「持つ」の検索結果
全体で10,380件見つかりました。
被害者でいるより、加害者になる方が息がしやすい。
スマホという処刑台から、あなたは逃れられるか。
SNSの執拗ないじめによって「私」を殺され、息を潜めて生きる女子大生・結奈。
彼女は『死生学』の講義で、同じく妹をネットの悪意で亡くした青年・蓮と出会う。
「妹を殺した仮想の死の正体を暴きたい」
そう語る彼に、同じ傷を持つ被害者として共鳴していく結奈。
しかし、彼が大事に持ち歩く「死んだ妹のスマートフォン」には、結奈の想像を絶するおぞましい秘密が隠されていた——。
狂っているのは彼か、私か、それとも顔のない群衆か。
被害者ぶるのは、もうやめよう。
人間の底知れぬ業と自己欺瞞を冷徹に抉り出す、ラスト1行の猛毒。
読み終えた後、あなたの信じる「現実」が泥に沈む。
文字数 3,683
最終更新日 2026.03.24
登録日 2026.03.24
ランバート王国で『魔女』は禁忌とされていた。この国唯一の魔女で、街で薬師として生きるルナは、王女として生まれ、兄に殺されたことになっている。
兄とした約束を胸に、ルナは魔女の力を使い、魔物を鎮静していた。ある日、三日月の夜に出逢ったエルヴィン・ミュラーは、近衛隊から警備隊へ左遷されてきた騎士。
ルナが渡した薬をきっかけに、二人の距離は近くなる。聖魔法の力を持つエルヴィンと、ルナの力の相性は良く、二人は共闘して魔物に立ち向かうことに。ルナの秘密を知ってもルナを友人として大切に扱うエルヴィンに、ルナは次第に恋を自覚していく。
これは、この国の大きな闇に立ち向かう二人が、お互いを大切に想いながら、かけがえのない存在になっていくお話。
文字数 94,160
最終更新日 2025.02.07
登録日 2025.01.24
==愛と恋と復讐と! 若い王と彼を支える魔術師が、苦悩の中に見つけたものは?==
飛ぶ鳥を落とす勢いのグランデジア王国は斬新かつ残忍な戦略で周辺諸国を併合し、領土拡大を押し進める。その統治者、獅子王の異名を持つリオネンデは父王と兄王太子を暗殺し王座を手に入れたうえ、母親さえもその手に掛けたと悪名高い。臣下の諫言も聞き入れず、虐殺を繰り返す獅子王を止められる者はもはやいない。
そんな獅子王に愛する人を殺された地方豪族の娘スイテアは復讐に燃え、宮廷に潜り込むが……
文字数 1,681,296
最終更新日 2025.06.29
登録日 2025.06.02
侯爵令嬢のルーチャが目覚めると、死ぬひと月前に戻っていた。
ひと月前、婚約者に近づこうとするぶりっ子を撃退するも……中傷だ!と断罪され、婚約破棄されてしまう。婚約者の公爵令息をぶりっ子に奪われてしまうのだ。くわえて、不貞疑惑まででっち上げられ、暗殺される運命。
目覚めたルーチャは暗殺を回避しようと自分から婚約を解消しようとする。弱々婚約者に無理難題を押しつけるのだが……
つよつよ令嬢ルーチャが冷静沈着、鋼の精神を持つ侍女マルタと運命を変えるために頑張ります。よわよわ婚約者も成長するかも?
短いお話を三話に分割してお届けします。
この小説は「小説家になろう」でも掲載しています。
文字数 16,245
最終更新日 2024.02.04
登録日 2024.02.03
魔女と王子の契約情事
レンタル有り「博識の魔女」の二つ名を持つエヴァリーナ。ある日彼女に、殺された王子を生き返らせるよう王命が下る。どうにか甦生に成功したのだけれど、目覚めた王子に突然欲情されてしまった!? 無意識に発動させた甦生の魔法を完成させるには、王子とエヴァリーナの性交が必要だったのだ。せっかく生き返らせた王子を死なせるわけにもいかず、今宵限りとエヴァリーナは王子と一夜を共にする。ところが翌日、王子が責任を取って結婚すると言い出した! 全力で拒絶するも、それ以上の激しさで迫られてしまい――。降ってわいた魔女の受難、果たして幸か不幸か……。愛に目覚めた王子とお人好し魔女のマジカル・ラブ!
