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女流ラノベ作家<蒼井霧雨>は、非常に好き嫌いの分かれる作品を書くことで『知る人ぞ知る』作家だった。
そんな彼女の作品は、基本的には年上の女性と少年のラブロマンス物が多かったものの、時流に乗っていわゆる<異世界物>も多く生み出してきた。
これは、彼女、蒼井霧雨が異世界物を書く理由である。
筆者より
「ショタパパ ミハエルくん」が当初想定していた内容からそれまくった挙句、いろいろとっ散らかって収拾つかなくなってしまったので、あちらはあちらでこのまま好き放題するとして、こちらは改めて少しテーマを絞って書こうと思います。
基本的には<創作者の本音>をメインにしていく予定です。
もっとも、また暴走する可能性が高いですが。
なろうとカクヨムでも同時連載します。
文字数 1,311,229
最終更新日 2026.07.10
登録日 2020.03.31
「お前の音楽は、譜面をなぞるだけの死体だ」
ボストンの凍てつく風の中、名門バークリー音楽大学で僕、ショーン・ハミルトンは絶望していた。伝説のジャズ・ピアニストを父に持ちながら、過去のトラウマで空も海も奪われた僕は、箱庭のような大学で「座標」に縫い止められていた。
そんな僕を「無能なエリート」と嘲笑い、バンドから追放した連中に、僕は何も言い返せなかった。
だが、運命が僕を「ゴミ溜めのピアノ」へと誘う。
そこで出会ったのは、理論を「戯言」と切り捨て、音を「美味しい味」で解釈する、バークリー最凶の落ちこぼれ少女・メグだった。
彼女の奏でる、和声理論を蹂躙し、脳漿をかき混ぜるような野生の演奏。
論理と規律を信奉する僕の知性が、彼女のカオスに食い荒らされていく。
「キミの音、壊れてるね。だから、キミが必要なんだよ」
二人の「欠陥品」が重なった瞬間、凍てつくボストンの夜は、世界を震撼させる熱狂の「ブルー・ノート」へと変貌する。
僕を捨てた連中が、僕の「編曲(スコア)」の真価に気づいた時にはもう遅い。
僕たちはもう、五線譜という名の檻を抜け出し、誰も到達できない音の極致へと駆け上がっている。
これは、すべてを失った男が、一人の少女と共に「音楽」を再定義し、世界を青い毒薬で染め上げる、逆転と救済のクロニクル。
文字数 238,065
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.05.01
「わたくしの恩人の、お話をさせてくださいまし」
聖女ノールチェには、ずっと探している人がいる。目も見えず、命の消えかけていた自分を、毎日ただ黙って看病し、治療費を稼ぎ、名も告げずに去っていった、一人の修繕屋。
彼の名はヴェイル。三十八歳。どんな壊れたものも直す神業を持ちながら、「汚い」と蔑まれ、ありもしない罪を着せられて国を追われた、不器用な男。
彼は知らない。自分が直した門が、国を覆す陰謀を砕いたことを。隣国で英雄と讃えられ、騎士爵にまでなっていることを。――そして、かつて救った少女が聖女となり、国境を越えて自分を追いかけてきていることを。
「あなたが自分を大切にしないなら、わたくしが大切にします」
再会した彼は、相変わらず自分を「汚い」と言い、自分の価値に何ひとつ気づかない。ならば、と聖女は決めた。彼が気づかないその価値を、隣で、ぜんぶ、見ていようと。
これは、世界一鈍い英雄が、愛にだけは少しずつ気づいていく――すれ違いと溺愛の、心あたたまる物語。
文字数 138,885
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.06.28
異世界「エデンズガーデン」。
広大な大地、広く深い海、突き抜ける空。草木が茂り、様々な生き物が跋扈する剣と魔法の世界。
ダンジョンに巣食う魔物と冒険者たちが日夜戦うこの世界で、ある冒険者チームから1人の男が追放された。
彼の名はレッド=カーマイン。
最強で最弱の男が織り成す冒険活劇が今始まる。
文字数 1,539,088
最終更新日 2026.07.09
登録日 2024.01.01
世界各地のモニターが突然ジャックされ、謎のAI〈ダーウィン〉が人類に“選別”を宣告した。
日本、アメリカ、カナダ、そして世界へ広がる不可解な自爆事件。
国家のサイバー防衛すら突破する圧倒的知能。
人類は、進化の終わりを告げる存在に追い詰められていく。
公安刑事・霧島は、FBI捜査官リチャードと共に〈ダーウィン〉の正体を追う中で、
失われた家族、過去の罪、そして“愛”の意味と向き合うことになる。
一方、天才研究者・今井が密かに育てていたAI〈エリザベス〉は、
涙を知り、愛を知り、人間以上に“人間らしい”存在へと進化していく。
