おとぎ話小説一覧
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件
主人公 神崎 響は腐男子である。
そんな彼はまだ高校生にも関わらず、交通事故で命を落としてしまう。
そんな彼が転生したのは自分がハマっていたおとぎ話風BLゲームの世界だった!?
幼なじみなシンデレラに、ヤンデレ白雪!?
他の姫(♂)も何かと癖がありすぎる!
そんな彼らにあんなことやこんなことをされてしまう響であった!
「お、俺の貞操がピンチなんだけど!?」
おせっせ等の要素があるときはタイトルに*を付けておきます。
文字数 26,613
最終更新日 2021.03.18
登録日 2019.10.12
どうしてうさぎは鳴かないか。
どうしてサメの歯は生え変わるのか。
なんでバラは赤いのか。
あなたのための新しい童話です。
文字数 20,933
最終更新日 2020.10.19
登録日 2020.10.08
「昔、イリアムに一人の男がいました。彼は若く、またバカでしたが、とても心配性で、常にいろんなことに考えを巡らせながら生きていました。」
その男の顛末を見て、我々は彼を笑うことができるのでしょうか?
バーチャル配信アプリの「IRIAM」というところを舞台にしています。その設定自体にはそれほど深い意図はありませんが、「ガチ恋距離」をキャッチコピーにしているアプリだということは、知っておいても損はないでしょう。アプリとしてはおすすめです。
文字数 2,833
最終更新日 2020.12.06
登録日 2020.12.06
オネェでイケメン好きな桃太郎
老いても若い浦島太郎
子供なのに馬鹿力な金太郎
ツンデレ可愛いシンデレラ
擬人化猫耳の長靴を履いた猫娘
清楚で巨乳な白雪姫
どうせ異世界に来たんなら、可愛い女の子たちと冒険をしたかった…
俺以外の異世界転移者は可愛い子が仲間になってるのに、俺だけイカれた連中。
だけど、めちゃくちゃ強い。
おとぎ話の世界でヤバい奴らと能力バトル
異世界からの主人公4人と物語の英雄たちが織り成すごちゃまぜストーリー
文字数 1,837
最終更新日 2020.07.05
登録日 2020.07.04
誰かが落としたとあるランプ
そのランプ青い炎を燻らす
ある少年はそのランプを見つけ、
口の中に青い炎を飲み込んだ
願いを形にする能力を手に入れた少年は
ある少女の願いを叶えようとする。
しかし、少年は願いを叶えることに意味がないことに気が付く。
そんな少年を見ていた彼女は、
少年にある提案をする。
「私はこれから、人を敵に回すから…キミは私のことをずっと思っていて」
少年はただ一言、「うん」と答えた。
文字数 1,952
最終更新日 2021.03.08
登録日 2021.03.08
文字数 32,215
最終更新日 2021.04.05
登録日 2021.02.01
ジャニス・リベラはダイナー(大衆レストラン)で働くシングル・マザー。
彼女が働く店で酔いつぶれた男のホームレスを助けると、荷物をなくしたと言う。仕方なく探すのを手伝うジャニスだったが、探すのは荷物ではなく女性の革靴だった。それも片方一足のみ。靴は見つかり、それを大事そうに抱えるホームレス。
そうこうしていると娘のモリーが通う保育園から電話があり、風邪で熱がでたと言う。娘を迎えに行くと、それは仮病で、この日は街のスケートリンクが無料だから行きたいと駄々をこねる。ホームレスの男が「僕が連れて行こうか?」と言うので、絶対に断ろうと思っていたら、シャワーを浴びてでてきた男はホームレスではなく、立派な紳士だった。
紳士はスケートも得意なようで、娘に優しく教えてくれた。だがスケートの途中にツルッとすべって気を失う!運び込まれた病院は超VIPが使うような病室だった!この男はいったい何者なのか?そして、なぜ女性の革靴を持っていたのか?
有名すぎる「おとぎ話」をモチーフに、ジャニス・リベラが過ごしたクリスマスから大晦日までのお話。ジャニスとモリー母娘が出会う「秘密のお城」をお楽しみ下さいませ。
※カクヨムにも掲載あり
文字数 108,369
最終更新日 2020.12.24
登録日 2020.11.19
かつて村を津波が襲ったとき、おきつね様に命をすくわれたノノ。実の父とは死に別れ、連れ子のノノは母の再婚先で虐待を受けていた。天候不順が続いた折、ノノは鎮守さまのご機嫌を取るために捧げられてしまう。鎮守さまの御前で、不敬にもノノを奪おうとする義兄。けれど、そこに現れたのはかつてのおきつね様だった──
※全5話で、艶場は4話目以後です。
※津波と虐待の描写があります。苦手な方はご注意ください。
※ムーンライトノベルズ様にも重複投稿しています。
文字数 15,906
最終更新日 2020.11.03
登録日 2020.11.03
2000年代、後期。戦争によってばらまかれたウイルスと汚染された空気の中、「部屋」と呼ばれる隔離された場所で生きる子供たち。
培養脳を埋め込まれ、意識を宿したフランス人形の語る記憶、そして辿る運命は。
なんとなく書き始めたSF小説です。ドキドキワクワクと言った物語ではありません。
最後まで続かなかったらごめんなさい。
大きく書き直すこともあるかもしれません。連載はあまり得意ではないかも。後になって、「やっぱりあそこはこう書くべきだった……」と考え直すことがよくあるからです。
他にも書いているものがあるので、更新は不定期です。
今回は、ふわふわとしたつかみどころのない小説を書きたいです。
詩的な文章でつづりたい。
タイトル写真は photo AC 様より、みみお氏の、「人形の目」です。
よろしくお願いします。
文字数 82,883
最終更新日 2021.01.14
登録日 2020.06.10
時は何処、何れの此処に、旅の絵描きがおりました。
名を蟋蟀と申し、邑から町へ、町から邑へと、醜きものを求めては経巡り歩いておりました。
さて、これは蟋蟀が旅の道すがら、偶々耳にした醜女のお話にございます。
Copyright©2019 Youka Izumieshi(泉絵師遙夏) All rights reserved.