文字数 151,886
最終更新日 2018.10.09
登録日 2018.10.09
「じゃあ…なんで嘘吐いてまで閉じ込めるんだよ」
空から降る雨はいつからか猛毒になり、世界は『地上』と『地下』で分かたれた。法と秩序で守られた『地上』と奴隷制度を設けた独自の文化を持つ『地下』。その世界が交わるとすれば『地上』から『地下』への片道切符だった。
地上で暮らすごく普通の高校生、角田 黄金(つのだ こがね)はある日を境に見知らぬ部屋へ療養と言われ、監禁されてしまう。監禁する男は宮間 要。要は音楽関係の仕事をしていると言うが、彼は地上にいる黄金を殺すように依頼された地下で最強と謳われる始末屋だった。
黄金へ友愛を抱いてしまい、殺すことが出来なくなってしまった要は黄金を守ろうとするが、嘘ばかり話す要に黄金は次第に不信感を抱いていく。
※「天底ノ箱庭 春告げ鳥」の続編にあたりますが、読まなくても割と何とかなるとおもいます!(でも読んだ後の方が面白いかと思います…!)
春告げ鳥よりは濡れ場が少なくて健全ですが、ちょこっと凌辱表現がありますのでご注意ください!
※漫画のバロックハッピーナイトメアにも黄金と要の別の世界線のお話があるのでもしご興味があれば(コソッ)
文字数 203,973
最終更新日 2021.05.27
登録日 2021.05.27
◼︎後方勤務のアルファ軍人が突然オメガに転化し、新人貴族将校から無理矢理つがいにされる話。
◼︎無邪気な若手に人生をめちゃくちゃにされて詰んじゃう可哀想な中間管理職おじさん(30代)が見たい人向け。
◼︎健気で一途なわんこ系無自覚執着年下攻め×不憫系苦労人むちむち年上受けのオメガバース(独自設定多め)。フェロモンの概念がまだ見つかって無い時代、ファンタジー近代国家の軍人BL。
◼︎男性妊娠・両性具有表現あり。
◼︎帝国陸軍兵站司令部のロルフ・ケラー少佐は、問題児アルファの『再教育係』として上流階級出身の少尉ヴィルを受け持つことに。昇進を餌にされ渋々引き受けた結果、性格は素直で真面目だが行動力と直感だけで突っ走るヴィルに振り回される羽目になる。勝手に他課に出入りし、よその将校に楯突き、高級茶器を持ち込み、なぜかやたらと懐いてくるヴィルに頭を抱え、胃を痛めつつどうにか手綱を握る日々。そんな折、ロルフは突然オメガに転化してしまい、混乱の中でヴィルから「つがい」にされる。何もかも一変した状況を受け入れられないロルフだったが、抵抗虚しく次第に追い詰められていく…。
◼︎着痩せする細マッチョ×最近腹筋が埋もれそうながっしり系。
◼︎全31話 ※付きはすけべ。
◼︎非同意での行為描写があります。ご注意ください。
文字数 155,535
最終更新日 2025.11.28
登録日 2025.10.31
逃げ出したい私は、離してくれない旦那様に困っています。
バートン侯爵家の跡取りだった父を持つニナリアは、潜伏先の家から祖父に連れ去られ、侯爵家のメイドとして働いていた。
18歳になったニナリアは祖父の命令で、従姉の代わりに元平民の騎士アレン・ラディー子爵に嫁ぐことになる。ニナリアは母のもとに戻りたいので、アレンと離婚したくて仕方がなかったが、結婚は国王の命令でもあったので、アレンが離婚に応じるはずもない。しかも、アレンが初めから溺愛してきたので、ニナリアは戸惑った。ニナリアは、自分の目的を果たすことができるのか?
