「兄弟 性格」の検索結果
全体で76件見つかりました。
どーもこんにちはー(?)‹‹\(´ω` )/››
僕猫と申しますー
兄が3人弟1人のイケメン兄弟…
親の再婚で兄弟に!?
ヤンデレツンデレ…まさかのドs((殴
と『個性豊かな』\_( ゚ロ゚)ここ重要!
キャラばかりです(´ー`)
ーーーーーーーキリトリーーーーーーー
キャラ紹介
長男
十印字優馬(ジュウインジ ユウマ)
190cm
性格…???
高3
次男
十印字優音(ジュウインジ ユウネ)
185cm
性格…ヤンデレ(やばい系…)
高3
三男
十印字優夜(ジュウインジ ユウヤ)
172cm
性格…すんごいドS
高2
『長女』
『一之瀬小兎』(後に十印字に)
(イチノセ コト)=(ジュウインジ コト)
156cm
高2
四男
十印字優里(ジュウインジ ユウリ)
169cm
性格…???
高1
紹介にならないだって…?
ネタバレはいやじ((んんっ
男4人と同居…これからどうなるのぉぉぉ!?!?
ハックションッ…。。。
文字数 1,787
最終更新日 2018.03.29
登録日 2018.03.29
調香師として仕事をしている青鬼明(あおきめい)と、製薬会社に就職したてである椿原圭(つばきはらけい)の二人は結婚する約束をしているカップルである。両親に挨拶をする前に、まずは軽く互いの兄達に会っておこうという話になり、ホテルのロビーで待ち合わせをする事に。
出来れば別々の日に、それぞれの兄達に会いたかったのだが、どちらも仕事などが忙しくて結局同日の同時刻に集まる約束をした。なのに明の弟である光(ひかる)は用事があるとかで急遽欠席し、四人での対面に。
圭の姉・椿原奏(つばきはらかなで)が先に到着してしばらくは三人で話をしていたのだが、待ち合わせの時間になり、明の兄である青鬼陽(あおきよう)が合流し、その場で彼は奏に一目惚れをしてしまう。
「お見合いのために呼んでくれたのなら、そうと言ってくれればよかったのに」
第一声のこれに始まり、「兄弟が揃ってオトコの娘だなんて珍しいね」と、少年っぽい容姿をした奏を、姉では無く兄だと勘違いしてしまった。
そのせいで、奏の中での陽の評価は『変わった人だな』から始まるのだが、相手が自分の勤める会社の社長秘書であり、義弟となる者という事で強くは出られず、持ち前の穏やかな性格も邪魔して、彼のノリに流される日々がこの瞬間から始まったのだった。
○製薬会社の社長秘書×研究員女性のTL小説。明るい執着系変態モノを目指しています。
○最初以外、下ネタ多め。書いていくうちに結局R18作品となってしまったのはご愛嬌。
○ネタ的にBLっぽいシーンも多々あり。TLと混ぜるな危険という方ごめんなさい。
【関連作品】
『オトコの娘が私を好きだと言う』
『伝えぬ想い』
文字数 265,899
最終更新日 2020.09.26
登録日 2020.06.26
これは僕の幼い頃のお話。
僕個人が心の整理をする為に、
僕の今までの成長過程を、
文字にしておこうと思った。
物心ついた頃には、父の姿はなく、
僕の家族といえば、母、母方の祖父母。
母は僕が3歳の時に離婚しており、
父がいない分、僕の生活費を母が稼がなければならなかった。
祖父もまだ働ける年齢だった為、基本的に日中はいない。
つまり、日中は幼い僕と祖母(以下みよちゃん)の2人でいることが多かった。
みよちゃんは優しい人だったが、礼儀正しく、物事において白黒はっきりしたい性格の人だった。
みよちゃんはお出かけが大好きで、
一緒に喫茶店でお茶を飲んだり、一緒に散歩したり、色々な所に連れて行ってくれた。
そんな僕が幼稚園に入った。
生まれつき発達障害の疑いのある僕は、人と話す事が苦手だった。
兄弟もいないものだから、幼稚園の友達と遊んでいても、自分の感情を友達にどう伝えれば良いか分からず、すぐに泣いてしまう事が多かった。
同い年の子達からしたら、普通に遊んでいただけなのに、僕が泣いていて、
その状態に気が付いた保育士さんが、
その子達を怒るものだから、当時の友達は僕の事が好きでは無かったと思う。
そんな幼い僕の日々が続き、3年後。
無事に幼稚園を卒業した。
文字数 563
最終更新日 2021.05.22
登録日 2021.05.22
俺には昔、義妹がいた。仲が良くて、目に入れても痛くないくらいのかわいい女の子だった。
あれから数年経って大学生になった俺は友人・先輩と楽しく過ごし、それなりに充実した日々を送ってる。
そんなある日、偶然元義妹と再会してしまう。
「久しぶりですね、兄さん」
義妹は見た目や性格、何より俺への態度。全てが変わってしまっていた。そして、俺の生活が爛れてるって言って押しかけて来るようになってしまい・・・・・・。
ただでさえ再会したことと変わってしまったこと、そして過去にあったことで接し方に困っているのに成長した元義妹にドギマギさせられてるのに。
「矯正します」
「それがなにか関係あります? 今のあなたと」
冷たい視線は俺の過去を思い出させて、罪悪感を募らせていく。それでも、義妹とまた会えて嬉しくて。
今の俺たちの関係って義兄弟? それとも元家族? 赤の他人?