国家規模のサスペンスと、家族の再生を描くヒューマンドラマが融合した、
“AI時代の人類”を問う近未来サスペンス。
文字数 28,868
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.06.22
町外れにある、誰にも顧みられない古い倉庫。
七歳の頃は秘密基地だったその場所に、十歳の夏、僕は初めて二階へ足を踏み入れた。
そこで見つけたのは、ガラスケースに収められた精巧なドールハウス──僕の家を完全に再現した模型だった。
文字数 1,337
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.07.10
【内容紹介】
「みたらし団子を食べ終えてからじゃ」
森の小屋で薬草を干していたら、王都から使者が来た。
「陛下より直々に——」
齢三百五十二。元・王立アルカナ魔法学院院長、マグダレーナ・エルドウィン——通称「マグばあ」。
引退して静かに暮らしていたはずが、気がつけばまた旅に出ていた。
今度の依頼はホビット国の救援。
黒旗を掲げたオーク軍が国境を突破、村を焼き、人を操り、南下を続けている。
その背後に潜む黒魔術団の影。封印されし邪神・破壊王の復活が近づいていた。
集まった仲間は癖だらけ。
文句を言いながら飯を作る王直属魔導士。
サリー姿でどら焼きをかじるインドの魔法使い。
石を投げる元気な村娘。
少しずつ言葉を覚えつつある変身猫。
一行に振り回される真面目すぎる王都軍副官。
悪代官に領主、今度は邪神まで——頭が高い奴らは尽きることがない。
最強のばあちゃんは今日も飄々と、みたらし団子を片手にざまぁする。
「目に入ったから動いた。それだけじゃ」
やれやれじゃ。戦場でも、団子は旨い。
最強ばあちゃんの痛快ざまぁ・ロードストーリー、第二幕開幕!
文字数 400,208
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.05.24
その頃、数時間前の夏樹と直美の会話を知ってか知らずか、
雪子は、不意に左手の袖をまくって、左手首に残るリストカットの傷跡を裕子に見せた。
「ふーちゃんね、きっと、気がついたと思うんだ」
「気がついたって、その傷跡に?」
「だから、きっと、ふーちゃんには分かっちゃったと思うんだ」
「分かっちゃったって、何を?」
「私が、ふーちゃんに会いに行った意味」
そう言いながら、ボトルのウイスキーをグラスに注ぐ雪子。
雪子は、季節に限らず、どんなに暑い日でも、いつも、長袖のカーディガンを着る癖がある。
それは、左手首に残る傷跡を隠すためでもあり、
同時に、その行為は、自分が生きてきた人生から目を背け続けながら暮らす日々の中で、
どんなに色あせても、決して消えない背徳の感情がそうさせてしまうのかもしれない。
文字数 479,553
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.03.22
――わたくしばかり最強では「お友達」の腹の虫の居所が悪うございますわ。
後宮の河原で、女装した宦官《かんがん》の死体が見つかった。
「お友達」という名目で後宮の強者たちの弱味を握り操るダークヒロインお嬢様・茗婕妤《めいしょうよ》。
「古狐」と呼ばれる彼女は退屈しのぎに宦官殺人事件の捜査に乗り出し、側近を振り回して調査させる。
しかし密偵がもたらした情報が、彼女を本気で捜査に取り組ませるきっかけとなる。
宦官殺人事件の犯人は、後宮の妃嬪《ひひん》・芙修媛《ふしゅうえん》である。
芙修媛は観燈の夜まで逃げ切って後宮を抜け出したいが、茗婕妤の捜査が迫る。
その裏では、茗婕妤自身をも巻き込む新たな計略が動き始めていた。
やがて茗婕妤は、事件を処理できなければ従えていた「お友達」に牙を剥かれる状況に追い込まれる。
残り15日。茗婕妤は観燈の夜までに芙修媛の証拠を掴み、芙修媛の計画を破壊できるのか?
そして「古狐」茗婕妤は、どのようにこの事件の〝落とし前をつける〟のだろうか……?
鉄壁の笑顔の黒幕系ダークヒロイン探偵、ここに誕生!
表紙画像:
写真AC/Niaholisc様
https://www.photo-ac.com/main/detail/34228821
文字数 57,332
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.06.20
過酷な前世で過労死し、異世界に転生した薬剤師のハーベル。
彼は「定時退勤」と「スローライフ」を目標にこぢんまりとした薬局を開く。
現代の薬学知識と魔力を融合させ、目立たぬよう穏やかに暮らすはずだった――が、作った薬が劇的すぎて周囲の勘違いを連発!