元平民の侯爵令嬢が、自分の人生を取り戻す、溺愛から始まる若夫婦のラブラブストーリー。
文字数 108,836
最終更新日 2025.11.30
登録日 2025.09.28
権力争いの末、金色を纏うあやかしの皇帝が即位した。
彼は血塗られ皇帝と噂されるほど、先帝の徳妃であった実の姉すらも手にかけたという。
そんな中、今帝のために後宮の総入れ替えが行われることに。
年頃で婚姻をしていない娘は全て、王城の広間まで集められた。
片田舎で一人暮らしてきた蓮花(リェンファ)も、その招集に応え、ここに来た。
ただ周囲の目は、村人たちと同じ蔑むものだった。
この国の人間は生まれながらに異能の力を持つ。
四属性、そしてその力は色により強さの段階があった。どんな属性であっても、力の強いものが富や権力を得て来た時代。
ただ蓮花はどの属性も持たず、色すらない無色透明だったのだ。
しかし蓮花を見た皇帝・暁明(シァミン)は多くの女たちの中から、蓮花を見つけた。
そして何も持たず、色もない蓮花を皇后にするとその場で宣言する。
何が起こったのか誰一人分からぬ中、皇帝は蓮花を抱きかかえ、連れ帰った。
暁明から語られる無色透明の意味。
力があるからこそ蓮花の何もない力を欲する暁明は、家臣たちが決めた他の妃にも目をくれずただ蓮花を溺愛が始まる――。
※身分差を越えた中華風ファンタジー
文字数 13,347
最終更新日 2023.07.24
登録日 2023.07.24
クリスマスイブの夜、いきなり【異世界】へ召喚されてしまった主人公!
5歳の息子が【勇者】だと言われ…
【魔力】とか【魔王】とかよく分からない!!
紅い眼のイケメン騎士団長
金髪ウェーブの美形男子…etc.
ココは顔のいい人しかいないの!?
ときめきっぱなしの主人公
心臓は持つのか?
幼い息子は無事魔王を倒せるのか?
大人のファンタジーラブストーリー
……ーーー………
18禁表現あり
誤字、脱字あれば
ご指摘下さい( ´∀`)
文字数 117,024
最終更新日 2024.01.16
登録日 2023.12.27
その少年は神龍シュカより神聖魔法を行使することが認められた、最年少の神官だった。
アルバート・グランディア。
これは、そんな彼が神聖魔法を失うまでの物語。
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人間の住む人界と魔族の住む魔界が存在する世界。
数十年に一度、世界には瑠璃色の瞳を持つ人間が生まれる。
そんな彼らは、自然界に存在する神秘の力をマナという神聖な魔力に変える力を持つとされ、神龍が遣わした神の愛し子として、白龍の神殿で大切に育てられることになっている。
大陸最北端の小国にある辺境の村で生まれたアルバート・グランディア。
彼が神龍の愛し子として白龍の神殿に連れてこられたのは四歳の時だった。
およそ五十年ぶりとなる神龍の愛し子の登場に世界は歓喜した。
アルバートはそんな世界の期待に応えるかのように、彼は神聖魔法の才覚を見せる。
先達である神官長ハデスから神聖魔法の源であるマナの操作方法を教わったアルバートは、約二年で神龍に認められ、神聖魔法を授かたのだ。
そして彼が六歳になる頃には、神龍に認められた最年少の神官として神龍に仕えることになった。
神龍にマナを奉納する傍らで、神聖魔法による治癒の力を傷ついた人々に惜しみなく使う姿は、模範的神官そのものであり、神童として世界中から愛された。
彼自身も、世の中のために生きることに疑問を抱いていなかった。
しかし、そんな彼の日常を脅かす影は徐々に近づいていた……。
文字数 198,671
最終更新日 2025.12.06
登録日 2025.06.12
現代の科学者だったリナ・カサンドラは、研究所での事故により命を落とす。しかし、次に目を覚ますと、彼女は異世界で錬金術師「エレナ」として転生していた。しかも、いきなり3人の子供の母親として新たな人生がスタート! 前世の科学知識と錬金術の技を融合させ、慣れない異世界での子育てに奮闘するリナ。元気で無邪気なフィン、賢くお茶目なカリーナ、そして不思議な力を持つ末っ子ルーカス――彼らとの日常が、リナを少しずつ強くしていく。さらには、盗賊団や謎の錬金術師との戦いも勃発!?
