バットエンド小説一覧
【完結】
外部に知られずひっそりと平和に精霊と暮らす国があった。王族は特殊な聖なる力を持ち、民を癒やし続けていた。
誰もがこの平和は続くとばかり思っていたが、とうとう外部に国の存在が知らてしまう。第1王女が犠牲となり、最も強い聖なる力を持った第3王女のリーリラは身を守るために騎士の家で預けられる。幼い頃から知る義兄となったカイルに恋心を抱きながらも互いに素直になれずにいたがあることをきっかけに両思いになる。しかし、リーリラは国のため、愛するカイルを守るために別れを決心せねばならない…
R18には*がつきます。(終章から)
第1章幕間に暴行シーンあります。こちらにも*をつけておきます。
苦手な方は控えてください。
後日談を何話が投稿し完結予定。
初めて書いた小説の『おてんば王女の最後の冒険』の改稿版となります。
文字数 88,731
最終更新日 2021.10.30
登録日 2021.01.29
アルフィールとカオリーナは、想いあっていた。
アルフィールを好きな伯爵令嬢が、カオリーナを破滅に導いた。
2人の歯車は噛み合わなくなっていた。
文字数 14,419
最終更新日 2023.03.10
登録日 2023.03.10
私の婚約者は、ずっと昔からお兄様と慕っていた彼。
優しくて、面白くて、頼りになって、甘えさせてくれるお兄様が好き。
それに文武両道、品行方正、眉目秀麗、令嬢たちのあこがれの存在。
そんなお兄様と婚約出来て、不平不満なんてあるはずない。
そうわかっているはずなのに、結婚が近づくにつれて何だか胸がモヤモヤするの。
そんな暗い気持ちの正体を教えてくれたのは―――――。
※6000字程度で、サクサクと読める短編小説です。
※無理矢理な描写がございます、苦手な方はご注意下さい。
文字数 6,611
最終更新日 2020.03.21
登録日 2020.03.21
これは母親に何か書いてみてと頼んで書いてもらった作品です。
母親から許可をもらったので投稿しました。
更新は母がなにか書いてくれた時に出来ます
文字数 42,415
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.04.01
愛されていることを自覚していないネガティブ鈍感男子高校生が暗い過去と向き合いながら、みんなに愛されるお話
文字数 49,867
最終更新日 2024.03.31
登録日 2023.03.27
文化祭の合唱練習。
ふざけてはいけない場面で、ふざけるのは楽しい。
委員長に注意された男子たちは「帰れコール」を委員長にお見舞いした。
委員長は不登校になり、そして転校した。
文字数 2,376
最終更新日 2021.03.14
登録日 2021.03.14
俺たちの始まりは傷の舐めあいだった。
プロポーズ直前の恋人に別れを告げられた男と、女。
どちらからとなく惹かれあい、傷を舐めあうように時間を共にした。
…………はずだったのに、いつの間にか搦めとられて身動きが出来なくなっていた。
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「愛と快楽に溺れて」に登場する、水野課長代理と池野課長のお話し。
◎バッドエンド。胸が締め付けられるような切ないシーンが多めになります。
◎タイトル番号の横にサブタイトルがあるものは他キャラ目線のお話しです。
◎作中に出てくる企業、情報、登場人物が持つ知識等は創作上のフィクションです。
文字数 9,330
最終更新日 2020.12.27
登録日 2020.07.12
裏切られた主人公は自分の居場所を求めていろんなところを旅する
初投稿です(汗)
文字数 10,892
最終更新日 2020.11.22
登録日 2020.06.15
「ねえ、愛子。最近、新しいバイブを手に入れたんだけど、めちゃくちゃ気持ちいいのよ。試してみない?」
文字数 934
最終更新日 2023.05.17
登録日 2023.05.17
「…まさか、此処が『自由と鳥籠の聖女〜光と闇の覚醒〜』の世界だったなんて」
…ーこの国、アルフォルト魔法王国の王家の血をひき、昔から王家を支えるアルフィーレート公爵家の長女、ルピティナ・アルフィーレートの呟きに反応する者はいない。
ルピティナはランプの明かりだけを頼りに、鏡台にうつる自身の姿を見つめる。
乳白色の柔らかい肌、睫毛が長く薄紫色の大人びた瞳、腰まで長いふわふわした薄紫色の髪、長身で細身のスレンダーな身体、そして自身の胸元に『黒薔薇』が咲き誇る。
「悪役令嬢のルピティナが“闇の聖女”だったなんて…」
ルピティナの前世である日本人の少女がハマっていた18禁乙女ゲー『自由と鳥籠の聖女~光と闇の覚醒~』の世界だ。
そして今は既にエンディングを迎えた。
隠しヒロインルート“闇の聖女”悪役令嬢(ルピティナ)監禁ENDへ。
「もっと早く前世(記憶)が戻れば、何か変わったかしら」
前世の記憶が戻った時は全てが終わっていたー…。