ノベルアッププラスでも公開。
文字数 124,868
最終更新日 2021.09.01
登録日 2021.08.05
異なる時代に生まれ、異なる事情を抱えて自ら命を閉じた二人の女性の運命が入れ替わるーーー
一人は、父・明智光秀が本能寺の変を起こした直後、落城する炎の中で果てた『倫』。
そしてもう一人は、画家を夢見ながらもある日突然川の中へ飛び込み意識を手放した『奏』。
彼女達は謎の導きにより、互いの生きてきた時代に転生するが、
そこで待っていたのは「自分にとって一番大切なもの」を失った状態での人生だった。
慣れない生活の中で運命に抗い、自身を変えようと奮闘する二人は
異なる時間軸の上で何度も交差していくーーー
主な登場人物
-戦国時代-
◇湯村奏(ゆむらかなで)
画家志望のOL。明るく素直だが、臆病で中々前に踏み出せない性格。
転生後は秀満と行動を共にし、命懸けで信念を貫こうとする姿に影響を受け始める。
◆明智秀満(あけちひでみつ)
倫の夫で明智光秀の忠臣。
倫に介錯後、自害しようとした刹那に倫の姿で転生した奏と出会う。
本能寺の変の真相を追う傍ら、希望を持って生きる奏に影響され、真の夢を見つける。
◇明智玉(あけちたま)/細川ガラシャ
倫の妹で忠興の妻。 絶世の美女だが気性が荒く、何故か倫のことを憎んでいる。
また忠興にも心を開いていない。
◆細川忠興
玉の夫。光秀とは旧知の間柄だが、本能寺の変の際には我関せずを通し、光秀を突き放した。
玉を溺愛する一方、彼女と関わる異性を斬り捨てるなど冷酷非道な行動も取る。
-現代-
◇明智倫(あけちりん)/お倫
明智光秀の娘で秀満の妻。
奏とは反対に、自分の正しさに自信を持っているが、頑固で周囲を振り回してしまう一面もある。
器用で面倒見が良く、シュウに信頼されている。
◆シュウ
東京で一人暮らしをしている中学生。
転生後の倫を偶然助けたことをきっかけに、共同生活が始まる。
容姿端麗で成績も良いが、気弱で学校ではいじめに遭っている。
◇オダノブコ
現代を代表する若手画家。
奏とは親友と呼べる間柄だったが、ある出来事を機に疎遠になっていた。
転生後の倫と出会い、彼女の人生は一変する。
◆ケイ
図書館司書でシュウの従兄弟。
クールだがお節介な面もあり、転生した倫の生活をサポートする為に奮闘する。
◇アツシ
ケイの弟。 従兄弟で同級生のシュウをいじめる主犯格。
登録日 2021.07.15
*素敵な笑顔と心の優しさは、身を助ける、心根の良さは、何よりまさるものだ!!