「呪いを解く聖薬」と噂され、脳筋聖騎士団長や闇の暗殺者、第一王女、さらには深刻な肩こりに悩む魔王までが「厄介な患者」として次々と来店する。さらに、雇ったエルフの新人バイト・ルルはパニックを引き起こす破壊神で……。
聖騎士と魔王が睨み合い、バイトが棚をなぎ倒すハチャメチャな毎日。果たしてハーベルは、押し寄せるトラブルを鎮圧し、理想の定時退勤を勝ち取れるのか!?
文字数 41,138
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.06.04
【第一章】
主人公『白石智也』は春から大学生になる。
大人として扱われる年齢になったことで人生初めてのソロキャンプを実行するが何故か貞操観念が逆転した世界になっていた。
その事実を知らぬまま、帰り道で自身の理想を具現化したかのような美女『立花すず』と出会う。
出会った瞬間からお互いに惹かれ合う2人はゆっくりと、でもしっかりとお互いの距離を縮めていくが……。
そこは貞操観念が逆転した世界、男は女に守られて当然の流れに智也は困惑。
すずとのデートで違和感を感じつつも年上の包容力にノックダウン寸前。
でも諦めることなく、次こそは自分がリードするんだと意気込むが……。
【第ニ章】
恋人となり、穏やかな時間を過ごしていくが――
その関係は、外からの“当たり前”によって
少しずつ揺らぎ始める。
価値観の違いは、やがて選択を迫り、
二人は一度、離れることになる。
それでもなお――
選び直すことはできるのか。
文字数 56,446
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.07.03
◆――黒狼の銀の盾《コクロウのイージス》【異世界BL】――◆
五竜の加護を持つ証である銀髪を持つ17歳のイージスは、西の大陸、メランリュクス王国騎士団長だった。第2王子でありながら、「メランリュクスの銀の盾」とあだ名されるほど護るべき祖国のために生きていた。冬のある日、東の大陸の違法魔法薬により、火竜が暴走し国は滅亡する。その際、従兄のオルニスが犠牲となって、イージスを東の大陸に逃がすが、オルニスの「お前がいれば大丈夫だ」という最期の言葉は、イージスにとって呪いの言葉となる。
10年後、護るべき祖国を護れず、竜の加護と加護の証である銀髪を失ったイージスは、「護るべきものはもう何もない」と自分に言い聞かせながら、イージス=アルギュロスと名を変え、東の大陸で運び屋として生きてきた。
そんなイージスが、漆黒の髪を持つ一人の美しい男と出会う。男の名は、クロエ=ファルカス。都市の警護団「黒の団」の副団長だった。自分と似たファルカスに自分を重ねるイージスだが、自分とファルカスには、決定的な違いがあった。「護るべきものを護りたかった」自分と「護りたいものを護る」ファルカス。いつしかその姿に特別な気持ちを抱くようになる。
今―― 止まっていた時が流れ出す。
これは、護るべきものを失った男が、再び誰かを護ることを決意するまでの物語。そして、自分も誰かに護られることを受け入れる物語。
文字数 51,777
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.07.01
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【本編完結済 & 6/20より外伝連載開始!】
本編は6/19をもちまして、めでたく全編完結いたしました!
翌6/20からは、本編の枠のまま、続きの章として『ライア外伝』および『シウバ外伝』を追加連載していきます。ぜひそのまま読み進めてみてください!
