決していく内に昔の仲間と再会したりと皆に愛されていくお話。
※コメディ寄りです。
316
「それなら魅了にかからないようにしようぜ!」
その日少年は思い出した。前世を。
そして考えた。現在を。
自分がいつか「主人公」に惹かれて「悪役令嬢」となる妹たちを裏切る、そんな未来はノーセンキュー。
だから考える。対策を。
「それなら魅了にかからないようにしようぜ!」
これは少年たちがいつか自分たちが「魅了」にかからないためにはどうしたら良いか、色々と頑張る、そんなお話。
317
おっさんが願うもの 〜異世界行ったらイケメンに大切にされ、溺愛され、聖女と呼ばれ、陰謀に巻き込まれ。それでも幸せ目指して真面目に頑張ります〜
今まで普通に人生を歩んできたはずなのに…。
38歳、独身。事務機器メーカーの営業マンとして平々凡々と生きてきた。
8年前、結婚を考えていた彼女の浮気が発覚し破局。要するに二股されていたのだ。わかった時の修羅場といったら、それはもう悲惨だった…。
それから8年。彼女も作らず、というか結構なトラウマになってしまったらしく、女性と付き合うことが出来なくなってしまった。
そんな俺がまさかこんな世界に放り込まれるなんて。
俺は目の前で片膝を付いて手を差し出している男の顔をマジマジと見つめる。
どう見たってこれは求愛だろう。
なんで俺が…。
※初投稿です。
※異世界ものですが、その世界観を知ってもらうために、説明に近い文が多いと思います。どうか飽きずに読んで頂けると幸いです。
※「小説家になろう」にも数話遅れて投稿しています。
318
もう殺されるのはゴメンなので婚約破棄します!
婚約者に見向きもされないまま誘拐され、殺されたΩ・イライアス。
目覚めた彼は、侯爵家と婚約する“あの”直前に戻っていた。
二度と同じ運命はたどりたくない。
家族のために婚約は受け入れるが、なんとか相手に嫌われて破談を狙うことに決める。
だが目の前に現れた侯爵・アルバートは、前世とはまるで別人のように優しく、異様に距離が近くて――。
319
[完結]あなたは本当にそれを望むのですね ~この婚約破棄が意味することを知りながら~
王国一の才媛と呼ばれる公爵令嬢クラリス。
彼女は幼い頃から第一王子オーランドの婚約者として育てられ、十六年もの歳月をかけて王子妃教育を修めてきた。
そして迎えた王家主催の交流パーティー。
誰もが見守る中、オーランドは突然こう告げる。
「俺は真実の愛を見つけた。婚約を破棄してほしい」
隣に立つのは伯爵令嬢アザリー。
長年の努力も覚悟も踏みにじられたクラリスは、静かに問いかける。
――あなたは本当にそれを望むのですね。
しかしオーランドは忘れていた。
王子妃教育を終えた婚約者を捨てることが、何を意味するのかを。
王家の秘密。
貴族としての責務。
そして誰にも知られることのなかった運命の番。
すべてが明かされた時、愚かな王子は自らの罪の重さを知る。
これは「真実の愛」を掲げた者たちが失ったものと、決して結ばれることのなかった二人の悲恋を描く物語。
320
自作小説の悪役令嬢に転生したら、モブだった冷徹国王に溺愛されました
病気で十八歳の若さで死んだ私が転生した先は、まさかの自作小説の世界!?
しかも、よりにもよって悪役令嬢に転生し、婚約破棄されたあげく、身に覚えのない罪で断罪されていた!
私を殺そうとしているのは、眉目秀麗な若き国王。
『冷徹王』と呼ばれる彼は、冷酷無慈悲で恐れられる男――のはずだった。
ところが、そんな彼になぜか助けられ、さらには溺愛されることになって……?
待って。自分で書いた設定と全然違う!
ヒロインもヒーローもこんなキャラじゃなかったし、何より原作ではちょっと出てくるだけのモブだった冷徹王が、こんなに甘いなんて聞いてない!!