手紙小説一覧
文字数 43,331
最終更新日 2023.07.28
登録日 2023.07.28
今年の四月に上京してきた三郎は、母の日と言うことで手紙を書くことにしたが……
きっとあなたもお母さんに会いたくなる
文字数 1,211
最終更新日 2018.07.02
登録日 2018.07.02
文字数 125,171
最終更新日 2022.04.30
登録日 2021.07.27
皆さんこんにちは。
世間の成人式の賑わいを見ておりますと、教師の発案で二十歳の自分へなんて手紙を書かされたななんてことをふと思い出した次第で、そう言えば手紙を数年後に配送してくれるサービスがあったような…
そこで、調べてみるとなんとありました!
と言うわけで、成人式、手紙、恋をキーワードになんと無しにショートストーリーを書いてみました。
何分駆け出しなもので、拙い箇所等あるかも知れませんが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
文字数 2,457
最終更新日 2018.01.08
登録日 2018.01.08
子爵令嬢のレイチェルはある日、ユリウスという少年と出会う。彼は伯爵令息で、その後二人は婚約をして親しくなるものの――。
※小説家になろう、カクヨムでも公開中。
文字数 13,608
最終更新日 2018.12.14
登録日 2018.12.12
ある冬の朝、庭で拾った手紙…。真っ白な封筒に、ただ『さま』と書かれていた。誰に宛てたものか、どこから来たのかもわからない。ただ、手紙はなにかを呼びかけるように、いつまでも少女の手元にあった。それはきっと、違う世界から来た手紙だと、彼女はいつしか思うようになった。自分の世界とはまるで違う未来から…。
文字数 54,842
最終更新日 2021.11.25
登録日 2021.07.26
この日はえらく吹雪が酷い日だった。
私は人を轢いてしまった。
これは彼の悲運か、それとも夢か?
興 味を持っていただきありがとうございます!
この作品はTwitterの診断メーカーで
出たワードで書いた短編となります。
そこで出たワードは、
・夢を見た
・あと一つ踏み出せれば
・流星へ願いを込めて
・赤
・透明
・吹雪
となってます。
あまり書かない方向性の短編でしたが、
良ければ最後までお付き合いください!
※この作品は、小説家になろう、ノベルアッププラス、カクヨムでも掲載しています。
文字数 5,968
最終更新日 2020.02.25
登録日 2020.02.25
文字数 2,658
最終更新日 2020.06.22
登録日 2020.06.22
あるアーティストの曲が元で設定がとても気に入っているので、似た話を書いてみたいと思いました。
昔話に勝手な妄想を付け加えてみた話です。
作品の構成・表現など改善点などがあれば是非教えてください。
文字数 395
最終更新日 2023.06.15
登録日 2023.06.15
北海道に単身移住した永遠。
外の雪を眺めながら巻きタバコを吸う、吐き出す煙は部屋の中に雲のごとく漂う。
その光景を見ると何故かいつも実家を思い出だす。
おかん元気かな…
ふとおかんに手紙を書こうと思い紙とペンを手に取る。
おかんを思う気持ち、またその異常なまでのおかんへの愛情のうらにある物語。
文字数 6,170
最終更新日 2019.02.05
登録日 2019.02.05
ミュルンハルト王国騎士団長であるアルヴィスには忘れられない女性がいる。
それはまだ若い頃に付き合っていた貴族令嬢のことだ。
政略結婚で隣国へと嫁いでしまった彼女のことを忘れられなくて今も独り身でいる。
そんな中で彼女から最後に送られた手紙を読み返した。
その手紙の意味をアルヴィスは今も知らない。
文字数 2,011
最終更新日 2022.11.25
登録日 2022.11.25
天気のいい朝、わかばちゃんのお母さんが部屋の掃除をしていると、押し入れの奥から古い手紙が出てきました。