池田松男は貧農の生まれだが、勉強をして中央大学商学部夜間部を卒業。愛想が良く人なつっこい性格で友人も多く保険会社に入り活動を開始。入社3年目で多摩営業所、契約件数トップになり顧客の輪が広がった。その後、世田谷営業所の所長に出世したが、リストラ指令を断り退職。飯能に移り住み、近くに幼い兄弟が越して来た。彼らが、松男の笑顔と優しさにひかれ夕食を一緒に食べた。幼い娘に、お母さんと結婚してと突然、言われ・・・この後は、是非、本編をご覧下さい。
この作品は小説家になろう、ツギクル、カクヨムに重複投稿。
文字数 56,210
最終更新日 2018.11.12
登録日 2018.11.07
優等生ヤンデレS×俺様強気わんこ【音楽×青春ラブコメディ】
//高校生Jロックバンド「WINGS」の勝行と光は、義兄弟であり、親友であり、お互い大切なパートナー。
仲良すぎる過多なスキンシップのせいで腐女子ファンが絶えない。
恋愛感情と家族愛と友情、そして音楽活動で次々生まれる「夢」と「壁」
時にすれ違いつつ、なんだかんだで終始いちゃつく平和モードなの両片思いラブコメ。
『ていうかこの二人、いつくっつくの?え?付き合ってる?付き合ってないの?はよ結婚しろ』
短編ばっかり集めたオムニバス形式ですが、時系列に並べています。
攻めがヘタレの残念王子だが性格が豹変するタイプ。
受けはおばかビッチわんこ。ヤンデレ要素は後半戦。えちシーンは♡表記
文字数 156,443
最終更新日 2020.08.23
登録日 2019.06.26
「ねぇお兄ちゃん!」
君は今日も僕を呼ぶ。
君の思う僕に向けて、呼びかける。
僕の全ては君。
君の全ては僕の嘘。
それは、、、
今までも、これからも、、、
attention
この小説はBLものになっています。
苦手な方はご注意下さい。
少しのヤンデレ要素や、
歪んだ性格等が主人公にあるので
気を付けて下さい。
文字数 2,864
最終更新日 2021.10.10
登録日 2021.08.03
遙か昔、人間と魔族の大きな戦いがあった。自分の体内で魔力を生み出し様々な力を操る魔族と違い、人間は非力だった。魔族は圧倒的な力で人間を制圧していったが、ある時戦況が突然変わった。魔族に協力していた龍族が人間側に付いたのだ。その時を境に人間の反撃が始まり争いは過激さを増した…。
それから時は流れ、人間と魔族の諍いは小さくはなったものの続いている。しかし、争いに疲れた龍の力により大河を挟み人間達の住むヒュマース大陸と魔族たちが住むリアース大陸に別れた。
ヒュマース大陸に一番近いリアース大陸にある年中雪が降る氷魔国。その中の一番権力を持つグレンテール城に訳ありの兄弟が居た。
兄は、雪を思わせる白銀の髪に右目が薄い赤色、左目が薄い青という珍しい容姿。弟は、月を思わせるような金色の髪に少し深い青い目をしている。
この物語は性格も見た目も似ていない兄弟が、色んな事件に二人で協力し、立ち向かっていく話。
※他の小説投稿サイトでも載せる予定です。
文字数 960
最終更新日 2022.04.09
登録日 2022.04.09
これは、小笠原家に生まれた3人の姉妹のお話·····。
長女の葵は、従兄弟の巧に長年想いを寄せ続けていた。しかし、彼には学生の頃から付き合っている恋人がいる。恋路を邪魔する勇気も、次の恋へ踏み出す勇気もないまま、年月だけが過ぎていった。そんな時、葵の想いを知る友人に連れられて行った合コンで、葵は従兄弟で巧の弟の昴と思わぬ再会を果たす。巧とそっくりな顔をした昴に蓋をしていた想いが溢れてきて····。
「ずっと想いを寄せていた」という昴の言葉に、葵は拒みきれず男女の関係を持ってしまう。
「狡くてごめんね。····でも、狡くてもいいから葵ちゃんを俺のものにしたいんだ。」
次女の桜は、突然幼馴染みの蒼太に告白され戸惑う。無表情で武骨な幼馴染みは、何を考えているのかが分からず幼い頃から苦手だった桜は、思わず蒼太を避けてしまう。そんなある日、桜は初恋相手である元家庭教師の慶治と再会する。中学の頃から未だ燻る彼への想いを再確認するが、彼には既に妻子がいて···。失恋し、傷ついた桜を癒したのは蒼太で···?
