中世小説一覧
私、異世界に転生しました。所謂貴族の事情で婚約者を作らなくてはいけないんですが・・・・・・・なんと、私の婚約者になったのは、あの氷の貴公子と呼ばれているハイスペックな公爵家長男。あれ? あなた、氷の貴公子ですよね? 無表情って聞いてたのに、笑顔とか・・・・・・なんで私には甘々なんですかぁ~!!
※R15は保険です
文字数 9,639
最終更新日 2020.05.04
登録日 2020.05.04
時代は中世戦乱期、あらゆる土地で戦、略奪が横行していた時。
ゴードプリシアム大陸北方で大騎士と呼ばれた男、ポロキシビィ・カルロストシキが仕えていたヴォーレ王国の崩壊とともに共に旗揚げを行い「ポロキシビィクラン」を立ち上げ北方地方の統一を目指すことになる。
文字数 3,873
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.04.30
前世の記憶をもったまま、令嬢に転生したクレア、それが私。
前世はしがない研究員だったのに、不慮の事故で死亡。
その時目の前に現れた、いかにも悪役な令嬢のクレアに、人生をあげると言われたわ。
だけどその体は、18歳の誕生日に死ぬ運命だと告げられる。
そんな運命から逃れる為に、私は貴族社会を離れ、森の中でひっそりと暮らしていたの。
なのになのに、自給自足の生活を満喫してたのにー!
17歳になり死ぬまで後一年になって、なんで邪魔しに来るのよ!
イライラしながらも、なんとか平穏な生活を保つために追い返したのに……また来るなんて……。
そんな彼女のお話です。
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以前短編で投稿しておりました、「悪役令嬢は森で静かに暮らします」の続編です。
読んでいなくてもわかるようになっております。
初見の方でも楽しめるので、ご安心下さい。
サクサクと読める短編です。
恋愛要素薄め、世界観を楽しんで頂ければ嬉しいです(*´▽`*)
※小説家になろうでも投稿しております。
文字数 4,250
最終更新日 2020.02.29
登録日 2020.02.29
想ってはいけない人を想ってしまった、切ない恋のお話……
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身分差の恋という王道な恋物語を、片側の心情描写だけで綴りました。
世界観はご想像にお任せします。
短編ですが、小節を分けたかった(分かれてしまった)ので連載にしています。
文字数 3,889
最終更新日 2020.02.26
登録日 2020.02.21
高校1年生の男子である主人公は、気が付くと見慣れぬ世界に呼び出されていた。主人公はテオドラと名乗る皇女様に、自分の奴隷になって滅亡寸前になったローマ帝国の再建を手伝えと命じられる。脅迫に逆らえなかった主人公はミカエル・パレオロゴスという名を与えられ、時々は日本に帰してもらえるという条件で、日本との二重生活を送りながら、勝手に『神の遣い』なるものに祭り上げられ、政治や戦争などの課題をこなしながらローマ帝国とやらの再建を目指すことになる。
もっとも、主人公の送られた世界は、ビザンティン帝国などと呼ばれた中世のローマ帝国にある程度近似しているものの、歴史の流れが史実とは若干異なり、神聖術などという魔法に似たような術が使われていた。主人公は傍若無人なテオドラ皇女様、中世さながらのエッチな誘惑やハプニングの数々、キリスト教に基づくというおかしな規律、そして「こんな国滅亡するのがむしろ当然だ」と言いたくなる、ビザンティン帝国の駄目な現実を知らされ、様々な苦悩を強いられることになる。
そんな中、主人公は生きて日本の平和な生活に戻るため、敢えて悪の道を選ぶことを決意するも……!?