家族を守るため、村を救うため、リナは錬金術の力で数々の危機に立ち向かう。現代科学の知識で異世界の常識を変え、チート級の母親になったリナの、ハートフルでちょっとバトルもある子育てファンタジー、ここに開幕!
文字数 25,057
最終更新日 2024.09.10
登録日 2024.09.10
「隣にいられるなら、それでいいと思っていた――」
想い人の“身代わり”として湊のそばにいる秋斗。
優しさに甘え、気づかないふりをする湊。
「大事だけど、恋じゃない」
その一言が、すべてを終わらせた。
報われない恋とともに、
彼は静かに、姿を消す。
――身代わりの消失。
■ 秋斗(あきと)
年齢:20歳前後
性別:男性
立場:湊の友人/心の支え役(※本人は自覚的に“身代わり”だと思っている)
性格
• 穏やかで聞き役に回ることが多い
• 自己評価が低く、感情を押し殺す癖がある
• 誰かの役に立つことでしか自分の居場所を確認できない
• 本音を言うことが極端に苦手だが、限界に達すると衝動的に行動
する
内面・心理
• 湊のことを長く想っているが、その恋が報われないことを最初か
ら理解している
• 「隣に立てるだけでいい」と思い込むことで、自分を守ってきた
• 湊の笑顔を見るたびに、喜びと同時に“自分ではない誰か”の存在
を突きつけられる
• 自分がいなくなれば、湊はもっと幸せになれるのではないかと考
えている
■ 湊(みなと)
年齢:20歳前後
性別:男性
立場:秋斗の友人/想い人
性格
• 人懐っこく、感情表現が素直
• 無自覚に人を頼ってしまうところがある
• 優しいが、決定的なところで鈍感
• 寂しさを一人で抱えることが苦手
内面・心理
• 長年片想いしている先輩がいる
• その先輩が留学して以降、心に空白ができている
• 秋斗といると安心するが、それが何を意味するか深く考えてい
ない
• 秋斗の存在を「大事」だと思っているが、それが恋だとは認識して
いない
■ 先輩(名前未設定)
立場:湊の片想いの相手/不在の存在
状態:海外留学中
役割・象徴
• 物語には直接登場しないが、常に影として存在する
• 湊の心の中の“本命”
• 秋斗にとっては、絶対に越えられない壁
• 「空席」でありながら、最も大きな存在感を持つ
文字数 1,616
最終更新日 2026.01.08
登録日 2025.12.16
「初めまして」のはずなのに、なぜか君を知っている気がした。
これは、何度記憶を失っても惹かれ合ってしまう二人の、少し不思議で切ない青春恋愛小説です。
あらすじ
眠れない深夜、主人公のもとに届いたのは、送り主不明の奇妙なDM。
「null」と名乗る正体不明のアカウントから送られてきたのは、「君、今日の17時23分に一度死んでるよ」という不気味な警告でした。
最初は悪質ないたずらだと思っていた主人公ですが、次第に身の回りで起きている“違和感”を無視できなくなります。初めて来たはずの場所、見覚えのない少女の泣き顔、そして何度も同じ瞬間をやり直しているような、強烈な既視感。
そんな中、目の前に現れた転校生・朝比奈 澪。
彼女を見た瞬間、主人公の胸を貫いたのは、懐かしさと耐えがたい痛みでした。やがて明かされるのは、二人が“別の世界”で恋人同士だったという衝撃の事実。
世界が収束するためには、残酷な二択を迫られます。
――彼女を忘れるか、それとも世界が壊れるか。
それでも主人公は、運命に逆らうことを決めます。たとえ何度記憶を失っても、また君を好きになる。これは、二人が“失わない未来”を掴み取るための、再生の物語です。