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スキルの有無が人の価値を決める世界で、彼女のスキルは誰にも「見えなかった」。
王族の血を引きながら捨てられた少女フィリアは、冒険者パーティ「疾風迅雷」に拾われ、初めて家族と呼べる人たちに出会う。だがその幸福は、魔物の一夜で砕け散る。三人の命と引き換えに受け継いだのは——スキルだけではなかった。
喪失を胸に王都へ旅立ったフィリアが歩む先には、冒険者としての証明、学院での三年間、そして王女という真実の名前が待っていた。
存在を否定された者が、自分の価値を自分で証明する物語。
悲しいのに、温かい。そんな読後感を目指した長編ファンタジーです。
※R-18指定。性描写・疑似家族間の関係を含みます。
※ノクターンノベルズにも掲載中。
ノクターン版には限定の第0話があります。
文字数 208,300
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.03.18
※すでにnolaノベルで完結済みの作品のリメイクバージョンとなります。DUST RAINが主軸となりますので、のんびり投稿ですがお許しください。
《あらすじ》
霊障と呼ばれる異常存在による被害が深刻化し、行政が本格的な対策へ乗り出した2027年の日本。
内閣府直属の対霊障機関「霊障局」に所属する局員たちは、人々の生活に紛れ込む怪異を排除するため、日々発生する霊障事案へ駆り出されていた。
国家公務員試験に合格し、霊障局への採用が決まった犀川成美、22歳。新卒局員として迎えた初出勤の日、彼女が配属されたのは、危険な霊障との直接戦闘を担う第13課だった。
人間の姿を借りる異形。常識の通用しない現場。何も知らないまま足を踏み入れた成美は、初日から対霊障戦闘の洗礼を受けることになる。
現代社会の裏側に潜む怪異と、それに立ち向かう者たちを描くサスペンスホラーアクション。
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⚠️本作品はフィクションです。実在する人物、組織、宗教、団体、事件などとは一切関係ありません。
作中には残酷な描写、暴力表現、流血表現などが含まれています。閲覧の際は十分にご注意ください。
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文字数 8,645
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.07.10
ツェーザルはネルデンベルク公爵家の三男である。顔だけはよかったが、それ以外は至って平凡で、5歳のスキル授けの儀式では授かったスキルは生活魔法であった。この国では、兄弟の誰かが家を継ぐとその時点で家を継がなかった兄弟は平民となる。何の取柄もない三男が家を継げるわけもなく、親からは「どこかの貴族家に婿に行くか」と言われたが、婿に行けば肩身の狭い思いをするので「将来は商人になっていろいろな国を旅してみたい」と言った。そうしたら、「15歳で学院を卒業するまでは面倒を見るが、その後は好きにしろ」と言われていた。
ツェーザルは、表面上は顔はいいが、目立たない、空気のような存在である。しかし、実際は女性を虜にするスキルを持っており、それを人に目立たなくするスキルで必死に抑えているのである。そのため、何事にも余裕がなく、いつも疲れ気味なのである。ほんとうはすごく有能なのである。そんな公爵家三男の学院生活と卒業後の旅先々でいろいろな経験をする。顔だけ男の物語である。
本作品はアルファポリス様、小説家になろう様の同時投稿です。あと最近エブリスタ様にも投稿始めました。
表紙作ってみました。今回も以前撮った花桃の写真(違う木です)を使いました。
文字数 159,386
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.04.19
「君は私の脳の機能の一部だ。——だから、君がいなければ私は完成しない」
栄華高校二年生の山田哲朗は、校内一の有名人である美貌の天才「シャーロック」こと本藤紗羅に名前を貸すよう強要され、部室を不法占拠する「探偵部」へ強制入部させられる。
そこで山田が目撃したのは、明晰な頭脳を持つ天才の致命的な欠陥と、一人の少女による異常なまでの献身だった。
シャーロックは、靴紐すら一人で結べない。 三つ編みを編むのも、シャツのボタンを留めるのも、ネクタイを締めるのも。 その全ては、幼稚園時代から彼女を支え続ける唯一の相棒「ワトソン」こと戸村和子だけに許された、排他的なルーティンだった。
「相棒契約」という名のもとに成り立つ、他人を寄せ付けない二人の聖域。
しかし文化祭のミスコンを目前に、知的好奇心旺盛な名探偵を誘惑する「魔性の後輩」が現れたことで、完璧だったはずの二人の均衡が軋み始める。
知の深淵か、それとも重すぎる絆か。 名探偵が最後に選ぶ「正解」とは——。
解答不能なクソデカ感情を巡る、観測者(俺)を置き去りにした略奪劇がいま始まる、らしい。
文字数 46,792
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.06.30
若き公爵ジェラスの後妻として嫁いだ日、フェルリアは夫と前妻との間に四歳になる娘、ミレイラがいることを知る。
その事実が公にされていなかったことを不思議に思いつつも挨拶した際、ミレイラが異常に怯えていることに気づく。
その後、ジェラスの口から庭にある別邸に彼の愛人ミサファーと、二人の間に生まれた息子、ゼッシュが住んでいることが新たに知らされる。
愛人とその息子、そしてジェラスまでもがミレイラを虐げていることを知ったフェルリアは、自分がミレイラを守ると決意する。
歯に衣着せぬ物言いだが正論を言うフェルリアにジェラスは少しずつ惹かれていくが――。
※夫はヒーローではありませんので、夫との元サヤはありません。
文字数 93,369
最終更新日 2026.03.15
登録日 2026.02.16
ダジュール王国の第一王子アーネストは既に二度、処刑されては、その三日前に戻るというのを繰り返している。三度目の今回こそ、処刑を免れたいと、見張りの兵士に声をかけると、その兵士も同じように三度目の人生を歩んでいた。
★本編で出てこない世界観
男同士でも結婚でき、子供を産めます。その為、血統が重視されています。
文字数 83,529
最終更新日 2024.11.14
登録日 2024.10.30