(現在、作者の体調不良その他の事情により、続編の投稿をしばらくストップしております。再開まで今しばらくお待ちください。2020/2/28追記)
注1:この作品は、物語が進むにつれて性描写が多くなってくるため、R18指定にしてありますが、性描写をメインにした作品ではありません。
注2:この作品に登場する人物名、国名、団体名などはすべて架空の存在であり、実在する人物等との関係はありません。
注3:この作品は、18歳に満たない男女の性行為を描写するものではありません。
文字数 300,123
最終更新日 2020.02.26
登録日 2020.01.14
大公爵と呼ばれていたブランドン家は滅びました。
母親は亡くなり、父親は行方知れず。
令嬢ディオンヌは、ライバルだった侯爵、ジョーデン家に引き取られました。
ひとりの使用人として。
ジョーデン家の嫡男ジョサイアは、ディオンヌの幼なじみです。
幼なじみの屋敷で働くこととなった彼女は、すっかり距離を置いて冷たい目で見下してくる彼のことを、憎みながら暮しました。
ブランドン家を陥れたのがジョーデン家だというのは、公然と語られる噂だったからです。
やがて、ジョサイアが当主となります。
先代の病死によって。
ジョサイアと、彼の婚約者であるエレノアは、ディオンヌに毒殺の嫌疑をかけました。
恨みと憎しみと……古い古い、結婚の約束。
今のふたりの間にあるのは、いったい何なのでしょう。
屋敷の廊下にある骨董品の仮面が、ディオンヌを見つめていました。
彼女の秘密を知っているとでも言わんばかりに。
文字数 48,335
最終更新日 2020.02.20
登録日 2020.01.30
両親が八歳の頃に死んでしまった主人公ヲルは、妹のシュリと共に生きてきた。
生きる為に、過酷な環境で生き抜いてきた二人。
やがて成長し、周りの人に助けてもらいながらもやっと手にした日常。恋人と約束した結婚の話。
ヲルは、これまで手に入れられなかった幸せを得るはずだった。
しかし、その全てを魔王を倒すべく召喚された勇者によって壊される。
「俺の今までは、勇者ッ!テメェの為に生きてきたわけじゃねぇのに!!!!!」
人間そのものに失望したヲルは、魔王のチカラと共に行動を開始する。
一千年の時を経て再誕した魔王と、その闇に魅せられたモノ達の進む道は──。
運命に裏切られた、最凶の主人公が送る物語。
今日から俺は、魔王となる。
※本作品は『小説家になろう』での投稿もしています。
※進み具合は『小説家になろう』優先となります。
※誤字脱字などの添削は随時行います。
文字数 16,396
最終更新日 2020.02.15
登録日 2019.06.30
十七歳の時、生涯初めての恋をした。
燃え上がるような想いに胸を焦がされ、彼だけを見つめて、彼だけを追った。
しかし意中の相手は、別の女を選びわたしに振り向く事は無かった。
あれから六回目の夜会シーズンが始まろうとしている。
気になる男性も居ないまま、気づけば、崖っぷち。
コンコン。
今日もお父様がお見合い写真を手にやってくる。
さてと、どうしようかしら?
※姉妹作品の『攻略対象ですがルートに入ってきませんでした』の別の話になります。
文字数 36,092
最終更新日 2020.02.12
登録日 2020.01.04
アタシの悩みは身長です。
男の人より頭ひとつ以上高いので、なかなか婚約できません。
文字数 1,730
最終更新日 2020.01.27
登録日 2020.01.27
現世で結ばれないのなら……。
わたしと彼は、ふたりで身を投げました。
文字数 1,493
最終更新日 2020.01.26
登録日 2020.01.26
子だくさんな国王には18人の王子がいます。
いろいろ考えて、わたくしは第11王子を射止めました。
文字数 1,356
最終更新日 2020.01.24
登録日 2020.01.24
父が爵位を失い、わたしはよそのお屋敷に使用人として売られました。
この家のお嬢様の婚約者は、わたしの幼なじみです。
文字数 1,000
最終更新日 2020.01.22
登録日 2020.01.22
謀略と知りながら、わたくしは国王と婚約いたしました。
逆らうことなどできないのだから、せめて最後に……。
文字数 1,691
最終更新日 2020.01.20
登録日 2020.01.20
没落令嬢のわたくしと婚約した意味がわかりました。
婚約破棄されるまえに、わたくしは逃げます。
文字数 1,324
最終更新日 2020.01.14
登録日 2020.01.14
わたくしには将来を誓った王子がいました。
「今は王女です」って、あなたどうなさったの?