登場人物紹介
主人公(僕)
どこか冷めた目で日常を眺めている男子高校生。感受性が高く、デジャヴや世界の違和感に人一倍敏感な性質を持つ。大切なものを失った痛みには本能的に反応してしまうタイプで、謎のDMを機に、隠された世界の真実と向き合うことになる。
朝比奈 澪(あさひな みお)
白く透き通るような空気を纏った、ミステリアスな転校生。実は別の世界線で主人公の恋人だった少女であり、主人公が忘れてしまった愛の記憶を一人で抱え続けている。その優しさゆえに、自分一人が消えることで世界を救おうとする儚さを持つ。
null(ヌル)
「この世界はバグっている」と告げ、主人公を翻弄する正体不明のアカウント。世界線の分岐や記憶のノイズに精通しており、時に味方のように、時に破滅の案内人のように主人公を導く。物語のミステリー性を象徴する、謎に包まれた存在。
文字数 3,101
最終更新日 2026.03.15
登録日 2026.03.15
「よってらっしゃい、見てらっしゃい!この世の文字をすべて写しだす、摩訶不思議な巻物だよ」
路川街(ろせんがい)に現れた、丸眼鏡に藍色のおかっぱ頭の青年・墨(もく)。
自らを「文字の付喪神」と称する彼が持つ巻物には、この世のあらゆる文字が写しだされるという。
しかし、その力を使うには、「一文字につき寿命一日」という過酷な代償が必要だった。
一族を滅ぼした犯人を捜す孤独な暗殺者の少年・虎雅(こが)。
国の平和を守るために剣を振るう警護官・楓葉(ふうは)。
そして、名門貴族の家に生まれながら複雑な感情を抱える少年・廉(れん)。
本来交わるはずのなかった彼らの運命は、墨の持つ巻物を介して、露華国(ろかこく)の深淵へと引きずり込まれていく。
文字数 110,978
最終更新日 2026.05.05
登録日 2026.04.21
「俺と、2回目の大人の恋愛をしてみないか?」
突然、夕映の前に現れたのは、大学の頃に付き合っていた斎だった。
ケンカ別れをしたままだったが、夕映は昔から大好きだった彼の言葉を聞いて、迷ってしまう。
夕映は、昔から何回も斎に恋をしていた。
彼が見せてくれるとびきりの笑顔は、きっと特別なのだと思っていた。
けれど、その恋は一度終わった。
終わったと思っていた。けれど、心の中では彼を忘れることが出来なくて………。
特別だったのは、夕映が彼を思う気持ちだったのだ。
★☆★
九条 斎(くじょう いつき)→九条財閥の息子の1人。学生の頃から自分の会社を持つエリート。28歳になり沢山の企業を抱える敏腕社長。テニスもプロ並み。
祖母がフィンランド人でクオーター。うっすらと緑が入った灰色の髪に、ライトブルーの瞳が特徴。俺様な性格で怖がられる事もある。夕映とは小さい頃からの知り合い。
水無瀬 夕映(みなせ ゆえ)→読書とテニスが好きな翻訳家の28歳。ふわふわなカールがかかった茶色のロングの髪と真っ黒な瞳、色白という普通の容姿。
父親が小さな会社を経営しているため社長の娘でパーティーやお見合いの話が堪えない。斎を幼い頃から好きで、忘れられずにいる。
☆★☆
きっと私は何度でもあなたに恋をする。
昔も今も、そして、ずっと先の未来も…………。
文字数 103,047
最終更新日 2019.05.19
登録日 2019.03.30
他人の感情や言葉が文字として見える【翻訳】スキルを持つリリア。
しかし、それは社交界では気味悪がられ、義妹に婚約者を奪われた末に実家を追放される。