「俺を利用していい。今はまだ、あの人の代わりでいい。···だから、傍に居させてくれ、···俺を、避けないでくれ···。」
三女の菫は、明るい性格で友達が沢山いる。しかし、想い人である翔和に対してだけは、上手く喋ることが出来ない。そのせいで、録に会話も出来ないまま5年以上片想いを続けていた。
そんなある日、大学内で翔和と倉岩円歌が付き合っているという噂を耳にする。これを機に、翔和に対する不毛な片想いに区切りをつけようと決意した菫は、合コンに出かける。そこで酔い潰され、お持ち帰りされそうになっていた所を助けたのは他でもない翔和で····。ふとした誤解から、翔和に誰でもいいから男に抱かれようとしていると思われてしまった菫。
「男だったら、誰でも良いんでしょう?····なら、俺が抱いてあげる。」
誤解をされたまま、セフレのように身体を重ねる2人。心はとても苦しいのに身体は彼を拒めなくて···。
「君に思い知らせてあげる。今君を抱いているのは誰なのか···。他の男のところなんて、絶対に行かせない。」
【真面目で純情な長女×チャラいけど一途な従弟】
【過去を引きずる次女×不器用で優しい幼馴染み】
【恋愛には奥手な三女×物静かだけど獣な同級生】
文字数 9,371
最終更新日 2022.03.13
登録日 2021.05.04
もし、自分が好きになった相手が――身近な存在だとしたら?
それが手の届かない存在で……好きになってはいけない相手だと判った時、どんな選択肢が残るだろう。
両親の仕事の都合で、俺たち兄弟は一つ屋根の下、二人暮らしをしている。
兄の日景。そして俺が弟の日向。互いに顔だけはそっくりなのに、性格はまるで正反対。
日向はお人好しで誰にでも優しい。そんな姿に苛立ち――だからつい、したくもない喧嘩ばかりしてしまう。
けれど、その日は違っていた。
一方的に喧嘩をして学校で別れるまではいつものこと。
なのに、同じ部活の友人から日向が告白されていたなんて話を聞いてしまったのがいけなかった。
「神様、頼むよ……」
自分ではどうしようもない感情が、想いが、ただただ胸を締め付ける。
「どうか、この想いを消してくれ……」
気づかないままでいさせて欲しいと神様に願った筈なのに――目を覚ますと何故か互いの身体が入れ替わっていた。
朝の出会いはサイアク。入れ替わった理由も原因不明。気まぐれな神様の悪戯だとしたらタチが悪い……!
そんなこんなで、入れ替わった身体のまま過ごすことになった秋の休日。
戸惑いと苛立ちを互いにぶつけ合いながら、押し込めていた本心(おもい)を暴露した瞬間、
「日向のこと、もっと教えて」
迫ってくる日景の言葉に抗えなくなった俺は思い知らされる。
日景も俺のことをどう想っていたのかを……。
双子(きょうだい)どうしの入れ替わり。相反する想いの先に生まれるパラドックスとは――?
文字数 20,414
最終更新日 2021.10.16
登録日 2021.10.16
出てくる皆が主人公!
幸せに暮らしていたある地方領主の娘である灘姫。突然味方の裏切りに会い城と家族を無くし、敵に誘拐されてしまいます。生き残ったくノ一、弥生とともに茶屋へと潜入し、自国を滅亡へと陥れた敵国の情報を探っていると、事はただの領土争いではなく非常に複雑な展開を迎えます。
敵は恐山にあり!?