ルピティナの耳にカシャンと音が聞こえ、音に誘われて、ルピティナは後ろを振り向く。
そこに『自由と鳥籠の聖女~光と闇の覚醒~』の攻略対象キャラである男性が立っていた。
ルピティナを閉じ込める檻の鍵をあけて入ってきたようだ。
「お帰りなさいませ。ーーーー」
ルピティナが男性の名前を呼ぶと、男性は優しく微笑み、ルピティナを抱き締めてベッドへ誘う。
「んんっ」
男性がルピティナに覆い被さり、深くて甘いキスをルピティナに贈る。
「…あっ、ああ!」
衣服を何も身に付けていない、生まれたままの姿でルピティナと男性は抱き合う。
男性の身体が上下に揺れる度に、ルピティナの身体も上下に揺さぶれる。
隠しヒロインルート“闇の聖女”悪役令嬢(ルピティナ)監禁ENDを迎えた、ルピティナに出来ることはただひとつ。
攻略対象キャラ男性の歪んだ愛情を“愛の檻”で受け入れることだけ。
それぞれの“愛の檻”をどうぞご覧下さいー…。
※攻略対象キャラルートによって、前世の記憶の有無や、戻るタイミングなど、設定の相違があります。
※“光の聖女”リリアと攻略対象キャラの絡みもあります。
※1話完結の読み切り形式です。
※最中はほぼありません。
ムーンライトノベルズ様、カクヨム様で同時掲載しております。
※表紙と挿し絵のイラストは、はやし様に素敵なイラストを描いていただきました。ありがとうございます。
Twitter→@884R0210
pixiv→https://www.pixiv.net/users/61175608
文字数 42,383
最終更新日 2022.05.09
登録日 2021.10.17
少年、美山 敬悟(みやま けいご)は葬儀に出ていた。
実の母親美山 佳保(みやま かほ)と、
実の妹美山 茅奈(みやま ちな)の。
そして敬悟には誰にも言えない秘密があった。
妹の茅奈との禁断の関係、重ね続けた情事の日々。それは茅奈の死の直前まで続いていた。
実の兄妹による禁断のエロティックドラマが華開く。
文字数 38,688
最終更新日 2023.06.24
登録日 2021.12.05
BLメインの作品を集めています。
私自身がバトエン厨なので地雷の方は注意です…。
多分バットエンドで終わる作品が多発です。
ハピエンルートも続きとして出せたらとは思っていますが、未定です。
完全に自分の好みをさらけだしてます。
つたない文章力ですが、よろしくお願いします。
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あなたの好みに刺さりますように。
文字数 26,514
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.02
文字数 5,168
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.09.23
必要ない人材はリストラでクビにするのと同じように、婚約者としていた娘を追い出した清次郎に起きた災難とは?
清次郎には美羽という婚約者がいたが、実家が没落し今では住み込み従業員になっていた。そんな彼女が邪魔になった清次郎は仕事の失敗を理由に婚約破棄と解雇を行い追い出した。しかし、それは彼にとって最悪の選択となるのであった。
文字数 6,214
最終更新日 2022.01.02
登録日 2021.10.03
春風が吹き抜ける屋敷で陰陽師の兄弟が、幼獣に襲われた意識のない少女を治療していた。
すでに目から血を流す少女が盲目になることは、二人には痛いほどよく分かった。
何故なら弟の方は、とある事故がきっかけで盲目になってしまった過去があるからだ。
なんの因果か一つの屋敷に、何かを隠す兄と盲人の弟、それから盲目の少女が集うのだった。
※残虐な描写あり
文字数 3,746
最終更新日 2023.04.22
登録日 2023.04.22
アレネ=フォーエンは公爵家令嬢だ。美貌と聡明さを兼ね備えた彼女の婚約者は、幼馴染で男爵子息のヴァン=オレガ。身分違いの二人だったが、周りからは祝福されて互いに深く思い合っていた。
それは突然のことだった。二人で乗った馬車が事故で横転したのだ。気を失ったアレネが意識を取り戻した時に前世の記憶が蘇ってきた。そして未だ目覚めぬヴァンが譫言のように呟いた一言で知ってしまったのだ。目の前の男こそが前世で自分を酷く痛めつけた夫であると言うことを。
文字数 11,618
最終更新日 2023.11.19
登録日 2023.11.10
女性校医は吸血姫に囚われる。
※「単語で紡ぐ10のお題(https://note.com/achillea/n/n12fe451adabb)」の 8. エラー より。
蔦縁ヨウ様のnoteで配布されていたので挑戦させていただきました。
文字数 3,286
最終更新日 2022.04.02
登録日 2022.04.02
男の頭の良さと財力に魅入られた妹、婚約していた姉から奪ったが、知らなかったことがあった。