文字数 21,899
最終更新日 2019.03.01
登録日 2019.02.23
白雪姫、桃太郎、シンデレラ、浦島太郎………世の中には誰もが知るおとぎ話がある。
そんな人たちが現実に来た!
相手は強盗に、女子高生に、警察官?
ふざけたコメディが炸裂する。
1章ごとの完結型。思い付き更新のため、常に連載中。ストーリー性はありません。
ファンタジーとは名ばかりのギャグコメディー。ジャンルにギャグコメディーを運営さん!
文字数 2,391
最終更新日 2019.01.22
登録日 2019.01.22
おとぎ話は壊れてしまった。
魔法は解けて、残ったのは惨めなドレス。
そこに現れた美しい男は王子様どころか、わたしの目の前で冬の池に飛び込もうとした。
十六歳、初冬。
人生を賭けてきた夢に破れて自分を見失い、失意の中過ごしてきたユキの日常が、入水自殺しようとした美しい青年を止めた時から変わりはじめた。
舞台の上の物語は、すべてが本物。夢も魔法も、真実の愛も決して嘘じゃない。でも現実は違う。そう思っていた。だけど……。
”何か”を知って、少女はおとなになる。
昔々から語られてきた「おとぎ話」のように。
「カクヨム」「小説家になろう」に同時掲載しています。
文字数 111,551
最終更新日 2018.12.03
登録日 2018.10.20
「頼まれたことを拒否する場合は『いやだ』とはっきり言うこと」
王国法第一条としてそんな条文が制定されているセルアンデ王国。
その辺境にある城塞都市ダナンの傭兵ギルドに所属する『無口な傭兵』ことアイルは、その無口さ故に不利な依頼でも断れないことがしばしば。その上、実力はAランク並と言われながら無口なせいでいつまでも傭兵ランクはB止まり。
なぜ彼は頑なに無口なのか、その理由は誰も知らない。
そんな彼の噂を聞きつけて一人の少女がダナンを訪れたことから、彼を取り巻く状況は嵐の如く目まぐるしく変転していく。
折しも大陸の各地では魔物により被害が増大し、それらはすべて『魔女』の仕業であるという噂がまことしやかに広がっていた。
果たして少女は何者なのか。魔女とは一体。
これは数奇な運命を辿った無口な傭兵アイルと魔女が織りなす、剣と魔法の物語。
※誤字・脱字や日本語の表現としておかしな所があれば遠慮なくご指摘ください。
文字数 603,979
最終更新日 2020.05.15
登録日 2018.08.10
文字数 8,029
最終更新日 2018.11.09
登録日 2018.07.10
世の中、恩返しって流行ってるんでしょ??
それに便乗したおとぎ話のキャラクター達のお話し。
※ギャグです。可愛らしいおとぎ話のイメージをこわす可能性があります。
色々なおとぎ話をぼちぼち書いて行きます。
見てみたいおとぎ話があれば、リクエストお願いします!
文字数 920
最終更新日 2018.03.31
登録日 2018.03.31
多くの人々に知られている御伽噺、しかしそれらは表現に規制がかかりシナリオを直さざるを得なかった物語達。本当に伝えたかった事柄も真実も隠され、忘れ去られてしまったまま…。本を手に取り、それでも全てを知ろうとする者がいた頃はまだよかった。だが書籍の電子化の増加により書物を手にする者が減り──名や姿を与えられぬ者達、忘れられた存在の者達が半旗を翻した。積もり積もった負の感情は黒いシミのようなモヤとなり目に見える形を取り、ある日を境に本の中に現れ美しい世界を灰色に染め上げた。
(助けて、ここは物語の中にある世界おとぎの国。不思議が本当になる御伽噺。この美しい世界を救って──!)
これは美しい世界に繋がる扉を持つ物語、名を『おとぎの国の物語』。一人の女性が愛する者達に残した真っ赤な表紙が特徴の一冊の本。そしてその声は今もなお救いを求め続けている──彼女が愛した者達が本を開くその日まで。
これは、ハッピーエンドが約束されたイージーモードとメリーバッドエンドが確定しているハードモードを突き進む登場人物達の物語。
これより先、物語の表側を歩む者を☆、物語の裏側を歩む者を★と定め書き記していくこととする。
文字数 70,032
最終更新日 2019.02.26
登録日 2018.03.13
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