リリアが行き着いたのは、凶暴な魔獣が棲みつくと言われる呪われた公爵家だった。
そこで命じられたのは、庭に居座る害獣の駆除。
しかし、リリアがその獣の声を【翻訳】すると、それは害獣ではなく、傷つき助けを求めている神聖な幼龍だった。
龍の心を癒やし、意思疎通を可能にしたリリアは、公爵家の守護神として龍を覚醒させる。
さらに、リリアのスキルは古文書や失われた魔法の術式さえも解読し、公爵家の没落を救う。
一方、リリアを捨てた実家は、聖獣の加護を失い、さらに義妹が手に入れたはずの婚約者が実は莫大な借金を抱えていたことが判明して破滅への道を突き進む。
文字数 17,778
最終更新日 2026.03.26
登録日 2026.03.18
ソレイユ王国最古参の貴族である公爵家の現当主メンシス・ラン・セレネは、彼が今とは違う人物だった時の人生の記憶を保持している。一番古い記憶はフェガリ王国出身の青年・ナハトであった時のものだ。当時の彼は“太陽の聖女”・カルムを妻に持ち、彼は“月の大神官”として、妻と共にクエント大陸の中央部に位置する神殿で、彼らの創造主である“太陽神”と“月の女神”の二柱に仕えていた。
もうすぐ子供も生まれるという最も幸せな時期。突如「カルム様が自殺した」との悲報が、一時的に祖国へ帰省していた彼の元に届く。
『ナハトは突如逃亡して祖国で愛人を作った。それ故神殿には戻らないと知り、聖女様は悲観して自殺したのだ』
聖女に仕えていた神官達がそう宣言したせいで彼は二柱の神殿に帰還する事が出来なくなり、無実を訴えようが届かず、彼はカルム達の遺体を引き取る事さえ叶わなかった。
——そんな記憶を持ったまま、彼は転生を繰り返す。
『最愛の妻・カルムの魂が再び地上に生まれ、彼女と再び結婚し、あの時代に逢えるはずだった我が子達を絶対に迎え入れる』
その願いを叶える為だけひたすら注力し、彼は力を、財力を、武力をも蓄え続けた。
だが切実な悲願はいくら待っても叶わない。それでも『いつかは——』と諦めずにいた頃、やっと「聖女の証を持つ子供が生まれた」との朗報が彼の元に届く。それは丁度、初代聖女・カルムの不可解な死から五百年目を迎えた日だった。
○現世以前からずっとひたすらたった一人の女性に恋焦がれている公爵様と、その女性の生まれ変わり令嬢のお話。
○TL寄りのちょっとえっちな小説の予定です。
○魔法・死に戻り要素あり・一部の人物は前世の記憶持ち・猫系もふもふ要素あり。
○表紙画像の二人は『くない瓜』様が提供して下さいました!
文字数 271,693
最終更新日 2024.05.31
登録日 2023.08.28
通称、『花吐き病』。正式名称は『嘔吐中枢花被性疾患』という奇病で、具体的な症状は、片思いを拗らせると口から花を吐き出すようになる。それ以外の症状はない。
この奇病の特徴は、片想いをすれば発症し両想いになれば完治する。
この世界には、恋心が拗れてしまった時に、発症する奇病があるらしい。そんな世界を描いた物語のパロディ作品。
幼い頃に結婚の約束をした、結翔と律はお互いが臆病になるあまり、すれ違いを繰り返し、恋を拗らせてしまっていた。そんな結翔は、いつしか花を吐く奇病、『花吐き病』を患ってしまう。
勢いから一度だけ体の関係を持つものの、ニ人の距離は広がって行く一方で……思いばかりが募って行く。それでも、お互いの本当の想いを告げ合うことはできなかった。
果たして、結翔の花吐き病は完治するのだろうか――。
文字数 31,909
最終更新日 2025.10.13
登録日 2025.10.11