彼の望みは女を改造し自分の歪んだ夢をかなえる事だった。
かくして妹は金属生命体と融合させられ、機械の身体にされるのであった。
#改造シーンはR18回避のためありません。
文字数 3,724
最終更新日 2022.08.04
登録日 2022.07.24
ゴブリンの集落が多数存在するアロ大陸の端。
そこには弱小ゴブリンのみ住む、リサルという小さな村があった。
そんなゴブリンの村は、昔は他の集落と同じように森の中を歩き回ることが出来たが、今では他のゴブリンにより、森すらも無い貧しいところに追いやられ、一日一日をなんとか生きれるように、森のない岩の中で食料を探すなどして、必死に生活していた。
そんなリサルの村に、弱小ゴブリンの中でも更に体が小さく、軽く叩けばすぐこの世を去るような、弱小ゴブリンの中でも弱小なゴブリンが生まれた。
そんなリサル村に、またしても森を占領し、自分達を追い出したゴブリン達が襲ってくる。
そんなゴブリン達からどうにかして、家族全員で生き残ろうとする彼。
しかし、それは叶わない。
これは、悲しき物語。
お気に入り登録してくれると嬉しいです(ーー;
文字数 29,909
最終更新日 2020.09.13
登録日 2020.09.13
私は孤児院に暮らしていた。
ある日、男爵家に引き取られた。
私は男爵様の庶子なのだそうだ。
穢れたメイドの娘。それが私。
文字数 1,334
最終更新日 2023.05.17
登録日 2023.05.17
2034年、次世代型AI「ニューマン」の誕生によって人類のあらゆる職業が略奪され、人類はニューマンとそれを開発した人間に戦争を仕掛けた。そして10年後、人類はニューマンに敗北し、ニューマンの開発者の一人、弁田聡はこの結果に嘆いた。
この未来を変えるべく、彼はタイムリープマシンを開発しこの絶望的な未来を変えるため過去へ向かう。
その道のりの先は希望か絶望か。
毎月15日と月末に話を上げる予定です。
ストックが切れたら多分投稿が遅くなります。
小説家になろうでも投稿しています。よろしければURLを参考にどうぞ。
https://ncode.syosetu.com/n0396gs/
文字数 569,307
最終更新日 2022.05.08
登録日 2021.02.16
利益にならない奴は見下し、媚を売って売りまくって楽なことして
生きてきた男子学生だった男が会社に入ってからの物語
文字数 7,233
最終更新日 2023.12.26
登録日 2023.11.07
ある日、事故死してしまった俺は冥界にて『神様』と出会う。だが、その神様はどうやら大分ヤンデレだったようで……
文字数 2,410
最終更新日 2023.03.22
登録日 2023.03.22
『ん?何かスッキリするこの気持ち……何だろ?』
暴力あり。グロテスクあり。R18あり。
リリムが常識を越えて暴れる様をぜひ堪能下さい。
文字数 17,402
最終更新日 2023.07.29
登録日 2021.07.01
少女の小さな世界は平和だった。両親がいて、幼馴染のロビンがいて、村のみんなは優しく何もかもが幸せだった。
高貴な人を助けるまでは・・・。
そこから全てが狂っていった。聖女と呼ばれ、人々から崇められ、今までの温かな幸せが崩れていった。
聖女の悲しみの先には・・・。
*「番とは呪いだと思いませんか」の同じ世界感になります。本作を読んでいなくても全く支障ありません。
*主人公の少女は脳内花畑です。ネジが一本転がっている感じです。苦手な読者様はバックでお願い致します。
*残酷的な表現があります。
文字数 8,502
最終更新日 2020.07.10
登録日 2020.07.10
こちらは篠崎マーティ様が募った人間×人外がテーマの同人合併本にて投稿させていただいた作品です。
名前を変えて活動していた頃のものなので合同本とは名前が違います。
私は【人間×街】で!と篠崎マーティ様にカップリング報告したら
「ん?え、街ですか!?」
「はい、街です」
と驚かれたことが思い出です。
・・・うん、今思い返すと頭おかしいやつだな。
あの頃は申し訳ございませんでした、篠崎様・・・。
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天気職人が居る街で。
まるで人間のような街があった。
ころころと変わる天気に予報などは無意味なこの街が、僕は大好きだった。
そんな街で出会った不思議な子供と、僕の、大切な話。
どうして今まで忘れていたんだろう?
今でも僕の胸は、わけもなく喘いでいるというのに。
文字数 7,822
最終更新日 2021.08.28
登録日 2021.08.28
文字数 4,169
最終更新日 2021.10.24
登録日 2021.10.24
歌舞伎町のキャバクラにナンバーワンは実は死神だった
指名していくものはいつの間にこの世から存在しなくなる
5編による短編小説
文字数 2,617
最終更新日 2022.04.03
登録日 2022.04.02