文字からして、どうやらわかばちゃんが書いたもののようです。
しかし、わかばちゃんは手紙どころか、文字もまだまだ書けません。
お母さんは不思議に思いながらも、その手紙をわかばちゃんにあげました。
わかばちゃんはその手紙を何度も読み、あることに気がつきました…。
文字数 1,397
最終更新日 2021.10.27
登録日 2021.10.27
一回りも歳の離れた兄は家を出て、今は都心で一人暮らしをしている。
彼が家を出て以来、手紙のやりとりをしていたが、2年前から急に返事が途絶えた。
それでも、実の兄に恋心を抱くすばるは手紙を送り続けた。
ある日、数年ぶりに帰省した兄は、すばるだけに冷たい態度を見せる。
実の兄に恋心を抱くすばるは、彼から唯一教えてもらった言葉に悩み続けていた。
完結 / 2007.9.5~11.4
文字数 31,237
最終更新日 2024.04.10
登録日 2024.04.10
ーー君の心笑-こえ-を聞かせて
幼馴染のあいつが死んだ。
会いに行くと約束したのに、その日が来ることなく、世界は彼女を連れ去った。
離れていた間、彼女は何を想っていたのか。
彼女は最期に何を想って死んでいったのか。
知りたいという思いと後悔。それらは入り交じって、有りもしない場所へと俺を誘う。
最期に見ていたであろう景色。
その視界にふわりと、彼女の白い帽子が見えた。
彼女を思わす白。落ちていく帽子。
それは彼女そのもののような気がして、、
俺は不意に手を、伸ばしていた。
これは遺された少年と頑張った少女のお話。
※初心者の作品です。誹謗中傷コメントは作者に猛毒となりますのでお控えください。
イラストもデジタル初心者で汚いですが気になさらずお読みください。(イラスト背景はIbis paint様からお借りしました)
最後に、ズラズラとすみません(´・ω・`)
文字数 20,124
最終更新日 2019.03.28
登録日 2018.07.03
昨日まで一緒にいた、君がこの世界からいなくなってしまった。
だから、僕は、君に向けて手紙を書く。
文字数 2,564
最終更新日 2021.07.10
登録日 2021.07.03
半年前、彼女が死んだ。ショックのあまり僕は忘失状態になり、病院で隔離生活を余儀なくされた。生きる希望もモチベも無かった僕はいっその事死のうとした。そんな時、亡き彼女から僕宛の手紙があると言われ____
文字数 1,425
最終更新日 2024.03.09
登録日 2024.03.09
文字数 405
最終更新日 2018.12.25
登録日 2018.12.25
今より時が進み、人々は皆、母国、人種、性別問わず多種多様な小惑星に移り住んだ。そんな中、人々を繋ぐ配達屋が生まれた。それは、言葉や思い出、手紙などを届ける仕事だった。愛する妻と愛娘を持つ誠人はその一人。誠人は今日も、星が照り輝く中で誰かの思いを届けるために、走り回っていますーー。
文字数 885
最終更新日 2021.09.21
登録日 2021.09.21
高校時代の友人が死んだ。友人といっても途中で退学してしまったただの元クラスメイト。彼女の通夜で人の死について考えた私は帰宅後手紙を書く。
文字数 1,282
最終更新日 2022.02.14
登録日 2022.02.14
「お母様! 今どきこんなドレス着てくる方なんていらっしゃいませんわ!」
主人に似た猫のような目を釣り上げ威嚇してくる我が娘。
「そうだな。全て君に任せる」
何を相談しても、任せる。忙しいを繰り返す我が夫。
ルーチェは、この先の自身の姿が想像出来ない。
流されて生きてきたルーチェの物語。
※ゆるふわ設定。
文字数 13,053
最終更新日 2022.10.21
登録日 2022.10.21
文字数 2,608
最終更新日 2021.07.02
登録日 2021.07.02
文字数 9,702
最終更新日 2022.03.13
登録日 2018.09.05