文字数 1,281
最終更新日 2020.01.09
登録日 2020.01.09
傍から見れば不思議な夫婦関係にルナは満足していた。ルナはルーカスと共にいられるだけで満足なのだ。それどころかルナはこれ以上望むことなどしてはいけないと考えていた。※代替品の花嫁の改稿版です。星印がついているところはルーカス視点になります。
文字数 125,994
最終更新日 2020.01.08
登録日 2020.01.08
大国の女王は、肯定の言葉しか許さない。
婚約破棄など彼女には起こりえないことだった。
文字数 1,584
最終更新日 2020.01.03
登録日 2020.01.03
剣と魔法の世界。
魔物の跋扈(ばっこ)する「魔の森」と、魔物を生み出す魔素の多い「灰の山」と呼ばれる辺境の地で、
「鍛冶屋キュロプス」
を営む店主、ミカゲ。
今は湖の村の自警団だが、実は先の魔王との戦いで貢献した勇者、「剣の勇者」、「槍の勇者」、「槌の勇者」の稽古をつけ、共に戦った「銀狼騎士団」の団長とその面子だった。
「草の門」隊長で、好奇心旺盛、高い身体能力と人智越えの膂力を持つヴィート。
知略と記録力に優れ、且つむっつりスケベの腕利きコックのビアン。
「旅のエルフ」として高名。でもパンチラ要員の弓の名手でエルフのアルテ。
「森の門」隊長で、領主の三男坊。魔法剣の使い手ルワース。
盾の使い手で、近隣の領主の子。子供達の人気者スチュアート。
槍の名手でスチュアートの付き人パーチ
村の連絡係で器用貧乏なケット。
酒飲みでイートにすぐ迫るクックリの使い手で自警団一の俊足フィート。
料理の腕もぴか一、自警団一の聴覚。そんでもって色々と万能な、小振り同盟団長兼お色気担当(しぶしぶ)イート。
「王の門」隊長で魔界でもその名を轟かす『闘犬』の二つ名をもつガッハ。
露出狂で淫乱で大酒飲みだがナイスバディ超絶美女、でも口は悪いわ、純情な男の子を色気で惑わすは、予測不明の大魔法使いで「智の勇者」の親友(マブダチ)ステイシア。
「湖の村」を中心とした人達の、とある日常、戦い、笑い、様々な恋模様。
いろんな要素と伏線を盛り込んでおります。
生暖かい目で、彼ら(彼女)を読んでみてください。
PS・・・一介の鍛冶屋にしては、思いっきり裏のあるおっさんのお話です。
文字数 105,979
最終更新日 2019.12.27
登録日 2019.06.21
あらあら、あんなに愛しあっておられたのに。
婚約破棄だなんてどうなさったのですか?
文字数 1,013
最終更新日 2019.12.27
登録日 2019.12.27
ハノーファ朝成立とともにイングランドを簒奪したハッペンハイム家。
植民地からの莫大な財は、産業革命をもたらした。
傀儡ジョージ2世の崩御を機に、次代の王はユダヤ勢力から距離を
置こうとしていた。
生産をすべて禁じられていたが故に、ユダヤ貧民から主要財産である
小さな宝石が何者かの襲撃により収奪されていた。
しかし、ユダヤ宝石カルテルはその証左どころか五里霧中であった。
弱冠15歳にして公女シオンの接待を任されたのちに金融帝国を創立する
田舎者の青年ハイヤーハムシェルは、とあるきっかけで事件の
糸口を見出す。
奪われた宝石は鑑定されないルート、すなわち貧乏人の銀行「懐中時計」
の部品として質屋で捌かれていた。
文字数 43,029
最終更新日 2019.12.21
登録日 2018.11.03
大病を患った父の治療費がかさみ膨れ上がる借金。
いよいよ返す見込みが無くなった頃。父より爵位と領地を返還すれば借金は国が肩代わりしてくれると聞かされる。
クリスタは病床の父に代わり爵位を返還する為に一人で王都へ向かった。
王宮の中で会ったのは見た目は良いけど傍若無人な大貴族シリル。
彼は令嬢の過激なアプローチに困っていると言い、クリスタに婚約者のフリをしてくれるように依頼してきた。
それを条件に父の医療費に加えて、借金を肩代わりしてくれると言われてクリスタはその契約を承諾する。
赤貧令嬢クリスタと大貴族シリルのお話です。
文字数 140,821
最終更新日 2019.11.27
登録日 2018.11.26
中世ヨーロッパを舞台にしたある鍛冶屋の娘の物語。
十歳の時に、お母様が亡くなったと同時に家にやってきた二つ下の男の子。
私はその男の子を弟のように可愛がり、それから六年の月日が経ちました。
ですが、あの日あの男が現れ、私たちの全てを壊そうとします。
その時、私の傍にいてくれたのは二つ下の男の子、弱っちい私の王子様でした。
※残酷描写注意※
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この物語はフィクションです。登場する歴史上の人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません
文字数 19,696
最終更新日 2019.11.20
登録日 2019.11.20
二十八歳になるハイウィザード、オーサンは今日もギルドで仲間を求める。しかし彼にはなかなか同行してくれる者が現れなかった。彼はLv40にもなるハイウィザードでありながら、初歩の初歩でしかない魔法しか使えなかったのだ。どうしてもパーティが組めなくなってしまい、途方にくれた彼の元へ一人の少女が現れる。