六月は21時頃更新予定です。
第八回歴史時代小説大賞
エントリー作品。
(旧タイトル灘姫は新月と共に)
主な登場人物
【灘姫】
羽後にある曉国の姫。両親を殺され、裏切者に捕えられるが逃げだすことに成功。忍頭の言葉を頼りに旅に出る。容姿端麗で頭脳明晰な完璧美女。
【弥生】
灘姫の侍女兼護衛。
裏切者から逃げ出した灘姫に再会し
一緒に旅に出る。
運動神経抜群のくノ一。
【弥助】
城の忍部隊の中堅。
兄弟子に師匠を殺され自信喪失。
師匠より預かった巻物と遺言を頼りに
灘姫を探す旅に出る。
【左京】
灘姫を連れ去った忍。
姫を解放した後行方不明。
【才蔵】
弥助と弥生が幼き頃より親代わりとして育ててくれた、暁国の忍頭。
【風魔小太郎】
弥助の師匠である、才蔵の師匠。
師匠を亡くした弥助の手助けを
してくれる心優しき翁。
【猿飛佐助】
弥助、弥生の実の父親。
才蔵とは幼なじみであるが
性格は正反対の孤高の忍者。
己の利益のみを考えて動く。
※本編は予告なく加筆修正します。
本作の中の国名は架空です。
文字数 116,698
最終更新日 2022.08.01
登録日 2022.05.29
『顔だけはいい。』
昔から親にも兄弟にもそう言われて育ってきた私。
別に自分の顔が綺麗とか生まれて1度も思ったことは無い。
どちらかと言うと怖い系で、強面だ。
目付きが悪いのは生まれつきなのか性格上そうなるのか定かではない。
顔だけ…そう、顔だけが取り柄なのだ。
他は全くと言っていい程取り柄がない。
勉強も出来ないし不器用だし、おまけに性格も悪い。
運動神経は良いが、体力が無く根性無し。
この話は、そんなダメダメな私が異世界転生する話である。
文字数 9,752
最終更新日 2020.02.01
登録日 2020.01.21
私立高校在学中のガサツで面倒くさがりな性格で特殊な自分ルールを持っている凛とそれを支える兄の晴人の日常生活ほっこり系
文字数 851
最終更新日 2023.07.29
登録日 2023.07.29
コレクトオールオンライン。
様々な種族、様々な見た目、様々な能力を持った生物を集め使役し、物語を進めていくVRMMOをプレイしていた。|黒銀《くろがね》|聡祐《そうすけ》彼は無類のケンカ好きで、オークやオーガなど、殴り合いがいのあるモンスターとバトルし特に燃え上がった戦いをしたモンスターをコレクションしていた。コレクトオールオンラインがサービス終了となる日にプレイヤーたちは勝負に負けたものが次々とログアウトするという祭りを開催し最後の時を迎えようとしていた。その中には彼の妹である|黒銀《くろがね》|理衣奈《りいな》もいた。妹とは相容れない性格である聡祐は出来る限り彼女に近づかないようにしていたが、彼女もまたこのゲームの廃プレイヤーであった。その為、最後の最後まで残っていたのは兄弟のみであった。馬の合わない二人は口ケンカをしながらも勝負を始めようとしていたが、二人がぶつかり合うその時に不思議な光に包まれその場からいなくなってしまった。
目を覚ますと聡祐は見知らぬ場所に放り出され、最愛の『猛者コレクション』たちもいなくなっていたのだった。
———この物語は兄、聡祐の視点で語られます。妹の視点は二人の英雄~アンデットラヴな妹の事情~でお楽しみください。———
文字数 36,270
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.08.31
大学生の月岡昴の悩みは、容姿端麗・頭脳明晰で大学准教授の兄・月岡翼だった。しかも性格はちょっと天然ボケ。非常に振り回される。
奇しくも兄の勤める大学に入ってしまった昴の悩みはさらに深まっていたのだが、そんな中、大学で殺人事件が発生!解決に乗り出したのはその問題の兄の翼で・・・
*ただいま改訂作業中です
文字数 76,801
最終更新日 2019.08.21
登録日 2019.07.14
この物語は、独特な性格をそれぞれ持つ従兄弟達を白梅莉奈の視点で見るお話。彼女の周りにはいつも従兄弟たちがいた。男兄弟しかいない彼らにとって莉奈は、姉でもあり妹でもあるからか、いかなる時でも側を離れる気はなかった。
いくら周りから引っ付きすぎだと言われようと。
そんな彼女は彼ら従兄弟と別れる時、いつもお守りを貰っていた。ミサンガであったり、別れを惜しむかのように抱きしめられたり。そうする理由を彼女は聞こうともしなかった。小さい頃からの彼女と従兄弟たちの習慣だったからだ。
そうやって一日が過ぎていく中、その裏で従兄弟たちは彼女に内緒の話し合いを毎日しているのだった。
01/24に完結しました!応援ありがとうございます!
文字数 32,500
最終更新日 2022.01.24
登録日 2021.12.13
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キャッチコピー
「兄弟性格違えど、似ている。」
15年ほど前。
まだ僕と妻が彼氏彼女の関係だったころ。
同時に二人の兄も、付き合っているカノジョさんたちがいました。
その3組のカップルが偶然、『とある場所』で出くわしたお話です……。
文字数 1,601
最終更新日 2022.04.02
登録日 2022.04.02