彼女と一緒に遺跡に向かったオーサンは、今や世界に一つだけとなった魔法書、ゴーレム・トランスを手に入れる。それは既に絶滅したと言われる邪悪なモンスター、ゴーレムになれるという魔法が封印された書物だった。
中から現れた妖精のサポートを受けながら、彼は変身魔法ゴーレム・トランスを習得する。
ゴーレムは強い上に自分好みに改良することもできる。彼は知らないうちに沢山の人々から認められる冒険者へ変わっていく。
これはうだつの上がらなかった冒険者が富を、名誉を、そして楽しい毎日を獲得していく物語。
文字数 37,595
最終更新日 2019.11.14
登録日 2019.09.17
本作品は、シナリオ完成まで行きながら没になった、児童向け歴史マンガ『通史日本史』(全十巻予定、原作は全七巻)の原作です。旧石器時代から平成までの日本史全てを扱います。
マンガ原作(シナリオ)をそのままUPしていますので、読みにくい箇所もあるとは思いますが、ご容赦ください。
文字数 155,305
最終更新日 2019.11.10
登録日 2019.09.23
ゲイだけど、それを周りに隠しているサイコパス気質の
暴力的な青年が獣人やエルフ、妖精などが住んでいる異世界に転移させられて
国家の争いに巻き込まれたり、冒険したりする。
ポロリもたぶん、ある。
※
小説家になろうで二年前に連載していたもの(未完結)のリライトです。
ストックが尽きるまで投稿してみます。
十話くらいまで、駒かい設定の説明が登場人物の口から延々続きますが
殆ど読み飛ばしても問題ありません。
文字数 300,416
最終更新日 2019.11.05
登録日 2019.04.04
小さな村で育った少年、アルスターは16歳の誕生日の夜に村を旅立ち王都へと出稼ぎに向かった。その道中、不思議な宝石を拾い、想像していた旅が激流へと変わってしまった。
たまには青臭い冒険譚も読んでみませんか?
毎日投稿してます。お気に入り登録、感想(批判も可)、そして、9月のファンタジー小説大賞に応募しているので投票もよろしくお願いします。
毎日朝と昼の6時の2回投稿して、9月中に完結させます。
ファンタジー大賞にも応募していますので、投票、よろしくお願いします。
文字数 63,270
最終更新日 2019.09.20
登録日 2019.07.03
ライヘンベルガー王国の第三王女レティーツィアは、成人する十六歳の誕生日と共に、隣国イスターツ帝国へ和平条約の品として贈られた。
祖国に聞こえてくるイスターツ帝国の噂は、〝山猿〟と言った悪いモノばかり。それでもレティーツィアは自らに課せられた役目だからと山を越えて隣国へ向かった。
嫁いできたレティーツィアを見た皇帝にして夫のヘクトールは、子供に興味は無いと一蹴する。これはライヘンベルガー王国とイスターツ帝国の成人とみなす年の違いの問題だから、レティーツィアにはどうすることも出来ない。
子供だと言われてヘクトールに相手にされないレティーツィアは、妻の責務を果たしていないと言われて次第に冷遇されていく。
一方、レティーツィアには祖国から、将来的に帝国を傀儡とする策が授けられていた。そのためには皇帝ヘクトールの子を産む必要があるのだが……
それが出来たらこんな待遇になってないわ! と彼女は憤慨する。
帝国で居場所をなくし、祖国にも帰ることも出来ない。
行き場を失ったレティーツィアの孤独な戦いが静かに始まる。
※恋愛成分は低め、内容はややダークです
文字数 133,542
最終更新日 2019.07.26
登録日 2019.04.09
犯罪者の汚名を着せられ、獄中で刑の宣告を待つ『アラタ』の前にエンミティと名乗る謎の男が現れた。
運命に抗いたくば72の悪を滅するようアラタに告げ異世界へと転生させる。
そこは地上の覇権を握り悪政の限りを尽くす『王国』と反国組織『教団』との激しい争いが繰り広げられている世界だった。
アラタは『仇なす者』エンミティより『求道者』の能力を付与され『王国』打倒の為戦う事を誓うダークファンタジー
文字数 12,744
最終更新日 2019.07.11
登録日 2019.07.04
本能寺の変から始まる歴史の動きを「大義」をキーワードに綴ってみようと思います。
休みの日を使いのんびりと更新していきます。
文字数 4,918
最終更新日 2019.06.26
登録日 2019.06.09
『大勢の人達に届く声量と、聞き取りやすい綺麗な発音と、人々の心を動かす演技力。
これらを全て兼ね備えた存在とは?』
新人声優、山田真弓は念願のアニメヒロイン役を得るも、無理な生活がたたって死んでしまう
もし生まれ変わってもまた声優になりたい、声を武器にして生きていきたい・・・
彼女の最期の願いを神は聞き届けた・・・しかし・・・
これは、新人声優の主人公が異世界転生して、声優のスキルだけを武器に、色々な役を演じて、ファンをたくさん作って、歌とか歌ったりもして、ファンクラブも出来たりして、最終的に自分の名前の国が出来るような人気声優になるお話です。
※この作品は「小説家になろう」でも掲載しています。
文字数 271,942
最終更新日 2019.06.04
登録日 2018.03.15